ロケット総合スレ18 [転載禁止]©2ch.net
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国産から海外、過去、現在、未来、ありとあらゆるロケットの総合スレです。
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(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどで)
前スレ
ロケット総合スレ17(c)2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1430452255/ Navy Divers Recover a 9 Tons Space Capsule Fell From the Sky: NASA’s Orion Crew Module
https://www.youtube.com/watch?v=eKxut0cIlNQ ドリームチェイサーってプロジェクトがまだ生きてるんだ。 旧宇宙研一派を大人しくさせるためのイプシロンみたいな事が、アメリカでもあるのか。 イプシロンは安保と関係ないよ。
ミサイルに使うには大きすぎ、軍用衛星上げるには小さすぎ、
そしてそもそも防衛省が興味持ってない。
ミサイル欲しかったらMHIなりIHIなりKHIなりと技術研究本部のケツを叩いて作っちまうし。 お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな 中華イプシロン液体版 長征6号
中華イプシロン固体版 長征11号
どっちも9月に打上成功
長征11号はまさにイプシロンそのままって感じ 正気か?
他国に新型ロケットが登場するたびに、これは○○型イプシロンって言い出す気か?
長征11号は普通にイプシロンのライバルだとは思うけどね。
固体だからイプシロンそのままって無茶な理屈。 プロペラの付いた小型機は全部セスナ
キャタピラと大砲が付いてる車は全部戦車
軍用の四駆は全部ジープ
みたいな話やね ゲーム機は全部ファミコン
ロボアニメア全部ガンダム
みたいな話やね 中華イプシロンは、単に似てるだけじゃなく、コンセプトが基本的にイプシロンと同じだから
イプシロンのコンセプトとほぼ同様なものを開発した >>24
中華のは今後束ねて大型化するための基本機体だぞ? CZ-6は元々CZ-5のLRBを転用する構想だったが、
諸々の事情で互換性は部品単位のものとなり、
機体そのもののLRBとの互換性は失われている。
競合機種ではあるが性格は大きく異なり、
むしろAngara1.xに近い。
CZ-11は固体メインだから似ていると勘違いされがちだが、
LVとしてはメリットの小さい射点形式などを考えると
「弾道ミサイルを即応性をできるだけ残しつつLVに転用した」
ものである可能性が非常に高く、
MinotaurやDneprの同類だ。
発想はイプシロンと同じでも正反対の方向からアプローチしている。 モバイル管制や自動診断システムを開発したわけではないと >>30
現代的なICBMを自主開発して実戦配備している国が
そのどちらも全く保有していないと考える方が不自然だろうな。
露中のケロシンORSCと違って開発費自体は高くないし。 モバイル管制やら自動診断なんぞ、車載の長距離弾道ミサイル開発してる国はとっくに持ってるんだよ
民生用?をつくったのが日本が最初だっただけで まあ固体燃料ロケットだしねえ。
液体燃料でできればすごいけど ロシアの新射場がかなりできてきた
http://www.youtube.com/watch?v=zqW4wUsaINU
まったくの新規で打ち上げのみの設備だからか管制室?も小さい様子 ソユーズの診断は自動化されていると聞いたが。
ま、どの程度自動化なのかは知らんけど、自動制御の鬼のソ連製だし期待はできる。 >>34
有人のソユーズもここから打ち上げるんだろうか?
打ち上げからISSに着くよりも時間が掛かりそうで、モスクワからの移動が大変そう。
で、帰りは従来通りカザフスタンに降りるのかな? 空港併設だからそんな時間は変わらんと思う
緯度が低くなるので同じロケットでも打ち上げ能力大きくなるし
ロシア国内なので賃貸料払わなくていい ISSの軌道傾斜角が51.6度
バイコヌールが北緯45.36
ボストチヌイが北緯51.42
軌道的にはボストチヌイの方がISSに近くね? >>40
それを「近い」「遠い」と表現するのはどうかと思うが、
現ISSの軌道傾斜角は、そもバイコヌールからのアクセスに合わせて決まってるからな。 月軌道に基地とか言ってますが
SLSみたいなサターンV級の巨大ロケットがバンバン打ち上がるのかしら。 >>42
ロシアのヘビーリフターは国内の派閥・会社対立もあって
エネルギア復活やその派生など様々な構想が流れていたが、
今の所はAngara-5の大型水素上段版という無難なプランにGOサインが出ている模様。
ただこれは提案があった中では最小クラス(精々FHレベル)で、
これで用が足りるのか、さらに上を作るのかは不明。 RD-170ブースターにしてRD-0120コアにすればすぐ100t級ロケットできるからいいよな H-IIBがそうだけど、民生用と共用できない官需というのはどうなのかな。官需専用でも巨大ロケット作ったほうが重量あたりの打ち上げ単価が安くなるならいいのだろうが。 >>46
別に、H-IIAは官需専用ではないんじゃ?
今のところ、HTV打ち上げしか使い道が無いだけで。 ロシアは最近のルーブル安で価格競争力が大幅に上がってるだろうな
政治的にロシアのロケットが使えない国以外はどんどん使うんじゃ? 月起動基地向けに巨大ロケットを定期打ち上げして、それに民間衛星を相乗りさせると、安くなりそう。 アメリカも当初は液体水素推進系の開発には苦労したらしい。
http://history.nasa.gov/SP-4404/contents.htm
http://history.nasa.gov/SP-4404/ch3-18.htm
http://history.nasa.gov/SP-4404/ch3-19.htm
ニュージーランドでは電気モータで駆動するポンプを使用するエンジンを
3Dプリンタで製造する。ラザフォードという名前でエレクトロンというロケットに
10基使用する計画。
http://3dprintingindustry.com/2015/04/21/worlds-1st-3d-printed-battery-powered-rocket-engine/
推進剤の供給ポンプを電動式にすることで構造が簡素化されてターボポンプに起因する問題点が無くなるので
効率と信頼性が高まるそうだ。
高度500kmの太陽同期軌道へ100kg、低軌道へ400kg投入できるらしい。
セオリーに沿った正攻法で攻めるのも構わないが、発想を変えてみると意外な解決法があるかもしれない。 今開発中の国産魚雷がその水素酸素燃焼タービンを動力にするとか そのエンジンを9基束ねたエレクトロンのポンプ駆動電力が1000kWだとか。
2段式だから1段目の燃焼時間が3分と仮定すると電池の容量が50kWh、
電池はリチウムポリマーだそうだから、重量が200〜250kg程度。
2段目は同エンジン1基だけど燃焼時間は1段目の倍以上だろうから
電池の重量は50〜60kg程度。
離床推力が15.5tだから打ち上げ時の総重量は11〜13t程度として、
空の重量が1t台前半くらいか、すると電池の重量は数分の1を占めるのか。
電池は消費しても軽くならんし。
こんな小さいロケットで本当に低軌道に400kgも上がるのかな。 リチウムポリマーって二次電池だよね
一次電池でもっと軽いのないのかな そのへんの一次電池より最新の二次電池のほうが、
重量/体積あたりの電力が上がったのが現代だけどね >>54
リチウム+六フッ化硫黄の反応熱閉サイクル機関じゃないのね ロケットで電力を使うなら、液体状で、電気を取り出したそばから排出してしまうような電池が良いのではなかろうか。そんなものはないのか。 >>61
発電機も載せなきゃいけなくなってさらに重くなる >>59 排出系等が物凄く複雑になって電池のメリットが無くなりそうなんだが。 電解液の供給ポンプを電動式にすることで構造が簡素化 >>65
あ、ほんとだ。
新型ロケット「スーパー・ストライピ」、打ち上げに失敗
http://sorae.jp/030201/2015_11_04_super-strypi.html
ハワイ大学、サンディア国立研究所などは2015年11月3日、新型ロケット「スーパー・ストライピ」の打ち上げに失敗した。
ロケットは2015年11月3日17時45分(ハワイ標準時)、13機の超小型衛星を載せ、カウアイ島にある米海軍の太平洋ミサイル試射場から離昇した。
しかし第1段の燃焼中に何らかの問題が発生し、打ち上げは失敗に終わった。 T+35s辺りから始まった味噌擂りが悪化してフラットスピンに入り、
T+58sで機体破壊(分解か指令破壊かは未発表)。
打ち上げ映像からではこれ以上はわからないかな 1段無制御でレールランチャーなんか。
28tの固体ロケットで400kmのSSOに250kgも上げられるんだから完成すれば立派なもんやね。
でもあんまり金無さそうやし次があるんかな・・・ NASAの検証でも、EMドライブの推力発生を確認したみたいやね。 エネルギーは与えてるんだから、エーテルかダークマターでも推してんのか? 深宇宙探査は全部EMドライブでいいな
ただし、打ち上げにはいままでのような化学ロケットが必要 強力な電源が必要で、深宇宙だと原子炉ということになるから、打ち上げ失敗したときにちょっといやんな感じ。 まあでも、実験系の問題だよね?
宇宙で推力発生を確認したわけじゃないよね? パイオニアアノマリーと一緒じゃないの?
非球対称な熱放射による光圧。 定量的にそれで説明がつく程度の推力なのかどうか知らないけど。
どなたかご存じなら検証してみてください。 推進に使えるといわれるぐらいだから、パイオニアアノマリーとは桁違いなのでは。 https://www.youtube.com/watch?v=987s75I8MKI
Super Strypi ORS-4 First Orbital Launch From Hawaii Fails In Mid-Flight EMドライブがマジで、深宇宙探査機が電力勝負になると、当然電力源は原子炉ということになるが、
日本は種子島からウラン燃料搭載ロケットを打ち上げられるのだろうか。 原子力電池では足りないなら、核分裂で
大出力化するには、宇宙だと排熱の処理が大変そうだが 記事の書き方だと、打ち上げたものでなく起動から再突入したもののようだけど、このサイズで制御されずに落ちてくるのは怖いね。 >>34
近所に従事者用の高層アパート建てるのもロシアは変わらないんだな Blue Originのあれは
グラスホッパーより高い所まで行ったのが肝なのか? どう?も何も。
所定の実験を完了したら、そこで終わり。
元々、純粋に学術的な要素検証でしか無い。 これ以上遅れたら油井さんたち帰っちゃう!
それとも帰還も延期? またロシアが軌道投入失敗。
またまたキックステージ。 キックステージ失敗しても宇宙空間で観測できないので地味でよくわからん
オンボードカメラとか公開してほしいわ 「アトラスV」ロケット、「シグナス」補給船運用4号機の打ち上げに成功
http://sorae.jp/030201/2015_12_09_atlas-v.html
いつのまにかシグナス打ち上げロケットがアンタレスからアトラスVに変更されてた >>106
RD-181が付いたアンタレスが完成したら戻るよ アンタレスの1段目はロシアやウクライナが作ってるようなものだし >>106
いつの間にか、じゃねーし。
ちなみに、次もアトラスだ。 >>109
「エンジンは旧ソ連時代に製造された」が正しい。 ボルガキックステージは仕事しただろう
機動離脱噴射まで完璧だ ロシアの軍事衛星、加速ブロックからの分離に失敗:
http://jp.sputniknews.com/russia/20151206/1278869.html
ソユーズはヴォルガ分離まできちんと仕事をしたが、ヴォルガが衛星を分離できなかった。 バージングループが所有してるボーイング747利用して人工衛星打ち上げるって
200kg(更に400kgまでオプション有り)までだがコスト的に安く出来るそうだが
この重さだとどの位の規模の人工衛星が出来るのかなー?
宇宙葬と言うのも流行ってるらしいが。 PRISMみたいな10kgクラスでも結構観測できちゃうからな
需要は多そう というか、これから出てくるところだから、
ペガサスは生まれが早すぎたという >>121
はぁ、価格ね。価格が何で決まるか知ってる? 11月13日にブラジルでVS40M V03ロケットが発射直後に爆発したらしい。
アルカンタラ射場で爆発したが、負傷者はいなかったらしい。
このロケットは高度300kmの軌道から大気圏再突入するための弾道飛行による予備実験を実施する予定だったとされる。
事故当時、ロケットは離陸せず、発射台に留まっていた。
このロケットの打ち上げに先立ち、10月30日に訓練用のIntermediate training rocket 12号機の発射には成功した。
http://www.defesanet.com.br/space/noticia/20832/Foguete-VS40M---Explode-no-Lancamento-no-CLA/ 次の乗員が無事に上がったのは良かったね ソユーズ。
今まで力を入れて無かった英国が気が変わったらしく英国人が長期滞在するらしい。 12月15日(火曜日)更新
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http://www.spacedaily.com/reports/Moscow_Confirms_Suspension_of_Russian_Ukrainian_Dnepr_Rocket_Launches_999.html
ロシアとウクライナのごたごたの影響で、
ドニエプルロケットが休止するかもってニュース
これが消えたら、小型ロケットはどれで打ち上げるんだ? ヒドラジン満載・ICBM転用・整備コスト想定より割高で
止める止める言ってたがまだ休止決定してなかったのか 重いASNARO 2号機の為にイプシロンの増強計画が策定された数年前には、
既に将来を不安視されていた気はする。
財務省でのプロジェクト予算化もやたら早かったあたりからの邪推ですけど。 ドニエプルの代替としてはロコット、Angara1、ソユーズ2.1Vがあるので問題ない ロコットも受注残を打つだけで終了が決まってたはず。
アンガラ1.2、ソユーズ1はドニエプルよりさらに小型なので
積荷によってはソユーズ2も必要だろうね。 ドニエプルの打上げが、まさにICBMって感じで好きだわ
ニュルっと出てからの空中点火が素晴らしい 《《 311から5年目突入!! 被爆死者、静かに増加中!! 対中戦に備え、核武装強行か!? 》》
下町ロケットで話題を盛り上げて、翌日はイプシロン
政府や三菱が狙ってるのは、民生用ロケットのオブラートに包まれた悪魔のICBMミサイル
今や、安倍晋三政権=三菱は核ミサイル開発を政権の命題としている
原発推進は核ミサイル開発だ
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、
反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
【訃報】女優の有沢比呂子さん(43歳。なかにし礼氏の長男の夫人)が突然死
11.23「テラスハウス」今井洋介さん心筋梗塞去 31歳…母親が発見 鎌倉(今年、死亡数上昇)
11.15阿藤快心不全 69歳 一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイトレーヤが公に話し始めるとき、彼はこのことについて話されるでしょう。
マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。 やっと という表現は似合わない
もう成功?だ
一方日本はゼロ戦と同じ過ちを突き進んで軽薄に作ってる
2億燃料代
100億使い捨てだ
どんなに苦労して薄く軽く安く作っても
100億使い捨てだ
頑丈に作って耐久性上げて500億になったとしても
再使用出来れば消耗品代は毎回5億程度で済む
頑丈に作ったら配管ばらして洗浄チェックだけでOK
着陸後燃料補給したらすぐ打ち上げできるほど頑丈に見える 金ぶっ込んで作ったものの
結局コストがかさんでしまった
宇宙船がありましたね スペースシャトルで再使用はアホみたいにコスト使うことがわかったからなぁ >>137
>頑丈に作ったら配管ばらして洗浄チェックだけでOK
うたい文句はそうだったけど、現実に運用してみるとメンテナンスコストが
割高だったのがスペースシャトルだった。
配管ばらして洗浄チェックは結構手間暇がかかる=コストアップ。
配管バラさないで定期的な洗浄チェックができる設計にしておくべき。
約10回の運用に1回のオーバーホールとかでないと、大幅コストダウンはむり。 >>141 二段燃焼式は基本的に再使用が難しいからねえ。
ガス発生器型かエキスパンダーブリードサイクルならなんとか。
それに加えて遠くに飛んで行った物の回収コストも何とかしないと。 「ロケットエンジンの開発に大きな進展... 2020年月探査船の進水青信号 "
【世界招待席]航空宇宙研究院チョ院長
http://www.segye.com/content/html/2015/12/22/20151222003126.html
↑ハングル注意。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39
> 1段の回収に必要な余分な推進薬は、洋上で回収 するのであれば15%程度、着陸地に帰還させる場合はおそらくその倍 の30%になるだろう(すなわち打ち上げ可能なペイロード重量が30% 失われる)と同社では解析している。
リターンのために推進薬三割減だと打ち上げ可能なペイロードも三割減、という計算でいいの? (ツィオルコフスキー的な意味で) ツィオルコフスキー「知らんがな、イーロン・マスクに訊いてくれ」 将来的に回収運用が本格化すれば、地上回収、洋上回収、回収しないの3パターンで、
それぞれ打ち上げ代金がかわってくるんじゃないの?
安く打ち上げたい顧客は、地上回収できる範囲のペイロードに抑えて、
ペイロード重視する顧客は高くなってもいいから回収不可ペイロードを使い切るとかね あと再使用かどうかで保険料が変わってくるとか無いかな
再使用1回目で1割増し2回目で2割増し…とか >>149
費用が1/100にでもなったら
保険料率1倍、つまり打ち上げ費用分をまるまる保険料にしても充分安いだろ
そして保険屋には1回無事故で1回分まるまるストックされる
2回目はキャリーオーバーだ
何回かキャリーオーバーしたらもはや保険料なんてもらわなくても保険が効くようになるだろ コストに関しては、
スペースシャトルでも当初予測を大きく外れた事例なので、
1/100や1/10の想定は意味が薄いのではなかろうか?
