ロケット総合スレ22
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
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(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
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ロケット総合スレ21
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1503317677/ そこらの低軌道ならまだしも、
何かのついでに月に飛ばしてもらうのは、
簡単ではない。
ちょっと課題設定に無理があったか。 昔つくばの一般公開で、静止衛星の打ち上げついでに深宇宙探査機をデュアルロンチする研究はあったから、
やれないことはないだろうけど着陸機がないとね……
特にHAKUTOのローバーは地球との通信を着陸機で中継してやるわけだし。 ロケットの着陸は見ててカッコが悪い。だが、F35Bの垂直離陸はカッコいい。
この映像は捏造されているという説もあるようだが、まるで反重力装置を使っているようだ。
やはり、宇宙船はこうでないといけない。形も棒のようなものではなく、平たい円盤状にして垂直にゆっくり離陸する。そのあと水平移動し、速度をあげて上昇する。
日本もこういう宇宙船を作るべきだな。F35Bを参考にすればできるはずだ。地球へ帰還する時も上空でいったん静止し、垂直にゆっくり下りて着陸する。 >>103
まず周囲の大気を使える飛行機と酸化剤も持っていくロケットを一緒にするな
それとF35-Bが垂直離陸する時はペイロードを「ごっそり」減らすぞ
ほとんど何も持っていかないくらいだ(燃料すらかなり減らしてる)
そもそもF35-Bは垂直「着陸」機と呼ばれてる(まっとうな状態では垂直「離陸」はできない)
かつて唯一の垂直離着陸機と呼ばれたハリアーですら垂直離陸時は通常離陸時の1/3の装備しか搭載できない >>104
突っ込むポイントずれてない?
宇宙機は滑走着陸しないからタイヤも高級なサスペンションもいらないってだけの話じゃん
垂直離陸だとペイロード少ないなんて、地球で使う時点で当たり前 誰かH-II-A/B・H3ロケット次スレ立ててくれょ Delta IV NROL-47 Launch Highlights
https://youtu.be/NwLWNXHL7D4?t=70
今回はいつもより良く焦げたな 日本では見ない黒煙モクモクだなw
天気もいいし打ち上げはどれもかっけー 310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/01/15(月) 15:18:50.23 ID:L7n5GW12
■イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ延期について
http://www.jaxa.jp/press/2018/01/20180115_epsilon3_j.html 関係ないスレにまでマルチする奴は、そのテーマに興味のある人間はそのテーマのスレを見てるし、そのテーマに興味のない人間からすれば、スレ違いな話をしかもマルチポストされても迷惑なだけという事を理解できないのだろうか…
イプシロンの打上延期はイプシロンスレと打上見学スレだけで十分だろうに…
最近、宇宙板に理論が通じないおかしい連中が数人いて疲れる… >>116
マルチゴミのくせに人間みたいに意見を言うな。 ULAの打ち上げは、科学ミッションならオンボードカメラ山盛り生中継なのに、
軍事ミッションはオンボードカメラ無しのJAXAみたいなCG眺める中継なのでつまらん China Rocket First Stage Crash into Village
https://www.youtube.com/watch?v=DJRZ-eyncVk 打ち上げは成功しているから予告区域通りなんだろうが、
これだけの至近距離から撮影できてしまっている辺り
落下区域側の対応が徹底できていないのだろうなぁ
それはともかく、速度と機体状況を見れば
F9方式での着陸は本腰を入れれば容易と見るのも納得だ 中国、長征3号ロケットの一部が山村に落下。大爆発の様子がSNSに投稿される
http://japanese.engadget.com/2018/01/15/3-sns/
動画は数日前から出回ってるのにニュースになるの遅かったな。 日常茶飯事だけど、この状態を何十年も放置するのは
さすがに中国くらいでしょ
バイコヌールは人家のない荒野だから
自然破壊くらいで、人的な被害は無いし 今は海南島に射場を作って、新型ロケットに移行する段階ですよ。
長征5型の挫折で、移行にはもうしばらくかかりそうですが。 何か気に障ったかい?
