【肝属大樹】超小型ロケット総合スレ1【串本】
SS-520 5号機による超小型衛星打上げの実証実験の結果について [JAXA]
http://www.jaxa.jp/press/2018/02/20180203_ss-520-5_j.html
SS-520 5号機は計画通り飛行し、実験実施後約7分30秒に超小型衛星TRICOM-1R(トリコム・ワンアール)を分離、
軌道投入に成功しました。TRICOM-1Rの状態は正常です。 まだ射場も出来ていないいうか
買収も今からだし急いでも5年先か
まあ10年後くらいかとw
堀江のがいい例
練習兼ねてあの結果だしw 串本って本気で言ってるんだろうか
海上交通の要衝な上に漁場もある
打上の為にこんな海域を封鎖できないだろう イプシロン1月打ち上げ 人工流れ星衛星を軌道投入
2018.11.30 17:08
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文部科学省は30日、宇宙航空研究開発機構(JA
XA)の小型固体燃料ロケット「イプシロン」4号機
を来年1月17日に打ち上げると発表した。宇宙部品
の性能を確かめるための実証衛星や、流れ星を人工的
に発生させる超小型衛星など計7個の衛星を軌道に投
入する計画。
ロケットは鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打
ち上げる。東京のベンチャー企業「ALE(エー
ル)」が開発した人工流れ星衛星は、軌道上から特殊
な粒子を放出して大気圏に突入させる仕組み。発生し
た流れ星は地上からも観測できると期待されている。 やや古いけど,紹介されてなかったようなので
最高32億円融資へ ロケット射場誘致で和歌山県
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=362054
和歌山県は串本町へ小型ロケット射場を誘致するため、業者に土地取得造成費用として、
2021年度までに最高32億円を無利子融資する方針を立てた。県議会12月定例会(12月3日開会)に
提案予定の一般会計補正予算案に「債務負担行為」の設定を盛り込む。
キヤノン電子などでつくる民間会社「スペースワン」が小型ロケット射場の設置を検討している。
県は建設投資や観光消費など、大きな経済効果も見込めるとして、串本町田原への誘致に取り組んでいる。 SUWA小型ロケット4号機を公開 17日、秋田県能代
市で打ち上げ
3/11(月) 7:02配信 長野日報
17日に打ち上げる「SUWA小型ロケットプロジェク
ト」の4号機
諏訪地方6市町村や信州大学が取り組む「SUWA小型
ロケットプロジェクト」は10日、17日に秋田県能代市
で打ち上げる4号機の機体を公開した。下諏訪町の旧
第八保育園でお披露目されたロケットは、小中学生ら
約140人が描いたイラストを基にデザインした機体。
プロジェクトマネジャーの中山昇・信大工学部准教授
(48)は打ち上げを前に「ロケットを安全に打ち上
げて回収するシステムを確立し、次の5号機につなげ
たい」と期待を込めた。hewqasew 福井も衛星を打ち上げるが
バイコヌール宇宙基地からだと><;
自治体では初!! fewsaqse 堀江貴文氏に神風吹き始めた!
JAXAや岡ちゃんwまで参画!! 初の民営ロケット発射場 和歌山に キヤノン電子など
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42926940W9A320C1LKA000/
「キヤノン電子などが出資するロケット会社スペースワン(東京・港)は26日、日本初となる民営ロケット発射場を和歌山県串本町に建設すると発表した。小型ロケット専用で、小型衛星の打ち上げサービスを提供する。2021年度の事業開始を目指す。
スペースワンは20年代半ばに年間20回のロケット打ち上げを目指している。
発射場の広さは約15万平方メートル。全長約18メートル、重量約23トンのロケットを打ち上げる計画だ。
」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20190326/2040002428.html
「一方、スペースワンが打ち上げを目指す小型ロケットは、高さが18メートル、重さが23トンで従来の大型ロケットと比べると高さは半分以下、重さも10分の1と小さくなっています。
https://www.space-one.co.jp/doc/pressrelease190326_en.pdf >>101
全長は Electron ロケットとほぼ同じだが,
重量は約2倍だな.
three solid propellant stages and a liquid propellant kick stage, PBS (Post Boost Stage)
固体ロケット3段,液体ロケットのキックステージ1段(PBS)
イプシロンロケットをそのまま小型化したようだな.