ともあれ、ロケットの第一段が無傷で着陸したという
革命的な技術成功はガチで凄い。 >>150
衛星のコストは、通常ロケット打ち上げのコストの2倍から5倍程度
衛星打ち上げの保険料は、失敗した場合の代替ロケット+代替衛星分に
かかるので、その計算はおかしい。 >>150
あと、現在はやっと Falcon 9 の第1段の回収の目処がついたばかりで、
第2段以上の回収の目処はまったくついてない。
したがって、全てがうまく行っても 1/2 -1/3 がやっと。
これは Falcon 9 にかぎらず、再使用をねらった
軌道輸送手段のほとんどの計画について言える。
第2段以上は高度も速度もずっと大きいので、
再突入の加熱と応力が非常に大きい。
再突入に対応した耐熱シールドをつけると、
ペイロードが大きく減少する。
軌道からの回収は、スペースシャトルのように技術的にまったく不可能と
いうわけではないが、コストダウンは計画すら立てようがない。
ただし、近い将来の実現性を無視するなら、
Skylon
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3
と言う計画がある。スペースプレーンタイプでエアブリージングエンジン使用。 >>152
>衛星のコストは、通常ロケット打ち上げのコストの2倍から5倍程度
アホか >>154
Mexican Satellite Blown To Bits In Failed Russian Launch; Officials Say Insurance Covers All $390 Mil In Losses
http://www.latintimes.com/mexican-satellite-blown-bits-failed-russian-launch-officials-say-insurance-covers-all-317968
プロトンロケット打ち上げの失敗で、損失額 3億9千万ドルだけど。
このうちロケット分は 9000万ドル >>154
もうひとつ、Ariane 5 の2002年12月の打ち上げ
デュアルローンチだが
Hot Bird 7 衛星の価値は Euro 250 million (2億5,000万ユーロ)
Stentor 衛星は Euro 388 million (3億8,800万ユーロ)
計 6億3800万ユーロ(日本円にして約800億円)
http://www.astronautix.com/project/eutelsat.htm シャトルは、誘導コンピュータが高くて使い捨てじゃ勿体無いから再使用させようってのも目的の一つだったね
でもSLSのコンピュータは第一段に取り付けられてるらしいが、Saturn Vに比べて捨てるの早すぎだろ幾らなんでも 韓国のKSLV-IIの三段目用7トン級エンジンの燃焼試験動画
https://www.youtube.com/watch?v=9YaubKHRYZ0
テストスタンド完成したし結構進捗してるな 誘導コンピュータなんてCOTS化できそうな気がする
PCサーバ使い回しか、車載ECU使い回しで >>157
スペースシャトルの機載コンピュータと、ロケットの制御用マイコンを一緒くたにしてどうするよ? 制御もオービタの方で担ってた筈 サターンは別々だけど 再利用の話を調べていたら面白い物に突き当たったので貼り
サターンVの1段目(S-IC)回収・再使用ボーイング案
ttp://www.collectspace.com/ubb/Forum29/HTML/000880.html デンマークのリアル下町ロケット
へら絞りでロケットエンジンを製造
ttps://www.youtube.com/watch?v=nChgn9mv3RQ 長征11号の打ち上げ映像は、さすがに手に入らなかったか。 ドリームチェイサーが存続した。
無人輸送型は、打ち上げロケットを自由に選択出来る設計。
単なる物資輸送としては高価すぎるアトラスを避けて、ファルコン9や新生アンタレス、あるいは技術協力を結んだ縁でH-IIAの使用も。
ドリームチェイサーの動向に注目したい。 核実験場並の汚染だそうな
つかまた着艦に失敗だな米機 苦労して全部戻さなくてもエンジンだけパラシュートでひっかけて回収すればよくね?ってのは正しそうな気がする。 比推力は高いが高コストの液水
比推力は低いが低コストのケロシン
結局ペイロードあたりの打ち上げコストは液水はケロシンに負けて市場から駆逐される運命
いつまでも筋の悪い液水にこだわらずに、さっさとケロシンロケット開発しろよ
液水にこだわると、官需専門のガラパゴスロケットのままだよ ケロシンを開発してないのは日欧など例があるが液水やってない主要な宇宙開発主体は
無いの見ればいいのに。まあ今後LNGなどやるかもしれないがケロシンやらなければならない
理由は無い 日本の場合、LNGが残念な結果だったのでH3の1段目も水素になっちゃっただけ
2000kN級のLNGが出来ていれば、H3はアトラスVかアンガラみたいな形になってただろう ケロシンを持っていて液水がない勢力というとSpXだな。
F9とFHのスペックを見るとLEOの伸びに対してGTOのそれがかなり小さいのがわかる。
ほかにも要因は多々あるだろうが… 何年か前、SpaceXも将来は上段を水素にしたいと言ってたわ ファルコンスーパーヘビーか。
ファルコンヘビーの二段目を大型化した上で更に液体水素酸素の三段目を増設。
SLSとほぼ互角だな。
かなり妄想に近いが。 USAFから2000kN級LNG液酸ORSCエンジンの開発予算が降りたらしいから、
FSHよりこれを使ったロケットの新規開発に行くのでは。
このエンジンをF9同様の9基構成にしたもので
独自有人火星を始める構想のようだし。 液水液酸のエンジンも、SpaceXのケロシンエンジンみたいにクラスター化とかできないの? できるよ
むしろ液水エンジンの方がクラスター化が必要 そんな2本クラスター化みたいなんじゃなく、
SpaceXみたいに2段目エンジンを9本クラスター化して1段目みたいなやつ ケロシンもクラスタ化も
再使用という面では著しく不利な気もする。 >>182
H-3の初期コンセプトはそうだった筈だけど。
いつの間にか変わってた。 H−Xと呼ばれてた頃は
一段目 新型エンジン4基
二段目 新型エンジン1基とかも検討されてた。 ニュージーランドで低軌道へ400kgをUS$500万ドル(約6億円)で打ち上げるロケットを開発中。
ターボポンプはブラシレスモータで駆動する。
"Electron"ロケットの仕様:
全長 18m、直径 1m、重量 10トン未満、離陸時重量 10,500kg、推進剤 液体酸素/ケロシン
最高速度 27,500 km/h 太陽同期軌道への打上げ重量 110kg、低軌道へは400kg
エンジンは9基のRutherfordエンジンで推力は153.464から184.602 kN
日本初の人工衛星を打ち上げた総重量 9.4 トンのL-4Sロケットよりも少し重いだけで
イプシロンの1/3の規模の低軌道へ400kgの打ち上げ能力を持つ。(L-4Sの打上げ能力は低軌道へ26 kg)
ttp://thenewstack.io/how-to-print-a-rocket-engine-and-make-business-in-space-affordable/
ttp://www.theregister.co.uk/2014/07/29/kiwi_company_rocket_lab_cheap_satellites/
ttp://www.nzherald.co.nz/business/news/article.cfm?c_id=3&objectid=11300831 ロシアではTaymyrという低軌道へ10kgから180kgを打ち上げるロケットが開発中。1kgあたりの打ち上げ費用は$60,000
受注から3ヶ月で軌道投入を予定。信頼性が高く、開発費用の安い推進剤は加圧供給式を選択。加圧供給式はタンクを高圧化に対応するため、
構造重量が増加するが炭素繊維複合材を使用して軽量化する。飛行制御は補助推進器と格子安定翼を使用する。
誘導装置にはMEMSジャイロとARMマイコンを使用する。それにより、軌道投入精度が高まる。推進剤はケロシンと高濃度過酸化水素
低軌道へ10kg打ち上げるロケットの開発費250 mln rubles
http://en.spacelin.ru/projects/taymyr-microsat-launch-vehicle/
低軌道へ700kgの打ち上げ能力のAdler
http://en.spacelin.ru/projects/adler-smallsat-launch-vehicle/
LNGを燃料に使用して低軌道へ90kgの打ち上げ能力のAniva
http://en.spacelin.ru/projects/aniva-microsat-launch-vehicle/
低軌道へ100kgの打ち上げ能力のAldan
http://en.spacelin.ru/projects/aldan-microsat-launch-vehicle/ 欧州の次世代ロケット「アリアン6」の設計が完了、2020年に打ち上げへ
http://sorae.jp/030201/2016_01_31_ariane-6.html
完了したのは基本設計だろ。
遂にと言うか、もう?と言うか。 アリアン6って機体やアビオニクスは新規だけど、エンジンは固体ブースターくらいしか新規開発してないんじゃね? 今度の北のロケットX→ミサイルは日本列島上空飛ばすんだろうか? >>188
炭素繊維使った高圧タンクといえば、
MIRAIの水素タンクとかあんな感じかな? 韓国がオール国産のロケットを開発し2020年位までに月面探査も
視野に入れてるようだが戦車のパワーパック一つ満足に出来ずドイツ
製を輸入するってぇのに大丈夫かな、軌道がそれて北に行くなら良い
が日本に落ちられたら大変だわ。 >>193
圧縮水素は700気圧、圧送式サイクル採用のケストレルエンジンの燃焼圧は9気圧。まあ、別物というべきでは。 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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https://www.youtube.com/watch?v=dFj6B-dIKY8 >>195
燃焼圧9気圧に対応するのに
タンクを常圧、ポンプを9気圧以上で作るのと
タンクを9気圧以上、さらにタンクを高圧に保つためのポンプwも9気圧以上必要だが
なんのメリットあんのだ?
仮にタンクの圧力保持になんらかのガス発生装置で対応するにしても
高圧ポンプ VS 高圧タンク&ガス発生装置 >>194
原発技術と同じで
近々○○重工からHDD盗難騒ぎがあって
その後韓国が国産技術開発宣言するよ 日本と中国が高速鉄道で競争して日本が線路予定地の土地を何ヶ所かボーリングテストしたが
中国の計画書にも何故か?全く同じボーリング場所で同じデータが記載されていた
中国はボーリング調査を全く行って無いと言う不思議。 最近、打ちあげがない代わりに丸紅と提携したりの
インターステラってどうなの? 頓挫しているの? 2年空いたくらいで頓挫とか言ったら、イプシロンなんか自然消滅扱いだろ。 >>187
ニュージーランドはduke engineとかも聞くし案外工学が発達してるんやな 赤道上空の衛星はキリマンジェロにマスドライバー設置、
極軌道はヒマラヤにマスドライバー設置して打ち上げでいいよ 地球には大気というものがありまして
マスドライバーは役に立たない ホリエモンのロケットベンチャー50億詐欺られててワロタ ★コブラレポート★
秘密宇宙プログラム情報開示の請願
全秘密宇宙プログラムの完全な情報開示及び人類の利益となる
全秘密テクノロジーの公開を、請願する運動が始まりました。
光の勢力は、できるだけ多くの人々ができるだけ早くこの請願に署名するよう、
また、人々のネットワークを通じて情報を拡散するように、要請してきました。
https://www.change.org/p/vladimir-putin-disclose-all-the-secret-space-programs-and-release-all-the-hidden-technology?recruiter=477550842&utm_source=share_for_starters&utm_medium=copyLin#petition-letter
あなたがそうしたいのであれば、匿名で署名することもできます。
最低25,000人の署名が集まれば、
この請願を私のコネを通じてプーチンのデスクに届けようと思います。
Victory of the Light! 【ミサイル】 北朝鮮「地球観測衛星の打ち上げに成功」と発表 (NHK) [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1454816426/
【ミサイル】 北朝鮮「ミサイル」発射 安倍首相、独自制裁の決定急ぐよう指示 (FNN) [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1454816226/
【国際】日米韓、国連安保理緊急会合を要請 北朝鮮制裁など協議 [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1454816877/ 銀河3号、前回と較べて整備塔が随分大きくなってるね。
さらに大型化するつもりなんかな。 すくなくとも弾道ミサイル開発なら、地球の反対まで届けばいいだけなので、
これ以上大型化する必要は薄いんじゃね? 中国が陸地繋がってるし標的(ミサイルの)に成っても無いので制裁に本気出す理由が無いので
ズルズル北延命させてる。
放置する以外無いね 報道に合った5つに分離って、
1段目・フェアリング(左右2つ)・2段目・衛星
のこれでいいのかな? 5つめは最終段+衛星やね、一緒に軌道に入ってから分離した。 一段目が韓国のサルベージ避けに爆破されたって本当だったのかな 前回のサルベージで「ソ連の60〜70年代のレベル以下」と評されてたけど
そんな技術水準で本当にトーポリ級のICBMのKN-8なんか作れるのかな トーポリより以前の路上移動式ICBMで上段に液体燃料使ったRT-20とかならまぁ 60年代70年代のソ連ったらアレだぞ
R-7は日常のごとくバンバン飛ばすしプロトンは飛ぶし
R-16やR-27あたりの長距離弾道弾も大増勢してたころだぞ >>217
70年代のソ連でも十分ICBMつくれたんだからべつに問題ないじゃん
地下サイロ型なら余裕で作れるでしょ?
小型化して車載化したICBMならもっと技術が必要だろうが 三段目の固体ロケットから衛星分離まで成功したのならレベルはかなり高いな。
部品はロシア製らしいが。
衛星が機能しないのは意図的か失敗か。 北のテレビで放送してた人工衛星はカッコいい(太陽光パネル広げて) ロケットの限界ギリギリの重さの衛星を上げるのはまだ無理だから100kg未満だろう。 同じロケットを弾道ミサイルとして使ったときのペイロードより衛星打ち上げとして使ったときの
ペイロードが少なくなるのは当たり前じゃね? Kwangmyongsong-4? ?Video Launch
https://www.youtube.com/watch?v=Rs6RAth4NVM
光明星4号打ち上げロングバージョン
マルチアングル&オンボード映像多め >>228
管制室にいっぱいモニターあるのにマウスもキーボードもない。
タッチパネルで操作してるの?(誰もタッチしてない)
ただのハリボテ? 1段分離時にアレッジモーターとレトロモーターが脱落して姿勢が乱れている上に
直後に段間部が斜めに分離しているな
衛星が毎回壊れるのはこの辺の荒さのせいだろうか なんだかんだ言って戦術弾道ミサイルの派生なんだから、打ち上げの管制にあんな人手は要らないはずなんだよね。
当然にイプシロン以上の省人数省力運用が出来るはずで、あの管制室とその中のモニタと詰めてる軍人さんのうち
8割がたくらいは見栄で集めただけよね、たぶん。 キーボードは机の引き出しに入ってる様子
打ち上げが成功してるなら見てるだけだし
頭数を揃えただけっぽいのは同感だけどね 実際の打ち上げと、管制センタの記録映画の撮影は別の日に行われたのでは?
管制センタに撮影係や金正恩、出演者がやってきて記録映画を撮影、
打ち上げ映像(本物)と、記録映画をミックスして公開
このパターンでしょ? >>232
脱落じゃなくて投棄じゃねーの?
異常だったら公開してないやろ。 >>238
作動後に分離してもdVには殆ど寄与しない上に
あのシーンであそこに映るには作動前に分離するしかない。
そうする必然性が全くないし、
高解像度で映ったシーンを見てもストラット接続した上から
埋め込むような形状の風防で包んでいる。
分離を意図した構造には見えないな。 9号機まで予定があるみたいですが?
今回で4号機 9号機まで飛ばすとなれば 有人飛行あたりまで行けるのですか? 人間も軌道にのせるだけでよければ。
有人宇宙飛行認定の要件に帰還は入っているのかな。 遺族への報酬を餌に志願者をロケットに載せ、片道切符で打ち上げてロ米中に続く有人宇宙飛行達成の歴史を刻む。
自己犠牲の精神とあわせておおいに国威発揚になるだろう。
出来ない理由を探したがなさそうだ。そのうちマジでやるかもなあ。 【速報】X線天文衛星、17日打ち上げ決定!
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、悪天候のため延期していたH2Aロケット30号機によるエックス線天文衛星「アストロH」の打ち上げを、
17日午後5時45分に行うと発表した。天候回復の見通しが立った。
当初、打ち上げは2月12日に予定されていたが、射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲の発生が予想されること、
また打ち上げ作業に支障のある強風が予想されることから延期されていた。
氷結層とは、雲の中で温度が0度から-20度になっている部分を指しており、雲の中に氷の粒の層があるような状態にある。
その氷の粒が、対流によりぶつかり合うことで電気が発生し、対流が激しい場合は落雷へとつながることが知られている。
もしそこをロケットが通過し、雷がロケットに落ちると、機体が破壊されたり、電子機器などに影響が出る可能性がある。
Youtube、ニコニコ動画でライブ配信 >>231
あれは管制室じゃないモニタールームだ、軍幹部やマスコミ用の部屋
管制室は別にあるがこれまで公開されたことはないはず 衛星の現在位置を示すマップの画面があるけど当の衛星は電波を出してないし >>240 今回のロケットは外見は変わらないけど名前が変わっている。
おそらくフェアリング内の第三段が従来よりかなり大型化高性能化されている可能性が高い。
発射台の大きさから考えて今後は更に大型化したロケットの打ち上げが考慮されていると思われる。
最終的な目標はLEO数トンでギリギリだけど有人飛行が出来そうな打ち上げ能力。 >>249
ありがとうございます
3号打ち上げの記念式典かなにかで 3号の模型の反対側に 形は同じですが9号の模型があったので
アフリカ諸国などにに無料で衛星を打ち上げをしているので 何かしらのビジネスも兼ねての モニタールールでしょうね >>250
訂正
アフリカ諸国などにに無料で衛星を打ち上げをするみたいなので 何かしらのビジネスも兼ねての モニタールームでしょうね あれの先端部分は回収された物の形状からして
下半分が剥き出しの3段・上半分がフェアリングかと。
アレッジモーターが外部に直接取り付けられているし、
前回の高解像度写真でも分離面は途中にある。
1/2段分離シーンの公開で2段も複数ノズル式の可能性がかなり高くなった。
2段が同様の構成であることが公開されている
イランの2段式姉妹機種シムルグが公称LEO350kg。
3段を付加してSSO200kg以上というのは
元々持っていた能力と考えるのが自然では。 明日の打ち上げは失敗しそうだな
先日衛星打ち上げに大成功した北朝鮮が嘲笑う様子が目に浮かぶ 【速報】遂に今日、H-2A30号機打ち上げます!
種子島、打ち上げ時の最新天気です。
17〜18時
曇り時々晴れ
降水量0.0mm
気温10度
北西の風7M/s
全体的には打ち上げ時の問題はありません。
しかし上空の気温が0°Cを下回り、さらに雲があると、
雲の水蒸気がロケット本体に付着し、氷結するおそれがあります。
今のところ、上空が0度を下回る予報ではありません。
(雲がありますが問題ありません。) >こんな分かりやすいレスで給料もらえんのかね
「給料」といってもとうもろこし1kgだから。
リキ入んねーんだろwww とうもろこし料理はバリエーション豊富だから馬鹿にするな ケソンの労働者賃金実質9割引かれても北の平均賃金の倍なので人気が有ったそうだが
その金額が3千円/月なのは差が有りすぎるなと思た。 ICBMとしては出来損ない、宇宙開発ができるわけでもしたいわけでもない、では事業継続不可能だろ。 >>260
衛星軌道に物を送ってるし
性能的には必要充分だよね
後はこれに乗せる物だけだ H3は結局,固体ロケット技術維持の要求が入ったせいで,横置き整備もなくなったからVABもそのまま使うんだろうな インターステラテクノロジズ、10kN級ロケットエンジンの50秒間の燃焼試験に成功
http://sorae.jp/030201/2016_03_06_ist.html
http://sorae.jp/wp-content/uploads/2016/03/0306ist-e1457249576501.jpg
> ロケット開発のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST)は3月4日、推力10kN(1トン)級のロケットエンジンの、50秒の燃焼実験に成功したと発表した。
> 試験は北海道大樹町の元防衛省エンジン試験場跡地で実施された。
> このエンジンは推進剤にエタノールと液体酸素を使い、高度100kmの宇宙空間に到達するためのサブオービタル(地球周回軌道に乗らない)飛行用ロケットのメインエンジンとして位置づけられている。
> ISTは2013年2月に設立された企業で、北海道に本拠地を置く。
> 高度100kmまでのロケットの開発と打ち上げを皮切りに、小型衛星の打ち上げに特化した世界最小のロケット開発や、その打ち上げサービスのビジネス展開を目指している。
■Interstellar Technologies Inc. ≫ 1トン級エンジン50秒燃焼実験に成功
http://www.istellartech.com/archives/911 ホリエモン、思ったよりデカいロケット作ろうとしてるんだな。
重量35トンってFalcon1より重いやん。
http://ascii.jp/elem/000/001/131/1131534/
軌道投入ロケット開発にはさらに3〜5年がかかる見積もりって言ってるけど
今までのペースからはちょっと信じられない。大幅増員の計画でもあるのかね。 大口を叩いているだけ
あの方は在学中から孫正義の舎弟だし つか、ホリエモンロケットは、ホリエモンは作ってないぞ?分かってんのか? インターステラみたけど、アレはまだDIYレベルだからなぁ
DIYで100kmは行けるけどそこからはむずいだろう
スペースXでさえ5年掛けてファルコン1だから3〜5年って言ってるんだろうけど
社長に魅力がないからそこまで化けないと思う
イーロンは口うまいしメディア受けもいいからな イーロンは本人も大金持ってるし過去にベンチャー企業で大成功した実績もある
だから、投資家の受けがいいんでしょう
そこがそのへんの宇宙ベンチャーと違う点かな 本日、6時半に、火星探査機「エグゾマーズ2016」を打ち上げます。
打ち上げ中継はこちらです。
http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/ExoMars/Watch_ExoMars_launch
探査機は、今年10月に火星に到着する予定です。
(esa) ダイソンの丸いファンレス扇風機 あれ台座にファンが入ってるぞ
元は東芝かどっかの特許だっけ? >>275
推力が何ミリニュートンなので航空機に使うのは無理だと思うよ http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org779794.jpg
北朝鮮の再突入体の試験ですって。
このまま事実上の弾道ミサイル実験と見なされつつ有人カプセル上げかねない感じだわ。 エクソマーズ打ち上げが、アリアン5じゃなくプロトンだったのは何か理由があったのか? アメリカの火星地下観測着陸機はどうなった?
