宇宙の平均密度に対して物質(恒星、惑星、ダークマター含む)の平均密度と
真空(宇宙線、ガス、塵、ダークマター等)の平均密度が反比例する事を証明しなければならない
物質(重力)+真空(反重力)=宇宙の平均密度で物質と真空が反比例の関係
これによりダークエネルギーは真空の密度であり反重力である事
ダークマターは見えない物質であり重力である事が証明される

保存則と対象性から裏打ちされたこのモデルによると宇宙の成長が始めは遅く
徐々に加速度的に膨張する事になる
今のビッグバン理論のモデルよりはるかに長い時間を銀河形成に要する事
重力・高速度が密度差に影響を受け、一定では無い事などが証明される

宇宙全体の回転と遠心力については真空・無重力の宇宙で水球の内部に
入れた物質の拡散を水球にスピンと与えたり与えなかったりで調べたり
無重力下で密閉した容器の空気を徐々に減圧(宇宙膨張の擬似化)して
調べる事は出来ると思う