ロケット総合スレ21
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
前スレ
※前スレ
ロケット総合スレ20
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1494209820/ >>281
どんなに拡散しても無理…のはずなのだが、頭でイメージするといけそうな気がしてきて困る 中国、ロシア、インドの今年の今後のロケット打ち上げ計画て
分かる?
韓国も 行けそうだろ?EMドライブも上の絵のような原理じゃね? >>273
1回目の衝突で箱は左に進むが、右側の壁がクマバチのケツを叩き、反対方向の衝突になるので打ち消されて止まる…気がするけどね。
ゼロGチャレンジに応募したら、採用されるかも。 >>278
ヘリトヘリを駐機できるだけの船が居るんだよね。
それだけで購入には、50億円以上かかると思うし、維持費も年数億円かかるんだよ。
だったら、射点に帰ってくるロケットを作った方が効率的じゃないかと思う。 >>288
衝突させずに、蜂を箱の中央に棒で固定させとくとして、蜂が羽で空気を後ろに排出しても箱の中の空気をかき混ぜるだけ…のはずなのだが、なんか箱が十分に横長ならば進むような気がするw >>290
軍のものも含めて、既存のヘリをそのまま使えるのであれば、打ち上げの時だけ借りる、というのであれば維持費の問題も回避できるかも
経済産業省の構想の空中発射も既存の輸送機がそのまま使える、という前提だった https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190810-00029013-forbes-bus_all
英国、ブラックアロー以来の衛星打ち上げロケット開発か?
問題は、ブランクあり過ぎて、ノウハウ蓄積がなされていないことだな
ISTの方がまだ勝っている https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190816-00029069-forbes-bus_all
こっちはプラズマ推進機をブースターに使い、衛星を高軌道へ持ち上げるのが目的の米国のベンチャー
プラズマといってもバシミールではなく、イオンスラスター程度の出力の様だ >>293
Skyroraが2022年に軌道到達する世界線なら
日本の大学生でも2025年にはキューブサットを軌道投入してそうだ >>293
スコットランドから北海に向かって打ち上げるのかな
その先に大陸があるけれど大丈夫なのだろうか >>296
スコットランドはSSO専用の射点だよ、Orbrxは再来年に打ち上げ
skyroraとOrbrxの関係ってISTとSpaceOneに似てるな >>294
でも推進剤が水なら価値は大きいかも。
高価なキセノン使わないなら…… >>298
水銀やらセシウムやらルビジウムは?
水銀とか比較的安価で沸点も低く扱いやすそう アメリカが一段目にガスジェネレーターサイクルを多用するのはなんで?
二段燃焼はコストが高いのかと思ったけどRD180とか181とかNK33とかをアメリカが使ったりしてるし技術的な問題? >>305
核爆発つかうのかよ!と驚くが、まあ今でも有毒ヒドラジンを燃料にしてるし、極めて小規模なものにすれば効率いい推進機関になるのかな >>306
宇宙板から出てけってレベルの勘違いしてるぞ >>307
ほんとだ、核爆発じゃなくて核エネルギーで推進材を熱して推進するのか
スマン EMドライブが極めて怪しくなった今、やはり核が本命か どうせならロシア製エンジンを使ってる方を退役させりゃいいのに。
何で国産エンジンを使ってる方を退役させるのかね。 核ロケットって、打ち上げロケットなら化学ロケットでいいし、
深宇宙なら太陽電池+イオンエンジンでいいし、
いまいち使いどころがないんだよな
木星以遠にいって地球に戻ってくるようなミッションがあれば核ロケットが有望かも イオンエンジンの方がよっぽど使い所が無いだろ。
あれは完全にニッチ向け。 https://jm2040.blogspot.com/2019/08/jaxa-slats-next30.html?m=1
JAXA、超低高度衛星後継機のシステム実現性検討/光学センサの要素試作を契約
超低高度衛星技術試験機(SLATS、つばめ)の後継機に関する契約です。
JAXAは構想案として光学観測衛星とSAR観測衛星のコンステレーション、電波モニタミッション、
風向・風速観測衛星システムを挙げています。
いやー実にニッチだ。 小型衛星コンステレーションはASAT対策にどの国も力入れてるから別にニッチじゃないだろ
また、偵察衛星は数を増やして戦術用途にもつかわれるようになる
複数衛生リレーしながら同じターゲットを継続追尾したりミサイル誘導したりする >>314
イオンエンジンは人工衛星の姿勢制御などの補助エンジンとしては有望だと思うが イオンエンジンはIsp高いし
最近は燃料を扱いやすい水イオンエンジンとか研究されてる >>314
超低高度とイオンエンジンによるドラッグフリー化は主流になる可能性がある。 クリプトン使った廉価版もスターリンクで大量に実機投入されてるし、衛星の推進系じゃ標準になるでしょう 衛星の総数でいえばむしろイオンエンジンが多数派になるんだよな >>315
超低高度からSARと光学で地球観測か
いいね
つばめの画像も航空撮影みたいに鮮明だったし期待できそう これからの低軌道光学衛星には、従来の偵察衛星にあった広域を捜査して撮影じゃなく、
ピンポイントで特定目標を撮影するスポット撮影機能が求められる
空を飛ぶ衛星から、地上の移動目標(航空機や船やトラック等)を継続的に撮影する機能
しかも、スポット撮影は1か所だけじゃなく、1つの衛星で同時に複数個所のスポット撮影をする必要がある
当然、継続撮影するためには複数衛星をリレーしないといけないのでそれに対応したシステムも
単に撮影するだけじゃなく、そのデータを使って弾道ミサイルや巡航ミサイルの誘導もできないといけない >>325
> 単に撮影するだけじゃなく、そのデータを使って弾道ミサイルや巡航ミサイルの誘導もできないといけない
超低軌道衛星で?無茶言うなよ 今は無理ゲーだけれど
近未来の戦争はそうなる可能性もなくもない
中国の空母キラー弾道弾なんかはリアルタイムで空母の位置を知りたいだろうし 中国リンクスペースの再使用可能ロケットが打ち上げと着陸に成功
https://sorae.info/space/2019_08_30_linkspace.html
青海省萬谷の施設から打ち上げられたRLV-T5は、高度約300メートルに到達。
そしてエンジン噴射をしながら降下し、4本の脚で地上へと着陸したのです。
リンクスペースによれば、飛行時間は50秒でした。 航空母艦の甲板にある飛行機加速のカタパルトを縦に設置してロケットの加速の手助けってのは無理なのかな >>329
これって実写なの?
CG映像にしか見えない PDエアロスペースって何人体制で開発してるんだろうか >>331
リンクスペースの動画は春から沢山公開しているからググればいい。 >>330
空母のカタパルトで得られる速度はせいぜい72m/s
オービタルロケットに必要な加速量は約10000m/s
システムが複雑化(失敗確率向上)するわりに速度面で得られるメリットは小さい
SLBMみたいに必要に応じて装備するというならアリかも
月面のように力学的な制約が少ない所ならもう桁違いに多く加速できるかもしれないかれど
現状はまだSFの世界の話 リニアモーターとかレールガンを縦にしてロケットを加速できたら燃料の節約にならんかな >>335
https://www.spinlaunch.com/
燃料の節約じゃなくて、いっそ宇宙まで投げてしまえばよいやん。 ちゃんと熱防護すれば出来ない話ではない(重くなったり脆くなったりする) ペイロードの強度を考えて加速をゆるやかに行おうとすると
かなりの長さの施設が必要になるのでは >>339
じゃあ、言ってあげれば、スピンローンチ社に、
かつては大砲で打ち上げる研究もあったんだよ。
研究者がお亡くなりになってしまったがね。 SpinLaunchは飛翔体を低圧チャンバーの中でグルグル回して速度稼いでから放り投げる計画
今年5月に新たな試験場を起工をした >>342
それ放出するタイミングどうやって合わす?
μ秒オーダーで機械的に放出出来るのか?
砲丸投げだってまともに正面に放出するのは技術いるぞ
放出即地面衝突で、中の人ミンチだぞ 多分リング状のチャンバーが相応に巨大なのでは
小さかったら遠心力でロケットやペイロードが壊れるだろう それ以前に
加速を緩く時間かける目的なくせに
遠心力のこと考えてねーだろw
第一脱出速度まで周速度が達したころに
遠心力いくらあるってよ?
