>>956
属性バフ特技の発動については、まず、特技の属性を確認します。
たとえば、いわしは空属性バフ特技です。この場合、すべての猫に先に別の空バフがかかっていた場合はいわしは発動しません。
先にかかっていた空バフがレベル4で、本来は上書き可能でも、いわしを使ってくれません。
風猫に移植したとしても、空属性特技であることは変更されません。
例外的に、重ねがけがきくいわゆるどんどん系は先行バフに関係なく常に発動可能です。
例 レベル4 紅花の火バフが全員にかかってるときに、越後の竜→出ない
   レベル4 紅花の火バフがかかってないのが2匹いる場合の越後の竜→出る
   レベル4 紅花の火バフが全員にかかってるときに、火バフを含んでるが空属性特技のいわし→出る
   レベル5 越後竜がかかってる状態で、火属性を含むが空属性のいわし→出る
   レベル5 いわしがかかってる状態で、越後竜→出ない
順番が逆だと出る出ないが逆になるケースがあることになります。
なお、デバフや、バフ付きの攻撃特技・回復特技・挑発特技はこの法則とは異なります。