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ロケット総合スレ23
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/04/24(火) 16:07:38.09ID:7xvNGHJH
国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)

過去スレ
ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/

※前スレ22
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1514467325/
0844名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/12(木) 07:04:46.97ID:jGe38/Zb
IHI本体とIHI-Aとで、市場競合してるんだよな。
IHI本体がメタンエンジンで参入する、またはベンチャーに売ると、
IHI-AはJAXA相手しか仕事がなくなる。

いっそMHIがベンチャー子会社作ったらどうだ?
例の40kN x4機の再利用ロケット、離昇推力はエレクトロンとぴったり競合する。
2段目に同じエンジンを1機、いちおう水素だから悪くないよね。
1段目再利用できるなら、いっそ9機クラスタでもいい。
「1段目に9機+上段に同じのを1機」というのは、
ファルコン9やエレクトロンが実証した黄金の比率だ。
0846名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/12(木) 09:43:33.02ID:UUKjsxau
>>843

・ 推力の小さいエンジンをクラスターで1段に運用というのは Vectro-H 等でも見られる。
・ IHI は固体ロケット技術の蓄積もあるので、第1段を推力の稼げる固体という可能性もある
(個人的にはこの可能性は高いと思う)
・ 上段ロケットは、比推力が高いエンジンが有利、次に構造質量比でこれがロケット全体の性能にダイレクトに響く。
0848名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/12(木) 17:53:52.17ID:4mzUFhJm
IHI は複数の形式のロケットエンジンを運用開発しているので、
ロケットの構成で組み合わせの可能性が結構あるな。
現在概念設計して比較検討の最中だろう。

アリアン6の概念設計の段階でも複数の可能性あったな、
多分同時並行で複数案の概念設計を進めていたんだろうが、
要所要所でリークされる情報は一見混乱を極めているように見えた。

ちなみに、Falcon 9 や Electron で,
2段と1段が同じエンジンで1段目クラスターというのは、
使えるエンジン(開発済みのエンジン)が1種類しかなかった事にもよる。

Blue Origin の New Glenn は2段目エンジンを比推力の高い物に変更した
(BE-4 --> BE3)
0849名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/12(木) 19:25:25.12ID:9hNDcGYg
アリアン6の場合は一見混乱を極めてたのではなく
実際に混乱を極めてたのでは?
利害関係者が広すぎるし国境またぐし
0851名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 07:39:05.12ID:FFqCZLJm
>>848
さすがにもう決まってるでしょ。
大樹町じゃなく、わざわざ土地買収とか面倒してまで串本に射点を作るんだから、固体は使ってると思うよ。
固体使うとコンテナ船で海上輸送って出来ないからね。
それに、ss-520でテストしてるんだし
どんなロケットか発表されるのは来年位になっちゃうのかなぁ
0852名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 08:47:58.03ID:RMcK5dfC
ニューグレンは最初の5回の打ち上げ以降は、デュアルローンチも提供できる
https://spacenews.com/blue-origin-to-offer-dual-launch-with-new-glenn-after-fifth-mission/

静止軌道に直接13トンを届ける能力を持つ。
そのため2機の大型静止衛星を同時に打ち上げることができる。
フェアリングは7m径で、アリアン5のようにデュアルの場合の大きさ制限は無い。
2020年後半のデビューを目指している。

ライバル会社たちも性能上はデュアルが可能だが、
顧客がデュアルを好まないので、シングルロンチに拘っている。
相方の衛星が遅れると、間に合った側の衛星としては迷惑なのだ。

ライバル会社のひとつ、三菱重工は主張する。
H2AもH3も、デュアルが可能です。しかしシングルロンチでのスケジュール遵守を優先します。
H3の料金はファルコン9と対等で、2020年のデビューに向けて順調ですと述べる。

ブルーオリジン社はデュアルの弊害に関し、お客様にご迷惑はおかけしませんと述べる。
2機の衛星をひとつのロケット配送におまとめすると、運送料がお得になります。
しかし場合によっては(相方衛星が遅れる場合など)、当社の負担で分割し、
シングルでお届けします。その場合、追加料金はいただきません。
0853名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 12:16:20.73ID:OxgYhy7J
>>851

>固体使うとコンテナ船で海上輸送って出来ないからね。

意味不明。
イプシロン1段目ですら海上輸送しているのに、その2割程度の物が海上輸送できないという根拠は?