ちなみに計算上は火星サンプルリターンにはSLSが必要の見込み。 アメリカはお得意の「やっぱやめた」が多すぎるから、
そんな先のことはアメリカにもわかるまい。 エクソマーズはプロトン使うと決まった時から妙な不安があった ブリーズMは失火や制御不能のトラブルを繰り返し、プロトン本体は宙返りの大技を華麗に決めた実績があるからなー。
更に、「フォボス・グルント」の失敗も記憶に新しい。
誰がどう見たって不安しか無い。 もしかしてマーズエクスプレス以来の火星行き打ち上げ成功? まえ韓国が北朝鮮が打ち上げた人工衛星用ロケットの1段目を丸ごと海中から引き揚げてゲットしたじゃん
韓国のエンジンって、その拾ったエンジンの技術がつかわれてるんじゃ? 北のロケットの技術水準を確認するために引き上げただけで、技術吸収のためじゃない。 同じケロシン系でも酸化剤が全然違うからなあ。
手っ取り早く大型化するノウハウは一応確認したかもしれないが、
これ以上の発展は考えずに効率無視でICBMに使えるサイズにしただけのやり方を
あんな遅いタイミングで見ても参考にはならんだろう。 ノドンやテポドンはエンジン一基の推力25t程度で規模ぜんぜんちがう品 むしろ米国(ソフトウェア業界)がデスマーチの元祖で本場
今回もソフト中心の遅延だという 【世界の維新】 NASAとJAXAは宇宙を隠す機関だったことが判明!! 【地球の開国】
アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。
世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないでしょう。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マイトレーヤの任務です。
UFOの調査報道のスペシャリスト、リンダ・モートン・ハウが衝撃的な証言をしている。
すでに米政府関係者の間では地球外生物の存在を公に認める日程がすでに決まっているというのだ。 次回のメルマガではこれも紹介する。
火星の人々は地球人よりも小さく、火星には実際、私たちの惑星よりも多くの人々がいます(90億人)。
NASAは、無用な組織とされることを恐れています。マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
【日本の金正恩】 安倍寛信 【安倍晋三の兄】
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
どうも日本人のレベルの低さというのは、第2次大戦において、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、
日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。核兵器自体が今の世界では使いものにならないのです。
宇宙人側からの申し入れは、核の利用と戦争をやめ、宇宙人の存在を公表しなさい、60年の猶予を与えましよう。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8 SLSは何かあっても大して話題にならないあたり期待のされてなさを感じる Phase IIまで行けばともかく、今作ってるのはなぁ… >>300
向こうでも鬱ったり逃げたり倒れたりする人いるのかな >>298
あんだけ転用品だらけのくせに予算オーバーに遅延とか…… ヴァルカン2はもう実物が飛んでてヴィンチも長らく開発してて、
新規開発品なんて固体ブースタしかないのに開発にこれから36億ユーロかかるアリアン6も割と謎。 スペースX高度70kmから
大西洋上の船に無事帰還 三菱の場合、便りがないのが良い知らせと、思う存分しかない 便りがないがないのは、行き倒れで、無名墓地の可能性もあるか ってか、普通にH3の上段にフィットする仕様だよな?>MB-XX
その選択肢すら選ばれないって時点でダメダメなんだろうな。
仕様面ではLE-5系を時代遅れにできるポテンシャルがあるように見えるのにねぇ。 MB-XXはターボポンプ4基の習作じゃろ。
MHIの独自開発と並行して、JAXA側でも数値風洞(スパコン)が拡充され、
LE-Xの開発も始まり、新しい知見や設計方法が増えて来たので
MHIはMB-XXの試作成果の有象無象を武器にJAXAのプロジェクトを受注し、
より高度なエンジンを開発するのだと思うが。 >>314
ボーイング側もそう思っていたのかどうか
ロケットダインがエアロジェットとくっついたのも
MBシリーズの運命に影響したかもしれないな いつのまにか2段式CAMUIなんてのが打ち上げられてるんだな。
動画見つからないけど。 >>317
夏のロケット団もCAMUI組も、お互いに「もっとやれ!」って人種しかいねーのだ
競合よりも、お互いの結果見ながらどっちか成功したらそのまま合同飲み会よ Vulcanは4mフェアリングも複合素材になるのか
Ruag社はこれで米欧の基幹機独占だな 複合素材ってことはCC複合材料のこと?軽そうですね。 >>318
性能特性的にも棲み分けが成立しそうな組み合わせだし良いことだ。
それはそうとアリアン「7」相当の話が
アリアンスペース公式から出てきたな。
6の検討に出てきていたメタンエンジンを開発して
30年を目処に置き換えるとなると、
コスト最適化の他に目立った進化のない6の1段が
繋ぎとして腑に落ちる。 >>324
SLSの次も構想だけは有るらしい。有るだけ。 ロシアは28日午前(日本時間同)、極東アムール州に新設したボストーチヌイ宇宙基地からの初のロケット打ち上げを行った。国営宇宙開発企業ロスコスモスは打ち上げに成功したと発表。ソユーズロケットが搭載した人工衛星3基を分離した。
日本からの打ち上げ見物ツアーも出来そう
ロシアもこれで自前です まあ、まずは極軌道用という位置付けで大樹に射場を設置しよう。 北海道はアカの手先で特亜のおフェラ豚が
多く活動しているので宜しくない。 SpaceX JCSAT-14 打ち上げ
https://www.youtube.com/watch?v=L0bMeDj76ig
29分から打ち上げシーンなので忙しい人はそこから見とけ 動画の38分過ぎあたりで、1段目が無事着地して回収成功 >>339
「羮に懲りて膾を吹く」
シャトルの何が失敗だったか、きちんと理解出来ない人間ほど、的外れな混同をする。 >>332
DIRECTJupiter?
SLSのことか。
さあ?どうなってるのかねー。 仮に再利用がコスト的に見合わなくても従来通り大量生産すればいいだけの話だしな >>340
こういう解釈で良い?
無人の貨物を有人機で上げるので不要に高い安全係数が価格に跳ね返った。
固体燃料ロケットを遠くまで回収に行くので再使用したらかえって高くついた。
メインエンジンの二段燃焼エンジンサイクルは再使用に不向き。 >>340
あなたはコンコルドから学び直さないと
ロシアがソユーズを止めないのもな
最近テスラはゴミとの評価が定着 >>342
そうなんだよね
再利用うまく行かないとわかったら、
グリッドフィンと着陸脚取っ払うだけでいい ファルコンの成功を見ると、比推力が高い液酸液水にしましょうとか
衛星打ち上げロケットにとっては何の意味もないじゃん
しかもファルコンはまだエンジン性能を上げるみたいだし >>342
全ての話はこれに尽きるが、
>>340
再使用自体もシャトルよりは筋がいい。
・軌道に乗る2段目=シャトルではなく1段目を回収することで
耐熱タイル整備の手間不要、
・海水に浸からないので整備がマシに。
・SRBをセグメントばらして詰め替えるより
液体推進剤を注入する方がはるかに簡単。
・シャトルは有人だがファルコンは無人
・etcetc 当時の技術と要求仕様からするとああするしかないのはわかるが、
機体がタイル面が下段に面したサイドマウントなのが最大の失敗だよな。
完全に結果論ではあるが、
トップマウントならSTS-107のような事態は原理的に起こらず、
STS-51-Lのような場合に対応できる仕様にするのも容易かっただろう。 素人だから良く判らないけどトップマウントだったらチャレンジャー事故みたいな場合、そのまま上に逃れて脱出できるの?
シャトルに脱出用燃料と酸化剤を積んでおけば大丈夫? >>351
ソユーズもアポロも、一応「アボートロケット」と言う脱出用ロケットを装備してる。
ファルコン9で打ち上げる予定の有人型ドラゴンにも、アボート・着陸用兼用の強化スラスター機構がある。
シャトルに関しては、打ち上げ時・帰還時に脱出可能な、コアカプセル機構が無かったことが致命的。 >>352
アポートロケットの先端にアークネットが付いた首飾りが絡まって無事に大気圏外に運んで行ったが
(MIBで)このアポートロケットはどこの段階で捨てる(分離)されるんだろう? アポロの緊急脱出テスト
http://youtu.be/AqeJzItldSQ?t=102
オリオンの緊急脱出テスト
http://youtu.be/5w5p4X6rdjE?t=34
ドラゴンの緊急脱出テスト
http://www.youtube.com/watch?v=1_FXVjf46T8
シャトルも緊急脱出装置を考えてたそうだけど結局付かなかった
座席を射出する装置が付いてれば助かった可能性もあっただろうけど・・・
アメリカって意外と人命軽視で、ロシアは意外と人命重視 ただシャトルの射出座席ってパイロット2名分だけだったような……
シャトルも人員輸送のみに特化したサイズにすればプル型の脱出用ロケットつけられただろうに。
もちろんメインエンジンはシャトル本体からは外して。 ボストーク=射出座席
ボスホート=なし(怖っ!)
ソユーズ=アボートタワー
マーキュリー=アボートタワー
ジェミニ=射出座席
アポロ=アボートタワー ヴォスホートはバスもカプセルもヴォストークからの小改良だけで
人力でも脱出できない機内レイアウトに改悪してまで定員と機能増やしてるからなぁ
繋ぎとはいえよく無事故で済んだものだ まぁ面子競争でコスト度外視で月入ったが無事に帰って来たのも今考えればラッキー、ラッキー
の連発だよなー かぐやも凄いけど、着陸して帰ってくるのとはまた別の話だろ 地上からロケットで打ち上げるよりもでかい気球や飛行船で成層圏まで運んで
高度2万メートルくらいからロケットを発射した方がコストが安くならないかな
天候の影響とかも受けないし >>361
気球や飛行船の離陸に天候が大きく影響します。 >>365
日本での研究は、実現困難てことで終了。 だよな
急に成層圏云々言いだしたから、どこかが研究成果出したのかと 成層圏プラットの設備関係は、係留気球型アンテナ+バルーンから打ち上げロケットって方向になってるようで
秋葉先生がHASTICの研究会で毎年ちょっとずつ進めてる発表だしてるんやでー、と
ロケットスレで成層圏プラットなネタを振ってみる 雲の上は太陽光遮るものが無いので太陽光発電の効率は保たれるから電源は確保出来るので
常時上空に設置出来ないかねー(昼地域だけを移動する事に成るが) 2段目と3段目の分離って3段目が点火してから分離してるのかな。 この後の打ち上げ
http://spaceflightnow.com/launch-schedule/
5月24日 ソユーズ ガリレオ13&14
打ち上げ時間: 0848:43 GMT(4時48分43秒午前EDT)
打ち上げ場所: ELS、シナマリー、フランス領ギアナ
5月26日 ファルコン9 タイコム8
打ち上げ時間: 2140 GMT(午後5時40分EDT)
打ち上げ場所: SLC-40、ケープカナベラル空軍基地、フロリダ州
5月28日 プロトン インテルサット31 / DLA-2
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:バイコヌール宇宙基地、カザフスタン
5月29日 ソユーズ グロナスM
時間を起動します。約。0917:47 GMT(午前5時17分47秒午前EDT)
打ち上げ場所:プレスツスク宇宙センター、ロシア >>369
切り捨てた2段目や1段目を再利用するの? 昨日のホリエモンの打ち上げはうまくいかなったの?
大成功ではないが云々言ってるけど。 インド政府は23日、将来の実用化を目指すインド版のスペースシャトルを初めて試験的に打ち上げることに成功したと発表し、宇宙分野の研究開発を一層進めていく方針を強調しました。
インド政府は23日午前7時(日本時間の午前10時半)、南部アンドラプラデシュ州の宇宙センターから、翼のついた「再使用型宇宙輸送機」と呼ぶインド版のスペースシャトルを初めて試験的に打ち上げることに成功したと発表しました。
打ち上げられたのは、早ければ10年後の実用化を目指している機体よりも小さい、全長6メートル余りの無人の試験機で、上空6万5000メートルに到達したあとインド洋の沖合に着水したということです。
これを受けてモディ首相はツイッターで、「国産のスペースシャトルの打ち上げは、わが国の科学者の努力のたまものだ」と述べ、宇宙分野の研究開発を一層進めていく方針を強調しました。
インドはおととし、アジアの国として初めて火星を回る軌道に探査機を投入することに成功するなど、技術力が向上しているうえ、欧米と比べて格段に低いコストで開発を進めていることでも知られています。
インド政府は、インド版のスペースシャトルについても、機体を再利用することで人工衛星の打ち上げコストを従来の10分の1に抑えられるとしていて、商業用衛星の打ち上げの国際的なニーズを取り込むねらいがあるとみられています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160523/k10010531981000.html?utm_int=news_contents_news-genre-new_002 あーあ、また日本は他国に先を越された。
もう、日本は宇宙科学等と言う役にも立たない研究をやめよ。
税金の無駄。そんな金があるなら、我々若者の生活支援にまわした方がましだ。
携わっている人間は皆解雇である。研究費を返上し退職後は真面目にバイトでもしなさい。 スペースシャトルのデメリットをどう解決するのかな? スペースシャトルのデメリット?
ロケットの上段に有翼帰還カプセルを載せるだけの仕組みに、いちいち大袈裟過ぎるだろ。 その帰還カプセルを再利用する場合の
維持コストがクソほどかかるのが問題なんだろ。 >>384
クソほど掛からんから問題じゃないんだろ。 小型だとタイル交換のリスクは随分と減ると思う
ロシアのPPTSも、耐熱タイルの案があった 1.そもそも、打ち上げ自体は使い捨てロケットを使う。
2.そもそも、無人で小型。
3.そもそも、耐熱素材の性能が「スペースシャトル」の時代とは全く違う。
トータルで無理無茶無駄で危険で非人道的だった「スペースシャトル」とは似て非なるモノ。
シャトルシャトルと、アレルギー反応だの発狂し過ぎ。 インドは有人カプセルも開発してる
http://www.isro.gov.in/launchers/lvm3-x-care
その上で別口の研究をしているってだけ
段階としてはHYFLEXとかX-23とかBORあたりの位置
http://www.isro.gov.in/rlv-td
これはどっかでみたような…X-37かHOPE-Xか 今回のはただの実験で実際に計画しているものとは異なる構成だろ。
この構成のままならたとえ大型化したところでペイロードの一部でしかなく
衛星の打ち上げコストを1/10にという話と繋がらない。 実験して欲しいデータが取れました、だけでいいのにねw インドが目指してるのはシャトルというより
水平着陸式の無人用RLVだな。
今回は無動力のスケールモデルで滑空データを取るための形態。
ロードマップ上ではこれの実用機と
従来型ロケット+アポロ形の有人機が
共に30年頃運用開始となっていたかと。 再突入機は減速せずに突っ込んでくるからこんがり焼けるので再利用が困難なわけで、
ロケット噴射して減速しながら再突入すればこんがり焼けずに、
再利用が容易になるのでは?
ただし減速用ロケット・燃料を積んでいかないといけないので
そのぶん無駄が多いが
減速用ロケット・燃料積んで再利用するのと、
こんがり焼けて再利用無し毎回新造で、
どっちがトータルでお得なのかは知らん 上昇に使った分の量はいらんしな
軌道加速用に使った分の2倍あれば
減速し切れるだろう 急減速を防ぐ為に、加速方向にロケットを噴射しながら降りるって話しじゃないの?? >>394
> 軌道加速用に使った分の2倍あれば
おいおい。 >>395
違う
それだとかえって熱が増える
減速に大気を使うから熱が発生するんだから
熱を減らすためになるべく大気を使わず推進剤を使って減速するという話 上がって落ちるんだから最高高度の時点で速度ゼロでしょ
そこから空気に接触するとこまでの加速を相殺する分の燃料? 対地周回速度を減速するための推進だよ
だから燃料なんて大して要らない ロケットの再回収?