手堅い設計ではあるな.
後の疑問は,第1段を SS520 みたいな空力安定+スピン安定か,
イプシロンみたいな TVC かくらいか. イメージ図にはロール制御機構が無いように見えるが
まさかのクラスター? 景勝地でもあるし比較的量の多い空路・航路の側でもある
その辺はどうするのかの 貨物船止めた時の損害なんてロケットの売り上げで到底埋め合わせ不能だから
火山の噴火か何かだと思って政治決着するしかない 政治決着も落下物については何もそこら辺は法整備された話だし、交通量が多い海域といっても、水平線を見渡して数隻の大型船と10隻程度の漁船しか見えないし、沖合いはもっと少ない。落下地点の沖合いじゃあまず落下物には当たらないだろう。
ただ、串本は空路の通過ポイントがあるので飛行機は迂回を強いられるね。 >>108
いあ落下物命中の話じゃなくて
普通に射場付近の海上封鎖は避けられない
封鎖すると入出港スケジュールの変更や遅延で凄まじい額の損害が起こるけど
それ賠償してたら採算取れず打ち上げられないから
政治決着という形で無理矢理賠償を封じ込めるか
別ルートで血税からニギニギして黙って貰おうねという話 >>109
このロケットの場合,陸上側の警戒区域は射点から
半径 1km 程度だが,海上の警戒区域もその程度じゃないの?
その範囲で凄まじい額の損害が生じるほどの交通量あるっけ?
大体,大型船は(座礁リスクを避けて)もっと沖合いを通る.
第1段落下とか航空路への干渉とかもっと広域な話ならわかるけど. >>109
だったら、もっと簡単。
海保に連絡して、航路安全情報を出してもらうだけの事よ。費用なんてかからない。
漁業保証はかかるけど、イプシロンの事例を見ても侵入禁止はたいして広くないし、地元自治体の協力は得られる。
ただ、JAXAは漁民をバカにした発言をして痛い目にあった過去があったはず。 串本町周辺の地理を確認したが,あの周辺には珊瑚礁があったり,岩礁があったりで
大型貨物船が海岸近くを航行するには全く適さない.
(そういえば,種子島の東海岸(射場のある側)にも珊瑚礁があった)
というので,
>>107
のような懸念はまとはずれ.
気にするところがあるとすると,漁船やレジャーボート,および自然環境保護 >>112
https://forum.nasaspaceflight.com/index.php?topic=43585.20
FALCON9 OTV-5の打上では
沖合約55マイル(100q)の水面と
約200マイル(370q)の空域を制限したよう
漁業よりも物流阻害の方が被害大きい
東名高速止めて打ち上げるようなもの >>113
Falcon 9 ははるかに大型
というのとOTV-5 って,空軍とかのペイロードでしょ.
他に,Falcon 9 の第1段回収の都合もあるんじゃないな? OTV-5 って, X-37B のミッションで,Cllasified (極秘)ミッション.
これがどの程度影響しているか分からんが.
第1段回収については,通常のロケットならもっと沖合いで第1段を落とすところを,
falcon 9 の OTV-5 では第1段陸上回収をやった.
ということは回収時の警戒区域まで設定しないといけないし,
コントロールがうまくいかない場合も考慮しないといけない. イプシロンロケットの飛行安全計画とH-2ロケットの飛行安全計画を検索すれば、侵入禁止海域の広さを比べれば、全然広さが違う事が判るよ。
当然イプシロンより狭いから侵入禁止海域は、射点から紀伊大島にも届かない事が判る。 Falcon 9 の陸上回収のような,
フライバックブースター(垂直着陸)の警戒区域って
どう決めるんだろうね.
使い捨てロケットなら射場爆発のリスクと,SRB や第1段落下区域の制限(打ち上げ地点からはかなり遠い)で
済むけど,
垂直着陸第1段の陸上回収となると,回収時の事故も考慮しないといけない.