スペースワン発表のペイロードフライトエンベロープに15トン程度のロケットでは、
固体3段の構成ではギリギリ。
ましてや SS-520 (スピン安定、ラムライン姿勢制御)の大型化では対処できない。

ただ、即応性を優先するなら固体もあり。
0854名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 20:32:28.70ID:OxgYhy7J
イプシロンロケットは全質量95t、ペイロードはLEO:1500kg, SSO:590kg

固体ロケット3段で15t クラスのロケットの能力を推定すると
LEO:250kg, SSO:100kg
SSO の方はもっと適切な射場を選ぶことで能力増強(1.2-1.5倍?)は見積もれるんだろうけど、
それにしても
https://www.space-one.co.jp/doc/solution_en.pdf
のペイロードエンベロープからはギリギリ。

余裕を持たせようとすると、2段目にメタンエンジン(比推力 370秒) かねえ。

固体ロケット3段の場合、TVC を使って飛行制御しないと達成できないので、
SS-520 の発展型と言うより、イプシロンの小型版になりそう。
0855名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 22:10:17.82ID:EmzXtbBb
>>854
> 2段目にメタンエンジン(比推力 370秒) かねえ。

そんな物載せたら一体何億かかると思ってるんだ。。
0856名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 23:13:18.61ID:m/aP38p/
例の3t級メタンエンジンの値段が分からんからなぁ。

ただ全段固体燃料だとPBSつけなきゃならんし可能なら上段は液体にしたいよな。
0857名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 23:36:29.80ID:NmsO1WXM
>>855

全固体にすると3段にしなければならないし、軌道投入精度まで追求すると
>>856
が言うように PBS まで必要になってそれなりの費用がかかる。

メタンエンジン(比推力 370秒)を上段にした場合、2段で済むだろうから、
エンジン費用の上昇分は埋め合わされるんじゃないの?
(肝心のメタンエンジン(比推力 370秒)のコストと、タンクまで含めた構造質量比が
分からないときちんとしたことが言えないが。)

というか、メタンエンジン(比推力 370秒)の量産コストの試算も含めて、
複数の概念設計を行って比較検討しているんじゃないかと。
0858名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 23:48:10.44ID:m/aP38p/
スペースワンがターゲットにするのはSSOの地球観測衛星だろうし、
そうなるとASNARO-2打ち上げでPBS使ったようにある程度の投入精度欲しいとこだろうからなぁ。

しかも打ち上げるのは軌道変更能力は低いだろう超小型衛星だし、
ライバルは全段液体で全段固体燃料では叶うべくもない投入精度と思われるエレクトロンだし。

となると上段液体はありそうなんだよな。
0860名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 01:40:33.20ID:1bVzEPkg
>>853
イプシロンの1段目は危険物取扱のバラ積み船をチャーターしてますよね。
私はコンテナ輸送と申したはずです。
約10トンの火薬の塊を載せてくれるカーフェリーやコンテナ船って、あるでしょうか?
安全証明に各種規制も多く難しいとおもいますが・・。
すくなくとも、自衛隊のミサイル類のパトリオットや中SAMは、輸送艦やなっちゃんなどの契約チャーター船を使用していたはずです。

もしチャーター船ですと、内航船以外に港にクレーンを予約し、港からの輸送がかかるので何百万から一千万円程度の輸送費が必要です。
超小型ロケットには容認できない費用です。
これで回答になってますでしょうか?
0861名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 01:55:55.59ID:zg+C5/8i
>>360

コンテナの規格というと、20フィート、40フィートといったものだが、
一方、超小型ロケットでも、Electron などは
全長17m

そももも、どうやって搭載するんだ?
0862名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 07:37:16.35ID:1bVzEPkg
>>861
通常ロケットは、1段目、2段目、キックステージと分解できますよね。
17メートルのエレクトロンの1段目は、12メートルに入らないと思いますか?
0865名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 10:02:09.70ID:zg+C5/8i
>>860
>すくなくとも、自衛隊のミサイル類のパトリオットや中SAMは、輸送艦やなっちゃんなどの契約チャーター船を使用していたはずです。

これって、危険物がどうのこうのと言うより、
アビオニクスまで含めて全体が高価なことと、
万一盗難とかに遭えば防衛機密が流出するという理由からでは?
0867名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 10:57:17.42ID:1bVzEPkg
>>866
のサイトは、「長大・重量物」を特殊車両を用いて港から射点に運ぶ大変さをレポしたものですよ。(変電所の変圧器とも一緒)
深夜しか運べませんし、船から陸揚げも大変ですし、輸送のために道路の補修なんてのも必要になります。