当てずっぽうの妄言を繰り返すより、ファルコン9の実績をすこしは調べて来たらどうなんだ? 一段目の回収と軌道からの再突入では条件がてんで違う つか、衛星軌道から逆噴射で緩着陸させろとか言う妄言を取り合うなと。 >>405
>>392からの流れを理解してからレスしろよ。 再突入中も大推力で減速し続けることによって
容易に再利用できるほど断熱圧縮を緩和することは可能か、
というのが>>392の話だろう。
地球の天体条件かつ化学推進ではおよそ非現実的に思えるが。 >>409
最高のバカだな
ずっとシャトルの話から再突入の熱問題の流れだろ
お前だけだよ
軟着陸とか言ってんの 昔のSF小説やマンガやドラマでは逆噴射でロケットが垂直状態で着陸してるので
それが普通だと子供の頃から思ってたよー SpaceX「それを普通にしました(ただし1段目だけ)」 新聞購読を止めて、月3000〜4000円、年間36000〜48000円の節約
新聞にそのような金を払う価値はない
積極財政を否定し緊縮財政による経済縮小を主張しているからだ
それではいつまで経っても経済は良くならない
それに金を払って購読することは自らの首を絞める自殺行為に等しい 1段目はエンジン9個ついてるけど
1個しかついてない2段目の噴射で姿勢制御できんのかね 一段目からキックモーターまで並んで降りてきたら凄いな。 >>416
どうやったって同じ場所に降りるのは無理だろ 無理かー。更に無意味にドッキングして降りてきたら格好いいとか考えてたのになー。 >>418
段ごとに速度差がなければ段を分ける意味がないし
その速度差を相殺するだけの噴射剤を残すのなら
それこそ全くの本末転倒 下段は射場付近にフライバック、
上段は低軌道に乗せてから射場付近を通過する周回で再突入、
とすれば同一地点回収までは実現できるな。
結合まで自動化するのは整備の手間を考えたらかえって不都合だろう。 6月の打ち上げ
http://spaceflightnow.com/launch-schedule/
6月4日 ロコット GEO-IK 2
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:プレスツスク宇宙センター、ロシア
6月4日 デルタ4ヘビー NROL-37
打ち上げ期間: 18:00〜23:00 GMT(2:00-7:00 EDT)
打ち上げ場所: SLC-37B、ケープカナベラル空軍基地、フロリダ州
6月8日 プロトン インテルサット31 / DLA-2
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:バイコヌール宇宙基地、カザフスタン
6月8日 アリアン5 EchoStar18&BRIsat
起動ウィンドウ: TBD
打ち上げ場所: ELA-3、クールー、フランス領ギアナ
6月9/10日 PSLV CARTOSAT 2C
打ち上げ時間:03:53 GMT(11:53 EDT)
打ち上げ場所:サティシュ・ダワン宇宙センター、シハリコタ、インド
6月16日 ファルコン9 ユーテルサット117ウエストB & ABS 2A
打ち上げ時間:14:30 GMT(10:30 EDT)
打ち上げ場所: SLC-40、ケープカナベラル空軍基地、フロリダ州
6月24日 ソユーズ ISS ソユーズ47S
打ち上げ時間: 06:41 GMT(2:41 EDT)
打ち上げ場所:カザフスタンバイコヌール宇宙基地、
6月24日 MUOS 5 アトラス5
打ち上げ時間: 14:30〜15:14 GMT(10:30-11:14 EDT)
打ち上げ場所: SLC-41、ケープカナベラル空軍基地、フロリダ州
6月26日 長征7号 処女飛行
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:文昌、中国
※長征7号は旧式化した長征2号Fと交代するロケットになる予定。
将来的には有人打ち上げはこちらに切り替えられる。
中国の次期基幹ロケット。 >>422
現地メディアによると、第3段エンジンが過早停止し、
上段が初回燃焼を自動延長するリカバリー運用が行われた模様。
不足dVが小さく投入軌道は正常範囲となった。
原因は調査中。 >>426
まだまだやヴぁいですな。ソユーズ2.1系列は・・・。 まだだ、もうちょっと待て。
デルタヘビーの打ち上げでも見て我慢だ。 小林麻耶が休養を発表「過労による体調不良」当面の間仕事はキャンセル
【進撃の巨人】
2016年06月02日12:56 アニメーターの杉崎由佳(享年26歳)が5月28日に永眠
4月頃から、「頭が重たい」「歯が痛い」「服に血がめっちゃついているけど出血原因がわからん」
「致死量の放射能を放出しました」
2011年3月18日の会見で東電の小森常務は、こう発言したあと泣き崩れた / 芸能人が原発をPR! 500万円の高額ギャラも 勝間和代 三橋貴明 佐藤優
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信。これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある。書けばツイッターで速攻削除されている。
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
2歳を過ぎたころ「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」 / りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。
https://twitter.com/Tom oyaMorishita/status/648628684748816384
UFOや核エネルギーの放出を見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
マイト★レーヤは原発の閉鎖を助言されます。
マイト★レーヤによれば、放射能は自然界の要素を妨害し、飛行機など原子のパターンが妨害されると墜落します。
マイト★レーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じです。
福島県民は発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。
日本の福島では多くの子どもたちが癌をもたらす量の放射能を内部被ばくしています。健康上のリスクは福島に近づくほど、高まります。
日本の近海から採れた食料を食べることは、それほど安全ではありません。汚染されたかもしれない食料品は廃棄すべきです。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
問題は、日本政府が、日本の原子力産業と連携して、日本の原子力産業を終わらせるおそれのあることを何も認めようとしないことです。 >>438
さらに延期して2018年の12月。
これ以上は遅れられないからプログラムとか幾つか省くみたいね ホリエモンが信者を募っているようだな。
2700万円って高いのか安いのかよくわからん。 ほんとに事業にする気があるなら株売ればええのにね。
それをクラウドファンディングで、金はいただくけど口出しはさせません、
こちらが決める記念グッズは出しますというのでは…… >>442
口出させたくないだけなら無議決権株式にすればいい話 >>442
知名度向上のための宣伝半分、手軽に「出資」して打ち上げに「参加」出来るファンサービス半分だろ。 あー、別に目標額に達しなくてもいいのか、それじゃ本当にただのお布施なんだな。 インターステラテクノロジズ株式会社で開発中の高度100km超まで打ち上がるロケット「モモ」の打ち上げ費用調達のために「みんなの力で宇宙にロケットを飛ばそう!」プロジェクトを
株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングプラットフォーム【CAMPFIRE(キャンプファイヤー)】にて、6月1日より開始しました。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクト名:「みんなの力で宇宙にロケットを飛ばそう!」
募集期間:2016年6月1日(水)〜2016年7月31日(日)
目標金額:2,700万円
資金用途:高度100kmに到達する宇宙観測ロケットの打上げ実験費用
URL: https://camp-fire.jp/projects/view/7166
引用元:http://www.istellartech.com/archives/968 >>418
地球一周して帰ってくれば
地球の動いたぶんだけの修正ですむ
まぁ、この修正がバカにならないのだがw >>448
一段目が落ちる前に一周する必要があるのには目をつぶるの? ロシア・ロコット打ち上げ。測地衛星GEO-IK 2軌道投入に成功。
一方、カナダ政府はプレセツク宇宙基地での打ち上げに不快感を表明
カナダ政府、ロシアによるロケット打ち上げで不快感・ロケットの一部がカナダの経済水域に落下の見通し
http://business.newsln.jp/news/201606031252360000.html さあ、今日から3日間は、プロトン、アリアン、デルタと、露欧米ヘビーリフターの競演。
6/8 プロトン インテルサット31/DLA-2
打ち上げ時間 0710 GMT
日本時間 6/8 1610
6/8 アリアン5 エコースター18 & BRIsat
打ち上げ時間 2030-2115 GMT
日本時間 6/9 0530-0615
6/9 デルタ4ヘビー NROL-37
打ち上げ時間 1730-2230 GMT
日本時間 6/10 0230-0730 >>449
下段フライバック・上段再突入でいいのでは?
上段回収は無理に自転分修正で済ませるより、
ACESのように超長寿命化して最適パスまで待機させた方が楽だろうな。 >>452
下段は真上に上がって真下に降りるタイプか。
遠くまで取りに行く手間すらないブースター。 >>451
明後日は最近燃え足りないデルタ4ヘビーさんの打上げか ん?プロトン打ち上げ成功も、早期失火でブリーズが回復飛行?
前回のソユーズといい、どうなってるんだロシア。 ちょっと前には諸悪の元凶だったブリーズが今度は救世主か。 アリアンの打ち上げは来週に延期。
PSLVも10日延期、ソユーズ47Sの打ち上げは来月に。
http://spaceflightnow.com/launch-schedule/
6月14日 ファルコン9 ユーテルサット117ウエストB & ABS2A
打ち上げ時間: 14:32〜15:17 GMT
打ち上げ場所: SLC-40、ケープカナベラル空軍基地、フロリダ州
6月16日 アリアン5 EchoStar18 & BRIsat
打ち上げ時間: 20:30〜21:15 GMT
打ち上げ場所: ELA-3、クールー、フランス領ギアナ
6月20日 PSLV CARTOSAT2C
打ち上げ時間: 04:00 GMT
打ち上げ場所:サティシュ・ダワン宇宙センター、シハリコタ、インド
6月24日 アトラス5 MUOS5
打ち上げ時間: 14:30〜15:14 GMT
打ち上げ場所: SLC-41、ケープカナベラル空軍基地、フロリダ州
6月26日 長征7 処女飛行
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:文昌、中国 デルタ4ヘビー打ち上げは、天候悪化で4時間ホールドされた上、土曜日に延期。
※日本時間6/12 日曜日 2:51 「米スパイ衛星」搭載の世界最大ロケット、週末に打ち上げへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00010002-sorae_jp-sctch
「ミッション:NROL-37」として、アメリカ国家偵察局(NRO)のスパイ衛星
デルタIVヘビー : ULA(United Launch Alliance)による最大のロケット 3段目のわずか25秒の燃焼だけでトータルの半分以上の4.5km/sの増速量なんか 今年度中の打ち上げだってね
改良SS520
当然肝属内之浦で >>463
またロクな予算措置も無いのに、出来そうだからやっちゃう、とか無茶なことを。
こんな変態芸はほどほどにしなきゃ。
※褒め言葉として
しかし、インターステラのロケットと完全に競合しちゃうけど、何で突然、このタイミング? >>464
お隣の国のKSLV-1も、
最終段が25秒燃焼で第1宇宙速度の半分を稼いでた気がするから、
これくらいで普通なのかもしれん。 ペイロードが軽い場合、3段式ロケットが有利
3段目でちょこっと押せば猛加速するから 話としてはSS-520開発当時からあるが、
実験扱いで名称変更もなし、そしてこのタイミングになった理由は何だろうな。
SSSではなく汎用性の高いNLが本命なのだろうか?
ちなみにISTは、
全段固体のためペイロードへの強度要求が従来の観測ロケット同様に厳しいことから、
SSSないしNLでの商業参入があった場合でも棲み分け可能と認識している模様。 >>442
俺も株式で所有できるなら金だしても良い派なんだよなぁ。 そもそもISTが作ろうとしてるのは
http://ascii.jp/elem/000/001/131/1131534/
こんな35トンもあるデカいヤツなんだろ。
これ以前にもっと小型のものの計画もあるの? SSSは直接競合しないだろうな。
今回を大きく超えるようなペイロードにはできないし、
誘導方式の原理上軌道がペイロード重量だけでほぼ決まってしまう。
大学研究室クラスの実験機ならともかく商用や防衛での利用には厳しい。
市場参入するのはブースターを付加して2段を3軸能動制御化したNLシリーズになるだろう。 LEOにCubeSatを1つ2つ送るだけで億かかる打ち上げ機なんて、大学の研究室じゃお金出せないわよ JAXAの観測ロケット研究開発予算をゴニョゴニョしたら、マイクロサットを打ち上げ出来そうだから試してみるねー。
程度っぽいな。2度3度は無さそうだ。 マイクロサット打ち上げ実験か、打ち上げ自体が実験。
あ、いつものことだ。 真上に打ち上げても高度700kmは余裕なSS-520を
1段目切り離し後に「ちゃんと計算した角度」で、
2段目に点火し、放物線の最高高度で
キックモータに点火する仕様ですね。
打ち上げてロケット云々よりも、
大型観測ロケットとして
多芸さの披露っぽい 1段目 高度を稼ぐ
2段目 高度と横方向の速度を稼ぐ
3段目 横方向の速度を稼ぐ
こんな風になるのでは?
また固体ロケットだけあって、H2Aみたいなやさしい加速と違ってかなり過激な加速では?
とくに最後の3段目とか >>478
>>481
飛行計画を見ると、1段だけで高度を稼ぐ仕様らしい。
2段点火から3段燃焼終了まで高度がほぼ変わらず、
その高度がほぼそのまま衛星の近地点になっている。
1段分離後の弾道飛行中にスピンを保ったまま水平姿勢に変更。
1/2段間部にあるラムライン制御部は変更後に捨てる。
2段/3段は立て続けに点火して二段式キックモーターとして使う。
具体的な加速度は不明だけれど、
3段は燃焼時間25.6秒で速度が点火時3.6km/s→燃焼終了時8.1km/s。
平均18Gだな。 >>471
>>474
NL シリーズって、調べたら今回の仕様のものに、
>ブースターを付加して2段を3軸能動制御化
ところで、今回の仕様のものは、空中発射可能な質量や寸法に収まっていて、
空中発射ならば若干の性能向上に加え軌道の自由度が増えるんじゃないかな?
空中発射はそれなりに運用費用が嵩むので、ブースター追加と
比較してのメリットデメリットは直ぐには分かりにくいが。 >>484
空中発射前提で飛行機の方を押さえるベンチャーとの協業を模索していたが、
そちらの方はだいぶ前に情報更新が途絶えていて関係解消したという情報もあるな。
そのベンチャーは今は別系統の数十kg級を詳細検討に入っているとか。 空中発射は初段から誘導付きじゃないと厳しくないか? > 北斗は完成すると、中軌道30機と静止軌道5機で構成される独自の航法測位システムとなります。
準天頂軌道に投入される衛星を中軌道に勘定しちゃいかんだろと思うのだが なんか日本独自の準天頂衛星システム!と高らかに誇ってたけど、実際には打ち上げでも運用でもインドや中国が先を行ってると言うね。
日本の宇宙開発はだいたいそんな感じ。やる気ゼロな。 日本の測位システムは、孤立しがちだった米国GPSと組んで
欧州の導権を潰すという政治的な実績を作ったから良いんだよ。
欧州のガリレオ測位衛星が立ち上がって、やる気を無くした米国が
ナブスター衛星の打ち上げを遅らせれば、2010年代にGPSの精度が大幅低下することで、
図に乗った人民解放軍海軍が西太平洋で暴れる未来が来ていたぞ。
で、衛星1機で国際情勢をひっくり返した日本が気になってたまらす、
共産中国が計画変更して猿真似をしているだけの話。 日本語の情報すら結論ありきな場所でしか集めてないのが単発でバレバレというのは久々に見た…
まあ普段の住人らしき書き込みでも
誰かが貼ってくれたリンクと一般ニュースしか読んでないっぽい人とか居るけれど
これはひどい >>490
>で、衛星1機で国際情勢をひっくり返した日本が気になってたまらす、
>共産中国が計画変更して猿真似をしているだけの話。
何それどんな架空歴史? なぜかロケットスレで人工衛星の話が伸びて人工衛星スレでロケットの話が続く 「近所にうるさい車、バイクがいるときの110番の方法」
1.110番する。(184をつけても110番の場合は電話番号が通知されるので、どうしても嫌な人は公衆電話からどうぞ。)
2.会話編
警察:「はい、110番です。事件ですか。事故ですか。」
通報者:「事件です。」
警察:「内容はどういったものでしょうか。」
通報者:「近所の爆音改造車が長時間アイドリングしていて迷惑しています。」
警察:「場所はどこでしょうか。」
通報者:「〜市〜区〜町です。前にコンビニの○○があります。(目印を言うと良い。)」
警察:「分かりました。では、警察官を向かわせます。お名前は?」
通報者:「匿名でお願いします。」
警察:「はい、それでは対応しますので。」
(終わり)
約3分くらいです。110番のオペレーターは、それなりの水準の方が多く、通報にも慣れているためか、
話はスムーズにすすみます。
グチグチ聞いたり、イヤイヤながら対応ということはありませんのでお勧めです。
ナンバーが分かるならナンバーを伝えたり、運転者の情報について伝えても良いでしょう。
*個人的な経験からすると、地域の警察署に連絡するより、110番に連絡した方が効果的だと感じます。
対応が確実ですし、直接連絡する場合と比較して対応時間は同じです。遅いということはありません。
やはり記録を残さないといけないからなんでしょうか?
110番はもちろん匿名可能です。
改造車の騒音被害通報は沢山あるようで、オペレータの方の対応も手馴れています。
我慢してストレスをためるのではなく、できる限り前向きに行動していきましょう! 近所の改造マフラーを付けた車・バイクに悩まされている方は、改造マフラーを付けた車・バイクのナンバーを控えて、
各地域の運輸局の自動車技術安全部整備課にメール・電話・FAXにて通報しましょう。
*匿名連絡可能です。「匿名でお願いします、不正改造車の通報です」と伝え、不正改造車のナンバー、
内容(不正改造マフラー)を報告するのみ。
非常にうるさい消音器(マフラー)を装着した、整備不良車と思われる車両に、大変迷惑しております。
下記に情報を記しますので、調査、整備通告書の発行、整備命令処分、不法改造車の使用停止命令など、
厳正な対応、処分をお願い致します。
【記】
目撃年月日: 2010年12月5日
目撃時刻: 21時00分
目撃場所: ○○県○○市○○通り
対象車種: 乗用車
対象車色: 黒
ナンバー: 地名300あ12-34
その他特徴:
運輸局には親切な専門家がそろっており、思った以上にしっかりとした対応をしてくれます。
通報後整備命令ハガキが送付されますが、これに対し対象者が嘘の整備報告をすることがあります(←ここ重要!!)。
その際は、違法改造がそのままであり騒音の被害が継続していることを繰り返し運輸局に連絡しましょう。
より厳しい調査、改善指導をしてくれます。
運輸局は非常に頼りになる組織です!! http://www.jaxa.jp/press/2016/06/20160614_h3_j.html
H3ロケット基本設計結果及びイプシロンロケットのシナジー対応について
6月14日(火)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。
H3ロケット基本設計結果についてPDF(1.6MB)
http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_01_j.pdf
イプシロンロケット H3ロケットとのシナジー対応開発の検討状況についてPDF(446KB)
http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_02_j.pdf 北朝鮮のロケット部品(ミサイル)が
鳥取に漂着したな フェアリングだったな
まああの国の技術力で沈むように作るのは難しかろう 日本のフェアリングも東南アジアに漂着してるじゃん
行方不明になったマレーシア機の部品かとか去年騒がれた 沈む仕様になるのはイプシロンとH3からだったか。
アリアン5のフェアリングを回収した人が届け出ずに再生利用していたという事件もあったし、
どこの臨海打ち上げ国でもフェアリングは厄介者だな。 フェアリングということは一応人工衛星つうことかな。
核弾頭だったらいきなりアブレータだろ?
MIRVならフェアリングは要るだろうけど、北朝鮮にMIRVはないだろう。 アリアンはウインドウぎりぎりいっぱいで打ち上げて、衛星投入成功。
元祖デュアルローンチ、2機計10トンのペイロードを楽々持ち上げる商用打ち上げの雄、さすがの安定感で話題にもなりませんな。 新聞購読を止めて、月3000〜4000円、年間36000〜48000円の節約
その上消費税増税の世論工作の影響力が減って一石二鳥
これはもう新聞購読を止めるしかない グリットフィンだけでなくバーニアエンジンもあるらしき燃焼炎形状、
しかもグリットフィンが本体のオリジナルよりさらに古い時代の機体に酷似した仕様というのは面白い。
多分バーニアエンジンがオリジナル通りに効かない事情ができて
グリットフィンを後付けしたんだろう。 北のロケットって、ISSの3倍も高く上がったってこと? >>515
ラムダロケットでも到達した距離だから、その程度のもの。 >>514
中国の次世代基幹ロケット。
H-3やアリアン6と張り合うことになるロケット。
ケロシンを酸素リッチ燃焼させる高度な技術を、独自開発に成功したとされる。 CZ-7の成功でとりあえず現行のCZ-2、3、4は代替出来るめど付いたな
あとは今年後半のCZ-5で今後中国が目指す月探査や宇宙ステーション打ち上げれるようになる そういや政治的な話題で申し訳ないが、バイデン米副大統領が「日本は一晩で核武装できる」とか言ってたけど、
ペイロードたる核弾頭の方はさておき、プラットフォームの方は観測ロケットでも構わないのか
生残性を考えると移動出来るTELにしたいが、あまりデカイ車輌だと道路交通法が心配だが Twitterで冗談半分に検討してた人が居たけど、
観測ロケットだとSS-520でも本土から本土に打つにはペイロードが全く足りない、
そもそも兵器級品質のU/Pu自体が研究用貸与の終了etcで国内にはないに等しく、
本当に一晩とか数日で実現するなら
「高レベル廃棄物をイプシロンに積んだ(と言い張る)」
程度が精々だとさ。 試験用名目で増産されたイプシロンが半ダースばかり自衛隊に納入されて、密かに即応体制にある。
と言う腹芸が出来るくらい、日本も普通に「健全」な国家になって欲しいがなぁ。 全然健全じゃないですね、それ
特定の国家の無意味に目の敵にしながら、語る理想の国家といえば彼らが罵る国家の有り様そのものって人、一体どういう思考してるんですかね 肝属や種子島で打ち上げが成功する度に
またミサイルかあと
周辺諸国は気をもんでいるんだよ イプシロンは学術用途にしか使えない上に、
1段目モーターケースが米国チオコールの
特許絡みで転用しづらい代物。
ちなみに、
M-Vに関しては言えば、世界最大級の全段固体ロケットで、
かつ全段が光ファイバジャイロによる精密誘導が行われるので、
軌道投入以外にも、精密弾道飛行も可能だという
都市伝説は有った。
それだけ豪華なスペックだったという話題の裏返しで
特に根拠なんて無いのですけどね。 >>516
ラムダロケットは最大ペイロード軽すぎて軍用にはつかいものにならないだろ
100キロだよ >>526
SRB-3はライセンス問題無くなるんじゃなかったっけ? 日本のロケットまだかよ。
最近打ち上げなくてつまんないぞ ISAS、今となってはただ業界の足を引っ張る迷惑な存在に過ぎなくなってしまった。
ずさんな科学衛星の余波を他の衛星が食らうなど言語道断。
ひまわり9号も余波で遅れが出ているようだ。
ひまわり7号の寿命が迫る中、一時的に気象衛星が予備なし状態に陥る。 まあ、NASDAの場合も、ロケットと衛星が大きくなった
H-II試験2号機(1994)から成功率が激しく落ち出して、
安定したのは打ち上げ業務がMHIに移管したH-IIA F13(2007)
ぐらいまて掛かったからのう。
20発の費用と13年間を費やせば何とかなるでよ。 >>535
旧NASDA系がISASを指導すればいい 進捗が悪くて素直に延期したのってどうにも韓国らしくない判断だ >>537-539
延期?そもそも目処は立ってるのか?