想定外なところでクラッシュすると(打ち上げ時より小規模だが)爆発炎上する.
使い捨てロケットの警戒区域とは丸で違うんじゃないか? >>114 >>115
FALCON 9の特質は確かに
下段回収不良を含む
意図しない飛行を想定しているが故の広い制限区域と読み取れる
>>116
http://www.jaxa.jp/press/2018/11/files/20181130_epsilon4.pdf
これ離床後20秒もしたら1段目燃焼終了までアボートできないんじゃ
目を6回くらいゴシゴシしたは
これくらい激狭激甘でいいのなら内陸打ち上げも出来るのでは?
例えば富士吉田(SSO)とか白馬村(LEO)とか 将軍ミサイルの時にアカが
市街地付近の駐屯地に地対空ミサイルが配備されていると撃ち落としたミサイルの破片が降ってくるー
と騒いでいたけれど
地対空ミサイル自体の不良の方が100倍怖いだろという
要らぬ突っ込みは思い留まった記憶 もちろん,ロケット事故の中には指令破壊が間に合わなかったものもある.
Falcon 9 の 2015 年6月事故とか
2016年9月事故の場合は射場爆発だった,あれはでかかった.
Antares ロケット 2014 年12月事故では指令破壊間にあったっけ?
>>113
は 2017年9月なのでまだ警戒されていたかも? >>121
資料サンクス
離庄後20秒ほど経過後に異常事態が起こった場合
どう考えてもIIPが警戒区域外になるシチュエーションありえるでそ
まぁ確率的に船に当たるわけないんだけど >>122
>は 2017年9月なのでまだ警戒されていたかも?
CRS-16の投稿もあった
https://forum.nasaspaceflight.com/index.php?topic=45881.40
確かに縮んで約23nm(37km)
>>114
>Falcon 9 ははるかに大型
大きいか小さいかは地上爆轟に対する保安距離に影響するが
双方とも軌道打上機である以上
打ち上げ時の落下想定の性質は大きく変わらない筈 >>124
Falcon -9 の 2018年12月5日の
CRS-16
の打ち上げでは,第1段を地上回収の予定だった.
第1段が想定外のスピン起こして,近くの海面に不時着水して転倒.
まさにこういう場合のために警戒区画を広くとっているわけだ.
使い捨てロケットの警戒区域と同列に並べるのは無理がある. >>125
打上げ1段目は安全(警戒区域小)でブーストバックは危険(警戒区域大)という価値観がよく分からない
というか本当は数学と経済と政治のマジックだと判っていて
1段目失敗率が下がるほど1段目の警戒域を狭くしても社会的合意を得られ
経済的にも合理的であるという事なのだろう
(ブーストバックは成功率と言えるほど回数が重なっていないので警戒区域が広い)
とはいえ推進薬搭載量が最大に近い1段目離床直後の不良に対するバッファーが殆どないという事に対しては
非常に強い違和感がある
自分が一般的な感覚の持ち主だとは思っていないけれど >>126
価値観の問題ではなく,第1段の落下予想範囲の問題.
使い捨てや,第1段回収でも遠方海上なら良いが,
第1段を陸上回収でしかもパワーランディングさせるとため.
あと,打ち上げ時点ではどのロケットでも,指令破壊の準備をしっかりしている.
指令破壊が間に合わなかったのは.
>>122
のような事態くらい..
他には 2007年の Sea Launch の爆発炎上か.
ヘリウム高圧系棋院の爆発とかターボポンプ不良とか,液体ロケット特有の問題が多いね. >>128
SpaceXの再使用という特殊な例に限って言えばその通りで
実際のところブーストバック用の広大な警戒区域が上昇中の事故に対するバッファの役割を果たしているので
そういう意味で納得して例示した面はある
つまりSpaceXというよりも
イプシロンの海上警戒区域設定の狭さに対する違和感が強い
絶対に成功するから大丈夫とでも言わんばかりの狭さに見える >>129
Falcon 9 の比較は論外として,
イプシロンなり H-IIA/B の飛行安全計画書を丹念に読んだ?
これらには指令破壊の項目の他に自律破壊がある.
