全ての物理現象、自然現象は
9次元の超弦波動によって最終的に表現され
この世界の物体、物質も全てエネルギー密度、素粒子密度の濃淡によって
表されるものに過ぎない

だが全ての物体をそのようにして捉えていたら生活できないw
だから物体に名前を付ける
物体には様々な属性がある
そして物体には様々な、他の物体との関りを持つメンバ関数(メソッド)もある

プログラミングにおけるオブジェクト指向は、デカルトがいう
我思うゆえに我在りという唯心論的な思想に近い
それに対して、超弦波動のエネルギー密度、素粒子密度の濃淡で説明するのが
唯物論の最終地点である

では、これを結び付けるにはどうしたらいいか?
各物体というオブジェクトのメソッドによる各物体の繋がりによる世界観が、
超弦波動のエネルギー密度、素粒子密度の濃淡で説明できる世界観と
最終的に等しくなればいい、それだけの事である
メンバ関数内の引数に他のオブジェクトを受け入れる要素があればいいだけの事なのだ

これは、理系を学ぶ人間ならば高卒までに当たり前で身に付けるべき哲学概念なんだが
日本の理系だと成人ですらこの領域に達してるのなんて10人もいないぞ?