では軍隊の使う戦車や戦闘機などの強力で圧倒的な兵器がなくなれば平和になるでしょうか?悪党や武装集団であっても、強力な兵器や武装を持つ軍隊に立ち向かおうとする気力など湧きませんが、
それらがなくなり誰もが所持できるナイフや家庭用包丁が最強の武器になったとしたら、ナイフしか持たない軍隊など何も怖くはありません。
これも当然の結果、強盗、殺人、戦闘抑止力などなくなり、テロや強盗集団が世界中で大暴れして世界の秩序、治安、安全、平和、平穏はなくなり同じことです。
武装集団にとったらナイフ、包丁以上の武器を作り出すなど簡単なことですし、ナイフや包丁しか持てなくなった軍隊など武装集団に簡単に蹴散らされるだけです。

放っておいたら悪いことをするのが人間であり、戦後の日本人が大好きな綺麗ごとなど絵空事でしかないのが現実なのです。
法による罰則と警察がいて、さらに軍隊という圧倒的な戦闘力を持った国の戦闘、治安維持組織があって初めて平和、秩序が保たれるのです。
このように論理的に少し自分の頭で考えれば簡単に分かるわけで、情緒的、感情的に脊髄反射し思考停止するのではなく、自分の頭で論理的、戦略的に思考する必要があります。

それが、嘘、捏造まみれの近現代史を教える戦後教育や反日左翼マスゴミ、憲法9条などの綺麗ごとに洗脳、
誤魔化されて愚民国家になった日本が、自主防衛、自主独立した戦略的外交をして国益を追求できるまともな国になるための第一歩になるのです。