NASAが「回転デトネーション・エンジン」の試験に成功
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230204-2583323/

>デトネーション(爆轟)と呼ばれる超音速燃焼現象を使用して推力を生み出す

>火炎面の伝播が超音速で進むため未燃ガスは外へ逃げず、
さらに火炎面が達したときに未燃ガスが急激に圧縮され、温度と圧力が瞬時に上昇する。
これにより莫大なエネルギーを発揮

>理論上は従来のロケットエンジンより効率が25%も向上
>素材には、NASAが開発した銅合金「GRCop-42」が用いられ、
3Dプリンターや従来にはない設計プロセスを採用