AIが発展してシンギュラリティ到来か
その後に人類が何をすべきか、と

例えば今の技術では成果が出るのに数十年掛かり
しかも自然任せ、というものがあるな
山の森林がどうやったら成長するかとか
あるいは作物の育種とか

これも新塩基配列導入で大幅に短縮できるだろうけど
数十年が8〜10年になる以上に高めるのはちょっと難しいかなあ

自然観察とかも世界各地に小型ドローンを飛ばしまくる必要があるが
地表にいるものはともかく、地中とか腐った木の中とか樹上の洞の中とかにいる奴は
もっと色々工夫しないと見付からないな
ボルネオヤマネコなんて最初に発見されてから10匹くらいしか捕獲例がない
樹上にいて全く発見できない

考古学も色々とやるべきことがあるが、これもAIとロボットだけだとそこら中全部
掘りまくることになるんだろうなあ

まあ、今まで予算が無いとされた自然観察とか歴史、考古学、古生物学などの分野にも
AIの手が入ってそれからまた人々が新たな解釈を見出し、それをAIがまたまとめる、
みたいな面白い時代になるんじゃないかな

個人的にはそっちに期待する