多くのロケットは、一度は挫折を味わうものだよ。
先日、原因調査が終わったという一部報道があったね(詳しい内容は発表されていない)
戦線復帰はいつになるか。 長征5号シリーズが登場したとはいえ完全な置き換えには時間かかるだろうよ
開発に手間取っている間に再使用ロケットが世界のトレンドになってしまったし 今後20年以上、主力となるはずの長征5型が、自信満々のTV・ネット中継の眼前で海の藻屑に。
(今後、5型は何十機飛ばそうとも、永遠に成功率100%は達成できなくなった)
噂では、メインエンジン(YF-77)という最重要コンポーネントの不具合ということだから、
他の部分の不具合と比べて、再飛行までもう少し時間がかかるかもね。
それでも不幸中の幸いだったのは、YF-77は長征5型のみに使われているということ。
これが5・6・7型全部に使われているブースター用のYF-100だったら、より深刻だったはず。
本当は去年は30機以上のロケットを打ち上げて、初の打上数世界一を狙っていた。
長征5型の失敗でその後しばらく沈黙して、結局世界3位に留まり、
米ソに次ぐ「月面からのサンプルリターン」(嫦娥5号)も延期に(現在も未定)。
相当悔しかっただろうが、それでも今年中には必ず長征5型を復帰させる意気込みだとか。
2018年は35機の打ち上げを目指して、1月が始まったばかりなのに、既に3機を打ち上げている。
ロシアはもう余力は無いだろうから、あとは今年30機を目指すスペースXとの一騎打ちという感じか。
宇宙ニュースでも、凄まじいペースの米中ロケット打ち上げ合戦が、毎週のように掲載されるだろうね。 射場が挫折する場所だなw
海南島で打ち上げればいいのに
秘密基地で自爆w >>129
バイコヌールでの打ち上げが問題視されてるのはJCSAT-11のときに知った
閉鎖したばかりの射場を再開させることになったのもそれが原因の一つだし http://www.jaxa.jp/press/2018/01/20180119_ss-520-5_j.html
SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証の実験予定日について
実験予定日: 平成30(2018)年2月3日(土)14時00分頃〜14時20分頃(日本標準時) http://www.jaxa.jp/press/2018/01/20180119_ss-520-5_j.html
SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証の実験予定日について
実験予定日: 平成30(2018)年2月3日(土)14時00分頃〜14時20分頃(日本標準時)
実験場所
内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)
わああまた肝属かあwどうしようw これはもう、北がミサイル認定して報復で火星15を打ち上げますわww 俺は北のロケット開発も応援してるし、どんどん飛ばせばいいよ。
静止衛星にも挑戦するみたいだし、楽しみだよね。 上げるのは構わんが200海里内には落とすなよw
いい気持ちしないw
まだ領土上空通過の方がいい
そしてゴミ散乱で紛争にw エレクトロン、とりあえずロケットは予定通り上がった模様。
予定通りの軌道に入ったかはまだ確認中の模様。 3つのキューブサットの軌道投入に成功したようだね。
これはすごい! あとは成功率を上げていくのと、打ち上げ費用が予定通りになるかの勝負か。
うまくいけば使い捨ての小型ロケットの市場の覇者になれそうだな。 純粋に民間企業が作った射場から衛星打ち上げに成功したのは、
今回が世界初なのか。わずか2度目の打ち上げで成功。
他社と比べて、設計がクールで、筋が良いと言われてたが、これは有望だ。
大型ロケット分野にも早く参入して欲しいところだねぇ。
CEOのピーター・ベック。
今後、有名になるこの名前を覚えておこう。
https://twitter.com/RocketLab NHKでも報道中
米小型民間ロケット打ち上げ成功
序に北海道ロケットも紹介
来月の肝属電柱には触れず MHIの再使用観測ロケットが四角いのって、
円柱よりも帰還時に空力的に有利だったりするの? >>152
4つのエンジンを搭載する予定だから。
1つ故障でもミッション継続、2つ故障で生還を前提だってよ。 んー・・・、
https://dotup.org/uploda/dotup.org1445231.jpg
そうではなくて、なぜ下から見て四角いのかな?って。
打ち上げ時には、空気抵抗になって不利なんじゃね。
四角い方が、帰還時に空気抵抗が増えて、燃料使わずに減速しやすいとかあるのかな?
もしそうなら、これが未来のVTVL機の標準的な姿? 着陸脚(4脚)収納スペースを考慮しつつ、飛行時の気抵抗が小さくなるように断面積を最小にしたからじゃね? チャンスで何度も足踏みしてる間に、世界最高の小型ロケットに先を越されてしまったな。
これで来月3日に成功しても、何だかマヌケな雰囲気が・・ エレクトロンの事だろうけど打上げ自体は2回目だよ
何を勝負してるのか分からないけど 相変わらず、他国の技術を我田引水してマウンティングですか? >>152
曲げ加工する手間が省けるとかだったりして >>152
重量バランスが悪く、尾翼が大きくなりすぎるから、
機体の形で尾翼を補ってるんじゃないかな? これ全体が四角錐なの?
それとも最下部から見ると四角錐だけど、だんだん上に行くに連れて円錐形になってるの?
隣り合う2機のエンジンが壊れても、
残った2機でジンバルして着陸できる?
2018年度試験開始予定ってことだけど、
この形でもう飛ぶの?
それとも一部だけの試験?
一段式ロケットで、ペイロードの切り離しは無いんだね。
ていうかフェアリング自体が無いか。
ペイロード100kg・・・ 椅子と、シートベルトと、宇宙服と、酸素ボンベで・・・ ゴクリ >>152
滑空距離を長くするためだと聞いた>四角
射場から沖合に向かって移動しつつ上昇して観測したあとUターンして帰ってこないといけないから
だから平たい面を下にして降りてくるはずだったけどMHI技報でボディフラップが2面ついてるから変わってるかも https://dotup.org/uploda/dotup.org1445887.jpg
色々考えてるんだね
ボディフラップとルーバーを付けて、
舵面を小さく、位置も変更してるのか。 >>164
> それとも最下部から見ると四角錐だけど、だんだん上に行くに連れて円錐形になってるの?
