ESAは、スペースシャトル時代のスペースタグ構想を先導してたくらいだから、
軌道間宇宙船開発には意欲と自信があるのだろう。

オライオンのサービスモジュールやゲートウェイのESPRITモジュールなど、
より中核的な役割を果たしたい、と。

日本は残った仕事で何か大きな役割が欲しくて焦ったのか、
持ってもいない有人着陸技術のモジュール提供を申し出ているようだ。
有人開発では、国内ですら責任・リスクを取れない連中が、
国際開発の場で突然、陽キャ的言動で「出来らぁ!」。
着陸失敗したら、全世界が衆人環視の中で、
各国のエリート飛行士がみんな死ぬのに・・