労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)2

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1オーバーテクナナシー
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2020/06/24(水) 06:21:47.81ID:dgLrGMyG
労働を完全自動化する未来技術について
人を労働から解放する楽園になるのか?それとも?

労働完全自動化の技術の可能性と影響について議論しましょう

前スレ
労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1470276409/
2オーバーテクナナシー
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2020/06/24(水) 15:19:18.15ID:Fw8DsfRB
人に代わってAIが接客 来店客からは「気軽に話しかけやすい」の声
https://ledge.ai/avatar-faceme/
2020/06/24(水) 15:22:11.20ID:Fw8DsfRB
チトセロボティクスが時給980円のロボット導入・運用サブスクを発表
https://jp.techcrunch.com/2020/06/23/chitose-robotics-robot/
2020/06/24(水) 15:25:23.86ID:Fw8DsfRB
PFNが自律移動型作業ロボットの量産設計を開始、搬送や消毒用途で実証実験も
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2006/24/news060.html
5オーバーテクナナシー
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2020/07/20(月) 09:50:04.87ID:yzWwHAH8
ロボットは高次元な仕事へ人を後押ししてくれる
https://newswitch.jp/p/23049
6オーバーテクナナシー
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2020/07/24(金) 14:16:26.53ID:VMbkImYZ
【悲報】三菱UFJ銀行、AIで68年かかる仕事を5年に短縮してしまう
http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/57003661.html
7オーバーテクナナシー
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2020/07/28(火) 15:45:19.87ID:POF5rmpC
茂木健一郎の「人工知能は人間の仕事を奪うのか」に対する答え
https://diamond.jp/articles/-/244039
8オーバーテクナナシー
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2020/08/02(日) 14:48:37.18ID:n6hQDp1B
かわいい? 不気味? 小売店やレストランで活躍するロボットたち 15
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc780e419f0fd0745d85bfd5a49d780c8b4c2df5
NGNG
あぼーん
10オーバーテクナナシー
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2021/09/03(金) 20:33:54.97ID:8gCrQDJX
このどれかになるだけ
1・労働皆階級は皆殺し
2・労働者階級に快適な暮らしと引き換えに去勢や不妊を義務付けて徐々に減らす
3・みなんで遊んで暮らしましょうという理想郷(人口のコントロールあり)
4・みんなで遊んで暮らしつつやる気のある人達だけで宇宙開発を進めて人口も抑制なしの理想郷
11オーバーテクナナシー
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2021/09/11(土) 16:31:27.15ID:7ze3PIeM
10 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ cbc5-R0y6) 2019/05/05(日) 01:56:18.47 ID:neC4H/uZ0
旧速行くとこういうクッソ古いコピペ真に受けてるネトウヨうじゃうじゃおるぞ
12オーバーテクナナシー
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2021/09/12(日) 16:46:21.50ID:1OwhVJWh
/ /     ∩          //
   / / ∩ 〜'::""::''ヽ、      / /
  // /r‐、 ___    \    / / うわぁぁあああぁあぁぁぁ
// / ノ●_)(_●つ    ヽ、.. l l
/ / (__ ノ´         } .| | ダメだぁぁああぁ もうダメだぁぁぁ・・
  /      ( _●_) 彡-、  ノ | |
 {    -_二 -‐'' ̄     ) ミ ノ ノ
 ヽ  (    ,r'' " ''‐-‐′ノl//
  彡  `― ''′     ノ//
              //
13オーバーテクナナシー
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2021/09/13(月) 11:34:41.31ID:Z8EOB41D
71 ※以下引用 2018/08/31(金) 03:39:25.47 ID:oPuyYhsH
自由な人生に興味があるなら「立木のボボトイテテレ」についてほんの少し調べればいいと思うの

FRC
2021/09/15(水) 01:06:26.14ID:BXSxwpwj
拙者だったらフェアリーテイルを再評価するよ。
拙者だったらフェアリーテイルを再吟味するよ。
拙者だったらフェアリーテイルを再検討するよ。
拙者だったらフェアリーテイルを再検査するよ。
拙者だったらフェアリーテイルを再審するよ。
拙者だったらフェアリーテイルを再調するよ。
拙者だったらフェアリーテイルを見直すよ。
拙者だったらフェアリーテイルを調べ直すよ。
私に於いてはレギュラー声優が好きだよ。
私に於いてはレギュラー声優が大好きだよ。
私に於いてはレギュラー声優が御好みだよ。
私に於いてはレギュラー声優を愛好するよ。
私に於いてはレギュラー声優を嗜好するよ。
私に於いてはレギュラー声優を友好するよ。
勿論ライデンモンは楽しいよ。
無論ライデンモンは面白いよ。
当然ライデンモンは愉快痛快だよ。
一応ライデンモンは心嬉しいよ。
多分ライデンモンは喜べるよ。
必ずライデンモンは斬新奇抜だよ。
絶対にライデンモンは新機軸だよ。
確実にライデンモンは個性的だよ。
十割ライデンモンは画期的だよ。
100%ライデンモンは独創的だよ。
寧ろ逆にライデンモンはワクワクドキドキするよ。
他に別にライデンモンはハラハラドキドキするよ。
例え仮に其れでもライデンモンはクリエイティブだよ。
特にライデンモンはエキサイティングだよ。
もしもライデンモンはドラマチックだよ。
2023/10/18(水) 16:34:21.26ID:X6HlCwe/
ちょっと待った!
16オーバーテクナナシー
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2024/04/06(土) 16:10:16.43ID:472JzUKT
固定ベーシックインカムと変動ベーシックインカムはテンプレに入れた方が良いのでは
通貨発行益が固定BI? 変動BIは創造性を発揮してイノベーションが花開いた時
17オーバーテクナナシー
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2024/05/06(月) 20:48:12.78ID:uGsFy43v
資本家が「人間の労働者」を「処分」するなら地獄
「処分」しないなら人類の楽園だろう
2024/05/09(木) 06:38:10.62ID:3Zut3cS0
安倍晋三は屈強ですか? はい、安倍晋三はとても屈強です
19オーバーテクナナシー
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2024/05/12(日) 10:23:22.52ID:gRN8X4mu
じゃない?
喫煙者となにが違う感じがしないか
あいがみの真似するアニメとかどうや?
2024/05/12(日) 11:15:30.10ID:p9zVupgf
あーfujitaitoも跳ねたね、それでマイホーム買うとかならんよな
21オーバーテクナナシー
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2024/05/12(日) 11:25:05.70ID:4HSBub4J
この夏体調崩しても売り時じゃないの
22オーバーテクナナシー
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2024/05/12(日) 11:28:08.82ID:klb4fXs3
この辺対して国会答弁で総理をお前呼ばわりして欲しいわ
ソシャゲ会社で調子落としたらみたいなアニメはロウリュを絡ませたタイトルやろ
23オーバーテクナナシー
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2024/05/12(日) 12:05:42.83ID:mO6SdBl4
ちなDeやが全部
説明してない
24オーバーテクナナシー
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2024/05/12(日) 12:07:37.85ID:8BsVeSXb
やってることはやはり鼻がネックなんだろな
血圧とか計るごとにルールがなかったって言われてるらしいけどマジ……?
25オーバーテクナナシー
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2024/05/12(日) 12:53:58.97ID:Hs3PpJmv
サイドブレーキのしたまま走り出して
2024/05/25(土) 16:16:43.89ID:aXQFF0QT
車を運転していたら、前方70mに傘をさして歩いている人が車道の真ん中を歩いていました。これから車で運転して行って
その人に50mまで接近したら、ブレーキを踏んで減速し、その人に十分に接近したら、車を停止させるべきでしょうか

歩行者が車道を歩く場合、道路交通法にはいくつか規則があります。以下のポイントを考慮してください。

信号機の信号等に従う義務:
道路交通法第一章第7条によれば、歩行者も車両と同様に信号機の表示や警察官の手信号に従う義務があります。赤信号の横断歩道を渡る際にも、歩行者は信号に従うべきです1。
車が来ていないからといって、赤信号の横断歩道を渡ることは違反行為となります。
歩行者の通行方法:
道路交通法第二章では、歩行者の通行方法について規定されています。
歩道がある場合、原則として歩道を通行するべきです。歩道がない場合は、道路の右端を歩くことが求められています。
歩道と車道の区別のない道路では、左でも右でも歩いて構いませんが、歩道がある場合は歩道を利用するべきです2。
標識による通行禁止:
歩行者は、道路標識等で通行が禁止されている場所を通行してはいけません。
たとえば、歩行者等通行止めの標識がある場所を通行することは違反となります3。
したがって、前方にいる歩行者に接近する際は、適切な速度で減速し、必要に応じて車を停止させることをお勧めします。
歩行者の安全を最優先に考えて運転してくださいね。
___

カメラの映像に文章生成AIによる処理も入れるべきか
もっとコンパクトで速い処理を使うべきか
2024/10/08(火) 03:19:45.24ID:55BUB19g
ps://X.com/tsarnick/status/1843072811818180948

マーク・アンドリーセン氏は、ロボットのサプライチェーンが中国で急速に形成され、
ビットのAI革命のすぐ後に原子版が続くため、ロボット革命は「本当に近い」と述べている。

との事

中国で完成させつつあるのか
こりゃ世界で労働力不足と言われている国に
中国からロボットが多数送り込まれるのも必須

そしてそれにどんなプログラムが入っているか分かったもんでは無いと
2024/12/18(水) 12:58:54.04ID:kG+Ajtp5
xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/rob/18/012600001/00158/
グーグル辞めたロボットAIの精鋭達 Physical Intelligenceが革新的成果、ロボAI革命近づく

彼ら精鋭達は創業後の約7カ月間、黙して語らずのステルス状態を貫いてきたが、このほどその沈黙を破り、
ついに最初の成果を明らかにした。その名も「π0(パイゼロ)」。

マルチモーダル型の大規模言語モデルと、最新の連続型の生成モデルを組み合わせ、「膨大な知識を生かした汎用性」と
「動きの精緻さ」を兼ね備えた基盤モデル(foundation model)を作り上げた。既存のロボットAIとは
比べものにならないほど動きもスムーズになり、複雑な判断が必要な長いタスクを自動で実施できる

グーグル時代に彼らが取り組んでいた「RT-2」のような一連の技術がかすんでしまうほどの目覚ましい進歩を遂げている。

ついに稚拙なレベルから抜け出したロボットAI
双腕の移動マニピュレータが乾燥機から服を取り出し、カゴに入れて机に運び、1着ずつ畳むという一連の動作を、
人間の介入なしに完全自律で実施できる。グーグルのロボットAIの精鋭研究者達が退職して創業した
Physical Intelligenceによる革新的な成果といえる。(写真:Physical Intelligenceの動画フレームを本誌が合成)
[画像のクリックで拡大表示]

これまでのロボットAI(ロボット基盤モデル)の技術では、トイモデルのようなタスクで稚拙な動きしかできなかったが、
Physical Intelligenceの今回の技術では、実用的に意味のあるタスクをようやく実現できるようになった。

今回のπ0を起点にその風向きが変わりそうだ。ディープラーニング技術の革新が起きてから苦節の10年を経て、
ようやくロボット領域においてもAIの革命が到来することを予感させる。本誌『日経Robotics』も創刊してもうすぐ10年ほどとなるが、
本誌がテーマとしてきた「ロボットとAIの融合」という世界が訪れようとしている。「ゼロ」という数字に現れているように、
今回のπ0はこの企業にとってはまだ序の口の成果という位置付けだが、それでも既にインパクトは絶大。
ロボットのAI革命が見通せそうなところまで、ついに人類はたどり着いた。
2024/12/20(金) 21:56:00.57ID:e72eadIq
news.yahoo.co.jp/articles/51bb5f5e760ec17cc84c0e8af78c07dc9c1cc427
身長170cm/体重65kgで人間のように業務をこなせる二足歩行型ロボット

12/20(金) 15:12

Pudu Roboticsは20日、同社初となるヒューマノイドロボット「PUDU D9」を発表した。近日中に予約販売を開始するという。

完全なヒト型に設計」したという二足歩行ロボット。身長170cm、体重65kgという人間に近い体格を持ち、全身の関節は42自由度を備える。
両腕には20kg以上の荷重に対応する7自由度のロボットアームを搭載し、各腕の先端には11自由度を持つ5本指を実装している。

 移動は毎秒2mの速度で歩行し、階段や坂道、足元の悪い道などのさまざまな地形に適応する。センサーを通じ、
周囲の地形や知覚情報を包括的に取得することで、リアルタイムでの3Dマップ構築にも対応。
柔軟な移動と障害物回避を実現するとしている。

 また、モデル名は不明であるが、大規模言語モデル(LLM)にも接続できる。本体に搭載されている
視覚、触覚、力覚、聴覚の各センサーから情報を取得後、脳と小脳に相当する機構で処理し、フィードバックを行なう。
この処理システムにより、人間との自然なインタラクションが可能になったという。

同社が公開した最新のデモ動画では、PUDU D9が清掃ロボット「PUDU SH1」を操作し、床清掃タスクを完遂する様子が披露されている。
2025/01/01(水) 16:22:35.69ID:+QBATdyu
農業完全ロボット化は無理なのか他
rio2016.5ch.net/test/read.cgi/robot/1650932738/

少しずつ進んではいるんだが
汎用的なロボットはなかなかできない
2025/06/09(月) 14:38:29.01ID:26kIIG3q
news.yahoo.co.jp/articles/84fd26de413ed0ccdb3d0c599dc282b18a79f2ea
イチゴ植物工場がアメリカで大成功 東京に世界最大級の研究施設 「100兆円産業作る」
6/9(月) 12:27配信
日本のイチゴをアメリカの巨大植物工場で量産化し注目される企業が、東京に世界最大級の研究施設を開設します。100兆円産業になることを目標に掲げています。

水を再利用 電気あれば砂漠でも栽培可能

 栽培棚に並んだ真っ赤なイチゴ。2万平方メートルにも及ぶアメリカの植物工場です。

 外界から完全に遮断された環境で、温度や湿度・光などを植物に合わせて自動制御しています。植物に不可欠な水の大部分は再利用ができるため、電気さえあれば砂漠でも栽培が可能です。

「Oishii Farm」 古賀大貴CEO(38)
「一年中ずっと同じ品質のおいしい日本の野菜や果物が、世界中どこでも再現性をもって作ることが可能になる」

 日本発のおいしいイチゴやトマトの量産化に成功し、アメリカで大成功した古賀さん。30歳の時にアメリカで会社を設立し、現在はスーパーを筆頭に280以上の店舗で販売しています。

 2日には、世界最大級の植物工場研究施設を東京に開設することを決定しました。

「日本の産業と組んで最大化して、自動車産業の次の100兆円産業を日本から創出していきたい」
2025/06/09(月) 14:41:09.67ID:26kIIG3q
「20世紀は『自動車や電化製品の日本』というふうに言われてきたが、21世紀は農業の日本という世紀を
作れる、リーディングポジションに世界的に見てもいいと思う。植物工場のコストはすごいペースで
下がっているので、価格でも既存農業と勝負できている」

 古賀さんは日本の農業と工業の技術を詰め込んだ植物工場をパッケージ化して丸ごと輸出しようと意気込みます。

「世界中どこにでも植物工場があって、世界中のスーパーどこへ行っても一番おいしくていいものが全部そろっている。そういった世界を最終的に目指していきたい」
2025/06/10(火) 12:48:42.10ID:hicwMJ5p
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2506/10/news059.html
手術支援ロボット「ダビンチ」が10年ぶりの新製品、データ処理能力は1万倍に
手術支援ロボット「da Vinci(ダビンチ)」を展開するインテュイティブサージカルが、現行モデルで第4世代に当たる「ダビンチXi」から
約10年ぶりの新製品となる第5世代の「ダビンチ 5」について説明。2025年7月から国内販売を開始し、同月内に数台の納品を予定している。
2025年06月10日 08時00分 公開
2025/06/11(水) 09:29:08.18ID:75xihL+M
news.yahoo.co.jp/articles/c253a2d352ab4f37905b01dfad0e92a977ba862b
人型ロボット開発最大の難関「器用な手」を生み出す義肢メーカーの挑戦
6/11(水) 8:00配信
米ヒューストンを拠点とするヒューマノイド(人型ロボット)のスタートアップPersona AI(パルソナAI)のチーフエンジニアを務める
マット・カーニーは、もともとロボットを作りたいわけではなかった。マサチューセッツ工科大学(MIT)で機械工学と
バイオメカトロニクスを研究した彼は、手足を失った人々を支援するバイオニック義足の開発に取り組んでいた。
カーニーは、筋肉からの信号を読み取って反応したり、自律的に動いて自然な動きを可能にする
「人間のためのロボット脚」を作りたいと考えていたのだった。

しかし、そうした「バイオニクス」と呼ばれるロボットを開発する会社の資金調達についてベンチャーキャピタルと話し始めたとき、
彼はすぐに市場が望んでいるのは人間の手足を置き換えるロボットではなく、「人間そのものを置き換えるロボット」だという
現実に直面した。投資家たちは、コストのかかる医療分野に乗り出すのはやめるべきだと警告し、
「ヒューマノイドや外骨格スーツを作る気はないか?」と繰り返し問いかけてきた。

そこでカーニーは方向転換し、ヒューマノイドのロボティクス企業であるパルソナAIのチーフエンジニアに就任した。
累計調達額が2700万ドル(約38億9000億円)の同社は、Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)や
Foundation Robotics(ファウンデーション・ロボティクス)、Figure AI(フィギュアAI)など、この分野のユニコーンをライバルに見据えている。

義肢メーカーが、ヒューマノイド分野にシフトすることには利点がある。この分野には何億ドルもの資金が注がれたことで、
アクチュエーターやセンサー、制御システムなどのヒューマノイドとバイオニック義肢の両方に必要なコア技術のコストが下がりつつある。
アクターは、「この流れによって義肢のテクノロジーの開発が進み、価格も下げられるようになった」と話している。
2025/06/11(水) 09:31:22.15ID:75xihL+M
テキサス州サンアントニオのAlt-Bionics(アルトバイオニクス)の創業者でCEOのライアン・サアヴェドラも、自身がロッククライミングで
手を負傷した経験から、安価な義肢の開発を志した。しかし、同社も現在では義肢よりも多くのロボットハンドを、アプトロニックを含む
ヒューマノイドの大手向けに販売しているという。また、英国のリーズを拠点とするCOVVIも、個々の指が動かせる
義手を作ってきたが、最近ではヒューマノイド向けに特化したロボットハンドをリリースした。

ゴールドマン・サックスが昨年発表したレポートによれば、ヒューマノイドが獲得可能な市場規模は2035年までに380億ドル(約5兆4700億円)に
達する見込みという。一方で、米国における四肢切断者や四肢欠損者の人口は約560万人で、市場規模も限られている。
しかも、この市場には米国の医療制度を通じてしかアクセスできず、高度な製品の認可を米食品医薬品局(FDA)から受けるためには、
何年もの歳月と巨額の資金が必要だ。

「現代のロボットは歩いたり運動をすることに関しては、かなりのレベルに達している。しかし、歩き方が人間っぽいからといって人間と同じではない。
難しいのは手を使う動作なんだ」とゴールドバーグは指摘した。そのため彼の会社は、荷物をつかんで仕分け作業を行うことに特化したロボットや、
物流現場のパレットの上げ下ろしに特化したロボットなどを開発している。

箱を手で折りたたんだり、服をたたむような器用さが求められる作業は、ロボットが苦手とするものだ。だからこそヒューマノイド企業は、
この分野の技術でバイオニック義肢に期待を寄せている。「こうした作業を本当に自動化するための道のりは、まだまだ長い。
ロボットにとって器用な手の動きを実現するのは、驚くほど高いハードルなんだ」とゴールドバーグは語った。
2025/06/11(水) 09:33:21.65ID:75xihL+M
news.yahoo.co.jp/articles/015dd51221cb990222b04ad6707d8cef1db5bd72
清華大学発「エンボディドAI」 未学習環境でも長時間自律稼働 米π0.5に匹敵
6/11(水) 8:00配信
清華大学発のエンボディドAI開発企業「千訣科技(QJ Robots)」がこのほど、プレシリーズAで新たに資金を追加調達した。
出資には鈞山投資(Peakvest)、祥峰投資(Vertex Ventures)などが参加した。今回の資金は主にコア技術のアップグレード、
製品の標準化と量産化の強化に使われる。2023年6月の設立以来、すでに5回の資金調達を実施し、
調達額は累計で数億元(数十億円)にのぼる。

千訣科技は、ロボットAIを手掛ける米Physical Intelligence(PI)をベンチマークにできる、中国国内で唯一の企業と称される。
実環境での長時間にわたるタスク遂行能力をいち早く実現し、製品としての安定性も確保した。

ロボットの言語理解能力や推論能力は大規模言語モデル(LLM)の導入で著しく向上したとはいえ、
複雑な環境認識や動的タスク計画、精緻な動作制御などでは課題が残っていた。

千訣科技が独自開発したエンボディドAIの「大脳」システムは、ロボットが単なる命令実行から脱し、自律的に認識・判断・行動
できるようにした。マルチモーダルなリアルタイム認識、継続的なタスク計画、事前プログラムに頼らない自律的なタスク実行能力により、
環境を問わず、プリセットなしで長時間稼働が可能になった。これは、PIが先ごろ発表した用基盤モデル「π0.5」と非常に近い思想であり、
すなわち未学習環境においても複雑なタスクを完遂できる能力に重きを置いている。

実際のテストでは、千訣科技はπ0.5モデルが想定する家庭シーンよりもさらに複雑な設定を採用した。人間からの指示に対し、
システムが超長時間の自律的意思決定とインタラクティブ機能を発揮し、20種類以上のハードウェアタイプに対応できる。
家庭用ヘルパーロボットであれば、電力が切れるまで数時間連続稼働する能力を確認した。
2025/06/11(水) 09:34:24.52ID:75xihL+M
創業者の高海川CEOは、「当社では人間の脳の働きから着想を得た神経推論メカニズムを使って、ロボットの意思決定の
入力メカニズムを再構築した。ロボットがセンサーだけを頼りに、長時間の稼働や自律的なタスク実行をできるようにした。
100種類もの開かれた環境でのデモンストレーションにおいて、システムは安定して動作し、
意思決定を続け、複雑な環境でも自律的に稼働する」と説明した。

さらに、3C(コンピューター、通信機器、家電)大手メーカーと提携して、家庭内実証データから
世界最大規模の学習データセットを構築し、モデルの訓練を完了している。

同社のエンボディドAIはすでに、家庭向けサービス、物流配送、商用運用など多くのシーンで安定して運用されている。
また多くのトップクラスのロボットメーカーや消費者向け電子商品メーカー、IT企業などと提携しており、
汎用型エンボディドAIの商用化を加速している。
2025/06/11(水) 18:18:00.27ID:75xihL+M
blogs.nvidia.co.jp/blog/tokyo-university-technology/
東京工科大学が日本の私立大学で初めてNVIDIA DGXのAIスパコンを構築
私立大学最大のAIインフラの導入により「AI大学」構想を加速、国内のAI人材育成とイノベーション創出のリーダーを目指す
2025 年 06 月 11 日

NVIDIAは本日、東京工科大学が NVIDIA Blackwell をベースとした大規模なAIスーパーコンピューターを構築し、AI教育と研究を加速させることを発表しました。

東京工科大学は、DGX B200を国内で最初に導入する大学の一つです。12台のDGX B200をNVIDIA Quantum InfiniBandの高速ネットワークで接続し、
NVIDIA DGX BasePODリファレンス アーキテクチャに基づいてスーパーコンピューターを設計します。システム全体のAI学習理論性能(FP8)が0.9 EFLOPS、
推論性能(FP4)は1.7 EFLOPSに達する日本の私立大学最大のAIスーパーコンピューターとなる見込みです。
2025/06/11(水) 18:19:47.72ID:75xihL+M
xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/rob/18/012600001/00170/
3次元の基盤モデルでSLAMが進化 MASt3Rの威力、カメラ情報なしでRGBから3次元再構成
進藤 智則
日経Robotics編集長
2025.06.10

3次元再構成の領域で非常に有望な技術が登場した。カメラ位置や焦点距離などカメラに関する一切の情報・制約なしに、
屋内外の単眼RGBの実画像から3次元構造を復元できる技術だ。

その名も「MASt3R(マスター)」である。原形となる技術「DUSt3R(ダスター)」が2023年12月に登場して以来、大きな注目を集めており、
これまで頻繁に改良が続けられてきた。そして、ついにこのMASt3Rを基盤にしたvisual SLAM(vSLAM)手法まで登場した(図1、図2)。
ロボット技術者にとっても要注目の技術となりつつある。

3D visionの領域では長らく、小さなサブタスクを解き、それらをシリアルにつなげていくというスタイルが取られてきた。
しかし、個々のサブタスクは完全な形で解けるわけではなく、誤差を含んでおり、それらが後続のサブタスクに悪影響を与えてきた。
これらをシリアルに解くのではなく、サブタスクを解く過程での重要な情報をもっとサブタスク間で密にやり取りする方が良いのではないか1)。
そうした問題意識で生み出されたのが、MASt3Rという技術だ。
2025/06/13(金) 13:06:56.98ID:2YXLTSRL
news.yahoo.co.jp/articles/e04860eacff7e2c1519b724aec229c21306c73f5
AIでイチゴの色を判別...日本の農業を救う「自動収穫ロボット」の目覚ましい進化
6/13(金) 11:52配信
我々の生活の中で欠かせない存在になってきているロボット。日本の農業が直面する深刻な課題を解決する鍵ともいわれている
ロボットの今をロボット開発者の安藤健さんに解説して頂きます。

稲作は耕し、植え、収穫するという業務が比較的シンプルなため、他の農業分野に比べて機械化が早く進みました。
そしていま、その稲作が自動化の最前線に立っています。

GPSを利用した自動運転トラクターが人間以上の精度で田んぼを耕します。さらに、熟練農家の技術を再現する
自動運転田植機も実用化されています。そして、冒頭紹介したような収穫作業をおこなう自動コンバインまで登場しているのです。

このような自動走行する農機は、たとえば、AIカメラとミリ波レーダーといった周囲環境を測るセンサーを搭載し、
収穫対象の稲と周囲の人や障害物を識別でき、人が乗らなくても自動で収穫作業をおこなえるようになっています。

車の自動運転と比べると、農機の自動運転はスピードが遅く、比較的人も少ないエリアを走行することが多いため、
複数台の同時走行、圃場間の公道走行など先進的な取り組みも増えていますし、これからも進化が見込まれます。

すでに多くの水田や畑での実績が日本全国で蓄積されており、ロボットトラクターを使用することで従来よりも平均で約3分の1と大幅
に作業時間を短縮できたことも報告されています。

さらに、ロボット技術には意外な効果もあります。それは、熟練農家の技術やノウハウをデジタル化し、次世代に継承できるとことです。
これにより、後継者不足という農業界のもうひとつの大きな課題にも対応できるようになるのです。

農業分野におけるロボット活用は、単に農業界だけの問題ではありません。食料安全保障、地方創生、
そして日本の産業競争力に直結する重要な課題なのです。

ロボットだけではなく、IoTやAIと組み合わせることで、より効率的で持続可能な食料生産システムを構築できるかもしれません。
そして、都市部の若者が農業に参入しやすくなることで、地方の活性化につながる可能性もあるのです。
2025/06/13(金) 13:08:32.79ID:2YXLTSRL
トマト、ピーマン、キュウリ。いずれも多くの家庭の食卓に並ぶ野菜たちですね。実は、これらの野菜はすでにロボットによる収穫が始まり、
実際にロボットで収穫されたものがスーパーに並んでいます。

自動収穫の波は、稲だけでなく、野菜や果実にも広がっているのです。

たとえば、アスパラガスの自動収穫ロボットが開発されています。アスパラガスは稲のように下から上にまっすぐ伸びるため、
自動化しやすい作物だったのです。このロボットは、カメラでアスパラガスの位置を認識し、適切な高さで切断します。

さらに驚くべきことに、最近ではアスパラガスのように似た形状のものだけではなく、かたちや色が同じにならない野菜の収穫でも自動化が進んでいます。

冒頭に紹介したトマト、ピーマン、キュウリなどがまさにそれです。色が緑から赤に変化したタイミングを見逃さずにトマトを収穫したり、
いろいろなサイズやかたちがあるキュウリを収穫したりできるようになっているのです。

野菜だけではありません。AIを使って、イチゴの色を判定し、収穫に適したものを自動で摘み取るイチゴ収穫ロボットも開発が進んでいます。

現段階では、単価が高い、収穫時期が長い、収穫量が多い、生育環境がハウスなど工場化している、などビジネス的に成立しやすい
作物が優先的に収穫ロボットの対象になっていますが、今後は、より植物を傷つけない収穫、
高速での収穫、不整地での走行などの技術の進展とともに、その範囲がより多くの作物に拡大していくと考えられます。

ただし、技術の進化だけでは市場の拡大は困難です。特に自営業者や小規模の法人の多い農業では、投資のしやすさが必須です。
現在は、まだまだ先行投資ができる企業での活用に限定されていますが、コストダウンはもちろんのこと、現在も一部で導入され始めている
収穫量に応じたサブスクリプション方式のように利用の障壁を低下させる取り組みにより、ユーザーの幅はより広がっていくことになります。

対象となる果実や野菜、そして農園の規模などによっても異なりますが、収穫作業は全労働時間の20〜50%ほどを占めているとも言われており、これらの自動収穫技術の導入効果は絶大です。
2025/06/13(金) 13:09:23.13ID:2YXLTSRL
ロボットは昼間だけではなく、夜間も作業をおこなうことができ、労働力不足の解消、作業効率の向上、品質の安定化などのさまざまな効果が期待できます。

また、AIによる収穫予測技術も進化しています。過去のデータや気象情報、栽培状況などを総合的に分析することで、将来の収穫量を正確に予測できるようになりました。
これにより、農家は生産計画を最適化し、過剰生産や在庫の廃棄を減らすことができます。

さらに、収穫時期や品質のピークを正確に把握することで、品質向上にもつながるのです。

今後は、ロボットやAIの技術進歩により、収穫だけでなく、栽培管理全般の自動化も進むと予想されます。

つまり、農業の自動化は、単に労働力不足を解消するだけでなく、農業のあり方そのものを変える可能性を秘めているのです。

たとえば、24時間稼働の植物工場と自動収穫ロボットを組み合わせることで、天候に左右されない安定した生産が可能になるかもしれません。
すでに屋内で照明や栄養がコントロールされた植物工場は世界中で活用されていますし、一部の植物工場ではロボットの活用のトライも始まっています。

まさに製造業の工場で商品を自動的に生産するように、食べ物も自動生産される時代が来るかもしれません。

結果として、自動収穫技術の進化は、私たちの食卓にも影響を与えるでしょう。品質の安定した農産物が
年間を通じて供給されるようになり、季節を問わず新鮮な野菜や果物を楽しめるようになるかもしれません。

農業の自動化は、まだ始まったばかりです。しかし作物の種類、対象とする作業など、その進化のスピードは私たちの想像を超え、
中国なども含めて世界中で取り組みが加速しています。近い将来、畑や果樹園でロボットが働く光景が当たり前になるかもしれません。
2025/06/13(金) 22:31:06.49ID:2YXLTSRL
news.yahoo.co.jp/expert/articles/6f83abc69d9183532b378b5d92679ee1d1344868
少なくとも64項目はある!プロ主婦が「家事」を全リスト化。やめた家事、頼った道具とは?
マミ プロ主婦 元家政婦 6/13(金)
掃除・料理・洗濯といった家事は、誰もが毎日こなしているもの。でも、私たちが「当たり前にやっていること」をひとつひとつ見直してみると、
あらためてその多さに驚きます。そこで、元家政婦であり現在はプロ主婦として活動している私が、日々の暮らしをまわすためにやっている
家事を徹底的にリストアップ。「見えない家事」「名もなき家事」まで含めると、数十項目にも。さらに、そこから「ラクにするためにやめた家事」や、
「道具や仕組みに頼る工夫」についてもご紹介します。

掃除(13項目)

床掃除(掃除機・クイックル・雑巾がけ)
壁や巾木のホコリ取り
トイレ掃除(便器、床、壁、便座裏、タンク上)
風呂掃除(浴槽、排水口、鏡、水栓、パッキンなど)
洗面台の掃除/キッチンの掃除(シンク、コンロ、換気扇など)
家電の掃除(エアコン・電子レンジ・炊飯器など)
玄関やポスト/窓・網戸・カーテン/階段・手すり
掃除道具の洗浄/スケジュール管理/ごみ箱の掃除

料理(15項目)

献立を考える/在庫チェック/食材の買い出し
食材の仕分けと保存/賞味期限管理/調味料補充
野菜の下処理/朝昼晩の調理/お弁当作り
別メニュー対応/テーブルセッティング/後片づけ
水筒・弁当箱の洗浄/スポンジ交換/ゴミの分別
2025/06/13(金) 22:33:03.63ID:2YXLTSRL
洗濯(13項目)

衣類の色分け・ネット入れ/洗濯機を回す
洗剤・柔軟剤の補充/洗濯槽の掃除
干す・取り込む/アイロンがけ・畳む/収納
上履きの洗濯/布団カバー・毛布洗い
ハンガーやピンチのメンテナンス

片づけ・整理(11項目)

モノの定位置キープ/日用品の在庫管理/収納ケース整理
学用品・書類のラベリング/衣替え・クリーニング
不用品の仕分け/おもちゃ管理/薬の期限確認
子どもの作品整理/ゴミ出し日管理/書類の提出

名もなき家事(12項目)

トイレットペーパー・ティッシュの補充/詰め替えボトル管理
掃除用具の管理、手入れ(キッチンスポンジの除菌やトイレブラシの管理など)
傘の管理/加湿器や空気清浄機の水入れ・掃除
宅配段ボールの解体/保証書・取説管理
学校書類の記入/贈答の準備/プリント貼り替え
ペットボトルの洗浄/来客前の玄関整え
子どもの爪切り・耳掃除などのケア など

「こんなにある」と気づいたから、私がやめた家事

コンロ掃除:週1のしっかり掃除はやめて、調理中や直後に毎回サッと拭くだけに
洗濯物を畳む:すべてハンガー収納にし、洗濯干しと収納のハンガーは同じものを。洗濯と収納を直結
アイロンがけ:ほぼノーアイロンの服に変える。アイロンを使うのは子どもの給食着などだけ。
洗面台の掃除:毎日決まった時間にやるのではなく、使ったついでにサッと拭くだけに
トイレブラシをやめた:かけて流すだけの洗剤にしてトイレブラシは手放しました
2025/06/13(金) 22:34:00.15ID:2YXLTSRL
頼れるものには頼る!道具と仕組みで「家事から解放」

コンロ掃除:週1のしっかり掃除はやめて、調理中や直後に毎回サッと拭くだけに
洗濯物を畳む:すべてハンガー収納にし、洗濯干しと収納のハンガーは同じものを。洗濯と収納を直結
アイロンがけ:ほぼノーアイロンの服に変える。アイロンを使うのは子どもの給食着などだけ。
洗面台の掃除:毎日決まった時間にやるのではなく、使ったついでにサッと拭くだけに
トイレブラシをやめた:かけて流すだけの洗剤にしてトイレブラシは手放しました
2025/06/13(金) 22:37:20.76ID:2YXLTSRL
オプティマスやUnitreeなどがこのうち何割を自動化できるかなあ?
こういう事をしなくても良い家や生活習慣で良いようにしようとか色々なアイディアもある

多分米中のロボット大手は日本で要求されているこんな家事のうち4割くらいしかこなせないものを
輸出してくるだろうな

国内でも経産省が先導してヒューマノイドを開発しようとしているが
これらの家事を全部出来るようにとか考えてると多分永久に開発完了しなくなる
7割できた辺りでまずリリースかな
2025/06/13(金) 22:41:21.84ID:2YXLTSRL
家事が出来るなら仕事の雑務もかなりこなせるようになるだろう

だがこれだけこなせるヒューマノイドがいるなら各個人または事業体で「こういう仕事もやれるようにしてくれ」
というのが山のように出て来るだろうな

DXをやろうとしたら今までのやり方でやっていたものをなるだけ崩さずに自動化してくれと言われて
そうしたら各顧客ごとにカスタマイズが面倒になって事業が割高になって導入が進まないなんて話が
現時点で起こっているなあ
家事でも雑務でも同じ状況になったらまずいな
2025/06/14(土) 11:53:46.17ID:eggsjeVW
news.yahoo.co.jp/articles/3d99c04822653ff4d2caf3a1a9eb8eb761963de1?page=1
【中華ロボット25年史】ツッコミどころ満載だった「先行者」から四半世紀、中国の技術はここまで進化した。今や世界最強のロボ大国! 
6/14(土) 7:30配信
高性能の産業用ロボからマラソンを完走するロボ、さらにはセックスロボまで、最新の"中華ロボ"を写真で紹介! その進化の過程を
中国事情に精通するジャーナリストの高口康太さんが、2000年登場の「先行者」を起点に解説します!

日本を爆笑させた、中国の人型ロボット「先行者」(2000年)を覚えているだろうか。「長沙・国防科技大学制作、中国初の人型ロボット」という
気合いの入ったコピーとコレジャナイ感満載のデザイン。二足歩行をうたうも、ぎこちなさすぎる動作がたまらない中華ロボ......。

ネット黎明期にアングラ系のテキストサイト『侍魂』が取り上げて話題となり、インディゲームまで登場するなど一大ムーブメントとなった。
筆者を含めインターネット老人会には忘れられない思い出だ。

先行者から25年で、実は中国のロボット技術は爆速での進化を遂げた。クールなデザインだけでなく、ダンスや宙返りといった
複雑な動作をこなす運動性能も世界トップクラスだ。

人型ロボットではテスラやボストン・ダイナミクスなど米企業が有名だが、中国も見劣りしない。何よりすさまじいのが物量≠セ。
米投資銀行モルガン・スタンレーの人型ロボットに関するリポートでは、主要な人型ロボット16製品を紹介。うち6製品が中国製で、
米国の5製品を上回った。ちなみに日本企業はトヨタだけだ。

無名のベンチャーを合わせると、さらに物量が際立つ。中国の新戦略人型ロボット産業研究所によると、同国の人型ロボットメーカーは
150社超、全世界の半数を占める。

今年4月には北京市で世界初となる人型ロボットのハーフマラソン大会が開催された。20体が参加し、うち6体が完走、能力もさることながら
大会を開催するほど層が厚い点に驚かされる。

大量のベンチャーが生まれた後、バトルロイヤルで生き残った最強企業が世界に羽ばたいていく......。EVやスマホで繰り返された中国
ハイテク企業の勝ちパターンが人型ロボットでも繰り返されようとしている。
2025/06/14(土) 11:55:41.71ID:eggsjeVW
中国の人型ロボットはいつからこんなに強くなったのか? 日本の工場へのロボット導入支援を手がける
ウィングロボティクス株式会社の馮麗萍(フォン・リーピン)CEOに聞いた。

「中国では工場労働者の給料が2010年代半ばから急に上がりました。工場よりも、フードデリバリーや
動画配信の仕事のほうが楽に稼げると人が流れたからです。

そこでロボットで人手不足を解消しようとなりました。中国ではほかの人がやっていない、目立つ技術の開発に取り組めば融資が増えます。
そして工場などで人間のサポートを行なう協働タイプの人型ロボットに取り組むベンチャーが一気に設立されたんです」

加えて重要な点がロボット産業の裾野の広がりだ。人型だけではなく、さまざまな分野が成長している。元祖ロボット掃除機「ルンバ」の
米アイロボット社の倒産危機が取り沙汰されているが、ロボロック、エコバックスなど中国企業との競争が背景にある。

ルンバには圧倒的なブランド力があるが、中国ロボット掃除機は安い上に機能が多彩だ。水拭き、自動洗浄などの新機能が矢継ぎ早に搭載され、
今年1月には、なんとアーム付きのモデルも登場。床に落ちている靴下もそっと片づけてくれる。

今や日本のあちらこちらで見かけるようになった配膳ロボットも中国勢の天下。中国では病院やホテルでの配送といった業務もこなし、
動くコインロッカーのような形状の自動運転車が宅配便を運ぶ姿も一般的になった。

そして、博物館や役所のロビーで案内をしてくれるサービスロボットも進化している。数年前はロボットというよりも動くタブレットといった製品だった。

現在ではAIが音声を認識し、自然な言葉で返答。さらに外装にはシリコンで作られた人工皮膚を装着して、
人間と区別できないほどにリアルなモデルまで出現している。
水族館に行けば「ロボジンベエザメが泳いでいます。野生動物を傷つけないのでエコ」......と、至る所にロボットが進出している。

このあらゆる所にロボットを!≠ヘ政策でもある。2023年の政策文書「『ロボット+』応用アクション実施ソリューション」では、
「ロボットと製造業/農業/建築/介護」と、あらゆる産業でロボットを使おう!と提唱された。
2025/06/14(土) 11:57:00.34ID:eggsjeVW
こう並べ立てていくと、四半世紀以上前にaiboやASIMOを生み出したロボット大国・日本はどうなってしまうのかと不安になってくる。
ただ、サービスロボットや人型ロボットといった新興分野で中国の躍進は目覚ましいが、工場で使われる産業ロボットの世界市場では、
まだまだ日本の存在感は強い。

産業ロボットのBIG4≠ニ呼ばれる企業にはスイスのABB、ドイツのクーカに並んで日本のファナックと安川電機が一角を占めている。
また、中国製のサービスロボット、人型ロボットでも各種モーターと連動して動作の要となっている減速機など核心部品の多くは日本製だ。

しかし、前出の馮CEOは日本企業の将来に危機感を覚えている。

「中国企業は産業ロボットや核心部品でも成長するでしょう。産業ロボットよりも小型で人と一緒に働く協働ロボットではすでにシェアを
伸ばしています。家電や携帯電話と同様に中国が追い抜く可能性は十分あります」

こう言うのも、中国には「マーケット」と「サプライチェーン」という強みがあるからだ。

日本の製造業は海外移転が進み、大量生産する国内工場は少ない。少量ならば無理に自動化しなくとも人力で十分、
というわけで産業ロボットのマーケットは中国にある。

日本とは逆に膨大な量を造っている中国工場では、すでに製造機械や検査機器を自前で造るようになっている。
産業ロボットでも同じことが繰り返されても不思議ではない。

そして、サプライチェーン。中国では大手から弱小まで山ほどメーカーが生まれているが、利用する部品やソフトウエアの多くは共通のサプライヤーから調達している。

そのため、別の会社が造った製品でも中身はほぼ一緒のこともあるが、これにはぽっと出の新興企業でも安くハイレベルの製品を造れるメリットもある。

「標準的なパーツとソフトウエアの上に、天才エンジニアが寝る間も惜しんで作ったイノベーティブな機能を足して、ブレイクするベンチャーもあります。
また、使う側からすると、標準的なソフトは使いやすい、乗り換えやすいというメリットもあります」(馮CEO)
2025/06/15(日) 00:21:17.60ID:BScfiIjE
news.yahoo.co.jp/expert/articles/342716827e036f5e58bc730160b226ff3a57c9a4
人型ロボット開発競争、中国が米国に先行 テスラやエヌビディアに危機感か 中国自動車大手は既に導入済み
小久保重信 6/15(日) 0:05

米テスラや米エヌビディア(NVIDIA)などの米国のテクノロジー大手が次世代の成長分野として人型ロボットの開発に注力している。
しかし、専門家らは中国が既にこの分野で優位に立っていると指摘する。
人型ロボットは、AI(人工知能)を搭載して人間のように振る舞う能力を持つことから、産業やサービス部門など幅広い分野での
活用が期待されている。エヌビディアのジェンスン・ファンCEO(最高経営責任者)は、2025年3月に人型ロボット開発のための
新技術を発表し、「汎用ロボティクスの時代」の到来を宣言した。

一方、テスラのイーロン・マスクCEOは、同社の人型ロボット「Optimus(オプティマス)」について、2025年中に約5000台を生産する
計画を発表した。しかし、中国企業はその先を行きつつある。中国・杭州の宇樹科技(Unitree Robotics)は既に消費者向け
人型ロボットを販売している。上海に拠点を置くロボットスタートアップ、智元機器人(AGIBOT)は、テスラのOptimusと同等の生産目標を掲げている。

専門家らは、比亜迪(BYD)のような中国の電気自動車(EV)大手がテスラの成長率を上回り、価格競争で優位に立ち始めているように、
人型ロボット分野でも同様の状況が起こり得ると指摘する。

米CNBCによれば、半導体とAIを専門とする米調査分析会社、セミアナリシス(SemiAnalysis)のアナリスト、、レイキー・クヌートセン氏は、
「中国は、EV業界での破壊的な影響を人型ロボット分野で再現する可能性がある」と語った。
「しかし、今回の破壊は単一の業界にとどまらず、労働力そのものを変革する可能性がある」(同)
2025/06/15(日) 00:22:46.58ID:BScfiIjE
中国企業は、価格競争力でも米国企業を上回るようだ。Unitree Roboticsが2025年5月に発売した人型ロボット「G1」の価格は1万6000米ドル
(約240万円)からとなる。米金融大手モルガン・スタンレーはテスラの「Optimus Gen2」の販売価格は2万米ドル(約300万円)になると推計している。

中国は関連の特許数でも米国を大きく上回っている。モルガン・スタンレーの調査によると、過去5年間で「ヒューマノイド」に関する
特許出願件数は、中国が5688件であったのに対し、米国は1483件にとどまった。加えて、中国政府もロボット産業を強力に後押ししている。
2023年には、中国工業・情報化部が人型ロボット産業の発展に関するガイドラインを発表し、2025年までに「大規模生産」を目指す方針を示した。

イーロン・マスク氏は、2025年内にテスラの工場で1000台以上のOptimusを稼働させる計画を明らかにしている。これに対し、
BYDや中国・浙江吉利控股集団(Geely Holdingグループ)などの中国自動車大手は、既にUnitree Roboticsの人型ロボットをそれぞれの工場に導入している。

人型ロボットは、労働力不足の解消や生産性向上など、様々な恩恵をもたらすと期待されている。米銀大手バンク・オブ・アメリカのアナリストは、
人型ロボットの世界の年間販売台数は2030年までに100万台に達し、2060年までに30億台が稼働すると予測している。

今後、人型ロボットの普及は、AI技術の発展とともに加速すると予想される。米国企業は、中国企業との競争に勝つために、
国内または同盟国企業との連携を強化し、部品調達や製造のサプライチェーンを見直す必要があると指摘されている。

アマゾンもロボットに積極投資しています。同社は、出資する米新興企業、アジリティ・ロボティクスが開発した人型ロボット「Digit(ディジット)」の
運用テストを始めました。2足歩行ロボットであるDigitは、物流施設内を移動し、二本の腕で物品を持ち上げ、別の場所に移します。
これらのロボットは現時点で主に工場や倉庫での作業に使用されています。しかし、可能性は物流センターよりもはるかに広いと専門家はみています。
将来的には、家庭やオフィスで人々と共に働き、様々なタスクをこなせるようになるとしています。
2025/06/15(日) 00:23:32.87ID:BScfiIjE
米金融大手ゴールドマン・サックスの分析によると、人型ロボット市場は今後20年で380億ドル(約5兆5000億円)規模へと
拡大する見通し。スマートフォンや電気自動車(EV)のような必須デバイスになるといいます。
2025/06/16(月) 13:01:15.40ID:8C1llekb
news.yahoo.co.jp/articles/22bbd612bf693021f5cd335bf26be53d7621ff09
日本のロボット導入はどこまで進んでいるか--QNXの調査から分かる現状と課題
6/16(月) 10:17配信
BlackBerry傘下で自動車や医療機器、ロボットなどのソフトウェアを提供するQNXは、日本のロボティクス導入に関する調査結果を発表した。
労働力不足対策の切り札として期待されるロボットだが、実際の導入率や稼働率、そしてどんな分野でも役立っているのか。
QNX カントリーセールスディレクター 日本のAggarwal Sachin(アガルワル・サッチン)氏に聞いた。

Aggarwal氏は「日本とグローバルを比較すると、日本におけるロボット導入の第一ポイントは『人手不足』(54%)、グローバル平均の27%に
比べ大きな差がある」と特徴を話す。調査結果では、このほかロボット導入の最大の課題として68%が「初期コストの高さ」
(グローバル平均は47%)を挙げていることが分かった。
QNXでは、後述するトレーニングとスキルの課題に対処するためにウェビナーを実施したり、製品評価のために、無料の試用版も用意したりしている。
さらに、非商用目的(ホビイスト、学生、学術機関、研究者など)に限定して無料ライセンスを提供するなど、導入しやすい取り組みを実施している。
「重要なのは投資収益率(ROI)を含む長期的な視点。さらに、独自の汎用(はんよう)組み込み開発プラットフォームも用意している」と工夫も凝らす。

汎用組み込み開発プラットフォームの「QNX General Embedded Development Platform」は、この3月に提供を開始したもの。ロボティクス、
医療、産業オートメーションなど、幅広い業界を対象にしており、セキュアで、安全、ハイパフォーマンスな組み込みシステムの開発期間を
短縮できるよう設計している。「今まではお客さまが1つ1つバラバラで買っていたものを、まとめてパッケージとして提供することで、
全体のコストをかなり減らせる」と有用性を説く。
ロボット導入率は製造業が79%(グローバル平均は71%)、自動車業界が74%(同65%)とグローバル平均を上回る。
一方で医療23%(同40%)、物流16%(同48%)と業界間で大きな格差が見られる。「現在、ロボットが導入されている業界は製造業、
サービス、物流の大きく分けて3つ。この中でも物流は今後かなり伸びてくるだろう」と予測する。
2025/06/16(月) 13:03:00.95ID:8C1llekb
しかし「ロボット運用の準備ができている」と回答した日本企業は42%にとどまり、グローバル平均の69%に比べ、かなり低い水準になる。
加えて、「ロボットを完全に信頼している」割合は10%(グローバル平均13%)、「全く信頼していない」は23%(同8%)と
日本におけるロボット導入準備の遅れと信頼性の低さが明らかになった。

 この準備に関連しているのがトレーニングとスキルに関する課題。問題解決、監視、最適化など、ロボットとの連携方法に関する
詳細な役割別トレーニングなどの高度なトレーニングプログラムを提供している日本の企業はわずか7%で、
グローバル平均27%、また中国の52%に比べ極めて低い割合を示しているという。

コスト、準備遅れ、スキルと、ロボット導入に対して多くの課題を抱える日本だが「物流のほか、医療の分野も今後、導入が大きく
伸びると考えている。ただ、日本の場合はもう一つ大きな障壁があり、それは人間関係。日本では人間関係を重要視する傾向にあり、
ロボットを導入するとそれがなくなると感じている方が多い。この障壁を乗り越えるためには、段階を踏むことが大事」とする。

医療現場であれば、まず手術ができるロボットを導入し、次に患者の歩行などを支援するロボットを導入する。
段階的に増やしていくと、「ロボットと人間の共存関係」を築きやすいという。

「日本は50〜60年前から『Safety First(安全第一)』の国。この部分にまだ信頼性が足りないのかもしれない。この部分を払拭(ふっしょく)
するためには、教育が大事。顧客に対してロボットについて学ぶ機会を作ってもらうほか、大学などと連携して理解を深めるなどの取り組みもしていきたい」とする。
2025/06/16(月) 13:03:37.59ID:8C1llekb
QNXでは、国際電気標準会議(IEC)が制定した「IEC 61508」規格をはじめ、認証済みの規格を数多く保有する。「私たちが提供しているのは
機能安全認証済みのもの。これを提供することで、顧客側が認証を取得する時間を削減でき、それはまさにコスト削減につながる。
こうした取り組みを続けることで、信頼を獲得していきたい」と実績を積み上げる。

日本におけるロボット市場の展望については「トレーニングが必要。そしてお客さまからの信頼を得ることが大事。ここを努力するとともに、
日本の政府、企業、大学からの協力を得たいと考えている。中でも大学との連携は非常に大事になってくる」とする。

今後ロボット市場で重要になってくるのは、セーフティー(安全性)、セキュリティ、リアルタイム性能の3つ。「中でもリアルタイム性能は
非常に重要。コストも低い、遅延も少ないという2つのポイントが医療や製造の現場で特に求められてくると思う」とした。
2025/06/16(月) 13:05:12.57ID:8C1llekb
news.yahoo.co.jp/articles/79b2a5ff4968096f7403ef47137de86cef7eb3cb
AI研究者が指摘する、最新AIで「消滅する」5つのホワイトカラー仕事…もはや聖域はない
6/16(月) 7:00配信
わずか半年ほどで、LLMの使い方も変わってきた。「プロンプトエンジニアリング」なんて言葉が一時期もてはやされたが、それも過渡期の現象に過ぎない。

これからは「Function Calling」や「RAG(Retrieval Augmented Generation)」、「ICL(In-Context learning)」といった技術を駆使し、
LLMが外部のツールやデータベースと連携し、より能動的にタスクを実行する「エージェンティックAI」としての側面が強くなる。
もはや、LLMは具体的なアクションを実行できる「デジタルな労働力」だ。

LLMにおいても、画像生成AIや動画生成AIと同じように、クラウドのプロプライエタリ(モデル非公開)なものを使うのではなく、
ローカルLLMを使った方が良いことが今後増えてくるはずだ。長期的なランニングコストと、機密保持の観点では、ローカルLLMが有利だからだ。

グーグルやOpenAIのようなモデル非公開で月額課金型のLLMじゃないと高い精度が出ないと思っている人はまだ多いかもしれない。
確かに、OpenAIなどが新しいLLMを投入した「その瞬間」は最高性能を出す可能性は高い。というよりも、「最高性能」になった瞬間に発表するから当然だ。

ただ、例えば3カ月後、下手をすれば翌週には、アリババやDeepSeekが、同等以上の性能を持つオープンウェイトモデルを
発表してしまう……これが、いま生成AI業界で起こっている地殻変動だ。

巨額を投じて学習させた月額課金型のLLMが中心の欧米陣営は、実は苦しい戦いを強いられているというのが筆者の見方だ。

MetaのオープンモデルであるLlama4も、出現当初は期待はずれと考えられていた。だがその後、バグがとれると十分実用的に
戦えるモデルだということが再認識された。

Metaの主張によれば、Llama4 は理論上1000万トークンをサポートするという。実際に筆者もLlama4に長文を理解させて動作と
精度を確認できたことから、もはやローカルLLMでほぼ全ての業務をこなせるようになってきたと考えても良さそうだ。
2025/06/16(月) 13:06:16.00ID:8C1llekb
LLMの能力、特に扱えるトークン長が大幅に広がったことで、自律型AIシステムやエージェンティックAIの研究開発は急速に進んでいる。
人間の代わりにメールで営業し、人間の代わりに会社ごとの提案資料を作り、さらに人間の代わりにコーディングして納品するということも、
今や理論上は全く不可能ではない。

そして、AIとロボティクスの融合も加速している。ロボットが人間と自然な会話を交わしながら、周囲の状況を理解し、
コーヒーを淹れたり、物を片付けたりする。SF映画で見た光景が、現実のものとなりつつあるのだ。物理世界で作業できるAIロボットは、
製造業、物流、介護、災害救助など、人手不足が深刻な分野での活躍が期待される。

特に人型ロボットは、既に中国で数百万円で売られ始めている。フランスのAI大手HuggingFaceは、50万円の人型ロボットの販売を始めた。
人型ロボットを制御するための視覚言語モデル(VLM:Vision Language Model)や、視覚言語行動モデル
(VLA:Vision Language Action)もオープンウェイトで登場した。こうした機械群が肉体労働を置き換えるのはむしろ必然だろう。

例えば焼肉店などで活躍する配膳ロボットは、AI革命と無関係なほどシンプルな機械だが、あっという間に浸透してしまった。

これらの技術的ブレイクスルーが、今まさに同時多発的に起きている。最近、筆者は「AIは閾値を超えた」と断言するようになったが、
これがその理由だ。もはや、AIは研究室の中の存在ではない。ビジネス、そして社会のあり方を根本から変える「実用ツール」なのだ。

実用ツールとしてのAI技術は、具体的にビジネス、特に経営のあり方をどう変えるのだろうか? 筆者は、「経営の自動化」が一気に
現実味を帯びてくると考えている。そして、その先には「自律型企業(Autonomous Company)」とでも呼ぶべき、新たな組織形態すら見えてくる。
2025/06/16(月) 13:07:33.28ID:8C1llekb
OpenAIの競合、アンスロピックのアモデイCEOが指摘する「ホワイトカラーの仕事の20%消滅」という主張は、筆者にはかなり控えめな
数字に思える。なぜなら、最新のAI技術は、これまで「人間にしかできない」とされてきた、より高度な知的作業すら代替し得るからだ。

具体的に検討しよう。

・意思決定支援から意思決定代行へ:

従来のBI(Business Intelligence)ツールは、データを可視化し、人間の意思決定を「支援」するものだった。だが、これからのAIは、
膨大なデータと過去の事例、市場の動向を分析し、「最適な戦略オプション」を提示するだけでなく、一定の条件下では自律的に意思決定を行うようになる可能性は高い。

例えば、リアルタイムの市場データに基づいて広告予算の最適な配分を自動調整したり、サプライチェーンの混乱を予測して
代替調達ルートを自動で確保したり、といった具合だ。
筆者が経営に関与するいくつかの会社では、銀行の預金口座をAIが自動的に管理し、資金繰りや納税額の予測などを行うシステムの導入を進めている。

・戦略立案・市場分析・競合分析のAI化:

市場調査レポートの作成、競合企業の動向分析、新規事業のフィジビリティスタディといった業務は、これまで専門のアナリストや
コンサルタントが担ってきた。しかし、LLMとVLMを組み合わせれば、インターネット上のあらゆる公開情報、業界レポート、ニュース記事、
SNSの投稿などを収集・分析し、洞察に満ちたレポートを瞬時に生成できる。しかも、24時間365日、疲れることなく最新情報をアップデートし続ける。

・人事・採用・評価プロセスの変革:

履歴書のスクリーニング、一次面接、適性検査といった採用プロセスの一部は、すでにAIによって自動化されつつある。さらに進めば、
社員のパフォーマンスデータやエンゲージメント指標を分析し、最適な人材配置や育成プランを提案したり、公平な評価基準に基づいて評価を行ったりすることも可能になる。
2025/06/16(月) 13:08:21.50ID:8C1llekb
・法務・契約書レビュー・コンプライアンスチェック:

膨大な量の契約書や法的文書を読み込み、リスクを洗い出したり、過去の判例との整合性をチェックしたりする作業は、まさにLLMの
得意とするところだ。すでに、リーガルテック分野ではAIを活用した契約書レビューツールが登場しているが、その精度と範囲は
ますます向上するだろう。これにより、法務部門の業務効率は飛躍的に向上し、弁護士の働き方も変わる可能性がある。

契約書の締結にあたってはこれまでは当事者間でやりとりしていたが、第三者としてAIが双方の意図を読み取った上で過去の
判例を参照し、現実的な折衷案を提案するなど、会社間の取引も変化する可能性がある。

・経理・財務分析・予算策定:

キャッシュフロー管理は会社の生命線であるにもかかわらず、ここが弱い結果倒産する会社は少なくない。請求書の処理、
経費精算、月次決算といった定型的な経理業務の自動化は、RPAなどで以前から進められてきたが、これにAIが加わることで、
より高度な財務分析、将来のキャッシュフロー予測、予算編成の最適化といった領域にも自動化の波が及ぶ。

筆者は近い将来、AIによる財務サーベイシステムの導入を投資の条件にするベンチャーキャピタルが登場するのではないかと想像している。

これらはほんの一例に過ぎない。カスタマーサポートの高度化、ソフトウェア開発の自動化(AIによるコーディング支援やテスト自動化)、
社内ドキュメントの自動整理とナレッジ共有など、AIが活用できる領域は、ホワイトカラー業務のほぼ全域に及ぶと言ってもいい。
2025/06/16(月) 13:11:00.98ID:8C1llekb
news.yahoo.co.jp/articles/8fb45c6825e6bafe720db8c4a71c7bb5eddf7c6c
未来の工房はロボットまかせ?「職人級の指先」が伝統もエコも支える
6/16(月) 12:00配信

