>>853
俺の勝手な見解は、軽い運動や、ちょっと心地良く汗かいたとかサウナで汗かいたという状態と、
苦しい肉体労働の疲労による状態とでは男性ホルモンの消費と代謝のされ方に違いがあるからだと思ってる。
それは量であるかもしれないし、代謝物そのものかもしれない。
苦しい運動は肉体の疲労だけじゃなくて筋肉繊維等の損傷が激しいという事。
適度な運動と言われる運動は筋肉繊維は太くなるが損傷もあまり無い事が考えられる。
筋トレはきついかもしれないけど、ある意味限界は自分で決めれる分、限定的。
また、力の使い方も瞬発力重視じゃなかろうか? そこも肉体労働の長時間資材を運ぶとか色々作業をするのとは
質が違ってくる。
さて、ホルモンの分泌量ってバランスが重要というのは昔から言われてる事で、女も成長期には男性ホルモンの分泌量が
増えて産毛すらも濃くなったりする。
男の場合もそうだよね。
そういう時期の若者は男性ホルモンの分泌量は多いんだけど禿げるどころか毛髪も濃く太くなるのは誰でも解ると思う。
禿げる大人と何が違うんだろう?となった時に体が成長してないという違いがあるんじゃなかろうか?
それはホルモンの消費というか代謝というか、それを十分に発揮する為の場所が体に存在しないって事じゃないの?
行き場を失ったホルモンが過剰なままだと女性ホルモンとのバランスがとれず、悪さをした結果が禿げなんだと思う。
じゃあ成長して過剰なホルモンを消費代謝させるには? 体の組織を作らせるには適度に壊す=肉体労働という事じゃないか
という事に行き着いた。
これが俺の考えた、自分のM禿げが治った理由だと「勝手に」思ってる。
毛根があるうちしか効かないと思うし、過酷な労働は誰でもできる事じゃないから万人向けではないだろうけど、
俺はそう思ってるって事。