日本独自の宇宙回収カプセル開発進む ISSの実験試料を迅速に研究者へ 有人船に応用も

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00000513-san-sctch

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発する試料回収用の小型カプセルは、
円錐(えんすい)に近い形状で直径84センチ、高さ66センチ。来年度に
打ち上げる物資補給機「こうのとり」7号機に搭載してISSに運ぶ。
飛行士がきぼうの実験で得た生命科学や材料などの試料を収納し、
こうのとりの機体表面に取り付ける。