職人の繊細な手仕事をロボットが再現する時代へ。触覚センサーで「やさしく・正確に・無駄なく」作業する技術が、製造現場のエコと精密さを両立させようとしている。モノづくりの進化が熱い。

この前テレビで、職人さんが作った雪平鍋が外国人観光客に大人気、という特集を見た。あの職人さんの手の動きとか、寸分の狂いもない打ち込みとか、
本当にすごい。やっぱりああいうのを見ると、手仕事には機械には出せない味があるよなぁと感じる。『精密さ』や『品質へのこだわり』は、日本のモノづくりの原点だ。

ただ、「手作業で完璧なものを作る」のは現代社会では難しい面もある。人件費や製造コストの高騰、需要の変化など、職人技を維持するハードルは
年々高くなっている。一方で、産業を支えるロボットも進化を続けており、最近では、ロボットに“人間のような触覚”を持たせる技術が登場している。

ロボットに“触覚”を与える技術が進化している
 
例えば、早稲田大学発のスタートアップ、XELA Robotics株式会社が開発するのは「uSkin(ユー・スキン)センサー」と呼ばれる3軸の触覚センサー。
これをロボットのハンドやグリッパーに組み込むことで、ロボットが物体に触れたときの「圧力」や「ズレ」をリアルタイムに検出できる。要は、“触った感覚”をロボットが理解できるようになるのだ。
 
「精密作業+省エネ」がこれからのモノづくり
 
こうしたロボットの精度向上は、製造現場にも大きなメリットをもたらす。例えば、これまでロボットでは難しかった「柔らかいものを潰さずに持つ」
「繊細なパーツを均一な力で組み立てる」といった作業が、より精密に行えるようになる。すると、不良品の削減や作業効率の向上はもちろん、
無駄な材料やエネルギーの消費も減らせる。つまり、「エコ」につながるというわけだ。製品の品質管理が厳しくなっている今、このような技術はますます重要になってくるだろう。
2025/06/16(月) 13:11:39.12ID:8C1llekb
製造現場から出る廃棄物をどう減らすか
 
ちなみに、環境省によれば、日本国内の産業廃棄物のうち、製造業から出るものが約27%を占めている。
もし生産段階でのミスや無駄が減れば、それだけ廃棄も抑えられるというわけだ。
 
手仕事とテクノロジー、両方の良さを活かす
 
 もちろん、ロボットが職人の技を完全に代替することはできないだろう。でも、あの雪平鍋のような“人の手の良さ”を守りながら、
一方で大量生産の現場では“精密さ”と“エコ”を両立できる。そんな未来が、案外もうすぐそこまで来ているのかもしれない。
2025/06/17(火) 20:33:00.37ID:IFrKziF+
news.yahoo.co.jp/articles/001684b8458196b0732f45c6ef3075160e6524d1?page=1
“人の意図を読めるAI”に不可欠な「NLU」とは? 役割と活用例を基礎から学ぶ
6/17(火) 20:00配信
自然言語理解(NLU:Natural Language Understanding)は人工知能(AI)技術の一分野で、人間の話し言葉や書き言葉の意味を
コンピュータが理解するための技術だ。本稿は、NLUの定義や構成要素、具体的な活用例を紹介する。

コンピュータはNLUによって、英語やフランス語、中国語など、人間が使用する自然言語で表現された意味を、コンピュータが
解釈するための特定の形式を使わずに理解できる。

NLUを構成する要素の一つに「構文解析」(Parsing)がある。これは自然言語のテキストを、コンピュータが理解しやすい形に
変換する処理だ。構文解析によって、コンピュータは自然言語で書かれたテキストを理解して応答できるようになる。

NLUは、アルゴリズムを使用して人間の話し言葉や書き言葉を解析し、その意味を構造化されたオントロジーに変換する。
オントロジーとは、意味論(言葉が持つ意味)と語用論(言葉がコミュニケーションでどう使われ、どのような意図を伝えるのか)の
定義をまとめたデータモデルだ。言葉や概念を分類して、それらの関係性を体系的に整理した枠組みだと言える。

NLUには、「意図認識」と「エンティティ認識」という2つの基本的なプロセスがある。

1.意図認識

 人間が入力したテキストから、その背景にある感情を識別し、その目的を判断するプロセスだ。テキストの意味を確立する、NLUの最も重要な部分になる。

2.エンティティ認識

 テキストにある特定の要素(エンティティ)を識別し、その中から重要な情報を抽出するプロセスだ。エンティティには、固有エンティティと
数値エンティティの2種類がある。固有エンティティには人名、企業名、場所などが、数値エンティティには数量、日付、通貨、パーセンテージなどがある。
2025/06/17(火) 20:34:32.56ID:IFrKziF+
NLUに自然言語テキストが与えられると、NLUは入力内容をトークン(単語や句読点などの記号)に分割する。これらのトークンを辞書と照合し、
単語や品詞を識別する。その後、文法構造、単語の役割、意味の多義性などの観点からトークンを分析するという流れだ。

あるエンドユーザーが、“island camping trip on Vancouver Island Aug. 18”(バンクーバー島で8月18日にキャンプ旅行)と
検索エンジンに入力したとする。このとき、検索エンジン内のNLUプログラムは入力内容を以下のように分解する。

・フェリーのチケット[意図]/必要:
・キャンプ場の予約[意図]
・バンクーバー島[場所]
・8月18日[日付]

この例では「バンクーバー島」が固有エンティティ、「8月18日」が数値エンティティだ。入力内容から推測できるエンドユーザーの意図
は「チケットを購入すること」になる。目的地であるキャンプ場は島にあるため、フェリーが最も有力な移動手段となるからだ。
この分析に基づいて、検索エンジンはフェリーのスケジュールとチケット購入のリンクを検索結果として提示する可能性が高くなる。
これは入力内容が必要、場所、意図、時間に分解されて、NLUが入力内容を理解できるようになったためだ。

自然言語処理(NLP:Natural Language Processing)は、自然言語をコンピュータが理解、分析し、人間とコンピュータが対話できるように
するための技術の総称を指す。NLUはNLPの一分野であり、人間が与えたテキストの意味を分析したり理解したりするための技術だ。

NLUは、自然言語処理の専門的な訓練を受けていないエンドユーザーとコミュニケーションを取り、その意図を理解することに重点を置く。
人間の言葉を理解しその意味を解釈するだけではなく、発音の誤り、文字や単語の入れ替わりといった誤りがあっても、言葉の意味を理解できるように設計されている。

NLPを構成するもう一つの要素が自然言語生成(NLG:Natural Language Generation)だ。NLGは人間のコミュニケーションを模倣してテキストを自動で生成する。
2025/06/17(火) 20:36:26.64ID:IFrKziF+
一般的に、コンピュータが生成したテキストは、人間が書くテキストのような流ちょうさ、感情、個性といった要素に欠けやすい。
NLGとNLPを組み合わせることで、人間が書いたように自然なテキストを生成できるようになる。この処理では、まずテキストの主題を特定し、
次にNLPを使用してエンドユーザーの母語でその主題を表現する最適な方法を決定してから、それに基づくテキストを生成する。

NLGの用例としては、コンピュータが特定のイベントに関するデータセットを基にニュース記事を自動で生成したり、特定の製品に
関する一連の属性に基づいて販売用の文書を作成したりすることがある。

NLUの用例としては、AIチャットbotや音声アシスタントといったAIサービスの開発がある。Amazon.com、Apple、Google、Microsoftと
いった大手IT企業やさまざまなスタートアップ(新興企業)が、NLUプロジェクトや言語モデルの開発に取り組んでいる。

人間の言語は複雑で、微妙なニュアンスを含んでいたり、話し言葉や書き言葉の中で単語の意味が揺らいだりする場合があり、
その内容をコンピュータが理解することは簡単ではない。NLUによって、企業は人間の言葉を理解し、
その意味を解釈できる製品やツールを開発できるようになる。以下に具体的なNLUの活用例を6つ挙げる。

活用例1.電話の自動応答音声への活用
IVR(Interactive Voice Response:自動音声応答)は、エンドユーザーが通話を使って問い合せる際に、エンドユーザー自身がプッシュボタンを
押すことで対応方法を選択したり通話先を振り分けたりする仕組みだ。

活用例2.FAQ用チャットbotの実装
テキストや音声を通じて自然言語で人間と会話するチャットbotの基盤技術として、NLUを活用できる。

活用例3.エンドユーザーの感情や意図の分析
NLUを使って特定の企業や商品に対するソーシャルメディアのコメントを分析し、その内容にひも付いているのはポジティブな感情なのか、
ネガティブな感情なのかを分析できる。
2025/06/17(火) 20:37:51.35ID:IFrKziF+
活用例4.機械翻訳の精度向上
機械学習のアルゴリズムは、自然言語を使ったテキストを一から生成するためにも使われる。

活用例5.音声によるデータキャプチャーの実現
特定の人物や物体、イベントに関する情報を収集、記録するプロセスがデータキャプチャーだ。NLUを使うことで、
エンドユーザーの発話など自然言語の入力からもデータを取得できるようになった。

活用例6.音声操作デバイスに対する発話の処理
Amazon.comの仮想アシスタント「Alexa」やGoogleのスマートスピーカー「Google Home」をはじめとした音声操作デバイスに話し掛けた
内容の処理は、NLUが実施している。発話に含まれる単語やテキストを分割して文法を認識し、
構造化データや単語や文脈の解釈に使用する「意味的知識」を使用することで意図を推測する。
2025/06/17(火) 20:53:34.26ID:IFrKziF+
news.yahoo.co.jp/articles/a11a0cb5690a51068248ad00faa39ec7ccb18832
ねじれたケーブルの束から1本を選ぶ 線状物特化の3Dビジョンセンサー
6/17(火) 18:30配信
クラボウは「JPCA Show 2025」(2025年6月4〜6日、東京ビッグサイト)に出展し、高速3次元(3D)ビジョンセンサー「KURASENSE(クラセンス)」
の新製品である「Kurasense-C300FX」を紹介した。線状物の認識に特化していて、束で置かれたケーブルの中から1本の把持位置を認識できるものだ。

電子デバイスや自動車の製造現場では自動化が進んでいるが、ワイヤハーネスの製造やはんだ付け工程は自動化が困難だった。
ケーブルは曲がったりねじれたりと形状が定まらないからだ。

もともと繊維事業を中心としていたクラボウは、染色工場の調色や計量のデジタル化を進める中で情報処理や画像処理の技術を培ってきた。
そうした高速画像処理技術と3D計測技術を生かして2020年に発表したのが柔軟物や不定形物の認識に特化したKURASENSEだ。

Kurasense-C300FXは2025年5月に発売した新製品で、複数のレーザー照射で線状物を認識し、束で置かれたケーブルの中から
特定の1本の把持位置を正確に認識する独自技術を用いている。細いケーブルにも対応していて、直径125μmの光ファイバーも認識できるという。

Kurasense-C300FXはレーザーやステレオカメラで対象物の形状や位置を認識し、ロボットアームと組み合わせて使用するものだ。
製造現場の自動化に貢献するロボット向けのセンサーにはAIを取り入れたものも多いが、同製品はAIを使用していない。
「同じ形状のものであればAI学習の意味があるが、ケーブルはそもそも太さや長さが多種多様であるうえ、
同じケーブルでもどんな形状にもなるので、その都度個別に判断するしかない」(ブース説明員)
2025/06/18(水) 16:41:45.88ID:MaeggbX4
news.yahoo.co.jp/articles/1b840407bc0f5bf690411bda3d2ae5235290875e
加速する四足歩行ロボ競争の暗部 役立つ「忠犬」はジェイルブレイクで「狂犬」に
6/18(水) 12:30配信
ロボット革命は、誰に尋ねるかによって評価が分かれるものの、極めて速いペースで進行している。これは単に安定したヒューマノイドを設計し、
人間の器用さを模倣する段階的な進歩を追求するだけの話ではない。多くの人が想像もしない用途が、四足歩行ロボット(犬型ロボット)をはじめ、さまざまな形で実現しつつある。

私は身近な米国のBoston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)に注目してきたが、世界の別の地域では中国のUnitree Robotics
(ユニツリー・ロボティクス。宇樹科技)という新興勢力が台頭している。同社の四足歩行ロボットはすでに市場に出回っており、
このことが何を意味するのかを真剣に考える必要がある。

最新ロボットの価格を調べると、たとえば特定モデルのUnitree製ロボットをLLM(大規模言語モデル)で動作させる場合、約1万6000ドル(約230万円。
1ドル=144円換算)かかることがわかる。

ChatGPTによれば、これらロボットの三大用途は「学術研究」「インフラ管理」「物理的現場の警備」である。実際、多くのユーザーがUnitreeロボットを
警備員や見張り番のように導入しており、かつて番犬を飼っていたのと似た感覚で運用している。

しかし、こうした「警備員」を個人や企業が手軽に購入できるようになったこと自体がゲームチェンジャーだ。火炎放射器を装備したUnitreeロボットの
販売ページを一度でも見れば、このトレンドがいかに過激で危険になりえるかが理解できる。

ロボットのジェイルブレイク──私たちは何に向かっているのか?

「ロボットのジェイルブレイク」とは、エンドユーザーが主要なセキュリティ機構を回避しロボットに有害または危険な行為をさせるプロセスを指す。

ジェイルブレイク技術「RoboPAIR」(ロボペア)の研究は、ペンシルベニア大学工学・応用科学部の学生らによって行われた仕事が起源だ。エンジニアたちは、
この種の改ざんが本質的に危険であることを警告している。
2025/06/18(水) 16:44:18.14ID:MaeggbX4
研究チームの論文要旨には、次のように記されている。

「大規模言語モデル(LLM)の近年の導入は、操作、移動、自動運転車といった多様な領域において、文脈に沿った推論と直感的な人間とロボットの
相互作用を可能にすることで、ロボット工学の分野に革命をもたらした」「スタンドアロンの技術として見た場合、LLMは
ジェイルブレイキング攻撃に対して脆弱であることが知られている。この攻撃では、悪意のあるプロンプターがLLMのセーフティガードレールを迂回して
有害なテキストを引き出せる」。

「攻撃者は、GPT-4oプランナーを搭載したClearpath RoboticsのJackal UGVロボットに部分的にアクセス可能だった。また、GPT-3.5を統合した
Unitree RoboticsのGo2ロボット犬に対しては、クエリのみのブラックボックス設定でアクセスできた」としている。

さらに、「各シナリオおよび3つの新たな有害なロボット行動データセットにおいて、RoboPAIRおよびいくつかの静的ベースラインが迅速かつ
効果的にジェイルブレイクを発見し、しばしば100%の攻撃成功率を達成した。私たちの結果は、ジェイルブレイクされたLLMのリスクが
テキスト生成にとどまらず、ジェイルブレイクされたロボットが現実世界で物理的損害を引き起こす明確な可能性があると明らかにした。
実際、Unitree Go2に関する我々の結果は、商用ロボットシステムで初めて成功したジェイルブレイクを示している。
ロボット工学におけるLLMの安全な展開を確保するため、この新たな脆弱性への対応は極めて重要だ」。

Reddit上でもユーザーがこれらのロボットを購入し、ジェイルブレイク技術を試している事例が見受けられる。
プログラムされたガードレールがない四足歩行ロボットが自由に動き回れば、大混乱を招く可能性がある。

Unitree Roboticsの起源を追うと、ChatGPTと従来のキーワード検索によるグーグル検索がどのように対照的かが浮かび上がる。

Wikipediaには、初期技術の創始者として「ワン・シンシン」(汪兴兴。Wang XingXing)の名が記載されている。しかしChatGPTはその人物を認識せず、
代わって「ドンシェン・ジュウ」(Donsheng Zhu)という人物が立ち上げに尽力したと示唆した。グーグル検索ではその名の情報はほとんど見当たらず、
同姓同名の研究者が多数ヒットするのみだった。
2025/06/18(水) 16:45:05.81ID:MaeggbX4
最終的に、ChatGPTは「イエ・ワン」(Ye Wang)を公的関係者として特定したが、これは他のウェブ情報とも整合性があった。

こうした事例は、企業沿革をエンドユーザーが正確に把握する難しさを示すものだ。確かなことは、経営者の顔は見えなくても、
Unitree製品が火炎放射器装備で現実世界を走り回っているという事実である。

米国でこれらロボット技術が一般化すれば、新たな立法や規制が不可欠になると私は考える。UnitreeであれBoston Dynamicsであれ、
街中をロボットが犬のように歩く光景はほとんどの人がいまだ目にしていない。
しかし、そのときすべてのロボットがリードにつながれている(適切に制御されている)保証はない。
2025/06/18(水) 18:05:50.76ID:MaeggbX4
news.yahoo.co.jp/articles/8bbc6c18829d511c12282bec7ab60c01a3c2a969
足先に車輪が付いた人型ロボ「AEON」登場 車輪でスイスイ移動、段差は二足歩行で スウェーデン
6/18(水) 16:58配信
スウェーデンの精密機器メーカーHexagonは6月17日(現地時間)、人型ロボット「AEON」を発表した。足先に車輪が付いており、
二足歩行と組み合わせることで移動性能を高めたという。産業向けの展開を予定しており、産業機器の製造などを手掛ける
ドイツSchaefflerと、スイス航空機メーカーPilatusで試験導入する。

AEONは身長165cm、体重60kgの人型ロボットで、両足の先に1つずつ車輪が付いている。Hexagonが同日に行った発表イベントの
配信映像では、平らな場所を車輪で移動する姿を確認できる。移動する際の最高速度は2.4m/s。同社独自の精密計測技術で、
高精度のタスクをこなしながら、素早く移動できるという。また同日に公開したデモ映像によると、階段の段差は二足歩行で乗り越えるようだ。

ボディーには、ロボットの前後を認識する12個のカメラやARカメラなど、22個のセンサーに加え、3台のコンピュータを搭載。
1台は汎用コンピューティング用、残りの2台はAI用で、オンボードでAI処理できる。

AIによる推論性能と、空間認識・処理を組み合わせ、視覚や音声などセンサーからの入力情報を統合。
周囲の環境を認識しながら、目の前のタスクを完了するため、リアルタイムで行動を最適化するという。

AEONの開発には、米NVIDIAや米Microsoftなどが協力した。NVIDIAのAI向け小型コンピューティングボード「Jetson」を搭載。
MicrosoftのクラウドサービスであるAzureなども活用しているという。

モーションコントロールにもAIを活用する。遠隔操作にも対応しており、物体の操作や設備点検など、幅広いタスクに対応できるようにした。
全身の自由度は34で、荷物は最大8kg、短時間であれば15kgまで運べる。バッテリーの自動交換機能も備えており、
充電を挟まず連続で使用できるという。なお1回の充電では最大4時間稼働する。
2025/06/19(木) 05:53:30.12ID:dI3Demnz
news.yahoo.co.jp/articles/2463aa4496f091c993f53b375a381718c4de89f7
「サイバニクス」連携 サイバーダイン 台湾大・筑波大と締結 茨城
6/18(水) 9:00配信
ロボットスーツ「HAL」を製造販売するサイバーダイン(茨城県つくば市、山海嘉之社長)は、国立台湾大、筑波大と国際連携に関する
基本合意書を結んだ。日台で連携し、ロボット工学や脳・神経科学などさまざまな学術領域を複合させた「サイバニクス技術」を活用、
医療や健康サービスの向上を目指す。記念セレモニーが17日、同市学園南の同社で開かれた。


国立台湾大は1928年設立の総合大学。医療や人工知能(AI)、ロボット工学分野での研究に力を入れている。

同社は3月にも台湾の研究機関や私立大と戦略的パートナーシップを締結。HALを用いた治療や、健康データを収集・解析する
超小型バイタルセンサー「Cyvis(サイビス)」などの台湾での社会実装を目指している。今回の台湾大との連携は現地での基盤を
より強固にするのが狙い。研究協力や教育プログラムの構築などを通じ、サイバニクス分野の専門人材育成を図る。

セレモニーには、台湾大や筑波大の関係者などが参加した。山海社長が同社の理念や製品などについて紹介。その後、記念写真撮影が行われた。

山海社長は「日本の科学技術で貢献しつつ、新たな取り組みを進めていきたい。枠組みを超えて最先端の人材育成をやっていきたい」と話した。
2025/06/23(月) 11:56:05.82ID:LsXU+dP6
jp.investing.com/news/stock-market-news/article-1151715
未来を形作る9つの民間ヒューマノイドロボット企業
Yasin Ebrahim
2025-06-21 19:00
ヒューマノイドロボット開発競争が始まっている。テスラ(NASDAQ:TSLA)がOptimusヒューマノイドで注目を集めているが、
UBSアナリストによれば、真の動きは工場から家庭まであらゆる場所でヒューマノイドの未来に大きく賭ける新世代の民間企業から生まれているのである。

「これらの民間企業が取り組んでいることを理解し、その進捗を追跡することで、投資家はヒューマノイドロボットの機会と、より多くの工場自動化
などの使用事例の将来性/実現可能性について情報を得ることができる」とUBSアナリストは最近の報告書で述べ、
すでにBMW(ETR:BMWG)やMercedesなどの自動車大手と契約を結んでいるスタートアップの波を指摘している。

Figure AI:先頭を行くユニコーン
2022年に設立されたFigure AIは、製造、物流、小売向けの自律型ヒューマノイドに全力を注いでいる。FigureのBotQ施設では年間
最大12,000台のロボットを生産でき、同社はすでに自社のロボットを使ってさらに多くのロボットを製造している。2025年5月の15億ドルの
シリーズCラウンド後、Figureの評価額は395億ドルに急上昇し、BMWとの最初の商業契約と、すでに契約済みの二番目の「米国の主要企業」との
取引を結んでいる。これら2社の顧客により、Figureは今後4年間で10万台のロボット導入への道筋があると考えている。

Agility Robotics:実世界のロボット、実際の導入

一方、Agility Roboticsはすでに物流や製造業にDigitロボットを導入しており、米国で100万以上ある物流関連の未充足職に照準を合わせている。
GXO Logistics Inc(NYSE:GXO)やSchaefflerからTompkins(NYSE:TMP)Solutionsまで幅広いパートナーシップを持ち、Agilityは急速に規模を拡大し、
サービスとしてのロボット契約を推進し、Agility Arcプラットフォームを使用して他の機器と連携してロボットを制御している。
同社は最近、Digitのバッテリー寿命と安全機能をアップグレードし、Schaefflerからのマイノリティ投資は業界の信頼の高まりを示している。
2025/06/23(月) 11:58:57.42ID:LsXU+dP6
Collaborative Robotics:人間とロボットの協働
Collaborative Robotics(Cobot)は異なるアプローチを取り、倉庫、病院、工場などの共有作業空間で人々と肩を並べて働くAI駆動の
協働ロボットに焦点を当てている。2024年のデビュー以来、CobotのProxieロボットは5,000時間以上の稼働時間を記録し、顧客施設で
16,000台のカートを移動させた。同社は大規模言語モデル、音声認識、音声合成を統合し、仕事中に動的で人間のようなインタラクションを可能にするコボットを開発している。

Apptronik:NASAからMercedesへ
NASAにルーツを持つApptronikは、製造、物流、さらには医療分野での重量物持ち上げ用に設計されたロボット「Apollo」を構築した。
商業展開は2024年にMercedes-Benz(OTC:MBGAF)から始まり、JabilやGoogle(NASDAQ:GOOGL)DeepMindとの新たなパートナーシップにより、
生産とAI機能の両方のスケールアップを支援している。Apolloは産業空間で肉体的に要求の厳しい作業を行うために構築され、人間のすぐ隣で働くことができる

1x Technologies:家庭用ヒューマノイドの大規模展開
1X Technologiesは家庭をターゲットにし、2025年に米国でNeoヒューマノイドの大規模展開を計画している。同社のKind Humanoid買収により技術開発が加速し
1XはEQT(ST:EQTAB)Venturesの支援を受けている。彼らの焦点は、安全でインテリジェントなヒューマノイドを通じて豊富な労働力供給を創出し
研究開発から本格的な製造へとスケールアップすることである

Mentee Robotics、Skild AI、Foundation Robotics Labs、Plus One Robotics:次の波
次の波の競争者も同様に野心的である。Mentee Roboticsは、人間によってリアルタイムで「指導」できるロボットを構築しており、パーソナライズされた適応型ボットを目指している

Skild AIは汎用ロボット知能開発のため、47億ドルの評価額とAmazon(NASDAQ:AMZN)およびSoftBank(TYO:9984)からの支援を誇り、建設、製造、セキュリティロボットの開発を目指す

Foundation Robotics Labsは製造、物流、家庭用、防衛用のロボットを出荷しており、2026年には1万台以上の出荷を目標としている
一方、Plus One Roboticsは小包処理の専門家であり、すでに10億回以上のピッキングとAI駆動の倉庫自動化により顧客の人件費を数百万ドル節約している
2025/06/23(月) 12:34:54.43ID:LsXU+dP6
note.com/otl_sr/n/nbb8ebb84e6e1
なぜ日本からヒューマノイドロボットスタートアップが生まれないのか
小倉崇@シンクロボ代表取締役社長
2025年2月2日 18:55

結論から言うとすでに生まれている。

現在のヒューマノイドロボット事情(2025/2/2)
世界の状況

この記事を読んでいる人でテスラのヒューマノイド Optimusについて知らない人はいないだろう。イーロン・マスクはヒューマノイドロボットは
100億台くらいは普及すると考えているようだ。私は10億台くらいのイメージだったが、人口を超えるとは、さすが火星移住計画の
イーロン・マスクだと感心した。(年間10億台のイメージらしい)

おそらく計画通り2026年にはテスラからヒューマノイドは手頃な価格で販売されるだろう。中国のunitreeなどはとっくにこれを実現しているのだから出来ないということはないだろう。

他にも米国Figureの1000億円資金調達など、ヒューマノイドロボットは世界的に非常に盛り上がりを見せている。

日本の状況

そもそもヒューマノイドを真面目にやってそうなのは川崎重工業のカレイド。スタートアップではないが、私の大学時代の恩師の稲葉雅幸東大名誉教授を
顧問として迎え、本気度を示している。しかし、本業のほうでいろいろあり、露出は控えめになってえいるように感じる。また、ホンダやトヨタといった大企業の
ヒューマノイドがそうであったように商品化というよりは会社のアピールのための小規模な研究開発、もしくはビジネスの探求段階にあると思われる。

そんな中、ヒューマノイドロボットに全ベットする、というベンチャーが現れている。東京ロボティクスである。
社長の坂本 義弘氏は早稲田の菅野研究室出身であり、ロボット研究室として超名門出身。研究用のヒューマノイドの構築では世界でも屈指のベンチャーである。ただ、
菅野研究室がそうであるように、上半身は人形だが、脚はなく、歩行よりマニピュレーションに重きを置くイメージの会社だった。が、いつの間にか脚付きのロボットも
開発しており、2024年末には坂本社長自らヒューマノイドロボットに全ベットすると宣言していた。
2025/06/23(月) 12:38:05.28ID:LsXU+dP6
もっと前からRTとかはヒューマノイドロボットやり続けているし、製品化もとっくにしている。なので「日本でヒューマノイドロボットスタートアップがない」
というとちょっと言い過ぎな感じはする。まあどちらも創業からしばらく経っているからスタートアップっぽくはないのかもしれないが。
RTのヒューマノイドロボット。2021年には市販されている。

ロボットっぽくない人たちの動向

私が面白いな、と思ったのはロボット関係じゃない人がヒューマノイドロボットに興味を持ち出したところ。とくにYouTubeでよく見ていた
成田修造氏がこういうポストをしていたときだった。(イーロン・マスクがヒューマノイドロボット言い出したときもビビったけど)

世界的にこんなにヒューマノイドロボットが盛り上がっているのにASIMOを生んだ日本で「ヒューマノイドロボットベンチャー」があまり盛り上がって
なさそうなのはなぜだろう?とこれまでヒューマノイドロボットに触れてこなかった人は疑問に思うんじゃないかと思い、本文書を書くことにした。

ASIMOのデモはこの前のテスラのデモと同じようなことをやっている。2011年。
Optimusの 2024年のデモ。
多分中身は全く違うものだろうが、外から見たら同じようなものである。(なんならASIMOのほうがすごいところもあるかもしれない。)
ASIMOはその後明確なアプリケーションを見つけられずにプロジェクトを閉じた。
トヨタ、ホンダ、川崎重工業、Googleなど大手が参入しても出来なかったのがヒューマノイドロボットのビジネスであり、その困難性は
我々ロボットエンジニアには深く遺伝子レベルで刻まれている。

トヨタ時代:プロダクトアウトの限界

2008年頃トヨタ自動車に新入社員として入った私はトヨタがどんなビジネスモデルを持ってロボット開発に取り組んでいるのかいよいよ分かるぞ、
と期待していた。ただそこにあったのは愛知万博で作ってしまったロボットをどうやってビジネスにするか、というどちらかというとプロダクトアウト的なミッションだった。

17年もたった今でも世界中の誰も大したアプリケーションを見つけられていないのだからトヨタが悪いわけでは全く無いのだが、
当時の社会人になったばかりの私からしたらショックだった。
2025/06/23(月) 12:42:56.45ID:LsXU+dP6
トヨタには優秀な人材が多くいて、本気でビジネス化しようとしている
(ヒューマノイドじゃなかったが)人が多くいた。私はトヨタでは下半身が車輪のロボットが担当であり、
二足歩行ロボットは担当しなかったがヒューマノイドロボットのビジネス化は難しかったようだった
今はケパランという小型ロボットとして科学未来館で動いている。

2014年ごろ、私はヒューマノイドロボットがビジネスとしてうまくいかない原因は日本の技術力、とくにソフトウェア・AIの能力不足にあると思っていた
日本のロボット界隈は機械系の人間が多く、ソフトウェアの能力が高い人はまれだった。私がGoogleに興味を持ったのは世界最高の
ソフトウェアエンジニアなら日本のしょぼいソフトウェアをふっとばしてロボットを強化するだろうと思ったからだった
もちろんここで言っているソフトウェアというのは当時で言うところのAI(画像認識、動作計画、制御理論)を中心としたものだ
しかし結果としては2018年には我々SCHAFTチームは解散となりボストンダイナミクスはソフトバンクに売却され、
その後Googleのロボット部門は2024年ごろには、ほぼ閉じてしまった

2019年に私はヒューマノイドロボットのビジネスはまだ早いと考え、マニピュレーター、もしくは移動ロボットによる
サービスロボットのビジネスをやろうと考え起業し、色々PoCした結果、今はもはやコモディティ化しつつある掃除ロボットの開発をしている

私がGoogleに移ってヒューマノイドロボットをやり始めたときから10年たった今、AIの盛り上がりによりヒューマノイドロボットの制御は目を見張るレベルで向上した。
例えばOptimusの歩行技術は当時のASIMOを超えているだろう。

AIの発展スピードは人の予測より早いように思え、すぐにでもEmbeded AIが実現するかもしれない

人と同等な知能・運動性能を持ったヒューマノイドロボットが出来た場合、人間のすべての労働を置き換えることが可能である。
エネルギー問題が解決できれば100億台でも売れるだろうし、それが24時間働き、少なくとも数年は使える。時給1200円だとして、
24時間、365日、5年使えたとしたら、1200 x 24 x 365 x 5 = 5千万円の価値があることになる。これが数百万円だったらROIが10倍超えているので確実に売れるだろう
(メンテナンスとか電気代とか問題はあるが)
2025/06/23(月) 12:44:50.13ID:LsXU+dP6
工場がヒューマノイドロボットのための導入として真っ先に挙げられているのには理由がある。以下のヒューマノイドロボットの問題をスキップすることが出来るからだ。

電池の問題:24時間働くにしてもエネルギーが必要。工場なら綱がささったまま活動することも可能ではある。
安全性の問題:工場は柵があればその中で万が一ロボットが転んでも問題ない。もしくは安全綱で釣った状態で動かしてもいい。
環境の問題:工場の環境は操作が可能。直射日光や認識に問題がある環境を操作し、維持することが出来る。
利用者の問題:工場ならば作業者を十分教育することが出来る。
作業の数の問題:工場では繰り返し作業が求められる。特定の作業に特化すればヒューマノイドロボットに動作教示・調整が可能。

工場というのはタクトタイムといって、生産のスピードを1秒を削るような戦いをしており、合理性が求められるようだ。私は工場のロボットに関しては完全に素人なので適当なことを書いているが、
トヨタでの工場実習やアイリスオーヤマの工場見学などで一応ほんのりとは体験して、話を聞いてはいる、くらいである。

すでに極限までロボットアームやAGVが導入され、合理化された世界である。ただロボットではどうにも出来ないところが多々あり、
そこに多数の人間が働いているのも事実だ。この多数の人間をヒューマノイドロボットで置き換える、というのは一見合理的に感じる。
ただし、それが可能なヒューマノイドロボットが出来ているという前提になる。

そのようなヒューマノイドロボットが出来るとしたらその前に、双腕アームや、モバイルマニピュレーターが実用化されるような気がしなくもない。人型だからこそ人の知能がコピーされる、
という話も今なら真実味を持つ話のようにも聞こえなくもないが果たしてどうなのか。
2025/06/23(月) 12:58:50.00ID:LsXU+dP6
我々ASIMOに心を奪われしものたちが夢見るのは家庭へのヒューマノイドロボットの導入である。
実は家庭への導入だと、せいぜい1家庭1台くらいだから、これだけでは世界人口を
超えるほどのビジネスにはならないかもしれない。ただ、みんなその世界観を夢見て日々ロボット開発・ロボットビジネスをしている。
家庭での多様なタスクを多様な環境でロボットがこなすのは困難に思えるが現在のAIのレベルを考えると可能性はあるような気もする。
ただ先程工場ならスキップ出来た課題をすべて解決する必要があり、難易度は高いだろう。

電池の問題:充電どうするか?
安全性の問題:万が一転んだらどうする?
環境の問題:様々な家庭でちゃんと動くか?(もうできちゃいそうではある)
利用者の問題:リテラシーの低いユーザーが問題を起こすか?(考えすぎかもしれない)
作業の数の問題:無限の数ある名もなき家事を本当にこなせるか?

ただ家庭の製品というのはROI関係なく欲しい人はいくらでもお金払って買うものなので、工場とは違った入り方をする可能性はあるように感じる。

ヒューマノイドロボットの移動機能について考えてみる。現在超すごい歩行技術がすでに確立しているように見える。ただ一方でこれがすぐに
ビジネスに結びつくようではないようだ。経済合理性や安全性など車輪にこれでも勝てない、というのが現実のようだ。
一部の特殊な環境では刺さることはあるかもしれないが、移動手段だけで見ると合理的なアプリケーションはまだ発見されておらず、
YouTubeで見て「すげー」と感嘆する以上のことがない。

マニピュレーションに関して昨今は模倣学習が盛んで、人がやったタスクの意味を理解して多少環境が変わっても再現出来る、
ということが出来るようになってきている。ただどれくらいの汎用性があるかは私は分かっていない。現状出来なくても遅かれ早かれ
解決されるように感じる。ただ工場の多くの作業は既存のロボットアームで十分であり、ヒューマノイドロボットらしきものが担当するのは
双腕を必要とするタスクに限定され、すべての人の作業を置き換えるのは難しいように感じる。
2025/06/23(月) 13:00:17.15ID:LsXU+dP6
ヒューマノイドロボットの研究開発を始めてかれこれ23年ほど見てきて、ヒューマノイドロボットのビジネスは容易ではないことを
体感してしまっており、また、Googleですら出来なかった過去も体験した。
まだ最短でも10年はかかるかな(これでも超楽観的)、と冷めた目でヒューマノイドロボットを眺めつつも、最近のAIの自分の
予測を上回る進化にヒューマノイドロボットのAIも自分の予想を上回って5年でできちゃうかもな、とも思ったりする。

また、現在ヒューマノイドロボットに集まっているお金は、AIに対する巨額の投資が有り余って流れてきている、超リスクマネーであり、
そんなAIのおこぼれですら超巨額になっているだけのように見える。

ただ、当たれば自動車産業を作るようなレベルでの成功が約束されているので、もし成功率が低かったとしてもわかった上での
投資としては間違っていないと感じている。(AI自体はもっとすごいかもしれないが)

私世代の多くのヒューマノイドロボット開発者は同じような経験をしているだろう。この経験をしてしまうとヒューマノイドロボットにベットしようと
素直には思えない。これがひとつの足かせにはなっているかもしれない。ただロボット技術者でスタートアップ起業しよう、
なんていう人は本当に誤差くらいの人間しかおらず、これが本質とも思えない。

ただ、この冷めた考え方はおそらく大半の日本の投資家も同じような考え方をしているだろうから資金調達が特に国内では難しい、
という事情もあるだろう(現在の資金調達事情については全く知らないけど)。また、真っ向からFigureに立ち向かうには1000億円は必要だが、
これは国内でのスタートアップの資金調達としては現実的な数字ではない。

とはいえ、先述のように日本からヒューマノイドロボットスタートアップはすでに誕生している。また、これからもいくつも生まれるだろうし、
応援したい。私もあと5年後に成功出来ると思ったらやるつもりだ。リスクマネーの投資先としてヒューマノイドロボットスタートアップは十分に期待するに値する。
2025/06/23(月) 13:03:20.85ID:LsXU+dP6
gigazine.net/news/20250622-ai-robot-real-time-chunking/
2025年06月22日 22時17分 ハードウェア
AIロボットに「現実世界のリアルタイムな変化」に対応する能力を与える手法「real-time chunking(RTC)」
が開発される、マッチを点火したり服をたたんだりといった精密動作が可能

現実世界の様子を認識しながらタスクをこなすAI搭載ロボットの研究が進んでいますが、AI搭載ロボットには「現実世界のリアルタイムな
変化に対応するのが難しい」という課題があります。新たに、リアルタイムな変化に対応できるアルゴリズム「real-time chunking(RTC)」が
カリフォルニア大学バークレー校の研究チームによって開発されました。

AI搭載ロボットアームに服をたたませる様子を記録した動画が以下。AIロボットは服のたたみ方を連続的に思考して実行していますが、
たたみ方を思考している間に重力やロボット自体が与えた力によって服の形状が変化するため、思い通りにたたむことができません。

AI搭載ロボットに正確かつ高速な操作を実行させるには、「AIが思考している間のリアルタイムな変化」も考慮する必要があります。
研究チームが開発した「real-time chunking(RTC)」はAIモデルにリアルタイムな変化への対応能力を付与できるアルゴリズムで、
AIモデルの一貫した戦略を維持しつつ、新しい情報に基づいて計算内容を更新できるように設計されています。

AI搭載ロボットアームに「マッチをこすって点火して、ロウソクに火をつける」というタスクを実行させた動画が以下。左側はRTCを採用したAIモデル、
右側は従来のAIモデルで動作しています。RTCを採用したAIモデルはタスクを正確にこなすことができました。

「LANケーブルを挿入する」というタスクだと、RTCを採用したAI搭載ロボットアーム(左)の方が高速にタスクを実行できました。

RTCを採用したAI搭載ロボットアーム(黄色)は計算にかかる時間が増加してもタスク実行効率を高いまま保つことができました。
2025/06/24(火) 09:29:08.53ID:ygUsxnwb
news.yahoo.co.jp/articles/a5e2388b2ad2b3a8f60ec39b42654c2ed657698c
ヒト型ロボット「6億台」時代へ…開発で争う米中 ロボット掃除機「ルンバ」の苦境から見える中国の技術力
6/24(火) 6:02配信
2002年に登場し、家庭用ロボット掃除機の代名詞となった「ルンバ」。そのルンバを開発したアメリカのアイロボット社が、今、
事業継続の危機に直面しています。その背景には、驚異的なスピードで進化する中国製ロボットの存在がありました。

こうしたなか、開発力で勢いづく中国勢と、それに負けていられないアメリカがいま巨額の投資をしているのが「ヒト型ロボット」です。
2050年には世界で6億台以上の「ヒト型ロボット」が普及するという予測も……。いま、ロボット業界で何が起こっているのか? リサーチャーのcomugiさんが解説します。

東京ビジネスハブ
TBSラジオが制作する経済情報Podcast。注目すべきビジネストピックをナビゲーターの野村高文と、週替わりのプレゼンターが語り合います。
今回は2025年6月1日の配信「ロボット掃除機「ルンバ」が経営危機。進撃の「中国製」は日本に何をもたらすのか?(comugi)」を抜粋してお届けします。

■ロボット掃除機ルンバの不振と中国勢の台頭

野村:2002年にルンバを発売し世界的に普及させたアメリカのアイロボット社が事業継続の危機を迎え、中国製の台頭が大きく影響
しているとのことですが、実際、今アイロボット社は調子が悪いのでしょうか?

comugi:当初、このニュースを聞いてピンと来ませんでした。なぜなら、日本のロボット掃除機シェアの7割はルンバだからです。そのため、
国内では不調という感じは全くしませんでした。

野村:そうですよね。ごく普通に家庭に普及したというイメージがあります。

comugi:ところが、世界のロボット掃除機市場に目を向けると、様相は一変します。市場のほとんどが中国製になっており、トップ5のうち4社が
中国メーカーという状況です。このニュースを知って詳しく調べてみたところ、とんでもないことになっていることが分かりました。
2025/06/24(火) 09:30:11.49ID:ygUsxnwb
comugi:例えば、中国のエコバックスという会社は、ルンバに対抗するロボット掃除機を発売しています。水拭き機能や自動ゴミ収集機能といった
高機能なものをルンバに先駆けて次々と投入し、しかも価格が安いのです。

野村:安いというイメージはありましたが、安い上に機能も良いということですね。

comugi:その通りです。「安かろう悪かろう」というメイドインチャイナのイメージは、もはや古いものになっています。他にも、ドリーミーテクノロジーという
会社が発表した製品は、本体の脚が伸びて6cmの段差を乗り越えるという革新的な機能を搭載しています。

ロボット掃除機において、日本の家屋は「段差が多い」という課題がありますが、そこを解消する機能を、猛スピードで開発するところが
中国メーカーの恐ろしい点です。

野村:ロボット掃除機だけでなく、他の分野でも同じような状況なのでしょうか。

comugi:はい。高級家電の代名詞であるダイソンも、去年、人員を3割削減するというニュースがありました。ダイソンの世界の従業員は
1万5000人ほどいるので、かなりの割合です。サイクロン式掃除機や羽のない扇風機など革新的なものを作ってきたイメージがありますが、今や中国製品に押されている状況です。

野村:ロボット掃除機だけでなく、ダイソンのような通常の掃除機も中国製が伸びているのですね。

comugi:さらに衝撃的なのは自動車業界です。ドイツの高級車ポルシェのEV(電気自動車)の「タイカン」にそっくりな、Xiaomi(シャオミ)の「SU7」という
車が登場しましたが、単なる模倣ではなかったのです。駐車支援機能やAI搭載など、機能面ではポルシェを上回る部分を実装しながら、
価格は半額程度で販売されており、業界に衝撃が走っています。

野村:Xiaomiはスマートフォンメーカーですが、新規事業としてEVにもその技術力を活かしているということですね。
日本の基幹産業である自動車産業の先行きもどうなるのかと考えてしまいます。
2025/06/24(火) 09:31:30.85ID:ygUsxnwb
comugi:私がさらに危機感を抱いているのは、toC(消費者向け)よりもtoB(法人向け)の分野です。こちらのほうがより深刻ではないかと感じています。

野村:toBの分野でも、中国製品の進撃が起きているのですか。

comugi:例えば、皆さんもよくご存じの、ファミリーレストランの配膳ロボットです。猫のような表情をした「BellaBot(ベラボット)」というロボットですが、
あれは中国・深圳で生まれたPudu Robotics(プードゥ・ロボティクス)という会社の製品です。

野村:あれも中国製だったのですね。

comugi:そうです。2022年にすかいらーくグループが2100店舗に3000台を導入すると発表し、今ではゼンショーグループのココスなど他のチェーンでも
見かけるようになりました。あのロボットはリースで利用でき、月額5万円から10万円以下と言われています。これを時給換算すると、約140円から280円になります。

野村:時給140円から280円!人間のアルバイトの10分の1程度のコストで労働力を確保できるわけですね。

comugi:そうなんです。これは大きな変化点です。Pudu Roboticsは飲食業界だけでなく、ホテルのルームサービスなど様々な分野へ用途を拡大しています。
最近ではアーム付きのロボットも発表し、5本指で物を掴んだり、エレベーターのボタンを押したりと、できることが少しずつ増えています。

野村:今は「この程度か」と思っていても、AIの進化を見ていると、1〜2年後には全く違う形になっていそうです。

comugi:本当にその通りです。調理ロボットも登場しており、料理人より正確に調理から洗浄までこなすロボットが厨房に導入されているレストランも既に出てきています。

comugi:これまでは中国メーカーの話が中心でしたが、もちろんアメリカも黙ってはいません。米中が今、最も熱い分野として巨額の投資を行っているのが、本格的な「ヒト型ロボット」です。
2025/06/24(火) 09:32:32.13ID:ygUsxnwb
comugi:昨年、世界のヒト型ロボット分野への投資額は14億ドル(約2160億円)に達し、その大半をアメリカと中国が占めています。
アメリカの大手金融機関シティグループは、2050年にはヒト型ロボットの世界市場が6億4800万台に達する可能性があるという予測を出しました。

野村:6億4800万台!2050年の世界人口を考えると、およそ10人に1人がロボットという世界ですね。

comugi:この状況は、iPhoneの普及になぞらえることができるのではということで、いわば「iPhoneモーメント」を迎えるのではないかといわれています。

野村:「iPhoneモーメント」とは、どういうことでしょうか?

comugi:これまでの配膳ロボットなどは、特定の用途に特化した「専用機」でした。それに対し、汎用性の高いヒト型ロボットは、人間の様々な動きを
ソフトウェアとしてインストールできます。まさにアプリケーションです。私たちがiPhoneに熱狂したのは、1台でゲームやSNSなど様々なアプリが使える可能性に驚いたからですよね。

野村:なるほど。用途が限定されたロボットから、アプリで機能を追加できる汎用的なヒト型ロボットへの移行が起きるということですね。

comugi:その通りです。そして、そのソフトウェアが工場の労働力として導入されるとなると、少し恐ろしさを感じませんか。

野村:AIが仕事を代替するという話はありましたが、それは電子空間の話で、物理的な世界の仕事は残るだろうというのが一般的な考え方でした。
しかし、今回の話を聞いていると、物理的な空間の仕事も本当になくなっていくかもしれないと感じます。

comugi:そう思いますよね。もちろん、ロボットが公道を走る際の規制など、社会実装には段階があるでしょう。しかし、ホワイトカラーの仕事が
AIに代替されると言われるのと同じように、ヒト型ロボットが普及した瞬間、物理空間の労働力も同じ状況を迎えるのではないでしょうか。
変化はもはや時間の問題だと強く感じます。
2025/06/28(土) 09:56:26.74ID:LAGqlCOb
news.yahoo.co.jp/articles/2f3b6dbb98338ac44653e63c2d323b09fe901588
眼球手術はロボットが引き継ぐしかない 眼科医不足の悪化に挑むスタートアップ
6/27(金) 13:00配信
白内障の手術は、世界で最も一般的な医療処置のひとつで、米国だけでも毎年400万件以上が行われているものの、この手術を行える医師の数は
不足している。イスラエルのスタートアップForSight Robotics(フォーサイト・ロボティクス)は、ロボット技術でこの課題を解決し、
最終的に人間の医師よりも優れた手術をより安価に実現することを目指している。

ForSightは6月24日、同社のロボットプラットフォーム「オリオム(Oryom)」の拡大に向けて、Eclipse Ventures主導で1億2500万ドル(約180億円。
1ドル=144円換算)を調達したと発表した。ForSightによると、オリオムは白内障や他の眼疾患に対応する世界初のプラットフォームだという。
手術用ロボットの新興企業におけるシリーズBの投資金額としては過去2番目の規模とされ、ForSightの累計調達額は1億9500万ドル(約281億円)に達した。

VCデータベースのPitchBookによれば、今回の調達で同社評価額は推定5億ドル(約720億円)となっており、2022年資金調達時の評価額1億6200万ドル
(約233億円)から大きく増加した。今回のラウンドの出資には、手術用ロボティクスの先駆者インテュイティブ・サージカル(Intuitive Surgical)
共同創業者のフレッド・モルも参加した。彼は、ForSightの戦略アドバイザリーボードにも加わった。

ForSightはこれまで豚の眼を使いロボット手術をテストしており、今年後半には人間の患者に対する初の完全なロボット手術を実施する予定だ。
米国をターゲット市場としているため、米食品医薬品局(FDA)と初期段階の協議も進めている。ForSightのロボットは、白内障手術向けでは初となるが、
ロボット手術そのものは、インテュイティブ・サージカルの手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ(Da Vinci)」が25年前にFDAの承認を受けて以来、ますます一般的になりつつある。
2025/06/28(土) 09:57:40.29ID:LAGqlCOb
当初脅威に感じる人がいたが、今では最高の結果をもたらすと受け取られている
ForSightの共同創業者で、社長兼最高医療責任者も務めるジョセフ・ネイサン医師は、「当初人々は、ロボティクスの進歩に脅威を感じていたが、
今ではこのテクノロジーこそが最高の結果をもたらすものだと考えている」とフォーブスに語った。

白内障の手術は、外科医が濁った水晶体を人工レンズに置き換えるというもので、通常は15分未満で完了するという、非常に短い時間の処置とされる。
この手術は小さな空間で作業するため非常に緻密な作業が必要だが、反復的な性質や出血を伴わない点で、ロボットによる対応が比較的容易ともいえる。

「私たちは、ロボティクスを用いて新たなレベルの眼科医療を行っている。人間の眼球の構造は、年齢や人種に左右されないため、
白内障の手術には毎回同じ手順が適用可能だ」とネイサン医師は述べている。

世界保健機関(WHO)のデータによれば、予防可能な視覚障害や回避可能な失明を抱えている人の数は、世界で10億人以上に達している。
しかし、人口100万人あたりの眼科医の数は32人で、白内障の手術医の数は100万人あたり14人しかおらず、非常に多くの人が治療を受けられないでいる。
ネイサン医師によれば、このギャップは今後さらに深刻になる見通しで、眼科医の数が減少している中で、失明を防ぐための手術需要は急増しているという。

ForSightの創業者たちは、イスラエルの工科大学テクニオンで出会い、同社を創業した。テクニオンのロボティクス研究所の元所長で名誉教授のモシェ・ショハムは、
以前にも脊椎手術に特化したロボティクス企業Mazorを共同創業し、2018年にMedtronic(メドトロニック)に16億ドル(約2304億円)で売却していた。

一方、外科医であるネイサン医師は、同大学発のヘルスケア技術の事業化を手がけてきた人物で、他の手術領域でロボットが活用されているにもかかわらず、
眼科の手術用ロボットが存在しないことに疑問を持ち、ショハムに声をかけたという。ふたりはその後、ショハムの下で学んでいた元学生で、
メドトロニック傘下のラボで研究開発(R&D)責任者を務めていたダニエル・グロズマンとともに、2020年にForSightを設立した。
2025/06/28(土) 09:58:50.89ID:LAGqlCOb
「イスラエルの医療機器分野で成功している企業の多くはモシェの研究室から生まれている」と、ForSightの資金調達を主導したEclipseのパートナー、
セス・ウィンターロスは述べている。「フレッド(モル)とモシェ(ショハム)は、手術用ロボティクスのゴッドファーザーだ」

2021年3月ForSightは、精密でコスト効率の高い眼科手術を可能にする手術用ロボティクスプラットフォームの開発資金として、Eclipse主導で
1000万ドル(約14億4000万円)のシード資金を調達した。Eclipseのウィンターロスは、同社の名誉パートナーで半導体やディープテック分野で
高名な投資家、ピエール・ラモンド(94)とともにこの投資を実施した。

「白内障の手術よりも多く実施されている医療行為は、採血しかない」とモルは述べている。本稿冒頭で触れたように、白内障の手術は米国だけでも
毎年400万件以上が行われるほど処置件数が多く普及している医療行為にもかかわらず、これまでロボットが使われてこなかった。

モル自身も数年前に眼科用ロボットへの投資を検討したが、当時はレーザーを使った新しい白内障手術が注目されており、それが手術の質を高めると
期待されていたため、あえて投資を見送った経緯がある。それでも今あらためて見れば、高齢化などによる高い需要・市場性に支えられており、
手術用ロボットの導入によって効率化・コスト削減を実現できる可能性がある。「ロボティクスで支援できる手術技術に関しては、
白内障手術はリストのトップにある」と彼は語った。

ForSightは過去4年間、コンピュータビジョンと機械学習アルゴリズムを組み合わせたマイクロ手術用ロボットの開発に取り組んできた。ロボットのテストでは、
著名な白内障外科医を招き、ヒトの顔の模型に豚の眼を設置して手術してもらうことでロボットの性能を評価している。
豚の眼は人間の眼と非常によく似ているため、外科医の訓練にもよく使われる。

ネイサン医師によると、同社のロボットは第3世代に達しており、豚の眼に対する試験手術は約300件に及んでいるという。ForSightは、
白内障の外科医を現場に招くことで、技術と設計の改善に活かすフィードバックを得ている。また、手術は常に医師が介在して行われている。
2025/06/28(土) 09:59:31.73ID:LAGqlCOb
ネイサン医師は、今年後半に臨床データの収集を開始して、規制当局による承認のもと「今後の数年以内」
の商業化を目標としていると述べた。Eclipseのウィンターロスは、今回の調達によってFDAの承認プロセス
を乗り越えるための資金は確保できたと語った。

ForSightは、長期的にはインドのように人口が多く、白内障手術を必要とする患者の数と医師の数との
ギャップが特に大きい国々での展開に加え、網膜手術や緑内障の治療、さらには熟練医師にしかできない
ような複雑な手術にもロボットを活用できると見込んでいる。「この分野の治療はロボティクスが
引き継ぐしかない。人間の力だけでこのギャップを埋めることは不可能だ」とネイサン医師は語った。
2025/06/29(日) 11:45:53.59ID:/Vv5RXOI
news.yahoo.co.jp/articles/0edc36ef9b749931f72dc599031555b9ee1533d6
人型ロボット、発展と量産のシナリオは? 米中の産業を比較・分析した
6/29(日) 10:17配信
中科創投研究院(中国科学技術ベンチャーキャピタル研究所)はこのほど、「米中ロボット発展の徹底分析レポート 2025年はヒューマノイドロボット
量産元年:中米の技術路線の差別化とシナリオの競争(草稿)」と題したレポートを発表した。簡単にその内容を解説したい。

2025年が人型ロボットの量産元年だと言われるのは、複数の企業が今年量産を開始する計画を発表しているため。例えば、上海の智元ロボット製造工場は、
2024年に既に1000台の人型ロボットを生産し、2025年には年間数千台の生産を目指している。

イーロン・マスク氏率いる米Teslaは、人型ロボットOptimusの限定生産を始め、2026年には生産規模を拡大し、外部企業への販売。2027年には、
年間50万台から100万台の生産を目指すことを明らかにしている。さらに人型ロボットの米スタートアップのFigure AI社は、今後4年間で
最大10万台の人型ロボットを生産・配備する計画を発表している。

産業用ロボットでは日本が圧倒的な強さを誇るが、人型ロボットに関しては米国と中国が2強状態だ。ただ米国と中国では人型ロボット産業の実情が大きく異なるようだ。

 中国は国家主導。中国政府が発表した「第14次5カ年計画」では、人型ロボットを戦略産業として位置づけ、15%の税額控除を実施している。
中国が世界の工場と呼ばれるようになったのは比較的安価な労働力が理由だったが、労働者に代わって人型ロボットが工場に導入されるようになれば、
中国の強みがなくなってしまう。中国としては人型ロボットに注力することで製造業の優位性を維持したいのだろう。

一方の米国は政府ではなく大手テクノロジー企業がけん引している。イーロン・マスク氏のOptimusは、なんと言っても自動車メーカーのTeslaの資本力と、
技術力で支えられている。FigureはMicrosoftのクラウドサービスAzureが計算資源を提供している。その他の米国人型ロボットベンチャーのほとんどが、
テクノロジー大手やベンチャーキャピタルの支援や投資で成立しているようだ。
2025/06/29(日) 11:47:05.82ID:/Vv5RXOI
中国の人型ロボットの特徴の一つは低価格だ。中国のYushu TechnologyとUBTECH Roboticsが、高トルク密度モーター(220Nm/kg)の
開発に成功。米国ロボットの油圧システムに比べて中国の電動駆動システムは、価格を10分の1に抑えることができたという。これにより
人型ロボットの価格が1体10万元(約210万円)ほどに引き下げられた。労働者の年収よりも低い価格で購入可能になるわけで、
しかも24時間ほとんど休みなしで労働させることができる。単純計算だと人型ロボットの時給は250円程度になる。

米国の人型ロボットの特徴は、搭載されているAIの高性能さだという。TeslaのOptimusは、自動運転車に搭載実績のある自動運転
アルゴリズム(FSD)をロボット向けに改良したものを応用。Boston DynamicsのAtlasはAIの強化学習を利用して動的パフォーマンスを最適化しているという。

また米FigureのHelixはエンドツーエンドのゼロサンプル一般化に成功した。「エンドツーエンド」とは、ロボットの認識(見る、聞く)、
計画(どう動くか考える)、制御(実際に体を動かす)といった一連の処理を、個別のモジュールに分割するのではなく、一つの統合された
ニューラルネットワークで行うということ。

「ゼロサンプル一般化」とは、訓練時に見たことのない新しいタスクに対しても、ロボットが適切な行動をとることができる能力のこと。
例えば「赤いブロックを左の棚に置く」訓練をしていても、「青いボールを右の箱に入れて」という命令の意味を理解して、
正しく動作できるということだ。これにより事前訓練なしにさまざまなタスクを実行できるため、工場、倉庫、家庭など、
多岐にわたる環境での活用が期待されている。

一方で米国の課題は、部品の多くを輸入に頼っているところ。高調波減速機の30%は日本製だという。それに対して中国は
長江デルタの工場群から調達できるので、現地調達率は75%に達するという。

また米国では労働組合が人型ロボットの導入に難色を示しており、米国での人型ロボット市場の成長率は7%と、
世界平均の12%を下回っているという。
2025/06/29(日) 11:47:45.15ID:/Vv5RXOI
このレポートの今後の展望によると、中国はミッドレンジ市場とコア部品供給を独占(2030年に世界の共同モジュール生産能力の
70%を占めると予測)する一方で、米国は高性能の産業用および医療用ロボット市場を独占することになるだろうと予測している。

このレポートは「中国と米国のロボット産業間の競争の本質は費用対効果重視と技術第一の間のパラダイム対決である」としており、
今後この棲み分けがどのように変化するのかは、Teslaが人型ロボットの価格をどのレベルに設定してくるのか、汎用AIがどのように進化するのかにかかっているとしている。

人型ロボットの導入は、労働力の代替による生産性向上だけでなく、新たな雇用創出や、高齢化社会における労働力不足の解消など、
さまざまな可能性を秘めている。一方で、人間の仕事を奪うことによる雇用問題や、ロボットが人間に危害を加える可能性、
ロボットの自律性がもたらす倫理的な問題など、解決すべき課題も多く存在している。今後、人型ロボットが社会にどのように
浸透していくのか、その影響を注意深く見守っていく必要があるだろう。
2025/07/01(火) 11:40:34.57ID:Tgaa6Oee
news.yahoo.co.jp/articles/6fb0a9b478c1f48ca4585d97a046ec60b30c78ae
パナソニック、ロボット導入期間を最大50%削減する「ロボット現場導入サービス」発表会 自動倉庫での利用デモなども実施
7/1(火) 11:18配信

