H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part六十七©2ch.net
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デマ流布を阻止。
「自動ドッキングをNASAに拒否された」説
→如何なる情報ソースも無い妄想。
→CBMポートへの自動結合は不可能。
→JAXAにそんな構想は無かった。
→キャプチャー&バーシング方式実証の苦労を語ったJAXAのPVを、誇大妄想で超解釈した「いつもの人」の空想です。 >>1 オツです。
それにしてもLE11が無くなったのが残念。
LE5B系1台だと推力が若干不足だと思うのだが。 似たような構成のアリアン5型の上段推力は3t(5G)7t(ECA)だぞ。
一段目燃焼終了後は落下しているのか上昇するのか微妙なロケット
LE-5Bの14tは充分にバワフルですがな。 アリアン5Gだとブースター分離直後の加速度もかなり小さくて、
最大ペイロード重量がdVではなくTWRによる重力損失で決まるようなバランスに見えるな。 >>3
ドヤ顔で無知晒しちゃって…
https://youtu.be/ya7BMA_Vszo
コズミックフロント 宇宙に届け こうのとり
「ウリが恥をかかされたニダ!」で削除依頼出します?
あ、非常に些末な指摘が続く限り、結論は出ていないとする幼稚な名分論は母国でやってください。 >>3
>JAXAのPVを、誇大妄想で超解釈した「いつもの人」の空想です。
こういう人って最近多いよな。
日本の技術を誇るのはいいが、「NASAが絶讚した!」「NASAがあたまを下げた!」
とか。
あとよくあるのが「ドッキングよりランデブーのほうが難しい!」とかいうやつ。
HTVのパーキング能力を賞賛したNASAの人の発言を拡大解釈したのだろうが、さすがにそれはないから。 泣いたって夜間打ち上げのSSB空中点火ショーは帰ってこない >>20
サンクス!勉強になった
SSBはもう見れないけど >>13
まあ、事実としては、そもそもロシア式ドッキングでは秒速5mm以下の「完全相対静止」自体をやる必要がどこにも無いんで、優劣の問題じゃないんだな。 >>22
ああ
自演がバレないように、他のレスが付くのを待ってたんだね。 晒し者になってるのが相当辛いようだねvw
前スレ消化しないとずっと無知晒しのままだよvw いつまで無知晒すの?
さっさと削除依頼してこいvw 火星衛星探査機MMXは結局化学推進なの?イオンエンジンなの? どうでもいいけどイオンエンジンってしっくりこない。
イオンスラスタならしっくり来るけど 往路復路とも化学エンジンに決まったという報道があったはず 行きも帰りも化学推進だと、はやぶさの系譜というより和製フォボスグルント?
文科省あたりの資料に一時期新型イオンエンジンについて検討が書かれてたのは方針の変更で変わったのだろうか
というか打ち上げにはH3最強仕様での打ち上げになるな
かぐや以来のSRBフル装備のHシリーズで打ち上げる科学衛星か ウチの会社の古い機械立ち上げ治すとBIOSにMMX225とか出て来るな お金を積めば(追加すれば)、年間10機以上も可能でしょうね。
でも、需要が無いのに設備を増やしても無駄な投資になる。
それこそ欧州大戦が勃発して、アリアン5が生産停止に陥った時には
補正予算で種子島を改築して、MHIは24時間体制で製造するでしょうよ。
そんな迷惑9割の事態は困るけど。 再使用観測ロケットが潰れて?エンジン1基だけの実証機を先に作ることになったようだけど
どうも大推力エキスパンダーの再使用化を研究するとか話も出てきてるがようするに日本版ファルコン9作るということでいいのか?
H3の次に向けた研究らしいけど
再使用ロケット向けのエタノールエンジンの研究とかしてたけどあれは無しなのか?確かあれは2段燃焼サイクルだったし (参考)宇宙基本計画(工程表(平成27年度改訂版))
http://www8.cao.go.jp/space/plan/plan2/kaitei_fy27/kaitei_fy27.pdf
(22)再使用型宇宙輸送システム(工程表 34)[文部科学省]
・ 「宇宙輸送システム長期ビジョン」の実現に向けた研究開発計画の具体化を進め、
将来的な国際競争力の強化を目指し、今後の基盤技術の研究開発の取組に反映する。
・ H3 ロケット以降の基幹ロケットの技術の確立に資するため、
「宇宙輸送システム長期ビジョン」において、その開発を行う場合には2020年代以降の
実証機開発の着手を想定していることも勘案し、部分的再使用システムの技術知見の
蓄積と新規技術の実証を行うための
小型実験機についての検討を進める。
・ また、エアブリージングエンジン搭載システムについては、関係機関との連携を図る等、
主要技術の効率的な獲得を目指す。
Falcon9よりヴァルカンだな。 いままでの再使用が駄目だったのは、再突入でこんがり焼かれたのを再使用しようとしたからで、
こんがり焼かない1段目再使用はこれからのトレンドになりそう
ペイロードに余裕があるときだけ再使用して、余裕が無いときは再使用せずにいままで通りの使い捨て打ち上げが可能ってのも
従来の再使用に比べての利点かな NAL時代から続くTSTO/SSTOへの道
フライバックスースターの実現はまだか 結局MMXはどんな衛星やるの?
