>>87
射場の年間6機の打上能力は、2つの射点のうち第1射点と、2機のロケットを同時に組み立てる事ができる組立棟の片側のVAB1を休止させての能力。
打上回数を増やす必要が出たらLP1とVAB1をH3対応改修して射場をさせて能力倍増させる気満々なのが垣間見える。
飛鳥工場についてはわからんが。
しかし吉信射場の改修予定を見るとH3の開発にトラブルが発生してもH-IIA202の打上だけは継続出来るようにしてあるのが良く分かる。