>>485
ジヒドロテストステロン(DHT)と血行不良が男性型脱毛症の原因。

その証拠に、心筋梗塞などは言わずもがな血管内プラークが動脈を塞栓する。

加齢に伴い高脂血症などに起因して動脈内にプラーク固着が発生したり高脂血症や血中脂肪が多くなり所謂、ドロドロ血になる。酷いと心臓の動脈を塞栓し心筋梗塞となる。

対してミノキシジルは元来は降圧剤として開発されたが、作用機序としては血管拡張と血流増進による血圧の低下が効能。

心筋梗塞を起こさない中高年期でも毛髪を生成し栄養する末端の微細な毛細血管群は血中脂肪の上昇とドロドロ血で血液が行き届かなかったり、プラークにより若年期よりも狭まった血管。

ミノキシジルは血管の拡張と血流の増加により元来加齢で末端血管に届かなくなった血液を循環させていると推測される。

第一に毛包への栄養は血液によるもので毛髪生成は血液からの栄養によるものなので全てがこの仮説で合致する。

勿論、DHTの影響も多大にある。
しかし、ミノタブで発毛するって事は毛細血管への血流促進が影響していると考えられる。

よって、血管収縮作用のある喫煙、高脂血症に繋がる油物やジャンクフードは元来思われていた以上に禿げに相当悪いと思われる。