どういう場合に実施するかといえば分離不全,
具体的には第1段と第2段の早期分離,
補助ブースターの早期分離,
フェアリングの分離不全(イプシロン1号機のみ)
H-IIA/B では補助ブースター(SRB-A)が2つないし4つあるので,
早期分離した場合に自律破壊しなければならないが,
それでも残骸がとんでもない方向に飛行する可能性があるので
海上警戒区域を広くとっている.
SRB-A の分離機構はコア機体とは早めに離れるようにはしているが,
逆に言えば燃焼中に早期分離すると,
とんでもない方向に飛行することになる.
なお,補助ブースターの分離事故は去年のソユーズロケットでもあったこと. >>130
イプシロンに関して言えば
指令破壊が可能なのは離床直後20秒程度までで
それ以降致命的な不具合(圧力低下や誘導不良)が起こっても
デブリを海上警戒区域内へ落とせない
要は海上警戒区域と空中警戒区域が全く一致しない理由は経済的・政治的判断であって
純粋な物理ベースの設定ではありませんよね
そこが名言されていないのは気持ち悪いなと >>131
後半部分,根拠資料は?
それともあなたの意見? >>132
意見
設計的にも品質管理的にも上昇中の故障確率は十分に低く
たとえ故障し指令破壊に至り警戒区域外の水面へデブリが落下しても
航行する船舶に当たる確率は限りなく低い
ほぼ起こらない船舶への衝突を想定して広大な警戒区域を採り
漁業や海運業に対して直接的な被害を与えるよりも
最小限の警戒区域を設定し
被害が生じた場合には国家補償するという制度にした方が合理性が高い
射場が海面と隣接している事が好ましい理由は
水面が不動産として登記されておらず
またデブリを自動的に海没処理する機能が備わっているからである
くらいは明文化してくれないと気持ち悪くて血圧上がる性分なもので >>131
前半部分,これも推論が混じっているような.
どうも,出発点は
「海上警戒区域と空中警戒区域が全く一致しない理由」
からきているようだけど,でもこれはロケット飛行プロファイルからも説明がつく.
打ち上げ直後は垂直方向のみの速度成分だけど,高度が上がるにしたがって水平方向の速度成分も増える.
http://www.jaxa.jp/press/2017/12/files/20171208_epsilon3.pdf
では,よくみると海上警戒区域と空中警戒区域の違いは南東方向への拡大で
(北側と西側の境界線は一致)
ロケットの南東方向への水平成分の速度分に対応している.
========================
H-IIA との違いは,
1. SRB-A の早期分離リスク
2. ターボポンプ等の液体ロケット側のトラブルの可能性
3. 推力重量比からくる上昇加速度の違い,イプシロンロケットの方がより早く上空にあがる.
から説明つくんじゃないかな. >>134-135
H-IIAロケット35号機の資料では海上警戒区域と上空警戒区域の水平基準面が一致するのに対し
イプシロンロケット 3 号機のそれは一致していない
イプシロンの基準でH-IIAの警戒区域を設定するのであれば上空警戒区域の方が広くなければ整合性が取れない
逆も然り
そもそも警戒区域の設定が飛翔進路とは無関係な緯度経度方向へ伸びているのは一体何なのか >>134
追加
H-IIA での第1段指令破壊手順は,SRB-A 分離前は結構厄介と思われること
無論,SRB-A の早期分離したばあいは当該 SRB-A は自律破壊.
じゃあ,SRB-A 自体は問題なく,誘導不良他でH-IIA を第1段を指令破壊しようとするときは,
先に健全な SRB-A を指令破壊して推力落として,
SRB-A を分離してからでないと
第1段を安全に指令破壊できない.
そもそも,SRB-A 結合した状態で指令破壊できるか?
(ガスが支持ストラットに吹きつける)
この複雑さは,H-IIA の警戒区域はイプシロンよりはるかに広くとる理由の一つになる. 急に伸びてたと思えば
串本のキヤノンかあ 祝乙
北海道よりいいが
肝属に近いから大変だが一度は行きたい北海道
種子島wより行きやすいかもw >>137
SRB-A 自体は問題なく,誘導不良他でH-IIA を第1段を指令破壊する場合の想定シークエンス
1. 健全な SRB-A を指令破壊して推力落とす
2. SRB-A を分離(数秒)
3.LE-7A エンジンの停止(数秒)
4. 第1段の指令破壊
これくらい手順を踏まないと,上空でファイアボールってことになりかねない.
というか,全部のシークエンス完了前に地面もしくは海面に激突する可能性が
結構のこるんじゃ? >>138
地元の串本はロケット観光も期待しているらしいね.
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=367963
今後の観光客増加や関連企業の進出など、地元経済への波及効果は計り知れないとし 和歌山の漁師はタチ悪いから止めといた方がいいぞ
補償や賠償やでがっつりたかられる
関空建設の際に凄かったもんなw
船1艘持たない漁師や漁協に加盟してない漁師が大量に湧いてたもんなw
つーか、大地震が予想される紀伊半島とかキチガイすぎだろw
動物虐待県の和歌山は太平洋の水雲に成れば良い 和歌山の経済効果670億円とあるが他地域にはメリットは?
どんなソロバン勘定弾いたら、そんな数字になるんだ?紀北からもかなり遠そうだけど?
おまけに南海トラフ地震対策とかやらで金掛かるし
地震津波の被害がモロに来そうなんだけど
もっと赤道に近い方が良いんじゃないのか?
民間宇宙機としてのロケット発射場はすでに北海道大樹町に有るんだけどなぁ
パンダ親父が無理やり誘致したんじゃないだろうな!!! 一般人「和歌山県、どこに有るのか、先ずそれが解らんけん?」
10数年後に
廃墟マニアの聖地になるだろう 気象条件は厳しい場所だから結局他県になりそう
串本VORって言う電波標識があって国内線の結構交通量が多い航空路になっててロケット発射場としては向かないと思うけど
日本型ICBM の発射基地としても活用出来なければ、日本国民の血税の無駄遣いという認識
交通のアクセスが良い、あるいは将来的に道路や空港、専用の港を容易に建設できるポテンシャルがある場所じゃないとダメだろ
北海道の大樹町みたいなところな つか何で和歌山みたいな地震と津波の影響を受け易い場所で和歌山〜泉南以外の日本人に不便なところにロケット発射場を建設するの?
頓挫すること間違い無し! 残念ですが。
南海トラフが直撃する都道府県の一つでしょ?海にしても山にしても
千葉県や北海道、静岡県や、宮崎県、鹿児島県、沖縄県でもそれらを満たす条件の場所はあるだろう。
基地の為に埋め立てるなら、沖縄な作ってやれば良かったのに… >>145
和歌山嫌いすぎだろw
>日本人に不便なところにロケット発射場を建設するの?
海が東と南にあって
人が住んでない場所が適しているから
日本の海岸線は長いが
どんな僻地でも数キロおきに集落があり
人が住んでない海岸線というのは実は非常に希少
沖縄なんて中国人に朝鮮人に暇を持て余した痴呆老人達が非合法活動をしていて
知事がそれを慰問に行ったりするような土地だぞw
沖縄より酷い所が日本にあるかw 和歌山県とかいうヒ素カレーだけの一発屋やんwwwwwwwwww 大樹町は大樹町で十勝沖地震をちょくちょく喰らうからなぁ
※ただし二桁年単位で宇宙を町おこしに使ってきた実績は侮れない
街の人の宇宙への理解度半端ない 大樹町そこまで凄い?
小中学生のモデロケ授業があったり? 和歌山は吹き溜まりだから、犯罪者を押し込めておけばいいよ。乳母棄て山。 >>143
和歌山県に両親殺された。とか、相当の恨みがあるようで 和歌山はセシウム汚染されてて危険
http://b.hatena.ne.jp/entry/silvershield.link/saruwatari-yuka
http://dion.wiki.fc2.com/wiki/2015%E5%B9%B4%20%E6%80%A5%E9%80%9D%E8%80%85
■猿渡ゆか(テレビリポーター,本名・猿渡有香)(2015.10.10没,享年35,心不全)
テレビ和歌山の「わかやま新フード記」にレギュラー出演していて、和歌山の食材を毎週の様に食べていた
和歌山県は、大阪府熊取町にある「京大原子炉実験所の研究用原子炉(KUR)」と「原子燃料工業株式会社熊取事業所」の影響で、
放射性物質の降下量が、関西ではダントツに多い→和歌山の食材には放射性物質が多く取り込まれており、それを毎週食べ続けた結果、心臓の筋肉に放射性セシウムが蓄積し、心不全を引き起こしたという可能性が考えられる >>145
>千葉県や北海道、静岡県や、宮崎県、鹿児島県、沖縄県でもそれらを満たす条件の場所はあるだろう。
>>146
>海が東と南にあって
>人が住んでない場所が適しているから
以上の条件からすると,高知県と東京都も射場候補のはず
高知県は足摺岬と室戸岬
東京都は意外だけど,南鳥島と沖ノ鳥島が含まれている.
さすがに南鳥島と沖ノ鳥島はインフラ建設が大変だけど. >>152
あなたの話が全くあてにならない可能性が考えられる
>>153
民間打上はコストも勝負なので
アクセスが便利という性質も必要
そういう意味で種子島含めて離島は論外
高知の立地は魅力的だが
漁民も納得させないとダメで
たぶん難度高い >>154
種子島は,人口3万人で港湾,空港,道路,発電所,水道がある.
沖ノ鳥島は無人島で以上のどれもない.
南鳥島は人口約20人で滑走路(1400m)はあるが,港湾はない.
(250億円かけて建設中だが結構大変,コンクリートを本土から運ぶ等)
3つを同列に並べるのは無理.
種子島の JAXA 射点で今は使われなくなったものを,
民間転用というアイディアもある.
種子島は SSO のドッグレッグターンで不利ということで除外されたのだろう.
今回高知でなく,和歌山が選ばれたのは地元自治体の協力だろう.
(他に匹敵しそうなのは,北海道くらい)
以前から
加太(和歌山県和歌山市)で開催されるロケット打上実験
http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/kada/event/index.html
があったが,これで事情の分かる人材が育っていたかも. SSO 打ち上げで不利になるのは,鹿児島県、沖縄県(台湾やフィリピン避ける必要)
宮崎県も危なそう.
Space one は SSO 打ち上げを重視しているので,この段階で選択肢は狭まる. >>155
種子島は人工3万しかないから
インフラや労働力が潤沢な本土でロケットを作って
射場へ海上輸送してくる
この輸送コストを打ち上げ事故リスクの低減(事故対策・損害賠償コスト)や
LEO打ち上げ重量増などのクオリティの上昇分などでペイ出来るのなら勝ち目もあるが
大差ないリスクやクオリティで本土打ち上げ出来るならそれに越したころはない
あるいは政治行政主導で赤字垂れ流してでも
LEOを種子島で本土並みの価格でやるか(経済的合理性は低いが政治的合理性があるのでよくある話) >>157
種子島に射場インフラが整っていることは大きい.
あと,海上輸送の手間は,しっかりした港湾さえあれば,そんなにおおきなものではない.
しかし,
種子島(H-IIA): LEO 10t, SSO 4t
にたいして
串本(Space one): LEO 250kg, SSO 150kg
で,比率をとると SSO 打ち上げでは串本が 30-50% 有利で
これで圧倒的に差がつく.
(ロケット制御面でもドッグレッグターンは避けたい)
緯度の関係で LEO は種子島が若干有利だが,
SSO 打ち上げの比率が高ければ串本選択.
北海道は緯度の関係で LEO 不利 いつだったかのH2Aの打ち上げはすごかった
上空でプロトンロケット並みのターンをキメて
見学者が皆一瞬失敗かと思ったほど >>157
>>158
種子島のロケットインフラで,固体ロケットに魅力的なのは,
固体ロケット推進剤(コンポジット推進薬)の充填設備と,検査施設が整っていること.
固体ロケット推進剤は火薬類取締法に該当するので輸送が面倒(=コスト高)
換算率とかあるけど,それでも数十トン分の輸送は面倒.