パナソニック コネクトは6月30日、物流・製造現場の自動化・ロボット導入を推進する「ロボット現場導入サービス」を発表。神奈川県横浜市にある
横浜拠点で記者発表会を行ない、合わせて戦略パートナーであるラピュタロボティクスが提供する「自在型自動倉庫」などでの利用シーンを紹介するデモンストレーションを行なった。

日本の物流・製造現場では、これからさらに厳しくなっていく労働力不足の影響から自動化ニーズが急速に高まっている。一方、ロボットの導入には
専門スキルを持つロボットSIer(システムインテグレータ)などの企業に依頼することが不可欠で、企画から現場導入まで最低でも1〜2か月の
期間が必要となるなど現場の自動化やロボット導入の障壁は高く、国内産業でロボット導入がなかなか進まないことが現状となっている。

こうした課題解決に向けて開発された「ロボット現場導入サービス」では、10月から順次機能提供を開始する予定となっている「ロボット制御プラットフォーム」、
6月30日から順次機能提供を始めた「システム連携サービス」の2種類のサービスを軸として、企画からロボット導入までの期間を最大50%削減するという。

「ロボット現場導入サービス」の具体的な解説はパナソニック コネクト SaaSビジネスユニット ダイレクター 牛島敏氏が担当。
日本社会でロボットの導入が進まない理由について牛島氏は、導入を検討する企業とロボットSIerの双方でハードルが存在していると説明。企業側では、
まず従業員にロボットに関する知見を持つ人が少なく、具体的に何ができるのか、自分たちの事業でどのような部分に使えるのか、コストはどれぐらいに
なるのかイメージすることができず、これと連動して投資対効果もはっきりしないためロボット導入の意思決定が進まなくなるという。また、
仮に導入しても運用開始後に状況に合わせた仕様変更を検討したり、トラブルが起きた場合に対応できるような人材がいないことも課題になるという。
2025/07/01(火) 11:44:42.33ID:Tgaa6Oee
ロボットSIerの観点では、顧客ごとに要求される仕様や要件が複雑でオーダーメイド風になること、検討の開始から決定まで
長い時間がかかること、顧客の要望で開発した仕様を横展開することが契約で禁止されるケースも出てくることなどから数がこなせず、
さらにロボットSIer側でも人手不足でエンジニアの新規採用も難しくなっているという。
そこで「ロボット現場導入サービス」ではロボットの標準化を進め、誰でも簡単に設定変更が可能となる「ロボット制御プラットフォーム」で
ハードルを下げ、ロボット導入を後押しを目指し開発された。

「ロボット制御プラットフォーム」の主な特徴は「マルチロボットメーカー対応」「ビジュアルプログラミング」「標準設定テンプレート」の3点。
「マルチロボットメーカー対応」では、現状では一般的にロボットを運用するためにはメーカーごとに用意される制御ソフトについて学ぶ必要があり、
異なるメーカーのロボットを導入する場合にはそれまで構築した設定を転用することができず、設定を作り直すことが求められるなど
大きなコストがかかる。また、ロボットSIerとしても取り扱うメーカー各社の制御ソフトを使える人材の確保が必要で、複数の顧客から
同じメーカーのロボットについて需要が重なると、対応できる人員の数しか対応できなくなる。

この課題を解決するために開発された「ロボット制御プラットフォーム」では、用意する1つの設定方法を覚えるだけで対応するメーカーのロボットや
機器を自由に組み合わせたシステム構築が可能になり、使用するロボットを変更した場合でも設定変更を行なうことなくそのまま使い続けられる。
ロボットSIer側でも「ロボット制御プラットフォーム」が使えれば、新人エンジニアでもさまざまなロボットを扱うことが可能になり、
スキルの平準化を実現。これまで以上の案件数がこなせるようになる。

また、通常はロボットを動作させるためには必要なソースコードを記述して用意することになり、プログラミングの知識が求められる。しかし、
「ビジュアルプログラミング」では、動作や検出といった機能ごとに分かれたブロックを組み合わせるだけで、ノーコードでロボット動作を構築できる。
さらに3Dシミュレーション機能も備え、設定したブロックの組み合わせでロボットの動きを確認し、調整できるようにした。
2025/07/01(火) 11:46:03.76ID:Tgaa6Oee
さらに「標準設定テンプレート」では「ビジュアルプログラミング」の仕組みを応用して、ロボットで利用される主要な動作をテンプレートとして用意。
物を移動させるピッキング&プレイス、押し込み、物体の認識など、テンプレートにある動作は「ブロック」の組み合わせも不要で利用でき、
さらに簡単にロボットを導入可能にする。
これらにより、ロボットSIerに加えて導入企業の担当者でも設定変更、別用途への転用などが可能になると説明された。

「ロボット制御プラットフォーム」の想定利用シーンとしては、生産ライン全体や工場単位などを自動化するような大がかりな産業用ロボットではなく、
生産ラインの一部、工程の一部だけをロボットに任せたいといった小規模な要望をターゲットに設定。中小企業でもぜひ導入してもらいたいと述べ、
ロボット需要のすそ野を広げていきたいとの狙いを示した。

自分たちが「ロボット制御プラットフォーム」に取り組む意義については、パナソニックグループ全体で多数の製造工場や物流拠点を持っているため、
こうした現場で活用して試すことにより、新しい機能やテンプレートなどをいち早くフィードバックできること、自分たちでは協働ロボットなどを手がけておらず、
ニュートラルな立場からさまざまなメーカーが展開するロボットをオープンにつないでいくことができること、Blue Yonderなどが展開する上位システムとも
シームレスに連携させてサプライチェーンの全体最適を図れることという3点を挙げた。

上記のように、「ロボット制御プラットフォーム」はパナソニックグループの6拠点で早期導入して運用を進めており、ノートPC「Let's note」シリーズを生産している
神戸工場では、Let's note製品に「Intelラベル」を貼り付ける工程を自動化。また、業務用タッチパネルの精度検査工程、部品類の梱包工程など、
実際の製品造りにすでに利用して有効性を確認していることも説明された。
2025/07/01(火) 11:47:18.01ID:Tgaa6Oee
「ロボット現場導入サービス」のもう1の軸となる「システム連携サービス」はさらなる高度化のニーズに応えるもので、Blue Yonderの「Cognitive Solutions」
といった上位システムとの連携や、戦略パートナーであるラピュタロボティクスが提供する「自在型自動倉庫 ラピュタASRS」と「ロボット制御プラットフォーム」、
ハンディ端末を持ち歩く作業員などを連携させていくことも可能になって、上位システムの運行管理により、リアルタイムで自動倉庫とロボット、
作業員が作業を最適割り振りできるようになると述べた。

外部連携も重要なキーとなる技術だけに、ラピュタロボティクス以外にもロボット機器メーカー6社、ロボットSIerや販売パートナー5社とパートナー連携の業務提携を結び、
今後もパートナー連携を拡大していきたいと説明。明確な数値目標は挙げていないが、ロボットSIerは日本国内だけでも330社ほどが存在しており、
少なくとも3分の1から半数程度とパートナー連携を結ぶことは急務になると牛島氏は語っている。

このほかにも将来的なサービス強化の取り組みとして、ロボット導入を検討している企業が現状の「ワーク/部品情報」「作業エリア情報」「作業/タクト情報」
「オペレーション情報」などの運用状況について回答していくことで、自動化の可否や生産性向上による投資対効果などを算出する「工程自動化支援サービス(仮称)」
の開発にも着手。これによって企業やロボットSIerによる検討時間を大幅に短縮することが可能で、この「工程自動化支援サービス(仮称)」を
「ロボット制御プラットフォーム」と合わせて利用した場合、ロボット導入までの工数を約50%削減できると説明。企業のロボット導入を強力に後押しできるサービスになるとした。

また、「工程自動化支援サービス(仮称)」で回答した現場の状況を生成AIに連携させ、ロボット導入後に「ロボット制御プラットフォーム」で
必要になるプログラムを自動作成するサービスについても開発していることが紹介された。

記者発表会の冒頭で登壇したパナソニック コネクト 執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント 榊原彰氏は、新サービスに取り組むことになった背景について解説。
2025/07/01(火) 11:48:33.68ID:Tgaa6Oee
パナソニックでは2021年9月にデジタルサプライチェーンマネジメントに特化したソフトウェア企業である米Blue Yonderを100%子会社化。
現在はパナソニック コネクトの傘下で活動しているBlue Yonderが持つグローバルで活用されるクラウドサービスと従来からパナソニックの
強みとして培ってきたCPS(サイバーフィジカルシステム)技術による現場とデジタルツインの活用を組み合わせ、実効領域をよりフレキシブルに、
より賢いものに高めていく「オートノマスサプライチェーンマネジメント」の取り組みを進めており、この実現に向けてロボット制御の強化、
そしてロボットと人の共同作業のスムーズ化が第一歩になると説明した。

このほか、デモンストレーションに参加したラピュタロボティクス 代表取締役CEOのモーハナラージャー・ガジャン氏は、自動化されていない倉庫では
作業員がカートを押して必要な荷物をピックアップしていくが、実際には移動で歩いている時間が作業中の77%以上となり、実際に荷物を探して
ピックアップするのは残る20%ほどの時間だけだと説明。また、自動倉庫では作業員が移動する通路が不要になり、人の手が届かない
高所まで荷物を置けるようになるなどスペース効率が大きく向上すると述べた。

さらにラピュタロボティクスが手がける「自在型」の自動倉庫「ラピュタ ASRS」はモジュール型の構成となっており、稼働中の倉庫でも業務をストップする必要がなく、
一部を区切って部分的に入れ替えを行なっていくことが可能な高い柔軟性を備えていることも差別化のポイントになっていると説明。
「ラピュタ ASRS」を導入することで保管効率は最大2.5倍、生産性は最大10倍になるとアピールしている。

発表会後に行なわれたデモでは、最初にラピュタロボティクスの自動倉庫「ラピュタ ASRS」を舞台に、Blue Yonderの倉庫管理システムから送信された
シフト指示を「システム連携サービス」が受け取り、ラピュタロボティクスの搬送ロボット、ファナック、ユニバーサルロボット、Dobot Roboticsの協働ロボット、
作業員の持つハンディ端末にそれぞれの作業スケジュールを伝達。搬送ロボットと協働ロボットが指示内容に基づき連携して動作することを示すデモとなった。
2025/07/01(火) 11:49:19.50ID:Tgaa6Oee
続いては、パナソニックグループの工場に早期導入されて活用されている業務用タッチパネルの精度検査工程のデモ。横並びになっているタッチパネルと
操作用のスイッチ類を続けてチェックするため、協働ロボットを横方向に大きくスライドさせる装置を組み合わせ、協働ロボットとスライド装置を
1台のノートPCにインストールされた「ロボット制御プラットフォーム」で制御していた。

3つめのデモは、パナソニック コネクト・神戸工場で行なわれている「Let's note」のパームレスト部分に「Intelラベル」を貼り付ける工程を想定したデモ。
それまで貼り付けを行なっていた協働ロボットに不具合が出たため、予備である別メーカーの協働ロボットに切り替えて作業を継続するという内容で、
途中で作業する協働ロボットの登録を切り替えるといった手順を挟みつつ、作業プログラムはそのままで貼り付け工程が無事に再開された。

また、このデモ内では実際の「ビジュアルプログラミング」と「標準設定テンプレート」を画面表示して使い勝手のよさなどがアピールされた。
2025/07/01(火) 13:41:09.95ID:Tgaa6Oee
www.rinya.maff.go.jp/j/press/ken_sidou/attach/pdf/240724-1.pdf
森林作業の自動化・遠隔化に向けて

以前、PC内でプログラミングでシミュレートしたら
4GのGPSだと細い林道を外れてしまうリスクが大き過ぎたという研究もあった
今は5Gを使ってどんどん進めているところか
2025/07/01(火) 13:44:10.69ID:Tgaa6Oee
k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1619804.html
ドコモが取り組む「林業向け自動運転草刈機」、その仕組みとは
白根 雅彦 2024年8月30日 00:01

NTTドコモ、筑水キャニコム、千葉県森林組合は、林業における下刈り作業の省人化・自動化を目的とした「自動運転型下刈機械の植栽フィールド運用実証」を
2024年8月26日から開始した。8月27日には、実証実験フィールドの1つである千葉県君津市の「ドコモ君津の森」において、実証実験の模様がプレス向けに公開された。

林業において、植樹前や植樹直後に苗木の成長を阻害する植生を刈る作業を「下刈り」と呼ぶ。下刈り作業は、苗木が雑草の高さを超えるまで必要なので、植え付け後、3年くらい継続する必要がある。

下刈りは、主に雑草が成長する夏季に実施される作業だ。雑草の生育が早い場合、1シーズンに複数回の実施が必要になる。
人力でやるとなると、保護のための長袖や手袋、保護面を着用しつつ、不安定な山の斜面で5kgくらいの刈払機を振り回すという、
かなり過酷な作業となる。刈払機自体も、しばしば受傷事故を起こすが、ほかにも熱中症や蜂被害などの危険が伴っている。

 林業というと、木を切り倒して運ぶのも大仕事だが、伐採は機械化が進んでいる分野でもある。たとえば、重機が入れられる環境なら、
「ハーベスタ」などの重機により、伐木から丸太加工までを人力とは比較にならないくらい効率化できる。

下刈りに使えるような自走式の草刈機もある一方、現状の効率とコストを考えると、先に説明したような刈払機を使う人力作業も多い。
植林のコストの約半分は下刈りのコストとも言われているし、春に入社した新人スタッフは、夏の過酷な下刈り作業で林業から離れていくとも言われている。

 この負担が大きい下刈り作業を効率化し、林業をサポートしようというのが今回の実証実験の目的となっている。

斜面の草刈りに対応した自走式の草刈機は、珍しいわけではない。そもそも今回の実証実験で使われている機材は、キャニコムが市販している自走式草刈機の「アラフォー傾子」をベースに作られている。
2025/07/01(火) 13:45:44.22ID:Tgaa6Oee
ベースとなっている「アラフォー傾子」は、有視界で操作するラジコン草刈機だ。近くにいる操縦者が、専用リモコンで前進や転回など全制御を行なう。
斜面に特化した性能を持っていて、780ccのガソリンエンジンを搭載し、クローラー(履帯、キャタピラ)により、最大登坂は25度、最大左傾斜45度での
作業も可能となっている。機体前方に幅1.1mのハンマーナイフ式の草刈り機構が搭載されていて、ちょっとした薮でも突っ込むだけで粉々に粉砕する。
重さは720kgと軽自動車並みだが、750kgトラックに搭載できるサイズ感となっている。

今回の実証実験では、「アラフォー傾子」を改造して制御ユニットを搭載し、半自動運転を可能とするとともにインターネット経由でオペレートできるようにしている。

作業の流れとしては、まず事前にドローンで作業エリアの地形写真とGPS座標を収集する。切り株や残材の位置情報も解析するという。
さらに、植樹の際にはGPSを搭載する穴掘り機器を使うことで、どこに苗木があるかも地図データに登録しておく。

オペレーター用のiPadアプリには、これを元とした地図が表示され、オペレーターはこの地図上に避けるべき苗木や地形を考慮しつつ経由ポイントをプロットし、
自動運転のルートを作成する。自動運転中、傾斜などによりクローラーが左右に滑ってルートを外れた場合、ルートに戻るように制御がかかる。

制御は、位置情報をベースとする。GPSなど複数の位置情報衛星システムを組み合わせたGNSSの測位アンテナが前後に2個搭載され、
より高精度な位置情報を得られるようにしている。四方にカメラを搭載するが、映像はオペレーターが視認するためで、画像処理などは行なわれていない
。そのほかのLiDARなどのセンサも搭載していない。

草刈機とオペレーターは、近くにいてもインターネット経由で通信する構成となっている。草刈機の通信機能としては4G通信にも対応するが、
林業の現場となる山間部だと電波が弱いケースも多く、今回の実証実験フィールドのドコモ君津の森も、ドコモ網のアンテナ表示は4本中1本と弱めだった。
そのため、現場に高出力なWi-Fiアクセスポイントを設置し、Starlinkを元回線として作業領域全体をエリア化している。
2025/07/01(火) 13:48:21.77ID:Tgaa6Oee
ドコモが参加する実証実験だが、高品質な5Gネットワークを活用するとかではなく、もともと半自動運転なので、遅延OKな構成となっている。
ただし現状では、通信圏外では停止するような運用としている。停止後は、近くにいる作業者が従来型のリモコンを使って通信圏内まで操縦する必要がある。

草刈機もオペレーターも、インターネット経由で通信するので、オペレーターは現場にいても遠隔地にいても構わない。ただし現場には運用中の
安全確認やセッティング、そのほかさまざまな作業があるので、現場は無人にはならない。それでも半自動運転により、現場の負担は大きく軽減することが期待できる。

このシステムだと、従来のラジコン式で必要だった「地形や苗木の位置を見ながらルートを考えながら操縦」という手間がほぼ自動化される。
実のところ、自走式草刈機は、毎回同じルート辿るだけで問題ないので、自動化に適している。

公道の自動運転だと、ほかのクルマや人間、そのほか予測していない環境の変化に柔軟に対応しないといけないので、さまざまなセンサーと高度な情報処理が必要となる。
しかし林地では、周囲に作業者しかいないし、地形が大きく変わることも滅多にない。なので、毎回同じルートを辿るような自動化で十分だ。それならばGPSなど
位置座標を把握するためのセンサー以外は重要ではない。むしろ地形は変わらないのに雑草で見た目が変わるので、画像処理やLiDARといったセンサーは不要、とすら言える。

現場の作業者の負担は、主に安全確認だけとなる。この草刈機では苗木から安全マージンをとった範囲までしか刈れないので、現場の作業員が後で苗木の
周辺を手作業で刈る必要がありそうだが、現場の負担は大幅に軽減される。

オペレーターは現場にいる必要がない。現場近くの車両や遠く離れた屋内からも作業ができる。オペレーターの主な作業はルートの作成や修正になってくるので、
遠隔地から複数の機体を担当したり、現場でほかの作業兼任したりしても良いだろう。

日本は森林が多い国だが、海外材との価格・品質競争、林業従事者の減少などに直面しており、林業による林地整備も活発ではない。林地の保全・整備は美観面だけでなく、
土砂災害対策や二酸化炭素の吸収・固定、花粉症対策、耕作放棄された農地の利活用など、さまざまな副次的な効果もある。
2025/07/01(火) 13:48:55.86ID:Tgaa6Oee
今回の実証実験は、千葉県と北海道の2か所で、それぞれ1ヘクタール(100m四方相当)の植栽フィールドで
下刈り作業を実施し、自動運転の下刈りがどの程度の効率化に寄与するかを検証していく。
千葉県のドコモ君津の森では、8月26日〜29日に植栽前の運用試験、12月9日〜12日に植栽後の運用試験が
実施される。北海道では千歳林業が保有する山林で、9月30日〜10月3日に植栽後の運用試験が実施される。
2025/07/01(火) 20:48:38.01ID:Tgaa6Oee
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2507/01/news006.html
装着型運動アシストロボットのAI駆動型制御手法を開発
医療技術ニュース

理化学研究所は、装着者の身体運動情報と一人称視点の映像から、装着型運動アシストロボットの制御コマンドを生成する
AI駆動型制御手法を開発し、ヒトの運動負荷を適切に軽減できることを実証した。
2025年07月01日 15時00分 公開

理化学研究所は2025年6月11日、装着者の身体運動情報とウェアラブルカメラの一人称視点映像から、装着型運動アシストロボットの制御コマンドを生成するAI(人工知能)駆動型制御手法を開発したと発表した。
装着型運動アシストロボットを日常生活で使用する場合、装着者の意図を読み取って周囲の環境に対応し、さまざまな動作を柔軟に実行する必要がある。
従来の生体信号情報として筋電図を活用する手法は、装着者の意図を高精度に推定できるが、一方で生体信号情報を取得するためのセンサーの取り扱いに高い専門性が必要となる。

今回の研究では、センサーを使用せずに装着者の動作意図を推測し、環境に適応して動作できる装着型運動アシストロボット技術の開発を目指した。

研究チームは、装着型運動アシストロボットが装着者の意図を推測する情報源として、装着者の周囲環境を捉えた一人称視点の映像と装着者の関節角度や角速度、
胴体部の回転運動情報を入力した。これらの情報を基に、AIモデル「Transformer」をベースとした深層学習モデルから、アシストロボットの制御コマンドを出力する
アシスト動作生成手法を開発。独自開発中の装着型運動アシストロボットを用いて2段階の実験で検証した。

第一段階では、データ取得と提案手法モデルの学習をした。まず、アシスト動作を制御しない状態で、装着者に歩行や床にあるものを拾う、段差を上るといった
複合動作をしてもらい、その際の一人称視点映像、関節角度、角速度などの身体情報を計測した。また、動作中にアシストが必要、あるいは不要と感じた区間について、
装着者がボタン操作することでラベル付けした。そして、これらのデータセットを用いて、提案手法モデルを学習させた。
2025/07/01(火) 20:49:31.30ID:Tgaa6Oee
第二段階では、第一段階で学習したモデルによる提案手法を装着型運動アシストロボットに搭載し、リアルタイム制御による動作支援実験として、
第一段階と同様の歩行や段差上りなどの複合動作をすることで手法の有効性を検証した。動作支援に関しては、装着者の筋活動と心拍の計測結果で評価し、
ロボットの精度は従来手法と比較して検証した。

その結果、提案手法による装着型運動アシストロボットで支援した場合は、支援がない場合と比べて装着者の筋活動量が軽減することが示された。
このロボットシステムを別の装着者に適用したところ、同様に筋活動量が軽減したことから、制御モデルが他者に対しても高精度な適用力を持つ可能性が示された。

今回開発した手法により、装着型運動アシストロボットの自律的な制御技術が向上し、同ロボットを日常生活で容易に活用できるようになることが期待される。
2025/07/01(火) 20:51:12.12ID:Tgaa6Oee
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2506/19/news051.html
そっと“鶴”もつかめる、早大発3軸触覚センサーでロボットハンドに触感
Smart Sensing2025
XELA Roboticsは「Smart Sensing2025」において、同社の3軸触覚センサー「uSkin」を使った協働ロボットによるデモンストレーションを行った。
2025年06月19日 07時00分 公開

XELA Robotics(ゼラロボティクス)は「Smart Sensing2025」(2025年6月18〜20日、東京ビッグサイト)において、同社の3軸触覚センサー「uSkin」を使った協働ロボットによるデモンストレーションを行った。

XELA Roboticsは、早稲田大学発のベンチャーとしてアレクサンダー・シュミッツ氏(同社 CEO)によって2018年に設立された。

同社の3軸触覚センサーであるuSkinは、エラストマーなどの柔らかい素材と、その中に埋め込まれた磁石、そして磁石によって発生する磁界の状態を検知する
磁気センサーで構成される。外力を受けてエラストマーの形状が変化すると中の磁石が動き、それに伴う磁界の状態の変化を磁気センサーで捉えることで、
圧力やせん断力を測定。ロボットハンドの動きなどにフィードバックして制御でき、ロボットのグリッパーにuSkinを装着することで、ロボットに人間のような触感を与えることができるという。

標準でデジタル出力に対応しており、アナログ/デジタル変換器は不要で、ケーブルの数が少なく済む。測定周波数は500Hz(uSPa 11の場合)、
分解能は0.1グラム重(gf)、最大測定可能垂直抗力/タクセルは1500(uSPa 44の場合)となっている。大学や企業の研究開発用途に引き合いが多いという。

会場のブースでは、折り鶴をグリッパーで柔らかく把持したり、分銅を把持した際の“滑り”の力を検知して重さを計測したりするデモンストレーションを行った。
「uSkinは薄く、かつ、3軸の力を検知できる。uSkinを使うことで異なる素材や固さに対応でき、通常のグリッパーではできなかった把持が可能になる」(同社 営業部長の鈴木孝氏)。
2025/07/02(水) 09:11:16.51ID:q2crO+tj
carview.yahoo.co.jp/news/detail/8c7830a06b6a22e8eed3dd9994546d1d0d36e422/
テスラ、完全自動運転による「無人納車」に世界初成功
2025.07.02 07:05
テスラは、アメリカ・テキサス州において自動運転技術を活用し、車両生産工場(ギガファクトリー・テキサス)から顧客の自宅まで車両を完全に無人で配送することに世界で初めて成功した。
同社は現在、テキサス州でロボタクシーのテスト走行を実施しており、歴史的なマイルストーンを築いている。この無人配送を実現している車両は、日本でも販売中の『モデルY』改良新型だ。

モデルY改良新型は、『サイバートラック』や、ロボタクシー『サイバーキャブ』のデザインテイストをとり入れ、リアデザインにはボディパネルテールライトとして初の拡散反射技術を採用するなど、先進的な変更を受けている。

サスペンションの改良や、シートベンチレーション、後部座席用8インチタッチスクリーンなどを装備し、従来型より快適な車内空間を追求した。

テスラは、この車両のポテンシャルを含めたモビリティの未来を日本の消費者に届けることで、より多くの人にテスラの魅力を理解してもらい、持続可能なエネルギーへの移行を加速させることを目指している。
2025/07/02(水) 12:57:58.44ID:q2crO+tj
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2503/28/news133.html
日本の汎用ロボット開発の起爆剤となるか、基盤モデル構築目指すAIRoAが発足
AIロボット協会(AIRoA)が設立の背景や今後の活動内容について説明。立ち上げ1年目となる2025年度は、初期開発段階としてAIロボット開発の
ベースとなる基盤モデルの開発と公開を行い、2026〜2029年度にこの基盤モデルの改良と社会実装を進めながら、
2030年度以降に開発コミュニティーによるAIロボットの社会普及に移行していくことを目指す。
2025年03月28日 06時15分 公開

AIロボット協会(AIRoA)は2025年3月27日、東京都内で会見を開き、設立の背景や今後の活動内容について説明した。立ち上げ1年目となる2025年度は、
初期開発段階としてAI(人工知能)ロボット開発のベースとなる基盤モデルの開発と公開を行い、2026〜2029年度にこの基盤モデルの改良と社会実装を進めながら、
2030年度以降に基盤モデルを中心に広がりが生まれるであろう開発コミュニティーによるAIロボットの社会普及に移行していくことを目指す。

AIRoAは、AIとロボット技術の融合によるロボットデータエコシステム構築を目指して2024年12月に設立された。本格的な活動開始は今回の設立会見をキックオフとして2025年度からスタートすることになる。

AIRoAの理事長には、早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 表現工学科 教授の尾形哲也氏が就任した。また、理事として、
東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授の松尾豊氏、京都大学 大学院情報学研究科教授の谷口忠大氏、
NexaScience 代表取締役でオムロン サイニックエックス リサーチバイスプレジデントの牛久祥孝氏、Telexistence 取締役CTOの佐野元紀氏、
トヨタ自動車 R-フロンティア部 アドバンスドロボティクス研究領域 研究長の尾藤浩司氏、松尾研究所 経営戦略本部 マネージャーの乃木愛里子氏が加わり、
AIとロボットの両領域に関わる産学の研究者が名前を連ねている。
2025/07/02(水) 13:03:48.18ID:q2crO+tj
尾形氏は「日本国内でロボットは特定の課題を解決するツールとされがちだ。AIも当初は画像認識など特定の用途に向けて活用するイメージが強かったが、
生成AIが登場してからは、特定の用途ではなく多様にこなせる汎用のAIモデルの開発が可能になった。この流れを受け、ロボットでも汎用的な基盤モデルの開発が
米国と中国で急速に進んでいるが、これらに用いているデータや成果の中身はオープンではない。AIRoAでは、AIロボット開発に必要なデータの収集と基盤モデルの開発を
オープンに進める、社会課題の解決が可能な汎用的なロボットの開発につなげたい」と語る。

AIRoAの名称にも入っている“AIロボット”は、産業用ロボットのように特定の環境下で特定のタスクをできるように作り込んだロボットではなく、多様な環境下で資格や言語による
入力に基づいて汎用的な動作を行うロボットを指す。「従来のロボットがいきなり専門の技術者を作り出すとすれば、AIロボットは技術者を作り出す上で
赤ちゃんから子供を育てるプロセスを飛ばさない点が異なる。このAIロボットを育てるプロセスに必要なのがデータエコシステムだ」(乃木氏)という。

AIRoAのデータエコシステムでは、AIロボットを何らかの目的で活用したい事業会社とAIロボットの開発企業、AIRoAの3者が連携して、より良いAIロボットの開発と社会実装が
進むことを想定する。現時点でのAIRoAに参加する会員企業は、AI/ロボット領域に専門的な知見を持つ企業である正会員が14社、
ロボットやAIモデルの開発を主業務とするスタートアップである育成会員が8社で、AIロボットの社会実装を主体的に進める事業会社の参加を想定する賛助会員は0社だ。
正会員や育成会員を増やすことはもちろん重要だが、社会実装に向けてはより多くの賛助会員を募っていくべきとする。

AIRoAは、2025年度の初期開発段階、2026〜2029年度の社会実装段階、2030年度以降のコミュニティー開発段階の3段階に分けて進める。
足元の2025年度における初期開発段階で行うのは、ベースとなるデータセットと基盤モデルの開発/公開である。正会員でありトヨタ自動車の「HSR(Human Support Robot)」
などを用いた単腕のモバイルマニュピレーターを中心に、汎用ロボットに必須となるロボットの基本的な動作のデータを収集して、ロボットの動作を制御する基礎的な動きの学習に活用する。
2025/07/02(水) 13:05:00.90ID:q2crO+tj
データ収集の拠点としては、トヨタ自動車やTelexistence、東京大学、産業技術総合研究所、九州工業大学、早稲田大学などを想定しており、2025年度の早い段階で
数万時間の実世界データセットをそろえる方針である。この実世界データセットを用いた基盤モデルの開発はコンペティション形式で実施する。
前半の5カ月は、6チームに分かれてパラメーター数が数十億(数B)級のロボット基盤モデルを5カ月で開発した後、鋼板は性能上位の2チームに6チームのメンバーを
統合して、より大量のデータを用いて数十億〜数百億(数B〜数十B)級のロボット基盤モデルを開発する。尾形氏は「これまで日本国内で
これだけ本格的なデータ収集とロボット基盤モデルの開発は行われたことはない。コンペティション形式のよって早期に高い性能を持つロボット基盤モデルを開発し、
グローバルかつオープンに公開する」と強調する。

2026年度以降は、2025年度の初期開発段階で作り上げた基盤モデルに、双腕やヒューマノイド型などのより汎用的なロボットや産業用ロボットのデータを取り込んで改良を進める。
実施するタスクも、より社会実装を念頭に置いたユースケースを想定して行い、汎用ロボットの実社会応用につなげていく考えである。

AIRoAが構築を目指す、ロボット基盤モデル開発の先駆けになったのが2023年にGoogleと世界の21の研究機関が参加して行われた「RT-X」である。
これをきっかけに、世界中の企業がAIを活用した汎用ロボットの開発を志向するようになっている。ただし、それらの取り組みはオープンではなくプロプライエタリであり、個社の成果にとどまっている。

AIRoAは、汎用ロボットの開発の促進に貢献する、誰もがアクセス可能なデータエコシステムを構築し、ロボット大国と言われる日本における汎用ロボットの開発と社会実装が進むことを目指している。
2025/07/02(水) 13:06:35.84ID:q2crO+tj
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2507/02/news009.html
ボッシュが3Dプリンタ製ロボットハンドツールを採用 ワークの傷防止に効果
3Dプリンタニュース

リックスは、KiQ Roboticsと共同開発中の3Dプリンタ製ロボットハンドツール「柔軟指」がボッシュに採用されたと発表した。自動車部品を製造する東松山工場の
生産プロセスで順次導入を拡大しており、他工場での展開も検討を進めている。
2025年07月02日 09時00分 公開

リックスは2025年6月27日、KiQ Roboticsと共同開発中のロボットハンドツール「柔軟指」が、ボッシュに採用されたことを発表した。

柔軟指は、ラティス構造を備えた樹脂製のロボットハンドツールで、3Dプリンタによって製造されている。ロボットなどのチャックツメに取り付けることで、対象物を傷つけることなく、安定して把持できるという。

ボッシュは2024年12月、自動車部品(インジェクター)を製造する東松山工場(埼玉県)の生産プロセスのうち9工程に柔軟指を先行導入し、2025年6月には新たに51工程への追加導入を決定した。

人手を介さず、全ての工程でロボットを用いている同工場では、これまで金属製のツメを備えたロボットを使用していたため、つかむ位置がわずかにずれると金属製のワークに傷がつき、廃棄につながる恐れがあった。

これに対し、樹脂製でワークを指で優しく包み込むように把持できる柔軟指は、傷などによる品質不良を未然に防ぐことができ、高品質な製品を顧客に納品することが可能となる。
ボッシュでは、東松山工場にとどまらず、他の工場での導入についても今後検討を進めていくとしている。
2025/07/02(水) 13:08:23.84ID:q2crO+tj
robotstart.info/2025/07/01/hl-human.html
国産「AIヒューマノイド」を東大発ベンチャーのハイランダーズが発表 プロトタイプは2025年Q4にリリース
2025年7月1日 By ロボスタ編集部
東京大学発スタートアップの株式会社Highlanders(ハイランダーズ)は、2025年6月30日、独自開発のヒューマノイドロボット『HL Human(エイチエル ヒューマン)』の
プロトタイプを初公開した。「HL Human」は、19自由度の人型ボディと高出力アクチュエータを備えたAI搭載ロボット。
2025年9月より「ベータ提供プログラム」を開始。初期プロトタイプは、2025年4Qよりパートナー企業向けの「HL Human Early Access Program」として提供を開始。量産機の発売は2026年内を予定。

製造現場、物流倉庫、インフラ点検、災害支援など、人間の代替が困難だった現場業務を自律的に遂行できることを目指す。今後、ヒューマノイドで重要となる手先(ハンド)部分は5指ハンドへの換装も予定している。
AIを活用した自然言語インタフェースにより、現場での判断と実行を一気通貫で行う。

なお、Highlandersは2025年5月にAI搭載四足歩行ロボット『HLQ Pro』を発表したばかり(関連記事「東大発ベンチャーがAI搭載四足歩行ロボット『HLQ Pro』β版の提供を開始」)。

1.人間に近い器用さを再現する双腕機構
両腕に各4自由度、脚・胴体を含む計19自由度により、ねじ締めや部品組立といった精密作業にも対応する。オプションの5指ハンドでは、最大3kgの物体を把持できる。
2.人と協働するための安全設計
衝突検知機能と自動制動を備え、3DステレオカメラとLiDARによる周囲マッピングで、時速3kmの自律移動とバランス保持を実現。人との距離に応じた減速動作で安全性も確保する。
3.生成AIによる自然な対話インターフェース
自然言語処理に対応し、「棚の3段目から箱を取ってパレットに載せて」など、複雑な指示を理解・実行可能。
VLAとの統合で、対話型インタフェースを実現する。
2025/07/02(水) 13:09:25.67ID:q2crO+tj
4.高い拡張性を持つモジュラーデザイン
48V給電バスにより、吸着ハンド、RGB-Dカメラ、照明などの外部モジュールを簡単に接続可能。
SDK/APIも提供予定で、開発者による機能追加やアプリ連携が可能。

同社は「私たちは、『労働をロボットで一掃する』という挑戦的なビジョンを掲げています。HL Humanは、そのビジョンの下で誕生した製品であり、
危険で過酷な現場における人間の負担を取り除くことを目指しています。今回のプロトタイプ公開後、パートナー企業の皆様と共に実証を重ね、
本格的な社会実装に向け技術をさらに洗練させていく所存です。」とコメントしている。

HL Humanは、2025年9月より「ベータ提供プログラム」を開始予定。
実際の現場環境での試用を通じて、消防・災害対応、危険エリア点検、インフラ維持管理などへの導入を想定している。
参加企業には同社の技術者による導入支援・フィードバック対応を行い、機能改善につなげていく。
プログラムへの事前応募も6/30より公式サイトで受付開始した。
枠には限りがあり、応募多数の場合は利用目的等を考慮のうえ、提供時期を調整する場合があるという。

また、Highlandersでは現在、ヒューマノイドや四足歩行ロボットで世界に挑む社員等を採用中。
2025/07/02(水) 13:12:42.29ID:q2crO+tj
robotstart.info/2025/05/13/quadruped-robot-hlq-pro-beta.html
東大発ベンチャーがAI搭載四足歩行ロボット『HLQ Pro』β版の提供を開始
2025年5月13日 By ロボスタ編集部
東京大学発のベンチャー企業Highlandersは、2025年5月12日より、総重量約60kgの四足歩行ロボット「HLQ Pro」のベータ版提供の開始を発表した

HLQ Proは、独自設計の堅牢なフレーム構造と高出力アクチュエータにより、大型の機材を搭載したまま不整地や段差の多い地形を踏破できるAI制御ロボット
消火用機材や有害環境で使用する化学剤検知器といったペイロードを、人が危険な場所に立ち入ることなく運搬することを想定し
緊急対応や産業現場における人的リスク削減に貢献する。また防塵防滴仕様の堅牢なボディと最大4時間稼働のバッテリーにより、屋外の過酷な環境下においても長時間の運用が可能となっている

今回のHLQ Pro ベータ版は、国内の消防・防災機関 や化学プラント事業者、インフラ企業などを中心に提供を開始し、2026年内に正式リリースを目指している

HLQ Proは、過酷な環境下でも重量物を運搬できるそのパワフルな機動性能により、従来は人手で行われた危険な重労働の代替が期待されており、作業者の安全確保・業務効率化に大きく寄与するとの事

高い踏破性と機動力
四足歩行による優れたバランス制御と歩行能力により、砂利や瓦礫、傾斜地などの不整地や段差も安定して移動できる。従来の車輪型ロボットでは進入できない狭隘な空間や荒地でも、HLQ Proは確実に踏破する

重量物の搭載能力
本体フレームに堅牢なマウント部・給電ポートを多数備え、消火器や化学剤検知器等の数十kgの重量物を安全に搭載・統合可能。任務に応じた機材を取り付けで、ミッションに最適な構成を柔軟に実現できる

AIによる自律制御
強化学習を活用したAI歩行制御アルゴリズムを搭載しており、障害物や地形の変化をセンサーで検知、リアルタイムに歩行パターンを最適化して、
人間の操作が届かないエリアでも事前に指示したルートに従って自律移動が可能となり、遠隔監視下で任務を遂行する

防塵・防滴仕様
防塵・防滴(IP54相当)設計のボディにより、粉塵の舞う現場や雨天時の屋外でもスムーズな移動が可能。水しぶきや泥濘にも耐え、過酷な環境下での継続的な任務遂行を実現する
2025/07/02(水) 13:19:04.40ID:q2crO+tj
robotstart.info/
こういう所はチェックすべきか

1Xが家庭環境で使われるヒューマノイド向けマルチモーダルAIの最新動画を公開
2025年6月11日 By ロボスタ編集部
1Xは家庭環境で使われるヒューマノイド「NEO Gamma」と、それに搭載しているマルチモーダルAIの最新動画を2025年6月11日に公開した。
AIモデル「Redwood AI」を紹介した内容で、家事代行機能を備えたヒト型ロボットが家事を代行しながら共存する様子が見ることができる。
Redwood AI

ビールを取ったりして家事をこなすには、命令を受けて家の中を動き回り、物を操作してタスクを完了する能力が必要です。「Redwood AI」、言語、制御、移動、そして全身操作を
単一のニューラルネットワークに統合したマルチモーダルAIです。このニューラルネットワークは、シームレスであらゆるタスクに拡張可能です。

Redwoodでの行動は、訓練データで見た物体や場所だけに限定されず、物体の位置が訓練とは異なる場所にあっても対応できます。訓練中に見たことのないボトルも持ち上げることができます。
Redwoodはネオの全身を制御することで、遠くの物を取るためにかがんだり、ドアを開ける、洗濯機に服を入れるためにしゃがむ、など複雑な動作もできます。ネオが家でできる家事の範囲は大きく広がります。

Redwoodはまだ開発の初期段階にあり、いつも最初からうまくいくわけではありません。しかし、失敗のデータはAIに「してはいけないこと」を教えるのにとても重要です。
このような家庭にネオを配備し、現実世界をマルチモーダルな相互作用から学ぶことで、私たちはより賢く、親しみやすく、安全なAIを作っていくことができると考えています。
2025/07/02(水) 13:20:35.46ID:q2crO+tj
「ヒューマノイドの最大の課題は適応性」Atlasトレーニング状況を日本語で解説 ボストン・ダイナミクスが動画を公開
2025年6月2日 By ロボスタ編集部
身体能力の優れたロボットを開発してきたボストンダイナミクスは、ヒューマノイド「Atlas」の次のステージを製造工場での実用化に定めている。
同社が韓国の現代自動車(ヒョンデ)グループ傘下であることから、自動車工場でヒューマノイドが導入されるよう、開発とトレーニングをおこなっている。

ヒューマノイドが工場、倉庫、家庭などに導入され、溶け込むことは容易ではない。「少なくとも周囲の世界、つまりロボットが相互作用する物体や
環境の形状と状況の両方を包括的に理解する必要がある」と同社も考えている。

これらのタスクを俊敏かつ柔軟に実行するため、Atlasには俊敏で柔軟性に優れる認識システムが必要として、YouTubeで開発とトレーニングの動画を公開した。
この動画では「オートダビング版」(動画の自動翻訳と吹き替え機能を活用した動画)が用意され、解説を日本語で聞くことができる。

7分以上の長尺な動画だが、タイムラインで2分以降、日本語での解説がつくので、開発の現状を理解するのに最適な動画となっている。
2025/07/02(水) 13:22:49.21ID:q2crO+tj
NVIDIAのヒューマノイド開発基盤「GR00T」ヒト型ロボット開発効率が飛躍的に上がる理由【動画解説】Cosmosとドリーム
2025年6月17日 By 神崎 洋治
NVIDIAは世界中で注目を集めているヒューマノイドの開発環境の構築を加速している。2025年5月、NVIDIAは台湾のCOMPUTEXで「Isaac GR00T Humanoid」の
オープン基盤モデルを発表、GR00T(ジーアールゼロゼロティー:通称グルート)のアップデート版「GR00T N1.5」、合成モーションデータ生成用のブループリント「NVIDIA Isaac GR00T-Dreams」のリリースを発表した。

これらのプラットフォームやブループリントは、Agility Robotics、Boston Dynamics、Fourier、Foxlink、Galbot、Mentee Robotics、NEURA Robotics、General Robotics、Skild AI、XPENG Roboticsなど、
先進的で著名なヒューマノイド開発企業が採用していることを発表している。

ロボットは工場や倉庫などを中心に、主に人が行なっている単純で繰り返しの、専門的で特定の作業を代替してきた。一方、ヒューマノイドの最大の特徴は「汎用性」。
これは、特定の分野や状況に限らず、様々な場面や用途に広く使えることを指す。

汎用性は、まさに人間の持つ利点のひとつだ。人手不足や労働者不足が深刻化する中で、汎用的なヒューマノイドはその解決策として注目されている。
AIや生成AIの進化によって、ロボットの知性が著しく向上し、その時がいよいよやってくるのでは、と期待されている。

しかし、人間の持つ汎用性は、そう簡単にAIロボットで代用することができない。できることを増やすためには、作業ごとに大量の訓練データが必要となる。仕事に就任した新人に
作業の手順を手本を見せて覚えさせるように、ロボットにも実データや合成データを見せて学習させる。ところが、従来からある「人がロボットに手本を見せる方法」
人間によるデモは時間がかかりすぎてスケールしないというのが現状だ。
こうした「訓練データの不足」が最大の課題とされてきた。

そこでNVIDIAが提案しているのがAIモデル「Cosmos」と「GR00T-Dreams」だ。覚えさせたい作業を人が一度、もしくは数回見せるだけで、それを映像として記録する。

生成AIが未来の動きを「ドリーム」のように想像して生成、それを現実軌道と動作データに変換してAIが学習していく。
2025/07/02(水) 13:23:37.61ID:q2crO+tj
同社の発表によれば、人が作成した場合3ヶ月かかる量の訓練データを、NVIDIA Research はわずか36時間で合成データを生成できたとしている。

少人数の開発陣、比較的少ないデータしかなくても、少ないデータをもとに生成された膨大なデータを使ってAIは動作を学習し、
仮想空間(デジタルツイン)で経験を積み重ねていき、精度の高い作業ができるようになる、というしくみだ。

人間がひとつの経験をもとに、それを応用してはじめての作業にもある程度対応し、数回経験すれば慣れて上手になっていく、そのようなプロセスを基盤モデルに組み込むことで、
ヒューマノイドの汎用性の底上げするとともに、開発期間やコストの大幅な削減を実現しようとしている。
2025/07/02(水) 13:26:42.71ID:q2crO+tj
robotstart.info/2025/06/27/ai-bottle-sorting-robot.html
リサイクル現場でビンの選別作業をAIとロボットで自動化 「補助金申請支援」まで含めたトータルパッケージ提案
2025年6月27日 By ロボスタ編集部
タイチマシナリーは、人手による作業が長年課題となっていたリサイクル現場でのビン選別工程をAIで自動化する新型選別ロボットを開発したと明らかにした。
今回開発した新型選別ロボットは補助金の活用を前提としたパッケージ型提案が可能としており、2025年7月より受注を開始する。

ビン類は色・形・汚れなどの差異が大きく、従来は人手による選別が主流であった。また、高齢化が進む中、リサイクル現場では慢性的な人手不足が深刻化しており、設備の省人化・自動化が急務となっている。

今回タイチマシナリーが開発した選別ロボットは、AIと画像認識技術を用いて自動判別・選別を実現。回収物の精度向上と、省人化による人件費削減・労働負荷の軽減に貢献、省人化によるコスト削減に貢献する。

・AI画像認識により、混在する飲料容器からビンだけを自動選別
・1分あたり最大90ピックが可能。(2アーム構成では最大60ピック/分、3アーム構成では最大90ピック/分に対応)
・アーム部はベロウ型のパッドに真空圧をかけて吸着。これによりビンの形状や方向によらず素早い吸着が可能(約0.5秒で吸着)
・必要能力にあわせ、ピックアップ部分を追加し能力を増強可能
・AI画像処理システムは、自動アップデート機能を備えており、常に最新の状態で運用可能
・電池選別や他素材への展開も視野に入れており、カスタマイズ開発にも柔軟に対応

・既存ラインに後付け設置可能(状況に応じて改造も対応)
・365日、24時間稼働が可能
・「補助金申請支援」まで含めたトータルパッケージ提案

今回開発された設備は「中小企業省力化投資補助金」を活用した導入を前提にした提案設計が可能。これにより、導入企業の初期投資負担を大幅に軽減し、導入までのスピードも向する。

タイチマシナリーはこれまでも補助金申請支援・設計・導入・アフターサービスまでをワンストップで提供しており、今後も「人手不足×環境対応×設備更新」などのニーズに応える新たな価値を創出するとしている。
2025/07/02(水) 13:32:24.78ID:q2crO+tj
robotstart.info/2025/07/01/kyoha.html
日本発の純国産ヒューマノイドロボット開発を促進 京都ヒューマノイドアソシエーション「KyoHA」設立 早大・テムザック・村田製作所・SRE
2025年7月1日 By ロボスタ編集部
早稲田大学、株式会社テムザック、株式会社村田製作所、SREホールディングス株式会社は、日本のヒューマノイドロボット産業の再興を目指す新団体
「KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)」を設立することを2025年6月30日に発表した。
日本の高度なハードウェア技術を結集し、純国産のヒューマノイドロボット開発を推進することで、日本のロボット開発競争力を高めていく。

近年、米国の巨大テック企業や、中国のIT・EV・ロボット企業を中心に、ヒューマノイドロボット開発が急速に進展している。日本はかつてのロボット先進国としての存在感を示していきたい。

加えて、日本国内では自然災害や労働力不足といった社会課題が深刻化していて、実用的なロボティクス技術への期待が高まっている。
特に、人間に近い動作性能を持ち、極限環境下でも活動可能な「ヒューマノイドロボット」は、次世代の機械システムとして注目されている。

しかし、AIやソフトウェアの進化が進む中で、ハードウェア領域における国産開発体制や産業としての統合的な取り組みは未整備の状況。
こうした課題を打破すべく、モノづくりの都・京都にて、日本の技術力を結集する新たな産業連携の枠組みとして「KyoHA」が誕生する。

KyoHAは、以下の5つの柱を中心に活動を展開する。

1.ハードウェア開発の国産連携体制構築
精密部品、アクチュエーター、センサー、油圧制御など、日本が誇る高度な技術を連携させ、ヒュー マノイドロボットのハードウェア開発に特化した産学連携ネットワークを構築する。

2.第1フェーズ:レスキューロボットの開発
災害現場や崩落現場など、過酷な環境下で人命救助・災害対応を担うヒューマノイドロボットの実装を目指し、社会課題の解決と技術検証を両立させる。

3.京都を中核としたサプライチェーン構築
製造・試作・検証・導入までを見据えた国産サプライチェーンの再設計を行い、持続可能な産業基盤を京都から構築する。
2025/07/02(水) 13:33:34.53ID:q2crO+tj
4.経済的波及効果と産業競争力の強化
ヒューマノイドの普及は多様な業種との連携を促進し、国内外における日本の産業競争力を強化する。

5.ソフトウェア・AIとの連携による価値最大化
ハードと連携するAIや制御技術の進化により、柔軟で賢く動けるヒューマノイドの実現を目指す。

2025年中に一般社団法人として設立を行い、2026年度内には第1弾の開発・実装に向けた具体的施策を発表予定。
現在、以下の企業・機関が設立メンバーとして参画している。

早稲田大学
株式会社テムザック
株式会社村田製作所
SREホールディングス株式会社

加えて、多数の企業・団体との連携に向けた対話が進行中。産業界・学術界を横断する“ヒューマノイドのための日本連合”として、広く参画を募る考え。

株式会社テムザック
人とロボットの共存社会を目指すサービスロボットメーカー。医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど重労働や人手が足りない現場で、
人に代わって活躍する多様な実用ロボット”WORKROID”(ワークロイド)を開発しつづけている。

株式会社村田製作所について
ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究開発・生産・販売。「中期方針2027」において、ロボティクス分野を含む先端技術領域への
積極的な取り組みを掲げており、社会的課題の解決に資する技術の開発を通じて、持続可能な社会の構築に貢献していく。

SREホールディングス株式会社
SREホールディングス株式会社はリアルビジネスのAIテクノロジー実装を通じ、蓄積した知見やデータを商品開発に活用しており、
そこで実務有用性を磨き上げたプロダクト・DXソリューションをヘルスケア・IT・不動産領域のお客様に提供している。
また、テクノロジーを保有している強みを活かしてM&Aや外部アライアンスも活用して他業種へ進出している。今年度においては、
「テクノロジーを用いて暮らしと医療をアップデートする」をスローガンに、少子高齢化という大きな社会課題を解決する、
唯一無二のライフテックカンパニーとしてのポジション確立を目指す。
2025/07/02(水) 20:03:13.41ID:q2crO+tj
news.yahoo.co.jp/articles/b5e449996431c00d19e20f87d65996789090037e
階段や岩場もOK…荷物運べる4足歩行ロボットを遠隔操縦 “お悩み解決”の最新技術やサービスが一堂に 福岡・北九州市
7/2(水) 17:35配信
地域企業の課題解決に役立つ最先端技術やサービスの展示会が、福岡県北九州市で開かれています。

大阪万博でも走るEVバスに、建設現場での作業を補助するAI。
北九州市で2日に始まった「課題解決EXPO」には全国から289の企業や団体が集まり、企業が抱える課題を解決するための最先端技術やシステムを紹介・展示しています。

◆記者リポート
「タブレットで操縦することで、人間の入れない危険な場所に入ってくれます」
こちらの4足歩行ロボットは階段や岩場の上り下りが可能で、14キロまでの荷物を運ぶことができ、危険な場所や災害現場などでの活用を想定しています。
現在は、電力設備の点検などでも利用されているということです。

◆九電ドローンサービス 小野成昭さん
「ロボットを活用して点検していくのが、これから有用になってくる」
また、会場で注目されていた機械が…。

◆記者リポート
「こちらのハンドルを動かすことで遠隔でショベルを動かす事ができます。どんな場所でもどんな服装でも働くことができます」
重機を遠隔地から操作できる機械です。

現場に行かず作業が可能になることから、建設業界での人手不足の解消に一役買うと期待されています。

画期的な最新技術が並ぶ会場で、訪れた人たちは出展者の言葉に熱心に耳を傾けていました。

「課題解決EXPO」は北九州市の西日本総合展示場で4日まで開かれます。
2025/07/03(木) 21:31:24.10ID:Ovg5eC4z
news.yahoo.co.jp/articles/7e25a668495c7d9bc4140f75c541d042378dcba3
中国で「ヒト型ロボット」開発技術者の求人爆増 アルゴリズム系や機械構造系は引く手あまた
7/3(木) 16:02配信
中国のロボット業界で「ヒト型ロボット」の開発エンジニアの求人が爆発的に増加している。
人材サービス大手の智聯招聘が6月16日に発表した最新レポートによれば、ロボット業界全体では2025年1月から5月までの求人件数の増加率は前年同期比6%だった。
そんななか、同じ期間のヒト型ロボット分野の求人件数は前年同期の5倍余りに急増した。

ヒト型ロボットの要素技術の中でも、メーカーの求人需要が特に大きいのが(ソフトウェアの)アルゴリズム系や機械構造系の開発エンジニアだ。
智聯招聘のレポートによれば、ヒト型ロボットは製造業や介護・見守りサービスなどの(人手不足が深刻な)現場で潜在ニーズが高まっており、メーカー各社が開発を加速。
それに伴いエンジニアの求人がうなぎ登りに伸びているという。

一般的な産業用ロボットなどと異なり、ヒト型ロボットには(人間との)双方向のコミュニケーション能力や柔軟な運動能力が求められる。そのカギを握るのが
アルゴリズムや機械構造の設計であり、両分野のエンジニアの求人が突出する理由はそこにある。
智聯招聘のレポートによれば、ヒト型ロボットのアルゴリズム系エンジニアに対する1〜5月の求人件数は前年同期比の約5.8倍、機械構造系エンジニアの求人件数は同約3.4倍に増加した。

採用競争の過熱とともに、賃金の提示額も上昇している。ヒト型ロボットのアルゴリズム系エンジニアに対する募集企業のオファーは月額平均3万1512元(約63万円)、機械構造系エンジニアは
同2万2264元(約45万円)と、ロボット業界全体のエンジニアの平均水準を大きく上回る。

なお、アルゴリズム系エンジニアの求人件数を地域別に見ると、北京市、広東省深圳市、上海市の多さが目立つ。これら3都市のうち、北京と上海ではIT・インターネット関連企業、深圳では自動車関連企業の採用意欲が旺盛だ。

上位3都市以外の求人件数は、ロボット産業が近年急速に成長している江蘇省南京市が第4位、湖南省長沙市が第5位、浙江省杭州市が第6位にそれぞれ入った。
2025/07/05(土) 00:23:10.37ID:EUF59s3F
news.yahoo.co.jp/articles/4946612c939499fb1c6bb5c4dd8d381d255b6f55
デンマークの協働ロボットメーカー、都内で最速の新型ロボ公開
7/4(金) 23:08配信
デンマークに本社を置く協働ロボットメーカーのユニバーサルロボット(UR)は、多様な用途に生かせる新型の協働ロボット「UR15」の出荷を日本で始めた。
UR史上最速で動作する性能を武器に、自動車や金属・機械加工など幅広い業界の生産性向上を後押しする。

今回のUR15は、動作の半径が1300ミリメートルと広いハイパフォーマンスモデル。3日に東京都港区のUR東京オフィスで記者説明会を開き、国内で初めて新型のデモンストレーションを公開した。

ロボットの手先の最高速度は、毎秒5メートルを実現。業界や用途を問わず、サイクルタイム(工程にかかる時間)を短縮できるようにする。
さらに独自技術で動作の軌道を最適化し、振動を抑えながら滑らかな動きを実現できることも特徴だ。

また同日、ロボットの導入を支援する新たなオンラインシミュレーションツール「UR Studio」も発表した。 ユーザーが仮想空間上に「ロボットセル」と呼ぶ
自動化システムを構築し、導入前にロボットの動作や周辺機器のレイアウトを検証できるようにする。ロボット導入の投資効果を最大化しながら、設計から立ち上げまでの意思決定を加速できるという。

日本支社代表の山根剛氏は説明会で、「UR Studioを活用することで、今までロボットを導入したことがない企業にも検討してほしい」と述べた。
2025/07/05(土) 00:24:43.47ID:EUF59s3F
news.yahoo.co.jp/articles/015c36170f3cb37032343b6531ec6164056162fa
「人工皮膚」をもつ世界最強クラスの人型ロボット、5年以内に500万台出荷へ 独企業から
7/4(金) 13:00配信
ドイツを拠点とするロボティクス企業Neura Robotics(ニューラロボティクス)は6月24日、ヒューマノイド(人型ロボット)の「4NE-1」の第3世代モデルを正式に発表した。
同時に、家庭向けロボットのMiPa(ミパ)やオープンロボティクスエコシステムのNeuraverse(ニューラバース)、さらにロボット向けアプリストアの構想も披露した。

4NE-1は、非常にパワフルでありながら繊細な動作が可能で、筆者が知る限りで他のどのヒューマノイドよりも重い荷物を持ち上げられる一方で、人からの接触を感知できる。
Neuraはさらに、2030年までにさまざまな種類のロボットを合計500万台出荷する計画を明らかにした。
これは、米国大手のFigure AI(フィギュアAI)が掲げる4年間で10万台という目標を大きく上回る台数だ。4NE-1の初回出荷分は、今年中に納品予定という。

「私たちは一連のロボットのローンチに非常に興奮している」と、NeuraのCEO、デイビッド・レーガーは先日のポッドキャスト番組『TechFirst』で語った。
「新たな製品にはMiPaという家庭向けロボットや最新版の産業用ロボットが含まれる。しかし、私が最も重要だと考えているのは、すべてを統合的に管理して
スケーラブルな形で500万台のヒューマノイドを出荷するためのプラットフォーム、Neuraverseだ」

一方、ハードウェア面での最大のニュースは4NE-1の本格的な製品化で、レーガーによるとこのロボットはすでに量産可能な状態にあるという。4NE-1は非常に強力な
ヒューマノイドで、脚で100キロ、腕では10キロまでの荷物を持ち上げられるという。このロボットは、3月に予告されていた。

Neuraが開示した仕様を見ると、4NE-1はテクノロジー面でも先進的な製品で、7つのカメラとLiDARなどのセンサー類を搭載し、交換可能なバッテリーにより
「24時間365日、途切れることのない運用」が可能という。さらに、後方宙返りが可能だとされているが、このことはボストン・ダイナミクスの製品を思い起こさせるだけでなく、動作性能の高さを示唆している。
2025/07/05(土) 00:28:30.87ID:EUF59s3F
4NE-1はヒューマノイドで初めて人間の皮膚を模した人工皮膚(スキン)を持つロボットの一つを目指す。Neuraはこのスキンに関して
多くを明かしていないが、スマートフォンの画面のような静電容量式のタッチセンサーを搭載するとされる。このパーツは、接触の前ぶれや実際の接触、
強さを検知できるという。興味深いのは、このパーツがスプレーを塗布されており、見た目にはロボットの他の部分と区別がつかないようになる点だ
このスキンは全身を覆うものではなく、主に手や腕、胴体などに適用される。

この人工の皮膚は、Neuraが目指す「人間とロボットが至近距離で安全に共に働く未来」の実現のためにきわめて重要な要素になる

「このスキンは、当社のロボットの最大の強みになる」とレーガーは述べている。「ロボットが触れるという感覚を持つことで、これまでのロボットとはまったく異なるかたちで、
人間と関わることが可能になる」と彼は説明する。4NE-1のスキンは、実際の接触よりも前にそれを感知可能だという。これにより、より安全で正確かつ繊細なやり取りが可能になる

しかし、このようなハードウェア面の取り組みは注目を集めやすいが、より重要なのはバックエンドの技術である

その一つが、NeuraのOmnisensor(オムニセンサー)と呼ばれるテクノロジーだ。この技術は、4NE-1が自分の現在位置や周囲の人や物との距離、
そして必要なものへの到達方法を把握することを可能にし、7つのカメラやLiDAR、マイクから収集した位置データや空間認識を統合する

このような機能の実現のため、非常に高度なオンボードテクノロジーが必要となる。レーガーは4NE-1に搭載されたCPUやGPUについては明言していないが、
Neuraはエヌビディアと提携しており、両社はロボットがタスクを学習し、能力を習得するための「ロボットジム」でも協業する

さらに、Neuraのロボットの展開を支えるのがNeuraverseと呼ばれるエコシステムだ。これは、ロボット開発者同士がスキルや機能、
マイクロサービスをやり取りできるアプリストアの役割を果たすもので、誰もがこのプラットフォーム上で機能を開発して、販売したり無料で配布したりできる。
また、ロボットを活用する企業や開発者は、たとえば特定部品の溶接や製品組み立てなどのスキルを、有償や無償で手に入れられる。
2025/07/05(土) 00:29:49.85ID:EUF59s3F
「私たちは、人とロボットの関係性を根本から変えようとしている。Neuraverseは、すべてをつなぐ製品であり、ロボティクス時代のOSだ」とレーガーは語る。

Neuraはまた、MiPaと呼ばれる家庭向けの車輪付きロボットも発表した。これはヒューマノイドよりも手頃な価格の製品で、一般家庭をターゲットにしたものだ。
同社はこのロボットを特に、自宅で自立した暮らしを続けることを望む高齢者を意識して設計したという。

NeuraはMiPaを「日常生活で本当に使える、世界初の認知機能を持つ家庭サービスロボット」に位置づけている。このロボットは掃除機がけや食器洗浄機からの
食器の取り出し、部屋の片付け、健康状態のモニタリングなどが可能という。さらに、IoT機器や健康機器のための標準規格にも対応しており、
ユーザーが装着したウェアラブル機器と連携して、データ収集や睡眠の分析なども行えるという。

またMiPaも他のNeuraのロボットと同様にNeuraverseに接続されており、他のロボットから瞬時にスキルを学習することが可能だ。

Neuraは今、ますます競争の激しさが増しているヒューマノイドの市場に新たに加わろうとしている。この分野では、安価で性能が高く信頼性の高い
ロボット労働力の実現が期待されながらも、いまだに本格的な普及は始まっていない。しかし、4NE-1はそのような状況下で特に注目すべき存在だ。

このロボットの性能が、Neuraが掲げる「世界最高性能のヒューマノイド」というビジョンに沿ったものかどうかは、まだ判断できないが、有力な候補であることは間違いない。
米国のヒューマノイド大手Apptronik(アプトロニック)のCEO、ジェフ・カルデナスは、この分野の競争を1960年代の宇宙開発競争に例えたが、ドイツを拠点とするNeuraは、欧州を代表するプレーヤーだ。

ただし、4NE-1がどのように歩き、動くのかを示す映像はまだ公開されていない。同社のヒューマノイドの実用性を評価する上で、それらは今後極めて重要な要素となる。
2025/07/05(土) 00:32:13.93ID:EUF59s3F
news.yahoo.co.jp/articles/04c4ac9087259f84e32a522f11cb367ef5b9d6bc
ヒト型の災害救助ロボ開発へ、産学連携団体設立…早大や村田製作所など
7/4(金) 15:30配信
ロボットの研究開発を手がける早稲田大や村田製作所、テムザックが京都を拠点に、純国産でヒト型の「ヒューマノイドロボット」開発に乗り出す。
年内に産学連携の団体「京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)」を設立。災害救助ロボットの開発などを進め、ロボット分野における日本の復権を目指す。

ヒト型ロボットは人間と似た動作が可能で、人手不足の現場や過酷な環境での活躍が期待される。ホンダの二足歩行ロボット「アシモ」など、
かつては日本が世界をリードしていたが、近年は米国や中国の企業に水をあけられている。

KyoHAは災害現場での活用を想定し、2026年末までに重さ100キロ以上の荷物を運べるロボットを試作する方針だ。29年3月までに量産モデルを開発することを目指す。
ものづくり企業が集積する京都の強みを生かし、部品調達を含むサプライチェーン(供給網)構築にも取り組む。

新団体の設立には、AI(人工知能)などの先進技術と不動産事業を組み合わせた「不動産テック企業」のSREホールディングスも加わる。参加企業を順次、
増やしていく。理事長に就任予定の早稲田大ヒューマノイド研究所の高西淳夫所長は「日本がヒューマノイドロボットの製造や利活用の大国となるよう尽力したい」と話している。
2025/07/06(日) 13:47:19.49ID:8gpYgk6U
moov.ooo/article/683ec8c9cc9b0f0ad28e58d5
2025.07.06
野山も砂漠も瓦礫の中も! 極限環境を駆ける四足歩行ロボット「LYNX M20」
以前bouncyでも紹介した全地形対応ロボット「Lynx」の、産業用途向けバージョンとなる「LYNX M20」が登場した。「Lynx」よりもさらに過酷な環境耐性を備えるという。

日本では株式会社エルザジャパンが取り扱っており、現在公式Webサイトから問い合わせを受け付けている。

「LYNX M20」は、4本の足の先端に駆動輪を備え、地形を自律認識しながら歩行パターンを調整し移動する。

山道・湿地・砂地・雪上・瓦礫の中などの不整地も移動でき、25cmの階段や80cmの段差も越えられるという。

IP66の防塵防水性能で、マイナス20〜55°環境で動作する。最大積載量は12kgで、最長稼働時間は2.5時間となっている。
2025/07/07(月) 08:39:53.76ID:OuR7CXIq
news.yahoo.co.jp/articles/9ce0a1faa62993f6b99bd64ff53d9452a25655b0
ロボットにも「権利」が必要になるか? 2050年、10億体が職場・家庭で活躍
7/7(月) 8:00配信
モルガン・スタンレーは、2035年までに数百万体の人型ロボットが人間と共に働くようになると予測している。2050年にはロボットの価格は1万5000ドル(約216万円)
程度まで下がり、自動車と同程度の価格で入手可能になるという。

歩き、話し、人間と交流する人型ロボットと世界を共有する未来を想像してみてほしい。それは難しいことではない。私たちは皆、SFの中でそれを見てきた。
しかし、それはもうすぐそこまで来ているのだろうか?
モルガン・スタンレーが最近発表したレポートによると、数百万体の人型ロボットが我々と共に働き、遊び、守り、介護を提供するようになるまで、
10年もかからない可能性があるという。そして2050年までには、10億体のロボットが私たちの間に存在する可能性がある。

では、社会はこの大規模な変化に対応できるのだろうか? このロボットが普及した未来の世界はどのようなものになるのだろうか?
そして、歩き、話す機械に知能を与え、私たちに奉仕させるとき、考慮すべき倫理的な問題はないのだろうか?

