20歳ごろから気になり出し、進行が思った以上に速く、引きこもりがちとなり、学校も億劫になり中退。
社会復帰の練習も兼ねて帽子着用可能の工場のアルバイトを探し採用されるも、周りの視線が気になり2週間で退職。
そこで知ったのが自毛植毛だったが施術するには毛髪の絶対数が足りず、
最終兵器の再生医療の存在を知り今か今かと待ちわびて今年で20代も終わり…
時間が経つに連れて、社会復帰の選択肢が狭くなり最近ではアルバイトの面接すらなかなか呼ばれない。