>>434,436-437
昭和30(1955)年には県内初の営業所を長野市に開設。その後山梨県甲府市、辰野、伊那をはじめ、関東甲信地区と大阪に14の営業拠点を持つまでに拡大しました。
昭和39(1964)年から45(1970)年にかけて、配送センターも併設することによって、品切れの防止や在庫の適正化、仕入れ費用のコストダウンへとつながりました。
事業の多角化に伴い、昭和38(1963)年には商号を株式会社鍋林商店から鍋林株式会社へと変更。分社化も進み、一般医薬品・雑貨は「ナベリンファーマシー」、カラーフィルムの現像焼き付けは「中部カラー」
防疫薬品・ワクチン製剤は「ナルコ薬品」などを設立。全14社のグループ企業となりました。ちどり会研修会(昭和31年5月20日 京都)

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