スカイツリーみたい 底面が四角いのロケットならデルタクリッパーがあるけど
あれはエンジンを四つ配置したからだったか JAXAが再使用ロケットで離着陸飛行実験へ
打ち上げ費用を大幅抑制狙う
https://newswitch.jp/p/11779
2019年度にも高さ5キロメートル程度に到達する再使用ロケット実験機の離着陸飛行実験を行う。
知見を将来の再使用ロケットの開発につなげる。実用化すれば打ち上げ費用を大幅に抑えられる。
18年度中には再使用ロケット実験機による高さ100メートルへの飛行実証を行う。 100回再使用可能と実証したエンジンを流用する奴だな。 https://twitter.com/blueorigin/status/955509552878821376
ブルームーン宇宙船は、どのようなロケットにも搭載できます。
SLSでも、アトラスVでも、ヴァルカンでも、そしてニューグレンでも。
大きな荷物を月面にお届けすることで、宇宙飛行士を再び 〜今度は滞在するために〜
月に送り込む、そのお手伝いができるでしょう。 再利用ロケットってSS520とかの後継機だろう。
H3はもちろんイプシロンとは完全に無関係。 >>176
宇宙基本計画の工程表などの記述からは,若干は関係するみたい.
(イプシロンロケットは再使用とは無縁だけど) スペースシャトルのブースターも100回流用できると言ってたような(実際は10回)
メインの燃料タンクも10回流用できると言ってたような(実際は使い捨て) 無知にも程がある。
JAXAの開発した再使用エンジンはメンテナンス性を考慮して設計し
それで100回連続使用に耐えられることを実証した。
RV-Xは24時間ターンアラウンドが本当に可能なのかを実証する。 あんな負荷が掛かる物に使い回しとか無理
コンコルドはどうだったろうw
速さ以上に騒音が酷かったしw 100回打ち上げ実験成功して次で爆発とか怖いw
1回で使い捨てが安全w コンコルド?
D-SEND#2で騒音を抑制する目途を立てただろうが。 >>178
>メインの燃料タンクも10回流用できる
流石にソースを出して欲しい
(スペースシャトルの外部燃料タンクはどうやったら再使用できるんだろう?) 外部燃料タンクは完全に使い捨てだよな。
衛星軌道まで持ってって宇宙ステーションの建材に転用するってプランなら聞いた事ある。 国産の超小型人工衛星用ロケット「ZERO」、インターステラテクノロジズ社がコードネーム公開
http://sorae.info/030201/2018_01_22_ist.html Google Lunar XPRIZE終了。エレクトロン間に合わなかったか。 >>185
機体形状からしてキューブサット以外考えてないのはわかるが、機体規模がよくわからない> ZERO SSOに50kgくらいかな
多分、10t未満だろう >>186
公式発表ではないが、LVスケジュールだけでなく
Electronでの打ち上げ可能なペイロード重量への軽量化も遅れているという話が出ていたな。 LEO3~400kg程度の宇宙機が月まで行って月面に降りようってのがそもそも無理じゃね? >>188
100kgあったら驚くレベルではある> ZERO
聞いた話だと、エタノールエンジンクラスタから、
ケロシンより入手しやすく推力も出る航空燃料クラスタにするという話だがよくわからん。
可能な限り新規開発要素は減らすというから、エンジン規模変えないで推力上げるんだろうけど。 >>193
RP-1なんて日本じゃ作ってないだろうし
JetAなら、どこでも精製してるから最適な選択じゃないの? >>195
ケロシンが高額だから使いたくないってのも、入手性の良い燃料にしたいってのもよくわかるけど、
航空燃料をロケットエンジンに使うとかあまり聞かないが不純物は大丈夫なのかね?
炭化水素系エンジンだとその辺り気になる。 >>197
ロケットでケロシンを再生冷却に使う場合は,
芳香属炭化水素や不飽和炭化水素が重合して細溝を詰まらせるリスクがあるんで,
芳香属炭化水素等をできるだけ取り除いた RP-1 にするんだけどねえ.
ただし,インターステラテクノロジズ社のロケットエンジンは,
再生冷却ではなく,アブレーション冷却だそうなので
航空燃料でも済ませられるかも.
ただそれでも,インジェクタ(噴射器)で問題が起きないかどうか? >>191
LEO1.2トンにイプシロンで飛ばす予定だったSLIMも、重量のほとんどが着陸用の推進剤で、
観測装置なんてほとんど積めない、500m走行するローバーなんてとてもとてもだからな。 >>199
降下座標決め打ちなら燃料減らせるんじゃねーの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています