「RGって何だ?」と調べてるのかね?
日本の宇宙開発はJリーグみたいなヒエラルキーになっており、宇宙学会での発表を通じて
先見性や技術価値を認めてもらい、RG->WG->プロジェクト化と昇格していかなきゃならない。
https://www.cps-jp.org/~tansa/pub/2015/2015-08-27/15_ueno/src/20150827_15_ueno.pdf

で、ASTRO-Hの失敗を受けて、プロジェクト化する前の検証方法を整備した模様。
http://www.isas.jaxa.jp/outreach/isas_news/files/ISASnews439.pdf

イプシロン初号機で打ち上げたSPRINT-Aは技術実証の側面が強く、JAXAが主体だったようだが
2号機のERGは多くの大学が関わっている。
https://ergsc.isee.nagoya-u.ac.jp/project/teams.shtml.ja

H2Aで打ち上げることになったが、SLIMはモジュール開発を大学がやってる模様。
http://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/org.html#org

こうやって宇宙関係の人材を太らせていく。
2020年頃にはそれなりの陣容になっているだろう。

>>560
反論できなくなると、全部妄想で片づけると楽だねvw
宇宙開発は時間がかかるので、いつまでに何を決めておく必要があるのか
期末から逆算していくと自ずと見えるはずなんだが…
ISSで人間が何かをやる場合、ソユーズは座席売り、Dragonは団体売りになる。

falcon9+Dragonで200億円ぐらいまで価格を下げ、しかも団体売りに釣り合うプロジェクトを
民間企業がバンバン立案…できると思うか?