>>446
10〜11話でユシンが戦場の沼地へトンマンを探しに行って
敵兵に殺されそうになったユシンを、トンマンが得意の弓で救うシーン
BGMに「海へ」が流れてきたところで痺れて鳥肌立った
その前にもユシンがトンマンをしごいていた頃、
トンマンが寝ずに弓の研究してるのを見て「早く寝ろ」と言ったり
丁寧に伏線が描かれていたよね

スケジュールがキツいというのは
そろそろ月食が起こるかもという会話をしてるシーンで
画面の向こうでは雨がザーザー降ってたりして
お天気待ちをしてる余裕がないほどスケジュール厳しいんだなとわかった

このドラマ、衣装、馬、音楽にかなりお金をかけているみたいで感心してたけど
予算削減で役者さんに負担がかかってるのなら心配
衣装、馬、音楽などにお金をかけてるから、このドラマはいいわけで
それは脚本家や役者さんにもいえるわけで
お金をかけられなくなったら韓国ドラマも衰退するだろうね
せっかくいい人材が育っているんだから
大事にして欲しいよね

馬とか、撮影専門の馬を育てて訓練してると思うけど
乗り手も含めて、あれほどの数と質を保つのは
専門の業者がそれで生活しているける環境でないと無理だと思う
そういう専門業者が存在しているというだけでも驚き
後半の赤兜のグルグル作戦のシーンなんか
そういう馬の技術・環境があってこそのシーンで素晴らしかった