>>421
進んだ文明の星間通信手段は想像できないけど、あくまでSETIの前提が
1.天の川銀河に進んだ異星文明が存在して
2.他の星の文明に、自分達の存在を教えようとするならば
3.1.42GHzの電磁波を使うはず
という、ご都合主義の設定だから、とりあえず検知できない通信は考えていない。
1.42GHzの電磁波の選定については、合理的な理由があるけど、問題は前提の2だと思う。
わざわざ自分達の存在を、他の星の文明に教えようとするかどうか?
地球文明に十分なリソースがあっても、こちらから通信しないと思う。ホーキング博士の遺言を尊重してw
多分だけど自然電磁波源の太陽と木星から十分離れた海王星軌道に、何百も観測衛星を配置して、直径90億kmの望遠鏡を形成、 ハビダブル惑星の直接観測を試みるんじゃないかな?
まあ、地球文明に十分なリソースと心の余裕があればだけど。