ITSとBFRは、規模が2倍も違うので
開発費も同じになるわけではないだろう。

ITSは射場から新設だけど、BFRは39Aの改造で行けるのでは(SLSと同クラス、サターンVより小さい)
ITSと異なり、BFRは既存のカリフォルニアのファルコン工場に収容できるとか。

完全な新規開発要素は、ラプターとFRPタンク、上段宇宙船、離着陸船など。
着陸回収技術や制御ソフトウェアなどは流用できるだろう。