(SRB-A で 65t, Space-One のは 15-20t)
これは海上輸送の手間を十分上回るくらいのメリット.
(イプシロンロケットはその点は不利だけど)
==========================
実際問題,固体ロケットの輸送はどうするんだろうねえ.
種子島のように串本の射場現地に,
コンポジット推進薬の充填設備と,検査施設を建設するのだろうか? >>160
確かに固体燃料を射場付近で作れるのは
経済的にも政治的にもメリット大きい
スペワンも現地に充填設備作るのでは?
環境保護団体が金を巻き上げに来そう 陸送ができて、安全距離が取れて、SSOも東打ちもできる場所は他になかったそうです。
スペースワンは、最速の打ち上げを目指すと言ってるので、
手間のかかる充填作業は現地ではせずに完成状態で輸送して、1〜3弾のロケット部分を組み上げた状態で射点の近くに保存するかと思いますね。
ロケットの陸送方法は、自衛隊のパトリオットの輸送方法をググって見てください。専用の容器に入れて先導車を仕立てれば、自治体警察消防の許可で運べます。
火工品の海上輸送は、船自体が保安基準を満たす必要があり、専用船は割に合わないという判断ではないでしょうか? >>162
>専用の容器に入れて先導車を仕立てれば、
このところで余計な運用コストがかかるじゃないですか? 商用利用が前提なら、付属施設が充実していないとダメでは?
荷揚げ用の港は当然として、将来は輸送機が着陸できるような空港も必要。
そうなると、北海道の大樹町の方がアドバンテージあると思うが。 和歌山市は、かなりの経済効果が有ると提言してるが、多少の出資者は和歌山市なのか、片田舎の串本町なのか、1回の打ち上げに幾ら掛かる、
市の税金とか国の税金なら止めるべきだ、ロケットは内之浦と言うしばらしい発射台がある、何ならミサイル基地にしたらどうだ、
北から1番の標的になるぞ。 死ぬほどアクセス悪いから部品の搬入とかいろいろ整備しないといけないんじゃないか >>164
>>162が示している通り火薬の陸送は意外と法規制緩い
既存生産設備使って陸送した方が安いのならそれでいい
事業立ち上げの早さも実績作りからのシェア争いで効いてくるので
早期に事業化できた方が良い
>将来は輸送機が着陸できるような空港も必要。
は?
は?
>>165
ソースは? 無理だなー
アメリカの民間宇宙企業はNASAなどからお下がりもらってるし、既に開発済みの技術使用できるから
一から開発してたら追いつかないし費用でも無理
ペイロードもゴミ、費用対効果が
結局、暮らしと命を破壊した上で成り立つ産業でしかない。 福島の事故の収束を一切無視して、宇宙開発など笑止千万。 何で和歌山?墜落したら被害が酷そうに思うけど。
あと、台風が良く来るし雨の多い地域で有名だが、大丈夫なんだろうか。
和歌山と言ったら堂々とIWCを脱退させた売国奴の二階の仕業だな。 >>165
>和歌山市は、かなりの経済効果が有ると提言してるが
ソースは? >>167
ID:MT9vgL5U
彼は、和歌山県に何か恨みがありそうだ。
親でも殺されたんかもね? 和歌山IRも完全アウトやし
みさき公園撤退で泉佐野以南も廃線危機w
和歌山も二階も色々これから大変そうw >>174
自治体が一つの方針で継続的に活動できているだけでも凄いのに
活動や行事の履歴をちゃんと残してるのもまた凄いな
殆どの自治体はこんな事できてない
担当職員の働きのみならず
こういうのに横槍入れない議員も有能 >>164
衛星ペイロード: 250kg,サイズ 1m
これくらいのものを運ぶのに,「将来は輸送機が着陸できるような空港も必要」
ってどういうこと?
セントレアか関西新空港からトラックで運んで十分じゃないか?
特別使用機も不要,多少余裕みても B747-400F,B777F でおつりがくる.
荷揚げ用の港についても,ロケット本体も 23t だから小型の貨物船で充分
比較のためイプシロンロケットを荷揚げしている内之浦港は普段は漁港.
陸路は国道42号,371号もある.
最後の1キロくらいの道路整備は欲しいけど.
>>165
>市の税金とか国の税金なら止めるべきだ、
街頭演説する分にはいくらでもやってくださいな.止めはしません.なんなら選挙に出馬しては?
(地方自治体の支出について,他の地方自治体の構成員が文句を言えるのだろうか?
住民票を移さないとダメなんじゃ?) 比較のため,Rocket Lab 社のニュージーランドの射点
Rocket Lab Launch Complex 1
https://www.rocketlabusa.com/launch/launch-sites/
ニュジーランドの北島東海岸のの Mahia 岬の上の台地
https://en.wikipedia.org/wiki/Rocket_Lab_Launch_Complex_1
実は選定過程では第2候補だった.
ニュジーランドの南島の第1候補の方が交通面やインフラでは便利だったけど,
開発許可が遅れるとか,(安全面から)月に1度しか打ち上げ出来ないとかで,
今の場所に切り替えた.
道路の改良とかインターネット,電気などのインフラ整備を 9ヶ月で済ませた.
もう一つ,内之浦
http://www.jaxa.jp/about/centers/usc/index_j.html
土地の造成が一苦労だった.
http://www.isas.jaxa.jp/j/japan_s_history/chapter02/02/04.shtml
漁業者への対策も重要で,複数の候補から内之浦を選んだ理由.
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何か,Space one はイプシロンロケットと内之浦射場を参考にしているみたい.
串本のあの場所は,結構起伏が多い.
実はあの近くは内之浦射場決定前の複数の候補地の一つ
http://www.isas.jaxa.jp/j/japan_s_history/chapter02/01/02.shtml
和歌山県も調査された。突端の潮岬とその少し北にある梶取崎が候補に挙がった。 串本町の南と東の空路を若干調べた.
那覇空港 - 羽田空港 または成田空港
鹿児島空港 - 羽田空港 または成田空港
もう少し遠くで
成田空港 - バンコク空港
ついでだが,紀伊大島(串本町)には自衛隊のレーダー基地がある.
串本漁港は第3種漁港(利用範囲が全国的なもの),
勝浦漁港は那須勝浦町のだけど,第3種漁港で双方とも結構大きい.
これはインフラ面では有利だが,漁業者への対策が重要 >>176
あ、このすごさを理解してくれる人がいた! >>180
継続的な活動出来る人や組織がないと物事進まないのに
一発屋の方が衆目を集める悲しさ
特に地方議員 >>179
国内航空路と国際航空路になっているのみならず
セントレアの南向き標準出発コースでもある
http://vau.aero/navdb/chart/RJGG.pdf 航空路との干渉で言うと,千葉県の房総半島南端や東端は航空路が非常に混んでいる.
)羽田や成田の離着陸コース,着陸待ちとか)
静岡県の伊豆半島南端も相当混んでいる.
沖縄本島周辺もずいぶん混んでいる,那覇空港と本土向けの便に加え,
台湾とか香港との便などもある.
この4つは,航空路の事情からロケット射点候補としては真っ先に落ちる. >>168
Space One のロケットも一から開発しているわけでなく,
SS-520 やイプシロンロケット等の固体ロケット技術を継承発展している.
(設立企業の中に IHI が入っている)
どちらかといえば,イプシロンロケットの小型版.
ただし,アビオニクスの軽量化,低コスト化は SS-520 でキヤノン電子が貢献した部分.
後,キヤノン電子自前で小型衛星を開発しているとか,シリーズ化を計画しているところ.
IHI の出資比率が低いのはイプシロンロケット(複数打ち上げ)との競合が若干あるからかも.
ところでイプシロンロケットは現射点では SSO 打ち上げ後にドッグレッグターンで不利だけど
他の射点を探すとかやらないかな? >>174
大気球がのっそりと昇っていく姿も、意外とウケが良いかも知れない。 津波でやられるっての
交通インフラもアウトだから
山梨のファナック工場も富士山噴火でアウト
なぜそこにて場所選ぶ馬鹿
もんじゅとかも
六ヶ所村も地震に火砕流で怪しい