なんか、私を攻撃するために支離滅裂になってませんか?> ID:zg+C5/8i

私の主張は、大樹という良い場所があるのに、わざわざ、和歌山県の串本に射点を作る必要があったのは、
個体ロケットは、一般のカーフェリーなどの、定期航路の内航船に積めないだろうという憶測です。
つまり、チャーター船の輸送コストを避ける為に陸路で輸送できる射点が必要だったのではないかと。

>>836 で貼った動画を見ての通り、エレクトロンの1段目を海コンから射点の組み立て工場に搬入する所です。
個体ロケットであっても、一般道を走れるトラックに詰めるサイズであれば輸送は格段に安くなります。

昼から出かけますので、もうレスはしません。。
0868名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 11:07:15.98ID:1bVzEPkg
読み直したら、
×個体ロケットは、一般のカーフェリーなどの、定期航路の内航船に積めないだろうという憶測です。
〇個体ロケットは、一般のカーフェリーなどの、定期航路の内航船に詰めないからです。
0869名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 11:16:15.83ID:zg+C5/8i
>>867

ロケットラボも、既存の射場使わずに、専用射場作ったことと同じじゃないか?

あと、串本の射場は、まだ本格決定ではない。
7月のスペースワン設立時でも「(海外含めた)候補地の一つ」どまり。
5月くらいまでは串本町の動きは色々あったけど。。。。

技術的にほぼ確定しつつあるのは、ペイロードエンベロープ
多分1段は固体とは思うが、液体の可能性も否定しきれない。
(IHI は両方の技術がある)
0870名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 11:24:07.13ID:zg+C5/8i
7月のスペースワン設立時のインタビューでも
「専用のロケット射場で、自社だけでなく他のユーザーにもロケット打ち上げ機会を提供する」
という内容のことを言っていた。

こんなことがビジネスになるかどうか分からんが、
JAXA の射場利用ではそもそもできない。
0872名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 11:51:18.01ID:zg+C5/8i
独自射場を求める動機の一つらしいもの

ファイナンス2018年6月 Vol.54
https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/denshi/201806/pageindices/index20.html#page=21

「ロケットの打上げ事業は、地域活性化にも貢献します。ロケットの発射場には、
関係者のほか、観光客も集まることが期待できます。
例えば、フランスに本社を置くロケット打ち上げ会社のアリアンスペースは、
発射場の周辺に高級ホテルやカジノなどを設置して、顧客の満足度の向上に努めています。」

これが主な動機とは思えないが、JAXA の間借りではこんなサイドビジネスは展開できない。
観光客は、串本町の方が大樹よりは間違いなく有利ではあるけど。。。。
0874名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 13:00:29.48ID:zg+C5/8i
スペースワンドとは多分独立だが、

腸の蠕動運動でロケット燃料を製造する技術 - 中央大/JAXAが開発

https://news.mynavi.jp/article/20180328-607782/

地上での燃焼試験も成功とのこと。

「試験は無事に成功し、詳しくはまだ解析中ではあるものの、従来のやり方で製造した
推進剤と変わらない性能が出ているという。」


また「近年、世界中で小型衛星の打ち上げに特化した小型ロケットの開発が
盛んになっている。そこにおいて、固体ロケットは小型ロケットに適している。
この製造方法で低コスト化を実現し、日本のロケット産業に対して技術転用し、
ロケットを安く、幅広く利用されてほしいと考えている」と続けた。


課題はスケールアップ、3桁くらいは大きくしないと
0880名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 16:43:22.33ID:zg+C5/8i
>>876

確かに、
陸路では市街地とかあるし、他の車の追突とかのリスクもある。
追突リスクを減らすために交通規制するのも結構大変

結局、陸上輸送区間を最短にするということになる。
0881名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 17:18:07.47ID:zg+C5/8i
>>851

には暗黙の思い込みがあるな。
串本町への固体ロケット輸送は長距離陸路で行う前提だったのだろうか?
海上輸送より安全との主張?


まあ、固体ロケットに限らず、大型ロケットの長距離陸上輸送には色々制約がある。
液体の場合、ロケットタンクの直径が制約される。
Falcon 9 は長距離陸上輸送しているけど、その次の世代の BFR は海上輸送で、
工場も移転するとか。

ロシアのロケットの場合は鉄道輸送だが、やはりロケットタンクの直径が制約。
0884名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 21:42:09.47ID:zg+C5/8i
スペースワンの第1段が固体になるかは不明だけど、
自前射場なら敷地内に工場併設も可能だろう。
(JAXA 間借りの場合は手続きだけで大変そう)
0885名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 21:42:59.83ID:1bVzEPkg
>>881
まだ粘着してたんですか?

それにさぁ、私も個体ロケットではないかという「推測」って言っているにすぎないのですけどね。
陸上輸送部隊を2セット用意して、港と船をチャーターするのは非合理だろうとね。
それに、和歌山だと物理的にロケット工場も近くなるかもしれません。

陸上輸送だって、色々制約があるのは知っているし、
陸上輸送とて自衛隊のパトリオットも、前後を誘導車で囲んで運んでます。
輸送コストってバカにならんのですよ。

>には暗黙の思い込みがあるな。
なんてね、簡単に思い付きでポンポンとデタラメ書いてた貴方には言われたくないね。
すくなくとも、貴方は、最初に、普通に海上輸送できるとコンテナ船で運べるとデタラメを書いてますし、
エレクトロンがコンテナ輸送できないと主張してたけど、
私はコンテナ輸送の一次ソースを提出したのだから、
あなたも ポンポン書き込んだ内容にも一次ソースも探しだしてほしいものだね。

さようなら
0887名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 21:53:48.11ID:acos5+tP
>>884
自社持ちにしたいだろうなやっぱり。

しかし構成はどうなるやら。
第1段固体、第2段メタンの組み合わせな気がしてるが。
0888名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 22:39:32.56ID:zg+C5/8i
>>887

燃料充填に限らず、ロケットの組立て設備とか、衛星整備設備とか、通信設備などは、
射場近くに必要。

大樹航空宇宙実験場は、大気球実験や実験用航空機等が主目的。
JAXA のロケット打ち上げ用の設備は特に無い
(JAXA の軌道ロケットは種子島と内之浦だが、
観測ロケット打ち上げは内之浦、再使用観測ロケット試験は能代予定)

大樹はサブオービタルロケットを試験的に打ち上げるくらいならともかく、
衛星打ち上げロケットを本格的に運用する(年20回)には、
流用できそうな既存インフラがあまりなく、
かなりの設備投資がいるだろう。

結局、自前射場の方が自由度が高いという判断かな。
(既存インフラが使えそうなのは、内之浦や種子島だけど SSO には不向き)

串本町の難点といえば、航空路や漁業との調整がやや面倒そう。
(本格決定が遅れている理由?)
0889名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/14(土) 23:24:15.23ID:zg+C5/8i
スペースワンのロケット構成については、IHI の現有技術からして

A. 固体ロケット3段
B. 第1段固体ロケット、第2段液体ロケット(メタン)
C. 第1段液体ロケット(メタン、クラスター)、第2段液体ロケット(メタン)

くらい考えられるけど、それ以上は絞り込めない。

推力3トンのメタンエンジンの生産コストが不明
長距離輸送には。液体ロケットの方がコスト安だが、自前射場に固体燃料充填設備作れば関係ない。
もし、第1段再使用とか将来目標にすれば、C 案浮上だが、試験期間はかかりそう。
A 案の場合、SS-520 のスケールアップというより、イプシロンの小型版(TVC で最適制御しないと予定ペイロード稼げない)

この他は複合材モーターケースとか、タンクだけど、
IHI で不十分なのは低温複合材タンクの技術蓄積くらい。
0890名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/15(日) 11:25:21.11ID:odAEGSMO
固体ロケットって言っても推進剤詰めるまでは安全なんだし、
射場近くで推進剤詰めればいいんじゃね?
0891名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/15(日) 13:03:44.07ID:+uBXobuR
>>890

その場合、射場の選択と、ロケット形式の選択は無関係になる。
(年間20機打ち上げ目標なら、それくらい設備投資するか)


・推力3トンのメタンエンジンの生産コスト
・第1段再使用を将来目標にするかどうか
・即時打ち上げを重視するか

などで、ロケット形式を決めるかな。
0894名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/15(日) 17:47:52.57ID:+uBXobuR
有翼再利用ロケットの XS-1(Phantom Express)のエンジン AR-22 の燃焼試験の記事

Rocket engine scores ‘perfect 10’ in 10-day test for Phantom Express space plane
https://www.geekwire.com/2018/ar22-rocket-engine-test-phantom-express/

AR-22 はスペースシャトルのエンジン RS-25 の部品から組み立てたもの


Aerojet, Boeing and the Pentagon’s Defense Advanced Research Projects Agency,
or DARPA, set up the 240-hour test between June 26 and July 6 to see
whether the AR-22 could be turned around rapidly enough for a 100-second,
full-throttle firing every day. The bottom line? It can.

6月26日から7月6日までの10日間に毎日燃焼試験(1回あたり100秒フルスロットル)

試験期間中に落雷があってその対処もしたそうです(ご苦労様)

燃焼試験追えてから、エンジンの乾燥に数時間かかるとのこと(2段燃焼サイクルで、水蒸気が出るので)
当初は乾燥に17時間かかっていたが、最終的には6時間に短縮できたとのこと。
スペースシャトルの時は、乾燥の作業に数日かかっていた。

Steve Johnston, director of launch at Boeing Phantom Works
によると、この試験が成功したので、XS-1(Phantom Express)の開発は順調にすすみ、
2021 年の初デモ飛行ができるだろうとのこと。

XS-1(Phantom Express) の機体は、2段のロケット(2段目は使い捨て)で、
10日間に10回の打ち上げ目指し、1段目は水平着陸の再利用。
LEO に 1.5t で、$5 million とか。

順調に進めば、2019年中頃に組立て開始。

1段目の(液体酸素)複合材タンクはすでに製造したとのこと。

上段ロケットの設計はこれからで流動的、最初の打ち上げはサブオービタルで
1段目の試験のみになるだろう。
0895名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/15(日) 20:14:05.01ID:79+5jpP0
XS-1、アイデアや機体自体はいいと思うんだけど、エンジンだけ不安。
スペースシャトルの時はメンテ大変だの言ってたのに、
ほんとうにスムーズに再使用できるんだろうか?
BE-4にしておけばって話にならなきゃいいけど。
0896名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/16(月) 13:32:50.81ID:7qPeJg8U
>>895

スペースシャトルのエンジンの SSME はいくつかバージョンがあって。
後期型では能力とともにメンテナンス性も向上されている。


AR-22 ではエンジン運転後の検査手順がさらに改善、効率化された。

DARPA, companies declare success in AR-22 engine test series
https://spacenews.com/darpa-companies-declare-success-in-ar-22-engine-test-series/

Engineers also streamlined the inspections between engine firings.
“These were reduced inspections from what the shuttle program had accomplished,” he said, based on the experience from the shuttle program.


(シミュレーション利用した)ヘルスマネジメントシステムも

The engine also had a new health management system that,
in an additional test, diagnosed a simulated problem
with the engine and resolved it without having to abort the firing.
0897名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/16(月) 15:22:39.04ID:tB+UrG2N
あれ?後期型を使うの?以前の報道だと、スペースシャトルの運用に伴って
改良された後期型ではなく、初期型の残っている部品を使うみたいな話だったけど。

https://news.mynavi.jp/article/20170602-xs1/2

使える部品を流用するというだけで、実際は後期型以上に改良されたもの
になっているのかな?それならいいけど。
0898名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/16(月) 16:07:39.24ID:7qPeJg8U
>>897

おっとすまない、最近の記事では SSME の部品を用いたとあるが、
どのバージョンかまでは言及が無夷模様。

ただ、
>>894
の成果を達成したのは事実。


SSME(RS-25)
のバージョンの変遷を調べると、後期の
RS25C,D /Block II
と呼ばれるものでは,ノズルスロートの拡大とか燃焼室にかなり手を加えている。
(比推力は低下するが、推力は増加する)


それ以前のバージョン Block I/RS-25B ではターボポンプのベアリングを
セラミックにしたりとか、ターボポンプまわりの寿命延長など。
(多分、これがメンテナンス性向上には重要)

その前 RS-25A とかある。

SSME の初期型と言ってもどのバージョンかは分からんが、
RS25C,D /Block II
より前のバージョン程度の意味か?
0899名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/16(月) 22:43:38.12ID:7qPeJg8U
AR-22 は、再使用回数とかメンテナンスは大丈夫そうで、
ただ、SSME(RS-25) の部品を使って組み立てたということは、生産ラインが閉じているので、
仮に XS-1(Phantom Express) がうまくいって需要が発生した場合に増産とか困難そう。

SLS で RS-25 を使うらしいけど、生産ラインを再開するのか?

https://en.wikipedia.org/wiki/Space_Shuttle_main_engine#Space_Launch_System

では、当面在庫の RS-25D を使うけど、将来的には新設計の RS-25E を使う予定とか。

XS-1(Phantom Express) で、 RS-25D を使わなかった理由は、SLS との競合?
0902名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/17(火) 20:13:31.86ID:Hy0NS8ZM
衛星メーカーを評価するなら、

・バスは自前か外部か
・姿勢維持機能はあるか
・軌道維持機能はあるか
・軌道制御機能はあるか(遷移軌道から本軌道への移行)
・設計寿命20年超を実現可能か
・同業他社と比べて保険料も含めたコストが同レベル以下か(衛星に20年間の保険をかける前提)
このあたりも評価しないと
0903名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/17(火) 20:16:27.12ID:Hy0NS8ZM
・軌道上での引き渡しが可能か
も重要だな

最近は軌道投入までを衛星メーカーが行って、軌道上でメーカーから引き渡しを受ける場合が多い
0904名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/17(火) 20:29:34.00ID:sE2ZO36H
>>900
まいど衛星は実は大阪の中小企業はほとんど関与していなかった、という落ちだったが、これはちゃんとしてるのでは?
0905名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/18(水) 00:13:24.03ID:qVWSmtft
大学が幾らでも作ってるw
0911名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/18(水) 18:46:14.29ID:yGvTI7Q6
スレ違いの話題が続いているな

>>900
人工衛星、ましてや宇宙ベンチャー叩きはスレ違いだが、
どのロケットで打ち上げるかの話題はこのスレの趣旨に合う。

「てんこう」は、H-IIA ロケットで平成30年度打ち上げ予定。

http://www.tobata.kyutech.ac.jp/node/2603

「てんこう」は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が平成30年度に
打ち上げを予定している温室効果ガス観測技術衛星2号
「GOSAT-2」に相乗りする超小型衛星の一つで、本学の
大学院工学研究院の奥山研究室がJAXAから採択されたものです。

http://www.kyutech.ac.jp/archives/025/201705/tenko.pdf

なお、H-IIA 40 号機の主衛星は GOSAT-2 + Khalifasat だが、
相乗りの超小型衛星は5個

http://aerospacebiz.jaxa.jp/topics/news/gosat-2_khalifasat_selection/
0912名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/19(木) 07:24:10.52ID:jBn3uoCz
アマチュアの論理
@ 実現が難しい理想論を、実行すべき規範論にする。
A 当事者の能力や努力を知らず、無能・無責任・怠惰と批判する。
B 専門家はミスをせず、また、変化や危険を予知できる存在と決めつけ、ミスやトラブルが生じれば「たるんでいる」と批判し、時には犯罪者にする。
      ↓
C 難しいこと危険なことを簡単に考え、「やれ」と言う=素人の暴論。
D 成功や失敗の理由を、しっかりと調べずに1〜2の要素に求める。
特に、意識、体質、制度、組織構造に求める。

E 現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
F 新たな制度をメリットのみをアピールして提唱する。
G 新たな制度のデメリット、副作用を考えない(知らない?)。

H 新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え、改革や革命を連呼する。
I できない理由を、改革する創造力や意欲の不足に求める。
J トレードオフがある課題を同時にやれという(例えば迅速と的確)。
0915名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 06:50:14.88ID:zdjYVINC
有毒だと取り扱いには特に気を使うし、射場周辺の自治体からもいい顔されないからな。
自治体の協力を得るのにも有毒推進剤はよろしくない。
0917名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 08:59:44.54ID:h/YwBbDa
有毒=常温保存可能=ミサイルの燃料に最適
21世紀のご時世に敢えて有毒燃料に手を出す輩は下心を疑われても仕方ない
0923名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 20:47:19.31ID:64rHPPin
アンガラはどうなってるんだろ。開発中止の話も出てたが。一度打ち上げてるのでほとんど完成してるだろうに。
ロシアも迷走してる感じがする。
0924名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 21:10:22.65ID:pvyhETnl
試験機は量産機とは違うんだろう。
2号機は例の手抜き品質問題で中止・解体され、
量産体制は建設中のオムスク工場が立ち上がってからかと。
まぁ2025年前後あたりと予想されている。
とにかく金も人員も士気も不足してるからな。