永遠に10年後じゃね? H-IIも当初予定から一年延期したし
ロケット開発みたいな大型プロジェクトならそのぐらいの遅延はまぁあり得る あれだ。大型プロジェクトにありがちな順調に遅延中ってやつだ MHIの大型プロジェクトで全く遅延せずに予定通りに進むのって護衛艦とか潜水艦とか防衛案件くらいか…? 7月の打ち上げ予定
http://spaceflightnow.com/launch-schedule/
http://spaceflight101.com/calendar/
7月6-7日 ソユーズFG ソユーズMS宇宙船 47S
打ち上げ時間: 7日 01:36 GMT 10:36 JST
打ち上げ場所:バイコヌール宇宙基地
※日本人宇宙飛行士大西氏が搭乗。
7月16日 ソユーズU プログレスMS-03補給船 64P
打ち上げ時間: 21:41 GMT 7/17 06:41 JST
打ち上げ場所:バイコヌール宇宙基地
7月18日 ファルコン9 ドラゴン補給船9号機 SpX-9
打ち上げ時間: 04;45 GMT 13:45 JST
打ち上げ場所: SLC-40、ケープカナベラル空軍基地、フロリダ
7月28日 アトラス5 偵察衛星NROL-61
打ち上げ時間: 12:00〜16:00 GMT 21:00〜25:00 JST
打ち上げ場所: SLC-41、ケープカナベラル空軍基地、フロリダ
7月中 長征2D 量子科学衛星
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:酒泉、中国
7月中 長征3B データ中継衛星天鏈1号
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:西昌、中国
7月中 GSLV MkII 静止気象衛星INSAT-3DR
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:サティシュ・ダワン宇宙センター、シハリコタ、インド
7月中 PSLV 地球観測衛星ResourceSat-2A&その他
打ち上げ時間: TBD
打ち上げ場所:サティシュ・ダワン宇宙センター、シハリコタ、インド インドと中国は、宇宙開発分野で伯仲してる感じ。
中国は有人で、インドは深宇宙探査で、それぞれ一歩抜きんでてる。 http://news.yahoo.co.jp/feature/240
小さなロケットと衛星で「新ビジネス」を
ーー宇宙ベンチャーが賭ける夢 ソユーズMSってだいぶ新規設計変更してるんだねー
プログレスで何回か失敗しながら実験してて大西さん打ち上げ→ドッキングは成功すると
思うが従来の制御系燃料別種類使用するなどの手堅い二重構造などの考え方はどの位受け
継いでいるのかねー? ちなみに、打ち上げに使うロケットは従来型のソユーズFGな。
新型ソユーズ宇宙船は、先に就役したプログレスMSと同型だが、新型プログレスは先日のドッキングテストで原因不明の異常動作したりして不安しか無い状態。
まあスレチだな。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG27H4R_R30C16A7MM8000/
JAXA、超小型衛星用ロケット 12月に1号機
打ち上げ費用10分の1
2016/8/1 1:51日本経済新聞 電子版
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は超小型衛星を載せる専用ロケットの1号機を12月にも打ち上げる。
宇宙の観測実験に使う既存の小型ロケットを転用し、打ち上げ費用は数億円程度とみられる。
日本の主力ロケットの10分の1以下になる。
土地管理や通信などの用途で需要が増える超小型衛星向けに日本が格安ロケットを投入し、
将来は国際市場への参入を目指す。
日本には主力ロケット「H2A」や小型ロケット「イプシロン」があるが、大きさが従来の100分の1以下となる
数十センチ角の超小型衛星を運ぶ専用ロケットは初めて。
ロケットはIHIエアロスペース製で、直径約50センチ、高さ約10メートル。内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から飛ばす。
1号機が成功すれば、超小型衛星を打ち上げる新たな手段になる可能性がある。
政府は宇宙ビジネスの拡大を戦略の一つに掲げ、衛星の打ち上げ事業を強化する方針だ。
準備期間が短く、好きなタイミングで発射できる新たなロケットをそろえ、従来の大・小型ロケットと合わせて国内外の需要に応える。
専用ロケットは宇宙空間の観測実験に使うJAXAのロケット「SS―520」に、衛星を収める先端部分を取り付ける。
文部科学省の専門部会が10月にも安全性を承認する見通し。
初打ち上げでは東京大学が開発した重さ3キログラム程度の衛星を上空200キロの楕円軌道に投入する予定だ。
超小型衛星は、開発費も通常の衛星の100分の1で製作期間も短い。
カメラやセンサーの性能が上がり、地上を撮影して作物の育ち具合を確かめたり都市計画に生かしたりできる。
地震や風水害の被災地を調べたり海上の船舶を監視して航行に役立てたりするなど、様々な利用が想定されている。
世界の打ち上げ数は2013年以降急増し、14年以降は2年連続で年間100基を上回る。
米国では年間に打ち上げる100基を超える衛星のうち、超小型衛星が約7割を占めるとの調査もある。
複数のベンチャー企業が超小型衛星の打ち上げを目指し、小型ロケットの開発に参画している。
従来は大型衛星を打ち上げる際にロケットに相乗りさせており、大型衛星の準備状況によって打ち上げ時期が左右された。
事業の開始時期などに合わせてタイミングよく打ち上げることが難しかった。 全文コピペなんて害悪はしなくてよろしい
ましてそんなクソみたいな穴埋め記事 三段目付けて小型衛星上げるの?
それとも空中発射? 超小型衛星用ロケットで、ペイロードにどれくらい負荷がかかるの?
H2Aなみの負荷なら使いやすそうだがそんなことはなさそう ミッション概要には、振動や加速度に関しては載ってないね
れいめいのような衛星をばんばん上げられたら、それなりに使えそう
とりあえず世界最小の衛星打上ロケットの称号が欲しいだけのような気もするw 第3段燃焼終了直前には20Gを超えそうだな。
F9のようなアドバンテージがなければ、IST辺りとは衛星設計で棲み分けるかも。 >>559
>土地管理や通信などの用途で需要が増える超小型衛星向けに日本が格安ロケットを投入し、
>将来は国際市場への参入を目指す。
いつもの言うだけ番長 まあleoとか言わなきゃ隣国へのブラフ位にはなるだろうし。 まずそれの能力と価格のどこをどう見たら格安に見えるのか 専門系やその提携先転載ならともかく日経独自記事だからなあ。
単価じゃなく価格だけを見てるか、海外は各国基幹機しか調べてないか、
多分両方だろう。 cubesat1つ上げるのに数億払える研究室なんて無いよな 我国装药量最大固体火箭发动机试车成功
http://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MjM5Njc4ODY1MQ==&mid=2651905982&idx=2&sn=25f621f570fd144195e2078a46748464&scene=5&srcid=0802aHz3NUtrtmnovrAwchTu#rd > 日経独自記事だからなあ。
飛ばし、多いからねw
ちなみに、大気圏外へ出られるミサイルの類って、億単位かかるものなのかね? 必要dVは小さくても要求精度は高いからな。
もっとも、兵器の場合普通はペイロード込み価格だから単純比較しがたい。 「迎撃」とかいうと超ハイテクだろうから・・・・
たとえば北のボーンと打ち上げてドボーンと落とすあれとか。
200kmとか300kmとかいい感じのところで切り離せば、それなりに回る軌道に入るんじゃない?
技術試験衛星とか簡易観測衛星とか学生チャレンジ衛星とか、軌道も日時も大概でいいし
目いっぱいGかけていいから安く、っていう要望はありそうだけど。 再使用観測ロケットは実証機を間に挟むことにしたのか? それでも中国のロケット打ち上げ成功率は日本よりも高い Falcon9、静的燃焼試験のカウントダウン中に推進材漏洩を起こし爆発した模様。
機体は告知されていた再利用機ではない。
ペイロードのAMOS6は結合前と思われる。 米メディアの望遠写真を見る限り機体は全損の模様。
射点の状態は不明。 SpXより公式第一報。
AMOS6は結合済でありFalcon9と共に喪失。
人的被害なし。 >>583
初期の回数はカウントしてないよ
発射場周辺の環境汚染も酷いし 初期調査では機体ではなく地上系の問題とのこと。
発火点も、コマ送りで照り返しを見るとアンビリカルの接続点であるように見える。 ひまわり9号搭載のH2AF31が、11/1に決まったようでうな。 ファルコン9も気になるが、長征4号の方もどうなってるんだろう。 Twitterの議論の受け売りになるが、
原因が何であるにしろ最終的には2段指令破壊装置の誤作動が起きたように見えるな。
破壊が始まったのは前回の失敗と同様に2段液酸タンクだが、
前回と比較すると
・破壊の瞬間のわずか数コマだけ、側面の狭い範囲が閃光を発している
・ケロシンタンクも時間差なく上記の閃光の間に破壊されている
この二点が大きく異なる。
これは前回と似たプロセスや、単なるアンビリカルケーブルの失火では説明しがたい。 >>598
地上落下物は予定地域内に落ちてるから
問題は3段目じゃないかと議論されてるらしい 北海道のインターステラテクノロジズ、
クラウドファンディングで夏にロケット飛ばします!
と宣言した途端に台風×2+エンジン爆発×3というのはなんというか…。
いつになったら上がるんだろうな、モモ…。 そんなでかい打ち上げ機でなに上げるのよ……イプシロン並みの生産レートすら無理でしょ 技術の進歩によって打ち上げ用のエンジンは性能重視の2段燃焼サイクルに
置き換わっていくものだと思っていたんだがそうなっていないのは
コストの問題も大きいの? 経済性でも、技術力でも、液酸ケロシンのリッチ燃焼ロケットの方が高度で優位。 推進剤を増やすとかブースターを増やしたりで能力を解決出来るならそっちを選んでる
ロシアと日本は土地や運用面に問題があって二段燃焼を開発した経緯がある 液体水素燃料ってケロシンよりも冷却装置の維持費とかでコスト高になるの? 近年では衛星が長寿命になり高価となったから、
高性能を追求した打ち上げロケットに拘らす、
より確実な打上サービスも求められているな。
今でも欲に目が眩んで衛星を自壊させちゃう
宇宙研のせっかちなセンセ達もいるけど、
あの手の時代錯誤は少数派になりつつある。 >>609
ロシアの「土地や運用面の問題」って、具体的にどんなこと? >>614
輸送に鉄道を使う関係でロケットの太さや全長を大きくできないという制約がある
ロケットの大きさ自体に制約があって打ち上げ能力を上げるにはエンジンの高性能化か液体フッ素や原子力の採用くらいしか選択肢がない
後者は危険性が高すぎるから必然的にエンジンの高性能化=二段燃焼サイクルの採用になった コンポーネント単位で見るとそうでもない。
例外は特別体制を組んだN1とエネルギアくらいで、
次に太いプロトンコアステージになるとH-IIAとほぼ同じ。
ISPの低いハイパーゴリックであの能力にするには細すぎるので
まともな全長に納めるためにあの特異なデザインにして射点近傍で結合している。
輸送制約に縛られたデザインとしては、最近だとSpaceXがわかりやすいな。
今の輸送形態(普通のトレーラーで公道輸送)ではタンク径は今のもので限界だろう。 ニューグレンでさえでか過ぎると思ってたが、SpaceXはもっとアホだった。
SpaceX Interplanetary Transport System
https://www.youtube.com/watch?v=0qo78R_yYFA
Making Humans a Multiplanetary Species
https://www.youtube.com/watch?v=H7Uyfqi_TE8
直径12m全長77.5mで、1段目にメタン/LOXのラプターエンジンを42基搭載。
上段の宇宙船は100人乗りで、タンカーと2度に分けて打ち上げ軌道上で
燃料を補給することで火星へ450トン運搬可能。
旧称が火星移民船 (Mars Colonial Transporter) なだけのことはある。 >>625
炭素繊維でも重量当たりの強度足りないだろ
CNTじゃないと >>626
離床時質量1万トンで低軌道に数百トンを送り込み、完全に再使用できる2段の機体って昔見たことあるのよね。
70年代末のボーイングのSSPS研究とか言う名で日本の入門書に紹介されてて、SSPS建設の暁にはこのHLLVが1日に1機強飛ぶんだと。
ま、この時代の構想が割とそのまま出てきたと考えれば、そこまでぶっ飛んでるわけではないと考えるかどうか…… 実際有人輸送はロシア
物質輸送は日本の独壇場だしなあ >>634
> 物質輸送は日本の独壇場だしなあ
え?一体、いつの話をしてんの? 日本は打ち上げ頻度がすくなすぎる
年1回以下とか
物資輸送をいちばんやってるのはロシアでしょ? 大物→スペースシャトル
小物→ロシア
スペースシャトルなきあと、中物が運べるHTV
のちにアメリカも中物がはこべるHTV風なのを実用化
って感じじゃね? ここだけの話だけど
SpaceXのせいでNASAは焦ってるよ
存在意義を問われかねない ULAやILSも焦っている
格安ロケット分野も、深宇宙輸送も惑星開発も、みんなSX社のものに
NASAは民間宇宙会社のパトロンとなり、さらにその先の未知の宇宙を目指せ やっぱ宇宙関連も国策じゃないとな
中国に確実に負けている米 中国とSpaceXに共通なのはトップダウンで物事が決まるということだね 違いは国策の有無
NASAは停滞しているが
JAXAは民間に開放し活況に
元からやってる会社は一緒だが アメリカは民間に競わせてるだろ。
オービタルサイエンシズvsスペースXとか。
日本は昔からただ働き同然で下請けをコキ使ってきてたけど、
不景気で本業がやばくなって、ボランティア拒否されてJAXA側が困ってる状態。 > JAXAは民間に開放し活況に
どこの世界のJAXAの話で……? NASAがSpaceXを古いテクノロジーだと評している記事をネットで読み
NASAも焦ってるのかなと思ってしまった 後ろから中国の足音が
ひたひたと
ここで日本はインドと組んどけ ファルコンヘビーが3本同時に天空から着陸してくる映像が見たい
http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/add3a2f9f530d67b5ee967a89d9da938/204106240/mainspx.png
早く射場を修理汁!
>>645
しがらみと色あせた技術のかたまりなのは、NASAのSLS計画の方だよね
民間企業の足を引っ張るだけなんだからもう中止すればいいのに
Falconその他の新興民間ロケットをメインにして、
アトラス・デルタをバックアップに >>642
なんだろう、この人、何か違う世界に生きてるん? たぶん俺たちの知らない所で打ち上げてるんだよきっと
なにしろ活況なんだからな >>643
ひとみの自壊も、無料奉仕強要に限界がきてることが要因だしな。 一時ロシアのロケットも不調で
有人の帰還も危惧されたしなあ
ここは日本も有人進出で総取り 日本は今年はいつにもまして打ち上げ少ないなぁ
みんな貧乏が悪いんや・・ >>645
打ち上げロケットなんて、必要なペイロードを低コスト・一定以上の信頼性で
指定軌道にぶち込めるなら、
どんだけ古いテクノロジーをつかってもべつに問題ないんだよな
比推力・構造質量比をあげるのはその手段のひとつなのに、
ちょっと前までは、それ自体が目的化してしまってる感じがした ロシアなんて全く冒険をしない
ソユーズはいまだに
真空管を使っているとの噂も Soyuz-UとSoyuz-TMはアナログ制御系だったかな
流石にもう退役しているが >>645
NASAがスペースシャトル計画のときに
切り捨てた技術でFalcon9は飛んでるんで
そうでも言っとかないと収まりがつかんのだろうww >>658
真空管も超低電圧で使えば故障は少ないしね
とはいえあまりにもw 成功して安定した技術を
なかなか捨てないロシア
極東の射場では日本も協業だ! 無線機の送信管を筆頭に、蛍光灯やCRTディスプレイ、VFDや液晶バックライトなども真空管なワケで、
完全廃止の可能性が出てきたのがようやく2010年代だからねぇ。
少し前まで、完全固体? 何それ美味しいの?の世界だったりする。
管より機械式リレーの方が誤動作し易いし。 ロシアはロケットエンジンの技術は世界一なのに
ジェットエンジンの分野ではあまり有名じゃないのはどうしてなんだろうか。
二段燃焼サイクルで使われるタービンの技術を
ジェットエンジンにも使えば高効率の物を作れるんじゃないのかな >>664
ジェットエンジンとロケットは、全く別物の技術。 それにしても超音速巡航可能なジェットエンジンを自国技術だけで作れるのはたいしたもんだけど。 >>658
ウクライナに知財権使用料払いたくないから、必死でデジタル化したじゃん。
レガシーで残ってるのは有人打ち上げ用のソユーズU/FGロケットだけだ。 アンガラも音沙汰ないけど、
やっぱお金がないのかな? ttp://www.sciencealert.com/speculation-is-building-that-the-recent-spacex-explosion-was-the-result-of-sabotage?perpetual=yes&limitstart=1
コレマジ? 「新情報」は噂の域を出ないように見える
他記事を見る限り日本でいうGigazineみたいな媒体のようだし
専門系から続報が出なければ何とも反応できないな サボタージュ?