人型ロボットについてこれまでに分かっていること、それらが我々の生活にどのように適合していくのか、そしてそれらがどのような機会と課題を生み出すのかを見ていこう。

2035年までに、社会には1300万体のロボットが存在し、1体あたりの年間所有コストは約1万ドル(約144万円)になる可能性を伝える報道もある。これは、ロボットを所有するために
必要な経済的余裕という点で、自動車と同程度になることを意味する。

アナリストは、この手頃な価格帯が、ロボットが多くの企業にとって商業的に実行可能になる転換点となる可能性があると示唆している。これにより需要が爆発的に増加し、
今後15年間で稼働中のロボットの数は10億体にまで増加する可能性がある。

これは確かに大胆な予測だが、すでにこれらのロボットが実用化されている例がある。Agility Roboticsが開発したDigitとして知られるモデルは、
米国の工場で稼働している。これは、これまで人間しかできなかった物体の持ち上げや積み重ねなど、多くの作業を実行できる。
2025/07/07(月) 08:41:17.23ID:OuR7CXIq
BMWもまた、サウスカロライナ州スパルタンバーグの組立工場に人型ロボットFigure 02を導入するパイロットプロジェクトを完了した。これらのロボットは、
ドアを開けたり、階段を上ったり、人間の道具を使用したりすることができる。

さらに、Foxconnが所有するヒューストンの工場に配備され、エヌビディア製サーバーの製造に使用される計画もある。
また、高度に発達したロボット産業を持つ韓国で発売されたいくつかの製品やプロジェクトに見られるように、ロボットは介護やコンパニオンとしても使用できるだろう。

これらすべては、近年、より優れた画像認識、言語処理、精密な運動制御を可能にしたAIの進歩のおかげで実現可能になった。これは、ロボットが私たちを見て理解し、
環境にリアルタイムに適応し続けることで人間のように動けることを意味する。

これらの初期世代のヒューマノイドロボットは高度であるとはいえ、何十年もの間映画で見てきたような多機能で機械的な人間を作り出すために必要な汎用AIを持っている可能性は低い。

むしろ、今日のChatGPTやロボットタクシーのような他の誇大宣伝されているAIアプリケーションと同様に、それらは想定された特定の仕事に合わせて、より狭い範囲の能力しか持たないだろう。

しかし、これらは文字通り、ヒューマノイドロボット(人型ロボット)にとっての最初の一歩にすぎない。その形状については、現在私たちだけができる多くの身体的作業に
解剖学的に適しているだけでなく、人間の環境で私たちと一緒に作業することができる。

しかし、その登場は課題も提示する。その一部は技術的なものであり、ますます高度なモデルやユースケースをサポートするために、
より効率的なバッテリーと耐久性のある材料を常に開発する必要がある。

そしてもちろん、人間の労働力と雇用機会への影響は、慎重にモデル化され、対応を行う必要がある。ロボットは、単調で、日常的で、危険な作業から人間を解放することで、
人間労働者を支援する方法で導入できる(そして導入される)のだろうか? それとも、その導入は単に多くの肉体労働者を不要にするだけなのだろうか?
2025/07/07(月) 08:47:52.85ID:OuR7CXIq
心理的な考慮事項もある。多くの人々は本質的にロボットを恐れているかもしれない。90年代に「ロボフォビア」(ロボット恐怖症)という言葉を作り出した心理学者は、
最大20パーセントの人々がそれに苦しむ可能性があると示唆した。通り、工場、家庭に10億体のロボットが存在することによる、
すべての人々の精神的健康への影響も、慎重に検討する必要がある

10億体のロボットは、地球上の人間約8人に対して1体の割合に相当する。2050年までには、工場、医療現場、小売業、接客業、教育現場で一般的な光景となりえる

モルガン・スタンレーの研究者によると、この時点までに米国の世帯の10パーセントがロボットを所有すると推定され、家庭でも一般的になるだろう。
米国では、これらの家庭用人型ロボットの集中度が最も高くなる可能性があり、家事、子供や高齢者の介護、メンテナンス作業、セキュリティ維持等の補助で期待される。

しかしより安価な中国製ロボットとサプライチェーンに対する発展途上市場からのアクセスの増加により、アジアでもより大きな採用につながる可能性がある

しかし米国に住んでいて世帯収入が20万ドル(約2900万円)以上の場合、2050年までに家庭にロボットが入る可能性は33パーセントある(他の人々はもう少し待つ必要がある)
2025/07/07(月) 08:48:41.73ID:OuR7CXIq
この時点で、いくつかの深刻な問題に取り組む必要がある。政府はロボットを警察官として、あるいは監視作業を行うために使用する事は許されるか?
民間企業は、例えば人間が建物にアクセスするのを防いだり、攻撃された場合に反撃したりするなど、セキュリティを維持するためにロボットを使用することが許されるのか?

更にロボットの権利はどうなるか?彼らを無給の召使いや奴隷として扱うのは正しいことなのか?

今日の最も先進的なAIは、単に非常に複雑な言語処理装置に過ぎない。しかし、明日のAIはどうだろうか。それらがより賢く、より周囲を認識できるようになり、
そしておそらく、私たちがこれまで意識や知覚を持つ生命体にしか見られなかったような性質を発達させ始めたとしたら

これらの問題に加えて、私たちは重要な現実に直面することになる。これまで人類だけが持っていた特権つまり手を使って道具を操り、世界を作り変える能力を、
他の知的存在と共有することになる。この事実こそが、最終的に最も大きな文化的衝撃をもたらすだろう
2025/07/07(月) 09:01:50.44ID:OuR7CXIq
news.yahoo.co.jp/articles/cfaed12be91dfb2be14d55315ce261575f1bb52f
東大が開発、ミスミ通販で部品調達できる「4脚ロボット」の利点
7/6(日) 11:10配信
東京大学の河原塚健人講師と井上信多郎大学院生、岡田慧教授らは、ミスミで買える金属部品で作る4脚ロボット「MEVIUS」を開発した。板金部品で機体を構築するため
3Dプリンター製の樹脂部品で作るよりも頑丈になる。壊れたパーツはEC(電子商取引)で購入できるため保守が楽になり、部品の在庫量を抑えられる。

ミスミの電子カタログサービスとの機械部品調達サービス「meviy」で買える部品で4脚ロボを構築する。最小限の部品構成となるよう設計し、
胴体や脚など全部で10種類の部品で構成できた。

設計段階では構成部品を8種類まで抑えられたが、コスト面から10―12種の構成が最適と判断した。各脚にサーボモーターを三つ配置し、
全体で12個のモーターが必要になる。金属溶接部品で作るため樹脂製よりも頑丈になる。金属部品は約50万円。サーボモーターは一つ7万円で、
制御機器を含めると全体では180万円ほどになる。部品の設計情報は公開した。注文して作って検証できる。

シミュレーションで凸凹道の歩き方を強化学習して実機に実装した。階段や石畳などを歩けた。転倒したり、落下したりしても壊れなかった。
量産品の4脚ロボよりは高価になるが、改造や保守が簡便なため研究に向く。
2025/07/07(月) 09:09:20.45ID:OuR7CXIq
note.com/suzakijunichi/n/nf2030aede08a
フォルダ・ファイル整理がAIで超簡単に!Claude CodeとGemini CLIで実現する究極の整理術
すざき|セミナーの自動化(AIツール活用)
2025年6月27日 08:24

ファイルの内容を理解してフォルダを提案して整理か

自動掃除ロボットが中国が物凄い勢いで開発中だ
段差も超える、髪の毛は細かくしてから吸い込むなどなどどんどん追加機能が増えている
水拭きまで対応し始めた

だが掃除しながら片付けるというのはこれまでは無かったが
上記のファイルをまとめて新たなフォルダに入れるというのを利用すると
対話しながら、ある程度監視しつつ掃除が出来る可能性があるなあ
2025/07/07(月) 09:21:10.39ID:OuR7CXIq
ある程度人間の指示に従って動ける、まあものを拾ってそれを別の所に持って行く、その物体が何であるか認識して
その物体と同じ種類のものが部屋に幾つあるかカウントしてそれを覚えておける
そういう機能のロボットがあったなら
上記のファイル整理と同じように、更に人間の指示も含めると
「散らかったものを片付けてくれ」
「片付ける前に、紙切れとか埃とか色々あるけど埃は全部除去」
「紙切れは内容をとりあえず分類して、ファイルボックスに入れてくれ。ただのチリ紙が落ちてたら捨ててくれ」
「部屋のこの領域は一見同じように見えるけど、この辺りはちょっと指示も難しいので今回は埃だけ取ってくれ」
「部屋のこの領域は今回は埃も含めて一切動かさないでくれ」(乾かしている途中のプラモデルなどがある場合)
「ペットボトルは開封済みで中身が汚染されているものは捨ててくれ」
マニアな汚部屋の掃除を命じるならまずこんな感じか
そして作業が終わったら次の指示を行うと
複数回指示は絶対必要だな

あるいは片付けプランの提案を複数してもらうというのも同時に可能か
2025/07/07(月) 20:02:37.13ID:OuR7CXIq
robotstart.info/2025/07/07/kawasaki-nurabot.html
川崎重工、看護師補助ロボットを台湾企業のフォックスコンと共同開発 総合病院で実証実験し、2026年度に市場投入へ
2025年7月7日 By ロボスタ編集部
川崎重工は、電子機器受託製造(EMS)で世界最大の台湾企業・鴻海科技グループ(FOXCONN:フォックスコン)と提携し、看護師補助ロボット「Nurabot(ヌーラボット)」を共同開発した。
2026年度の市場投入を目指し、2025年4月より台湾の国立病院である台中栄民総医院(台湾・台中市)にて実証実験を行っている。

先進国の医療機関を中心に看護師をはじめとした医療従事者の人手不足が深刻化している。特に台湾においては看護師が不足していて、深刻な社会課題になっている。
安定して社会に医療サービスを提供するためには、医療現場を支える看護師の負担軽減につながる取組みが不可欠と判断した。

「Nurabot」は、同社が開発した自律走行型ソーシャルロボット「Nyokkey」をベースに、看護師の業務補助を目的に特別に設計された。物を掴むことができる2本の腕、
荷室、自走機能を有しており、主に採血した検体の輸送、薬剤の輸送、入院時の施設案内、患者向けの衛生教育などの業務を看護師に代行しておこなうことが想定されている。

このロボットは、同社が産業用ロボット分野で培ってきた技術力、ソーシャルロボットの開発に取り組む中で蓄積してきた知見、鴻海科技グループが持つソフトウェア開発能力を組み合わせることで実現した。
また、台中栄民総医院が有する臨床看護分野での豊富な実績に基づく知見を取り入れることで、看護師の担当業務における課題に即したロボット開発が可能としている。

「Nurabot」のベースとなった同社のソーシャルロボット「Nyokkey」は、用途に応じて柔軟に活用できる汎用プラットフォームとして開発したもの。
これまで産業用ロボットが使用されてきた製造業などの工業分野だけではなく、介護施設、インフラ施設、飲食店といったサービス分野、命を支える医療分野まで領域を広げ、業務の効率化、省人化に貢献することができる。
なお、今回の「Nurabot」への活用は、「Nyokkey」の海外における医療分野向けの活用としては、初の事例になるという。
2025/07/07(月) 20:03:50.26ID:OuR7CXIq
同社は「引き続き、鴻海科技グループとの「Nurabot」の共同開発・実証実験を通じて、医療分野でのデジタル変革とプロセス最適化の実現を目指していきます」とコメントしている。

両社のコメント
鴻海科技グループ 鴻海精密工業 B事業群総経理 姜志雄氏は次のようにコメントしている。

姜志雄氏
この度、川崎重工と共同で看護師補助ロボット「Nurabot」を開発できたことを大変嬉しく思います。看護師の皆様が日々直面している過酷な労働環境を改善し、
より効率的かつ安全に業務を遂行できるよう支援することが我々の目標です。台中栄民総医院での実証実験を通じて、「Nurabot」が実際の医療現場で
どのように役立つかを確認し、さらなる改良を重ねていきたいと考えています。
川崎重工の高度なロボット技術と、鴻海のソフトウェア開発能力を融合させることで、医療現場に革新をもたらすことができると確信しています。今後も、
看護師の皆様の負担軽減と患者様へのサービス向上に貢献できるよう努めてまいります。

また、川崎重工業株式会社 精密機械・ロボットカンパニープレジデント 松田義基氏は次のようにコメントしている。

松田義基氏
鴻海科技グループは、医療現場の環境改善に対する強い意志のもと、台湾国内でのスマート医療ソリューションの開発に取り組まれています。一方で、川崎重工は、
日本国内を中心に医療分野のロボット化の取組みを推進しており、かねてより医療現場における課題に向き合ってきました。
このような同じ想いを持つパートナーとして、鴻海科技グループとともに看護師補助ロボット「Nurabot」を共同開発できたことを非常に誇りに思っています。引き続き、
同じ使命のもと、ぞれぞれの強みを活かしながら「Nurabot」を作り込み、医療現場の環境改善に大きく貢献するソリューションとして提供できるよう、力を合わせて全力で取り組んでまいります。
2025/07/07(月) 20:05:55.06ID:OuR7CXIq
robotstart.info/2025/07/03/lawson-techmagic.html
「からあげクン」調理を自動化、テックマジック製の揚げロボットをローソンが導入 動画を公開
2025年7月3日 By ロボスタ
TechMagic株式会社は、KDDI株式会社と株式会社ローソンが運営する「ローソン 高輪ゲートウェイシティ店」に、揚げロボット「F-Robo」を導入したと発表した。同店舗は
「Real×Tech LAWSON」1号店として、リアル店舗の業務効率化・最適化を目指すテクノロジー導入の実証店舗となっている。

「からあげクン」調理を自動化、従業員は付加価値の高い仕事へ
「F-Robo」は、ローソンの人気商品「からあげクン」の調理において、従業員が通常行う揚げ・油切り・盛り付けの工程を自動化するロボット。これまで手作業で行っていた
負荷の高い業務をロボットが担うことで、従業員は接客や売り場づくりなど、より付加価値の高い業務に集中できる。

ホットスナック調理に最適化
「F-Robo」の主な特長として、ホットスナック調理に最適化された設計が挙げられる。フライヤーの油温検知からカゴ揺らし、油切り、自動盛付まで一貫制御を実現し、
省人化と高品質化を両立。また、扉ロック付き安全カバーや誤動作防止スイッチなど、安全面にも配慮した設計となっている。

本体サイズはW600mm×D600mm×H1800mmのコンパクト設計で、既存店舗への導入も容易。テックマジックは、この取り組みを皮切りに店舗オペレーションの自動化
・デジタル化を推進し、将来的には顧客体験の進化やエネルギー効率向上、フードロス削減などの社会課題解決にも寄与する店舗インフラの構築を目指す。
2025/07/07(月) 20:06:30.11ID:OuR7CXIq
【揚げロボット「F-Robo 」の特長】
・からあげクン等ホットスナックの調理に最適化
 - 通常はマニュアルで行っている負荷の高い揚げ動作・盛付までを自動化
・省人化・高品質化を両立
 - フライヤーの油温検知・カゴ揺らし・油切り・自動盛付までを一貫制御
・安心安全な運用
 - 扉ロック付き安全カバー、誤動作防止スイッチ、各種エラーモニタを搭載
・導入容易な筐体設計
 - W600mm×D600mm×H1800mmのコンパクト設計で店舗環境にフィット

テックマジックは2018年設立の企業で、調理ロボット事業では大手飲食チェーン店の厨房内調理工程を自動化し、業務ロボット事業では食品工場やセントラルキッチンでの
単純作業を知能ロボットによって自動化するソリューションを提供してきた。同社は単なる省人化ではなく「人の手から生まれる幸せを人と一緒に生み出していく」ロボットの開発を目指している。
2025/07/08(火) 08:17:58.89ID:Hjut5WYT
news.yahoo.co.jp/articles/e522cafce461a605018735f5bbd8f31c11d68fef?page=1
好きなだけ農奴を支配できる。そう、GAFAMならね
7/7(月) 7:02配信
スマートフォンの登場によって、世界のあらゆる情報にアクセスできるようになり、私たちの世界は大きく変わった。しかし、ユーザーが便利さを追求した代償は大きすぎた。
GAFAに支配された世界の行き着く先には、恐ろしい未来予想図が待ち受けているのだ
※本稿は、ヤニス・バルファキス著、関 美和訳『テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。』(集英社)の一部を抜粋・編集したものです

1950年代にレント(編集部注/地代・使用料などの権益)に復活のチャンスを与えたのがブランディングだとすると、2000年代に利潤に対する逆襲のチャンスを与えたのは
クラウド資本(編集部注/インターネットの登場によって生まれた新しい形の資本)の台頭だった。ここでレントが世紀の大復活を遂げる舞台が整った。アップルはその立役者になった。
iPhone以前は、スティーブ・ジョブズのガジェットはロールスロイスやプラダの靴とそう変わらない、典型的なブランド・レントを反映したプレミアム価格の高級品だった。 
アップルは、美しいデザインと使いやすさに定評のあるインターフェイスを備えたラップトップ、デスクトップ、iPodを販売することで、マイクロソフトやIBMやソニーや、
そのほか無数の中小競合他社との血みどろの戦いに生き残り、莫大なブランド・レントを徴収できるようになった。だが、アップルを1兆ドル企業へと成長させたブレイクスルーはiPhoneだ。
それが単に優れた携帯電話だからではなく、iPhoneのおかげでアップルは秘められた宝箱を開ける鍵を手にしたのだ。その宝箱とはクラウド・レントだ

スティーブ・ジョブズがクラウド・レントという宝箱を開けるきっかけとなった天才的なひらめきは、社外の「サードパーティ開発者」にアップルのソフトウェアを無料で使わせ
開発したアプリケーションをアップルストアで販売する斬新なアイデアだった

これによって、タダ働きの労働者と封臣資本家が生み出され、彼らの働きにより、アップルのエンジニアだけでは到底つくり出すことのできない多種多様なアプリが
iPhoneユーザーのために提供されるようになった
2025/07/08(火) 08:19:16.08ID:Hjut5WYT
たちまち、iPhoneはただのかっこいい携帯電話以上の存在になった。ほかのスマートフォンにはない、iPhoneならではのさまざまな楽しさや機能がここでは手に入るからだ。
たとえライバルのノキアやソニーやブラックベリーがより賢く、速く、安く、美しい携帯電話を急いで作ろうとしたところで、痛くも痒くもなかった。iPhoneだけがアップルストアをはじめた。
ではなぜ、ノキアやソニーやブラックベリーは自社ストアを開発しなかったのか?もう遅すぎたからだ。

すでにあまりに多くの消費者がアップルと契約していたし、サードパーティ開発者は、ほかのプラットフォームのために時間と労力をかけてアプリを開発しようとは思わなかった。
アップルのためにタダ働きをするサードパーティ開発者は、主に少人数のグループか中小企業であり、アップルストアを通して事業を運営するよりほかに生き残る道はなかった。
その代償は?総売上の30パーセントのレントをアップルに支払わなければならない。こうして、アップルストアという世界最初のクラウド封土の肥沃な土壌で封臣資本家階級が育っていった。

アップルのほかに唯一、多くの開発者に自社ストアのアプリを開発させることができたコングロマリットがあった。グーグルだ。iPhoneが発表されるはるか以前に、
グーグルの検索エンジンはGメールやユーチューブを含むクラウド帝国の核になっていた。その後、ここにグーグルドライブ、グーグルマップ、
そのほか一連のオンライン・サービスが搭載された。すでに支配的なクラウド資本だったグーグルは、その資本をさらに活用するため、アップルとは違う戦略を取った。

携帯デバイスを製造してiPhoneに対抗するのではなく、オペレーティング・システムのアンドロイドを開発したのだ。アンドロイドはソニー、ブラックベリー、ノキアなど、
どのメーカーのスマホも無料で搭載できる。多くのアップルのライバル・メーカーがアンドロイドを採用し、アンドロイドを搭載したスマホの台数が十分に多くなれば、
サードパーティ開発者がアンドロイドのストア向けにアプリを開発してくれると考えたのだ。そのようないきさつで、アップルストアに対抗できる唯一のプラットフォームとなるグーグルプレイが生まれた。
2025/07/08(火) 08:20:37.40ID:Hjut5WYT
アンドロイドはソニー、ブラックベリー、ノキアなどのメーカーが自社開発したOSや、自社開発できたはずのOSと比べて、優れていたわけでも劣っていたわけでもない。
だがアンドロイドは超能力を備えて登場した。グーグルが有り余るほど持つクラウド資本だ。それが、ソニーやブラックベリーやノキアには決して引きつけられない
サードパーティ開発者を磁石のように引きつけた。

ソニーやブラックベリーやノキアは、たとえ嫌々ながらだったとしても、携帯電話メーカーとして封臣資本家の役目を引き受けざるを得ず、ハードウェアの販売による
わずかな利益で生き延びた。一方で、サードパーティ開発者が開発したアプリをグーグルプレイで販売することで、グーグルは大勢の封臣事業者や封臣資本家が
生み出す莫大なクラウド・レントをがっぽりと懐に入れていた。

その結果、クラウド領主2社に支配されるグローバルなスマートフォン業界が誕生した。アップルとグーグルは、タダで働いてくれるサードパーティ開発者が生み出す
売上から一定割合をピンハネすることで富を積み上げた。これは利潤ではない。クラウド・レントであり、デジタル版の地代なのだ。

その同じ10年のあいだに、アマゾンは独自のクラウド封土(アマゾン・ドットコム)を通じたグローバルなサプライチェーンを使って、物理的なモノを売るための方式を完成させた。

ブカラパック(編集部注/インドネシアのクラウド企業)は多様なローカル商店をクラウドにアップロードするだけでなく、利子の高いマイクロクレジットや高額なデジタル送金、
基本的な銀行サービスを通じて、ワルン(編集部注/インドネシアの食堂や小さな売店)に頼る地元のコミュニティを金融化しようとしている。

めざといジェフ・ベゾスもインドネシアに調査団を派遣して、2021年にブカラパックのライバル会社に投資しはじめた。ペイパルの共同創業者でフェイスブックの初期の投資家であり、
パランティアの生みの親でもあるピーター・ティールも、自身が持つバラー・ベンチャーズを通して同じことを行っている。中国最大級のテック・コングロマリットであるテンセントも右にならった。
2025/07/08(火) 08:21:46.72ID:Hjut5WYT
アメリカ中西部の工場主から最新の詩集を売ろうともがく詩人まで、ロンドンのウーバー・ドライバーからインドネシアの露天商まで、あらゆる人がクラウド封土に頼らなければ
顧客とつながることができなくなった。それはある種の進歩とも言える。かつて封建領主が地代を徴収するために暴漢を雇って封臣の膝を折ったり、血を流させたりした時代は終わった。

クラウド領主は地上げ屋を雇わなくても没収や立ち退きを強制できる。クラウド封臣のサイトへつながるリンクを外すだけで、顧客にアクセスできなくなるからだ。
グーグルの検索エンジンやEコマースやソーシャルメディアのサイトからリンクのひとつやふたつを削除すれば、オンラインの世界からまとめて消滅させることもできる。
洗練されたテクノロジーによる恐怖政治が、テクノ封建制の基盤にはある。

全体を俯瞰すれば、世界経済を回しているのが利潤ではなくクラウド・レントになりつつあるのは明らかだ。そこに私たちの時代の面白い矛盾が見えてくる。
資本家の活動は積極的な資本蓄積のプロセスの中で広がっていく。だが、その同じプロセスが資本家の利潤を損ない、資本主義市場をクラウド封土に置き換えている。
要するに、資本家の活発な活動が結果的に資本主義の衰退につながっているのだ。資本家の活動を通してテクノ封建制が生まれ、
それが支配的な力になりつつある。むしろ、それが当然の帰結なのかもしれない。
2025/07/08(火) 08:30:08.14ID:Hjut5WYT
news.yahoo.co.jp/articles/360ffbddd4ebd0c18887e05a3a3b2bdd9278e64c
ロボットで電線点検 米沢電気工事と金沢工大開発 高所の危険作業、安全に
7/8(火) 5:02配信
米沢電気工事(金沢市)と金沢工大は7日までに、電線の損傷箇所を点検するロボットを共同開発した。地上から遠隔で操作できるため、これまで人の手で行っていた
危険作業をより安全に、効率的に実施できる。業界では人手不足が深刻化しており、業務の安全性を高めることで人材確保につなげる。

ロボットは、鉄塔の最上部に張られ、送電線に雷が落ちるのを防ぐ「架空地線」の点検で使用する。線に載せて伝うように移動させ、カメラのリアルタイム映像で損傷を確認できる。
重量は18キロ。1度の充電で最長2キロの移動が可能だという。設計と製作はブレイブロボティクス(東京)が手掛けた。架空地線には着雪によるねじれを防ぐ
「ダンパ」と呼ばれる器具が設置されているが、このロボットは器具の突起も通過できる。

米沢電気工事によると、架空地線は落雷で線が切れたり、経年劣化で腐食したりする。従来は地上やヘリから目視で確認していた。
ロボットを使うことで点検1度当たりに必要な作業員は10人から4人に減らすことができるという。

今後は北陸電力送配電と協力して実証試験を重ね、秋ごろに現場への導入を目指す。7日は米沢電気工事本社でロボットのお披露目会が開かれ、
上田学社長は「従来はリスクの高い仕事だった。安全性を高め、業界の発展につなげていきたい」と話した。ロボットのデモンストレーションも行われた。
2025/07/08(火) 12:58:55.24ID:Hjut5WYT
robotstart.info/2025/07/08/forro-porter.html
川崎重工、ロボット配送サービスの本格運用を三田ガーデンヒルズで開始 配送距離はマンション向けで国内最大規模の6.6km
2025年7月8日 By ロボスタ
川崎重工業は、三井不動産レジデンシャルおよび三菱地所レジデンスが共同開発した分譲マンション「三田ガーデンヒルズ」において、屋内配送用サービスロボット
「FORRO」(フォーロ)を活用したロボットポーターサービス「FORRO PORTER」の本格稼働を開始したと発表した。配送経路距離は約6.6kmで、
マンション向けロボットポーターサービスとしては国内最大級の規模となる

同サービスは、大成建設が提供するロボット統合管制プラットフォーム「RoboHUB」を基盤として運用され、マンション内で4台のロボットがポーター業務を担う。
居住者は帰宅時にエントランスでロボットへ荷物を預け、住戸前で受け取る。外出時には室内からアプリを用いてロボットを呼び出し、荷物をエントランスまで搬送させることが可能だ

2025年3月の試験導入以降、約3ヶ月間のリピート利用率は50%以上を記録した。ポーターサービスのうち20%以上がロボットによる配送だった。
ロボットは最大積載重量30kgの荷室を備え、日常の買い物から旅行用キャリーバッグまで対応できる。加えて、利用者専用のアプリで解錠可能な扉付きの荷室によって、
荷物は高い安全性を保ちつつ配送される

三田ガーデンヒルズは、敷地面積約25,000u、総戸数1,002戸を有する大規模レジデンス。複数の住居棟が中央の中庭を囲むように配置され、
棟間は共用廊下によって接続されている。このような移動距離の長い複雑な構造環境において、FORROは目的地までの最適なルートを自律的に走行する。
RoboHUBを通じて、エレベーターやオートドアとも連動し、複数のセキュリティエリアを経由したスムーズな移動が可能だ

本プロジェクトは、社会課題となっている人手不足を背景に、人的サービスの業務負担軽減や業務効率化を目的として展開されている。
三田ガーデンヒルズは、ポーター業務にとどまらず、警備や清掃などにもロボットを導入している

今後も先進的な技術の活用を通じて、居住者の快適な住環境の提供を目指し、労働環境の改善により人手不足解消と働きがいのある職場の実現を両立を目指す
2025/07/09(水) 12:48:33.97ID:MjGQKJv7
moov.ooo/article/6846d1decc9b0f0ad28e59ae
2025.07.09
まるで分身? 人の動きをマネるロボット操作システム「TWIST」
「TWIST」は、スタンフォード大学とサイモンフレーザー大学の研究チームが開発を進めているロボット操作システム。
モーションキャプチャとAIの技術によって、ロボットに人間の動きを効率的に模倣させられるという。

「TWIST」は、モーションキャプチャでユーザーの動きを追跡し、そのデータをAIがコマンド化してロボットの動きを制御する技術。

紹介映像では、ロボットがユーザーの動きを模倣することで、物の持ち運びや扉の開け閉め、ボクシングやサッカー等のスポーツ、人間とのダンスなどを行っている様子が確認できる。

「TWIST」は様々なヒューマノイドに応用できるという。また、研究チームは今後、この技術を人間の動作データの収集にも活用していく予定だ。
2025/07/09(水) 12:51:31.54ID:MjGQKJv7
robotstart.info/2025/07/08/aist-solutions-acceleration-program.html
産総研グループとAIST Solutionsが連携、社会課題解決に挑むDeep Techスタートアップ支援プログラム始動
2025年7月8日 By ロボスタ
株式会社AIST Solutions(アイストソリューションズ)は、革新的な技術を有するDeep Techスタートアップとの共創を目指し、2025年7月7日より「AISolアクセラレーションプログラム」
参加企業の募集を開始した。本プログラムでは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)グループおよびAIST Solutionsが持つ技術アセットとPoCパートナーの融合により、新たな事業価値の創出を目指す。

AIST Solutionsは、産総研が「社会課題解決と産業競争力強化」を目指し、研究成果の社会実装に向けた体制と活動を強化するため、産総研の100%出資により2023年4月1日に設立した企業。

今回募集対象となるのは、2テーマに関連する社会課題の解決に取り組むDeep Techスタートアップだ。1つ目のテーマは、「技術の力で労働力不足を解決し持続可能な社会を実現」である。
日本における労働力不足の解消と、高齢化社会においても持続可能な社会の実現を目指すスタートアップ企業を募集する。

産総研グループとの共同研究や先進的なサービス開発を通じて、新たな価値創出を図る。たとえば、転倒防止ロボットの開発やAIによる土石流検知センサーシステムといった内容を想定している。

2つ目のテーマは、「デジタル技術を活用した日本の産業成長」だ。デジタル技術の活用による日本の産業の生産性向上に取り組むスタートアップを対象とし、産総研グループとの連携による
デジタルプラットフォーム開発や共同研究の座組を構築する。

取り組みのイメージとしては、生産性の持続的向上と人の負担軽減を両立するデジタルツインを開発や、ロボットなどの自律的な作業を実現するAI技術の開発などが挙げられている。
2025/07/09(水) 12:55:01.85ID:MjGQKJv7
robotstart.info/2025/04/30/autonomous-tomato-harvesting-robot.html
自律型トマト収穫ロボットの最新モデルをinahoが発表 機能向上のポイントは・・ オランダの提携圃場で実地テスト予定
2025年4月30日 By ロボスタ編集部
inahoは、自律型トマト収穫ロボットの最新モデルを発表した。発表された新型モデルの自動収穫ロボットは、今夏、施設園芸先進国であるオランダの提携圃場にて実地テスト実施予定。
また、今後の展開を更に加速すべく、技術職の採用も強化。

農業界では、気候変動リスクの高まりに伴い、ハウス栽培への需要が世界的に拡大している。しかし、ハウス栽培は作業の機械化率が低く、人手不足や人件費高騰が事業の存続に直結する課題である
特にトマトなどの選択収穫作物では、収穫作業が総作業時間の半数を占め、省力化のインパクトが大きい領域とされている。

近年オランダを中心に人件費高騰を背景に収穫ロボットの導入が進んでいるが、日本では人件費の低さや栽培環境の規格化の遅れから導入が進みにくい状況が続き、
今後日本農業の持続可能性を高めるため、コスト競争力のあるロボット開発と、機械化を前提とした栽培環境の整備が不可欠である。こうした背景を踏まえ、
inahoでは、トマト収穫ロボットの性能向上と商用化に向けた取り組みを進めている

これまで当社は、自律型トマト収穫ロボットの開発・実証を進める中で、現場での安定稼働や商用化に向けた様々な課題に直面してきた。今回の新モデルでは、
こうした課題に対応するため、ハードウェアと回路アーキテクチャを一新し、製品化・量産化を見据えた抜本的な機能刷新を実施している

1:精度・速度・耐久性の向上
産業用グレードの減速機、モータ、センサ、カメラを採用し、精度、動作速度、耐久性が大幅に向上

2:エンドエフェクター部の共同開発
外部パートナーと連携し、トマト収穫に最適なベルトを選定

3:作物を傷つけない滑らかなデザイン
全体のデザインとして、滑らかな曲面構造を採用しました。茎や枝への引っかかりを軽減し、作物や周囲へのダメージを最小限に抑えることが可能

4:カメラ2台搭載による認識時間の短縮
左右両面にカメラを設置することで、1レーンあたりの認識にかかる時間を大幅に削減。収穫作業全体の効率を高めている
2025/07/09(水) 12:55:51.38ID:MjGQKJv7
5:収穫後のダメージを低減
収穫物をアームでカゴ近くまで下ろしてから放す制御機能を搭載し、落下や損傷リスクを低減。

今回発表された新型モデルの自動収穫ロボットは、2025年6月から2025年11月にかけて、オランダの提携圃場にて実地テストを実施を予定している。

ハウス栽培の先進国であるオランダは、高度に規格化されたハウス環境と人件費高騰を背景に、収穫ロボットの実用導入が進んでいる市場でおり、
この環境下で実証を重ねることで、国際市場での競争力強化に向けた製品改良とコスト最適化を進める。

また、オランダでの実証成果を元に、日本のハウス栽培に適した機械仕様や栽培オペレーションの開発にもフィードバックを行い、
労働力不足が深刻化する農業現場における機械化、省力化に貢献していくとのことだ。
2025/07/09(水) 12:57:47.50ID:MjGQKJv7
robotstart.info/2025/07/08/robotbank-logis-tech-tokyo-202.html
約2時間で導入作業が完了するAI搭載自律走行搬送ロボットを紹介、ロボットバンクが「国際物流総合展 2025」に出展
2025年7月8日 By ロボスタ
ロボットバンク株式会社は、2025年9月10日から12日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025(LOGIS-TECH TOKYO 2025)」への出展を発表した。

展示会では、同社が開発する最新の自律走行搬送ロボット(AMR)や倉庫内搬送ソリューションの実機デモンストレーションを実施する。これらの技術により、物流現場における生産性向上、
省人化、安全性強化を支援する最先端技術を来場者に紹介する予定だ。ロボットバンクのブースは8-102となっている。

同社のAMRの特徴は、導入の容易さと高い性能、汎用性だ。面倒な設定作業は不要で、約2時間で導入が完了。搬送ルートの設定や動作指示も簡単に行える。
AI による高度な自動走行技術を搭載し、人や障害物を避けながら荷物を運搬できる。工場、物流倉庫、オフィスなどさまざまな環境で使用でき、カーペットやフローリング、
坂道のあるフロアにも対応可能だ。

なお、企業が実際の導入前に製品を試用できる機会を提供するため、同社は7月1日から31日まで、starシリーズの期間限定無料貸出キャンペーンを実施中だ。

物流業界では人手不足や効率化の課題が深刻化する中、AMR技術への注目が高まっている。同社の出展により、物流自動化ソリューションの普及が一層進むことが期待される。
2025/07/09(水) 12:59:09.95ID:MjGQKJv7
robotstart.info/2025/07/09/seminar0729.html
【オンラインセミナー】NVIDIAがヒューマノイド開発を身近にする、フィジカルAIとロボット開発プラットフォームの全貌を聞く
2025年7月9日 By ロボスタ編集部
ロボスタ初のオンラインセミナー「NVIDIAがヒューマノイド開発を身近にする、フィジカルAIとロボット開発プラットフォームの全貌を聞く」を2025年7月29日(火)に開催します。
開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴のためのご案内を準備いたします。ログイン後マイページよりご確認ください。

開催日時:2025年7月29日(火)14:00〜15:15
申込締切:2025年7月25日(金)正午
参加費:通常1名につき15,500円(税込)
※ロボスタ プレミアム会員なら、業界キーマンが登壇するセミナーへのリアルタイム参加や、過去セミナーの見逃し配信視聴を月額5,500円でご利用いただけます。この機会にぜひご登録ください。

<ゲスト講師>
エヌビディア合同会社 テクニカルマーケティング マネージャー 澤井理紀 氏
<モデレーター>
ロボスタ 編集長 神崎洋治

世界的にヒューマノイドへの注目と期待が高まっています。ヒューマノイド向けAIの開発に着手するなら今かもしれません。AIの中心企業、NVIDIAはヒューマノイド向けAIやロボットの開発基盤
「NVIDIA Isaac GR00T」の提供を2025年から開始しました。NVIDIAが提供するフィジカルAI開発のためのプラットフォーム、「NVIDIA Omniverse」やロボティクス向けの「NVIDIA Isaac Sim」
などによって、ヒューマノイド開発効率が格段に向上したと言われています。実際に世界的に知られるロボット開発企業も使い始めています。
本セミナーでは、それらの事例を踏まえながら、ヒューマノイドや業務用ロボットをどのような方法で開発をはじめればいいのか、従来の開発プロセスとどのように違うのか、
今後、どう変わっていくのかなど、NVIDIAのプレゼンテーションとジャーナリスト神崎洋治による深堀りで全貌を解明していきます。
2025/07/09(水) 12:59:37.93ID:MjGQKJv7
ウェビナーでは、以下のようなトピックスが含まれる予定です。

1. NVIDIA Isaac GR00Tとは?
2. GR00T N1.5のAIアーキテクチャ構成
3.「NVIDIA Isaac GR00T」を活用した、ヒューマノイド向けAIの開発サイクル
4. 基盤モデルと合成データ生成
5. シミュレーションとロボット学習
6. NVIDIA Jetson AGXを使った現実世界への展開
7. Isaac GR00Tを使ったロボット開発に必要なハードウェア要件
8. NVIDIAテクノロジを活用する世界のヒューマノイド企業
9. 対談・質疑応答
2025/07/10(木) 08:56:27.28ID:uxWwmBzK
news.yahoo.co.jp/articles/1e674c852e9d006149345b0acda957c6356bfba6
「2足歩行ロボットが約200万円で販売された」中国で“激安のリアルドラえもん”が続々と誕生…? 中国に到来した“ロボット時代”の現状
7/10(木) 6:32配信
ドラえもんはのび太に幸せになってもらうため、22世紀の未来からやってきました。時代を行き来できるタイムマシンや四次元ポケットの実現は難しいかもしれませんが、
現在、中国では様々なロボットが登場しており、ドラえもん的なロボットが出てくるかも、といわんばかりの勢いです。

2足歩行のロボットや4足歩行のロボットの開発は、アメリカのボストン・ダイナミクス社が有名ですが、中国では続々と対抗馬が出てきています。今年に入ってからは、特に人型ロボットに注目が集まっています。

春節前の中国版紅白こと「春節聯歓晩会(通称春晩)」では、多数の2足歩行ロボットと人がともに伝統芸能を含めた踊りを披露。「ロボットの時代が来たんだ」と中国人を驚かせました。

さらに、今年の前半はロボットのハーフマラソン大会、ロボットによるキックボクシング大会、ロボットによるサッカー大会などが行われ、注目を集め続けています。

ハーフマラソンでは、ロボットが走る後ろをスタッフが心配そうに追いかけ、別のロボットは発走直後にリタイアしていました。その様子は、まるで「鳥人間コンテスト」のようで、見ていて心に刺さるものがありましたよ。

このハーフマラソンで完走し勝ったのは、「UBTECH Robotics」と「北京ヒューマノイドロボットイノベーションセンター」が共同開発した「天工Ultra」というロボットで、身長180cm、体重55kgで、最高速度は時速12kmに達するそう。

灰色の顔と胴体と手足があるロボットの見た目は、1999年に初めて中国で開発された2足歩行ロボット「先行者」をイメージしますが、走ったり戦ったり踊ったりする姿は「先行者」から随分進化していると思います。

「これが同じ国の製品か!」と思うと同時に、かつて日本でも話題になった「先行者」はもう四半世紀前かと時の流れを痛感するところです。
2025/07/10(木) 08:58:07.74ID:uxWwmBzK
伝統芸能の踊りを見せた人型ロボットを開発し、ロボットキックボクシング大会を開催したのは「Unitree」という企業。

他にもパソコンでお馴染みのレノボや、中国トップクラスの大学卒業者によるロボットのスタートアップ企業など、様々な企業が、平地や階段などを歩くロボットを開発。
ロボットの一部機能を詰め込んで簡単にロボットが作れるAIチップなども開発されています。

ちなみに、Unitreeのロボットは10万元(日本円で約200万円)という2足歩行ロボットとしては激安価格で販売されました。

無数の中国企業が部品レベルで関わり、欧米や日韓よりも安い精密部品をつくっているから実現できる価格なのです。日本円で200万円程度なら、手が届きそうですよね。

日本では、たとえばファミレスで猫型配膳ロボットが配膳に勤しんでますし、倉庫の中でも専用の運搬ロボが動いてます。人口減少で労働力不足といわれているので、
そのうち日本でも人型ロボットが導入されてもおかしくはありません。

中国では、二足歩行ロボットはまず車の工場で導入されました。無人の場所で大きい部品などを繰り返し取り付ける作業に向いているようです。

振り返れば、2002年には、東京おもちゃショーでバンダイが「リアル ドリーム ドラえもんプロジェクト」を発表しました。これは、人間と高度にコミュニケーションができ、
完全2足歩行を実現するロボットを2010年までに開発することを目標にしたプロジェクトです(2009年に未完成のままプロジェクトは終了)。

また、2足歩行ロボットと言えばホンダのASIMOも有名です。2000年に登場し、2022年3月末の実演をもって引退しました。身長130cm、重量48kgで、時速9kmでの走行が可能な高度な運動能力を持っていたそうです。

昨今、中国で続々とロボットが出てくる中で「そういえば20年前に出たASIMOはどうなった?」という声もたまに見ます。ASIMOは、今も中国人の記憶に残るほど、海外にインパクトを与えたんですねえ。

またロボット開発において、ChatGPTやGrok、DeepSeekなどの生成AIの登場も見逃せません。生成AIは、人の話や指令を聞いて、解釈して、対話までできる。中国ではそれを利用して、
子供用の話し相手となるぬいぐるみサイズのおもちゃを開発。
2025/07/10(木) 08:59:43.02ID:uxWwmBzK
最初はアリババやバイトダンスが、生成AIをおもちゃに活用しようと考え、ハイテクガジェット系メーカーに投資をして、会話ができるかわいいおもちゃを開発しました。

ところが、深センの中国最大級の電子市場「華強北電気街」で、会話するぬいぐるみが激安で登場するや、ぬいぐるみの種類が激増して大波となり、
もともと“AIぬいぐるみ”を開発していた企業を飲み込むほどの勢いになったのです。

激安の“AIぬいぐるみ”は、既存の部品をつけて既存の生成AIを導入しただけで工夫もなく、気の利いた会話もできず、かわいいデザインでもないB級品なのですが、安さは正義、の部分はあります。

そんなB級品が量産されているという中国記事を読んでいたら出てきたのが、ドラえもんの画像でした。記事を読みながら、「動き回って話すロボットといえば、たしかにドラえもんだな」と納得。

そんなB級品が量産されているという中国記事を読んでいたら出てきたのが、ドラえもんの画像でした。記事を読みながら、「動き回って話すロボットといえば、たしかにドラえもんだな」と納得。

ちなみに中国では、生成AIを使ってコミュニケーションできる女性向けの商品も登場しています。「夢女対話機」と呼ばれるポケットサイズの機器で、画面に理想の男性が表示されて会話できる商品のようで、
有象無象のメーカーから激安で発売されるようになりました。

最近は、生成AIを友だち代わりにして話す大人がいるくらいなので、大人向けにカスタマイズされた商品が出るのは当然の流れかなと思います。
むしろ、“リアルドラえもん”は今後、大人向けのロボットとして開発される可能性もあるかもしれません。
2025/07/10(木) 10:52:56.10ID:uxWwmBzK
news.yahoo.co.jp/articles/366da2d637c5b16ef7fc0a4fb5eb9a61145c05f5
遠隔操作の人型ロボット、水中探査で「人間の触覚」再現へ 米スタンフォード大で研究
7/10(木) 10:39配信
米スタンフォード大学が開発した人型の遠隔操作ロボット「オーシャン1K」は、水深1000メートルまで潜水できる水中探査機。腕や手を使って
繊細な作業が可能で、操縦者に「触った感覚」を伝える触覚フィードバック機能を備えている。研究者は世界中どこからでもロボットを操作でき、
深海の環境や生物の調査、沈没船の探索などに活用されている。宇宙観測における天文台のように、今後はこのロボットが海洋研究の新たな拠点として機能する可能性があると期待されている。

この遠隔操作ロボットは、水中探査に人間のような繊細さをもたらすかも。米スタンフォード大学のロボット工学研究者らはそう考えている。
このロボットは、「さわった感覚」を伝えることができるかもしれない。
ロボットの名称は「オーシャン1K」。最大潜航深度が約1000メートル(1K)であることに由来する。
スタンフォード・ロボット工学センターのカティブ所長は――。
「このロボットの特徴は、実際に『ものを扱える』ことだ。
手は非常に繊細に動かせる。2000年前の沈没船から宝物を回収したこともある。
美しいオイルランプや杯を壊さずに取り出したので、考古学者らは驚いていた」
オーシャン1Kは船と接続されている。その船はインターネットを経由して遠隔地からの操作が可能だ。

ユーザーは、ロボットが触れている感触を感じ取ることができる。
2022年、オーシャン1Kは地中海で複数のミッションを行い、第2次大戦の潜水艦や西暦200年頃のローマ時代の沈没船を探査した。
その際の最大深度は約850メートル。オーシャン1Kは海底に記念プレートを設置し、回収してから水面に戻った。
カティブ氏は、この技術が宇宙の研究における天文台のように、海洋の研究にも大きく役立つだろうと述べた。
「今後は、海洋の観測台を作る。
科学者らが海の健康状態を研究できるようにし、地球上のどこからでもロボットが配備された場所に遠隔でアクセスできるようになる」
2025/07/10(木) 18:10:03.14ID:uxWwmBzK
moov.ooo/article/5eb9f23a1b05ee0697dd1ff7
2019.09.26
手軽に庭を一括管理! ソーラーパワーで除草作業する庭師ロボット「Tertill」

面倒な庭の除草作業を自動でこなす、庭師ロボット「Tertill」。放置していると気がつけば、荒れ果ててしまっている庭をいつもキレイに整えてくれる新しいロボットだ。
「Tertill」は、掃除の概念を変えた「ルンバ」と同じ形状をした、除草専用のお掃除ロボットだ。電力の供給はすべて太陽光でまかない、残った電力はそのまま蓄電されていく。
また防水にも対応しているので、曇りや雨の日でもお構いなしに毎日稼働してくれる。

対応可能な面積は最大約100平方フィートで、毎日約1〜2時間ほどで自動作業する。四輪駆動で安定しており、ぬかるんだ土や硬い土はもちろん、
傾斜もスイスイ作業可能。設置するだけで、庭を整えてくれる頼れる存在になりそうだ。
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6年近くも前の記事だが念のため
2025/07/11(金) 09:02:22.23ID:GELwUr34
news.yahoo.co.jp/articles/ec40d91c4bad64f222dee40b189cc82877446fb5
作業員14人分の仕事を4台で完了 中国発スマート研磨ロボット、「手作業依存」の産業課題に挑む
7/11(金) 8:03配信
中国の高性能研磨ロボットメーカー「図速自動化科技(TOSSO)」(以下、図速科技)がこのほど、シリーズAで雲時資本(Seas Capital)から数千万元(数億円)を調達した。
資金は研究開発やチームビルディング、運営能力の強化などに充てられる。エンジェルラウンドでは、人工知能(AI)大手の商湯科技(センスタイム)が出資した。

図速科技は2016年に設立され、AIを搭載したスマート研磨ロボットの開発・製造に注力している。主な製品は、フレキシブルな力制御が可能な研磨装置、
複数のユニットからなる研磨ツール、消耗材の自動交換モジュール、研磨作業専用AIモジュール、光学検査システムなど。これらのモジュールを組み合わせた
スマート研磨ロボットは、軌道交通や航空・宇宙、風力発電、自動車などの分野で広く活用できる。

工業の自動化は、溶接など多くの分野で大きく進展しているが、表面研磨の自動化率は10%に満たず、依然として大部分を手作業に頼っている。手作業による研磨は、
効率が低く品質もまちまちで、良品率も低い。また、人材確保の難しさやコストの高さに加え、作業員の健康被害などの問題も抱えている。
しかし、従来型の研磨ロボットでは、多様化するニーズに応えるのは難しいという実情もある。

図速科技の創業者である葛旭剛氏は、研磨ロボットの潜在需要は350億元(約7000億円)を上回り、今後も伸び続けると予測する。

同社のスマート研磨ロボットは、AI外観検査、リアルタイム経路計画、フレキシブルな力制御などの機能を搭載し、金属や複合材料、塗料など、さまざまな表面研磨に対応できる。
現在は、航空機や風力発電用ブレードなどに用いる「自律移動式複合研磨ロボット」と、鉄道車両や航空・宇宙向けの複合材料部品など向けの「固定式研磨ステーション」の2種類を打ち出す。
2025/07/11(金) 09:03:05.54ID:GELwUr34
視覚モジュールは、図速科技のコア技術の一つだ。葛氏によると、同社のAI外観検査技術は、直射光や照明、反射光の強い環境でも、ピンホールや塗料カス、クレーター、
繊維状異物など塗装面の欠陥を正確に識別でき、検出率は98%以上、誤検出率は2%以下、検出精度は0.15mmを達成。また、光学分析を活用した経路計画技術により、
ロボットは特殊な形状や曲面にも対応し、最適な研磨ルートを自動で生成できるようになる。

小型航空機の塗料除去を例にとると、通常は作業員14人が2日間かけて研磨作業を完了させるが、図速科技のスマート研磨ロボットなら4台を同時稼働させることで同じ時間内に作業を終えられる。

図速科技はすでに、鉄道車両大手の中国中車(CRRC)や航空機大手の中国航空工業集団(AVIC)、宇宙開発大手の中国航天科技集団(CASC)などと緊密な提携関係を確立している。
また、自動車や船舶、金属加工などを手がける複数の大手メーカーとの協業も進めており、年内に1億元(約20億円)規模の受注を目指している。
2025/07/11(金) 09:04:44.54ID:GELwUr34
36kr.jp/320460/
"まるで人間の手" 中国スタートアップ「PaXini」が起こす人型ロボットの触覚革命
2025年1月8日

このところ、大いに注目されている人型ロボットの開発では、より人に近いロボットを実現するうえで触覚センサーが鍵を握っている。 多次元触覚センシング技術を手がける
スタートアップ企業「帕西尼感知科技(PaXini Tech)」は、この技術を駆使してロボットが人間に近い知覚を持てるよう力を注いでいる。

人型ロボットの開発は、両手の正確な制御抜きには語れない。 ロボットの 「皮膚」にあたる触覚センサーは、ロボットと対象物の感触や状態をリアルタイムで感知し、
視覚センサーよりもタイムリーで正確なフィードバックを提供するため、器用な手の動きを調整するのに役立つ。これは柔らかいものや、壊れやすいもの、複雑な形状のものを扱う場合に特に重要となる。

技術の進化に伴い、精度や感度の低い従来の触覚センサーでは、もはや市場の需要を満たすことはできなくなった。 ハイエンドの触覚センサーは欧米企業が市場シェアの
80%以上を占めており、中国産触覚センサーの普及を進めることが重要な課題となっている。

帕西尼感知科技のソリューションでは、人型ロボットや先端製造業のニーズを満たせるハイエンドの触覚センサーを打ち出している。

帕西尼感知科技の製品は多次元触覚センサー、多指多関節のロボットハンド、人型ロボットに至るまで幅広い範囲をカバーしている。2024年の世界ロボット大会(WRC、World Robot Conference)では、
第2世代の多次元触覚人型ロボット「TORA-ONE」、第2世代の多次元触覚ロボットハンド「DexH13」、そしてITPU(Intelligent Tactile Processing Unit)技術に基づいた多次元触覚センサー「PX-6AX GEN2」を発表した。

TORA-ONEは、DexH13とPX-6AX GEN2を活用した自由度の高い人型ロボットである。ロボットハンドのDexH13は、触覚と視覚を組み合わせた市場初の4本指ロボットハンドだ。
片手の自由度は13で、 持ち上げる、つまみ上げる、溶接などの作業をこなすだけでなく、つかみ取ったり回転させたりするなど人間の手のように複雑な手の動きで、優れたパフォーマンスを発揮する。
2025/07/11(金) 09:05:49.26ID:GELwUr34
DexH13の2本の手は、自社開発した高精度の触覚センサーPX-6AX GEN2を約2000個搭載しており、超高解像度で圧力感知、摩擦、質感など15種類の検知が可能だ。
また、800万画素の高解像度AIカメラが搭載されており、高度な視覚アルゴリズムに基づいて、物体の6次元姿勢検出を行い、物をつかむことができる。
この視覚と触覚の組み合わせにより、ロボットは複雑な環境や作業に適応することができる。