中の人ミンチだぞw ハワイの1,500mくらいの山のふもとから頂上までレールを敷いてマスドライバーでぶちあげるという構想があったような
本当はマウナケアあたりを使えれば完璧なんだろうがな
標高4,000mともなれば気圧も平地の4割減だから空気抵抗がだいぶ減る >>347
いや、だから遠心力に耐えられるんなら
いきなりの加速Gにも耐えられるんであって
それなら時間かけずにストレートに加速しやがりなさいっての >>348
大砲射出の数万Gに比べたら
数百Gに堪える程度の装置を作る方がずっと難度低そう 宇宙まで飛ばすとまでは行かなくても無人機を途中まで飛ばすことも無理なんだろうか
その設備を作るよりもロケットで飛ばすのが安上がりなのかも知れんが 発射ガスを探知されずに大陸間弾道弾を射出出来(ry >>349
3秒で加速するなら380Gあれば足りる 一方半径50mで11q/s出すには
毎秒35回転
この時の遠心力は24万G!!! Quicklaunchっていうライトガスガンで衛星打ち上げるベンチャーもあったけど、
スペースxの成功以降音沙汰無し… >チューブから発射される際の速度は、ある情報源によれば、時速3000マイル(4828キロ)程度になるという。
https://jp.techcrunch.com/2018/02/23/2018-02-22-spinlaunch/
この速度でチャンバー半径が1kmあっても100G超えるから厳しいな 水素がロケットエンジンの燃料として優秀なのは分子量が低いから燃料ガスの噴射速度が高くなるって資料を見つけたけど分子量は関係なくて比熱が高いからってのも見つかったんだけどどっちが正しいんだろ? >>356
後者だと思う。
分子量と言われると水素は燃焼できなくなる。
確かに噴出速度は早いけどね、 >>356
元ソースが無いと怪しい。
比熱については、モル比熱?単位質量辺りの比熱?
モル比熱は2原子分子理想気体ではほぼ一定。
単位質量辺りの比熱なら水素はダントツだけど、
これって分子量の逆数なんで、「分子量は関係なくて」
の部分が意味不明
比推力は温度と分子量の比で決まるので、
(同一温度なら)水素の比推力は大きく、ロケットエンジンとして優秀。
水素ー酸素エンジンも燃料リッチ側で運転するのは、
平均分子量が下がって比推力が向上するため >>358
ttps://forum.nasaspaceflight.com/index.php?topic=23214.0 http://lss.mes.titech.ac.jp/~matunaga/Rocket-Tomita-ch4.pdf
8ページの図4.4でLE5の比推力と混合比のグラフがある >>359
比熱を持ち出している論者はいるね。
どうやら「単位質量辺りの比熱」のことらしい。
これなら分子量の逆数に比例するので、
単に書き換えただけの気がする。
なお、2原子分子のモル比熱がほぼ一定というのは、
統計力学からくる(並進自由度3 + 回転自由度)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E5%9C%A7%E3%83%A2%E3%83%AB%E7%86%B1%E5%AE%B9%E9%87%8F >>362
分子量が関係ないってのは書き方おかしかったわ
分子量は排気速度じゃなくてηに関係するって言ってるね 日本のローバーは実績のないランダーに乗る事になったな
スラスタの推力不均衡説とか出てるけどどうなんだろ そうやねん。
「お前に忖度してたから、出遅れたやんけ」と米に対して被害者アピール出来なくなった。 >>367
オービタのチャンドラヤーン2が
ランダー・ヴィクラムを熱画像(thermal image)で撮影
2週間は通信回復の努力をするようだ >>370
高度2kmからのフリーフォールじゃ少なくとも80m/sは出てるから無理ゲー
新幹線に轢かれたみたいなものだろう あのロケットもJAXAの何処かの正面玄関に鎮座されるんけ? 趣味で週末に砂漠で打ち上げて遊んでるアメリカ人に負けてるよね 緩い州法の州で試し、事故って連邦法が降ってきて死亡。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています