地球外(知的)生ついては天文学者の方が生物学者より楽観的な傾向がある

天文学の歴史は地球が宇宙の中心か段々ありふれた辺境の存在へと格下げされて行くことの連続
天文学者は地球というか太陽系はごく普通の存在という前提で考えるのでここに(知的)生命がいるのだから他でもいるだろうとなりがち;ドレイクやセーガンはそれ

これに対し生物学者は調べれば調べるほどこんな複雑精緻なものが自然発生するなんて奇跡近い宇宙的な偶然としか思えなくなってくるので一般に天文学者より悲観的

私はというと地球外生命はいると思うけど楽観派のように銀河系内に億単位でいるとは思えない;生命はいても知的生命はほとんどいないかもしれないいると思いたいけど…