ルネサスが推論1000倍速MPU開発中、現場研究の成果盛り込み23年に投入
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07653/

ルネサス エレクトロニクスは、同社独自のハードウエアアクセラレーター「DRP(Dynamically Reconfigurable Processor)」を活用することで、MPU(マイクロプロセッサー)のAI(人工知能)処理の高速化を図っている
現在、同社は、CPUコア上のソフトウエアに比べて1000倍速く推論できるMPUの開発を進めており、2023年中に市場投入の予定である。