画像みると のぞみに脚と推進モジュール生えた感じだったけど >>45
一段目再利用はイーロン・マスクの発案なのかな。
着眼点いいよね。 こうのとりは使い捨て。
HTV-Xは多目的モジュールとして大気圏外に滞留させ、後で何かに利用する案がある。 >>45
それもあるけど、結局、滑空して着陸するのより
エンジン制御して垂直着陸の方が
効率良さそうだっていうのの発見もあるんじゃね。
垂直着陸はコンピューター制御が発達しなかったら無理だったろうから
たぶん、シャトルが設計された70年代には無理だったんだろう。 お前らの中にイケメンいない?
稼げるのかレポ頼むw
メンガって検索してみて >>52
何度も何度も、同じネタが忘れた頃に再掲されるんだよ。 >>48
当初は、回収型HTV-Rを早期に開発、とか言ってたけど、
与圧部を帰還カプセルに置き変える初期構想では、
こうのとり全体で航法機能が2系統混在することになり無駄、
として早期実用化を断念。
一旦、白紙化された。
今は、発展型への拡張性向上とコスト削減を狙って、
モジュールを簡略化したHTV-Xを開発中。
回収型開発はその後になるけど、その頃にはISS運用が終わってるし、
火星には参加しないし、自力じゃやんないしで、
回収型は必要とされず終わりそう。 >>57
ISSと違って、火星は完全に「宇宙探検」だからなー。
万が一の事故が起きれば、アメリカの責任、NASAの責任と逃げる気満々の日本の現状、さすがに火星のリスクは自分持ちになるからヤル気無しなー。
>58
違う話で割り込んでくんな。 >>55
HTV-XはH3からの運用開始じゃなかったか タイミングは重なるので、どちらでも行けるんじゃない? >>59
そろそろ、探検レベルのリスクを伴う挑戦も出来るようになりたいもの。
火星に乗り遅れるなっていうのが最近のJAXAの挑戦の原動力だったんじゃないの? >>65
そんなこと言ってたの?
まあ、現場と本省、内閣府では温度差あるし。 >51
あと日本の場合なら下ろせる飛行場がないという問題も
垂直着陸なら種子島宇宙センターの近くにスペースあければなんとかなるし
>55
火星はやるんじゃないの
そうしないと有人チームがポストISSの仕事がなくなる 火星も月も、一種の植民地的要素があるから、
なんもやらんと将来的な権利的なものなくなるよ。
事業として宇宙が成り立つ可能性が
SPACEXとかの活躍ででてきてるわけだから、
やった方がいいでしょう。 実際H3垂直着陸型とかの方が実用上も無難なんだよな
種子島空港におろすわけにもいかないだろうし
LE-9の再使用化とスロットリング性能向上プラス
第2段の性能向上で打ち上げ能力確保する感じ?
第1段がフライバックするなら
第2段を大きくしつつ推力向上させて軌道速度はほとんど第2段で出す設計になるのかな >>70 昔の案でLE−Xを二段目にも使う大型二段目案が有ったがそのバリエーションでいけそうかもな。 >>67
政府文科省が政治決定しない限り、日本の火星参加は無いなー。
かと言って、浮いた予算で独自有人をやるか?と言ったら、それもやらんだろうしな。
お先真っ暗。
功罪が議論されるISSだが、責任と計画、決断をアメリカ任せにして乗っかるだけでいいのは、日本の宇宙開発の政治的現状からすればベストだったと思うわ。 >71
3段式のだっけ?
2段がLE-9、3段がLE-5級で2段と3段の組み合わせで能力調整する完全液体ロケット案
1段目再使用して酷使したエンジンを運転時間たったら使い捨てるって感じに?