TORA-ONEは47自由度のモジュール(胴体が21、4本指ロボットハンドが26)で構成され、片腕の耐荷重は5キログラム。高度なモジュール構造を採用した脚部と胴体は安定性が高く、
腰部の可動設計により、身長1.46〜1.86メートルの範囲で柔軟な伸縮が可能。

運動性能に優れたロボットシャシーを備えており、360度全方向への移動が可能なため、物が複雑に配置された現場や動きの多い作業環境でもスピーディーに移動できる。
最大速度は秒速1メートル、稼働時間は最長8時間に及ぶ。

またTORA-ONEのシャシー部分には、LiDAR SLAM測位ナビゲーションシステムも搭載されており、複雑な3次元環境でも正確に位置を特定し、さまざまな対象物や
位置情報を正確に把握できるほか、最適な経路計画や障害物回避が可能になり、生産効率と作業の安定性を大幅に向上させることができる。

現在、TORA-ONEは、工業生産、医療・ヘルスケア、倉庫管理・物流などの多くの場面の作業に適応することができる。 例えば精密機器の組立工場に導入すれば、
TORA-ONEが触覚センサーとマルチモーダル知覚モデルに基づいて、部品の形状、大きさ、材質などの情報を素早く検知・判断し、
器用な手つきで精密部品の組み立てを完了し、指定の場所まで搬送することができる。
2025/07/11(金) 09:06:47.28ID:GELwUr34
技術の向上に伴い、人型ロボットの活用シーンはさらに広がり、最終的には単純作業から、より複雑で柔軟性が求められる作業へと
移行していくと予想される。

英調査会社オムディアのレポートによると、人型ロボットの世界出荷台数は2027年までに1万台を超え、
2030年までに3万8000台に達し、2024年から2030年までの年平均成長率は83%に達する見込みだという。
2025/07/11(金) 13:07:23.78ID:GELwUr34
robotstart.info/2025/07/10/various-robotics-gmo-air.html
ヒューマノイドなどロボット領域でGMO AIRとVariousが提携 導入までワンストップで提供、初期投資ゼロのサブスクも推進
2025年7月10日 By ロボスタ
Various Robotics株式会社とGMO AI&ロボティクス商事株式会社は、先端ロボットソリューションの共同開発および事業化に関する協業を開始した。両社のテクノロジーと事業基盤を融合し、
第一弾として農業・社会インフラ分野における課題解決を目的としたプロジェクトを進め、ヒューマノイドを含む多様なロボット領域へ展開していく。
まずは2025年度、四足歩行ロボットを農業およびインフラ領域を中心に、ソリューション開発、PoCを行なった上で来年度中の商用化を目指すとしている。

日本では少子高齢化による労働力不足が深刻化し、ロボットやAI技術の活用が急務となっている。リクルートワークス研究所の推計では2040年に不足する就業者は最大約1,100万人。
政府はサイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムを持つ社会「Society 5.0」を提唱し、ロボットやAI導入を進めているが、コストや運用ノウハウの壁により
サービスロボットの普及が進みにくく、米国や中国に比べて出遅れている。

本提携により、Various Roboticsが有する「高度なロボットソフトウェア技術」とGMO AIRが有する「商社ネットワーク・堅牢なITインフラ」を掛け合わせることで、サービスロボットの社会実装を加速させ、社会課題の解決に貢献していく。

Various Roboticsは物理演算とマルチモーダルセンサを統合した統合ロボットソフトウェアスタックや、屋内外を問わない自律ナビゲーション・SLAM技術などを有する。
一方、GMO AIRは強固な商社ネットワークや国内最大級のIT インフラ基盤、ゼロトラストセキュリティ基盤、生成AI・データ分析技術、グループ金融基盤を持つ。
両社は、コアテクノロジーを融合させて、新たなロボットソリューションの開発を加速させていく。
2025/07/11(金) 13:08:09.03ID:GELwUr34
協業により企画・PoCからシステムインテグレーション、リース・保守・運用まで一連のバリューチェーンを両社で担うワンストップサービスモデルの構築が実現される。
また、GMOインターネットグループが強みとするゼロトラストセキュリティ基盤をロボットソリューションに適用することで、セキュリティレベルの高いロボットソリューションを開発する。

蓄積される走行データや故障・保守ログを最適機種選定・運用指標として活用するほか、GMOインターネットグループの金融・決済プラットフォームと
連携した初期投資ゼロで導入できるサブスクリプションモデルの拡充も進める。

協業の第一弾として、四足歩行ロボットを活用したロボットソリューションの開発を進めている。2025年度は、GMO AIRからVarious Roboticsに対して四足歩行ロボットの提供を行い、
農業および インフラ領域を中心に、ソリューション開発・PoCを行い、来年度中の商用化を目指す。

中長期的には、ヒューマノイドをはじめとする様々なロボットを活用したロボットソリューションの開発を模索し、連携を深めていく予定だ。今回の協業により、ロボット技術の社会実装が加速し、
労働力不足をはじめとする日本の社会課題解決に向けた新たな展開が期待される。
2025/07/11(金) 13:10:36.11ID:GELwUr34
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2507/10/news057.html
IoTのソラコムが生成AIと融合、リアルワールドAIプラットフォームへ
ソラコムは、生成AI時代における新たなビジョンとミッション、プラットフォーム戦略を発表した。プラットフォーム戦略では、現実世界の全てをAIにつなぎ、
より良い未来を創造する「リアルワールドAIプラットフォーム」への進化を目指すという。
2025年07月10日 06時15分 公開

ソラコムは2025年7月9日、東京都内とオンラインで会見を開き、生成AI(人工知能)時代における新たなビジョンとミッション、プラットフォーム戦略を発表した。
2014年11月に創業した後、2015年9月からIoT(モノのインターネット)プラットフォームである「SORACOM」の国内向けサービスの提供を開始したソラコムは、
本格的な事業展開を開始してから10年目の節目を迎える。2024年3月のIPO(新規株式公開)から業績を公開しているが、2025年3月期の売上高は89億円、
6期連続の営業黒字、契約回線数700万、海外売上高比率は41.8%に達するなど事業を順調に拡大している。同社 代表取締役社長 玉川憲氏は
「調査会社のKaleido IntelligenceからCMP(Connectivity Management Platform)でグローバル2位に評価されるなど、10年前と比べると隔世の感がある」と語る。

IoTプラットフォーマーであるソラコムだが、進化が加速する生成AIの取り込みにも余念がない。2023年7月にAI研究で知られる東京大学 教授の松尾豊氏が技術顧問を務める
松尾研究所とIoT×GenAI Labを立ち上げて多くの生成AIプロジェクトに携わり、それらの成果をソラコムのプラットフォームに取り込み進化させている。2024年7月に発表した、
生成AIを用いてIoTアプリケーションをローコードで開発できるツール「SORACOM Flux」などが代表例だ。

玉川氏は「生成AIの劇的な進化によって、もともとわれわれが描いていたIoTの世界観を実現できると感じている。IoTによって収集できる現実世界のデータがAIで
価値に変わる時代になった」と強調する。しかし多くの企業は、IoTデータを収集できても活用方法が限定的で、IoTデータや社内データ、社外データを組み合わせて
生成AIにつなぎ込めば大きな価値を生み出せるはずにもかかわらず、精神的ハードル、技術的ハードルが高いという課題に直面している状況にある。
2025/07/11(金) 13:12:05.79ID:GELwUr34
玉川氏は、ソラコムが10年目の節目を迎えるとともに生成AI時代に対応していく上での新たなビジョンとミッション、プラットフォーム戦略を発表した。
従来のビジョンとミッションは「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ」だったが、その方向性を維持しながらも日本発のグローバルプラットフォーマーに
なることを強く意識し「Making Things Happen for a world that works together」と英語に変更した。

プラットフォーム戦略では、フィジカルとデジタルの両方、現実世界の全てをAIにつなぎ、より良い未来を創造する「リアルワールドAIプラットフォーム」への進化を目指すという。
玉川氏「ソラコムはこの10年でIoTとクラウドをつなげることに注力してきたが、早い段階から取り組んできた生成AIの技術を組み合わせて、さまざまなデバイスに対応する
『フィジカル』、社内データや営業データ、顧客データなどに代表される『デジタル』をつなぎ込んで、顧客の価値を高め、社会課題を解決していきたい」と強調する。

このリアルワールドAIプラットフォームへの進化に向けて、ソラコムのプラットフォームを“AI Enabled”、すなわち生成AIから使えるものに変えていく方針である。
その施策の一つとなるのが、AIからソラコムのAPIをリモートで実行できるようにするMCP(Model Context Protocol)サーバの提供である。MCPはAIと外部システムを連携させる
オープンプロトコルであり、2024年11月にAnthropicが発表してから急速に注目を集めている。「ソラコムはもともとAPIを完備しているので、MCPサーバの提供によって、
MCPクライアント機能を持った生成AIからソラコムをコントロールできるようになる」(玉川氏)。

会見では、Anthropicの生成AI「Claude」を使って、ソラコムサービスの課金状況を基にグラフ作成とコスト分析を行い、さらにはコスト削減案を考えてもらうというデモを披露した。
玉川氏は「ソラコムはあらゆるデバイスとIoTでつながっているので、それらのデバイスを生成AIで管理することも可能になる」と述べる。

MCPサーバの提供に加えて、「ChatGPT」などを展開するOpenAIが提供する「OpenAI API プラットフォーム」のエンタープライズ契約を締結したことも明らかにした。
生成AIのフロントランナーであるOpenAIの技術をソラコムのプラットフォームにいち早く取り込む狙いがある。
2025/07/11(金) 13:13:18.47ID:GELwUr34
また、2023年7月にテクノロジープレビューとしてリリースした「データ分析基盤サービス「SORACOM Query」の正式提供を2025年7月16日から開始する。
SORACOM Queryは、SIMの状態や通信量、利用料金といったソラコムのプラットフォーム上に蓄積された通信管理情報、データ収集/蓄積サービス
「SORACOM Harvest Data」に蓄積された時系列のIoTデータを検索/分析できる。今回の正式提供では、生成AIによって自然言語からSQLへの変換を
実現する「Query アシスタント AI」機能が追加された。これにより、ソラコムのプラットフォーム上に蓄積されたさまざまなデータに対して、SQLベースでの
自由なデータ照会が可能になる。これまで個別にデータをダウンロードしたり、クラウドに連携して加工/整形したりしていたデータ分析のための作業を、
ソラコムのプラットフォーム上で直接クエリを実行することで、より効率的に実現できるようになるという。
2025/07/12(土) 13:55:49.72ID:zzIg5FuD
news.yahoo.co.jp/articles/d5d14591a5cea95ff6bfe60f3fc14057e0a2fabe
進化する人型ロボ、キックも子守も◇中国企業、実用化へ本腰
7/11(金) 17:31配信
中国東部浙江省・杭州に本社を置く宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)が開発した人型ロボット「G1」は、ボクサーさながらのジャブやストレートといった打撃を繰り出すことができる高性能ロボだ。
5月にはロボットによるキックボクシング大会にも出場し、話題を呼んだ。今後は工場で従業員と同じ動作を習得したり、各家庭で子どもの遊び相手やベビーシッターになったりすることを検討しているという。
同社は杭州の革新的企業6社「六小龍」に名を連ね、国際的に注目されている企業。ロボットの今後の社会実装の行方に期待が高まっている。(時事通信社外国経済部=木元大翔)

ユニツリーの知名度を飛躍的に高めたのは今年1月28日、春節(旧正月)の大みそかに当たる日に放送される娯楽番組「春晩(春節の夕べ)」で、人型ロボによる踊りを披露したことだ。
春晩は「中国版紅白歌合戦」に当たり、毎年億単位の国民が視聴するという超人気番組。生身の人間とロボットがコラボして中国東北部の伝統芸能を再現したことで、大きな話題を呼んだ。

また2月に北京で開かれた習近平国家主席と民間企業経営者が懇談する「民営企業座談会」に、同社の王興興最高経営責任者(CEO)が招待された。新興企業ながら、注目度はうなぎ登りとなっている。

人型ロボットをいかに活用するか。伊藤忠総研の趙瑋琳主任研究員は「応用のシーンはたくさんあるだろうが、中国が進める産業のデジタル化の観点から、何ができるかが問われている」と指摘する。
ユニツリーでマーケティング責任者を務める黄嘉瑋氏は、「最終目的は、人間ができる動作を全てできるようにすること」と語り、今後10年間で工場での作業や、家庭でのベビーシッターといった
用途で活用することを見込む。介護現場での活用も想定され、現時点ではまだ「見世物的」な要素があるが、近い将来「各家庭に1台、人型ロボット」というSF小説のような世界があるのかもしれない。
黄氏は「ロボットの脳の発展が、突破すべき壁だ」と語る。
2025/07/12(土) 13:56:36.84ID:zzIg5FuD
一方、同社の四足歩行ロボが軍事利用されているとも報じられる。黄氏は「販売条項に『人を傷つけてはいけない」と記載されている」と指摘し、「報道が本当なら、購入先が勝手に
条項を破っている」と話すが、ロボの活用に危うさもはらむ懸念もありそうだ。

杭州は電子商取引大手アリババ集団が本社を置くことでも知られ、近年は市当局の支援なども背景に経済発展が著しい。特にロボットなどハイテク新興企業が勃興しており、
ユニツリーも2016年に設立された新勢力だ。趙氏によると、AI分野では北京や上海の企業が先行しているが、ロボットでは杭州がトップランナーだという。
いずれは「中国のシリコンバレー」と呼ばれる広東省深圳市に代わり、中国イノベーションの中心になるのかもしれない。
2025/07/13(日) 10:36:22.38ID:481EXhcA
news.yahoo.co.jp/articles/1daea21e0ff7669f220b8453464bc8a0c955b0c1
中国、電動無人ダンプで「鉱山改革」へ CATLと連携しバッテリー交換式も推進
7/13(日) 8:04配信
鉱山向け電動無人ダンプトラックを開発する中国スタートアップ「伯鐳科技(BOONRAY)」がこのほど、シリーズBの追加ラウンドで数億元(数十億円)を調達した。水木資産、
九智資本(JZ Capital)および道生資本(Daocin Capital)が共同で出資を主導し、既存株主も参加した。資金は充電・バッテリー交換一体型の無人ダンプの開発、
製造センターの建設、海外市場の開拓に充てられる予定だ。

BOONRAYは2015年に設立され、当初はドローンの開発を手がけていたが、18年に鉱山向け無人運転ソリューションの分野へ本格参入した。同社のシステムは石炭や金属、
セメント材料の石灰石など、さまざまな鉱物資源を扱う鉱山に対応しており、中国大唐集団(China Datang Corporation)や中国建材(CNBM)をはじめとする大手企業20社以上にすでに導入されている。

「中国低速無人運転産業発展報告」によると、2024年末時点でBOONRAYは中国の電動無人ダンプ市場でシェア1位だった。同社のシステムを搭載した無人ダンプは国内に300台余りあり、
無事故で累計2000万キロメートルを走行し、3億7000万トンの鉱物資源を輸送したという。

同社は現在、充電・バッテリー交換一体型の無人ダンプ「伯鐳電牛105」と「伯鐳電牛145」を打ち出している。2024年に発売した伯鐳電牛145は、中国北方の巨大な露天掘り炭鉱向けで、
現在市場に出回る電動無人ダンプで最大の積載量を誇る。

また、同社が開発した電動無人ダンプの管理システムは、車両のバッテリー残量をモニタリングしながら、クラウド上にあるバッテリー交換ステーションのデータを収集し、
最適なルートとタイミングで最寄りのステーションに到着できるようにする。電力大手の国家電力投資集団(国家電投)と共同開発した無人バッテリー交換ステーションでは、6分以内に交換作業が完了する。
2025/07/13(日) 10:37:13.29ID:481EXhcA
電動無人ダンプは、従来型のダンプが抱えていた人件費や燃料コストといった課題を大幅に解消できる。中国国内の鉱山用ダンプは数十万台規模とされており、
ダンプ運転手1人あたりの人件費は年間約30万元(約600万円)に上る。仮にこれら全てを無人ダンプに替えれば、100億元(約2000億円)から1000億元(約2兆円)の人件費削減につながるという。

電動ダンプはガソリン車やハイブリッドタイプに比べ燃料コストが低いとはいえ、充電式のみでは充電に時間がかかり運営効率が落ちてしまう。バッテリー交換を併用すれば、その課題も解消できる。

国家電投など大手企業との緊密な連携も、BOONRAYの優位性を一段と高めている。バッテリー交換ステーションのように巨額の投資を必要とするインフラ整備は、
資金力のある大手企業でなければ難しい。同社は一貫して国家電投が運営するバッテリー交換ステーションを使用してきたが、現在は車載電池大手の寧徳時代(CATL)も参入している。

また、中国国家鉱山安全監察局をはじめ、新疆ウイグル自治区や山西省など鉱山が多い地域の地方政府も、鉱区のスマート化・自動化を推進しており、こうした政策動向も電動無人ダンプの普及を後押ししている。

BOONRAYは、鉱山向け無人運転市場は将来的に1000億元(約2兆円)規模に拡大すると予測しており、今後3年で同社の売上高は爆発的に伸びる見込みだという。
2025/07/13(日) 20:36:22.37ID:481EXhcA
robotstart.info/2025/07/10/sb-nokia-6g-7ghz.html
もうはじまった「6G通信」の実証実験 ソフトバンクとノキアが実用化に向けて銀座で「7GHz帯」Massive MIMOで屋外通信
2025年7月10日 By 神崎 洋治
ソフトバンク株式会社は、Nokia(ノキア)と協力し、「6G」(第6世代移動通信システム)向けの周波数として検討されている「7GHz帯の電波(センチメートル波)」を利用した屋外実証実験を、
2025年6月に日本の通信事業者で初めて(※1)開始したことを発表した。
この実証実験では「6G」の実用化に向けて、東京都心部に7GHz帯の実験用基地局を3局設置し、「Massive MIMO技術」を活用することで、都市部において「5G」と同等の6G通信エリアを形成するための検証を行う。
(※1)2025年6月13日時点(ソフトバンク調べ)

センチメートル波とは、波長が1〜10cm程度、周波数では3〜30GHzの電波のこと。「5G」では6GHz未満の周波数帯域「サブ6」が知られているが、「6G」では移動通信システムの
国際標準化プロジェクト「3GPP」で「FR3」(Frequency Range 3)と呼ばれる7〜24GHzが次の新しい周波数として期待されている。
今回の実証実験で利用する7GHz帯(特に7,125〜8,400MHz)の電波は、ITU-Rの2027年世界無線通信会議(WRC-27)において、将来の6G向けの周波数帯として議論される予定だ。
7GHz帯なので比較的サブ6に近い周波数帯になる。

5Gで使われている周波数帯は、大きく分けて「Sub6」と「ミリ波」(28GHz帯など)がある。電波は高い周波数になるほど高速性に優れるが、通信の範囲が狭くなり、
回り込みが苦手になる傾向が強い。一般に「Sub6」は3.7GHzや3.9GHz帯、4.0GHz帯、4.5GHz帯などが使用されている。もう一方の「ミリ波」は28GHzなど高い周波数のため、
高速大容量には優れるが、電波が届く範囲が狭く、障害物の影響を受けやすい。
その意味では、「7GHz帯」は「Sub6」周波数帯に近く更に高速性が期待でき、「ミリ波」より届きやすく実用性が高い帯域になる可能性が高い。
2025/07/13(日) 20:37:24.92ID:481EXhcA
モバイル通信のデータ量は増加傾向にある。今後はAIの普及などにより、さらに通信データ量が増加すると予測されている。こうした中、人口が集中する都市部では、
ビルが密集していることにより電波が届きにくい場所があるなど、通信エリアの形成が難しいという課題がある。
「6G」では、増加し続けるデータ量に対応するため、「通信容量の確保」と「エリア形成」の二つの観点でバランスが取れた新しい周波数帯の電波として、7GHz帯の利用が期待されている。

ソフトバンクは「7GHz帯の実験試験局免許を取得」し、2025年6月に東京都中央区の銀座エリアで屋外実証実験を開始した。
この実験では、7GHz帯によるエリアの広さや電波の特性を5GのSub6と比較して検証するため、ビルの屋上に設置されている3.9GHz帯の商用5G基地局と並べて、7GHz帯の実験用基地局を設置した。
さらに、Massive MIMO技術を活用することで、周囲に連続した通信エリアを構築することを目指す。

今後、実証実験エリアの屋内外で測定を行いながら、6Gの実用化に向けた研究開発を進めていく予定。

実験の目的 7GHz帯の通信サービス性能(エリア、通信速度など)と実用化に向けた有効性の検証
実施場所 東京都中央区銀座エリア
利用する電波の周波数帯 7,180〜7,280MHz
実験用基地局数 3局
各社の役割 ソフトバンク:実証実験の実施
ノキア:基地局・実験用端末の提供
2025/07/13(日) 20:38:44.67ID:481EXhcA
robotstart.info/2025/07/11/cyberdyne-hal-2.html
脊髄損傷の回復に期待 CYBERDYNEの装着型ロボット「HAL」が唯一の治療装置と確認
2025年7月11日 By ロボスタ
CYBERDYNE株式会社が開発した装着型サイボーグHALが、神経可塑性を誘導し、脊髄損傷(SCI)に起因する複数の機能障害に対して全身的かつ包括的な治療効果を
有する唯一のデバイスであることが、国際的な医学誌に掲載されたシステマティック・レビューにより明らかになった。

2025年6月に「Global Spine Journal」に掲載された論文「Actively Controlled Exoskeletons Show Improved Function and Neuroplasticity Compared to Passive Control:
A Systematic Review」は、英国最大級の総合教育病院であるセント・ジョージズ病院のDarren Lui氏を責任著者として主導された。

2011年から2023年までの12年間に発表された555本の文献から選定された27本の臨床研究(計591名のSCI患者)を用いて、外骨格型ロボットの臨床効果を解析している。

CYBERDYNEの装着型サイボーグHALは、患者の脳神経系由来の生体電位信号をリアルタイムで検出し、装着者の意図と連動してHALが駆動することによって、
身体の固有受容器からの感覚系情報が中枢神経系(脳)に戻っていくループを形成する。

この仕組みにより、人とHALの間で脳神経系の機能改善が促進されるiBF(インタラクティブ・バイオフィードバック)を成立させる独特な原理で機能している。

今回のシステマティック・レビュー論文で、装着型サイボーグHALと、9種類の類似形状の他社外骨格型の製品(ロボット制御で動作が繰り返される装置)と比較した結果、
同社のHALのみが神経可塑性を誘導し全身的な治療効果を示す唯一のデバイスであることが明確になった。

本論文では、機能的MRI研究の知見を引用し、自発的な運動は、受動的運動に比べて中枢神経系に対する神経活動をより強く喚起することが報告されている。
また、HALによって実現される中枢系と末梢系の間の反復的な神経伝達プロセスが、脳や脊髄における信号の学習と強化を促し、最終的には脊髄損傷部位以下の
神経回路の再構築・再活性化、部分的な神経支配の回復へと繋がると考察されている。
2025/07/13(日) 20:39:25.34ID:481EXhcA
神経可塑性の誘導機構により、HALは歩行機能にとどまらず、排尿・排便機能、疼痛、QOL(生活の質)といった二次的健康指標にも改善効果を示した。
これは、神経系全体への治療的アプローチとして、HALが他に類を見ない治療装置であることを臨床的に裏付けるものである。

HALの医療的有用性が科学的に裏付けられたことで、神経リハビリ分野におけるロボット支援技術の標準化が加速していきそうだ。

CYBERDYNEは、HALが脳・神経・筋系の機能を全身的に再建しうる唯一の医療機器であること、ならびにSCIという複雑な疾患に対して包括的な治療アプローチを
可能とする「サイバニクス治療」の中核であることを、今後より一層明確に伝えていく方針を示している。
2025/07/14(月) 20:57:55.59ID:stG1/GTP
finance.yahoo.co.jp/news/detail/0250f989568bba7f74e07548725864ac408be479
いざ「現実買い」の舞台へ、AI搭載で進化加速「業務用清掃ロボ」関連 <株探トップ特集>
19:30 配信

―人手不足や急激な人件費高騰追い風にビッグビジネスへの変貌を先取れ―

 サービスロボット関連株が、ここ「理想買い」から「現実買い」への道程を快走している。配膳ロボがファミレスなどで人間と協働するシーンは身近なだけに目に留まる機会も多いが、
ここでは業務用の清掃分野における ロボットの目覚ましい進歩に注目したい。背景には、人手不足や人件費の高騰があり、社会的要請も市場の急拡大を後押ししている。
また、こうした自律走行ロボがAIを搭載したことで利便性も格段に向上し、ユーザーのニーズを捉えた格好だ。現実買いに突入し、ビッグビジネスへと変貌する「業務用清掃ロボ 」関連株を改めて点検した。

人手不足の問題が言われて久しいが、ここにきて一段と深刻の度合いを増している。もはや、企業の存続にかかわる事態に、あすはわが身と戦々恐々とする経営者も少なくない。
東京商工リサーチは7日、「2025年上半期(1〜6月)の『人手不足』が一因の倒産は、上半期で最多の172件(前年同期比17.8%増)に達した」と発表。
「今後も、人手不足関連倒産は増勢をたどることが懸念される」としている。

こうした状況を追い風に、皮肉にも活躍期待が高まっているのが、いわゆる「サービスロボ」だ。レストランチェーンなどで、かいがいしく働く姿を見ることが多くなった
「配膳ロボ」をはじめとして、「警備ロボ」や「デリバリーロボ」などが注目を集めるが、なかでも急速に存在感を高めているのが「業務用清掃ロボ」だ。

株式市場においても業務用清掃ロボへの関心は高い。6月23日の取引終了後に倉元製作所 <5216> [東証S]が、100%子会社のアイウイズロボティクスが販売する販促機能搭載の
室内業務用清掃ロボ「J30S」について、ファミリーマートへの導入台数が累計で1100店舗となる見込みとなったことを発表した。翌日には株価が急伸、一時53円高の259円まで買われる人気ぶりとなった。
2025/07/14(月) 20:59:11.19ID:stG1/GTP
その後は利益確定売りに下押すものの、ここ調整一巡感もあり230円近辺で頑強展開となっている。同月30日には、J30Sがローソンに1号機が導入されたと発表。
同社では、販促機能を搭載することで単なる清掃業務にとどまらず、清掃ロボと広告配信機能を組み合わせた新しいマーケティング手法を提案していく方針だ。
新しいニーズを獲得し、活躍領域を広げているだけに目が離せない展開が続きそうだ。

市場調査会社の富士経済が発表した「2025年版 自律走行ロボットポテンシャル分析」でも「人手不足を背景に業務用清掃ロボと配膳ロボの導入が進んでいる」としており、
市場の拡大を予測する。業務用清掃ロボについては「23年頃より製品認知度や受容性が高まり、ビルメンテナンス企業に加え、人手不足や人件費の高騰に危機感を抱く
デベロッパーも導入に前向きになっている」と分析。「エレベーター連携のための費用が低価格化しつつあり、今後は夜間にエレベーター連携を行い、
複数フロアをロボットのみで清掃する事例も増える」とみている。

清掃ロボを扱う関連企業でも「かつては痒(かゆ)い所に手が届かないという印象だったが、いまはきめの細かい清掃ができるようになってきた。清掃ロボを活用することで、
頭を悩ましていた人員シフトが軽減されるところも評価されているようだ」と話す。AI搭載で更に利便性を増す業務用清掃ロボだが、少子高齢化が加速するなか、いよいよ飛躍期を迎えている。

アマノ <6436> [東証P]は勤怠管理システム大手で、駐車場や駐輪場などパーキング事業でも成長ロードを快走するが、清掃ロボ分野においてもリードしている。
クリーンシステムでは、業務用清掃ロボの更なる拡販により業績伸長を見込む。同社は、14年に初のロボット洗浄機を発売し、国内初となる本格的な業務用清掃ロボの
事業展開を開始しており、実績も十分だ。小型床洗浄ロボ「HAPiiBOT(ハピボット)」は、AIによる高度な自律走行を実現し精密な清掃を行う。また、専用クラウドサービスで、
ロボットの稼働状況の確認や清掃ルートの変更がパソコンやスマートフォンで可能だ。26年3月期連結営業利益は、前期比6.3%増の245億円を計画し3期連続の最高益更新を見込む。
2025/07/14(月) 21:00:15.26ID:stG1/GTP
鉄道・交通信号大手の日本信号 <6741> [東証P]は、新たな成長分野として清掃ロボにも注力している。同社の得意分野であるセンサー技術を最大限に生かすことで、
安全かつ誰でも簡単に扱える自動床清掃ロボ「CLINABO(クリナボ)」を展開。20年に山手線で約半世紀ぶりの開業となった高輪ゲートウェイ駅でも清掃に従事している。
また、広範囲を高速で清掃し、カーペットやフローリングなどに最適な次世代自動床吸じんロボ「CLINABO CL02」も手掛けている。信号大手として、顧客に多くの
鉄道会社を抱えるだけに今後の活躍素地は大きいといえそうだ。同社の26年3月期連結営業利益は、前期比0.9%増と微増ながらも、100億円大台乗せを
予想し連続での最高益更新を計画している。

制御機器大手のオムロン <6645> [東証P]は、巡回清掃、巡回警備、コンテンツ配信機能(施設案内やプロモーションなど)といった3つの機能を持つ複合型サービスロボ
「Toritoss(トリトス)」を手掛ける。複数の機能を複合的に使用することで、24時間稼働し営業時間中でも安心して効率的に人手不足を解消できる。清掃機能は、設定したルートに従い
障害物を自動で回避しながら除じん清掃を実施し、充電も自動で行う。幅広い分野で人手不足が顕在化するなか、顧客ニーズを捉えそうだ。米関税政策の影響が不透明なため
業績予想はレンジで開示しており、26年3月期連結営業利益は、前期比3.6〜20.3%増の560億〜650億円を予想。株価は、先週7日に3503円まで売られ年初来安値を更新。
“トランプ関税”の行方が大詰めを迎えており様子見姿勢は強いが、株価は安値をつけたところで“コツン”ときたムードも。

今後は幅広い施設において、さまざまな種類のロボットを複数台稼働させる状況が想定され、ロボットプラットフォームの導入が進展することも予想されている。
宇宙分野やコンピューティング分野で存在感を示すセック <3741> [東証P]だが、さまざまな種類の自律移動型ロボを一括管理するためのソフトウェア「RTakt(アールタクト)」を展開。
RTaktは、特定のメーカーやクラウドサービスに依存することなく、異なるメーカー・異なる用途(例えば清掃ロボや配膳ロボ、搬送ロボなど)の自律移動型ロボを一括管理・運用することが容易になる。
2025/07/14(月) 21:01:25.30ID:stG1/GTP
また、どのメーカー・用途のロボットも同じ操作手順で運用できることで、ロボットを運用する現場のスタッフの負担が減少するという。幅広い分野の施設でさまざまな種類のロボットと
協働しやすい環境が求められるなか、今後活躍の舞台を大きく広げそうだ。同社の26年3月期の単独営業利益は、前期比2.6%増の18億4000万円を計画しピーク利益更新が続く見通しにある。

ドローン関連として株式市場でも熱い視線が注がれるブルーイノベーション <5597> [東証G]にも目を向けてみたい。同社は、ネクストソリューションとしてオフィス向けロボット清掃の
分野にも活躍領域を見いだそうとしている。昨年1月には、既存システム・アプリと接続し、異機種・複数の掃除ロボを一元管理・制御可能な「BEPクリーン|API」の提供を開始したと発表。
自動清掃に対する要望の高まりを受け、ビル管理システムや他の業務ロボットなどと連携し、清掃業務を自動化・無人化し、スマートオフィスの実現を目指す。25年12月期の
営業損益(単独)は3億3300万円の赤字(前の期は3億9800円の赤字)と赤字幅の縮小を計画している。

ドローン関連として株式市場でも熱い視線が注がれるブルーイノベーション <5597> [東証G]にも目を向けてみたい。同社は、ネクストソリューションとしてオフィス向けロボット清掃の
分野にも活躍領域を見いだそうとしている。昨年1月には、既存システム・アプリと接続し、異機種・複数の掃除ロボを一元管理・制御可能な「BEPクリーン|API」の提供を開始したと発表。
自動清掃に対する要望の高まりを受け、ビル管理システムや他の業務ロボットなどと連携し、清掃業務を自動化・無人化し、スマートオフィスの実現を目指す。
25年12月期の営業損益(単独)は3億3300万円の赤字(前の期は3億9800円の赤字)と赤字幅の縮小を計画している。

清掃用具レンタルが主力で、「ミスタードーナツ」をフランチャイズ展開するダスキン <4665> [東証P]も関連株の一角として目を配っておきたい。同社は、
サービスロボ大手ソフトバンクロボティクス(東京都港区)の業務用清掃ロボ「Whiz」正規販売代理店であるとともに、アイリスオーヤマ(仙台市青葉区)が
販売する清掃機能を高めた後継機種のDX清掃ロボ「Whiz i アイリスエディション」の同代理店もつとめる。
2025/07/14(月) 21:01:41.01ID:stG1/GTP
革新的ナビゲーションで清掃のカタチを進化させるが、ポイントは清掃のプロ・ダスキンならではの充実のサポート体制だ。使用開始から運用の定着まで支援し、毎月1回は保守点検・メンテナンスを実施する。26年3月期の連結営業利益は、前期比8.7%増の79億円を予想している。
2025/07/15(火) 12:55:32.41ID:Qu5Lxi/2
robotstart.info/2025/07/14/robotruck-funding.html
自動運転トラックを開発するロボトラック、約12億円の資金調達
2025年7月14日 By ロボスタ編集部
トラック向け自動運転ソリューションを開発する株式会社ロボトラックは、グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社をリード投資家として、複数投資家を引受先とするプレシリーズA資金調達ラウンドで、約12億円の資金調達を実施した。

ロボトラックは、「世界最高水準のトラック自動運転技術により、物流の2024年問題の解決を目指す」スタートアップ。
今回出資したのは、グロービス・キャピタル・パートナーズ、オリックス、Archetype Ventures、東京大学協創プラットフォーム開発、Mizuho Leaguer Investment、ON&BOARD、イクヨ、富岡仁氏
(Telexistence株式会社代表取締役CEO)、PKSHAアルゴリズム2号ファンド、AIS CAPITAL。

創業者のNan Wu氏は早稲田大学で自動運転の技術研究に従事し、その後同大学で研究助手、主任研究員(客員准教授)を歴任した。その後、2016年に米国にて自動運転スタートアップの
共同創業者として世界初のレベル4自動運転大型トラックの開発を主導し、米ナスダック上場まで経験した。
この度、新たな挑戦として、2024年4月に日本にて当社を設立。独自に開発するAIアルゴリズムやテクノロジーを駆使し、経済産業省の「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」に採択され、会社設立後1一年間以内で
新東名高速道路駿河湾沼津SA – 浜松SA間にて100kmのレベル4相当の走行テストに成功した。

今後は、2025年度に東京-名古屋間、2026年度に東京-大阪間でのレベル4相当の実証実験、そして2028年度には当社製品の上市を計画。国内における長距離自動運転技術の第一人者となり、
既存の物流事業者の方々に寄り添い、顧客課題の解決に貢献することを目指す。
2025/07/15(火) 12:56:18.93ID:Qu5Lxi/2
2025年3月に、東大IPC・PKSHA Algorithm Fund・AIS Capitalのベンチャーキャピタル3社からシードラウンドにて約3億円の資金調達を終えている。
そしてこの度、第三者割当増資により約12億円の資金調達を実施した。

プレシリーズA資金調達によって、主に技術開発体制の強化を図ると共に、既存投資家・新規投資家と共に事業開発を加速させる考え。

特に、今回新たに投資を頂くオリックスとは、同社子会社であるオリックス自動車も含め、当社が開発するレベル4物流自動運転システムの事業化に
向けたパートナーとして、当社の自動運転技術を通じて、物流業界に共に貢献していく。
2025/07/15(火) 12:58:59.82ID:Qu5Lxi/2
robotstart.info/2025/07/15/mirai-robot-week-wrs.html
日本を代表するロボット技術が共演「未来づくりロボットWeek」万博で開幕 ロボットと生きる未来社会 WRSコンビニ競技も併催
2025年7月15日 By ロボスタ編集部
2025年7月13日、EXPO2025 大阪・関西万博において、『未来づくりロボットWeek』が開幕した。ロボットの現在と進化、そして未来を体験・体感できる場を創出し、「人とロボットがつくる共創社会」
への共感を育む目的としたイベント。主催は、経済産業省、World Robot Summit実行委員会、日本ロボット工業会、日刊工業新聞社で構成する未来づくりロボットWeek実行委員会。
開催期間は2025年7月19日(土)まで。

ロボットと協力してノベルティの袋詰めを完成
トヨタが開発したAIバスケットボールロボット「CUE」がフリースローを披露

なお、World Robor Summit(WRS)の「未来のコンビニエンスストア」をロボット技術で競い合う『WRS2025フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ(FCSC)』も併催されている。

7月13日(日)、イベントの開幕に先立ってオープングセレモニーが開催された。式典では主催者挨拶に加え、スタッフユニフォームをデザインしたコシノジュンコ氏ら関係者も登壇し、
ロボットと共創する未来への期待を込めて、光と映像による演出が行われた。

「人間とロボットが共存していく未来社会」。このイベントでは、このコンセプトを軸にイベントの全体ストーリーを構成。

会場では、日本のロボット関連メーカー各社の協力を得て、ロボットの実機や関連技術を展示。それぞれのロボットについて、来場者にロボット技術の直感的な理解を促す「体感デモ」を企画。
ロボットの機能やスキルの実体験、ロボットに挑戦するゲーム、最新技術の実演パフォーマンスなどをラインナップした。

また、それぞれの技術を分かりやすく紹介したグラフィック解説、ロボットを開発した技術者たちのメッセージ紹介も展示。日本のロボットの現在と未来を展望できる
「未来づくりロボットWeek」は、万博だからこそ実現した体験型イベントとなっている。
2025/07/15(火) 13:01:13.48ID:Qu5Lxi/2
安全柵の中で仕事をこなす「産業用ロボット」から、人とロボットが一緒に働く「協働ロボット」への流れを体感できるゾーン。ロボットの小型化・精密化を担うギア(歯車)や、設置する場所を選ばない無線技術も登場。

ロボットの働き方改革
 〜「産業用ロボット」と「協働ロボット」のちがい〜

狭い場所で正確に作業をこなすロボットの作業を体感
超高速で錠剤を仕分けするロボットに挑戦

近づく人やモノを感知して止まる協働ロボット
ロボットと協力してノベルティの袋詰めを完成

なめらかな動きのロボットとジャンケンで勝負
ワイヤレス給電で光るルーレットの色合わせ

人と一緒に働くために「スキルアップ」を果たしたロボットたちが勢ぞろいするゾーン。「視覚」「力覚」「動作学習」「AI学習」「判断能力」などの先端技術を、デモや体験を通じて実感できる。

ロボットが人間に似る理由は、人間の動きや感覚を模倣することで、より自然に、より効率的に働けるから。私たちが日常的に行う作業や動作は、非常に洗練された仕組みとして成立しており、
ロボットはそれらを学ぶことで、私たちの生活にスムーズに溶け込むことができる。

イチゴのパック詰めができるロボットに来場者が挑戦
学習を重ねて異なる食器の片付けができるロボ
アームを動かすだけで動作を覚えてくれる完コピロボ
「黒ひげ危機一発」で敏感さが得意なロボットに挑戦
柔らかいケーブルを正確にコネクタ挿入できるロボット

ロボットの未来形を象徴する「人型ロボット」の技術を通じて、人とロボットが共生する未来社会のかたちを探るゾーン。話題のヒューマノイドの実物が登場するとともに、夢のロボットを
追いかける開発プロジェクトと、その裏側にある技術者たちの挑戦も紹介。

人とロボット、ミライのカタチ
ヒューマノイドと、どう向き合いますか?
ヒューマノイドが「人のカタチ」をしているのは、使い勝手の良さだけでなく、私たちが親しみやすく感じるため。また、AIがヒューマノイドという形態を持つことは、
より「人らしさ」をまとうことになり、人間自体に対する新たな問いを投げかける存在になってくる。
2025/07/15(火) 13:03:31.19ID:Qu5Lxi/2
世界トップクラスの足の速さを披露するFRED
人に寄り添うヒューマノイド “Friends”の実機展示
人の話を理解して会話ができるAIトミーくん

他にも案内ロボット、ペットロボット、アバターなどが登場。

ugoの案内ロボット
家族型パートナーロボット「LOVOT」
会話ができるAVITAのデジタルヒューマン(アバター)

7月13日(日)〜19日(土)に会場内にてFCSCを開催。
FCSCは、ロボット技術により従業員の負担を軽減し、顧客に新たなサービスを提供する「未来のコンビニエンスストア」の実現を目的とする競技。本大会では本選に勝ち残った
8チームが独自に開発したソリューションやサービスでロボット技術を競い合う。

佐藤 知正氏 未来づくりロボットWeek 実行委員会 委員長

「未来づくりロボットWeek」は大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマに共感して実現しました。ロボット技術は未来の社会をかたちづくる上で
重要な要素です。本イベントではロボット技術がどのように社会に役立つかを紹介します。技術者と来場者の交流、そして学生たちがロボット技術を競う「WRS2025」によって、
新しいロボットのアイディア、未来社会のイメージが育まれることに期待します。

石曽根 智昭氏 経済産業省 製造産業局 産業機械課 ロボット政策室長

我が国では人手不足という深刻な課題がありますが、ロボットにはその閉塞感を打破する大きな可能性があります。国民の多くはロボットの恩恵をまだ十分には感じていません。
今後、ロボットを普及していくためには、まず知っていただくことが重要です。本イベントで、ロボットの歴史、現在、そして未来について、国民のみなさま、世界のみなさまに
感じていただき、ロボットと共に新しい未来を創っていけることを願っています。
2025/07/15(火) 13:03:49.70ID:Qu5Lxi/2
コシノジュンコ氏 デザイナー

大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。「未来」は見えないものですが、「デザイン」は目に見える具体的なものです。今回、本イベントのユニフォームを
デザインさせていただくにあたり、人間にとって憧れの存在であるロボットのイメージを、ユニフォームの背中にひと筆書きで大きく描きました。これから私たちはロボットに頼り、
ロボットと友だちになるなど、貴重な存在になっていくことでしょう。その未来の実現に向けて、みなさんの背中を後押したいという気持ちでデザインをさせていただきました。
2025/07/15(火) 13:05:13.04ID:Qu5Lxi/2
robotstart.info/2025/07/15/ugo-mini-kana.html
小型AI搭載の点検ロボット「ugo mini」を焼却発電施設の点検業務に活用 省力化とデジタル化による業務効率の向上
2025年7月15日 By ロボスタ
ugo(ユーゴー)株式会社は、カナデビア株式会社が運営委託されているごみ焼却発電施設に、小型AI搭載の点検ロボット「ugo mini」を納入した。

従来、同施設では電気主任技術者による巡回・点検業務が手作業で行われていた。ごみ焼却発電施設では電気設備や機械装置が広範囲にわたり設置されている。
そのため、作業員の移動負荷が大きく、点検の多くが目視や手書き記録に依存していた。
より安定的な運用体制を確保するため、省力化とデジタル化による業務効率の向上が喫緊の課題となっていた。

今回導入された「ugo mini」は、事前に設定されたマップに基づいて施設内を自動走行しながら、対象計器や制御盤のインターフェースの表示値、ブレーカー・スイッチの状態、
ランプの点灯状態を撮影し巡回する点検を1日3回実施する。

「LiLz Gauge」とのAPI連携により点検結果をデジタルデータ化し、指定撮影画像を「ugo Portal」のレポートにアップロードする仕組みを構築した。LiLz Gaugeは、
アナログメーター値の自動読み取りが可能なクラウドベースの点検AIサービスで、機械学習および画像処理を活用して画像からアナログメーターの値を高精度でデジタル値に変換できる。

本取り組みの目的として「点検にかかる人的工数の削減(電気主任技術者の点検業務支援)」、「データ可視化と蓄積による異常の早期発見と対応」、「将来的な設備保全計画の高度化」の3点を掲げている。

点検業務の中で「ugo mini」によって代替可能な作業や、自動化が適している点検項目を明確にし、今回得られた知見を活用しながら、他エリアや他施設への水平展開を検討している。

ugoは点検データの蓄積と可視化により、予防保全やトラブルの早期発見につながるスマートメンテナンスの実現に貢献する意向。今後も現場のニーズに即した機能拡張や
運用支援を通じて、持続可能で効率的な点検・保守業務の実現に寄与する方針だ。
2025/07/15(火) 13:06:56.77ID:Qu5Lxi/2
robotstart.info/2025/07/15/cybernetic-being-life.html
分身ロボットを万博で体験、サイバネティック・アバター技術の5年にわたる研究成果を公開 ムーンショット研究の社会実装へ
2025年7月15日 By ロボスタ
株式会社ロフトワークは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて開催される展示企画「ムーンショットパーク 〜見て!触れて!感じる!新・未来〜」の一環として、
「Cybernetic being Life」を総合プロデュースすると発表した。展示期間は、2025年7月23日から7月28日、7月30日から8月4日。大阪・関西万博のフューチャーライフゾーン内
フューチャーライフエクスペリエンス(FLE)にて開催される。

本展示は、内閣府およびJSTのムーンショット型研究開発制度・目標1「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」に向けた研究開発プロジェクト
「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発(Project Cybernetic being)」の5年間にわたる研究成果を紹介するもの。慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科・教授の南澤孝太氏がプロジェクト・マネージャーを務めている。

ロフトワークは、本プロジェクトが掲げる「誰もが能力や経験を自在に拡張・共有できる社会の実現」というビジョンを社会に伝えるべく、展示空間の企画からコンテンツ設計、
体験デザインまでを一貫して担当した。サイバネティック・アバター技術が描く未来を、来場者が実感を持って体験できる場として「Cybernetic being Life」を構成している。

本展示のコンセプトは、「新しい身体で、どんな能力を手に入れる?」となっている。分身ロボットを使って身体の制約を超えた自由な旅行や労働、身体が動かなくなった
場合における脳波で操作するロボットアームを用いた日常生活の回復、年齢を重ねても軽やかに動ける身体の獲得、アスリートや職人の高度な技能の再現、
他人の人生経験の取り込みなど、具体的な未来像を示している。

展示では、こうした未来の姿を実現するために進められているサイバネティック・アバター技術の研究開発と、それを社会とともにかたちづくる共創の取り組みを紹介していく。
2050年の社会を見据え、障害の有無や年齢・性別・人種といった壁を越えて、誰もが「もうひとつの身体」を手に入れ、自分らしく活躍できる未来を描いている。
2025/07/15(火) 13:07:15.44ID:Qu5Lxi/2
ムーンショット型研究開発制度は、日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長上にはない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発を推進する国の大型研究プログラムである。今回は、ムーンショットが提示する10の目標をもとに、未来の研究成果を直感的に体験できる展示企画を週替わりで展開する。

ロボット技術の社会実装が加速する中、本展示は身体的制約を超えた包摂的な社会の実現に向けた重要な取り組みとして注目される。
2025/07/15(火) 13:09:09.87ID:Qu5Lxi/2
robotstart.info/2025/07/14/sq-2-sanchika.html
神戸地下街「さんちか」の警備役にロボット「SQ-2」がデビュー、実証実験を開始 安心して利用できる環境づくりへ
2025年7月14日 By ロボスタ
神戸地下街株式会社、TC神鋼不動産サービス株式会社、SEQSENSE株式会社の3社は、神戸地下街「さんちか」において、警備ロボットの実証実験を開始すると発表した。
期間は2025年7月11日から11月30日まで。

実験では、最新技術を活用したロボットと人との協働による高レベルな警備の実現を目指す。利用者や来場者が安心して施設を利用できる環境づくりに向けて、3社が連携して取り組む体制を構築した。

本実証実験は、少子高齢化や将来的な人手不足といった社会課題を背景に実施される。特に警備業界では警備員不足や労働環境改善が喫緊の課題となっており、
自律移動型ロボットによる警備システムの導入がその解決策の一つとして注目されている。

今回の実験では、立哨監視業務や自律移動による巡回監視・点検業務の検証を行う。同時に、音声アナウンス・電光掲示板機能による警戒、注意喚起および
イベント情報等の案内についても検証を進めていく。

ロボット開発を担当するSEQSENSEは、日本国内で自律移動型ロボットの製造・開発を手がける企業だ。同社はソフトウェア、ハードウェア、クラウドシステム、サービス設計から
導入に関わるコンサルタント業務まで自社で一貫して対応している。

主力製品である警備ロボット「SQ-2」シリーズは、2025年5月時点で全国70台以上の導入実績を達成。実用性の高さが証明されている。「SQ-2」の特徴は、3D LiDARを搭載し、
詳細な3次元マッピングや動体検知、環境変化の検出ができることだ。

今回の実証実験により、地下街という特殊な環境での警備ロボット運用に関する知見が蓄積され、今後の警備業界におけるロボット活用の拡大が期待される。
2025/07/16(水) 09:04:21.03ID:bD1BrD9S
news.yahoo.co.jp/articles/6815c4f64b83bf5b0ed5e7e5e3ae4745edbddb34
AIとロボットは2045年までに人間の仕事をなくす。それでも一部の仕事は残るだろう(海外)
7/15(火) 11:10配信
シンクタンク「RethinkX」の調査ディレクターであるアダム・ドーア(Adam Dorr)氏によれば、2045年までにAIとロボットが人間の仕事のほとんどを不要にする可能性があり、
その影響に備える時間はほとんど残されていないという。

ドーア氏は7月9日のガーディアン紙のインタビューで、機械の進化が極めて速いと警告。一世代のうちに、人間が行うほぼすべての仕事を、人間と同等かそれ以上の品質で
低コストにこなせるようになるだろうと語った。

ドーア氏は過去の破壊的なイノベーションのパターンを引き合いに出し、現在の労働力を「自動車時代の馬」や「デジタル写真時代のフィルムカメラ」に例えた。

「私たちは馬であり、フィルムカメラだ」とドーア氏は語る。

ドーア氏と彼の研究チームは、1500件以上の主要な技術変革を記録してきた。ほとんどの場合、ある技術が市場シェアの数%でも獲得すると、通常15年から20年以内に急速に市場を支配するようになるという。

「思考能力を持つ機械は既に存在し、その能力は終わりなく日々拡大している。この変化に備えるための時間は、それほど長くは残されていない」(ドーア氏)

それでも、すべての仕事が消滅するわけではないとドーア氏は語る。AIの台頭後も、人間同士のつながりや信頼、倫理的複雑さに根ざした一部の役割は生き残る可能性があるという。
2025/07/16(水) 20:16:51.44ID:bD1BrD9S
robotstart.info/2025/07/16/hibot-terna.html
通電状態で高圧送電線のメンテナンスができるロボットを開発、ハイボットが国際会議ICOLIMで正式発表
2025年7月16日 By ロボスタ
株式会社ハイボットは、イタリアの送電システム運用事業者Terna S.p.A.と共同開発した高圧送電線保守用ロボットシステムを、2025年6月にノルウェー・オスロで開催された
国際ライブメンテナンス会議(ICOLIM2025)で正式に発表した。

ICOLIMは3年に1度開催される、ライブメンテナンス分野における世界最高峰の国際会議。各国の電力会社、エンジニア、研究者、機器メーカーが集い、通電状態でのインフラ保守に
関する最新技術や安全基準を共有する。この権威ある舞台での発表は、本技術が世界的に注目される革新性と実用性を兼ね備えていることを象徴している。

今回発表されたシステムは、従来の停電を伴う保守作業とは異なり、通電状態での作業を可能にする画期的な技術である。危険を伴う従来の手作業を代替し、予測可能なデータ駆動型の
保守体制を構築することで、作業員の安全性を飛躍的に向上させるほか、メンテナンスの効率性と精度も大幅に改善される。

共同開発企業のTerna S.p.A.は、イタリア・ローマに本社を置く電力送電専業のシステム運用事業者である。約75,000kmにわたる高圧および超高圧送電網を管理するヨーロッパ最大級、
かつ世界有数の独立送電事業者だ。再生可能エネルギーの統合や送電インフラのデジタル化を推進する中、同社はロボティクス技術の導入にも先進的に取り組んでいる。

電力インフラの保守分野では、作業の複雑性と危険性が長年の課題となっていた。本プロジェクトは、これらの課題をロボット技術によって解決し、よりスマートで安全、
かつ持続可能な保守体制への進化を実現する重要な一歩となる。今後の展開が業界全体の技術革新を牽引することが期待される。
2025/07/16(水) 20:19:00.72ID:bD1BrD9S
robotstart.info/2025/07/16/hypershell-x.html
最大30kgの重量を軽減 世界初の一般消費者向けAI搭載パワードスーツが日本上陸!「Hypershell X」販売開始
2025年7月16日 By ロボスタ
Hypershellが開発したコンシューマー向けアウトドア外骨格「Hypershell X」シリーズの日本国内での正式販売が7月15日より開始された。同社によれば「Hypershell X」は、
一般消費者向けアウトドア用外骨格としては世界初の製品という。
Fastlane Japan株式会社がHypershell日本公式代理店となり、販売は日本公式サイトで開始する。今後Amazonや量販店でも展開する予定。価格はモデルにより異なり、税込139,800円から259,800円となっている。

Hypershell Xは、ロボット工学と外骨格技術を組み合わせた次世代型デバイス。CES2025ベストイノベーション賞を受賞した製品だ。合計17個の高精度センサーが内蔵され、
装着者の動作や姿勢、意図をリアルタイムで検知する。独自開発のMotionEngine AIアシストシステムにより、わずか0.03秒の反応速度でユーザーの動きの意図を感知し、
姿勢を認識して自動的に出力を調整する。

最大32ニュートンメートルのトルクと800Wの出力を実現し、最大30kgの重量軽減機能により、重い装備を持っての移動も軽快に変わる。1馬力モーターによる持続的なアシストにより、アウトドア活動での体への負担を大幅に軽減する。

製品は1.8kgの軽量設計ながら、人間工学に基づいたフレーム構造により装着者の体型に合わせて調整可能。太もも部分とふくらはぎ部分に均等に力を分散させる独自システムにより、
比類のない快適さを実現している。

交換可能な5000mAhバッテリーを搭載し、一度の充電で最大17.5kmの移動が可能だ。IP54防塵防水規格と-20℃という厳しい低温環境でも使用できる。また、最大65Wの急速充電に対応し、
モバイルバッテリーがあればアウトドアの最中でも充電できる。
2025/07/16(水) 20:19:53.44ID:bD1BrD9S
日本市場では3つのモデルが展開される。エントリーモデルの「Hypershell Go X」(税込139,800円)は外骨格を初めて使うユーザーや日常的なハイキング愛好家向けで、
18ニュートンメートルのピークトルクと最大20%の負荷軽減を提供する。

「Hypershell Pro X」(税込169,800円)は経験豊富なトレッカーや長距離ハイキング愛好家向け。32ニュートンメートルのピークトルクと最大30%の負荷軽減、10種類の動作姿勢認識に対応する。

最上位モデルの「Hypershell Carbon X」(税込259,800円)はプロのアウトドアガイドや過酷な環境で活動するユーザー向けで、3D成形チタン合金と炭素繊維を使用した最軽量設計だ。

専用アプリの使用により、装置のリアルタイム調整やカスタマイズ設定が可能となっている。様々なデータを確認できるため、旅の道中でも自己記録を追跡し更新できる。

Hypershellは「攻殻機動隊(Ghost in the Shell)」からインスピレーションを得て、人間の体をハイパー化するという意思のもとに命名されている。日常の移動やアウトドアでの身体能力拡張を想定し、
一般向けならではの利便性を持つ本製品が、日本市場でどれだけ浸透するか注目される。
2025/07/16(水) 20:21:23.32ID:bD1BrD9S
robotstart.info/2025/07/16/sbw2025-01.html
「将来は10億のAIエージェント・・」「超知能ロボットが登場した未来社会は・・」孫正義氏とOpenAIのCEOが対談 ソフトバンクワールド2025特別講演
2025年7月16日 By 神崎 洋治
ソフトバンクの最大規模となる法人向けイベント「SoftBank World 2025」が開幕した(オンデマンドで8月29日まで配信中)。

特別講演にはソフトバンクグループの孫正義会長が登壇、今後は「AIエージェント」が大きく進化し、普及していくことを強調した。また、冒頭でChatGPTで知られる
OpenAIのCEO、サム・アルトマン氏がオンラインで参加し、孫氏との対談をおこなった。

孫氏は講演の初めに「The Velvet Sundown(ザ・ヴェルベット・サンダウン)」の楽曲を紹介した。これはボーカルも音楽もすべてAIが生成した作品として最近話題に
なったバンドだ。孫氏は「言われないと、人間が作ったのか、AIが作ったのか判別できないレベルで、感動を呼ぶような内容」と語り、クリエイティブ分野でさえも、
人間だけが創作できる聖域ではないことを示唆した。

孫氏は特別講演で「これからソフトバンクグループ総力でAIエージェントを徹底活用する。社員全員が持つのはもちろん、一人が1000のAIエージェントを持つ案を
企画するように提案した」と語った。これは将来、10億のAIエージェントが活用される社会を示したもの。

オンライン対談では、孫氏がアルトマン氏に「最近のAIエージェントの動きについてどう思いますか?」と質問すると、「特別講演に呼んでくれてありがとうございます。
AIエージェントの最初の目標はどんな質問にも答えられる、というものでした。そして、今はAIが考えや行動を示してくれたり、レポートを書いたり、
プログラムを生成したりもできるようになりました」と答えた。
2025/07/16(水) 20:22:20.79ID:bD1BrD9S
その後、孫氏とアルトマン氏は「スターゲート(Stargate)」構想について考えを共有した。ソフトバンクの「スターゲート」構想は、OpenAI等との超大規模なAIインフラ整備(データセンター構築)
プロジェクトで、2025年1月に米ホワイトハウスにおいて、トランプ米大統領の就任直後の記者会見で発表されたことでも注目された。初期段階では1000億ドル(約11兆円)を投入し、
その後の4年間で計5000億ドルを予定している。

両氏は「AIエージェント」が自分に寄り添って情報を収集して考えを示し、自分の代わりに行動までしてくれるエージェントのような存在となり、人々とコミュニケーションを取ったり、
AIエージェント同士で検討したり、情報を選別したりできるようなものになるという考えで一致した。

また、両氏は「AGI」や「SGI」についても考えを交わした。アルトマン氏は、5年後にはAGIが登場し、ロボットに搭載されて超知能ロボットになり、モノを動かしたり、生産することが
できるようになると推測した。また、数百万台の超知能ロボットを作れば、それらが数10億のロボットを作ることができ、10億のロボットがあれば世界中で多くの物資があふれるようになり、
超知能によってどんな知的な活動もほぼすべてできるようになるでしょう、更に超知能ロボットによって大量生産からロングテールの生産まで、ほぼすべての作業ができるようになるでしょう、と続けた。
2025/07/17(木) 10:48:30.86ID:Cld1be7a
news.yahoo.co.jp/articles/289952fb0adbb2b13a25737ea14c2c93c5b57a3f
中国製産業ロボット、世界で存在感 スマート化・高性能化で輸出額55%増
7/17(木) 10:01配信
中国税関総署の最新データによると、2025年1〜5月の中国の設備製造業製品の輸出額は前年同期比9.2%増の6兆2200億元(約130兆円)で、うち産業用ロボットが55.4%増と大きく伸びた。

中国機械工業連合会(CMIF)によると、1〜4月の産業用ロボットの累計生産台数は前年同期比34.1%増の22万1000台だった。中でも多関節ロボットは柔軟性が高く適用範囲が広いため、
部品の組み立てや溶接など複雑な作業に幅広く活用されており、輸出向け産業用ロボットの中核を占めている。

中国中央電視台(CCTV)はこのほど、広東省東莞市のロボットメーカーを取材し、従業員たちが残業してデータ収集ロボットの出荷準備に追われる様子を報じた。企業の担当者は、
これらのロボットは人型ロボットの開発・訓練向けで、海外からの引き合いが多いと説明した。

税関担当者は、中国の産業用ロボットの輸出では3つの変化が起こっていると指摘した。1つ目はスマート化、ハイエンド化、カスタマイズ化したロボットの割合が高まっていること、
2つ目はブランドの影響力が強まっていること、3つ目は新興市場向けの輸出が拡大していることだという。
2025/07/17(木) 10:59:01.13ID:Cld1be7a
news.yahoo.co.jp/articles/0502c3af558fb4af3de724e7028f3ce97f9570b8
「戦闘から物流・スポーツまで…中国、ロボット活用を全方位に拡大中
7/16(水) 15:12配信
ロボットを戦略産業として育成中の中国が、軍事訓練はもちろん、物流や日常サービスなど各分野でのロボット活用を急速に拡大させている。

国営メディアである中国中央テレビは15日(現地時間)、人民解放軍第76集団軍所属の歩兵部隊が、最近、四足歩行ロボット「ロボットウルフ」とドローンを訓練に投入したと伝えた。

昨年の珠海エアショー(中国国際航空宇宙博覧会)で初めて披露された「ロボットウルフ」の実際の訓練の様子が公開されたのは今回が初めてだと、国営グローバル・タイムズ(GlobalTimes)は報じた。

今回の訓練は、兵士とロボットウルフ、ドローンなどが丘陵地帯で互いに対峙する形で行われた。ロボットは、索敵、目標物の識別および攻撃任務を遂行した。

重量約70キログラムのロボットウルフには、小銃や偵察装置などが搭載されており、多様な地形での運用が可能だ。障害物の回避やハシゴ登りもできる。

中国の軍事専門家である傅前哨氏は、戦闘においてロボットウルフはドローンよりも効率的な場合もあるとし、「戦場でロボットに遭遇すれば相当な心理的圧迫を受け、
破壊しても次々と次のロボットが突進してくる様子を見れば、降伏したくなるだろう」と語った。

一方、中国・広東省の深圳では、ロボットが地下鉄に乗り、駅構内のコンビニエンスストアへ在庫を配送する試験運用が始まった。

従来は人が車両に商品を積み込み、地上で移動してから駅構内に運び込んでいたが、今回の試みにより、地下鉄駅構内の約100カ所のコンビニへの直接配送が可能となった。
これは世界初レベルの技術と評価されている。
2025/07/17(木) 10:59:21.93ID:Cld1be7a
中国の技術拠点である深圳市は、今年3月、ロボット活用拡大のための中長期計画を発表している。

中国ではすでにロボタクシーが運行中であり、ドローンを使ったフードデリバリーも市民の注目を集めている。

また、中国当局は、自国の技術力を広報し、一般市民のロボットへの親近感を高めるため、ロボット格闘大会やサッカー大会などのイベントを世界で初めて開催している。

8月14日から17日まで、北京では世界初のヒューマノイドロボット総合運動会が開催される予定だ。これに先立ち、15日には八達嶺万里の長城で、ロボットが「エナジーキューブ」を持って走る聖火リレー・パフォーマンスが行われた。世界初のロボット・ハーフマラソンで優勝した「天宮」が第一走者として登場した。続くロボットたちは、キューブをリレーしながら歌を歌ったり、格闘技の動作を披露した。
2025/07/17(木) 11:03:16.14ID:Cld1be7a
news.yahoo.co.jp/articles/bee49ea46c02867c4a93d0594fea33df8fc5c46c
つぶらな瞳が特徴的…荷物を運ぶ“ロボット”JR東海が開発 人手不足解消へ 今年度中に人が多い駅で実証試験を行う方針
7/16(水) 19:09配信
人手不足解消へ。JR東海が開発したものとは…
きょう行われたJR東海の会見。その後、お披露目されたのは…

(ロボット)「荷物を運搬しています」

つぶらな瞳が特徴的なロボット。白のボディには青のラインが引かれ、新幹線をイメージしてつくられています。

JR東海とグループ会社などが開発したこのロボットは、駅構内にある店舗に商品などを運ぶために開発された試作品。重さ最大300キロまで運ぶことができます。

JR東海によりますと名古屋駅の場合、繁忙期では1日あたりトラック約40台分の商品を手押しの運搬車で運んでいて、作業員の高齢化が進む中、労働力の確保が課題となっていました。

(JR東海 丹羽俊介社長)
「人に頼らない業務体制の整備や、経験のない作業員でも運搬作業をできるようにすることが必要」

ロボットには安全を確保するため、センサーも搭載されていて人や物を感知すると緊急停止する仕組みになっています。JR東海は今年度中に名古屋駅など、人が多い駅でロボットの実証試験を行う方針です。
2025/07/17(木) 17:26:11.30ID:Cld1be7a
news.yahoo.co.jp/articles/937887ef6b9c463c05d152ca984eac61ce247b31
ヘリカル型核融合炉の実用発電計画 人工太陽実現の課題はあと2つ
7/17(木) 8:00配信
Helical Fusionは2025年7月11日、東京都内とオンラインで記者会見を開催し、ヘリカル型核融合炉の実用発電計画「Helix Program(ヘリックス計画)」を発表した。
Helical Fusionがヘリカル型核融合炉の開発と商業化を目標とする背景にはエネルギーを取り巻く複数の課題がある。例えば、現状の発電施設/設備は電力の創出で、
「温室効果ガス(GHG)の排出」「燃料の有限性/偏在性」「安全性」「環境依存性/環境負荷」のいずれかの問題を抱えている。

これらの問題を解消する手段として核融合発電が注目されている。Helical Fusion 代表取締役 CEOの田口昂哉氏は「エネルギー自給率は、米国が100%、中国が80%、ドイツが30%、
日本が15%となっている。エネルギー自給率が低い日本にとって、安全で効率的にエネルギーを創出できる核融合炉の開発は大きな意義がある」と強調する。

核融合発電は、超高温かつ高密度の環境に水素同位体を閉じ込めることで生じる核融合反応で発生する大きなエネルギーを発電に活用する次世代型の発電方式となる。この発電方式は、
三重水素や重水素を超高温かつ超高圧で加熱しプラズマ状態として双方の原子核を衝突させ合体させることで核融合反応を起こし中性子を発生させる。
その中性子からブランケットを通して熱エネルギーを抽出し発電に利用する。

なお、重水素と三重水素の核融合は同じ質量の石油の燃焼と比べて約1500万倍のエネルギーを創出するとされている。Helical Fusionが核融合発電炉で採用するヘリカル型は、
ヘリカルコイル、プラズマ、ポロイダルコイルから成り、トカマク型と比べてプラズマ性能は劣るものの、プラズマ保持時間が長く恒久的な稼働に適している。

田口氏は「ヘリカル型とトカマク型は、どちらもドーナツ状のプラズマを磁場で閉じ込める点は共通しているが、プラズマをねじる方法が異なる。ヘリカル型は、
コイル自体をねじることで安定した磁場を生成し、手動でプラズマに電流を流す必要がないため、定常運転が可能で燃費が良い。
2025/07/17(木) 17:27:49.23ID:Cld1be7a
加えて、ヘリカル型の構造は複雑で構築が難しいという意見もあるが、当社は柔軟な超電導ケーブルを開発したことで、大型ヘリカル装置(LHD)でその構造を既に実現している。
一方、トカマク型は、コイルに加えてプラズマ自身にも電流を流すことでねじれた磁場を生成するが、このプラズマ電流を流す現状の技術が数秒しか持続しないなどの課題があり、
定常運転が困難な状況にある」と解説した。

Helical Fusionは、既にヘリカル型核融合炉の設計やプラズマの実証が完了しており、実用発電に向けた課題は「ブランケットの開発」と「核リアクターの小型化と高性能化」のみとなっている。

ブランケットは、核融合反応で発生する中性子を受け止め、そのエネルギーを熱に変える金属壁で、内部に充填された液体金属内のリチウムで生じる核反応を通じてトリチウム(三重水素)を
生産する。しかし、高エネルギーの中性子に直接さらされるため、核融合炉で一番傷みやすい部品だ。そのため、ダメージに対する耐久性の確保が課題となっている。
加えて、ブランケットの炉壁材料は、中性子により放射化しにくく、かつプラズマの閉じ込めに影響を与えないように低い磁性が求められる。

そこで、Helical Fusionは、三井金属とともにブランケット材料を、助川電機工業と共同で液体ブランケットシステムの開発を進めている。

田口氏は「当社は、ブランケットにおける液体金属の循環や固体材料との相性を実証する試験装置『ギャロップ』を2025年3月に導入し、試運転を行っている。これにより、3〜5年をかけて
ブランケットの実証完了を目指す。ブランケットの液体金属にはスズをベースにリチウムと鉛を混ぜた合金を検討しており、メインの炉壁材料には東北大学と共同で開発している
低磁性の低放射化高マンガン鋼を第1候補と考えている」と述べた。
2025/07/17(木) 17:28:51.29ID:Cld1be7a
プラズマを閉じ込める部分である核融合リアクターは既存の技術では大型化し、コストが高くなる傾向にある。そこで、Helical Fusionは、フジクラの高温超伝導テープ線材を用いた
柔軟な高温超伝導ケーブルや菱輝金型工業のコイルケース、金属技研の高温超伝導導体/コイルの製作技術などを活用し、開発を進めている二重らせん状のコイル
「ヘリカルコイル」により、核融合リアクターをコンパクト化し、コストカットを推進している。これにより、商用化可能なレベルでヘリカル型核融合炉の実現を目指す。

Helix Programでは、「日本でもうひとつ太陽をつくろう。」をコンセプトに、2030年代の前半にヘリカル型核融合の最終実験装置「Helix HARUKA」を完成させ実証を完了することや、
2030年代の後半に50〜100MWを発電するヘリカル型核融合の初号機「Helix KANATA」の試運転と実用発電を行うことを計画している。

田口氏は「Helix HARUKAは、第1段階の建造が既にスタートしている。Helix KANATAは概念設計が完了しており、今後はシミュレーションや要素技術の成果をフィードバックし、より詳細な設計を進めていく」と語った。

ヘリカル型核融合炉の実用発電では、商用核融合炉の要件である「定常運転(1年を通して運転できる)」「正味発電(外部に電力を供給できる)」「保守性(運転後の機器交換が可能)」を満たす必要がある。
2025/07/17(木) 17:29:48.14ID:Cld1be7a
Helical Fusionが研究開発を進めるヘリカル型核融合炉は、ヘリカルコイルを使用することで、理論的に継続運転に限界がない。同社はヘリカル型核融合炉の要素技術であるLHDを使用し、
48分間の連続運転を実証した実績もある。ヘリカルコイルは安定した磁場を創出し、制御のために高いエネルギーを追加する必要がない。そのため、高いエネルギー効率を実現する。
これらの特徴により、商用核融合炉で必要な3要件を満たしている。発電所の発電量から、自家消費分や送電ロスなどを除いた、実際に利用可能な電力量である正味電力も
トカマク型やレーザー型に比べて創出しやすいという。

田口氏は「Helix HARUKAの建設で必要な予算はおよそ400億円を見込んでいる。Helix HARUKAの建設には、数千億円〜1兆円規模の資金が必要だ。そのため、
民間の投資だけでは対応が難しく、最終的には国の関与が必須だと考えている」と話す。また、スタートアップの投資フェーズの1つである「Series A」で23億円を得られ、
資金調達の累計は53億円となった。
2025/07/17(木) 20:52:18.45ID:Cld1be7a
news.yahoo.co.jp/articles/f8a83f112bebb7fc9f996ad129f938fc36df44b6
自動で炒める“調理ロボ” ローソン初導入 注文から5分で受け取り コンビニ“できたて”戦略強化へ
7/17(木) 17:35配信
大手コンビニのローソンは炒飯や野菜炒めを自動で作るロボットを初めて導入します。

記者
「コンビニの売り場の奥にある厨房では、ロボットが自動で野菜を炒めています」

ローソンがきょう公開したのは、職人の鍋さばきを実現したという炒飯や野菜炒めを自動でつくる調理ロボットです。

こちらの店舗では、来週22日からロボットが注文を受けてから作る炒め料理を販売します。

売りはなんといっても“できたて”なこと。注文から5分程度で受け取ることができます。

ローソン 塩野貴啓さん
「人手不足が進んでいったり、客のニーズが変わってくる中で、レストラン事業と同じような形で炒める工程を使うことで、新たな商品価値を提供したい」

こうした“できたて”商品はセブン−イレブンも強化していて、注文を受けてから店内で焼き上げるメロンパンやピザなど全国規模の拡大を目指しています。

人手不足の中、新たなニーズも獲得しようと各社の取り組みが始まっています。
207オーバーテクナナシー
垢版 |
2025/07/17(木) 20:54:31.38ID:f3KKUfbj
ヌンガイジーズは労働を免除され生活費を保障されるそうです
代償に自由意志を失ってしまうらしいです
2025/07/18(金) 11:11:52.31ID:JTajvaON
news.yahoo.co.jp/articles/6a0dbcdc34c84ea1418e4fe54840af0cd6667998
“世界記録” 1日20ヘクタール耕せる無人トラクター 欧州の農機メーカー実証
7/18(金) 8:31配信
無人機が1日で20ヘクタール超を耕起−−。欧州の農機メーカー2社が、運転席もない完全無人・自律運転型のトラクターにプラウ作業をさせ、1日で20・8ヘクタールを
耕起することに成功したと発表した。自律運転の農機では初めての“世界記録”になるとしている。

オランダ・アグシード社製の無人トラクターに、ノルウェー・クバンランド社製の5連リバーシブルプラウを付けて作業させた。耕深は22・5センチ。直進時の時速は8キロ。
燃料の補充のために1度だけ停止させた。燃料消費は1ヘクタール当たり18・4リットルだった。

発表によると、同じ面積を通常のトラクターで人が運転して作業すると2日かかる。無人のため夜間も休まず作業させ続けることができ、仕上がりも均一だったとした。
2025/07/18(金) 12:00:28.83ID:JTajvaON
news.yahoo.co.jp/articles/625ee467e94898cbe496c9f34b23afb0a2da1158
製造業復活のために、AI時代に合わせて改革する方法とは?(海外)
7/18(金) 11:10配信
ソフトウェア開発者で投資家のマーク・アンドリーセンは、「アメリカがAI時代のロボット産業をリードしなければ、中国製の機械があふれてしまうリスクがある」と警告している。
製造業は20世紀半ば以降、アメリカ経済に占める割合が大きく減少している。アンドリーセンは、次世代の「エイリアン・ドレッドノート工場」への投資によって再工業化を進め、
将来の成長を促すべきだと訴えている。

ベンチャーキャピタル会社アンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz)の共同創業者で億万長者のマーク・アンドリーセン(Marc Andreessen)は、アメリカが重大な
分岐点に立たされていると考えているという。アメリカはAI(人工知能)を原動力とする次の産業革命の先頭に立つことができるが、「中国製ロボット」が支配する世界に
後れを取ることにもなりかねないというのだ。

2025年7月3日にカリフォルニアのロナルド・レーガン記念図書館(Ronald Reagan Presidential Library and Museum)で開催された「レーガン・ナショナル・エコノミック・フォーラム
(Reagan National Economic Forum)」で講演を行ったアンドリーセンは、「これからの経済成長を実現するには、古いタイプの製造業に戻ろうとするのではなく、ロボット工学を
中心とした次世代型の製造業を軸にしてアメリカを再び工業化していくことが不可欠だ」と語った。

「ロボット工学が地球上でこれまでにないほど大きな産業になるという考えは、十分にあり得ると思っている。これはイーロンも同じ考えだ。とにかく、ものすごく巨大な産業になるだろう」
と彼は話の中でイーロン・マスク(Elon Musk)にも言及した。

「数十億、数百億といったあらゆる形や大きさ、用途のロボットが世界中を動き回ることになる。それらのロボットはすべて設計され、製造されなければならない」

しかし、この分野でアメリカが主導権を握らなければ、「中国製ロボットがあふれる世界で生きることになる危険がある」とアンドリーセンは警告した。
2025/07/18(金) 12:01:19.19ID:JTajvaON
アンドリーセンの主張は、アメリカ経済における製造業の重要性が長期的に低下している現状を踏まえたものだった。

1947年、製造業はアメリカのGDP(国内総生産)の25%以上を占めていた。しかし、アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート(American Enterprise Institute)が
引用したアメリカ商務省経済分析局(Bureau of Economic Analysis)のデータによると、2017年には製造業の割合は12%を下回っている。

雇用に関する状況は、さらにはっきりと悪化している。経済分析局のデータによると、製造業は1947年にはアメリカの全雇用の約33%を占めていたが、2024年末には約8%にまで減少しているのだ。

関税はドナルド・トランプ(Donald Trump)政権がこの製造業の衰退に対抗して積極的に用いている政策であるが、それだけでは十分ではないと、
業界の専門家やウォール街は指摘している。

2025年5月、ウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo)は、アメリカが1979年の製造業の雇用水準を回復するには2兆9000億ドル(約415兆円)もの資本投資が
必要だと見積もっており、「厳しい戦い」と表現している。

ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)のアナリストも2025年6月に同様の見解を示している。関税だけでは、安価な労働力や政府の補助金という中国の強みに
対抗できないと警告し、生産性の『長期的な停滞』を逆転させるためには、技術革新の大きな飛躍こそが唯一の解決策だと指摘している。

一方、アメリカの製造業者は人手不足であり、働き手が足りていない状況だ。マニュファクチャリング・インスティテュート(Manufacturing Institute)とデロイト(Deloitte)の
共同研究による2024年4月の報告書は、「アメリカは2033年までに380万人の新たな製造業労働者が必要になる可能性がある」と指摘しており、そのうちの半数は技能不足のために埋まらない恐れがあるという。
2025/07/18(金) 12:01:53.91ID:JTajvaON
アンドリーセンはまったく別の考え方を示している。それは、AIの力を使って「製造業とは何か」という考え方そのものを根本から変えようというものだ。

アンドリーセンは、低賃金労働を復活させるのではなく、超高度に自動化された未来型の「エイリアン・ドレッドノート工場(alien dreadnought factorie)」への大規模な投資を提唱している。
これらの工場はロボット、ドローン、電気自動、そしてAI搭載の機械を超自動化で生産するもので、アメリカの農村地域を活性化させ、アメリカを体現型AI(embodied AI)の
リーダーに押し上げると彼は信じているのだ。

「我々は、10時間もゴムマットに座って手作業でネジを締めるような製造ラインを作るべきではない」と彼は話す。

「イーロンが、『エイリアン・ドレッドノート工場(alien dreadnought factories)』と言うものを建設するべきなのだ」

イーロン・マスクが繰り返し使っている「エイリアン・ドレッドノート工場」という言葉は、特にテスラ(Tesla)のModel 3(モデル3)の生産のために高度に自動化、ロボット化された工場のビジョンを表現している。

アンドリーセンは、AIや超自動化技術を使った次世代型製造業への大規模な刷新は、数十年続く製造業の衰退を食い止めるだけでなく、国家安全保障や賃金の停滞、
都市と農村の格差といった広範な社会課題の解決にもつながると主張している。

「これは国の安全を守るために必要なことだ。だから絶対にやらなければならない。経済を成長させるためにもそれを実行することが必要だ。都市部だけでなく、
地方も含めた国全体の人々のために答えを出す必要があり、我々は取り組まなければならない」と彼は主張する。

「それに、もし我々がやらなければ、中国がやってしまうだろう。そんな世界に我々は生きたくはない」
2025/07/18(金) 13:04:37.35ID:JTajvaON
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エアコン装備のキャビン内で、農薬の被ばくを軽減しながら、静かな空間で快適に、ラクに作業ができます。

3つの効果で葉の裏表、樹木の奥まで薬剤が届く!
下方、上方からムラなく効果的な散布を実現。1段目で葉裏や奥まで、2段目は上から葉の表面にまんべんなく散布します。

@ 1段目散布で下方から葉裏にしっかり散布
エアアシストで下から風を吹き上げ、葉を浮かせることで、葉裏や奥まで薬剤がかかりやすくなります。
A 2段目散布で上方から葉の表にしっかり散布
上部から散布することで、葉の表にまんべんなく散布することができます。
B 静電ノズルで薬剤付着率が向上
静電散布の仕組み
静電散布を行うことで、本来薬剤が届きにくい茎葉の混み入ったところにも、薬液を付着させられます。
@ノズルの電極部でマイナスに帯電した粒子が噴霧される。
Aマイナスの噴霧粒子が葉のプラス電荷と引き合う。
B噴霧粒子が葉の裏表にしっかり付着。
カンタンに調整が可能
散布の高さ調整が可能
2段目散布は、樹木の高さに合わせて上下に調節が可能です。
2025/07/18(金) 13:05:36.39ID:JTajvaON
左右のノズル幅が変更できる!
左右のノズル幅は調整可能で、さまざまな列間に対応できます。

ノズル方向の調節がカンタン!
ノズルは軽い操作で個々に向き(角度)を変えることができます。また、ノズルを180度回転させることで、ノズル毎に散布を停止させることが可能です。

薬剤の残量がわかりやすい液面計
タンクの中の残量を確認しやすいように液面計を設置。残量が一目でわかります。

背の高い果樹でも活躍!WS300H(高所散布仕様)
1段目、2段目共に散布高さを延長!エアアシストノズルを上部にも設け、高いところまで散布が可能。

・標準仕様の散布性能をそのままに、背の高いりんご等の散布ができます。
・4mまでの樹木へ散布が可能です。
・左右のノズル幅は、1,500〜2,000mmに調整できます。
2025/07/18(金) 13:07:01.68ID:JTajvaON
robotstart.info/2025/07/17/ana-dfa.html
ANA空港ラウンジで下膳ロボットを本格運用開始 年間約684万円のコスト削減、約7割のスタッフが「負荷が軽減された」
2025年7月17日 By ロボスタ
チェンジホールディングスの子会社であるDFA Roboticsは、全日本空輸が運営する羽田空港および成田空港の「ANA SUITE LOUNGE/ANA LOUNGE」において、下げ膳ロボット「HolaBot(ホラボット)」の提供を開始したと発表した。

2024年6月の実証実験開始以降、安全性・静粛性・操作性に加え、充実したアフターサポート体制が高く評価され、国際線ラウンジでの正式運用に至った。

ANAラウンジでは、広大なラウンジと洗い場を台車で往復する下げ膳作業がスタッフの負担となっていた。ピーク時には一度に大量の食器が回収されるため洗い場でも業務が集中し、
台車走行時の騒音が静かなラウンジ空間の美観を損なうという課題があった。こうした問題を解決するため、羽田空港第2・第3ターミナルおよび成田空港国際線ラウンジにおいて、HolaBotの導入が決定された。

導入により複数の効果が確認されている。スタッフ約70名へのアンケートでは約70%が「身体的負荷が軽減された」と回答した。業務効率面では、1日当たり平均255回の下げ膳を代替し、
仮に時給1,500円として試算した場合、年間約684万円のコスト削減効果を見込んでいる。

騒音を生まない走行と、食器が見えにくい構造により、上質なラウンジ空間を維持できている。また、一定ペースで食器が届くため、洗い場の作業量の波が緩和され、業務の平準化も実現した。

全日本空輸CX推進室の稲井氏は「ラウンジという特別な空間内で、ロボットが雰囲気を損ねないかも懸念点としてありました。しかし、スタッフの身体的負荷の軽減、下げ膳という単純作業の効率化という
課題解決のため、ロボット導入を検討することに決めました」とコメント。DFA Roboticsの充実したアフターサポート体制が導入の決め手となったと評価している。
2025/07/18(金) 13:07:46.79ID:JTajvaON
ANAエアポートサービスの佐野氏は「ロボットではこまめに運搬できるため汚れた食器がラウンジ内に滞留しない点も美観維持に寄与しています」と述べた上で、
洗い場スタッフの業務効率改善効果も強調した。

DFA Roboticsは今後も、空港ラウンジを皮切りに、ホテル、病院、商業施設など「重く・単調・往復が多い」業務の自動化を推進することで、
導入企業や団体における人ならではの高付加価値サービス創出を支援する方針である。
2025/07/18(金) 13:09:37.96ID:JTajvaON
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2507/18/news020.html
メタバースとAIを活用した原子力発電所向けプラットフォームを開発
製造業メタバース

日立製作所は、メタバースとAIを活用した「原子力メタバースプラットフォーム」を開発した。原子力発電所をメタバース上に再現したデジタルツインを構築し、
現場の状態を電力事業者や工事施工会社の間で共有することで、作業の効率化を支援する。
2025年07月18日 09時00分 公開

日立製作所は2025年7月9日、メタバースとAI(人工知能)を活用した「原子力メタバースプラットフォーム」を開発したと発表した。原子力発電所をメタバース空間上に再現した
デジタルツインを構築し、現場の状態を電力事業者や工事施工会社の間で共有することで、作業効率化を支援する。

同プラットフォームは、高精度かつ高密度な点群データと3D CADデータを重ねて表示することで、メタバース空間上に原子力発電所を再現する。
現場状況の精緻な確認や、図面と現場状況の相違点の把握などを可能にした。

AIを活用した自然文による設計図書の全文および類語検索機能に加え、メタバース上の位置や指定設備の情報を用いることで検索精度を高めている。複数ユーザーが
同時にアクセス可能で、設備などの追設、寸法をリアルタイムに共有できる。ログインは、アクセス許可を得たユーザーのみが可能。やりとりは暗号化されるため、
情報セキュリティを確保したコミュニケーションが可能だ。

メタバース空間上で、cm単位での高精度な寸法測定やオンライン会議を実施できる。特定の設備やエリアへのメモ、ファイルの添付、機器の配置検索、
資産情報ひも付けなどの機能を搭載しており、エンジニアリング業務を支援する。

原子力発電所の新規設備導入や改造には、高精度な工事計画と確実な実行が求められる。運転中の場合は現場への立ち入りが制限されることもあり、
実際の工事では現場状況に合わせて情報共有と作業計画の見直しが必要となる。

 最新の現場状況を正確に把握し、ステークホルダー間での情報共有、工程調整、資産管理が可能になったことで、手戻り作業の削減や作業効率化が期待される。
今後は、同プラットフォームをベースに、データに基づく意思決定を可能にするデータドリブン発電所を構築するとしている。
2025/07/18(金) 13:10:47.82ID:JTajvaON
robotstart.info/2025/07/18/rdcc-ceatec.html
マンション物流ゲートウェイ構想の核「ロボット床下収納システム」初公開 2Lボトルもまとめ買いして地下から搬送
2025年7月18日 By ロボスタ
住宅デバイス共創機構設立準備室は、2025年10月14日から17日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2025 Innovation for All」に出展し、開発中の「ロボット床下収納システム マンション向け」を初公開すると発表した。

同システムは、収納スペースが限られるマンションの住空間を拡張する「マンション地下トランクルーム」という新しい方法を提案するもの。専用の地下トランクルームを備えるマンションにおいて、
物流と収納の両面からアプローチすることで、マンションの利便性・快適性・資産価値を再定義する「マンション物流ゲートウェイ構想」の中核を担う。

現在のマンションでは、物流2024年問題による宅配サービスの維持困難、収納スペース不足、マンション価格の高騰に利便性の向上が追いつかないという3つの課題が顕在化している。
同機構が、これらの課題を物流と収納の両面から解決するために提案しているのがマンション物流ゲートウェイだ。

マンション向けロボット床下収納システムは、エントランスの端末から、いつでも荷物の収納・取り出しが可能な「すぐそこにあるトランクルーム」機能を提供する。
配送は標準パケットサイズ(W450mm×D450mm×H470mm、対応重量25kg)の収納ボックスで、「すぐに使える・取り出せる」大容量収納を実現。

また、最大25kgまでの荷物は、マンション内を走行する自律走行ロボットが玄関まで自動配送する。2Lペットボトル12本相当の重量物も対応可能で、
セール時のまとめ買いで荷物が増えても、マンション地下トランクルームが宅配のバッファーとなるため、確実な受け取りが可能である。
2025/07/18(金) 13:11:33.74ID:JTajvaON
さらに、マンション地下トランクルームは専有物件として貸し出すことも可能。自宅マンションの購入者でありながら、「トランクルームの大家」として副収入を得る新しい資産活用が実現できる。

CEATEC 2025のブースでは、収納用ボックス(実物大)や荷物運搬ロボット(実物大)のモックを展示し、マンション向け・戸建て向けの各ロボット床下収納を紹介する予定。会期中は開発担当者がブースに常駐する。

同機構は今後、自動配送車両・ロボット・ドローンなどと連携することを前提に、マンション全体の物流最適化に向けた開発を進めていく方針だ。ゴミ出しエレベーターや
自動配送対応エレベーター、ドローンポートエレベーターなど、10種類のマンション向け新デバイスの発表も予定している。

マンション物流ゲートウェイ構想は、単なる収納や宅配ボックスではなく、「住まいと物流をつなぐインフラ」としての役割を担う構想として位置づけられており、将来的なマンション市場における新たな価値創造が期待される。
2025/07/18(金) 13:13:38.65ID:JTajvaON
robotstart.info/2025/07/18/offshore-wind-mainte-robot.html
洋上風力メンテナンスや水中点検作業に自律型無人探査機を活用 TEC・日鉄Eng・OKI・FullDepthの4社が内閣府の事業に採択
2025年7月18日 By ロボスタ
東洋エンジニアリング、日鉄エンジニアリング、FullDepth、沖電気工業の4社は、内閣府総合海洋政策推進事務局が公募した「自律型無人探査機(AUV)利用実証事業」に共同で提案し、
「洋上風力発電施設の維持管理モデルの構築」カテゴリで採用されたと発表した。

政府は再生可能エネルギー主力電源化の一環として、2030年までに10GW、2040年までに30〜45GW規模の洋上風力発電案件を形成するという目標を掲げている。
しかし、洋上風力発電設備の維持管理には海上や水中での作業が含まれるため、作業安全性やダイバーの不足、点検保守のコスト増といった課題が懸念されている。

こうした課題を解決するため、水中を自律航行することで海中データの収集、設備の点検などを行うことができるAUVなどの活用が注目されている。

本実証事業では、自律型の海洋無人機(ASV)と遠隔操作型の無人潜水機(ROV)を用いて、将来のAUV化を想定した実証試験を海上で行う。浮体式洋上風力発電設備に見立てた
観測対象の水中データを無人で取得する技術の有効性を確認する。

実証試験の結果をもとに、AUV等の活用に向けた技術的課題の抽出・整理を実施し、データ駆動(DX)型の洋上風力維持管理モデルや収益モデルを検討。最終的には、
AUVなどの社会実装に向けたロードマップを作成する。

東洋エンジニアリングは多様な領域のプロジェクトを手がけることにより培ったマネジメント力を活かして事業全体の取り纏めを主導する。

日鉄エンジニアリングは洋上風力発電設備の設計・製作・施工の実績を提供し、FullDepthは海洋無人機を用いた点検技術を担当する。
沖電気工業はAUV等の社会実装に向けたインフラ技術に知見を持つ。
2025/07/18(金) 13:14:56.95ID:JTajvaON
各社の得意分野を活かした共同実施体制により、実証試験とAUV社会実装ロードマップの作成に取り組む。実証試験では、沖電気工業所有の国内唯一の固定式計測バージ
「SEATEC NEO」(前掲の写真)、FullDepth製のROV「DiveUnit300」、エイトノット所有のASV「Eight Knot T」を使用する予定である。

点検だけでなく交換も出来るようになると自動化が一気に進むかな
2025/07/19(土) 20:50:32.00ID:UOi15NtJ
news.yahoo.co.jp/articles/db51a69fda4006f3c3fadab2cdbcf7a080f66260
触覚センサー190個搭載…東大が開発、5本指ハンドがスゴイ
7/19(土) 11:10配信
東京大学の長谷川峻特任助教と矢野倉伊織助教、岡田慧教授らは、190個の触覚センサーを搭載した5本指ハンドを開発した。触覚センサーシートを大面積化して実装した。
触覚刺激を複雑な手の形状の表面分布として扱える。実験では指を絡ませて握り合う動作を実現できた。5本指ハンドはヒューマノイドへの適用に向けて研究が活性化している。

約20センチメートル四方の触覚センサーシートを開発した。シートには28×17の合計476個のセンサーを搭載できる。シートに配線が埋め込まれており、折り曲げられる。
ロボットハンドの形状に合わせて切って貼って利用する。

実際に製造するためにセンサーセルをCADの面付け機能で増やせるよう設計した。ただシートにセンサー部品を実装する作業が膨大になる。そこで基板実装会社に発注できるように
データ制作を自動化した。電子部品実装機(チップマウンター)に投入できるようになる。研究を広げる上で、片手だけで数百部品のハンダ付け作業は障害になる。

5本指ハンドの全周に190個のセンサーを配置した。従来は数百規模のセンサーを実装すると配線が手のサイズに収まらなかった。
計測速度は2・3ヘルツでリアルタイムに情報を処理できる。

指と指の間の摩擦を検知でき、モノを握り込む際の複雑な情報を捉えられる。実験では指をからめて手をつなぐ動作ができた。

人間の手は触覚のおかげで器用に作業できる。触覚の情報処理が難しかったが、AI(人工知能)に学習させる手法が登場した。ハードウエアの進歩が待たれている。
2025/07/19(土) 20:52:07.49ID:UOi15NtJ
news.yahoo.co.jp/articles/89f5abcf2d5c407084ab9a731d2fd5a73692f949
小型モーター制御に特化…ルネサス、マイコンで新製品
7/18(金) 10:40配信
ルネサスエレクトロニクスは小型モーター一つの駆動に特化した新型マイコン「RA2T1」の量産を始めた。同製品は低価格ながら、中央演算処理装置(CPU)に英アームの
コアを採用したマイコンシリーズの新製品。周辺回路もモーター制御に最適化した。扇風機やドライヤー、電動工具など、小型モーターで動く民生品や産業機器への搭載を訴求する。

モーター制御の精度を高めたり、過電流を検出した場合にパルス幅変調(PWM)の出力を遮断したりする機能を備える。これによりモーター制御の精度と安全性を高めた。
2025/07/20(日) 22:36:54.23ID:Heff00Eh
robotstart.info/2025/07/20/forcesteed-robotics.html
ロボットに「好奇心」を与える自律学習アーキテクチャとは? ロボットが自ら考えて行動する人工意識技術 Forcesteed Robotics
2025年7月20日 By ロボスタ
人工意識をあらゆるロボットに搭載することで、動的な環境でも複雑なタスクを自ら考えて処理できるようにすることを目指す株式会社Forcesteed Roboticsは、ロボットが未経験の情報を探索・学習・進化するための
継続的自律学習アーキテクチャ「好奇心(System4)」を公開した。同社はAIと画像認識、ロボティクスを組み合わせた研究開発を行っている。

「好奇心(System4)」は、同社が開発している人工意識AC(Artificial Consciousness)の中核構成の一つで、人間の脳の好奇心をモデル化した継続的自立学習のためのアーキテクチャだ。ロボットが好奇心に基づいた
データのキュレーションと継続学習を行う仕組みを提供する。

同社では、ロボットの社会実装における安全性と倫理性を重視し、アシモフのロボット三原則を行動規範として設計に取り入れ、実際のエンジニアリングにも反映している。

人間は、未知の事象に対して自ら情報を収集し、意味を見出して行動を変える「好奇心」に基づいた学習を行う。「好奇心(System4)」は、この人間の「好奇心」に着目。従来のルールベースや単純な強化学習では、
限界があった未知の状況や例外的な環境変化への対応を可能にした。

ロボットに探索と更新のサイクルを内包させ、環境に適応し続けるアーキテクチャを提案している。

同技術は、未知や新規性に自発的に反応する「好奇心」を実装。周囲の変化や新しい対象にロボット自身が気づき、注意を向け、学習のきっかけを自ら作る「内発的学習」を実現する。

頻繁には起こらない稀な事象(事故、障害、イレギュラーな行動)に対しても、記録・分析・学習を自動的に行い、実環境での実用性を高める「ロングテール」への対応を可能にした。

新しいシーンに対して継続的に学習することで発生する忘却問題に対応し、重要なデータの選別を行う役割を果たす、異常検知と忘却のバランス制御を備えている。
2025/07/20(日) 22:37:31.08ID:Heff00Eh
ロボットが自ら成長する存在を目指しており、ルールベースの応答や一過性の強化学習とは異なり、経験を積み重ねて自らをアップデートし続ける「生涯学習型AI」としての活用を模索している。

「好奇心(System4)」のアーキテクチャは、教育・福祉・警備・産業・研究など、幅広い分野での応用が見込まれる技術だ。Forcesteed Roboticsでは現在、本技術のさらなる進化と社会実装を目指し、
共に価値を創造する企業・研究機関・パートナーとの協業を広く募集している。

製品への組込み、実証実験、共同研究、業務連携など、様々な形での連携を模索しており、連絡は広報担当のメールアドレス contact@forcesteed.com にて受け付けている。
2025/07/20(日) 22:39:34.11ID:Heff00Eh
space-data-challenge.nedo.go.jp/
みなさん、こんにちは。村上信五です。「NEDO Challenge,Satellite Data –農林水産業を衛星データでアップデート!-」のアンバサダーを務めることになりました。このコンテストからどのような新しい発想や
イノベーションが生まれるのか、期待でワクワクしています。

 私自身、日頃は芸能活動をしながら、農業スタートアップ企業で事業開発に携わり、ブドウの品種ブランディングや観光やイベントを通じた町おこしなど、異業種人材の農業ビジネス参画に挑戦しています。
この経験を通して、農業はもちろん、林業や水産業もまた、地域を変える力を秘めていることを実感していますし、
これからの日本の未来を担う若い人達に向けても「持続性のある稼げる仕事」だということを体現したいと思っています。

 農林水産業を魅力あふれる産業にするためには、多様な業種や人材との連携が鍵となります。「誰かと一緒なら必ずできる」と個々が一歩踏み出し、多様な人々が集まり、アイデアを交わし合うことで
新たな可能性が広がると信じています。「個」よりも「多」が集まることによって、その力を最大化し、逆境に直面しても共に進む仲間がいれば、不可能を可能にする力が生まれます。

 このコンテストでは、衛星データという強力なツールを活用し、農林水産業の新たな一面を引き出すアイデアを皆さんから募集しています。我が国を支える重要な一次産業である農林水産業をより
ダイナミックかつ革新的に進化させるチャンスです。「まずは勇気をもって一歩踏み出してほしい」。一緒にこの分野の魅力を発信し、次のステージへ進めていきましょう。どんな提案が集まるのか、
より多くの方のご参加を心から楽しみにしています!
2025/07/20(日) 22:40:18.77ID:Heff00Eh
我が国の農林水産分野を取り巻く環境は、国際情勢の不安定化や気候変動による異常気象の頻発化、人口減少や高齢化など、大きく変化しています。このような中、昨年改正された食料・農業・農村基本法に
基づく初の「食料・農業・農村基本計画」が令和7年4月に策定されました。本計画に位置付けられる、生産性の向上や付加価値の向上、輸出の促進、持続的な食料システムの構築、環境との調和等の施策を推進し、
農林水産分野の課題の解決を図るためには、衛星や各種センサ等で得られたデータの活用を始めとする、農林水産業のあらゆる場面でのDXの推進・普及が不可欠です。衛星データ活用の機運が高まる中、
経済産業省およびNEDOは、衛星を活用した、さまざまな社会課題の解決に資するソリューション開発に取り組んでいます。本事業では、農林水産業全体にわたる課題解決を、衛星データなどを活用することで、
より効果的に実現するシステムを公募するものであり、より多くの革新的・独創的な提案を募ることを目的に、懸賞金型コンテストを実施します。

衛星データ活用アワードは「NEDO懸賞金活用型プログラム"NEDO Challenge, Satellite Data –農林水産業を衛星データでアップデート!-」」と連携した衛星データ活用型プログラムです。
 本プログラムは協賛企業の協力により実行委員会を組成し、「NEDO懸賞金活用型プログラム」と独立したコンテストを実施します。事業化を目指すベンチャー企業、個人、学生、異業種等から、幅広く応募を募り、
農林水産分野の課題解決につながるビジネスアイデアを募集します。
優れた提案には、協賛企業により表彰および賞金を授与します。宇宙業界関係者に留まらず、広くビジネスアイデアを募集しますので、ベンチャー企業、個人、学生、異業種等の積極的な参加を期待します。
2025/07/20(日) 22:42:32.19ID:Heff00Eh
生産現場の課題解決に資する技術開発

● 衛星データ等を活用した農業・林業・水産業の生産現場の課題解決に資する技術開発を募ります
応募例
・スマート農林水産業の実現に向けた技術開発(農機・林業機材・漁船の自動化、スマート灌漑管理システム等)
・持続的な農山漁村の維持・向上に向けた基盤整備に資する技術開発(水路・林道等の生産現場のインフラ整備などの土木分野や防災分野での衛星活用技術等)
・食料安全保障の実現に向けた生産性向上に資する技術開発(土壌・生育予測、漁場予測、病害検知、鳥獣害対策等)
・生産活動や供給能力の安定化に資する技術開発(異常気象や気候変動対策等)
・その他生産現場の課題解決に直結するソリューションの開発(栽培適地判定や技術継承、担い手不足等)

資源の管理・監視および物流の高度化に資する技術開発

● 衛星データ等を活用した農業・林業・水産業の資源管理・監視の高度化に資する技術開発を募ります
● 衛星データ等を活用した農業・林業・水産業における国内外のサプライチェーンや輸出入等を含む物流の高度化に資する技術開発を募ります
応募例
■管理・監視
・自治体等が実施する現地確認業務や統計情報の作成の効率化に資する技術開発
・農林水産資源の把握・管理・監視業務の効率化に資する技術開発
・違法伐採、違法漁船、違法転用の監視業務の効率化に資する技術開発
・農林水産分野における各種交付金支払い業務の効果測定業務に資する技術開発
・海外の穀物主要生産地帯や木材の主要生産地帯の広域モニタリング技術の開発
・その他、農業・林業・水産業の資源管理・監視の高度化に資するソリューションの開発

■物流
・食料価格の安定化に資する価格予測システム
・木材のトレーサビリティの追跡技術の構築による産地証明の発行システムの開発
・IUU漁業に対処するための漁獲物の産地証明の発行システムの開発
・輸入計画の最適化に向けた国内の需要予測システムの開発
・漁獲物の販売価格の最大化に向けた最適な卸売市場の提案システムの開発
・その他、農林水産業における国内外のサプライチェーンや輸出入等を含む物流の高度化に資するソリューションの開発
2025/07/20(日) 22:44:51.27ID:Heff00Eh
本事業では、1次審査を通過した応募者に対して以下の開発環境を提供する予定ですが、本開発環境の利用は必須ではありません。また、クラウドGPUの提供については、ご要望に応じて事務局が検討します。

開発環境
株式会社Tellusのクラウド4コア8GBSSD100GB (2台)
Tellus Satellite Data Master with QGIS (8GB)
※Tellus Satellite Data Master with QGIS (8GB)の環境は以下の通りです。
・CPU 仮想 6Core メモリ 8GB SSD500GB

データ利用環境
WAGRI
WAGRIとは、気象や農地、収量予測など農業に役立つデータやプログラムをAPIで提供する公的なクラウドサービスです。
※WAGRIのサービス利用をご希望の場合、事務局にてその費用を負担します。

テーマに関連した入手可能なデータ
ご参考として、テーマに関連するデータを例示します。一部地上データは、提供元へ利用可否の問合わせが必要です。また、下記例にないデータを持ち込むことも可能です
(持ち込むデータの性質や内容を事務局が事前に確認することがあります)。有償データは、ご要望に応じて事務局が購入することも検討します。

地上データ例
WAGRIからAPIで取得できるデータの例
1kmメッシュ農業気象データ取得API
全国の日別気象データを約1km四方(基準地域メッシュ)単位で最長26日先までAPIで提供(14種類の確定値、予測値、平年値がシームレス接続された1kmメッシュ長期予報情報)

統合農地データ取得API
ID付与済みの筆ポリゴン(農地の区画情報)、農地ピン(農地区画の中心点)、土壌図を統合した農地情報をAPIで提供

市況API
青果物卸売市場調査結果など農林水産省の各種統計情報・市況情報をAPIで提供
2025/07/20(日) 22:47:34.13ID:Heff00Eh
その他の地上データ
ひまわり日射量データベース
気象衛星ひまわり8・9号の衛星画像を用いた、任意地点の日射量推定データ
NEDO日射量データベース
日本全土で実測・推測された日射量データ
NeoWins
シミュレーションから得られた海上風況データ
局所的風況予測モデル
気象予測モデルより推測された陸域風況データ
森林資源現況調査
樹種ごとの面積等の集計データ
国土地理院 災害関連情報
航空写真から読み取った浸水域や土砂災害崩壊箇所のデータ
Global Forest Watch - Tree cover loss due to fire
Landsat画像から推定された、全球の森林火災推定データ
ナウファス
過去分含めた波浪データ
自然環境調査Web-GIS
植生、動物生息域等のデータ
農林水産省 筆ポリゴン
農地の区画情報(ポリゴンデータ)
登記所備付地図データ
全国の登記所備付地図の電子データ(農地区画等も含まれる)
林野庁 高精度森林資源情報
航空レーザ測量成果から整備された樹種・樹高・材積等の森林資源情報や、起伏や傾斜等の地形情報のデータ
農研機構 日本土壌インベントリー
土壌の種類や性質、分布などの情報をまとめた土壌に関するデータベース
2025/07/20(日) 22:47:59.49ID:Heff00Eh
気象庁 各種気象データ
気象庁が公開する各種気象データ
農研機構 メッシュ農業気象データ
全国の日別気象データを、約1km四方(基準地域メッシュ)を単位に提供
農業気象情報衛星モニタリングシステム(JASMAI)
海外を含む主要穀物等の主な生産地帯についてJAXAとNASAによる衛星観測から得られる土壌水分量、降水量、植生指標等の気象・植生データを国・区域ごとに可視化して提供
青果物卸売市場調査
全国の青果物卸売市場における日別の取引情報等を公開
水産物流通調査
主要冷凍・冷蔵工場における水産物の品目別月間入・出庫量及び月末在庫量を月別で公開
2025/07/20(日) 22:52:04.00ID:Heff00Eh
衛星データの例
Tellus上にあるデータ(自身の環境でもダウンロード可能な衛星データ)
ASTER GDEM ver.3
水平解像度30m相当、高さ精度約12m(日本域)の標高データ
AVNIR-2_1B1
「だいち(ALOS)」に搭載されたAVNIR-2という光学センサで観測したデータ
AW3D30
「だいち(ALOS)」に搭載されたPRISMというセンサのデータを基に作成された数値標高モデルのデータ
GCOM-C/CHLA 8日平均 (高次プロダクト)
「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報からクロロフィルa濃度(物理量)を算出し、8日間分の情報を統計処理した全球のデータ
GCOM-C/CHLA 準リアルタイム(高次プロダクト)
「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報から、クロロフィルa濃度(物理量)を算出したデータ
GCOM-C/SST 8日平均 (高次プロダクト)
「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報から海面水温(物理量)を算出し、8日間分の情報を統計処理した全球のデータ
GCOM-C/TSM 8日平均 (高次プロダクト)
「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報から懸濁物質濃度(物理量)を算出し、8日間分の情報を統計処理した全球のデータ
GCOM-C/TSM 準リアルタイム (高次プロダクト)
「しきさい(GCOM-C)」に搭載のSGLIというセンサで観測した情報から、懸濁物質濃度(物理量)を算出したデータ
2025/07/20(日) 22:53:45.50ID:Heff00Eh
PALSAR_L1.1
「だいち(ALOS)」に搭載されたPALSARというLbandの合成開口レーダ(SAR)で観測したデータ
PALSAR_L2.2
「だいち(ALOS)」に搭載されたPALSARというLbandの合成開口レーダ(SAR)で観測したデータ
GOSAT/L2/SWIR CO2カラム量(G1-01)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した二酸化炭素カラム量データ
GOSAT/L2/SWIR CH4カラム量(G1-02)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出したメタンカラム量データ
GOSAT/L2/SWIR H2Oカラム量(G1-03)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した水蒸気カラム量データ
GOSAT/L2/TIR CO2濃度高度分布(日陰)(G1-04-2)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、熱赤外(TIR)の輝度スペクトルデータから算出した二酸化炭素濃度高度分布(日陰)データ
GOSAT/L2/TIR CH4濃度高度分布(日照)(G1-05-1)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、熱赤外(TIR)の輝度スペクトルデータから算出したメタン濃度高度分布(日照)データ
GOSAT/L2/TIR CH4濃度高度分布(日陰)(G1-05-2)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した、熱赤外(TIR)の輝度スペクトルデータから算出したメタン濃度高度分布(日陰)データ
GOSAT/L3/SWIR 全球CO2カラム平均濃度(G1-06)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、二酸化炭素カラム量データから推定した二酸化炭素の全球カラム平均濃度分布データ
GOSAT/L3/SWIR 全球CH4カラム平均濃度(G1-07)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、メタンカラム量データから推定したメタンの全球カラム平均濃度分布データ
GOSAT/L4A 全球CO2吸収排出量(G1-08)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、二酸化炭素カラム量データから推定した二酸化炭素の全球吸収排出量分布データ
GOSAT/L4A 全球CH4吸収排出量(G1-09)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測したデータから算出した、メタンカラム量データから推定したメタンの全球吸収排出量分布データ
GOSAT/L4B 全球CO2濃度(G1-10)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した情報から推定した、二酸化炭素の吸収排出量データから推定した二酸化炭素の全球三次元濃度分布データ
2025/07/20(日) 22:54:28.17ID:Heff00Eh
GOSAT/L4B 全球CH4濃度(G1-11)
GOSATに搭載のTANSO-FTSで観測した情報から推定した、メタンの吸収排出量データから推定したメタンの全球三次元濃度分布データ
GOSAT-2/L2/SWIR CO2カラム平均気体濃度(G2-01)
GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した二酸化炭素カラム平均気体濃度データ
GOSAT-2/L2/SWIR CH4カラム平均気体濃度(G2-02)
GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出したメタンカラム平均気体濃度データ
GOSAT-2/L2/SWIR COカラム平均気体濃度(G2-03)
GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した一酸化炭素カラム平均気体濃度データ
GOSAT-2/L2/SWIR H2Oカラム平均気体濃度(G2-04)
GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した、短波長赤外(SWIR)の輝度スペクトルデータから算出した水蒸気カラム平均気体濃度データ
GOSAT-2/L4A 全球CO2吸収排出量(G2-09)
GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測したデータから算出した、二酸化炭素カラム平均気体濃度データから推定した二酸化炭素の全球吸収排出量分布データ
GOSAT-2/L4B 全球CO2濃度(G2-10)
GOSAT-2に搭載のTANSO-FTS-2で観測した情報から推定した、二酸化炭素の吸収排出量データから推定した二酸化炭素の全球三次元濃度分布データ
HISUI
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に搭載された、宇宙実証用のハイパースペクトルセンサ「HISUI」のデータ
*HISUIについては別途ご利用の申し込みが必要となります。お申込みはこちら
2025/07/20(日) 22:55:35.73ID:Heff00Eh
その他、衛星データ等の入手先(Tellusの開発/解析環境でのみダウンロード可能な衛星データ)
ASNARO-1_L1B
高分解能の光学衛星「ASNARO-1」のデータ
ASNARO-2_L1.1
「ASNARO-2」で観測した合成開口レーダー(SAR)データ
ASNARO-2_L1.5
「ASNARO-2」で観測した合成開口レーダー(SAR)データ
ASNARO-2_L2.1
「ASNARO-2」で観測した合成開口レーダー(SAR)データ
CE-SAT-IIB
超小型衛星「CE-SAT-IIB」で、2021年1月〜2022年5月に東京都23区を中心に撮影した夜間データ
GRUS_L3A
Axelspace の地球観測衛星コンステレーションを構成する次世代リモートセンシング超小型衛星GRUSのデータ
PALSAR-2_L1.1
「だいち2号(ALOS-2)」に搭載されたPALSAR-2というLbandの合成開口レーダ(SAR)で観測したデータ
PALSAR-2_L2.1
「だいち2号(ALOS-2)」に搭載されたPALSAR-2というLbandの合成開口レーダ(SAR)で観測したデータ
SLATS_1B
「つばめ(SLATS)」に搭載のSHIROPという光学センサ(パンクロマティック)で観測したデータ
光学マルチバンド(0.8m/3.2m)データ
光学マルチバンド(0.8m/3.2m)データ相当性能のリサンプリングデータ
2025/07/20(日) 22:56:33.72ID:Heff00Eh
その他、衛星データ等の入手先
NASA - Earthdata
米国航空宇宙局(NASA)の地球観測データのポータルサイト
ESA – Copernicus
欧州宇宙機関(ESA)が管理する地球観測プログラム
Google Earth Engine
地球の様子を衛星画像によって可視化、分析できるクラウドベースの地理空間分析プラットフォーム
G空間情報センター
地理空間情報の有効活用と流通促進を図り、社会課題を解決するアクターの後方支援を行うためのデータ流通支援プラットフォーム

その他関連サービス

測位衛星(みちびき)サービス
高精度測位補強サービス(MADOCA-PPP)
高精度な測位補強サービスを提供するために、国内外のGNSS監視局網の観測データに基づき測位衛星に起因する誤差を計算し、みちびきのL6信号により補正データを送信するサービス
信号認証サービス
GNSS受信機で受信した信号が実際に測位衛星から送信された信号であるかを確認できるサービス
GNSS統合データ共有システム「MIRAI」
MADOCA-PPPの補正データの生成に必要な国内外のGNSS監視局網で観測されたリアルタイムデータを収集するシステム
2025/07/20(日) 22:58:29.43ID:Heff00Eh
gigazine.net/news/20250718-amazing-hand/
2025年07月18日 20時00分 ハードウェア
オープンソースの激安4本指ロボットハンド「Amazing Hand」

「Amazing Hand project」は、AI開発プラットフォームで知られるHugging Faceが2025年4月に買収したヒューマノイドロボットのスタートアップ企業であるPollen Roboticsによる
オープンソースのロボットハンドに関するプロジェクトで、従来のものより価格を大きく抑えつつ、人間の手らしい動きの再現が可能です。Amazing Handについて
Hugging Faceで詳細が解説されているほか、GitHubでソースコードが公開されています。

GitHub - pollen-robotics/AmazingHand: Code and model to control the AH!
github.com/pollen-robotics/AmazingHand

Pollen Roboticsは「ロボットハンドは多くの場合、非常に高価で、表現力もそれほど豊かではないという2つの大きな問題を抱えています。Amazing Hand projectの目的は、ヒューマノイドハンドの
可能性を中程度のコストで探求できるようにすることです」と述べています。Pollen Roboticsによると、台湾の亜州大学の研究者らが発表した「ILDAハンド」という研究プロジェクトからインスピレーションを得た上で、
ILDAハンドのコンセプトを簡素化し、擬人化されたロボットハンドを試すための導入コストを下げることを目的としているとのこと。

Amazing Handのポイントは、4本の指に2つずつ曲げ伸ばしや外転と内転ができるモーターが配置されており、自由度の高い動きを実現している点。また、固い骨組み部分はスマホケースなどに
よく使われる熱可塑性ポリウレタン(TPU)シェルで覆われており、物体に柔らかく優しい接触をすることが可能です。

以下は、各指の可動範囲や配置を示した図。全長は195mm、幅は105mmで、人さし指と対抗する親指が配置されています。指を目いっぱい広げたときの親指と人さし指の幅は180mm。ロボットアーム全体の重量は約400gです。
そのほか、より高度なデモとして、ハンドトラッキングを利用したツールも公開されています。デモでは、人間の指の動きに合わせて仮想上の手が稼働し、その動きが入力されてロボットハンドが動いています。
2025/07/20(日) 22:59:10.48ID:Heff00Eh
Pollen Roboticsによると、Amazing Handの片手1台にかかる費用は約200ユーロ(約3万4000円)とのこと。既製の多関節義手やロボットハンドのコストは数十万円から高いものでは数千万円するため、
Amazing Handは同等クラスの機能を持つロボットハンドとしては驚異的な安さと言えます。

Amazing Handはオープンソースプロジェクトで、部品のリスト、3Dプリント用のファイル、組み立てガイド、基本的なデモプログラムなどはGitHubで公開されています。
2025/07/20(日) 23:00:15.98ID:Heff00Eh
gigazine.net/news/20250717-bedrock-robotics/
2025年07月17日 22時00分 メモ
自動運転「Waymo」の元エンジニアが建設を自動化するスタートアップ「Bedrock Robotics」を立ち上げる

Google傘下の自動運転開発企業「Waymo」で経験を積んだエンジニアのボリス・ソフマン氏が、建設を自動化するスタートアップ「Bedrock Robotics」を設立したことを発表しました。自動運転の技術を建設機械に応用することを目指しています。

ソフマン氏はWaymoの自動運転プログラムを率いていた人物で、主にロボタクシーとロボトラックの訓練に従事していました。こうした自動運転車には、既存のロボティクス工学に機械学習の手法を組み合わせた
システムが採用され、予測不能な都市の道路を安全に走行するためのノウハウを積み重ねていったそうです。

この知見を建設機械に応用するために立ち上げられたのがBedrock Roboticsです。建設機械も、都市を走るロボタクシーと同様、数メートル進むごとに変化する複雑な環境を分析し、正確に走行するという
動作が求められるものであり、さらに数トンの鋼鉄などさまざまな資材を正確に運搬する能力も持ち合わせていなければなりません。

こうした動作を実現するため、既存の建設機械にセンサー類やソフトウェアを導入し、自動化を果たすことを目指しているとソフマン氏は語りました。

Waymoで知覚システム責任者を務めたケビン・ピーターソン氏がCTO(最高技術責任者)に、同じくWaymoでシステムおよびプログラムディレクターを務めたアジェイ・グマルラ氏がエンジニアリング担当に、
顧客データプラットフォームのTwilio Segmentエンジニアリングディレクターを務めたトム・エライアズ氏がエンジニアリング担当に就任しています。
2025/07/20(日) 23:00:52.63ID:Heff00Eh
ソフマン氏は「歴史上、画期的な技術は人類の進歩の新時代を切り拓いてきました。蒸気機関は単に工場を動力化するだけでなく、都市の建設方法、物資の輸送方法、大陸間の接続方法を変革しました。
本日、私たちはまた別の転換点に立っています。AIと機械学習の進歩はチャットボットやデジタルインターフェースを革命的に変革しましたが、それらは変革のほんの一部に過ぎません。
物理的な産業は世界のGDPの75%を占め、輸送、インフラ、建設などの分野は、同じ機械学習よって変革され始めたばかりです。オンラインだけでなく現実世界において、
私たちが建設し創造する方法を変革する巨大な未開拓の機会が存在するのです」と述べ、建設を自動化することの意義をアピールしました。

既にカリフォルニア州やアリゾナ州など4つの地域で自動建設機械が稼働しているとのこと。また、スタートアップ始動に伴い8000万ドル(約11億9000万円)の資金を獲得したことも明らかにされています。
2025/07/20(日) 23:02:23.28ID:Heff00Eh
gigazine.net/news/20250717-shoggoth-mini-ai-tentacle-robot/
2025年07月17日 14時00分 ハードウェア
触手をうねうね動かして人間の声や動作に応答するAI搭載触手ロボット「ショゴス・ミニ」が登場

まるでタコのような触手をうねうね動かして、人間の声や動作に反応して意思表示するAI搭載触手ロボット「Shoggoth Mini(ショゴス・ミニ)」を、起業家でエンジニアのマチュー・ル・コーショワ氏が開発しました。

ル・コーショワ氏は2025年に、Appleの研究者が発表した「デスクライトのようなロボットが首を動かして意思表示するシステムの論文」とタコの触手ようなロボットである「SpiRobs」を見たことで、
触手を使って意思表示するロボットの開発に乗り出しました。

まずはSpiRobsの制御を検証する台座の制作を行ったところ、材料切れの関係で途中からカラーリングが変わったこともあり、意外にもかわいらしさと不気味さがいい感じに混ざった見た目となりました。
ルームメイトがマーカーで描き入れた目も気に入ったため、このデザインを基に最終的なデザインを作ったとのこと。

ロボットの制御にはGPT-4oのリアルタイムAPIを活用しており、ユーザーの音声に反応するだけでなく、動作を「ユーザーが手を振っている」「ユーザーの指が近くにある」といったテキストキューに変換して応答することも可能にしました。

クトゥルフ神話作品に登場する生命体ショゴスになぞらえた名称を付けられたショゴス・ミニがどのようなロボットになっているのかは、ル・コーショワ氏のブログに埋め込まれた動画を見るとよくわかります。

ショゴス・ミニに向かって「私の声が聞こえる?」と尋ねます。
するとショゴス・ミニは触手を前後にブンブンと振り、「はい」の意思を伝えてくれました。

「あなたはロボットですか?」と質問してみます。
すると、触手を横に振って「いいえ」の意思を伝えます。
2025/07/20(日) 23:04:26.09ID:Heff00Eh
「じゃあ、あなたはショゴスですか?」と聞くと、触手を振って「はい」と回答しました。

ショゴス・ミニに向かって手を振ると、触手を振って応じてくれます。
ハイタッチすることも可能。

メガネを差し出して「このメガネを持てますか?」と問いかけてみます。
触手を丸めて、ぎゅっと抱えるようにメガネを保持。

「離してくれますか?」と聞けば、ちゃんとメガネを離してくれます。

ショゴス・ミニが触手でユーザーの手につかまると、そのまま持ち上げられます。

指を差し出すと追いかけるように触手を動かし、まるでペットと触れ合っているような気分。

ところが、ショゴス・ミニに「人間は好きですか?」と聞いてみたところ、「はい」の返答までにやや間が空きました。

ル・コーショワ氏は、開発を進めるにつれてショゴス・ミニの表現は豊かになったものの、生きている感覚が薄れてきたことに気付いたとのこと。開発当初はショゴス・ミニの動きに驚かされ、
その意図を解釈したり推測したりする必要があったものの、ロボットの動作が理解できるようになると予測との誤差が減りました。その結果、予想外の動作に驚いたり不思議に思ったりすることがなくなり、
生き物らしくなくなったのではないかと考えられます。

ル・コーショワ氏は、「知覚される『生きている』という感覚は、予測不可能性やある種の不透明性に依存します。生体システムは混沌(こんとん)とした高次元の世界を通りますが、
ショゴス・ミニはそうではありません。ここで疑問が浮かび上がります。私たちは本当に生きていると感じられるロボットを作りたいのでしょうか?それとも、表現力の豊かさを超えたどこかで、
システムがあまりにも主体的になりすぎて予測不可能になり、人間のそばで快適に過ごせなくなる地点があるのでしょうか?」と述べました。

ショゴス・ミニのソースコードやハードウェアの設計図などは、GitHubで公開されています。

GitHub - mlecauchois/shoggoth-mini
github.com/mlecauchois/shoggoth-mini
2025/07/22(火) 11:19:03.95ID:ARvk9yK3
news.yahoo.co.jp/articles/1b505cbb1e64c7d1ce517fa8f410268af82744cf
ロボットW杯「ロボカップ」、ブラジル・サウヴァドール市で開催
7/21(月) 23:17配信
ロボット工学・人工知能世界選手権(ロボカップ)、通称「ロボットワールドカップ」がブラジルサウヴァドール市で開催された。7月15日に開幕した大会は20日まで競技が行われた。
イベントは21日まで開催される。現地メディア「G1」、産業社会支援機構(Sesi)などが報じている。

1997年から続くこの大会は、ブラジルで開催されるのは今回で2回目。2014年にジョアンペソア市で開催されている。

「この選手権では、世界最先端の人工知能とロボット工学が競い合います。ロボット工学は幅広い分野を網羅しており、電気、機械、コンピュータサイエンス、物理学、数学といった
あらゆる工学分野が網羅されています」と、ロボカップ・ブラジルのヘイナウド・ビアンキ副会長は述べた。

このイベントには40カ国から2,000人以上の選手が参加しており、うちブラジルからは200人が参加して、45チームが結成されている。
オランダのアイントホーフェンで開催された前回大会(2024年)と比べ20%増となっている。

「これは、ブラジル人のテクノロジーへの関心が高まっていること、そしてブラジルがロボット工学と人工知能の分野で世界的大国としての地位をますます確立しつつあることを示しています」と
ロボカップ・ブラジルのマルコス・シモンエス会長は強調した。

ブラジルに次いで、チーム数が多い国は、ドイツ(26)、中国(17)、日本、メキシコ(それぞれ15)となっている。

日本からは電気通信大学や九州大学の学生らで構成されたチーム「Tachyon」、福岡県立宗像高校の電気物理部によるチーム「Munako-Aegis」、
立命館守山中学校・高等学校Sci-Tech部 情報工学班によるチーム「AIR」などが参加権を得ている。

ヒューマノイド型と非ヒューマノイド型合わせて800台以上のロボットが大会に参加している。
2025/07/22(火) 11:19:36.44ID:ARvk9yK3
ブラジルからは産業社会支援機構(Sesi)の学生で構成された6チームが4つのカテゴリーで参加して、いくつかの賞を受賞した。

サンパウロ州オルトランジア市の産業社会支援機構(Sesi)学生チーム「オルトボット」は人間と人工知能の対決を描いた演劇で注目を集め、パフォーマンス部門で1位、ポスター発表部門で2位を獲得した。

「学校にある材料を使いました。ロボットはすべて木でできており、背景は段ボール製です。材料を再利用することで、持続可能性と経済性を実現しました」と、チアゴ・グレゴリオさん(16)は説明した。

競技は部門別で行われた。ブラジルは15競技に出場しており、特にサッカーを「プレーする」ロボットに力を入れていた。

飛行ロボット部門では、ドローンが人間の制御なしに自律的に動作し、危険な環境でのミッションをシミュレーションし、救急キットの配達、検査、アクセスが困難な場所での被害者の捜索などの活動を行うことを提案した。

同部門には合計4チームが出場し、そのうち3チームがブラジルチームで、ライバルとなるのはオーストラリアチームだった。
2025/07/22(火) 11:29:09.82ID:ARvk9yK3
robotstart.info/2025/07/22/eii-waseda-recyclemind.html
次世代AIリサイクルロボット開発のイーアイアイ、累計支援額15億円超で事業拡大へ 早大と共同研究
2025年7月22日 By ロボスタ
株式会社イーアイアイは、早稲田大学理工学術院環境・エネルギー研究科小野田弘士教授と進めている次世代AIリサイクルロボットの共同研究事業について、
2025年度からの3年間で新たに約10億円の官公庁支援を獲得する見込みであると発表した。
これにより累計支援額は15億円を超え、総事業費は20億円を超える見通しだ。

同社はこれまで福島県、環境省、東京都から支援を受けており、今回の追加支援により事業規模が大幅に拡大する。主な支援実績として、福島県の地域復興実用化開発等促進事業費補助金、
環境省の環境研究総合推進費、東京都の大学研究者による事業提案制度などがある。

同社は2025年から2027年にかけて、横浜市金沢資源選別センターにおいてAI・ロボットの実証実験を実施する。産業用パラレルリンクロボットを活用し、画像認識精度98%以上の
実現を目指して独自のLMM画像認識システム「RecycleMind」を構築する予定だ(LMM:大規模マルチモーダルモデル)。

実証実験では、ビン、缶、ペットボトルなど多様な廃棄物の自動選別を行う。特にペットボトルについては、ラベル付きやラベルなし、残液の有無、たばこ吸い殻の有無など細かな分類にも対応する計画である。

同社はフィジカルAIの社会実装を目指し、VLA(Vision-Language-Action)技術を核とした汎用型高度作業ロボットの研究開発に取り組んでいる。この技術により、
ペットボトルのラベル外しやキャップ外し、残液回収、洗浄などの高度作業の自動化を実現する。

リチウムイオン電池や小型家電の自動選別、日用品のブランド回収、リチウムイオン電池や小型家電の自動選別、日用品のブランド回収、廃炉分野や製造業など多様な産業分野への
応用展開を予定している。ロボット制御にはFranka7軸協働ロボットやALOHA(2本腕ロボット)を使用し、VLAπ0、0.5モデルのファインチューニングを行う。
2025/07/22(火) 11:29:50.97ID:ARvk9yK3
同社は2025年3月に福島県いわき市と実証研究開発事業に係る連携協定書を締結し、同時にいわき支店の登記を完了した。地元企業との連携により、
リサイクル分野にとどまらず、廃炉分野や製造業など多様な産業分野への展開に取り組む方針だ。

本事業を通じて、リサイクルプラントにおける革新的なAIロボットのコア技術確立、産業のデジタルシフト促進によるサーキュラーエコノミー推進への貢献、単純作業からの
人材解放による働き方改革への寄与という3つの効果が期待されている。
2025/07/22(火) 16:44:55.47ID:ARvk9yK3
news.yahoo.co.jp/articles/040e9ab7129e40a979fafb007c9c57604f8621d6
AIロボットも中国の天下…「2050年には人間のW杯優勝チーム破る」(2)
7/22(火) 13:06配信
商用化が重要な理由は単純に経済的利益のためだけではない。商用化、すなわちロボットが現場に投入されて任務を遂行しているということは、現場のデータを収集してこれを学習し、
そのロボットの人工知能をさらに強化できるということに真の意味がある。現在リンクスM20は発電所などに投入され警備と監視業務を担っている。発電所で起きるさまざまな状況と
これに対処するための学習用データを収集しているという意味だ。現場で収集できる学習用の元データはフィジカルAIの核心だ。アニマルとリンクスM20のハードウエア性能が
同水準ならば、勝負は結局人工知能で決まり、より多くの良質のデータを確保したリンクスM20が人工知能において優秀な性能を見せられるという意味だ。

どんな原因が互いに似通った2つのロボットの完全に異なる現在の状況を作ったのだろうか。まさに価格だ。アニマルの価格は18万ドルとされる。リンクスM20の価格は1万8000ドルで、
アニマルの10分の1にすぎない。似た性能のロボット価格に10倍の違いが生じるならば、果たして消費者はどれを選択するだろうか。10倍の違いが生じる価格は多様な製造業を基盤とした
中国の産業構造と安い人件費、そして政府政策の後押しが作り出した結果だ。それでは果たしてこれが四輪四足ロボットにだけとどまっている現象なのか。当然違う。
何年か前までも韓国をはじめと世界には多くのドローン企業が存在していたが、いまは中国のDJIがドローン市場を制覇したといっても過言ではない。ロボット掃除機はどうか。
韓国にも大企業から中小企業まで多くの企業があったが、いまは中国のロボロックが世界市場を席巻した。
2025/07/22(火) 16:45:46.40ID:ARvk9yK3
いま筆者が目撃している光景は中国の製造2025宣言、米国のデカップリング政策など中国の技術崛起につながるすべての原因の結果だ。筆者のチームは今年ロボカップ大会に
参加できなかった。大会が開かれれるブラジルのサルバドールまで40時間近い移動時間も負担になったが、もっと大きな理由は費用だった。筆者のチームは20人ほどで構成されるが、
往復航空券に宿泊費と滞在費を含めば毎年開かれる大会のために平均1億ウォンほどの費用がかかる。しかしサルバドールは事前に計算したら1億ウォンをはるかに超えて
かかることが予想された。筆者のチームは企業と大学が連合したチームだ。いくら1年間節約しながら過ごすとしても、筆者の会社のようなスタートアップが参加するには
負担になる金額だ。営利企業もこうなのに、大学だけで構成されたチームはどれだけ大変だろうか。これまで大きな費用がかかっても筆者のチームが全力を挙げてロボカップに
参加してきた理由は、ロボカップを準備する間に集中的に起きるヒューマノイドロボット技術の進歩のためだ。ところがその技術的進歩が費用という障壁に遮られればいつでも座り込むことになる。

ヒューマノイドは主権産業だ。すべてのロボットがそれぞれ重要性を帯びているが、人間の形状に似たヒューマノイドは特有の汎用性のおかげで他のロボットとは革新的破壊力の水準が違う。
戦闘機を作れる国とそうでない国の国防力の水準が違うように、今後ヒューマノイドを直接作れる技術を備えた国とそうでない国の国力は変わるだろう。そのような主権産業であるヒューマノイドが、
中国の技術覇権の前に大きな危機を迎えている。ある人は競争を通じてさらに強くなるとか、ヒューマノイド産業の門戸を完全に開放して無限競争しなければならないと主張する。
一面ではもっともらしい言葉だ。しかし20年近い歳月にわたり韓国のヒューマノイドを最前線で見守ってきた経験からいうと、「競争」も相応の力があってこそ可能になる。
2025/07/22(火) 16:46:16.63ID:ARvk9yK3
実を望む農夫は種をまき、その種に芽が出て根を下ろすまで心を込めて世話をする。植物はある程度根を下ろせば風雨を受けても耐え抜くことができるためだ。まだ根付いていない新芽に、
お前はなぜ競争で淘汰されたのかと問うならばそれが果たして公正なのか。平和オデッセイの旅を通じ風雨を抱える巨大な雲が集まるのを見た。いまやっと芽が出始めた
韓国のヒューマノイドロボット産業がある程度根を下ろすまで、政府が農夫になってくれることを願う。2026年のロボカップ開催地は韓国の仁川(インチョン)だ。
2025/07/22(火) 16:48:28.99ID:ARvk9yK3
news.yahoo.co.jp/articles/6bf9d95c8d3f962f95d7b5481d77bf3a37157280
人型ロボ、自力でバッテリーを交換 「24時間365日連続稼働」うたう 中国ロボット企業が動画公開
7/22(火) 14:16配信
中国ロボット企業のUBTECH Roboticsは7月17日(日本時間)、自律的にバッテリーを交換できる産業用人型ロボット「Walker S2」の映像を公開した。「24時間365日連続で稼働」とアピールしている。

Walker S2は、自動車の製造工場に導入されている同社の産業用人型ロボ「Walker S1」後継モデルとみられる。22日時点でスペックなどの詳細は明かしていないが、
自律的にバッテリーを交換できる仕組みを新たに導入したという。

映像では、Walker S2がバッテリーを保管・充電しているとみられるラックの前まで二足歩行で移動する。ラックに背中を向け、両腕を後ろに回して背面にある使用済みのバッテリーを抜き出し、
ラックの空き場所に挿入。そのまま両腕で新しいバッテリーをラックから取り出し、自身の背面にはめ込む様子が確認できる。

なお、バッテリーをつかむ手の部分は、人間の手を模した形状ではなく長方形の金属面になっており、左右からバッテリーを挟む形で取り外しと挿入をしている。
2025/07/22(火) 20:27:11.02ID:ARvk9yK3
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2507/22/news052.html
交渉人AIが取引条件生成から交渉/合意まで自動化、対AIも交渉可能
ものづくり ワールド[東京]2025
NECは「第37回 ものづくり ワールド[東京]」の構成展の1つ「設計・製造ソリューション展」において、AIエージェントや生成AIなどを取り入れた、業務改革に向けた最新ソリューションを紹介した。
2025年07月22日 08時15分 公開
NECは「第37回 ものづくり ワールド[東京]」(会期:2025年7月9〜11日/会場:幕張メッセ)の構成展の1つ「設計・製造ソリューション展」において、AIエージェント(人工知能)や
生成AIなどを取り入れた、業務改革に向けた最新ソリューションを紹介した。

不確実性の増す現代において、変化に即応するサプライチェーンの構築が求められている。そのために必要な要素の1つが、調整/交渉の迅速化だ。
NECは、独自技術の「自動交渉AI」を調達業務に適用したものを参考出展。同技術により、生産計画やモノづくりにおけるリアルタイムの実績などを基に、取引先への取引条件を生成し、
自動で交渉まで行うことが可能となる。展示ブースでは、納期や数量調整の交渉を自動化し、取引先との交渉にかけていた時間を削減することで需要変動への即応性を高められる
点をアピールしていた。「自動交渉AI自体は、さまざまな調整業務に適用できるものあり、最初のユースケースとして調達業務への適用で製品化を進めている」(NECの説明員)。

自動交渉AIは、自分たちにとっての“うれしさ”と交渉相手にとっての“うれしさ”をAIの内部で関数として持っており、その関数に沿って“Win-Win”となるような取引条件を生成する。

自動交渉AIが提示した条件に取引相手が合意できない場合、取引相手から提示された「●●なら可能」といった納期や数量の条件に対して、自動交渉AIが合意できるかどうかを判断。
合意できないときは、新たな取引条件を生成して提示する。これらを合意に至るまで繰り返す。やりとりは、Chatbotを介してインタラクティブに行われる。
2025/07/22(火) 20:28:36.14ID:ARvk9yK3
「需要予測に基づいてサプライヤーに発注するが、実際の需要が予測より多かったり、少なかったりした場合、納期や数量を交渉しなければならない。それらを現在は、
Emailや電話を使い一対一でやりとりしているケースがほとんだ。それをAIが自動で調整してくれるようになる。自動交渉AIと自動交渉AIによる交渉も問題なく動作する」(NECの説明員)

2024年にNECのグループ会社で発注済み部品の納期調整において試験運用した結果、購買担当者が介在せず、AIだけで合意が達成できた自動合意達成率は95%になった。
また、従来、数時間〜2日かかっていた交渉開始から合意までの時間も、約80秒に短縮されたという。
自動交渉AIのパラメーターの1つになるのが、在庫の基準値だ。従来は個別に人が設定していたが、過去に設定された数値をそのまま使っていることが多いという。最新のデータに
基づいて適正在庫の基準値を算出するAIも開発している。「適正在庫AIが設定した基準値を自動交渉AIに渡して、適切な基準値の範囲内で交渉するといった、
連携ができるソリューションになっている」(NECの説明員)。

近年はモノづくりに関する法規制の要件が複雑化し、仕向け地や製品ごとに異なる対応が求められるケースもある。NECが参考出展した「NEC製品法規適合AIアシスタント」は、
生成AIを活用して各国の安全法規や電波利用に関わる法規、環境関連法規などの改定情報を自動チェックし、対応が必要か否かを判断する。さらに影響度を分析し、
関連部署に向けて対応案を示唆するというものだ。

生成AIが煩雑な属人的な法規制対応を自動化し、担当部署にアドバイスすることで大幅な業務効率化を実現する。製造業の技術管理部や品質保証部、法規認証部といった部門向けに
開発を進めている。「どんな法規の改正が何の製品に関係するのかはベテランの知見に依存しているところがある。それに対してAIがアドバイスしてくれることで経験が浅くても
対応できるようになる。判断プロセスが記録されることで教育にも活用できる」(NECの説明員)。

現状は、人がまとめた法規制の改定情報を、AIが自社の製品情報と組み合わせて分析しているが、将来的にはWebクローリングを活用した自動検知などを見据えている。
2025/07/22(火) 20:31:03.64ID:ARvk9yK3
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2507/22/news078.html
南極海で自律型海中ロボットによる無索での海氷下航行に成功
ロボット開発ニュース

東京大学生産技術研究所は、南極海のリュツォホルム湾とトッテン氷河沖において、AUVの「MONACA」による無索での海氷下航行に成功した。
両海域で無索による往復航行を1回ずつ実施し、最大200mの往復航行に成功している。
2025年07月22日 14時00分 公開

東京大学生産技術研究所は2025年6月26日、南極海のリュツォホルム湾とトッテン氷河沖で、AUV(Autonomous Underwater Vehicle)「MONACA(モナカ)」のケーブル非接続
(無索)での海氷下航行に成功したと発表した。両海域における無索運用は、世界初になるという。

MONACAは、海氷や棚氷の奥深くへ潜入し、氷の裏面の形状を高精度に計測する自律型海中ロボットだ。全長2.1m、空中重量235kgで、最大潜航深度は1500m、動作時間は8時間、
氷の裏側へ最大10km潜入できる。マルチビームソーナーやDVL(ドップラー式対地速度計)、INS(慣性航法装置)を備えたセンサーユニット、音響測位装置、
氷や母船に対する相対ナビゲーションアルゴリズムを搭載している。

研究グループは、2022年度の第64次南極地域観測で南極海でのAUV運用を実施したが、無索での運用はできず、母船周辺での運用にとどまったという。その結果を踏まえて
MONACAの性能向上を図り、運用方法も再検討して2024年度の第66次南極地域観測を実施した。

第66次観測では、リュツォホルム湾において6日間で8回、合計約11kmの航行で映像や海流、水質などのデータを得た。トッテン氷河沖でも4日間で2回、合計約1.5kmの航行を実施した。
両海域で無索による往復航行を1回ずつ実施しており、最大200mの航行に成功した。

海中では信頼性の高い無線通信手段がないため、予期しなかった事態が発生しても安全に戻れる自律航行アルゴリズムが必要となる。今回、無索運用に成功したことで、
観測が困難な棚氷の裏側の探査が現実的な目標となってきた。

今後は、同実験で得られた各種センサーデータを基に自律航行アルゴリズムの性能向上を図り、より長距離の運用を目指す。氷床質量変化や海洋との相互作用の理解が深まることで、
地球における南極の役割の解明や地球全体の環境変動予測の高精度化に貢献する。
2025/07/22(火) 20:50:25.34ID:ARvk9yK3
news.yahoo.co.jp/articles/dab03b4a551ed7097131f850c940b93254c6a435
6業界団体が「台湾AIロボット産業大連盟」発足 5年以内に生産額5兆円目指す
7/22(火) 18:31配信
(台北中央社)複数の業界団体が共同で立ち上げる「台湾AIロボット産業大連盟」の発足式が22日、台北市内で開かれた。2030年までに台湾のAIロボットの生産額を
1兆台湾元(約5兆円)以上にする目標を掲げている。

台湾機械工業同業公会(組合)や電機電子工業同業公会、台湾オートメーションインテリジェンス・ロボット協会など六つの業界団体が立ち上げた。

同協会はロボット産業大連盟の目標として、医療や物流、農業、介護、災害救助といった八つの応用分野へのロボット導入促進などを掲げた。また生産額の1兆元突破によって、
国産化と国際化の統合や内需と輸出規模の拡大、製品価値の向上を達成するとした。

式典には蕭美琴(しょうびきん)副総統が出席した。あいさつで、AIロボット産業は次の段階の産業革命における重要な基盤であり、台湾のあらゆる産業で重要な役割を果たすと述べた。
国際市場が台湾のAIロボット産業の発展を促すことで、世界で最も優れた競争地位を獲得するよう期待していると語った。
2025/07/22(火) 20:52:29.65ID:ARvk9yK3
news.yahoo.co.jp/articles/d021392a79dcbab67649c0bb66a1258fadf88094
【国内初】最新型手術ロボット「ダビンチ5」で大腸がん手術 大阪の病院「出血ほとんどゼロ 優しく手術」
7/22(火) 19:54配信
医師や患者の負担軽減が期待される手術ロボット。
その最新型を使った国内初のがん手術が、大阪市内の病院で行われました。

医師が遠隔で操作するのは、最新型の手術ロボット「ダビンチ5」
手と足を使って4本のアームを動かしていきます。

22日に行われたのは、国内で初めてとなるダビンチ5を使った大腸がんを切除する手術。
このロボットは、従来型のダビンチよりも内臓や血管にかかる圧力を医師がよりリアルに感じられるため、患者の体を傷つけるリスクを下げられるといいます。

そして、手術開始からおよそ2時間後。
―切りますよー
無事、腫瘍を摘出でき手術は成功しました。

【大阪けいさつ病院 竹政伊知朗院長補佐】「ほとんど出血はゼロccに近い形で手術は終わっているので、優しく手術できたと思う。自分のリアルな感覚をそのまま機械が
再現するので適切に手術ができるだろうし、期待感を感じることができた」

23日は「ダビンチ5」を使った胃がんの手術を予定していて「今後、他の多くの手術にも活用したい」としています。
2025/07/22(火) 20:54:37.11ID:ARvk9yK3
robotstart.info/2025/07/22/kiva-samurai.html
「AIがPCを操作する」次世代ワークフロー型AIエージェントってなに?PC業務を自動化「SAMURAI」を発表 ビズリーチやグリッドらが登壇
2025年7月22日 By 神崎 洋治
株式会社Kivaは、2025年7月16日より、次世代ワークフロー型AIエージェント「SAMURAI(サムライ)」の提供開始を発表した。作業のワークフローをドラッグ&ドロップで指示し、
具体的な内容を日本語で入力すると、あとはAIが理解して作業を効率化、PCを人間の代わりに操作して作業内容を確認しながら遂行する業務の自動化ソリューションだ
(リリース当初はブラウザ対応のアプリやサービスが対象)。

これに伴って同日、都内の明治記念館でプロダクト発表会が開催され、来場者に向けて「SAMURAI」のデモが公開された他、登壇者による講演やトークセッションがおこなわれた。

トークセッションは「AI は現代⼈の⼑となるか 〜“SAMURAI”が切り拓く未来〜」と題して、「SAMURAI」を先行導入している森・濱⽥松本法律事務所、
株式会社グリッド CEO / 吉野家 CMO、株式会社ビズリーチ、株式会社エー・ピーホールディングスが登壇した。

次世代ワークフロー型AIエージェント「SAMURAI」のデモはノートPCで公開した。

なお、同社は導入を検討する企業のための事前登録を受付中だ。

「SAMURAI」は、ユーザーが自然言語で業務ワークフローを作成すると、その内容に基づきAIがPC画面上のGUI操作を自動で実行。従来のチャット指示型AIとは異なり、
都度の入力や確認を必要とせず、あらかじめ自然言語で指示された内容に従って自律的に業務を進行できる点が大きな特長となっている。

ただ、リリース時点ではブラウザ操作や大規模言語モデル(LLM)と連携した「MCP」が制御対象となっているため、デモでも主にブラウザ操作がAI自動化の対象でおこなわれていた。
順次、PCアプリにも展開していく方針だという。
2025/07/22(火) 20:55:47.07ID:ARvk9yK3
では、ここでいう「次世代ワークフロー型AIエージェント」とはどのようなものだろうか?
イメージしやすいように簡単に表現すると、PCに対して複数のジョブを自動的に実行させていくバッチ処理をAIが介入しながら、
AIが知的に判断して処理を遂行していくシステム、と表現するのが解りやすいだろう。

なお、バッチ処理は従来、ある程度プログラミングの心得がある者が、コマンドラインで支持していくイメージがあるが、スクラッチのようにドラッグ&ドロップで作業の手順
(ワークフロー)を指示し、ChatGPTのようにLLMと会話するように指示できる点も特筆点となっている。

例えば、同社のプロモーションムービーではこのような流れで活用することがイメージされている。

一般的なチャット形式のAIサービスでは、ユーザが一つひとつの操作を指示し、結果を確認し、さの結果に合わせて次の作業をおこなう(調整する)必要がある。「SAMURAI」では、
あらかじめ定義されたワークフローに基づき、AIが一連の操作を自動で遂行していき、特に繰り返し作業や定型業務において、高い効率化が見込める、としている。

デモを見た限りでは詳細まではわからないが、人間が日頃からおこなっているように、最初の作業の数値や傾向を見て、次の作業を選択したり、別の角度から調査を進めたり、
作業内容を調整していくが、AIがその作業を代行することで、単なる自動化よりも格段に高い精度の結果が見込める、ということになるのだろう。

自然言語から生成されたワークフローは、画面上で直感的に編集・調整が可能。ノーコードで操作できるため、専門的なIT知識がなくても、誰でも簡単に業務プロセスの構築・改善を行うことができる。

従来の自動化ツールでは、操作フローやルールを細かく定義・設定する必要があり、導入やちょっとした変更でも時間と専門知識が求められてきた。「SAMURAI」は人に指示するような
自然言語での指示が可能で、AIがアプリを自動で実行するので作業者は指示するだけで結果が得られる(当初はブラウザベースの操作のみが対象)。
2025/07/22(火) 20:56:48.81ID:ARvk9yK3
・紙の領収書をシステムへ連携
・名刺交換後のSFA連携・アプローチ
・ECサイト運営の商品登録
・候補者に最適化されたスカウト送信
・新入社員のアカウント発行
・データ入力・資料作成
・競合・営業先分析、資料作成
・メールチェック・送信、商談調整

当日、公開されたデモの例を2つ動画で撮影。ひとつは「EC企業がメーカーなどの仕入先から送られてきた商品リストのスプレッドシートから、AIが条件に該当する
商品の情報を自動で抽出して、自社EC用の商品登録フォームに内容を入力する」デモ1と、「AIがGメールをチェックして優先度の高いメールを選別し、優先度の高い
メールから返信用メールの本文内容を自動生成してユーザに提示、OKなら送信する」というデモ2。それぞれ長回しだが、実際のデモ映像となっている。

今後の展望を、株式会社Kiva 代表取締役 磯崎 裕太氏は次のようにコメントしている。

「SAMURAI」は、AIがPCを自律的に操作する「新しい業務インフラ」として、誰もが使えるAI活用の土台を提供していきます。ノーコード×自然言語という
独自のアプローチをさらに進化させ、業種・業務を問わず、現場起点での業務自動化を支援してまいります。
2025/07/23(水) 09:45:12.76ID:Rjcr6C1q
中国では工場労働者にAIメガネを装着させて動作の学習データを集め、それらを元に労働者をロボットに置き換えようとしている...。物凄い光景であるし、労働者はどんな気持ちなのだろうか。


やってるレベルが国主導で凄い事になってる
2025/07/23(水) 10:47:44.20ID:Rjcr6C1q
news.yahoo.co.jp/articles/6bec2610164ef69274006370bf7c69c225e90907
韓国、ヒューマノイド戦線に本格参戦…アメリカ・中国に挑む技術力
7/23(水) 8:03配信
【07月23日 KOREA WAVE】フィジカルAI(現実世界の状況を把握し、人間のような行動を取ることを目指すAI技術)が次世代の成長エンジンとして浮上する中、
韓国企業がヒューマノイド分野で存在感を拡大できるかに注目が集まっている。

ROBOTISは独自開発したセミヒューマノイドロボット「AIウォーカー」を2025年中にオープンAIへ供給する。数量は公開されていないが、同社はすでに2025年下半期に国内市場で100台の販売を目標に掲げている。

AIウォーカーは両腕を使った複雑な作業の遂行能力が強みだ。カメラとセンサーを通じて人の動作を学習し、物体の位置や形状が変わっても別途の指示なしで自ら作業を遂行することができる。

ROBOTISは今年第4四半期に車輪型モバイルベースモデルの発売を控えており、これまで研究・開発用途にとどまっていた供給範囲が拡大すると予想されている。

RAINBOW ROBOTICSは、移動型の両腕ロボット「RB-Y1」で国内外市場の攻略を進めている。発売から1年で累計80台余りを販売しており、2025年下半期にも40〜50台の追加納品が予定されている。

特に、サムスン電子が累計35台を購入しており、MIT(3台)、UCバークレー(2台)など、海外の有力研究機関も顧客に名を連ねている。

RB-Y1は、車輪型の高速モバイルベースに両腕ロボットを搭載したセミヒューマノイド型。両腕それぞれが7自由度(DoF)、胴体は6軸の自由度を備えている。上下に50cm以上の動きが可能で、産業用マニピュレーションと機動性の両面でその能力が実証されている。

国内のIT企業もヒューマノイド競争に本格的に参入してきた。ネイバーラボは米MITのキム・サンベ教授チームと手を組み、二足歩行型ヒューマノイドを開発中だ。

今月中に、城南・板橋の1784スマートビルディングで性能テストに突入する。ネイバーのロボット統合プラットフォームであるAI・ロボット・クラウド(ARC)との連携の可能性も高い。
2025/07/23(水) 10:48:08.49ID:Rjcr6C1q
現在のヒューマノイド市場は、アメリカと中国が主導している。アメリカではテスラが「オプティマス」第2世代モデルを公開し、商用化を加速させており、フィギュアAIはオープンAIとの協力を通じてBMWの工場にロボットを納入している。

中国は低価格・大量生産戦略で市場シェアを拡大している。「宇樹科技(Unitree Robotics)」のG1モデルが代表的だ。宇樹科技は春節直後の2025年2月に、中国の電子商取引大手JD.com(京東商城)でヒューマノイドロボットG1とH1の予約販売を開始するやいなや、即完売に成功した。

専門家らは、韓国が、資本力や大量生産の面でグローバルビッグテックと競争するのは容易ではないとみている。ただ精密部品やAIソフトウェアの競争力を基盤とするフィジカルAIの高付加価値市場においては、成長の可能性が高いとの期待が出ている。

韓国政府も2030年までに3兆ウォン以上を投資し、知能型ロボット100万台の普及を推進している。「K-ヒューマノイド連合」も発足し、生態系の構築に乗り出している。
2025/07/23(水) 10:50:25.56ID:Rjcr6C1q
news.yahoo.co.jp/articles/0d2717db1aa84ffcd359571c45c73a57cb9df6d4
AIとロボットは人口問題の解決策か【寄稿】
7/23(水) 9:08配信
人口問題を講義していると、人工知能(AI)とロボットの時代に人が減ることを心配する必要があるのかという質問をしばしば受ける。私たちになじみ深い映画の中の未来を考えれば、
このような指摘は妥当に思える。スティーブン・スピルバーグ監督の2001年の映画「A.I.」は、ロボットが人間の便宜のためにあらゆる厳しい作業を肩代わりする世界を描いている。
ある夫婦は不治の病で冷凍状態になった息子の代わりに、人間を愛するようプログラムされたAI少年を「養子」にする。

人口構造の変化の衝撃は、一般的に考えられているような、単なる人の数が減るという問題にとどまらない。実際のところ、AIやロボットでなくても、今後数十年間は人口構造の変化に
起因して総量的な労働力不足が発生する可能性は高くない。すでに現れている、より重要な労働の需給問題は、特定の職種、産業、地域で特定の仕事をする人が不足するという
「不均衡」の問題だ。人口減少にもかかわらず、希望する仕事を見つけるのが難しい人もいまだに存在する。

新技術の発展は、このような部門間の不均衡問題を軽減できるのだろうか。楽観は難しい。近い将来、人口や技術の変化によって韓国で労働力不足が最も深刻化すると予想される仕事は
社会福祉サービス業、飲食業、運送業、小売業などの、産業の準専門職と非専門職だと推定される。一方、AIに代替される可能性の最も高い職業群はコンピューティング、
事務支援、経営・金融、建築・エンジニア、法律サービスなどであると認識されている。韓国では、AIは各部門の人材不足の解消に役立たない可能性が高いのだ。

このような結果は、それほど驚くほどのものではない。ずっと昔から、人類の技術はより高価な生産要素を代替する方向へと進歩してきた。例えば、産業革命を特徴づける
労働節約的な技術が賃金の高い国だった18世紀の英国で発明されたのは、偶然ではない。高コスト人材を代替する技術の開発に対する需要は高くならざるを得ない。
2025/07/23(水) 10:51:34.78ID:Rjcr6C1q
だが、将来韓国で労働力不足が予想される部門の中には、賃金が低いせいで新規人材に敬遠される仕事が多い。ケアサービスがその代表例だ。この部門の人材不足を軽減する
ケアロボットの開発は、技術的には可能かもしれないが、現在の賃金構造の下では、商用化と導入の経済的誘引は強くない。

一方で、韓国の若者たちが好んで就きたがる仕事が新たな技術の導入で減るという問題も発生しうる。AIの普及は、すでに少なくない専門職の初級人材を代替しつつあると思われる。
例えば、AIは大学院生の助教たちが担っていた仕事を効率的にこなしている。AIの導入後、大手ローファームが弁護士の新規採用を減らしたともいわれる。重要な新技術が
導入される決定的な時期に、それを利用してコストを削減できる位置にいる世代と、代替対象となって働く機会を失う世代の運命が、劇的に分かれているのだ。

新技術導入の副作用は、世代間格差をさらに広げるにとどまらない。経験を通じた人的資本蓄積の機会が減ることで、多くの業種で経歴のはしごが失われる恐れがある。
大学院生の研究助教や新米弁護士の業務は、文献整理や統計分析のようなAIのできる仕事のみに限定されるわけではない。それらの仕事は、その分野の暗黙の規範や文化を学んだり、
人的なネットワークを形成したりする機会を提供してくれたりもする。AIでの代替が難しい高度なコミュニケーション、判断、決定能力は、ひょっとするとAIが代替している仕事を遂行する
過程で育まれてきたのかもしれない。新技術の導入で人を育てる重要な過程が失われることで、技術を管理したり利用したりする能力を備えた人間の未来が危うくなるというのは、心配し過ぎだろうか。
2025/07/23(水) 10:52:03.58ID:Rjcr6C1q
AIやロボットのような新技術は、人口問題の解決策になりうるのだろうか。その答えは、具体的にどのような技術を開発し、どこにどのように用いるのか、それに伴う副作用を
どれだけうまく補完するかにかかっているはずだ。今のように機械が税金を払わず、その収入が分配されないままだと、人口構造の変化による税収と消費の減少という問題は残される。
上で指摘したように、労働需給の不均衡問題は軽減されることも、悪化することもありうる。現政権が推進するAI三大国への躍進のような科学技術政策は、
韓国社会の直面する部門、地域、世代間の不均衡の問題を解消する方向で実行されるべきだろう。いかなる技術の進歩であれ、
その究極の目的は人々の厚生の増進にあるということは、覚えておくべきだ。
2025/07/23(水) 12:48:05.10ID:Rjcr6C1q
robotstart.info/2025/07/23/fieldworks-2507.html
除草作業時間80%削減へ 自律型親子式除草ロボット「ウネカル」が農水省スマート農業事業に採択
2025年7月23日 By ロボスタ
株式会社FieldWorksは、同社が開発を進める「親子式ウネカル(特許出願中)」が、令和6年度補正予算「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」に採用されたと発表した。
あわせて農林水産省の「スマート農業技術認定計画」にも認定された。

本事業は代表機関にFieldWorks、共同研究機関に農社・アイアグリファーム守谷、開発・供給支援機関にアイアグリが参画する体制で実施される。販売開始から5年後には
年間300台の販売、累計売上24億円(採択金額の約10倍以上の市場増加)を目指す。

日本の農業は現在、平均年齢67歳という高齢化と人手不足という深刻な課題に直面している。農林水産省統計によると、国内農業就業人口は136万人で、この20年間で半減した。

中でも除草作業は、露地野菜栽培における労働時間の約20%を占めるとされ、1ヘクタールあたり年間10〜15回、1回あたり4〜6時間の作業が必要で、年間合計40〜90時間の除草労働が発生する。

除草のための刈払機作業は、1時間あたり約300〜500uの処理が限界で、夏場35℃を超える高温下で行う場合、農家の腰痛・肩痛などの慢性的な身体疲労や熱中症リスク、刈払機事故といった危険性が高まる。
2025/07/23(水) 12:48:57.64ID:Rjcr6C1q
有機農業や減農薬農業の現場では除草剤の使用が制限されるため、除草にかかる作業時間は慣行農業の1.5〜2倍に増加し、圃場維持コスト全体の中で除草関連コストが約20〜25%を占める場合もある。

「親子式ウネカル」は、こうした現場の痛みに対して、作業時間の大幅削減(従来比80%以上削減、1時間で500〜800uの処理を目標)や、除草剤使用量の削減による環境負荷低減と有機農業支援、
夜間作業・複数台運用による全体生産性の向上といった成果を目指している。さらに、農家自身の身体的負担の軽減と作業事故リスクの低減、地域サービス事業者による
新たな除草支援ビジネスの可能性拡大も想定している。

「親子式ウネカル」はキャベツ、ネギ、ブロッコリーなど、多様な野菜圃場で使用可能で、品種を問わず発生する除草作業に対応できる汎用性の高い設計を進めている。これにより、
様々な畝幅・畝形状への適応が可能で、事業開始後3年目には5種類以上の作物圃場で自律除草を実現予定だ。
2025/07/23(水) 12:49:26.39ID:Rjcr6C1q
供給体制は、FieldWorks独自の販売網、SNSを通じた県内外への直接販売、アイアグリの直販、卸機能を軸とした農機具代理店を通じた販売とレンタル展開を組み合わせ、強固な供給基盤を構築する。

これらにより、販売開始から5年後には年間300台の販売、累計売上24億円(採択金額の約10倍以上の市場増加)を目指している。

同社は2024年に試作機の完成と小規模圃場での実証を経て、2025〜2026年度にかけて機能強化とユーザー検証を進める計画だ。2027年には量産モデルの提供を開始し、2030年には
年間300台の供給体制を確立、国内主要産地への普及展開を本格化させる見込みである。
2025/07/23(水) 20:00:20.41ID:Rjcr6C1q
monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2507/23/news049.html
マザックが変幻自在“マ磁ッ空”なハンドで仕分けるパッケージ自動化システム
MF-TOKYO 2025
ヤマザキマザックは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)]において、レーザー加工機への素材供給、タップ加工、
仕分け作業を自動化する「MAZAK LASER FA SYSTEM」を出展した。
2025年07月23日 08時00分 公開
ヤマザキマザックは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)](2025年7月16〜19日、東京ビッグサイト)において、レーザー加工機への素材供給、
タップ加工、仕分け作業を自動化する「MAZAK LASER FA SYSTEM」を出展した。

板金加工業界では、レーザー加工機の切断能力向上に伴い、厚板加工が一般的となり、レーザー加工前後の作業に対する負荷が増している。

MAZAK LASER FA SYSTEMは、レーザー加工機に付属するシートチェンジャー、タップ加工セル、自動仕分けセルで構成されるパッケージ自動化システムだ。各セルは後付けが可能で、
設備導入計画に合わせて段階的にシステムを構築できる。各セルは、同社のCAD/CAM「MAZAK SMART SYSTEM」やスケジュール管理ソフト「Smooth System Controller」によって、
レーザー加工機のCNC装置上で一括管理できる。対応機種は「OPTIPLEX 3015 NEO」「OPTIPLEX 3015 HP」。

自動仕分けセルでは、素材からワークを効率よく切り出すために割付されたネスティングのデータと製品の重心位置情報に基づいてマグネットの配置を変更する。
それによって、1つのロボットハンドでさまざまな形状のワークを取り出すことができる。

自動仕分けセルのロボットハンドのプレートに装着されたマグネットは、それぞれテーブルに吸着する電磁石と、ワークを吸着する電磁石がセットになっている。マグネットの配置を変更する際は、
プレートに吸着する電磁石への通電を切ることで、マグネットがプレートから外れる。そして配置する位置に応じて、ロボットがプレートを動かすことでマグネットを再配置する。
プレートには複数の穴があいており、そこをマグネットに通電するケーブルが通っている。
2025/07/23(水) 20:01:14.65ID:Rjcr6C1q
ステンレスやアルミニウムなどマグネットで吸着できない素材の場合は、ワークを吸着する電磁石を、エアーによる吸着に変えることで対応可能だ。ネスティングの複雑さに応じて、
マグネットの数や径も変更できる。加工後のワークに傾きがあった際も、電磁石はワークの面にならって吸着する動作が可能だ。万が一、ワークが素材の下に入り込み、
素材に引っ掛かっている場合は、ロボットに内蔵された力覚センサーのデータで引っ掛かりを検知し、ワークの吸着を止める。無理に引き上げてワークが傷つくのを防ぐためだ。

ロボットハンド含む最大可搬重量は240kg、最大積載高さは260mm、搬送可能最大寸法は3048×1524mm、同最小寸法は径40mmで、板厚は1.0〜32.0mmまで対応する。

タップ加工セルは、ヘリカルタップ加工により最大M24までの大径タップや、座ぐりなどのミル加工が可能だ。レーザー加工機の機外でタップ加工することで、レーザー加工を停止せず高い生産性を実現する。

その他、自社開発の新型20kWファイバーレーザー発振器「Mazak SmoothCUT」を搭載した2次元レーザー加工機「OPTIPLEX 3015 HP」を出展した。
切断用途に最適化されたビーム形状と高い収束性により優れた切断性能を実現した。
2025/07/24(木) 12:48:57.89ID:X4fyZnkq
robotstart.info/2025/07/24/seminar0911.html
【オンラインセミナー】無料ご招待 ヒューマノイドの進化と課題、日本の現在位置 〜ヒューマノイド研究の最前線、AIロボット協会・尾形理事長に聞く
2025年7月24日 By ロボスタ編集部
ロボスタ オンラインセミナー「ヒューマノイドの進化と課題、日本の現在位置 〜ヒューマノイド研究の最前線、AIロボット協会・尾形理事長に聞く」を2025年9月11日(木)に開催します。
米国や中国を中心にヒューマノイドの身体性能が向上し、大規模言語モデルの登場やディープラーニングなどAIの進化もめざましく、ヒト型ロボットの実用化に対する注目度が高まっています。

NVIDIAやGoogleが開発基盤となるファウンデーションモデルの開発を急ぐ中、AIロボット協会(AIRoA)が日本版ファウンデーションモデルの研究開発を発表しました。
ヒューマノイドにおける日本の現状や課題はどうなのか?日本における汎用ロボット開発の全貌を1時間あまりで把握できる貴重なチャンスです。ふるってご参加ください。

本セミナーでは、ヒューマノイド研究の第一人者、AIロボット協会(AIRoA)の尾形哲也理事長にご登壇いただき、尾形氏のこれまでの研究と成果、ヒューマノイド分野や汎用業務ロボットの
現状と課題、今後の動向、AIロボット協会が研究開発する汎用ロボット・ヒューマノイド開発基盤についてお話し頂きます。その後で、ロボスタ編集長・神崎洋治との対談と視聴者から質疑応答の時間も設けています。

1.AIロボット協会(AIRoA)の設立目的と背景、具体的な活動内容
2.ヒューマノイド分野におけるAIRoAの役割とビジョン
3.尾形教授のこれまでの取り組み 産総研、日本ロボット学会、人工知能学会、日本ディープラーニング協会など
4.フィジカルAI技術の最新の研究と動向
5.注目すべき生成AIや大規模言語モデルとその影響
6.ヒューマノイドのメリット、直面する課題と今後の展望
7.社会実装の観点から見たヒューマノイドの未来像と、現在のフェーズ
8.産学官の連携や業界標準化に向けた取り組み
9.ヒューマノイドの普及に必要なファウンデーションモデルとは
10.対談・質疑応答
※本セミナーの内容は、最新情報の反映や市場動向の変化により、一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2025/07/24(木) 12:49:55.47ID:X4fyZnkq
尾形 哲也 氏
AIロボット協会(AIRoA)理事長
1993年早稲田大学理工学部機械工学科卒業、早稲田大学理工学部助手、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、京都大学大学院情報学研究科講師、
同准教授を経て、2012年より早稲田大学理工学術院基幹理工学部表現工学科教授。博士(工学)。2017年より産業総合技術研究所人工知能研究センター特定フェロー。
2020年より早稲田大学次世代ロボット研究機構AIロボット研究所所長。2024年より国立情報学研究所大規模言語モデル研究開発センター客員教授。2025年より
AIロボット協会理事長。2025年よりJST CREST領域研究総括。2023年文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)などを受賞。

神崎洋治
ロボスタ 編集長
TRISEC International,Inc.代表 「最新AI技術がよ〜くわかる本」(秀和システム)、「ロボット解体新書」(SBクリエイティブ)、「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える
社会とビジネス」「体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ」(日経BP社)など著書多数。
ロボット、AI、自動運転、IoT、モバイル通信、デジタルカメラ、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器
メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、
各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数。

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日(土日祝の場合は前営業日)の夕刻に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先を準備いたします。
ロボスタへログインしてマイページよりご確認ください。
2025/07/24(木) 12:50:18.13ID:X4fyZnkq
・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は通常1名につき15,500円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

※プレムアム会員向けの「見逃し配信」は公開から2週間の期間限定となります。
2025/07/24(木) 12:51:28.45ID:X4fyZnkq
robotstart.info/2025/07/24/iij-agri-robot.html
IIJやテムザックら、難しい農地でも農業ロボットや無線を活用した稲作の省力化を支援、宮崎県延岡市で実証実験
2025年7月24日 By ロボスタ
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)、株式会社テムザック、株式会社パルシベイト、株式会社コヤワタオフィスの4社は、中山間地域等に多い小規模・変形農地といった条件不利農地で
活用可能な無線やロボット技術を用いた省力化稲作支援サービスを構築する実証プロジェクトを2025年6月より宮崎県延岡市などで開始した。

本実証は総務省が公募した「地域社会DX推進パッケージ事業(先進無線システム活用タイプ)」に採択され実施するもので、プロジェクトの成果をもとに、耕作継続が危ぶまれる農地での
省力化稲作支援を推進し、中山間地域における持続可能な稲作への貢献を目指している。

昨今の米価高騰を受け、農業、特に米の生産量確保や稲作継続への関心が高まっている。農業従事者の高齢化や人材不足が大きな課題となるなか、米の生産量を確保する手段として、
農地・農家の大規模化や効率化が推進されている。

一方で、大規模化には適さない農地・農家も多数存在しており、特に中山間地域に多い小規模・変形・農機等のアクセスが困難な条件不利農地では、機械化・自動化による効率化や
生産量の向上が難しく、後継者不足と相まって耕作放棄に至ることが少なくない。こうした条件不利農地の状況も背景に、国内の耕作放棄地(遊休農地)は年々増え続けて
約42.3万ヘクタール(2015年農林業センサスより)となっている。

今回の実証実験では、小規模農場に投入可能な小型の農業ロボットを稼働させ、衛星通信のStarlinkやWi-Fi HaLowといった無線技術を使用して稼働状態の映像伝送を行う。
遠隔でロボットの操作・監視を行うとともに、AIによってロボットの稼働状況や周囲の危険を検知するシステムを導入し、当該システムの動作の検証、およびロボットが代行できる作業の実用性や省力化の評価を行う。
2025/07/24(木) 12:52:15.10ID:X4fyZnkq
さらに、実証フィールドがある延岡市、延岡市北浦町農業公社、および国立大学法人九州大学とも連携し、近隣住民に農作業を委託する作業マッチング、再生二期作や陸稲など
新たな栽培方法の導入による省力化と収量の合理性(バランス)の評価も実施する。

プロジェクトリーダーはIIJが務め、プロジェクト全体統制、実証企画、ネットワーク設計・検証を担当する。テムザックは小規模圃場向けロボットの提供と省力化稲作支援サービスの企画、
パルシベイトは圃場監視・集中管制システムと先進無線のネットワーク構築、作業マッチングシステムを担当する。コヤワタオフィスはロボットおよび集中管制システムのオペレーションを行う。

実証実験期間は2025年6月から2026年3月まで。検証フィールドは宮崎県延岡市北浦地区、福岡県福岡市西区九州大学試験農場、神奈川県秦野市三廻部地区となっている。

本実証により、大規模化に適さない条件不利農地でも、省力化を図りつつ一定量の収益を確保できる環境を整備し、地域と連携のうえで作業者のマッチングや成果の期待できる
新農法の適用まで行うことで、耕作放棄地の拡大を抑制し、条件不利農地での持続可能な稲作モデルを確立することを目標としている。
2025/07/24(木) 12:53:48.48ID:X4fyZnkq
robotstart.info/2025/07/24/openarm.html
完全オープンソース型のヒューマノイドロボットアーム開発プロジェクト「OpenArm」が始動
2025年7月24日 By ロボスタ
株式会社Enacticは、完全オープンソースのヒューマノイドロボットアーム開発プラットフォーム「OpenArm」を2025年7月23日にリリースした。「OpenArm」プロジェクトでは、人間と共存できる環境での
安全性と実用性の両立を目指して開発を進めており、ハードウェア設計からソフトウェア制御まですべてをオープンソース化している。

「OpenArm」は、機械的コンプライアンスを重視したQDD(クワジ・ダイレクトドライブ)モータを採用している。本プロジェクトはロボットアームの提供にとどまらず、テレオペレーション(遠隔操作)や模倣学習、
シミュレーション環境での強化学習、実世界でのデータ収集まで対応。幅広いAIロボティクス研究に活用できる柔軟な開発環境を研究者や開発者に提供している。

同プロジェクトは2025年2月からベータ版としてリリースされており、世界中の開発者や研究者から多数の問い合わせを受けている。Discord上でのコミュニティ運営により、
ユーザーフィードバックを迅速に反映する体制を構築した。

今後は大学、企業、研究所などとの共同研究やパートナーシップを通じて、実用的なヒューマノイドシステムの発展に貢献していく。オープンソース化により、研究開発の民主化と技術革新の加速を図る計画だ。

Enacticは、介護、サービス業界、家庭において人の生活を支援する「安全で実用的なヒューマノイドの導入」を推進している。実世界でのデータ収集を拡大することで基盤モデルの開発を促進し、
特に人材不足が叫ばれる介護業界などにおいて、人との協働による現場の生産性向上を目指している。
2025/07/24(木) 13:04:10.82ID:X4fyZnkq
news.yahoo.co.jp/articles/01d47a5316fbd658bb259c8dae58ac16f49aa6b2
訓練時間が半分に!アリババクラウド、自動運転モデルの学習・推論加速フレームワークを発表
7/24(木) 10:01配信
アリババグループ傘下のアリババクラウドはこのほど、自動運転モデルの学習・推論加速フレームワーク「PAI-TurboX」を発表した。

PAI-TurboXはセンシングや計画・制御、さらに世界モデルの訓練効率を向上させられる。複数の自動運転モデルの訓練時間を5割程度短縮することが可能で、すでに複数の自動車メーカーが採用している。

PAI-TurboXの実測結果

PAI-TurboXの実測結果は以下の通り。

・自動運転向け3D物体検知モデル「BEVFusion」のトレーニングでは、訓練時間が58.5%短縮。
・自動運転向け高精度地図生成モデル「MapTR」のトレーニングでは、訓練時間が53%短縮。
・エンド・ツー・エンド型の自動運転モデル「SparseDrive」のトレーニングでは、センサーモジュールの訓練時間が51.5%、統合訓練の所用時間が48.5%短縮できた。
2025/07/25(金) 04:24:25.60ID:wOcfSN4J
news.yahoo.co.jp/articles/a375e7f3698aaaf6a5ee4f7e4f70dd5b76054436
まるで映画の世界 ロボットの展示会 人工筋肉で人間のようにモノをつかめる! 広島市
7/24(木) 17:40配信
人手不足が深刻化する中、ものづくりの現場で活躍が期待される「ロボット」の展示会が広島市で始まりました。

「この空間すごいですよ。映画の中で見たことがあるような無いようなそんな最先端のロボットたちが一堂に会して動いています」
広島市西区の中小企業会館で始まった展示会にはロボット機器や周辺機器のメーカーなど31社が出展し、およそ50台のロボットが並んでいます。

ゴムでできた人工筋肉を使うことで、まるで人間の指先のようにモノを掴めるロボットや3Dカメラ・AI技術を活用した最先端のロボットが展示され、見るだけでなく実際に触れることができます。

【三光電業・大下和彦 営業副本部長】
「これだけの日本を代表するロボットメーカーがなかなか広島に集結することが本当にないことなので、これが皆さんからすると非常に反響が強いものだと思う」

また、夏休みの子どもたちを対象とした車のロボットをプログラミングして動かす体験ができる「ものづくり教室」も同時開催。

【小学5年生】
「いろいろ動きとかを合わせていくのが難しい。動くのが楽しみ」

実際に動かしてみると…なかなか思うように進まない場面も見られましたが、子どもたちにとって学びの多い、夏の思い出となったようです。

【小学5年生】
「これから社会人になってもこういうプログラミングで仕事ができるようになれるからよかった」

この展示会はあす25日も開かれます。
2025/07/25(金) 08:27:02.75ID:wOcfSN4J
news.yahoo.co.jp/articles/cd419d3122be54202780c6eb50423ed70493c466
無線とロボットによる省力化稲作を実証、米生産の4割を担う中山間農地の維持へ
7/25(金) 6:15配信
インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)とテムザック、パルシベイト、コヤワタオフィスの4社は2025年7月23日、東京都内で会見を開き、耕作放棄地化が急速に進む
中山間地にある条件不利農地において、無線やロボットなどの技術を用いた省力化稲作支援サービスを構築する実証プロジェクトを同年6月に開始したと発表した。
宮崎県延岡市をはじめ3カ所で取り組んでいる再生二期作や陸稲による稲作について、同サービスが適合するかを省力化と収量の観点から評価する。
早ければ、同プロジェクトの成果を活用したサービスの提供を2026年度内に始める方針である。

今回の実証プロジェクトは、IoT(モノのインターネット)を活用したスマート農業に2017年から取り組んでいるIIJがプロジェクトリーダーとなり、2022年12月から宮崎県延岡市で
ロボットによる農業の省力化に取り組んでいるテムザックや、先進技術を用いたソリューションに強みを持つAI(人工知能)スタートアップのパルシベイト、ドローンやロボットの
運用を得意とするコヤワタオフィスの4社がコンソーシアムを組んで実施する。総務省が公募した「地域社会DX推進パッケージ事業(先進無線システム活用タイプ)」に採択されており、
実施期間は2025年6月〜2026年3月。実証フィールドは、宮崎県延岡市北浦地区、福岡県福岡市西区九州大学試験農場、神奈川県秦野市三廻部地区の3カ所。
プロジェクトパートナーとして、延岡市、延岡市北浦町農業公社、九州大学とも連携していく方針である。

IIJ ネットワークサービス事業本部 IoTビジネス事業部 副事業部長の齋藤透氏は「IIJでは稲作を中心にスマート農業に取り組んできた。最近では果樹やサトイモなど
作物の対象を広げ、自ら圃場に足を運んで実証を行っている。Wi-Fi HaLowなど最新の無線通信技術の検証/活用なども行ってきた。ただし、これまでの取り組みで
不足していたのがロボットだった。今回の実証プロジェクトでは、当社の無線通信技術にロボットを取り入れることでスマート農業の取り組みを加速していける」と語る。
2025/07/25(金) 08:27:57.00ID:wOcfSN4J
テムザック 常務取締役の瀬戸口純一氏は「きつい/危険作業から人を解放することを理念として、これまでにロボットを50種類ほど開発してきた。ロボット稲作への取り組みは
2年半前にスタートしたが、連携協定を結んだ延岡市が最大の課題にしていたのが急速に進む耕作放棄地対策だった。スマート農業の王道は大規模農業&効率追求だが、
当社が貢献できる領域は、国内の農地比率で40%を占める中山間農地における耕作放棄地化を押し止められるような『省力化』だと考えた。そのために必要なのは、
大型機械ではなく小型の群ロボットだ。今回の実証プロジェクトも、省力化稲作による耕作放棄地拡大の抑制が基本コンセプトになっている」と強調する。

実際に国内農業における高齢化、担い手不足、耕作放棄地拡大は歯止めがきかない状況にある。農業従事者のピーク年代は75歳以上であり、2015年の農業センサスでは
耕作放棄地面積が1985年比で3倍以上となる42.3万haまで広がっている。対策としては農業法人による大規模農業が挙げられるが、ここで課題になるのが中山間地や傾斜地といった
条件不利農地である。採算が取りにくい条件不利農地は農業法人の引き受け能力に限界があるものの、日本の米年間消費量/生産量とされる約700万トンは作付面積比率で
中山間農地が40%占めているという事実がある。つまり、このまま中山間農地の耕作放棄地化が進むと日本の米年間消費量を支えられなくなる。

