ロケット総合スレ22
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。 専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な話題など必要な場合は適宜こちらで。 (ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで) 前スレ ロケット総合スレ21 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/ アメリカの先代宇宙基地ことSkylabもそんなものだし 実績のあるパーツを流用してコストも低く抑えようとすれば 半ば必然的に通る道なのではないかと 残念ながら こうのとり は片道と ゴミ処理焼却だが 上手に分離して使うべき この辺にも住宅メーカーの技術が支えてる 極地なんかでもな 単純に「もったいない」の発想を適用しようとするのであればちょっと待ったほうが良い 機体を持ち帰るには減速のための機構(追加のエンジン、揮発性のコーティングや断熱材、パラシュートなど)が必要となり その分打ち上げ時の重量が増す(燃料も余計に消費する)かまたは積載能力を削ることなる 往還機と使い捨て宇宙機はかなり別物となる 寝ぼけているのでちと抜けていた 2行目「減速の」を「減速及び断熱の」に訂正 4行目の「ことなる」を「ことになる」に訂正 三連ですまない >>340 は 「ドンガラを軌道に留めて構造材として再利用する」という意味だったか それなら使い道さえあればそう難しくないかも(ISSでそれをアメ&ロシアに提言するのは大冒険w 自前のステーションができたら、になるだろうなぁ) 使い古し言うても新品だぞw 使い回しじゃねえしw ドンガラ繋げば立派なステイションに!! そもそもこうのとりは将来の有人宇宙船も考慮した設計だし現時点でも気密ブロックがある 宇宙ステーションのユニットも用途にはいってると思う 片道有人輸送とかありえないでしょ? だからこうのとりは使えない 今更それかよ。 HTV-Xのミッション要求がFIXしたのを知らんのか? 有人輸送と与圧モジュールで噛み合ってないってか? もう分かってる癖にvw 日本は2024年までに格安で手に入れるよ。 >>350 死んだ子の年を数えているわけですが、何か。 懐かし画像では、モジュールくるくる仕様だったのが、 HTV-Xの今では、土管貫通型に? 現状の手持ち技術を考えると、 H系で種子島から有人機を上げることを目標とするなら HTV-XよりDCを使った方がいいんじゃないか? >>357 そうですよ。 何の見返りもなく、SNCと技術提携を組む訳ない。 技術提携したわりに、JAXAその後の動きが無いなぁ ESAはドッキングシステム等で協力してるけど 知ってるか? JAXAはSNCと技術提携したことをプレスリリースを出していない。 SNCもJAXAとの提携を「数有る提携先の一つ」にぼかした表現に変えている。 提携直後は大きな見出しでプレスリリースを出してたんだがな。 あの提携は、SNCが有人往還業務受託のために箔付けが欲しかっただけだろ。 JAXAからはHOPE関連の技術提供、と言いつつ単なる名義貸し。 あの提携に過大な夢を見るのはどうかと。 ドッキングシステムはロシアの全自動がいちばんいいだろ ロシアのはハッチのサイズが小さくて大物が搬入できないくらいしか欠点は無い >>361 違うな。 当時、SNCはレイオフしなきゃならないところまで追い込まれていたんだよ。 で、2015年6月のfalcon9の失敗があったせいなのか、2016年1月にカーゴ輸送で復活。 (なぜか)支那の有人機も同じ仕様だし。 事実上のグローバルスタンダードだな。>ロシア製ドッキング装置。 パパママシステムは、アメリカもアポロまでは使ってたからな アポロ・ソユーズテスト計画で、両性具有システムを作ったけど、 やっぱ信頼性は原始的なパパママシステムの方が優れていると思う 中国のやつはきちんと話を通してロシアから買ったんだろ その後の改造の許可までとったかは知らんが >>368 神舟一号打ち上げに関して、当時のロシア高官は、 「奴らはソビエト連邦崩壊のドサクサにまぎれて有人技術を大量に盗み出して行った。 盗めなかった部分だけ、後から買いに来た。」 と激怒してた。 と言うニュースを見た。 