>72
文科省の米追随方針見るにNASAからお誘いもきてるし普通に火星探査参加するでしょ >>73
「日本、有人火星探査に難色」 NASAが報告書:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H4E_W6A500C1000000/
>日本政府の担当者の話として「通信や天気予報など、
>国民生活に具体的な利益のある宇宙開発以外は、
>年々予算獲得が難しくなっている」とする状況も紹介した。
SDIとの関連から強力な参加要請のあったISSとは事情が大きく異なるし、どうなることやら。 そこだけ抜き出すなよ
「何をするか決まんないと予算とれない」ってのが一番大きいのに
記事の冒頭に
> 日本が「果たすべき役割が明確になるまで参加は難しい」と難色を示しているとする報告書を明らかにした。
ってあるのにそこはスルーか 必死でもなんでもないが、記事の冒頭をスルーする人に言われましても
先行き不透明ではあるけどSLIMにしろMMXにしろ国際火星探査を見据えた動きをしてるのにそれを無視してもねぇ >>75>>77
そうだよね。全体としては火星探査に参加方向だろう。 >>70
フライバックができるならいちばんいいけど、簡単なの? フライバックは難しいけど、第1段ロケットなんて大きなものを射場に戻さなきゃいけないフライフォワードも運用上面倒だし >>81
おれもそうおもった>射場に戻すよりはいい。
でも最初から出来るかな。最初は、硫黄島あたりの島を整備して使うとかしたらいいのでは。 >>83
JAXAと自衛隊の関係が、NASAと米軍との関係ほど近くないなら難しいかも
しれんなあ。JAXAに東大の影響が残ってるなら軍事研究が出来ないという
制限がかかってるんだろうか。 >>75
個人的には有人火星探査はISSよりは有意義だと思うけどなぁ… >>75
ソースを提示して意見と言ってる相手に難癖付けて、自分はソース無しに言いたい放題かよ。
お前の所感が正しいと言う証明は何処にも無いぞ。
日本が火星に消極的との報道自体は、繰り返し何度も報じられてることだ。
お前が気に入らんと言う理由でいちゃもん付けんな。 >>87
2chってアホが感想を垂れ流すためのとこだろ力抜けよ 有人火星探査そのものに興味なければ国際探査ロードマップに参加するわけもないしな
MMXが急に湧いてでてきたりもしたし
そもそもどこから湧いてでてきたんだMMX
SOLAR-C押しのけて結局選定されたみたいだが >>89
MMXの動きを見ても、火星探査は参加できるなら参加するわな。
アメリカの胸先三寸だろうけど。 無人のサンプルリターンには計り知れない価値がある。
だけど有人探査なんて費用も時間も糞かかるし
なんたってコンタミ不可避なので絶対にやめてほしい。理学的には。 >>91
サンプルリターンは
有人のまえの
準備でやるんだよ でもあちこちのサンプルを取ってきたり
到着したあとからサンプル採取場所を追加したり変更したりするのは有人でないと 最近、概算要求の時期だからか情報源不明の、HTV次世代機は補給終わった後も別ミッションで使えるよ!、ひとみ代替機は国際協力ミッションだからさっさと4年後には打ち上げるよ!とか、色々報道されてるけど…
ひとみ代替機はH-2Aの最後の方、HTV次世代機はH3-24二号機なんだろうけど、色々気になる。 火星に着陸する探査機は火星に地球の生物を持ち込まないように強烈に滅菌サれている。
有人探査でも当然ランダーや船外活動服は滅菌されるだろう。
だけどヒトだけは滅菌できない。γ線滅菌すればヒトも死ぬ。
ヒトが船外活動服に着替える→服に触らないで服を着替えて下さい
→無理→船外活動服がヒト由来の物質で汚染される
→火星が地球の生物で汚染されてしまう。
火星に地球の生物と同じ遺伝代謝機構を持つ生物が発見されるとする。
火星の生命と地球の生命は共通祖先を持つと言える?それなら大発見。
でもそれは地球から持ち込んだ生物なのかもしれない。有人探査の後では。
有人探査で汚染されれば火星の生物学はおしまい。
絶対に絶対にやめるべき。 有人宇宙開発がカネになるなら、米ロはどちらも困ってないと思うのだが。 船外活動服の「外側」に触らずに着替えるというなら可能だろう
エアロック内で脱着するのではなくエアロック外部に接続する方式にすればいい
むしろ、コンタミする可能性があるものは通常時にベントできない、
という制約の方が間接的には難しくなるのでは おい、前スレ埋まってねーぞ。
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