開発中のプロトンミディアムでお茶を濁して、
アンガラはさらに遅れそうな気がする・・
あの国は宇宙開発に関してはもう、時が止まっている感じ。
0925名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 21:37:25.50ID:64rHPPin
>>924
そうなんだ。ありがとう。
試作機は中身が大分違うのか。
アンガラの開発って20年以上かかってる。完成する頃には時代遅れになりそう。
ロシアも病んでるな。
0926名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 21:41:50.90ID:hKy95Sp1
この再使用ロケット実験機(RV-X)は
2003年まで飛行実験を繰り返したRVTよりも一回り大きく(全長約7 m)、
より将来に向けた技術を獲得するためのシステムとなっています。
実験機のエンジンは技術実証で開発した再使用エンジンを
機体に搭載できる形態に改修して取り付け、エンジン開発を
担当したメーカなどとの共同研究で進めています。
昨年度の後半から推進系や構造系など、実験機の組み立て作業を開始し、
いよいよこの7月より能代ロケット実験場にて推進系の特性を
確認するための地上実験などが始まります。
飛行実験に向けたさまざまなデータの取得や、安全かつ効率的な
運用方法の確認など進めていきます。
この実験機をさまざまな新しい技術を実証するための
プラットフォームとして活用し、我々が次のゴールとして目指す
再使用観測ロケットや、さらなる将来の再使用型宇宙輸送システムの構築に向けて
研究活動を加速したいと考えています。
みなさま、応援よろしくお願いします。
チームのみなさん、頑張りましょう。
0927名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 21:51:10.70ID:iqcenIlP
コストダウンの手段としてモジュラーロケットを考えたはいいけど
開発に時間が掛かって完成した頃には再使用ロケットがトレンドになってしまったのが辛い
0928名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 22:21:07.23ID:hKy95Sp1
軌道上からの物資回収システム、再使用型宇宙輸送システム、軌道間輸送システム等の研究を進める。
1.再使用型輸送システム(ロケット)については、再使用技術による輸送コストの低減に向け、
1段再使用システムの検討を進めるとともに、大推力ロケットエンジンの寿命向上、複合材による軽量化技術等、
競争力の源となる重点化すべき技術課題の研究に取り組み、課題解決の見通しを得た。
また、システムレベルでの技術知見の蓄積と新規技術の実証を行うための小型実験機の準備を進め、
2020年の実験を目指したCNES/DLRとの共同による開発計画案を設定した。

2.将来の再使用型輸送システム(エアブリーザ)については、極超音速での飛行実証を目指して、
防衛装備庁との連携協力を進め、実証機までのロードマップについて共有を図ることができた。
また、実証機実現に向けて研究内容の見直しを行い、炭化水素燃料の燃焼・冷却特性の取得を中心に、
耐熱材料、エンジン制御手法の研究を進めた。
加えて極超音速機の設計・実験手法については、風洞内自由飛試験行によるデータ取得を行い、
空力性能の把握が可能であることを示した。
エアブリーザの飛翔実証機の概略図H3ロケット等に続く次の宇宙輸送技術の確立を目指した検討を行い、
主要な技術の成立性確認等を進めることにより、我が国の宇宙輸送能力の維持・発展につながる
将来輸送システムの実現に向けた技術的な可能性を得た。
また、エアブリーザについては飛行実証までのロードマップ整備を完了し、実証実現に向けた活動に着手できた。
0929名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/20(金) 22:29:17.48ID:pvyhETnl
当時、コストダウンに理想的と考えられたモジュラーコア化(同一コアの本数を組み合わせて能力調整)のため、
シングルエンジン(各コアRD-191を1機ずつ)へ向かったところが、
時代はいつの間にか、多数クラスタ/シングルバーンによる着陸再利用へ・・
RD-191のスロットリング能力では、各コアの垂直着陸は無理、別の方法を考えないと。

しかし今のロシアに新型エンジンを一から開発できる能力があるとは思えない。
現役のRD-171/180/191だって、前世紀の開発(というかソ連の忘れ形見)だし。
打つ手なし、といったところですな。
0931名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 08:27:01.05ID:HbOUIl5K
>>925
>>927
>>929

アンガラの問題点は構想自体と言うより、
開発に無駄に時間がかかっていること。

2000 年代の時点で、ロシアの宇宙産業が比較的好調だったときに、
ヨーロッパの評論家だったか
「ロシアの宇宙産業の問題点は、旧ソ聯邦から引き継いだベテランの宇宙エンジニアの
後継世代が育ってないこと。」
と指摘していたが、十数年後に顕在化してきたな。
0932名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 08:44:53.93ID:HbOUIl5K
>>928

>また、システムレベルでの技術知見の蓄積と新規技術の実証を行うための小型実験機の準備を進め、
>2020年の実験を目指したCNES/DLRとの共同による開発計画案を設定した。

引用元が無いのでやや怪しいのだが、
前スレであった、Callisto への日本からの再使用エンジン提供のことだな。
前スレの時点ではフランス語ソースしかなかったが、英語ソースも発見。