あの頃日本はまだバブルの余裕があったからなあ やはりロシアから宇宙関係の技術を買い叩いておくべきだった 誰が言ってたか忘れたけど、当時の日本の宇宙関係者は、 ソ連のどこでエンジンや宇宙船を作ってるのか、全く知らなかったらしいw アメリカも教える気が無かっただろう 結局自力で調査開発したわけで >>371 秘密都市は知られてたよw 当時も劣化衛星はあったんだしw ロシアにはいまも外国人立ち入り禁止、ロシア人でさえ許可受けた人しか入れない秘密都市が残ってる 技術は盗めなかったが宇宙ステーションミールの予備機なら手に入れたじゃないか。その後に生かした形跡は皆無だが 自衛隊や原発は別世界w それと警察の官舎とか 即連絡や写真撮られるw 大企業も謎が多い三菱とか秘密結社かw ミールはそのものより運用ノウハウの方が重要だと思う アメリカがISSの計画にロシアを強引に引きずり込んだのも 「宇宙空間での半年以上の長期滞在」のデータやノウハウがほしかったわけだし 祝!! 217 名前:NASAしさん [sage] :2018/02/03(土) 17:04:27.28 計画通り飛行、衛星分離と軌道投入を確認とのこと 打上げ成功おめでとう 英Skyrora社,スコットランドから小型衛星用ロケットを打上げる計画を発表 http://d.hatena.ne.jp/t-naka/20180203/p3 http://spacenews.com/uk-ukrainian-launch-vehicle-developer-skyrora-to-establish-smallsat-launch-site/ > 今年4Qにサブオービタル試験飛行を実施予定。Skyroraは海面上推力30kNの小型ロケットで、 > 過酸化水素とケロシンを推進薬に使用する(英国が1971年に豪州から打ち上げたBlack Arrowと同じ)。 > 同社はスコットランドとウクライナに開発拠点を有している。 多分2tくらいかな? 酸化剤が超小型ロケットらしい工夫かな これが順調に行けばSS-520の最小記録は長く続かないかも 比推力・構造質量比・推力重量比(エンジン単体じゃなくロケット全体)とかの壁にぶち当たって、 結局他国と大差つけるのは難しい あとは信頼性の問題w これで歩留まり上昇 単価下落で受注拡大でウハウハw 43201/2018-016A: 187 x 2012 km x 30.90° 43202/2018-016B: 189 x 2003 km x 30.90° Target orbit: 180 x 1500 km x 31° エンジン開発中で、先ずは弾道飛行を目指す。 ISTのMOMOロケット同様、地道な開発だが、 現実は、その先が長い。 ケロシン/過酸化水素の組み合わせは、 SSTOを目指す「ARCA Haas 2CA」などもある。 http://www.arcaspace.com/en/haas2c.htm 極低温の推進剤を使わないメリットは、 タンクのカーボン化(機体軽量化)が容易なことか? 雨後の筍のように各国で開発が進む超小型ロケットだが、 生き残るには、何かしら特徴が欲しいところだ。 ロケットラボのエレクトロンは、実にスマートな設計を見せた。 Skyroraのロケットは、どうかな。 ナノサット専用ロケットで採算を取るには、1機50万ドル程度が限界だろう。 (1機500万ドル予定のエレクトロンは、相乗りキューブサットで3000万円程度) ところで、観測ロケットSS-520を改造して衛星打ち上げが可能なら、 今後開発予定の再利用型観測ロケット(例の四角錐のやつ)でも、 使い捨て2段目を追加して、キューブサット用ロケットにならないかな? 下段が回収再利用できるなら、上段を捨てても安上がりに? 要は、”ミニ・ファルコン9” 的な。 >>392 コンセプトはファルコン9というより キスラーのK-1に近いと思う 日本の再使用ロケット研究の予定 RV-X 2018-2019年度飛行テスト 高度100m カリスト(仏独日) 2020年飛行テスト 35km 日本はエンジンと組立担当 カリストが使うのってIHIも参加してるメタンエンジン? IHIが開発してるメタンのエキスパンダーエンジンってどうなったんだろう? まもなく燃焼試験で、今度打ち上げる九州工大の有翼ロケットに使う予定では? いろいろと役に立つPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ 知りたい方だけみるといいかもしれません グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 GLR5K テンプレ以外の宇宙・ロケット関連で巡回してるサイト教えてもらえます? 