SpaceXは労働環境が厳しいという話もあったね テスラと一緒
新参はノウハウが無く
予期せぬ不具合に悩まされる 地球は重力が強すぎて化学ロケットで打ち上げるのには無理がある
もっと別方式の打ち上げをやらないと
月からの打ち上げなら化学ロケットがお手軽でいい
木星なら、化学ロケットじゃどんだけ文明が進化しても打ち上げ無理だろうな ブルーオリジンのロケット試験は、同一機体で5回目の着陸成功
アボート試験も成功
結構ですな。
アリアン5はアリアン4と並ぶ、74回連続打ち上げ成功。
こちらも結構ですな >>678
木星大気に棲息する浮遊生命なら、大気上層から労せず宇宙に飛び出してるかもしれん。 シーローンチも再スタート。
資本関係は離れるが、引き続きロケットはエネルギア社に発注するらしい。
まだゼニットを使うのか。
ロケット海上打ち上げ企業のシーローンチ、ロシア航空会社が買収へ 約2年後に再打上げ目指す
http://sorae.jp/030201/2016_10_09_se.html
http://sorae.jp/wp-content/uploads/2016/10/dsc2372.jpg タンクと2段エンジンを国産化して再開(名称は変更)する話が出ているが、
Protonが今度出る派生型を含めて退役する2024頃から
Protonの製造設備を再利用して…という内容だから
今回のSLの件とは繋がりそうにないな。 しかし、10年間で20機の打ち上げに成功してても2回の失敗で破綻とか、
買収だなんだと政治的側面が強いとは言え厳しいな。
こんなんで破綻してたら、スペースXなんて存続してないだろ。 >>685
ウクライナのユージュノエがZenit生産再開に同意した場合のプランらしい。
再開できない場合はZenit後継機を前倒しするとのこと。
Zenit後継機の現時点でのプランは
1段RD-171M、2段RD-0124*2(ノズル8基を環状配置)、3段Block-DM。
タンク径をProton、1段エンジンブロック径と燃料配管位置をZenitと同じにして設備流用。
ボストチヌイへの鉄道輸送には対応せず、
Protonに代わるバイコヌール向け主力ロケットとして
カザフスタンとの共同プロジェクトとする。 スターライナーはオリオンのシュリンクモデルだろ?
オリオン共々、大丈夫なのか。 CST-100はオリオンとは別設計だとボーイングは言ってたけど、
時期的にオリオンのノウハウを利用したものだよな
日本はこんな可愛い物でやろうとしてるけど何だかなぁ・・・
http://iss.jaxa.jp/topics/2016/09/160921photo_01.jpg 実験用の物なんだから小さくてもかまわんと思うけど
日本製カプセルだとUSERSが今の所最大だっけ いつも駄目な方向に全力投球。
87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2016/09/25(日) 14:26:50.88 ID:WdTK7moj
小型回収カプセルはオプション0のサイズでオプション2の誘導帰還能力つけるとかいう
両者の難しいとこだけ合わせた、我が国のいつもの技術者への無茶振りしたやつだろ
それまでのオプション0〜2とはまた違うやつ
よくあんなハッチに収まるサイズの再突入カプセルに
パラシュートとコールドガスジェットと誘導コンピューターなんて仕込んだな
打ち上げは来年だっけ、再来年だっけ 出来るときにやらんと、何時出来るか解らんからなぁ
駄目な方へ全力とは思わんぞ >>695
あれはゴミ焼却用だし
有人帰還は別だよ 先日NHKニュースで白兎をやってたがああいう小さなものこそペガサスロケットだよなあ
ヴァージンも似たようなことを始めるようだしどうしたペガサス
…とは言えペガサスじゃ月軌道投入は無理か 少ない機数に母機の維持コストを割掛け→コスト増→引き合い減る→更にコストが
ってペガサスは結局まともに低コストは実現できなかったし。
あの程度なら適当な固体第0段くくりつけて飛ばせばソレでいいじゃん、と。
ストラトローンチもあれにどういう勝機を見出しているのか……母機だけは他に使いみちあるだろうけど >>704
どうしたっていうか、ストラトローンチのロケットがペガサスベースになったんじゃなかったっけ?
今はそっちの開発をしてると思う。 http://spacenews.com/blue-origin-on-track-for-human-suborbital-test-flights-in-2017/
・ニューシェパード宇宙船のアボート試験は大成功、客室の加速度も問題なし
・2017年にはテストパイロットによる弾道飛行、2018年には旅行&研究用の商業打ち上げ開始
・打ち上げロケットはアボート噴射の直撃にも耐え、安定した着陸を実現
・ロケットは5回の打ち上げ・着陸を全て成功し、引退
・新型機の製造中であり、数ヶ月内にテスト再開
・ニューグレン/ULAヴァルカン用メタンエンジンBE-4も順調であり、来年早々にエンジン試験に入る予定 中国神舟11号明日日本時間8:30に打ち上げ
これまで最長の30日間宇宙滞在予定 http://www.space.com/34377-private-space-stations-may-take-flight-in-2020.html
http://www.space.com/images/i/000/025/082/original/bigelow-beam-expandable-space-module-160328c-02.jpg
・ビゲロー・エアロスペース社は、2020年に独自の宇宙ステーションを打ち上げる
・紙風船のように、収縮した状態で打ち上げ、目的宙域に着いたら空気で膨らませる構造
・ISSのようなアルミ構造の壁によるステーションよりも、微小デブリ衝突や宇宙線に強いとのこと
・現在ISSには、同社のBEAMと呼ばれる試験モジュールが接続されている。内部容積は16立方メートルである
・B330と呼ばれる新型モジュールを開発中で、アトラスVの552型を使って打ち上げる計画である
・内部容積330立方メートルで、これは10兆円かけて完成させた重量440トンのISSの、およそ1/3もの広さとなる
・B330はISSと接続できるが、単体で設置することも可能であり、他の支援モジュールを必要としない
・B330を2個接続した「スペース・ステーション・アルファ」は7人乗り、3人はビゲロー社員、4人は顧客となる
・ISSが2024年に運用終了するため、その後を受け継ぐ唯一の宇宙ステーションとなるかもしれない
・中国は2022年までに、60トンの宇宙ステーションの運用開始を目指している
・ビゲロー社はその後、月面や火星の衛星など、深宇宙探査での人類居住の手段を提供するとしている
・NASAは2030年代の火星有人探査計画に向けた基地設計候補企業に、ビゲロー社やボーイング社など6社を選定した
ビゲロー社、さっきNHKスペシャルの最後でチラッと出てきたね。
画期的なベンチャー企業の一つとして 書類上しか存在してないアトラスのxx2型が見れるかもしれないのか 中国の宇宙技術は基本旧ソ連のものだろうがそれでもこれだけできるんだよな
ソ連崩壊の時日本はまだバブルの余力が残ってたしあの時札束でひっぱたいてでも旧ソ連の技術を買っておけば…
個々の要素技術はたいしたことないかもしれんがその分ノウハウはものすごいものがあるだろう 長征2号Fロケット/神舟11号打ち上げ成功。
アンタレス230/シグナス補給船OA5、地上施設トラブルで1日延期。 >>717
日本の宇宙開発は、「札束ばら撒いて」でも何かを達成しようとか、そんな国家目標は存在しませんので。
あしからず。 >>717
ソ連崩壊時、アメリカはロシアの技術を二足三文で買い叩いてたけど、
日本宇宙関係者は、ロシアのどの部署がどういう技術持ってるのか知らなくて、
買う買わない以前の問題だった それはない
あちらからの売り込みもあったし
宇宙以外に応用出来た分野も多い
素材とか西側には特殊なモノがある 戦後の日本は、航空機産業が有るのに、
航空機の設計が出来なかったから、
宇宙開発ではっちゃけちゃった面もある。
確かに、予算も重点配分だったけど、
あくまで成功するための予算で、
失敗する予算は一円も無いし、
怪しげな使い道は一切不受理。
これではソ連邦崩壊のお宝放出祭に
参加するのは無理ですぜ。 >>717
基本は銭学森だよ
わざわざアメリカが熨斗つけて贈ってくれたんだから 大学で航空宇宙工学を学びたいのですがどこの大学が一番研究力がありますか?やはり東京大学工学部航空宇宙工学科ですか? >>720
さすがアメリカ敵の隙は見逃さなかったか
>>721
ちらっと聞いたことがあるな
その時買っておけば…
宇宙以外にも航空方面でも何か手に入れとけば三菱重工も苦労しなかったかも >>724
銭の関与は1980年代のICBMぐらいまでじゃろ。
アメリカからパクって来ただけの人だし。 パクっただけでどうにかなるなら誰も苦労せんよ
ロシア(旧ソ連)とは対立してた次期もあるし
自力が無きゃ買うにしても協力してやったとしても
技術として定着せん 支那のフォンブラウンに成り上がろうとした
銭が指導力を発揮していた頃の共産中国は
宇宙開発でも日本の後ろを走っていたわけで。
日本にとっては有り難い人材でした。 >>731
日本にお前みたいな奴ばっか居たら、中国も大喜びだなぁ。 日本 おおすみ 1970.2.11 23kg(最終段含む)
支那 東方紅1号 1970.4.24 173kg
最初期の時点で支那を方が7倍強力なロケットを所持していた。
その後の宇宙ロケット打ち上げ数でも日本を圧倒し続けてるのが現実。 成層圏観測用ロケットを転用したおおすみに負けた上に、
おおすみ7倍サイズを誇っちゃうあたりが支那クオリティ。
ちなみに、その東大生産研は成功会見で、
「中学受験に挑んだ小学生の気持ちです」
と述べており、既に月を歩いた米国との差を
わかりやすく説明した。 アンタレス230ロケットデビュー!
しかし、またRDか。 ロケットのエンジンがロシア製、タンクがウクライナ製、上段はアメリカ製
シグナスはサービス部がアメリカ製、与圧部がフランス企業のイタリア製造、スラスタ・バッテリー・近傍システムが日本製
OSCはノーベル平和賞取れるんじゃね?w >>739
日本が買うはずだったNK33・・・。(´・_・`) >>732
昔を誇るだけじゃ前に進めませんからね
>>734
使える物を利用しただけでしょうな
ジュピターCにしてもR-7にしても
軍用ロケットの派生、もしくはそのもの
物があるなら新規に作るより早い >>664
ロケットで使われるタービンの使用温度は
航空機のジェットエンジンや地上のガスタービンよりかなり低い.
ジェットエンジンや地上のガスタービンでは高圧空気を一部バイパスして
タービン翼を冷却しているが,ロケットのタービンではそんなことはしていない.
ロケットでは重量ペナルティが厳しいためだろうか?
あと,ロケットのターボポンプでは,ポンプ側は遠心圧縮機だが,
ジェットエンジンでは軸流圧縮機 >>746
> ジェットエンジンや地上のガスタービンでは高圧空気を一部バイパスして
> タービン翼を冷却しているが,ロケットのタービンではそんなことはしていない.
> ロケットでは重量ペナルティが厳しいためだろうか?
ロケットとジェットエンジンや発電用等のガスタービン機関とじゃ連続運転時間が全然違うだろ
さらにロケットは基本、使い捨てだがジェットエンジンなどのガスタービン機関は何度も使えねばならない
つまりロケットの場合は高々数分間持てば良く、しかも使用中に破損しなければ使用後に熱応力等による歪がどれほど残っても可
ガスタービン機関は数時間や場合によっては何日も連続して運転するし
(一度発射したら終わりの巡航ミサイルのエンジンでもない限り)何度も使うから使用後に残存応力や歪などが残るのは許されない N1のNK-15とかスカッドのS5.2とか、
そもそも停止後の再起動が不可能な設計だったりするからな。
前者は設計簡素化のため未燃ガスの排出機構を持たず、
後者は確実性優先のため点火・停止に破壊的機構を用いる。
たまたま知っているからこの2つを挙げたが、他にもそういうエンジンは多くあるだろう。 ヘビーリフター・長征5号打ち上げ中継
正在直播: 中国?征五号??火箭即将首? | Live: Maiden flight of China's Long March - 5 (CZ...
https://youtu.be/3Q3d5PZZl5s 無事上がったみたいですね、長征5号。
海南島は確かに緯度低いし自分とこの陸地にブースター落とす心配もなくなるけど、
今度はうっかりするとフィリピンを爆撃するんでロケットのサイズと構成にはかなり配慮しないといけないみたいですが。 長征5にあって、日本が保有していないもの。酸素リッチ二段燃焼サイクルエンジン、衛星経由の打ち上げ追跡、アッパーステージ 長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ
http://togetter.com/li/1044431 長征5にあって、日本が保有していないもの。宇宙開発に対するビジョン
おいやめろ(涙 まあ、もう指をくわえて見てるしかないってのが実情。
宇宙ステーションも、月も。 しかし、ニコ生ミラーとかYouTubeコメントに登場する頭の悪い低能日本人の多いこと多いこと・・・。
宇宙開発もロクに知らん癖に、どうせパクリなんでしょだの日本が勝ってるんでしょだのと。
もうダメかも分からんね。 そういう人たちへのカウンター的立場のつもりで単にそういう人たちの逆ベクトルに堕ちた人も散見されるけどな
深淵を見るものはまた深淵に見返されるというがそうはなりたくないね
中国の場合はビジョンがあるのは結構だが「国家の威信」とかそういうのが基礎にあるせいで
見栄えのするド派手なものばかりに収束するのがな
日本ははっきりいって国家の威信がどうこういう系統は苦手(予算獲得面でも方向性的にも)なのだから
有人だのなんだのではなく独自の方向を突き詰めればいいさ
磁気圏探査だのX線観測だの得意技はあるのだし
中国がアメリカやロシアと同じ系統の宇宙開発を目指すならそもそも我が国とは目指す方向性も違うだろう
ラリーカーの真似をトラックがすることも、その逆もあるまい >>760
自分も最近までそう思ってました。ところがね、Twitterの専門家とかのコメントを見てると、
どうもそういう認識は過去のものっぽいんですよね…。
日本では中国は国家の威信がどうのこうのと強調されてばかり来たけど、
こと最近の宇宙開発の面では、実は堅実に時間と予算をかけて一歩一歩
技術を積み重ねるという、まっこと正しいやり方を貫いていると。
独自の方向性を突き詰めればという結論には同意なのだが、
それはもう日本が正攻法という同じ土俵では勝負にならないから、
という気がしてならない。 有人や長征5号の計画あたりから、やる事が急に変わってきた感じはするけどね 長征5号はどう見ても威信とかでなく堅実で正攻法な技術開発だよなあれ そうやって堅実で正攻法な技術開発を行って成果を出すことが
維新発揚につながると気がついたんだろ
日本はあの豊洲の騒ぎを見てもいかに明確な方向性を「出さない」ようにするか
日夜努力してるからなあ… >>761
「国家の威信をかけた大プロジェクトという目標」に対し「堅実な研究開発」をしてるのではないか?
国家の威信どうこうが絡むのは今も昔も変わってないのでは
国家の威信という観点から大プロジェクト・大目標を掲げてそれに対して適切なアプローチをしているだけ
逆に言えばその目標は「国家の威信」に関わるようなものでなければならないのだから
地味な宇宙科学的成果は後回しになりがちだし日本が狙うべきはそちらだろう
(別に有人や月火星探査などの国家の威信がかかる大計画に宇宙科学的成果が期待できないというわけでもないが)
国家の威信云々は目標設定に関わってもそのアプローチ法を規定するものでもないので
別に変わったとかそういう印象は受けないかな
ツイッターの宇宙クラスタの人たちの話見ると、アメリカやロシア式の宇宙開発の憧れが見えるし
それを追いかける中国への憧憬や日本への諦観も分かりはするが
やはりラリーカーの真似をトラックがするものではないという印象は変わらないかな
日本で「国家の威信をかけた大計画」なんて代物を構築できるとは思えないし
そこまで強いリーダーシップが大目標に向けて引っ張るのは日本の苦手なことだろう
苦手なこと真似してどうする、とは >>761
まず、場数のケタが違う。
ロケットに場数を踏ませる官需プロジェクトも豊富。
商業打ち上げでも一定のシェアを占め、アメリカの衛星禁輸措置で行き詰まると、同盟国への無償供与で静止衛星の研鑽を続ける。
そして衛星一体受注で商業打ち上げに返り咲く。
国家の方針としての宇宙開発に筋が通ってる。
日本に最も足りないものだ。 >>767
金がない
政治家が(票にならないので)金を他に回したくて虎視眈々と狙ってる 実利的な目標以外には日本のお役所がイニシアチブを取る理由がないからな
中国は超大国の神器を揃える積りなんだろうけど、日本にはそんな気もないし
せいぜい資源探索や新世代ネットワークの開発を行うのが関の山さ >>769
いちいち営業するのが面倒だから、
10年20年は税金をチューチュー吸いたいってミエミエの案件じゃん・・
これをやる気があるとは言わん。 キク9号に当たる衛星なんか、周回遅れすぎて
レーザー通信の方に力入れた方が良いんじゃ無いの レーザー通信だけやっても使える範囲限られるし
静止衛星向けの電子部品売り込むにしても一回作っておかないと >>769
インドや中国はとっくに完成させて運用してる準天頂RNSS・・・。 >>775
きく8号が打ち上げられてから今年で10年経ってる
間隔が空きすぎや
やるならもっと早くやらんと メーカーはやりたいって言ってたけどお金なかったからね
さらなる大型展開アンテナと小型化静止衛星バスの開発をしたかったそうだが アメリカなんか民間にがんがんやらせてるし
国がゆる気がないなら民間に好きにやらせればとも思うんだが
役人はそういうことは絶対させないんだよな
カムイロケットなんか頑張ってると思う 長征5号の打ち上げ映像、中国側が配信してる地図に、
中国が主張している九段線に沿って海上に国境線がかかれてたな
台湾も南沙/中沙/西沙諸島も、ちゃんと中国領になってた >>779
アメリカは民間がやってるっていっても、民間企業に補助金してるけどな
まったく独自にやってるわけじゃない
まあ補助金出す会社をどこにするかは、民間にコンペさせて選定してたりするが アメリカは民間企業も大型ロケットの開発をしてるけど
民間ロケットがぽしゃると使えるロケットが無くなる
全て民間任せにも出来ないよね アリアンスペース社だって建前は民間企業。
社員が300人しかおらず、あらゆる作業を
アウトソーシングしていたとは知らなかった。 射場は空軍の広大な基地をレンタルできるし、
仕事はNASAや空軍が斡旋してくれるし、
宇宙開発は公共事業なくらい国家予算あるし、
大規模なエンジン試験施設も貸してくれるし、
国土は周辺住人が半径数kmにはいないような空き地がいっぱいあるし、
宇宙関連の民間企業は死ぬほどあるし、
エンジン技術者でも元宇宙飛行士でも何でも、人材は腐るほどいるし、
宇宙開発は当たり前だと思ってる国民性だし、
大金持ちがチャレンジする国民性だし、
ベンチャー企業に投資する富豪や企業がいっぱいあるし、etc...
比べちゃいかんよ。
韓国が、「日本にできることは、韓国にもできて当たり前」と思い込む習性があるようだが、
日本は、どうして何でも「アメリカはできるのに」「アメリカは○○なのに」って比べるのかね?
民間がガンガン宇宙開発やってる国なんて、世界中探しても、唯一アメリカだけだよ?
あれが標準だと思っちゃいかん。 国家の威信だろうがなんだろうがそれが後世に残るのならいいじゃないか
新幹線だってそうだろ。中国が展望と戦略を持って大規模投資している姿を
隣で酸っぱい葡萄と騒ぐ、矮小な日本人が宇宙開発界隈にはなぜか多いんだなw カムイ最大の壁は実は立地という噂
JAXAとしては内之浦まで来てくれればもう全力で支援しちゃうんだけども
移動するだけのお金がなくて、大樹町ベースになってるという・・・
支援者のHASTICが大樹町宇宙港化したがってるのでなお動けない 大樹町に防衛省と組んで新打ち上げ基地作ろうぜ
防衛省向け衛星なんて通信衛星と早期警戒衛星以外はSSOだから大樹町に射場あってもいいし
滑走路もあるから延伸して自衛隊の試験機とかも使えるようにしたらいいだろ
民間への解放に難が出てくるかな なんかほん8月は全員同じに見えるわ服がないと見分けが ジェフ・ベゾスとトランプが、アマゾンの税逃れその他を巡って激しく敵対してて、
しかも保有するワシントンポスト紙が今回の大統領選でトランプをボコボコにしてる。
ツイッターでも喧嘩してて、「トランプよ、ニューシェパードで宇宙に捨ててやろうか?」
とか挑発してみたり。
ULA絡みや有人の安全認証など、宇宙開発で嫌がらせを受けなければいいが・・ >>791
見た
あれはCAMUIとは別なんだな
一応それなりに順調なようだが すんません。もう議論されたのかどうなのかわからし
他に適当なスレも知らないので、ここでお聞きしたいんですが、
EMドライブをNASAが推力が発生するのを検証したそうですが
それはいいんですけど、そもそもなんで最初にこれ作った人は
推力が発生すると考えたんですか?
なんかやってたら出来ちゃったんでしょうか? ただの電磁力ジャネーノ?
地磁気使ってさ
宇宙空間に出たとたん推力ゼロだったというオチ ソーラーセイルのようなもんじゃねぇの?
自分で扇風機回して動く帆船みたいな感じ 検証したと報じられているのは
「与太話が万一本当だったら凄いから試すだけ試してみる」のが役目の部署。
他にはワープとかを研究しているような所で、
ここが手を付けたからといってNASAとして真実味を認めたという性格のものではない。
それでも何かしらの意義ある成果が出れば
当然本格的な査読論文が出てくることが期待されるが、
今のところ流出草稿と称する怪文書止まりで通常ルートの進展はない。
あまり期待はできないな。
中国が軌道上実証を試みているというのは詳しくない人が流したガセネタだろう。
主張されている推力はイオンエンジン以下ソーラーセイル以上という程度のもの。
人間活動が大きなノイズになる天宮2でまともなデータが取れるとは考え難い。 ソユーズの失敗か、プログレスの不具合か
どっちか? ソユーズ2ロケットなら仕方ないね、と思ったらソユーズU型だった件。 今こそペガサスロケットの出番!
…高度400kmだとペイロード150kgくらいか 最近のロシアは事故が多いが何か問題を抱えてるのだろうか。 いよいよロシア最後の砦ソユーズまで怪しくなってきたか
もうそう遠くないうちにプロトン並のアクロバットを見せてくれるかもしれないな… アンガラへの置き換えが最優先で他の分野に手が回らないのかな? アンガラは最近打ち上げてないようだで、開発に随分と時間かけている 安定の従来型ソユーズまで失敗するってのは、かなり深刻な生産ラインの品質低下が起きてる気がする。 11日:長征三号乙E/風雲四号
19日:長征二号丁/二酸化炭素観測実験衛星
26日:長征二号丁/高景一号(Superview-1)01星、02星 http://www.jaxa.jp/press/2016/12/20161208_ss-520-4_j.html
SS-520 4号機実験の実施について
打上げ予定日: 平成29(2017)年1月11日(水) 7:20〜8:50(日本標準時) 失敗しなくなった日本
しかし裏を返せば、新しい技術にチャレンジしなくなった危険な兆候ともいえる
どうみても中国には追いつけない イプシロン、H3、HTV-X 色々予定してるじゃん。
あんたが知らないだけ。 支那は年間15〜20機とばすけど、日本は年間2〜4機だから、
どう考えても追いつけないよ、どんどん引き離される一方だろう。
何年も前から散々指摘してるじゃん。 そら、ちょうど中国がモデルチェンジの時期だからだろ。
5年後の中国は、新型ロケットなんか打ち上げないよ。
あと、うちは一応、イプシロン2号機とか、
SS-520 4号機とか、実質新型は上げますけど? >>821
中国のロケット技術云々はともかく,
新規の技術開発の目的の一つとして,成功率の向上を目指すというのはあるんじゃないかな.
そりゃ,新規シリーズの最初の10機くらいでは不具合出ても仕方ないが,
でも全体として 95% 以上の成功率は欲しいところ
(有人打ち上げロケットならそれ以上の成功率が要求される) うまく動いている部分は限界まで変えずに済ませたいのが普通の感覚だろう。
限界が来た時点で一挙に更新される訳で、そのタイミングだけを見てもあまり意味はない。
とはいえ、柔軟であるべき部分もある。
Web中継が今のフォーマットになったのはIIA民間移管辺りだと記憶しているが、
ここ数年の他国のWeb中継の進歩には目覚ましいものがある。
そろそろ中露にすら見劣りしつつあるのでテコ入れしてほしい。
特に追尾カメラ、アマチュアの野良放送に解像度で劣るというのは流石に恥ずかしいことだと思う。 なんかこのところNHKが小型ロケットのベンチャー企業をプッシュしてるな
あれがものになれば結構面白いとは思う 新型ロケットの開発には、抜本的な設計の刷新と最新化の他に、技術者の育成機会の継続と言う面がある。
そう言う意味では、まさに今延びているのはインドと中国。
特に、全く新しい3種類の新型ロケットを同時進行で成功させた中国は今、国内に若く実力のある技術者が育ち、打ち上げ機会も多く、最も恵まれた環境にある。
ロシアは、旧ソ崩壊時代の断絶がじわじわと宇宙開発の現場を蝕み、プロトンロケットの惨状や新型・旧型ソユーズの失敗を招いている。
アメリカは、化石化しつつある官需ロケット一本の体制から、民間宇宙企業時代への転換を図っている最中で、アンタレスやファルコンの失敗は、その過程で起きた。
対して日本の宇宙開発は、H-IIAロケットと、辛うじて開発中のイプシロンロケットと言う限られた打ち上げ機会に苦しんでいる。
SS-520ロケットの拡張などは、日本の宇宙開発現場の断末魔の悲鳴が形になったようなもの。 そりゃまあ、SSS-520なんてJAXAの観測ロケットの予算をチョロっとすれば衛星上げられそう!という興味と思惑だけで始まった企画で、
CubeSatを1つ2つ上げるだけで数億かかる打ち上げ手段、JAXA外部の誰が使うの、という話ですし。 固体燃料は、難しいよね運搬にも専用の船をチャーターしなきゃいけないでしょ >>830
現在,日本は H3 ロケット開発中ですが?
その前のアメリカについての記述も,開発中の Vulcan rocket への記述がないし,
ロシアに至っては,試験的な打ち上げまで済ませている Angara rocket の記述が無い.
ヨーロッパについては,そもそも触れられもしてない.
何か,最初に結論ありきで文章を作成している印象がある. >>832
原子力で動いて、海中に潜れる奴がいいね 大出力エキスパンダーブリードは先進性がないか
うん、多分そうだね かといってメタンの大型エンジン開発は米の大資本に負けてしまうだろうし、
ケロシンは今更だしロシアのオーパーツに勝つのは難しいからねぇ。
大型固体は保安距離の問題が出てくるし。 >>837
Delta IV はクソであるとの主張ですね.
できればもっと具体的に論拠を展開してください. それよりもイプシロンの第3段をメタンエンジンにしてPBS廃止とペイロード向上させようぜ。
ついでにH3にも積んで惑星間軌道へのペイロード向上。 ペイロード向上よりコストダウンと信頼性が優先だろうな 日本は、ブースター切り離し、フェアリング分離、1段目切り離し、衛星放出あたりがリアルタイムで見れないので不便
海外の打ち上げweb中継とかだと、このあたりがリアルタイムで見れる こう言っちゃなんだが、優先度低いからな。
広報的には意味あるけど、そこまで金かける必要性が…… エンジンサイクルは置いといて、
H3は日本式デルタIVなのは間違い無い。 >>842
日本の打ち上げは「顧客サービス」が存在しないからな。
アリアンみたいに、絶妙に過去の打ち上げ映像や精巧なCGを混ぜてまでショーアップするのは困りものだが、
ファルコンとか、1段目と2段目、さらにタンク内にまでカメラがあって生中継とか、本当に商売が上手いわ。
日本もせっかく石油王から受注したんだから、今後はもっと情報公開サービスに力を入れんとな。 >>835-836
H-3は冒険し過ぎ!と言われれば、「実証済みの技術で成功確実、H-IIAのバージョンアップ程度の堅実な開発!」と言い、
新規性が無い!と言われれば、エキスパンダーブリードサイクルが〜!とか言い出す。
酷いダブスタやね。(´・_・`) >>842
大気球を高度50kmあたりに待機させSRB分離を撮影できないものか
打ち上げの中継自体はたいした宣伝にもならないからあまり手間をかけられるものでもなさそうだけど
別の目的があればやれそうな気がするんだ 考えてみれば液体燃料ロケットエンジンって
ガス押し
ガス発生器サイクル
エキスパンダーサイクル
二段燃焼サイクル
で新規のサイクルシステムってのが誕生する兆しすらない。
理論的に新サイクルは有りえないの? フルフロー二段燃焼サイクルって記事とかで見かけるけど普通の二段燃焼とどう違うんですかね? Expander cycle: RL10 (1962-)
Combustion Tap-off cycle: J2S (1965-1972) ただし地上試験のみ
Staged Combustion cycle: NK-9 (1959),NK-15/33(1969-), SSME(1981-)
Expander Bleed cycle: LE-5A (1994-)
エキスパンダーブリードサイクルの開発が一番遅い.
(日本以外でやっているところが無い)
Tap-Off cycle の飛行実証は BE-3 そういえば電動ポンプを使ったサイクルをどこかでやってなかったか 知恵泉だから……見なかったほうがまだマシ、まであるぞ >>860
今は、有人より産業化だよ。
民間で、宇宙ビジネスが成り立つようにする。
いつまでも、税金の消費先のままじゃね〜 まぁ歳出に占める社会保障関係費はこれからも増えていくし、一方で国は少子化で逆ピラミッドの人口構成のまま急速に縮んでいくのだから、将来的には宇宙予算はいずれ削られる方向に向かう。
ジリ貧になる前に民間主導の宇宙ビジネスを軌道に乗せたいところだろうね。
あとH3が21世紀半ばまで使われると仮定して、果たしてその後があるかどうか・・・
構想として後継ロケットのアイデアは色々挙がるだろうけど、もう日本単独ではなくアリアンにように国際共同開発と言う方向になるかもしれない。
ただ問題は中国が宇宙分野でアメリカを追い越す形で今後主導権を握っていくのは間違いないとして、そうなると日本は物凄く微妙な立場に追いやられる。
ISSが運用を終えた後、中国は一時的に世界唯一の宇宙ステーション保有国になる可能性があるわけだが
それを見越してか中国は今宇宙分野での協力関係の構築を各国と模索している中、日本だけは完全ハブられてるでしょ。
欧州やロシア、その他新興国が真っ先に中国になびくろうし、アメリカもいずれ中国と協力する方向に舵を切るだろう。
そうなった時に何だかんだでアメリカ頼みの日本は宇宙開発の分野で孤立してしまう可能性がある。 日本は先々、アメリカの州に加えてもらえるかしないと残れないんで、
宇宙開発は続けて独自技術を持参金にするんだ。 >>866
いずれ?おいおい。日本の宇宙開発予算は「最初から」無いんだよ。 アメリカ人がソユーズに乗ってISSに乗り込んでるんだ。
日本人が神舟に乗って天宮に乗り込んでも不思議では無い。
宇宙に地上のイデオロギーを持ち込むのは御法度だよ。 残念だけどそれを判断するのは中国だからな
そして持ち込まれるのはイデオロギーではなく感情
日本が何を希望しようと中国一国の同意無くしては何も進まない世界が近い将来必ずくるんだよ
そもそも宇宙分野では日中は米露のように互いを補完できる力関係にない
日本は大国に依存するしかないが少なくとも中国は日本を全く必要としないだろ バブル期の日本もそんな感じだったんだろうなと思うと
中国大勝利シナリオに決め撃ちする必要はなさそう 中国の少子高齢化はもう始まっているからね
一人っ子政策で少子化自体は1世代前からだけど,その世代が30代を越えて40代に差し掛かろうとしている.
中国の生産年齢人口、4年連続で減少
http://www.nna.jp/articles/show/1149576
中国国家統計局の2月29日発表によると、2015年末現在で満16歳以上〜60歳未
満の生産年齢人口は9億1,096万人で、前年末に比べ487万人減少した。中国の
労働年齢人口は2012年に初の減少を示して以来、4年連続で減少し…
>>871
日本の1980年代後半のバブルも生産年齢人口がピークだったな.
とはいえ,日本のロケット技術についてはバブル以降に成熟しているとも言えるわけで.
とりあえず,
>>866
は中国の少子高齢化に伴う人口オーナスについて触れてないな. >>869
アメリカはやむを得ずだろ
かなり面白くないようじゃないか(なんと手持ちの有人宇宙船がない!)
NASAは民間の宇宙旅行が実用化されたらそっちで宇宙飛行士の送迎をやりたいようだし
そうなればソユーズはさくっと切るだろ? >>873
サクッと切る前に、散々搭乗券を値上げされて、その上、その先の期間、買いたくても売って貰えない状況なんですがー。 ペガサスXLが打ち上げ成功したようだな
なんだかものすごく久しぶりに聞いたがまだ生きてたんだな
時代は小型衛星だそうだしやっと時代が追い付いてきたと言うことか LEOで120倍の差があるからな。
今回のペガサスは8機構成コンステレーションの一括打ち上げだったが、
NS-520でも単発(27.5kg)打ち上げには能力不足だ。 キューブサットのひとつやふたつ上げるのに億かかるんでは、
JAXAの予算をちょろまかしたい勢力以外に衛星上げてくれるとこ居ないよう…… SS-520はあくまで、学習教材だぞ?
そのまま商売出来るとか、価格で勝負とか、最初から出来るわけないし考えてもいない。 SS-520クラスのロケットの商業運用なら民間に任せた方がいいな。
今回の打ち上げもあくまで実験でしかないし。 CAMUIでも夏のロケット団でもいいからはよそのラインまで上がってほしいねぇ CAMUIは知らんが、ホリエモンが考えてるロケットは
打ち上げ能力はともかくサイズだけならFalcon1と変わらん。
「なつのロケット」的な規模の物は計画になさそう。
http://ascii.jp/elem/000/001/132/1132392/img.html ホリエモンロケットはFalcon1の数分の一でしょ IST軌道用重量 35トン
Falcon1重量 70トン
だいぶ違うみたいだが。 パルスデトネーションエンジンって面白そうだな。
爆轟エンジン
小型で高出力が可能、日本では宇宙ロケットの制御用に使う計画がある。
ジェットエンジンもロケットエンジンも作れる。
パルス・デトネーション・エンジン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
デトネーションエンジンの飛行実証研究
http://www.prop.nuae.nagoya-u.ac.jp/research.html
http://www.prop.nuae.nagoya-u.ac.jp/images/research/research_35_s.jpg
2015年2月12日
「宇宙に行ける島」アジア初のスペースポートを目指して
https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/column/c1502_1.html
、、、、
ユニークなのは、超小型衛星打ち上げ用ロケットも飛ばそうと考えていること。
、、、
鍵となるのは「パルスデトネーションエンジン」で、爆発燃焼を利用する。
元々はドイツがミサイルに使用していたエンジンを発展させたものだ。
NASAはロケット用に、米空軍やメーカーはジェット機用に開発中だが実用化には至っていないし、一つのエンジンで宇宙まで飛ぶ機体はどこも実現していない。
高度15kmまでは空気を取り込んでジェット燃焼を行い、空気が希薄となる15kmmから上空は搭載した酸素を使いロケット燃焼を行って、宇宙まで飛ぶというアイデアだ。
2012年、PDエアロスペースが特許を取得した。
緒川さんらはジェットとロケット、別々の燃焼には成功しているものの、まだ切り替え実証には至っていない。
PDエアロスペース株式会社
http://www.pdas.co.jp/dev_status.html
2016年12月1日
PDエアロスペース×H.I.S.×ANAホールディングス
宇宙輸送事業化に向けた資本提携
http://www.ana.co.jp/group/pr/201612/20161201-3.html デトネーションエンジンというと報道でもあったが、H30年にはS-520に乗せて実証飛行させるらしいね。
http://www.isas.jaxa.jp/home/kougaku/03_report/27th_senryaku/15_kasahara_senryaku27.pdf
しかし観測ロケットに積んで試験する500N級をIsp向上させて「高性能惑星探査、着陸用推進系」にするのは分かる。
MMXの推進モジュールも500N使うし、あかつきも500Nだし、SLIMも500Nだったし。
SELENE-2とかSELENE/RP考えると出力不足な気もするし、燃料のエチレンはともかく酸化剤の方は何使うのか不安があるけど。
けど、推力100kN、Isp380sの「高性能上段ロケット」って何に使うんだ?
推力100kNとなると、LE-5やRL-10くらいのエンジンだからおかしくはないけど、
H3の上段で使うには推力不足だしIspも足りないと思う。
かといってイプシロンで使うには推力過剰って感じだし……
H35となると2032年、H3は本格運用始まってるしイプシロンもシナジー開発完了してるであろう頃だけど、
どういう目標立てて何に使うつもりで作ってるんだ? イプシロンの発展大型版の最上段かな? かなり無理が有るけど。 500Nだと数機束ねて数百kg級月火星着陸探査機か。 ところでJAXAでハイブリッドロケットって研究されてるんですか? ?俺はこのスレにしか書いてませんが他のスレの方がいいんでしょうか? >>891
イプシロン発展拡大版向けとしてはかなり大きいんですよね……
LE-5級の出力ですから。
こんなの3段目に使ったらH3の打ち上げ能力に追いついてしまいます。
となると2段目に使うのか……?
>>892
ただ500Nだと探査機の軌道投入用やSLIM程度の着陸機ならいいですけど、
SELENE-2だと8基、SELENE/RPだと12基も使うんですよね。
次世代着陸機向けエンジンならせめて1000Nは欲しいとこです。 イプシロンより上のランクはH3に任せればいい。
イプシロンは規模を縮小(推進剤を減らして)して当初の目標の30億を速やかに実現するのが最良だと思うがな。 >>897だが、100kN3段目ではさすがにH3の打ち上げ能力には恐らくだが追いつかないな。
いいとこ2000kgくらい?
……情報収集衛星の打ち上げにはいいかもしれないけど、それくらいにしか使い手が。というかそれに使ったら今度H3の立場が。
>>893
ハイブリッドロケットの研究はしてるみたいだけど、
どこまで予算がついてるかなんとも……
スロットリング性能活かして高空でホバリングできる観測ロケットとか、
S-520を短くしたような実証機の提案がされてるけど、
一体どこまでプロジェクト化が進んでるかわからないからなぁ。
ttp://www.isas.jaxa.jp/home/kougaku/03_report/27th_senryaku/05_shimada_senryaku27.pdf 要件に長期貯蔵も入ってるから
製造後スタンバっておいて必要な時に即打ち上げる即応小型偵察衛星には重宝するかもね 液体燃料でも長期貯蔵できるやつあるのに、
なんで固体にこだわるの?
衛星の化学スラスタ用ロケットとか、燃料充填したまま10年以上保存効くじゃん
あれなら固体みたいに使えるのに >>900
とはいえ見る限り液酸使うみたいだから即応型の打ち上げにはいいのかな?固体が楽なんだよな。
ただ液酸のこと言い出すと、たかだか500N程度のランダー用エンジンに液酸使うのかという疑問も。
資料にあるO2って液酸じゃなくて別の酸化剤なのかね?
>>901
ヒドラジンとか危険物扱うのはちょっと……
そういえばF-15から空中打ち上げするための米のロケット、
液体燃料が面白いとか聞いたけど何を使ってるんだろうか?
……って調べたらALASAって中止になってるのか。 >>899
将来の情報収集衛星を主な顧客としてH3の最小構成決めたんだからそれじゃ足りないだろう 12月28日の長征2号、予定より低い軌道へ衛星を投入しちゃった? そりゃTanSat大変……と思ったら、その1週間後にもう次の長征2号上げてたのね、射場違うけど。 あけおめ
>>905
214 X 524 km の楕円軌道で部分失敗.
衛星側で回復処置がとられない限り,数ヶ月以内に大気突入
Chinese Earth observation satellites launched into lower-than-planned orbit
https://spaceflightnow.com/2016/12/28/chinese-earth-observation-satellites-launched-into-lower-than-planned-orbit/
The two SuperView 1, or Gaojing 1, satellites are flying in egg-shaped
orbits ranging from 133 miles (214 kilometers) to 325 miles (524
kilometers) in altitude at an inclination of 97.6 degrees.
The satellites would likely re-enter Earth’s atmosphere within months
in such a low orbit, and it was unclear late Wednesday whether the
craft had enough propellant to raise their altitudes 何らかの理由で1段分離・2段点火が通常より遅かったことが報道映像から判明している。
衛星は自力で運用軌道に到達した模様。
寿命への影響は現時点で非公開。 ロケット打ち上げ事故をまとめてみた
2016年
Long-March-2D: Dec/28: 部分失敗
Soyuz-U: Dec/1: 第3段のトラブル
Falcon-9-v1.1FT: Sep/1: 打ち上げ前試験で爆発,射場にダメージ
Long-March-4C: Aug/31: 第2段または第3段でトラブルらしい
2015年
Soyuz-2.1v/Volga: Dec/5: 部分失敗(Volga 上段と衛星の1つが分離失敗)
Spark: Nov/3: 離昇後に機体転倒: アメリカ
Falcon-9v1.1: Jun/28: 上空で第2段爆発
Proton-M/Briz-M: May/16: 第3段のトラブル
Soyuz-2.1a: Apr/28: 部分失敗(振動で上段と衛星(Progress)に損傷)
2014年
Antares: Oct/28: 第1段液体酸素ターボポンプのトラブル,墜落炎上して射場にダメージ
Proton-M/Briz-M: Oct/21: 部分失敗(Briz-M のトラブル)
Soyuz-STB/Fregat: Aug/22: 部分失敗(Fregat のトラブル)
Proton-M/Briz-M: May/15: 第3段のトラブル
Safir-1B+:20/March: 打ち上げはされたが失敗: イラン
2013年
Long-March-4B: Dec/9: 第3段トラブル
Proton-M/Briz-M: Jul/2: 第1段誘導システムのトラブル,射場近くに墜落炎上
Safir-1B+: Feb/2: 射場で爆発の模様: イラン
Sea-Launch(Zenit-3SL): Feb/2: 第1段油圧系統のトラブル,海上に墜落
Rokot/Briz-KM: Jan/13: 部分失敗(衛星の1つが Briz-KM と分離トラブル)
2012年
Proton-M/Briz-M: Dec/8: 部分失敗(Briz-M のトラブル)
Falcon-9: Oct/8: 部分失敗(第1段エンジンの1基トラブル,衛星の1つが予定軌道に入らず)
Proton-M/Briz-M: Aug/6: Briz-M のトラブル(10月16日に破裂,デブリ飛散)
Unha-3: Apr/12: 第1段解体らしい: 北朝鮮 >>909
続き
2011年
Soyuz-2.1b(Fregat): Dec/23: 第3段のトラブル
Soyuz-U: Aug/24: 第3段のトラブル
Long-March-2C: Aug/18: 第2段失敗
Proton-M/Briz-M: Aug/17: Briz-M のトラブル
Taurus-XL: Mar/4: フェアリング分離失敗
Rokot/Briz-KM: Feb/1: Briz-KM のソフトウェアのトラブル
2010年
GSLV: Dec/25: 第3段のトラブル
Proton-M/DM-03: Dec/5: DM 上段に燃料を積みすぎ
Naro-1: Jun/10: 第2段のトラブルらしい: 韓国
GSLV: Apr/15: 第3段のトラブル
2009年
Long-March-3B: Aug/31: 部分失敗(第3段トラブル)
Naro-1: Aug/25: フェアリング分離失敗: 韓国
Soyuz-2.1a: May/21: 第2段トラブル
Unha-2: Apr/5: 第3段のトラブル: 北朝鮮
Taurus-XL: Feb/24: フェアリング分離失敗
2008年
Safir: Aug/16: 第2段のトラブル: イラン
Falcon-1: Aug/3: 第1段と第2段の衝突
Proton-M/Briz-M: Mar/14: 部分失敗(Briz-M のトラブル)
2007年
Falcon-1: Mar/21: 第2段のトラブル
Proton-M/Briz-M: Sep/5: 第1段と第2段の分離失敗
GSLV: Sep/2: 部分失敗(誘導システムのトラブル)
Atlas-V: Jun/15: 部分失敗(Centaur 上段のトラブル)
Sea-Launch(Zenit-3SL): Jan/30: 第1段爆発,射場(船)にダメージ
2006年
Dnepr: Jul/26: 第1段油圧系統のトラブル
GSLV: Jul/10: 予定軌道から外れて指令破壊
Falcon-1: Mar/24: 第1段のトラブル
Proton-M/Briz-M: Feb/28: Briz-M のトラブル >>909
>>910
2006-2016 までの11年間に衛星軌道へのロケット打ち上げ総数は 863 機
失敗 37機(4.3%),部分失敗 12機(1.4%)
なお,失敗には
北朝鮮の Unha-2,3: 2機,
韓国の Naro-1: 2機,
イランのSafir: 3機,
が含まれている.
また,アメリカでも
Spark(2015)や
Falcon-1: 3 機 (2006-2008,当時は本当に経験無かった)
のようなベンチャー企業が含まれている.
これらを差し引いて,ある程度経験のあるロケットメーカーの統計では,
失敗26機(3.1%),部分失敗 12機(1.4%)
となる. H−2A H−2B デルタロケット アトラスロケット アリアンV
ここら辺は安定しているように見えるけど、バスタブ曲線の形状を考えると
いきなり失敗率が上がることも有りえるのだろうか。 ありえないとは言わないが極端に確率は低いだろ。
各国とも試行数が増えれば成功率は上昇していった。
それだけにロシアの失敗続発は環境がやばそう >>913
もう一つの例外は,Falcon 9
>>912
使い捨てロケットの場合は,ハードウェアの摩耗,損耗は寄与しない.
あえてバスタブ曲線を当てはめようとすれば,製造する人間の側で,
開発や初期の製造(様々な故障に対応)チームの世代交代で,
より若い世代に技能が適切に継承されない場合. 少なくともProtonに関しては技術継承の失敗、組織の疲労という面もかなりありそう
例えば>>909の3段トラブルによる複数回の失敗は、
全体への影響を十分検討せずに各メーカーが担当部分の最適化を行った結果
全体としてマージン不足を起こしていた、という結論だったはず 新規開発のロケットで,インドの GSLV MkIII は結構その前のシリーズと違うな.
https://en.wikipedia.org/wiki/Geosynchronous_Satellite_Launch_Vehicle_Mark_III
https://en.wikipedia.org/wiki/Geosynchronous_Satellite_Launch_Vehicle
前のシリーズからの継承は Vikas エンジンを使っている所くらいか.
GSLV MkIII は2014年12月に試験飛行しているが,弾道飛行で LH/LOX 上段はなし.
LH/LOX 上段含む試験は 2017年3月予定とか. インド、人工衛星103基を同時打ち上げへ 成功すれば世界記録
http://www.jiji.com/jc/article?k=20170105035132a&g=afp
>国産の人工衛星3基のほか、米国やフランス、ドイツなど外国の衛星100基を搭載。
>1度で103基の打ち上げに成功すれば、2014年6月にロシアが記録した39基を上回り過去最高を更新する。
インド、パねぇな。 有償の相乗りがJAXAでも数千万円である点で超小型の打ち上げ手段は厳しいが >>919
ジャストオンタイムの打ち上げ機会!と言うのが売り文句 大概超小型衛星を上げる側は多少の事は我慢しても出来るだけ出費は押さえて打ち上げたいのだから、そんな売り文句に釣られないだろう。 世界各国で年間百発以上衛星打ち上げロケット飛んでるから
それにただ乗りさせてもらったほうがいいな ただし5年後に打ち上げとかになる可能性も有りえますが。
ただのり >>922
ピギーバック衛星の打ち上げ費用は安く済むのはそうだが,
「ただ乗り」というのは不正確な表現
JAXA では「教育・非商用利用なら、打ち上げ費用は無料」 ここで打ち上げのライブ中継やるから、みんな見てね
https://goo.gl/GofDOw JAXA、SS-520ロケット4号機打ち上げ延期 - 条件整わず
http://news.mynavi.jp/news/2017/01/11/068/
> 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月11日、同日8時48分に実施予定だった
> SS-520ロケット4号機の打ち上げを「条件が整わない」として中止した。
>
> SS-520は小型であるため天候の影響を受けやすく、雨天時には打ち上げることができず、
> 風速も秒速15m以下である必要がある。 こういうところでペガサスのような空中発射の利点が出てくるな 結果的にこの形になっただけで、似せて作ってるわけじゃないから 中国のKZ-1Aが中々おもしろい姿勢制御をしているらしいな。
SSO200kgで固体3段+液体の4段式なんだが、
出てくる写真を見ると固体モーターは全て単純な固定ノズルでTVCの類を持たず、
4段には上部に大型のサイドスラスタがある。
1段は尾部グリッドフィン、
2,3段は4段のサイドスラスタで制御しているらしい。
フェアリング分離は2段分離後だが、
写真を見るとスラスタはフェアリング外に開口しているようだ。
マスレシオは多少落ちるが、
制御系を集約して2,3段を大幅に簡素化できる。 >>940
イプシロンのPBSを使って3段目の姿勢制御をするのを2段目でもやる感じ? 1段目は大推力で空力制御の効くあたりだけを駆け上がれればそれでよし、
あとの2段3段はほぼ弾道飛行で大丈夫、ってことなのかしらね >>930
SFとかアニメの世界では普通のことが凄い >>941
発想は近いかな。
ただ、自身のRCSより遙かに大きいものを別途積んでいるのがミソだと思う。
https://pbs.twimg.com/media/C1lPCudVEAEdx0O.jpg
一番上にある黄色の大型スラスタがそれ。 >>934
ペガサスの空中発射は無駄が多い
まだ、シーローンチの洋上打ち上げのほうが falcon 9 Iridium-1 ミッション
spacex.com/webcast
第一段のオンボードカメラから着陸の様子を live 配信 失敗に失敗を重ねた「おおすみ」と同じように、無誘導は丁半バクチってことかー。 JAXAから連絡:
SS-520 4号機「ロケットの第 1 段の飛行は正常に行われましたが、飛行中に機体からのテレメータが受信できなくなったため、第 2 段モータの点火を中止しました。」
なお、追跡は正常に行われ内之浦南東海上の予定落下区域に落下を確認 #nvslive #SS520
https://twitter.com/nvslive/status/820443384493973505 元々1回だけの予定だったが、
この失敗をうけて2回目の打ち上げプランが持ち上がるかもしれないじゃないか? 正味、「打ち上げ実験」だから、宇宙研の伝統で言えば「失敗も一つの成果」だな。 まずは失敗の分析は必要だが,
資金出したのは経済産業省だから,
次回するかは経産省しだいだろうな. 回収できればいいけどそこまで費用かけれんだろうなあ >>962
衛星開発を担当した中須賀先生は、記者会見でロケットを応援する発言を続けていた件について。今後も積極的に実験を続けていくべきだ、とのことでしたよ。 近地点 180km 寿命30日の打ち上げ確認だけが目的の衛星
そんなガッカリすることもないのでは >>963
中須賀先生から、タイマー動作で衛星の逆スピン分離から、衛星テレメトリー発信まで実行されたことを確認したとの説明。
SS-520用3kg級衛星の開発と打ち上げに関しては、問題なく対応したことを確認とのこと。 >>966
聞いた瞬間に驚いた。
あの打ち上げで衛星側が実験成果でるとは思わなかったから。
先生なりの、実験は無意味だった訳ではない、というメッセージだったんだろうなぁ。 テレメータが受信できなくなったと言っても、よくある
電波状態が悪い程度の話かと思ったら離床20秒で途絶とはな SS-520の記者会見、民生部品使用が原因では?みたいな質問が相次いだとか。
久しぶりの打ち上げ失敗で、ここぞとばかりに叩かれないといいのだが…。 >>970
プレスキットも読んでこない低脳マスコミが、「打ち上げ失敗」「原因は民生部品」と分かりやすい結論を書きたいがためにしつこく言質を取ろうとしてただけ。 結論が先にあるマスゴミもクソだが、
責任者が責任を取らんの日本の組織体制もクソだわな。 >>969
JAMSTECに頼んで、現物回収してもらう >>972
責任って何よ?
何か悪いことしたなら話は別だが
まさか、このスレ住人なのに「うまく打ち上がらなかったから責任取れ」みたいな
ガキみたいなこと言ってんじゃないよね
初物の打ち上げ実験 うまく行かなくても成果という代物なのに テレメトリ喪失はもしかして振動が原因だったりするのかね? 報道側としてはそりゃ原因早く知りたいでしょ
なんか目の敵にしてる奴がいるな SS-520って、1段2段も電子部品枯渇で
打ち上げられなくなってたのを
民製品活用して再生させたのが今回の打ち上げじゃないの? JAXAがどうだかは知らないが、ある程度以上の規模のマトモな組織なら、
不始末を起こしたときに責任を取らせるために、何の権限も無い
「責任者」という肩書きだけの下っ端を用意しているものだけどな。 責任を取らせるって言葉が
馘にするというのと同義なのは
悪弊と呼んでいい文化だと思う 血税が...
原因究明と対策しっかりとやってください >>981
今回の打上は「こう改造したら観測ロケットで人工衛星を打ち上られる『はず』だが、実際に打ち上げてみないとわからない部分があるから、打ち上げ実験を行いわからない部分を確認する」事が目的。
だから極端な事いえば成功失敗はどうでもよく「わからない部分」がわかったかどうかの方が大切。
衛星自体は言うならば重りの代わり。 >>982
2段に点火してないのでは
その確認すら出来てないから、
打ち上げ失敗どころか、これは実験失敗だよ。 >>979
そら現代じゃさすがに切腹はさせられないからしょうがないだろう どこ向いてるかわからんのに点火して万一戻ってきたら困るから断念したのは仕方ない >>983
できる「はず」の中には、ラムライン制御が終わり2段目点火の可否を判断するまでは継続的にテレメトリを受信し続ける、ってのも含まれるわけでそれができなかったというのも1つの重要な実験結果。
記者会見で誰も聞いてなかったけど、S-520ではリアルタイムで継続的にテレメトリって取れてたのかな? >>986
記者会見で日経の記者が、2段点火してみれば投入出来ていた可能性もあったのに何で点火しなかったのか、とかいうすごい質問してたよね…
実際に点火してたら、日経は、JAXA安全基準を無視して打上を強行、って書くだろうに… >>977
記者会見ではテレメトリ周りでは民生品は使わず既存の構成だとあったけど。 >>973
当時と違って、いまは海洋探査用ソナーの性能が大幅に向上してるので、
最新ソナー積んだ船で捜索すればあっさり見つかるのでは? H-II 8号機の事故調査の記憶の馬鹿の一つ覚えで、海底から回収と騒いでいる奴らがいるが、
あれはあくまでも設計、製造データと各種テレメトリや観測データから事故調査を行った結果、
LE-7のLOX系に問題があったところまでしかわからず、現物を確認する必要が出てきたから、
回収したまでで…
今回は設計、製造データと各種テレメトリや観測データから原因が解明できる可能性のほうが
高いし、そもそも低予算プロジェクトなんだから、下手すると回収費用が同型機打上費用より
高くつくなんてことにもなりかねん…
少しは考えてレスしようよ。 > まさか、このスレ住人なのに「うまく打ち上がらなかったから責任取れ」みたいな
責任取るのは当然だろう。ソースは下町ロケット。
> 2段点火してみれば投入出来ていた可能性もあったのに何で点火しなかったのか、とかいうすごい質問してたよね…
地上追尾でコースは外れてないのは判ってる。なら行けたんじゃ? と一般読者が思ってもおかしくはない。 >>992
小説をソースとはまた面白い冗談ですね。
もし責任を取らないといけない人がいるとすれば、成功するかどうかはの確証が持てない実験で(成功の確証がないからそもそも実験するわけで)、
実験機会を複数回用意するだけの予算を宇宙開発に回す判断をしなかった政治とそれをよしとした国民かと思いますです。
「実験失敗」に責任取らせると、だれも失敗の可能性のある実験をしなくなり技術が進歩しなくなる、という当たり前のことを理解できない人が多すぎ(呆 >>978
外国のロケットだが,単なる失敗ではなく爆発したものがあったが
誰がどう責任をとったのだろうか?
いやまあ,損害賠償金は払っただろうがな.
あえて問題にするなら同じような失敗を繰り返さない対策をとる責任はあるな,
でもそれですら怪しいロケットもある. >>976
宇宙クラスタで、あの会見を不快に感じない人間はおらん。 >>975
3段目追加で機体の特性が変わったのかもしれないね.
通常はそこまで計算するけど,空力とのカップリングがあったりすると
予測が大変難しい. > 小説をソースとはまた面白い冗談ですね。
面白がってくれてありがとう。
あのドラマで、一番違和感のあったところだ。
しかしそれが無いと、佃の話が始まらない・・・・ >>998
興味を持つ切っ掛けであってそれを「現実として」考えるのはただのオバカよ? このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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