CNES’ director of launchers talks reusable rockets
https://satelliteobservation.net/2018/06/02/cnes-director-of-launchers-talks-reusable-rockets/
Posted on 2 June 2018 by gosnold

Before Ariane next, we have a step by step approach, first with Callisto.
For this demonstrator of first stage reuse, we had no reusable engine in Europe
so we partnered with the Japanese.
0934名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 09:07:57.68ID:HbOUIl5K
なお、1月ころのフランス語ソースでは、再使用エンジン提供だけではなく、
液体酸素タンクも日本担当となっていた。


Après SpaceX, le CNES aussi planche sur un lanceur réutilisable

https://www.usinenouvelle.com/article/apres-spacex-le-cnes-aussi-planche-sur-un-lanceur-reutilisable.N638918

"
La Jaxa fournira le moteur oxygène/hydrogène. Il a l'avantage d'exister,
d'être réutilisable et doit encore être adapté au futur démonstrateur.
Elle va également concevoir le réservoir d'oxygène.
"

液体酸素タンクはどうなったんだろう?
金属製なら別に日本担当の必要性はないので、複合材タンクとは思うが、
Callisto のタンクの材質は?
0935名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 09:19:45.68ID:Hc+qp3VN
大方ソースこれなんだろうけど。
つーか政府系一次ソースってわざわざいってるのみると馬鹿らしいなぁ。

事業報告・財務情報・評価及び監査の情報
http://www.jaxa.jp/about/finance/index_j.html

第3期中期目標期間 業務実績等報告書
http://www.jaxa.jp/about/finance/pdf/3rdMidResults.pdf


>>932
我々日本側には欧州の計画で色々テストできていいことだけど、
欧州は肝心要のエンジンまで日本に任せてどうする気なんだろうね?
0937名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 09:36:18.48ID:UWL3vVZz
見つけきれずに、何を言ってるんだか。

「2020年の実験を目指したCNES/DLRとの共同による開発計画案を設定した。」
これのソースはどこだね?
0940名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 10:06:24.35ID:49mOzXIQ
例のEBC再使用エンジンは小型とは言え、燃焼温度は3000℃あるんでしょ?
それで100回再使用試験を達成したというなら、LE-9級でも同様の
耐久性能を達成する目処は立った、と見ていいのかな?
もしそうなら、一気に世界トップレベルの潜在力となるが。
0941名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 10:56:46.49ID:UWL3vVZz
RV-Xに流用される再使用エンジンは24hターンアラウンドのメンテナンス性と100回の連続運転を
実証するために設計されたので、燃焼室はいくぶん堅牢に作ってあったはず。
また、ノズルスカートの開口比も小さくなっており、空中で姿勢を大きく変えても
ノズルスカートがガス圧を受け止められるようになっていた。
0942名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 11:12:16.75ID:49mOzXIQ
>>932
これまで見た中で最も詳しいプロメテウス/Ariane-NEXTの情報だね
https://satelliteobservation.files.wordpress.com/2018/06/dsc_2946.jpg
https://satelliteobservation.files.wordpress.com/2018/06/dsc_2950.jpg

・推力100トンf級メタン
・スロットリング 30%〜
・再利用可能回数 5回
・1段コアに7機(回収)、LRBに各3機、上段に1機
・アリアン6のヴァルカンエンジンと入れ替えも?

LRBが再利用されるとは書いてないな。
センターコアで4回使ったプロメテウスを、最後にLRBに使うとか?

2枚目のイラストでは、
・シングルコア、
・シングルコア+SRB(たぶん)、
・コア+コアと共通のLRB(ファルコンヘビー方式?)

プロメテウス1機での小型ロケット構想もあるようだね。
日本で言えば、LE-9を1段目に1機だけ使う小型ロケットは成り立つかな?
0943名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/21(土) 11:35:53.71ID:49mOzXIQ
>>935
> we had no reusable engine in Europe so we partnered with the Japanese.

「(一歩一歩進めることとし、手始めに再利用実験機カリストを開発することにしたが)
 我々欧州には再利用型エンジンが無かったので、日本と組むことにした。
 (その後、より大きな再利用エンジン開発を進めるつもりだ)」

実に素直で穏当だが、何というか、最重要コンポーネント無しで始めるのに、
あんなご立派なCGを制作しちゃって・・
世界の誰もが誤解しちゃうぞ(俺たちですら、ちょっと前まで知らなかった)

https://satelliteobservation.files.wordpress.com/2018/06/dsc_2952.jpg
エンジンは40kN、例のエンジンのデータと合致するね。
離昇時重量は3.4トン
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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