ぽひ「うわ〜〜ん!くらってください岡部さん!ファントムガール!」
いんこ「さあ来いぽひ!私は実は四天王最弱だぞおおお!」
(ぽひん)
いんこ「ぬわーーー!こ、この四天王最弱と呼ばれる四天王の弱いんこが…こんなファッション幼女に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
いんこ「ぬわーーー!」
エレナ「みいこさんがやられたようですね…」
笠松「フフフ…岡部さんは四天王の中でも最弱…」
騎士「ぽひさんごときに負けるとは四天王の面汚しよ!」
円陣「なぜか私のセリフがありませんね」
ぽひ「やあぁぁああ!」
(ぽひ!)
4人「グアアアアアアア!」
ぽひ「やりました…ついに四天王を倒しました…これで鈴森さんへの挑戦の扉が開かれてしまいます!」
鈴森「よく来たわね私と神埼さんの弟子であるぽひ…待っていたわよ…」
(ギイイイイイイ)
ぽひ「こ…ここが会場だったんですか…!感じます…鈴森さんのなんていうか魔力とかそういう設定的なものを…」
鈴森「私と神崎さんの弟子であるぽひよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私に挑戦するにはユキちゃんを倒さなければいけないと思っているようだけど…別にそこまでしなくてもいいわよ」
ぽひ「本当ですか!?よかった!」
鈴森「そしてあなたの親友は例の如く霧島の部屋に放り込んでおいたら痩せてきたので最寄りの病院へ送り届けておいた、あとは私を倒すだけだね…クックック…」
(ゴゴゴゴ)
ぽひ「わ…わかりました…私も一つ言っておきたい事があります…私に名前をつけてくれた生き別れのマネージャーがいるような気がしていたんですけど別にそんなことはありませんでした!」
鈴森「そうか」
ぽひ「できれば今からでも逃げ出したいんですけど本当にやらなくちゃダメですか!?」
鈴森「さあ来なさいぽひ!」
いんこの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!