個人とか同人作者とか企業とか外国(英語も英語以外も)でもここは結構面白いとか 電動ターボポンプを使ったロケットエンジン設計を進めています http://blog.goo.ne.jp/tbmamo/e/6df8dfdb7f2f9b8fe29c95a168c7d584 > <今日の報告> > インターステラテクノロジズ株式会社の軌道衛星打ち上げ用ロケットZeroのロケットターボポンプ設計を行うこととなりました。 > これから開始されるZero用ロケットターボポンプ設計は、インターステラテクノロジズ株式会社の稲川貴大社長のご指示とご許可を得て公表しました。 早とちりかもしれないけど、ISTのZEROはエレクトロンみたいに電動ポンプになるのか? 航空用燃料使うのなら、電動ポンプのほうがガスジェネじゃないぶん不純物に強い構成になるのか? インバータの駆動周波数いくらになるか気になったので計算。 ポンプ回転数50000rpm≒5230rad/s≒832Hz ←機械角 2極対のIPMSMとすると電気角は1.66kHz こんなもんか。でもトルク出すのは大変そうだ。 電車でもそうだが 効率は良さそうだが その電気をどう運ぶのかだがw だがw スバルなど電波に変換して送る実験もしているが まだまだだろw 飛行機の動力源なんかでは電波供給がいろいろ研究されてるが 飛行機は翼面が広いから良いもののロケットじゃ受信部の面積がかなりきびしいだろ それこそX線レーザー並のもので狙い撃ちになりそうだし外れたらえらいことにw 別に電気推進打ち上げロケットというわけでなし、 ターボポンプを電動にする分には既にエレクトロンという実例があるからなぁ。 >>413 >>414 熱電池なら,リチウムイオン電池の出力密度の10倍とか. >>419 エレクトロンが採用しなかったあたり何か理由ありそうではある。 エレクトロンのリチウムイオン電池は耐熱性が低く抑えられていて、 2段が飛行中に分離する電池パックは再突入時にパッケージごと燃焼して 地上には微細な燃えカスしか到達しないとのこと。 これを熱電池でやるのは原理上不可能だろう。 あら! ソユーズ/プログレス打ち上げ直前にHOLD。 エレクトロンの二段目のリチウムイオンバッテリー途中で捨ててるな やっぱ重いんだろうな 燃料使って発電機回すとか、燃料電池にするか、熱電池か、 色々考えた末のリチウム電池なのかな 熱電池だと開発が大変なのでは? 実験するたびに燃やさないといけないし ある程度の数が出るとか、研究リソースが潤沢にあるみたいなのなら熱電池でいいだろうが >>427 それは大きい要素だろう. ところで >>409 のソースでは,電動ポンプというより電動スターターみたい 「これらの必要モーター軸動力から見て、ロケットエンジン駆動時間を賄うバッテリーの容量は 相当に大きなものが必要となります。 よってこの電動モーターはロケットエンジン始動時だけに使い、その後はタービン駆動に 変えるハイブリッド型ロケットターボポンプが良いのかもしれません。」 電動ポンプということで試算してみたけどスターターとしてのみ使う方が楽かも? ということか ただハイブリッド型は複雑になるからやめたほうがいいような 不純物多い燃料使うし電動ポンプの方が良さそう エンジン起動に使うタービンスピナが 従来だったらハイパーゴリック燃料や火薬カートリッジだったのを 電動にしたってだけのはなしか 重量的には悪くなりそうだけど スターターとして使うだけならバッテリーは容量も小さくできるし、 エンジン各基に直結せず集中配置できるのでクラスタエンジンとの相性はいい。 MOMO現行スターター(液酸プラスチックハイブリッドモーター)と比べて 必ず悪くなるとも言い切れないような。 そういやIHIも電動アシストターボポンプを気にしてたっけか >インターステラテクノロジズ株式会社の>軌道衛星打ち上げ用ロケットZeroの >ロケットターボポンプ設計を行うこととなりました 結局 アウトソーシングかよ こいつらって自力で何ができるんだ? >>434 内製率が高いspacexが別格なだけで、 外注するのは当たり前でしょ? スペースXも最初はターボポンプを外注してた。 ボーイングやロッキード・マーティンはエンジン自体を外注。 ロケットラボの電動ポンプはどうなんだろう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる