プロペシアの副作用は深刻です

2014年の4月に、米国のFDA(日本の厚生労働省と同じような省庁)は、プロペシアの発売元であるメルク社に、プロペシア1mg(注;フィナステリド1mg含有)と、プロスカー5mg(注;フィナステリド5mg含有)に対して、
性機能不全、勃起不全、射精不全の危険性を製品の注意書きに追加するように、メルク社に正式要請したと発表した。
またプロスカー5mgについては、精子に影響をおよぼす可能性も有ることも発表しました。

この背景には、ジョージワシントン大学のマイケルアーウィング博士によって、プロペシアの副作用は、服用を中止後に改善するといわれているのだが、その後の経過観察などで再発やさらなる治療が必要な状態が続く
ことが明らかになり、『ポストフィナステリド症候群』として、2014年1月に、泌尿器科の医療ジャーナル
「Sexual Medicine Reviews」に発表しました。


Propeciahelp.com : http://www.propeciahelp.com/

 PFSの解説サイト  : http://finasteridesyndrome.blogspot.jp/

 PFS財団サイト   : http://www.pfsfoundation.org/

PFS wikipedia : http://de.wikipedia.org/wiki/Post-finasteride_syndrome

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