衛星アンテナを網状に=軽量化でコスト大幅減―千葉大

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00000088-jij-soci


従来のアルミや強化プラスチックでなく、金属製の糸を使ったメッシュ(網目)構造としたのが特長。
大幅なコスト削減につながるといい、2020年までに実用化したい考えだ。

 同大によると、衛星の製作費用は1キログラム当たり約1000万円とされる。新しいアンテナを
使うことで、100億〜200億円かかっていた小型SARという観測衛星を、10億円以下で
作ることを目指す。


この種の技術自体は、「はるか」や「きく8号」で使われたと思う。
短波長(高精度)化したということか?