>>370
>深層学習というものが実用的に上手くいくと分かったのが2005年くらいだっけ

長らく冬の時代が続いていたニューラルネットワークであるが、
2006年にジェフリー・ヒントンによって
スタックドオートエンコーダなど多層にネットワークを積み重ねる手法が提唱され、
さらに2012年には物体の認識率を競うILSVRCにおいて
ジェフリー・ヒントン率いるトロント大学のチームが
ディープラーニングによって従来の手法(エラー率26%)に比べて
エラー率17%と実に10%もの劇的な進歩を遂げたことが機械学習の研究者らに衝撃を与えた。