【よしもと新喜劇「家出少女の想いは重い!?」2019年10月5日(土) 午後 0:54 〜 午後 1:54
MBSテレビ(関西ローカル)

【あらすじ】
商店街にあるたこ焼き屋は、足を洗った元花月組の若頭・辻本(辻本茂雄)が
弟分たちとともに真面目に経営していたが、
近所の主婦たち(浅香あき恵、若井みどり、吉岡友見)は、
不良のたまり場になるから「出て行って欲しい」とクレームをつけにやって来る。
店員の吉田(吉田裕)と松浦(松浦真也)、
常連の高校生たち(新名徹郎、井上安世、けんたくん)は憤慨するが、
吉田は「暴力はアカン、暴力は三流のすることや」という辻本の教えを守り、
じっと我慢。主婦たちは帰って行く。
そこへ、家出した小学3年生の藍(酒井藍)がやって来て、
おもむろにたこ焼き屋の店の前に段ボールを敷き、
「ここで暮らす」と言い出したから吉田たちはビックリ。
「帰れ」と言われても、頑として動こうとしない。
買い出しから戻って来た辻本は藍に家出の理由を聞くが、
「言いたくない」と口を閉ざしてしまう。
そんな時、花月組の島田(島田一の介)と太田(太田芳伸)が
辻本を訪ねてやって来た。
島田は辻本に花月組に戻って右腕になって欲しいと誘いに来たのだ。
辻本はそれには答えず、太田に暴力を振るわれそうになった藍をかばう。
藍はそんな辻本に無邪気に「友だちになって欲しい」と言い出す。
周囲は驚くが、何故か辻本は藍には優しかった。
一方、辻本の弟分の1人佐藤(佐藤太一郎)は、たこ焼き屋に我慢できず、
島田の話を聞いて、花月組に戻ってしまう…。
果たして藍の家出の理由とは?
そして辻本のたこ焼き屋はどうなるのか!?