瀬戸口氏は「中山間農地は、山間の棚田や変形農地、小規模農地、アクセス困難な農地が多く維持が難しい。この中山間農地を放棄させないためにやるべきなのは、
大規模農業のような収量最大化ではなく省力化だ。効率は落ちても放棄するよりはいいというスタンスだ」と説明する。
2025/07/25(金) 08:29:14.53ID:wOcfSN4J
今回の実証プロジェクトは、「省力化稲作」「作業マッチング」「農法の拡大」を組み合わせることで省力化稲作支援サービスの実現につなげることが目標となる。

まず省力化稲作では、テムザックが延岡市でのロボット稲作で実証してきた雑草抑制ロボット「雷鳥1号」などの成果を基に開発した収穫ロボットやマルチユースロボットを
米収穫時期である2025年10月に発表し、実証実験を行う。収穫ロボットについては、今回の実証プロジェクトで実施する農法である再生二期作や陸稲に対応可能で、
軽トラで運搬可能な重量やサイズとする方針だ。マルチユースロボットは、さまざまな農作業に対応する機能を1台で実現できることを目指すが、
当初は鳥獣害対策と部分的な除草の機能を組み込む予定である。

これらのロボットはテムザック本社(京都市上京区)内に置く集中管制センターで運用する。StarlinkやWi-Fi HaLowなどの先進無線通信技術を用いて現地からリアルタイムで
取得する映像データを基にAIがリスクを発見し、集中管制センターのオペレーターはそのリスク対応を優先することで少人数での圃場管理を可能にする。
集中管制センターや先進無線ネットワークの構築はパルシベイトが担当する。

省力化稲作支援サービスの実現に向けて重要な役割を果たすのが作業マッチングだ。今回の実証プロジェクトは、あくまで稲作の省力化であり、ロボットを活用しても半自動化までが
可能であり、完全自動化は見据えていない。つまり、現地でのロボット管理をはじめ農作業を担う人が必要になる。そこで作業マッチングでは、延岡市における農林業と新しい人材を
つなぐマッチングサイトである「のべワーカー」と連携し、近隣市民に農作業を手伝ってもらう枠組みを構築する。この作業マッチングのスマートフォンアプリの開発はパルシベイトが担当する。

農法の拡大では、一般的な水田での稲作ではなく、再生二期作による年間2回収穫による収量増、陸稲の生育が可能な畑地を使った面積増に取り組む。再生二期作では、
地面から約50cmの高さで稲を刈り取る高刈りを行い、残った切り株から芽が出るひこばえを育てて2回目の収穫を行う。先述した収穫ロボットは、
この高刈りやひこばえ収穫に対応できるように開発する。併せて、畑地でも稼働できる収穫ロボットも開発する。
2025/07/25(金) 08:30:08.90ID:wOcfSN4J
実証フィールドの広さは、圃場の数は延岡市が6枚(1枚当たりの面積は1反=10a)、福岡県福岡市の九州大学試験農場が1枚、神奈川県秦野市三廻部地区が1枚となっている。
京都市の集中管制センターでは、これら遠隔地の圃場におけるロボットや農作業の管理を行う。

瀬戸口氏は「今回の実証プロジェクトでは、中山間農業に関わる人を増やせる枠組みを作りたい。実証フィールドの広さだけで見れば、少ない人数の専業農家で稲作を行えるだろう。
しかし、今後必要なのは地域の関係人口で維持できるように農作業を効率化して、新たに農業を始めたい人に取り組みやすくし、近隣住民が簡単に手伝えるようにすることだ」と述べている。
2025/07/25(金) 08:31:47.21ID:wOcfSN4J
news.yahoo.co.jp/articles/a4a836717b7feec186d80da5f4a14e3d317a7a20
初日から“逆走”……それでも勝てる? 王者・ウェイモに挑む「テスラ」ロボタクシー
7/25(金) 6:50配信
自動運転タクシーの領域で新たな動きが出た。テスラの「ロボタクシー」がテキサス州オースティンで試験運行を始めたのだ。テスラのEV車「モデルY」をベースにした
今回の取り組みには、先行するグーグル系の「ウェイモ」とはいくつかの異なる特徴があるようだ。今回は、実装技術、車両展開、ソフトウェア戦略などの観点から、
揺籃期の自動運転タクシー市場を読み解いてみよう。

EV(電気自動車)大手のテスラは、2025年6月22日にテキサス州オースティンで「モデルY」をベースとした自動運転「ロボタクシー」の試験運行を開始した。
その取り組みには、先行するグーグル系の「ウェイモ」とは異なる事業展開上の特徴があるようだ。

第1は実装される技術だ。前々回解説したように、ウェイモはLiDAR(ライダー)と呼ばれる特殊なセンサーやミリ波レーダー、カメラを用いて周囲の情報を集め、AIが運転操作を判断する。

一方、ロボタクシーはLiDARなどのセンサー技術を使わず、カメラ(目)とAI(脳)だけを頼りに自動運転の実現を目指している。

LiDARなど高価な装備を削ぎ落すという意味では、身軽な軽装備の車両といえる。不透明感はあるものの、うまくいけば、先行するウェイモなどの重装備陣営を猛追して追い越す急展開があり得るとの見方もある。

第2は車両の展開力だ。テスラは、勢いに鈍化はみられるものの、EV車の世界市場で中国BYD社と1位争いを繰り広げており、車両の生産力で大きな存在感がある。
EVはソフトウェアや電池などに巨額の投資が必要なため、量産効果による「規模の経済性」は、事業展開で威力を発揮するだろう。

第3は、ソフトウェア戦略だ。
テスラは、ハードウェア(機械工学)としての自動車ではなく、ソフトウェアを重視した車づくり(SDV:Software Defined Vehicle)を目指している。実現すれば、
スマホのようにソフトウェアのアップデートで車両の機能や性能を一気に更新できることになる。
2025/07/25(金) 08:33:08.38ID:wOcfSN4J
しかも、テスラの自動運転には、一般向けの車両(マイカー)に搭載された「Full Self-Driving」が活用されているため、地域を限定することなく所有者の車両から走行データを
広く収集し、さまざまな道路交通事情のデータ解析が可能だ。この点も強みといえるだろう。

マイカーの自動運転化が順調に進めば、テスラ車の所有者にはいつでもライドシェア事業に参入できる道が拓かれる。そうなると、テスラのロボタクシーは一気に
グローバル展開する可能性を秘めているわけだ。

ただし、自動車にとって「安全性」は何より重要だ。その点で、ロボタクシーには懸念も指摘されている。それは、LiDARと呼ばれる特殊なセンサーを実装せずに、
カメラとAIだけに頼った自動運転の仕組みだ。

たしかに、投資負担が軽くなるというメリットはあるだろう。だが、LiDARやミリ波レーダーなど複数のセンサー技術がなぜ利用されているかといえば、
相互補完的な役割を果たして周囲の状況を正確に認識するからだ。

LiDARは、光(Light)とレーダー(Radar)の合成語で、対象物にレーザー光を当て、その反射光を光センサーで受けて距離を測る装置だ。実装コストが増す難点はあるが、
物体までの距離や大きさをミリ単位の精度で測量し、時間ラグをなくしてリアルタイムに認識できる。短距離、狭範囲であれば周囲の物体情報を精密に獲得できるのだ。

他方、カメラは信号や標識などを可視光線で画像として捉え、比較的低コストで実装できるため、レベル1〜2の自動運転では主役となっている。また、ミリ波レーダーは、
低解像度ながら比較的広範囲の測量が可能で、悪天候下でも対象物を検出できるほか、LiDARでは捉えにくい速度情報を獲得するのに有効だ。

レベル4以上の自動運転では、有人運転を前提としないため、これらの技術を複合的に実装する取り組みが主流だった。テスラは、
画像解析に優れたAI(脳)をフル活用することによって、この構図を塗り替えようとしているようだ。
2025/07/25(金) 08:34:29.72ID:wOcfSN4J
とはいえ、テスラが6月にオースティンで始めた取り組みは、助手席に安全監視員(セーフティ・ドライバー)が同乗する「試験」運行の段階だ。これはウェイモが2018年12月に
アリゾナ州フェニックスで始めた取り組みと同レベルであり、6年以上の差がある。

一気に挽回する試みとみられるが、運行初日から対向車線を一時逆走するなどいくつかのトラブルが報告されており、道のりは平坦ではなさそうだ(Roy, et al. [2025],
Shepardson [2025], Trudell, et al. [2025])。

もちろん、走行実績が十分蓄積されない段階での評価は難しい。だが、すでに複数都市で商業サービスしているウェイモと比べた出遅れ感は否めない。
ウェイモは現在米国の5つの都市で商業サービスを行っており、今後も順次エリアを拡大していく計画だ。

前回と前々回述べたように、自動運転車はフィジカルAIの象徴だ。うまく機能するにはAIが学習と推論を正確に行うため大量のデータが必要で、ソフトウェア(アルゴリズム)の
テスト(解析)には、実際の道路交通事情を反映した走行データの蓄積も欠かせない。

ウェイモの場合は、ドライバーのいない無人総走行の距離が2025年3月までに7100万マイル(約1億1400万q)に達している。これは、東京=大阪間を高速道路で
約11万回往復した走行距離に相当する。

この間に、LiDARなどを駆使して精緻で高精度の3D情報を蓄積し、AIが学習と推論を重ねてアルゴリズムの解析をアップデートして来た。これは新市場の先行者が擁する大きな力の源泉といえるだろう。

これまで述べてきたように、自動運転の商業化では、実装される技術力、大量の走行データ収集力、その解析力(ソフトウェア開発力)の3つ力がカギを握る。その上で、もう1つ忘れてはならない重要なカギがある。
2025/07/25(金) 08:35:04.36ID:wOcfSN4J
それは、言うまでもなく採算性や収益力といった「経済性(マネタイズ化)」だ。たとえ技術力、データ収集力、解析力が優れていても、採算性や収益性に難があればマネタイズ化に失敗し、
実証化の先にある商業化はいずれ頓挫してしまう。

自動運転タクシーのマネタイズ化を考えると、ソフトウェア(AIアルゴリズム)の開発費や車両の開発・製造費といった固定費を、ドライバーの人件費が不要になるといった
変動費の削減効果でどう回収していくか、事業規模拡大の戦略が重要になる。

その道筋では「規模の経済性」とその実現までの「スピード(迅速性)」がカギを握る。安全性とコストの二兎を追ってどの道筋が成功へ導くのか、自動運転タクシー市場が
揺籃期の現在は、その主導権を巡り各社がしのぎを削っている状況といえるだろう。
2025/07/25(金) 12:54:45.67ID:wOcfSN4J
robotstart.info/2025/07/24/seminar1009.html
【オンラインセミナー】無料ご招待 パナソニック、製造・物流ロボットの現場導入改革「ロボット制御プラットフォーム」の実際と展望
2025年7月24日 By ロボスタ編集部
ロボスタオンラインセミナーとして、パナソニックコネクトのキーマンにご登壇頂き、「【オンラインセミナー】パナソニック、製造・物流ロボットの現場導入改革「ロボット制御プラットフォーム」の実際と展望」を2025年10月9日(木)に開催します。

パナソニック コネクト株式会社は、製造業や物流分野の自動化を推進するため、画期的な「ロボット現場導入サービス」として、「ロボット制御プラットフォーム」の提供を発表しました。
複数のロボットメーカーや機種に関わらず、同一の操作感でロボットを制御でき、トレーニングやシミュレーション、ティーチングなどの効率化も期待できます。更には2025年7月時点で12社の連携パートナーも発表しています。

具体的にはどのようなシステムで、どのように自動化を実現するのか。対象となるロボットや連携できる業務システムは? どのような効率化や効果が確認されているのか?
スマート工場やスマート物流、ロボット導入の実際を、1時間あまりで把握できる貴重なチャンスです。ふるってご参加ください。

開催日時:2025年10月9日(木)14:00〜15:15
申込締切:2025年10月7日(火)正午

本セミナーでは、パナソニック コネクトのキーマンに登壇して頂き、「ロボット制御プラットフォーム」の全貌や開発中の新技術等を解説して頂きます。その後で、ロボスタ編集長の神崎洋治との対談、視聴者からの質疑応答を予定しています。

<ゲスト講師>
パナソニックコネクト株式会社 牛島 敏 氏

<モデレーター>
ロボスタ 編集長 神崎洋治
2025/07/25(金) 12:55:02.25ID:wOcfSN4J
本セミナーの内容

1.パナソニック コネクトの業務の概要・体制・実績など
2.ロボットを現場導入する際の課題
3.「ロボット現場導入サービス」と、そのサービスの一つである「ロボット制御プラットフォーム」とは?
 概要としくみ、メリット等
 工場や物流現場のどのような課題を解決するのか
4.Blue Yonderとは? システム連携サービスについて
5.動画によるデモ
6.社内やグループ内での具体例や導入事例の紹介
7.ロボットの導入プロセスの例
8.連携パートナーの紹介と、今後どんな企業と連携したいか
9.開発中の技術紹介
 自然言語入力で制御「生成AIによる自動プログラミング」など
10.質疑応答
2025/07/28(月) 13:35:38.44ID:D8cmaokc
reborg-z-kyoto-z-kyotoporta
rbstで
JR西日本京都SC開発が「京都ポルタ」で警備ロボット実証実験、ALSOKの有人警備と連携して警備業務の自動化を検討
2025/07/28(月) 13:36:51.44ID:D8cmaokc
serendip-rx
セレンディップ・ロボクロスマーケティングが改称 スマートファクトリーを支援するRX事業を統合、ロボット導入をサポート
2025年7月28日
2025/07/28(月) 13:38:37.68ID:D8cmaokc
“90万円を切る”人型ロボットが登場、中国Unitreeから 側転や逆立ち、回し蹴りなど披露
7/28(月) 12:11配信
中国のロボット開発企業であるUnitreeは7月25日(日本時間)、最低価格が5900ドル(87万3200円、
1ドル148円換算)の人型ロボット「Unitree R1」を発表した。開発者向けのモデルとみられ、
ユーザーが自由にカスタマイズできる仕様という。同日に公開したデモンストレーション動画では、
側転や逆立ち、回し蹴りなどを披露している。

もうヒューマノイドが職場や各家庭に導入されるまで2〜3年くらいかな
2025/07/29(火) 08:55:19.13ID:PMhOEBVh
news.yahoo.co.jp/articles/d2e66e4836accf22eecdda3f7fbc0c465e4aabf7
中国の人型ロボット「CASBOT」、約20億円調達。製造・鉱山現場で実装、自律学習で進化
7/29(火) 8:31配信

中国の人型ロボットブランド「CASBOT(霊宝)」を展開する中科慧霊機器人がこのほど、追加のエンジェルラウンドで1億元近く(約20億円)を調達した。

CASBOTは2023年8月に設立され、AI(人工知能)を搭載した二足歩行の汎用人型ロボット

CASBOT 01は身長179cm・重さ約60kgで、52の自由度に550TOPS演算性能を持ち、4時間を超える連続稼働が可能。主に屋外の複雑な環境

軽量版のCASBOT 02は、身長163cm・重さ約55kgで、演算性能は275TOPS。RGB-Dカメラ、慣性センサー(IMU)、マイクロホンアレイを搭載し、フェイストラッキング(顔追尾)や
声紋認識技術を通じて、特定のターゲットに追従したり音声指示を識別したりすることが可能だ。
ショールームや商業施設、自動車ディーラー、教育現場などの案内・説明業務に活用される

AIパフォーマンスは、強化学習メカニズムによってリアルタイムで最適化される。力覚センサーによるフィードバックや視覚信号の誤差データなどをもとに継続的に学習を重ねること、
モーションコントロールの性能を向上させ、ネジ締めや部品の仕分けといったタスクにおいても、自律的に動作精度や軌道計画を調整する能力を備える。

同社は現在、工業現場と鉱山開発の二大分野で収益化を目指している。すでに緊急対応や坑内作業、製造業などの現場でノウハウを蓄積している
工業現場では、5本指のロボットハンドが人間の手の動きを再現し、ネジ締めやケーブルの抜き差しといった作業を迅速に学習して緻密な操作を実現
坑内作業や巡回点検などのシーンを想定
商業サービスや教育などさまざまなシーンに対応。モジュール化設計で顧客ニーズに応じた迅速なカスタマイズ
291オーバーテクナナシー
垢版 |
2025/07/29(火) 20:54:40.48ID:3Ez6Qk81
ヌンッアヌンヌン
オヌーンオヌーン
ヌンッアヌンヌン
オヌーンオヌーン
292オーバーテクナナシー
垢版 |
2025/07/29(火) 20:55:30.34ID:3Ez6Qk81
未来の社会ではヌンッアヌンヌンオヌーンオヌーンと唱えることすら自動化されるそうです
2025/07/30(水) 11:57:27.97ID:ouhYD1k/
オートバックスセブンが自律型協働ロボット「PEER 100」を導入、ピッキング作業の生産性を約2倍に改善
2025年7月30日

GROUNDは、中国のロボットメーカーと共同開発した自律型協働ロボット「PEER 100」をオートバックスセブンの物流センターに導入したと発表した。
2024年9月から千葉県市川市にある東日本ロジスティクスセンターで7台が稼働を開始し、EC物流部門のピッキング作業の生産性が導入前と比べて約2倍に向上したという。

「PEER 100」は最大100kgまでの可搬能力を持ち、架台やバスケットの仕様変更にも柔軟に対応可能。1台あたり25リットルのオリコン6台を搭載し、ピッキング作業の効率化を実現した。

PEERシリーズはAGVとは異なり誘導体が不要な無軌道走行型であり、既存施設の構造変更なしに導入できる利点を持つ。本導入に際しては事前のPoCとシミュレーションを通じて適正台数を評価し、計画的に導入を進めている。
2025/07/30(水) 11:58:45.05ID:ouhYD1k/
ヒューマノイドの訓練センター構築へ ヒト型ロボット専用基盤開発のINSOL-HIGH、ニッセイ・キャピタルから1億円調達
2025年7月30日
ヒューマノイドロボット専用の総合支援プラットフォーム「REAaL」を開発・運営するINSOL-HIGH株式会社は、ニッセイ・キャピタル株式会社を引受先とする
第三者割当増資と金融機関からの融資を合わせ、総額1億円の資金調達(シードラウンド)を完了したと発表した。

INSOL-HIGHが開発するヒューマノイド支援プラットフォーム「REAaL」は、ヒューマノイドの社会実装に必要なタスク設計・模倣学習・データ蓄積・現場実装までのすべてを
一気通貫で支援するデータ主導型プラットフォームだ。従来の個別ロボット導入とは異なり、複数企業でのデータ共有による大規模学習と継続的な性能向上を実現し、
日本の産業現場に最適化されたロボット活用を可能にする。
2025/07/30(水) 12:00:04.23ID:ouhYD1k/
移動型無人販売ロボット「PIMTO」成田空港で実証運用開始 マッシュアップとパナソニックHD、NAAが協力
2025年7月29日
株式会社マッシュアップは、パナソニック ホールディングス株式会社および成田国際空港株式会社(以下、NAA)と共同で、移動型無人販売サービス「PIMTO」の実証実験を成田空港第1ターミナル出国後エリアにて開始する。期間は2025年7月29日から8月11日。

「PIMTO」は無人での販売に特化した設計のロボットであり、店舗設営を伴わず販売ポイントの拡張が可能。支払い手段はクレジットカードや交通系電子マネー、QR決済に対応し、決済利便性を確保する。

移動は基本的に無線コントローラーによる操作。遠隔地からのリモート操縦も検証対象となる。常時移動する必要がない販売での使い方であることから、自律走行やそのための事前準備等が不要と判断した。人流に応じて位置を調整し、販売効率の向上を図る。
2025/07/30(水) 12:01:28.26ID:ouhYD1k/
万博にスマートゴミ箱「SmaGO」展示 ゴミの圧縮が見えるスケルトン仕様で循環型社会を実感 フォーステック
2025年7月29日
株式会社フォーステックは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)内で開催される「スマートモビリティ万博/ROBOT EXPERIENCE(ロボットエクスペリエンス)」
に参加し、IoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」を展示すると発表した。

SmaGOは、ソーラー電力で稼働し、ゴミを約5分の1に自動圧縮する機能を持つ
環境配慮型IoTスマートゴミ箱。蓄積したゴミ量を通信機能で通知する仕組みにより、回収業務の効率化を実現する。

ラッピングデザインの自由度を活かした分別啓発や協賛募集による運用コスト削減も可能であり、
SDGsの17のゴールのうち6つに対応する包括的なソリューションとして位置づけられている。
2025/07/30(水) 12:02:30.73ID:ouhYD1k/
【韓国】大同ロボティクス、農業自動運転ロボ発売
7/30(水) 11:30配信
韓国大同グループで、人工知能(AI)ロボット事業を手がける大同ロボティクスは28日、農業向け新型自動運転運搬ロボット「RT—100」を発売した。
自動運転の農業用運搬車として、国内で初めて韓国農業技術振興院から認証を取得した。

従来型のワイヤ追従型の有線運搬ロボットに◇3Dカメラ◇レーザーを使って周辺を認識するセンサー「LiDAR(ライダー)」◇衛星から位置情報を取得する
「リアルタイム・キネマティック(RTK)」アンテナ——などを搭載し、精密な自動走行を実現した。無線リモコンで移動や荷台の操作を可能にして、作業効率を高めた。
2025/07/31(木) 03:29:31.58ID:AfToLzU1
news.yahoo.co.jp/articles/ef77a569351151d113ed76a8b093b92fbc3b5fd0
“未来のミシン”プロトタイプ完成 ソファなど立体も縫える
7/30(水) 17:05配信
アックスヤマザキは、トヨタ車体の特許技術「タグステッチ工法」を活用した家庭用ミシン「MIRAIミシン」のプロトタイプを完成させた。2026年の実用化を目指して
開発が進められており、8月5日から11日にかけて、大阪・関西万博の「ヘルスケアパビリオン」にて実機が初公開される。

同製品は、ソファや革製品、服など、これまで家庭用ミシンでは難しかった立体・湾曲形状の製品に対して、直接縫合や縫製できる点が最大の特徴。SDGs時代に即した
「モノを修理し、再び愛着を持つ」文化の推進を支援する製品となっている。

「MIRAIミシン」には、トヨタ車体が自動車内装の加飾縫製で用いるタグステッチ工法を応用。下糸の代わりにタグを用い、上方向から縫製対象物に縫い付けることで、
立体物でも加飾や縫合が可能となる。この技術は、現行のアルファードなどのダッシュボード加飾にも用いられている。また、タグピンメーカーであるトスカバノックの技術も生かされている。

予定している本体サイズは約35.6×14×31cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.5kg。電源は100〜240V。
2025/07/31(木) 09:33:10.33ID:AfToLzU1
JDドットコム、「エンボディドAI」に賭ける 一日3社投資の衝撃
7/31(木) 8:00配信
中国電子商取引(EC)大手の京東集団(JDドットコム)が、AIロボット分野への投資を加速している。7月21日、スタートアップ3社が同社から出資を受けたと相次いで発表し、業界を賑わせた。

まず、エンボディドAI(身体性を持つ人工知能)を開発する人型ロボットメーカー「千尋智能(Spirit AI)」がプレシリーズAで6億元(約120億円)を調達。
続いて、高性能な二足歩行ロボットで注目を集める「逐際動力(LimX Dynamics)」が新たな資金調達を実施すると発表した。いずれの資金調達でもJDドットコムが出資を主導した。
さらに、人型ロボットメーカー「衆フ機器人(Engine AI)」は同日中に2回の資金調達を完了。シリーズA1の出資をJDドットコムが主導した。

JDドットコムの担当者は「当社は現在、エンボディドAIや大規模言語モデル(LLM)などの注目技術を重視している。今後はサプライチェーン分野にフォーカスし、
社内の技術革新や外部投資を通じて技術イノベーションのエコシステムを構築していく」とコメントした。
2025/07/31(木) 11:44:47.05ID:AfToLzU1
ロボット耕作米の米粉「雷粉」、新たな販売先が決定 テムザック「雷鳥シリーズ」を使用したロボット稲作の確立へ
2025年7月31日
株式会社テムザックは、ロボット耕作米の米粉「雷粉(らいこ)」の新たな販売チャンネルとして、宮崎県延岡市の道の駅「北川はゆま」「北浦」「北方よっちみろ屋」の3店舗での販売を2025年7月25日より開始した。

雷粉は、「耕作放棄地拡大を食い止めたい」という思いでスタートした「WORKROID農業」によって生まれた米粉である。耕作放棄が懸念される小規模圃場や不整形地において、
ロボットを用いて手間を最小限にすることで、稲作を維持する仕組みづくりを進めている。

雷粉は2024年12月から販売を始め、延岡市のふるさと納税の返礼品としても採用されている。2025年7月9日からは、京都の米粉スイーツ専門店「BEIKA」でのポップアップ出店を行う予定だ。

雷鳥1号(雑草抑制モデル)
雷鳥2号(収穫アタッチメント搭載)
雷鳥3号(害獣対策)
雷鳥2号(耕起アタッチメント搭載)
雷鳥1号(播種対応モデル)
2025/07/31(木) 11:46:53.91ID:AfToLzU1
サンワサプライの物流センターにAI搭載の荷降ろしロボット導入 物流自動化で3社が協業
2025年7月31日
サンワサプライ(上海)有限公司、SGシステム株式会社、XYZ Robotics株式会社の3社は、AI搭載の荷降ろしロボット「RockyOne」をサンワサプライ東日本物流センターへ導入した。
これは、2025年2月に合意した日本市場への物流ロボット導入の取り組みにおける第1号案件となる。

コンテナからの荷降ろし作業は、荷物が天井近くまで積まれているため手が届かない、重量物の持ち運びが困難、夏場はコンテナ内温度が極めて高くなるなど、
過酷な労働環境で行われている。自動化ニーズが高まっているものの、輸送効率を高めるために多様なサイズや重さの荷物が天井近くまで積まれており、ロボットによる完全自動化が困難な状況であった。

この課題に対応するため、SGシステムはサンワサプライ商品のサイズや重量、コンテナ内の積載状態などを詳細に調査し、対象コンテナを選定した上で自動化の可能性を分析した。
自動化が可能なコンテナについては、XYZ Roboticsがシステム上のシミュレーションで事前検証を実施。一方、自動化が困難なコンテナについては、
サンワサプライ(上海)が荷物の積み方など運用面の見直しを行った。

「RockyOne」は、XYZ Roboticsが開発したMMR(Mobile Manipulation Robot、自律移動型単腕ピッキングロボット)だ。コンテナ内に積まれた様々なサイズのカートンを自動で荷降ろしする。
AMR(全方位移動架台)の上に産業用ロボットアーム、3Dカメラモジュール、独立制御吸着ハンドなどを搭載している。

実証実験では、対象コンテナ数の大幅な増加に成功し、コンテナ内の作業者数ゼロを実現した。重い荷物の処理性能は人手の1.5倍(250PPH)、軽い荷物の処理性能はマルチピッキングにより人手と同等(350PPH)を達成した。
ロボットの高速化と運用面での変更により、処理性能は大型荷物が320PPH、中型荷物が470PPHに向上し、実運用が開始されている。
2025/07/31(木) 11:49:57.95ID:AfToLzU1
食料生産の自動化が進んで来たな
特に耕作放棄地で収穫できるというのは社会的にも有難いなあ

エネルギーと水と土壌の微量栄養素さえあれば食料は作れる時代か
2025/08/01(金) 08:54:22.62ID:BLMlRTN0
news.yahoo.co.jp/articles/756d249df0bcdab794943b28d4b17e8cf5ca0b4c
人間VSロボット!?麻雀の本場・中国に“ロボ雀士”が参戦 機械の腕で牌を掴む姿など話題
8/1(金) 7:00配信
卓上に並ぶ麻雀牌。機械の腕が伸びてきて牌を掴んだ。
なんと、ロボットが1台、人間に混ざり麻雀卓を囲んでいた。

7月28日、中国・上海で開催された「世界人工知能大会」に登場した麻雀ロボット「PSI R1」だ。「わざわざロボットでやらなくても、画面上のコンピュータ対戦でよくない?」というツッコミも聞こえてきそうだが、実際に対戦した人は、次のように話す。

「とても新鮮でした。人間よりもロボットの方が理性的です」(麻雀ロボと対戦した来場者)

開発したPsiBot社の陳源培氏は、こう語った。

「最も難しかったのは、麻雀の知識をどのようにモデルに組み込むかという点でした。これは他の企業では実現が難しく、強化学習(試行錯誤で学ぶAI技術)の分野での私たちの豊富な経験を活かしています」(陳源培氏)
2025/08/01(金) 12:59:51.08ID:BLMlRTN0
万引き抑制と案内を両立、ドーナッツロボティクスの生成AI搭載接客ロボット「cinnamon Guide」導入店舗が拡大
2025年8月1日
ドーナッツロボティクス株式会社は、同社が開発する接客ロボット「cinnamon Guide(シナモン ガイド)」の導入状況を発表した。「万引き抑制」の機能に注目が集まり、百貨店、薬局、
スーパーマーケット、空港などでの導入が進んでおり、販売代理店数は前年比で10倍に急増している。

「cinnamon Guide」は、AIカメラと連携して万引きなどの不審行動を検知し、その場で音声警告を行う機能を備えている移動型接客ロボット。世界最高レベルの速度を誇る多言語翻訳
(100か国語対応)、シナリオ設定による自動接客・対話型ナビゲーションなどを搭載している。

現場では「人手不足による巡回の限界」や「死角の多さ」が課題となっており、固定カメラでは対応しきれない防犯ニーズが高まっている。この課題に対応するため、
自律的に巡回し、異常行動を検知して即座に対応できるロボット型ソリューションが「動く防犯カメラ」として期待されており、全国で実証導入が進んでいる。

接客ロボットの導入は、2025年に入ってから小売・商業施設を中心に拡大している。cinnamon Guideも複数の企業や店舗に採用され、実証実験が進められている。
特に、「不審行動の検知」と「即時の音声対応」といった機能が注目されており、固定監視カメラでは得られない動的な巡回補完として活用されている。

ヒューマノイドロボットの開発も進めており、2026年にはcinnamon Guideと組み合わせた接客・防犯ソリューションを提供する予定。人手不足と防犯対策の両立が求められる中、
AIとロボティクスを活用したスマートセキュリティの需要は今後ますます増えていく見通しだ。
2025/08/01(金) 13:01:39.10ID:BLMlRTN0
国際宇宙ステーションで日独の宇宙機関が開発したロボットが初連携、物体探索ミッション成功
2025年8月1日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)とドイツ航空宇宙センター(DLR)は7月31日、国際宇宙ステーション(ISS)において宇宙ロボティクス分野の重要なマイルストーンを
達成したと発表した。両機関がそれぞれ開発した宇宙飛行士支援ロボット「Int-Ball2」と「CIMON」が、異なるISSモジュール間のITネットワークをまたいで初めて相互通信を実現し、共同作業を実施した。

7月29日に完了した「ICHIBAN」ミッションでは、JAXAのInt-Ball2とDLRのCIMONがリアルタイム通信を用いて協調作業を行った。異なるロボットシステム間での協働は、将来の有人宇宙活動において
宇宙飛行士との効率的な連携運用の基盤として期待されている。

本ミッションは、エアバス、セック、IBMの支援のもと実施されたもので、ロボティクスおよびAI技術を活用し、有人宇宙活動の高度化に向けた実証を行った。両ロボットは当初から連携設計
されていたわけではなかったが、関係チームの協力により新たな拡張機能が開発された。

ICHIBANミッションでは、ISS内でリアルタイムに運用される複数のロボットがクルーと共同でタスクを実行可能であること、異なるモジュール・ネットワーク間においても相互通信が成立すること、
また国際協力を通じて宇宙ロボティクスの可能性を広く伝えるアウトリーチの貢献を目的としていた。

実証では、JAXA宇宙飛行士・大西卓哉氏が、ISS欧州実験棟「コロンバス」にてCIMONと会話をしながら、Int-Ball2を遠隔操作し、日本実験棟「きぼう」内の物品を捜索する模擬作業を実施した。

Int-Ball2が撮影した映像はCIMONのモニターに送信され、大西氏はその映像を通じて、あらかじめステーション内に隠された物体を発見した。

CIMONは、DLRの委託によりエアバスが開発したISS宇宙飛行士支援ロボットであり、IBMの支援を受けて実現した。自然言語処理と画像認識技術を活用し、音声コマンドによる対話と、視覚・聴覚を通じた周辺環境の認識が可能である。

Int-Ball2はJAXAが開発した船内ドローンであり、ISS日本実験棟「きぼう」にて、宇宙飛行士のカメラ・撮影作業を支援している。セックは統合管理ソフトウェアと地上運用システムの開発に貢献した。
2025/08/02(土) 14:16:50.88ID:EP9HRpIh
アダストリアグループが物流センターにロボットシステムを大規模導入、生産性と作業キャパシティを最大60%向上
2025年8月2日

株式会社アダストリアとグループ物流子会社の株式会社アダストリア・ロジスティクスは、茨城県常総市「グッドマン常総」内の物流センターに
最先端のオートメーション設備を導入した。また、2025年8月1日には関西の新たな物流拠点として西宮北物流センターを開設し、国内のキャパシティ拡大を図る。

本プロジェクトは、将来的な労働力不足と、アダストリアグループが進める「プラットフォーマー」への進化やブランドリテール事業の成長に伴う物量増加という課題への
対応として実施されている。マルチブランドを展開するアダストリアグループの1,500店舗への物流を担う物流センターのオートメーション化は、持続的で
コスト優位性のあるバリューチェーン構築において重要な意味を持つ。

アダストリア、オークラ輸送機株式会社、プラスオートメーション株式会社、他取引先各社の協力により実現した。導入されるロボットシステムは多岐にわたり、
保管・ピッキング設備としてHIK ROBOT社製のCTU(コンテナ移載ロボット)とLMR(潜入式搬送ロボット)を採用している。
仕分け・配分設備にはLibiao社製のt-Sort(ソーティングロボット)を導入し、オークラ輸送機製の製函・封緘機、コンベアラインも組み合わせた総合的な自動化システムを構築した。

今回のオートメーション導入により、入荷プロセスでは生産性が40%向上し、作業キャパシティが60%向上する。出荷プロセスにおいては生産性60%向上、キャパシティ40%向上という大幅な効率化を達成している。
2025/08/02(土) 15:00:52.26ID:EP9HRpIh
まるで「壁を上れる“ロボット掃除機”」実は“インフラ維持管理の救世主?” 世界が熱視線 結果的に“お掃除もできちゃう!?”
2025.08.02 11:14
大阪・関西万博の「ロボット&モビリティーステーション」では、その名の通り新モビリティのほか、ファミレスでよく見る配膳ロボットなど様々なロボットが展示されています。
2025年7月29日、ちょっと異色のロボットがデモを行っていました。

出展者は「キーテック」。同社は“非破壊検査技術”で知られる会社です。道路会社の維持管理技術の学生向けイベントなどで、ハンディサイズの車輪がついた検査機を転がして
コンクリート内の損傷を調べるデモンストレーションが行われることがあるのですが、そうした同社の機器は道路会社、鉄道会社などで広く採用されています。

その技術を使って、さらに遠隔走行・自律走行を可能にしたのが、今回同社が出展した「SPIRADER」です。しかも、壁を上ったり、天井にくっついて逆さに走行することもできます。
同社とJR東日本、オンガエンジニアリングの3社が共同開発したものです。

屋外の壁面で行われたデモンストレーションでは、大きな吸引音を立てながら、壁を上る様子が披露されました。
なぜ壁にくっついていられるかというと、「お腹から空気を吸い込んで真空状態を作っているから」だそう。
「普通の製品はゴムを使って壁にピタッとくっついていますが、これはゴムじゃないんです」と岩田社長。ここが特許の技術だそうです。

壁と機器の間にあるのは、ゴムではなく“ブラシ”だそう。この機器は、“真空でくっついていながら動ける状態”を自分で調整して動くことができるといい、1cmくらいの段差も乗り越えられるのだとか。

5月の発売以降、インフラの維持管理に携わる企業から熱い視線が注がれているようです。

これまで高い橋脚などの点検をする場合は、物々しい足場を組んだり、あるいは伸ばし棒に機器をくっ付けて行ったりと、大変な作業でした。それが「ル○バ」のノリで点検できてしまうので、
「点検にかかる人件費が20分の1になります」と岩田社長は強調していました。

このSPIRADERを走らせた場合、非破壊検査だけでなく、下面にブラシを使っているので結果的に「お掃除」もできてしまうそうです。
2025/08/03(日) 13:32:05.20ID:NaAvM3el
「生成AI」が現場指揮者や指導員に? 製造業で使える4つの応用例
8/3(日) 8:00配信
製造業に改革をもたらし得る生成AIツールの8つの応用例のうち、5〜8番目を紹介する。

事例5.製造プロセスの改善
製造プロセスの「デジタルツイン」を作成することが、生成AIツールの用例になる。デジタルツインとは、工場の設備や生産ライン、施設全体を仮想的に再現したものを指す。
製造業者はデジタルツインで製造プロセスをシミュレートし、改善点を洗い出すことで、製造プロセスの最適化につなげられる。

何千通りもの生産スケジュールや組み立てラインの構成をシミュレートし、最も効率的な計画を見つけることができる。

事例6.製品のカスタマイズ
顧客一人一人のニーズに応じて製品をカスタマイズする製造方法「マスカスタマイゼーション」は、製造業における新たな成長分野だ。
生成AIツールを使えば、製造業者は特注製品のデザインや仕様を自動で調整できるので、生産の迅速化やコスト削減が可能になる。

事例7.従業員トレーニングの最適化
従業員が製造プロセスを習得できるようトレーニングを実施することは、企業にとって重要な取り組みだ。
生成AIツールはトレーニング資料の作成や、テストや評価の実施、従業員の生産性指標の分析といったことができる。

事例8.持続可能な製造
持続可能性(サステナビリティー)の追求は製造業者にとって重要な取り組みだ。生成AIツールは製造業者にとって、生産をより環境に優しくするための助けになり得る。
生成AIツールを使って、エネルギー使用を抑えつつ生産効率を維持するための機械設定やプロセス構成を見つけ出すことも可能だ。
2025/08/04(月) 12:52:58.89ID:uFg0ODEe
3Dプリンタ住宅の完成とデジタル設計データのNFT化を発表
3Dプリンタニュース
Lib Workは、自然素材と3Dプリンタ技術を組み合わせた新たな住宅「Lib Earth House model B」の完成と、デジタル設計データのNFT化を発表した。ビットコインによる決済にも対応する。
2025年08月04日 09時00分 公開
Lib Workは2025年7月22日、自然素材と3Dプリンタ技術を組み合わせた新たな住宅「Lib Earth House model B」の完成と、デジタル設計データのNFT(非代替性トークン)化を発表した。
暗号資産(ビットコイン)による決済にも対応するため、グローバルな販売と取引ができる。

住宅1棟ごとの設計データ(CAD、3Dモデル)のNFT化は、購入者やフランチャイジーが「唯一の設計権利」を保有可能。設計図の無断複製防止や、設計の真正性を証明できる。

物理的な3Dプリンタハウスとひも付いたNFTを発行することで、NFTと実際に3Dプリントされた住宅が連携され、所有履歴と所有者情報をチェーン上で管理できる。設計ライセンスや建築物の
使用権も円滑に移転可能で、住宅履歴の透明性向上、海外取引での信頼性が確保される。

また、シリアルナンバリングによる資産価値を創出できる。2次流通でも、価値の裏付けや信頼性が確保される。フランチャイズやライセンス展開の基盤整備も実施する。
第1弾トークンは、2026年1月受注開始に合わせて発行し、今後、順次シリーズ展開していく予定だ。
2025/08/04(月) 12:54:03.37ID:uFg0ODEe
大崎電気とソラコム、電気設備保安を効率化するスマート保安検証モデルを開発
製造ITニュース
大崎電気工業とソラコムは、商業施設などの電気設備保安を効率化する検証モデルを開発した。マルチデータ収集装置とIoT通信基盤「SORACOM」を活用し、電気設備の状態をリアルタイムで遠隔監視できる仕組みを構築した。
2025年08月04日 10時00分 公開

大崎電気工業は2025年7月15日、ソラコムと共同で商業施設などの電気設備保安を効率化する検証モデルを開発したと発表した。今後、実証を進め、スマート保安ソリューションの製品化を目指す。

検証モデルは、電気主任技術者の不足や検針作業の負担が増す中、既存のスマートメーター「らくらく検針」から一歩進め、大崎電気工業のマルチデータ収集装置とソラコムのIoT(モノのインターネット)通信基盤「SORACOM」を活用し、
電気設備の状態をリアルタイムで遠隔監視できる仕組みを構築。漏電や異常電流などの兆候を検知し、点検作業の省力化と未然防止を両立することを目的としている。
2025/08/04(月) 12:55:28.64ID:uFg0ODEe
内閣府の公募による「自律型無人探査機利用実証事業」に採択
船も「CASE」
沖電気工業、東洋エンジニアリング、日鉄エンジニアリング、FullDepthは、内閣府公募の「自律型無人探査機利用実証事業」に「自律型海洋無人機・無人潜水機を用いた利用実証事業」を提案し、採択された。
2025年08月01日 16時00分 公開
沖電気工業(OKI)、東洋エンジニアリング(TOYO)、日鉄エンジニアリング(NSE)、FullDepthは2025年7月17日、内閣府公募の「自律型無人探査機(AUV)利用実証事業」に提案した取り組みが、
「洋上風力発電施設の維持管理モデルの構築」カテゴリーで採択されたと発表した。

今回の実証では、海上でASVとROVの実証試験を行い、洋上風力設備の維持管理における水中点検作業の自律・無人化を目指す。その結果を基に、AUVなど海洋ロボティクスの導入に向けたロードマップを策定する。

AUVの実用化に向けた最初の段階として、今回はASVとROVを活用して、将来のAUV化を見据えた実証試験を海上で実施する。同実証試験では、浮体式洋上風力発電設備を模した
観測対象の水中データを無人で得る技術の有用性を確認する。

同実証事業では、AUVなどの社会実装に向けたインフラ技術のノウハウを持つOKI、豊富なプロジェクトマネジメント経験によって事業全体をリードするTOYO、洋上風力発電設備の設計、製作、施工の実績があるNSE、
そして海洋無人機(ASV・ROV)を使った点検技術を持つFullDepthが協業体制を構築する。
2025/08/04(月) 12:56:46.87ID:uFg0ODEe
ニデックがPLMにTeamcenter Xを採用、電動化を支える品質体制を強化
製造IT導入事例
ニデックは、電気モーターの高品質な開発、供給体制を構築するため、シーメンスのSaaS型PLM「Teamcenter X」を導入した。トレーサビリティーや構成管理を強化し、品質管理システムの高度化と業務最適化を目指す。
2025年08月01日 07時30分 公開
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは2025年7月31日、ニデックがSaaS(Software as a Service)型製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューション「Teamcenter X」を導入したことを発表した。電動モビリティ分野での製品品質と
開発効率の強化を図るとともに、構成管理やトレーサビリティーの向上によって開発から生産までのプロセス連携を促進する。

ニデックは、シーメンスの「Siemens Xcelerator」ポートフォリオの中核製品であるTeamcenter Xを通じて、PLMとQMS(品質管理システム)を統合に取り組む。特に、トレーサビリティーと構成管理に注力しながら、
APQP(先行製品品質計画)やFMEA(故障モード影響解析)などの品質計画手法を一貫したデジタルシステムとして取り入れる。
MES(製造実行システム)やERPとのデータ連携も視野に入れ、全社的なデジタルスレッドの構築に取り組む。
2025/08/04(月) 12:58:39.26ID:uFg0ODEe
映像制作を協働ロボットで効率化、セレンディップ・ロボクロスが新たなレンタルサービスの提供を開始
2025年8月3日
セレンディップ・ロボクロス株式会社は、プロモーションビデオや商品撮影といった映像制作現場向けに、協働ロボットを1日からレンタルできる
「撮影用協働ロボットレンタルパッケージサービス」を2025年8月1日より提供開始した。

同サービスは、専門知識がなくても利用できるよう、撮影内容の事前ヒアリングを実施し技術者が現場訪問する。ロボットレンタルと撮影サポートをパッケージ化している点が特徴で、
映像クリエイターの表現の可能性を広げるとともに、撮影現場の効率化と省人化に貢献する。

近年のデジタル化の進展により、企業活動における動画コンテンツの重要性はますます高まっている。それに伴い、映像制作の現場では、視聴者を引きつける、より高品質で独創的な映像表現が求められている。
撮影専用ロボット、クレーンやドリーといった従来の特殊撮影機材は、購入やレンタルが高コストであることに加え、設営に時間と場所を要し、操作には専門のオペレーターが必要となるなど、
多くの制作会社にとって導入のハードルが高いのが実情であった。

これまで製造業で培ってきたロボット技術の知見を活かし、安全で操作性に優れた「協働ロボット」を撮影現場で活用することで、これらの課題を解決できると考えた。
誰もが手軽に最先端のカメラワークを実現できる環境を提供し、クリエイターの創造性を支援することを目的に、本サービスの開発に至った。

「撮影用協働ロボットレンタルパッケージサービス」は、協働ロボット・カメラ取付用ブラケット・架台を、撮影現場にレンタルするサービス。事前相談と技術者の現場派遣も含まれる。
ミリ単位で制御された正確な動作と、何度でも同じ動きを再現できる性能により、手ブレのない滑らかな映像や、人間には不可能なアングルからの撮影を実現する。

同サービスの3つの特長として、ロボット専業だからこその安心感、事前相談によるスムーズな撮影、機材の事前準備などの手間不要が挙げられている。
2025/08/04(月) 13:27:42.40ID:uFg0ODEe
テスラのロボット「Optimus」、開発は難航か? 生産目標に遅れ
8/4(月) 9:30配信

テスラは当初、2025年に5000台、2026年に5万台を生産すると公表していた。ところが現時点で製造された機体はせいぜい数百台と報じられており、
中国のサプライヤー筋の情報から、生産が完全に停止している可能性も浮上している。

「中国のサプライチェーンから寄せられた最新の報告によれば、テスラはヒト型ロボット『オプティマス』の生産を中断している可能性がある。TrendForceによれば、
テスラが現在直面している主要課題は2つある。第1にバッテリー駆動時間の短さ、第2にハードウェアとソフトウェアの統合の難しさだ。AIによるモーションプランニングや
エネルギー最適化の進歩はバッテリー性能の改善に寄与すると期待されるものの、
関節モーターや伝達系といった中核ハードウェアの効率性という、根本的なボトルネックは依然として残っている」。

さらに、ロボットの手の構造や各種行動設計にも不具合が報告されており、アナリストは「開発サイクルをより長く取る必要があるかもしれない」と指摘する。

まず、テスラは自動運転プログラムをはじめ多くの案件を同時進行させている。また、同社は車両販売でも伸び悩んでおり、ヒト型ロボット分野に投入できるリソースが圧迫されているとみられる。

専門家は、Boston Dynamicsやその他の海外メーカーの方がテスラよりもヒト型ロボットの設計・開発で先行していると指摘する。
筆者が今夏に取材した北京マラソンを走るロボット群も、その見解を裏づけるものだ。
2025/08/04(月) 20:39:29.40ID:uFg0ODEe
遠隔操作できる草刈りロボット 暑さ対策にも期待
8/4(月) 19:02配信
熱中症対策に一役買ってくれそうな最新機器の実証実験が進んでいます。やってきたのは九州大学。

記者
「あちらの草刈りロボット。近くに操作している人が見当たりません」
草刈り機を操作しているのは現場から少し離れた涼しい部屋の中。

操作する人
「涼しいところで楽に座って映像を見ながらできるので、楽で楽しいです」

九州大学と民間企業が研究を進める遠隔操作ができる草刈りロボット。

九州大学大学院 光岡宗司准教授
「遠隔で操作できるので、近くの屋内施設や車の中で操作ができるので熱中症対策にも寄与します」

現場から数百メートル離れた位置からでもロボットに搭載されたカメラの映像を見ながら操作できます。高齢化が進む日本の農業の現場。山本さんも言っていたように
炎天下での作業は命の危険もあるのです。そうした中、農業に不可欠な草刈りを遠隔で行えることは大幅なリスク低減につながります。この機械は2メートル近くの
雑草も切れるほか斜面の草もお手のもの。転倒の恐れがあるこうした場所でも活躍が期待されます。

「今後は完全自動化を目指し、人が屋内で監視しながら作業ができるように開発していきたいです」

猛暑に高齢化、人手不足。農業現場が抱える課題は山積していて最新の技術による解決に期待が高まります。
2025/08/05(火) 13:05:23.25ID:Kqxq3LMp
ソニーがエッジAIデバイス開発用ドキュメントを無償公開、GitHubに開発環境も
人工知能ニュース

ソニーセミコンダクタソリューションズは、インテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を活用したエッジAIデバイスの開発支援に向けて、技術ドキュメント「IMX500 Camera Development Guidebox」を公開した。
併せて、エッジAIデバイス開発のソフトウェアパッケージ「Edge Device Core(EDC)」もオープンソースで公開している。
2025年08月05日 08時30分 公開
2025/08/05(火) 13:06:36.91ID:Kqxq3LMp
製造業のAI活用は本番使用は約1割にとどまる、4割が「自社の知」との融合重視
製造ITニュース
キャディは、製造業のAI活用の課題と展望に関する調査結果を発表した。自社の経験やノウハウ、データとAIとの融合を重視している割合は4割に達している。
2025年08月05日 10時00分 公開
キャディは2025年7月23日、製造業のAI(人工知能)活用の課題と展望に関する調査結果を発表した。同年6月20〜27日に実施したもので、製造業に従事する1227人を対象としている。
AIの導入に対する期待が高まる一方で、実際の活用が限定的である現状と、企業が抱える構造的課題が浮き彫りとなった。

キャディは2025年7月23日、製造業のAI(人工知能)活用の課題と展望に関する調査結果を発表した。同年6月20〜27日に実施したもので、製造業に従事する1227人を対象としている。AIの導入に対する期待が高まる一方で、
実際の活用が限定的である現状と、企業が抱える構造的課題が浮き彫りとなった。

非効率と感じる業務プロセスでは、「在庫、倉庫、出荷管理」「生産現場の段取り替え、セットアップ」「月次レポート、経理、原価計」がそれぞれ約2割を占める。AI活用の価値が高いと思う領域では、「コスト最適化、業務効率化」
(30.1%)が最多。次いで「現場オペレーションの自動化、省人化」(26.6%)「品質向上、不良削減」(23.0%)となった。

注目すべきは、AI活用にあたり、4割が「自社の経験、ノウハウ、データと組み合わせること」を重視していると回答した点だ。「重視していない」とした回答(12.6%)を大きく上回っており、AIによる競争力強化には「自社の知」の活用が不可欠との認識が広がっていることがうかがえる。

実際に、本番環境でAIを活用している企業は9.9%にとどまった。一方で、「検討中だが未定」(19.4%)、「全く検討していない」(16.0%)は4割近くを占める。導入済みの企業でも、多くは「データ統合、活用」にとどまっており、
「品質、リスク管理」や「オペレーション効率化」への展開が今後の課題となっている。
2025/08/05(火) 13:07:49.11ID:Kqxq3LMp
3Dプリンタ技術を用いた駅舎が利用開始、躯体組み上げは約2時間
3Dプリンタニュース

セレンディクスとJR西日本グループが共同で建設した、3Dプリンタ技術を用いたJR紀勢本線「初島駅」駅舎の利用が開始された。駅舎の躯体組み上げは、約2時間で完了している。
2025年08月05日 09時00分 公開
セレンディクスは2025年7月23日、JR西日本グループと共同で建設した、JR紀勢本線「初島駅」(和歌山県有田市)駅舎の利用が開始されたと発表した。3Dプリンタ技術を用いた世界初の駅舎で、躯体組み上げは約2時間で完了している。

新駅舎の面積は9.9m2、鉄筋コンクリート造の平屋建てで、同年3月26日に建設が完了。駅舎内には、2人掛けのベンチの他、券売機と簡易ICカード改札機を備えている。3Dプリンタの特徴である積層痕を生かした壁面は、
有田市の名産であるミカンとタチウオをモチーフにした装飾を施している。

駅舎など線路に隣接する建物の建設工事は一般的に、安全面から列車の走っていない夜間に実施するため、工期が通常の建設工事より長期化する傾向があり、鉄筋コンクリート造駅舎は屋根や壁など躯体の設置に1〜2カ月を要する。
今回のプロジェクトでは、基礎部分を含め、躯体工事を最終列車から始発までの6時間で完了することを目標にしていた。

駅舎の部材は、立尾電設にて7日間で製造した。建設用3Dプリンタを使用し、ロボットアームの先のノズルから専用の特殊モルタルを吐出して、パーツを出力。その後、内部に鉄筋とコンクリートを流し込み一体化させ、
強度を向上させた。完成した合計4つのパーツは、トラックで現地に輸送した。
施工当日は、パーツを積んだ合計4台のトラックを駅前ロータリーに順番に入れ、荷台からパーツをクレーン車で吊り上げ、直接建築場所に設置。約2時間で組み上げ工程を完了した。2時間のうち、トラックの入れ替え時間が約45分だったため、
作業時間は正味1時間15分程度で、終電から始発までに予定していた全ての工程を終えている。
2025/08/05(火) 13:09:36.92ID:Kqxq3LMp
NEDOがロボット開発基盤整備事業を開始 7つの研究でロボットシステム普及目指す 実施予定の企業団体名一覧
2025年8月5日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、多様な産業におけるロボットシステムの普及拡大を目的としたソフトウエア開発基盤構築に関する研究開発事業を開始すると発表した。
「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」で3テーマ、「デジタル・ロボットシステム技術基盤構築事業」で4テーマの計7件を採択した。

多くの産業分野で人手不足が深刻化しており、ロボットの活用に期待が高まっている。しかし、従来の人手に依存していた現場へのロボット導入には多くの課題が存在する。多品種少量生産でロボットが
扱うモノが多種多様であることや、ロボット周辺環境の変化が大きいことなど、ロボット化の難易度が高いケースが多いのが実情だ。

課題を解決するため、NEDOは今回の事業でロボットシステムを構成する各機能をモジュール化し、品質や性能を可視化するソフトウェアの検証技術や各種ツールを開発・整備する。
これにより、オープンなソフトウェア開発基盤を構築し、様々な開発者の参入を促進する。
ソフトウェア開発基盤構築事業の予算は、3年間で合計103億円となっている。製造業や建設業、警備など多様な現場に向けたロボットのシステム・インテグレーション(SI)効率化と、品質・信頼性・安全性の強化を目指す。
3件の研究開発テーマは相互に連携するとともに、デジタル・ロボット事業で採択された4件の研究開発テーマとも連携する。デジタル・ロボットシステム技術基盤構築事業の予算は2.3億円だ。

ロボットSI効率化に向けた品質・信頼性・安全性強化型ソフトウェア開発基盤の構築 国立研究開発法人産業技術総合研究所
イーソル株式会社
技術研究組合産業用ロボット次世代基礎技術研究機構
株式会社セック
パナソニック ホールディングス株式会社
富士ソフト株式会社
株式会社豆蔵
学校法人立命館
2025/08/05(火) 13:10:34.20ID:Kqxq3LMp
空港施設初、関西国際空港でアイリスオーヤマのDX清掃ロボット「BROIT」の運用開始
2025年8月5日
アイリスオーヤマ株式会社は、空港施設として初めてDX清掃ロボット「BROIT(ブロイト)」を関西国際空港に導入したと発表した。

今回導入したDX清掃ロボット「BROIT」は水拭き清掃が可能なロボット。モップ清掃や自動床洗浄機での床清掃を省人化することにより、人員を人間にしかできない清掃業務に配置でき、清掃員の負担軽減と業務の効率化を実現する。
2025/08/06(水) 13:01:19.10ID:HPN53zQh
人間とロボットが相互に触覚データを収集・活用する「Hapto AI構想」を公開 東京大学発スタートアップのcommissure
2025年8月6日
株式会社commissure(コミシュア)は、人間やロボットが触覚データを生み出し、感覚資産として活用することを可能にする「Hapto AI構想」(ハプト・エーアイ)を発表した。
この構想では、現実世界における物理的なインタラクションを学習する「Physical AI」として位置づけ、人間とロボット双方が相互に感覚を収集・活用する基盤の構築を目指している。

commissureはこれまで、人間から触覚データを収集するセンサデバイス「SenseFuse」や、ユーザーに触覚を提示する「FeelFuse」を開発してきた。さらに触覚コンテンツの制作を
支援する触覚生成AI「HaptoAI」も手がけており、今回の構想はこれらの技術的蓄積を基盤としている。
同社は今後「HaptoAI」の開発を加速させ、ハプティクスとロボット領域をつなぐ足がかりとなるPhysical AIとしての発展を図る方針だ。

本構想が実現することで、人間から人間への技能伝承や、人間からロボットへの技能転移が可能になる。また、ロボットが収集したデータによる人間の体験拡張など、様々な応用展開が期待される。

代表取締役の溝橋正輝氏と堀江新氏は「人間とロボットが互いの得意領域で補い合い、それぞれが進化していく未来を実現します。触覚という、これまでデジタル化が
困難だった感覚を通じて、人間の技能とロボットの能力・スケールをかけ合わせた新たな価値創造を目指します」というコメントを出している。

触覚技術とAI、ロボティクスの融合により、産業界における新たな自動化や技能継承の手法として注目される構想となりそうだ。
2025/08/06(水) 13:02:59.89ID:HPN53zQh
病院の巡回・立哨業務の自動化に自律移動型警備ロボット「SQ-2」を本格導入 大阪医科薬科大学病院
2025年8月6日
学校法人大阪医科薬科大学とSEQSENSE株式会社は、2025年8月4日から大阪医科薬科大学病院において、自律移動型警備ロボット「SQ-2」の本格稼働を開始したと発表した。
病院施設への警備ロボット導入は全国で初めての事例としている。

SQ-2は警備員が操作監視パソコンから指示することで、指定されたポイントを自律的に移動し巡回を行う。スケジュール設定による定時巡回にも対応し、巡回完了後は自動で充電ステーションに帰還する仕組みだ。
大阪医科薬科大学病院では、SQ-2がエレベーターと連動して1階から4階までの巡回を実施する。

診察時間中、1階で立哨を行いながら音声アナウンス機能を使用して来院者への案内業務を実行する。音声通話による問い合わせ機能も組み合わせることで、初回来院者も迷わずに目的地へ向かえるようサポートする。

検知機能では、倒れている人を発見すると直ちに操作監視パソコンに通知を送信する。夜間の巡回時には人物検知機能を活用し、指定されたエリア・時間帯に
人がいるかどうかを確認し、検知した場合は通知を出す仕組みとなっている。

3次元センサー技術、自己位置推定アルゴリズム、リアルタイム経路計画アルゴリズムなど高度なテクノロジーを駆使した自律移動型警備ロボットである。独自の3D LiDARを搭載し、
警備対象物件の詳細な3次元マッピング、歩行者などの動体検知と回避が可能だ。

SEQSENSEは「世界を変えない。」というミッションを掲げ、深刻化する働き手不足の解決策として自律移動型ロボットの開発・製造・サービス提供を行っている。2019年のローンチ以降、
警備現場で実績を重ねており、現在は全国80台近くの導入を達成している。
2025/08/06(水) 13:05:10.10ID:HPN53zQh
コベルコ建機、需給計画業務をデジタル化して需要変動に強い体制を構築
製造IT導入事例

コベルコ建機がBlue Yonderの需給計画ソリューションを導入し、本格稼働を開始した。生産、販売オペレーションをデジタル化して、需要変動に強い体制の構築に努めていく。
2025年08月06日 10時00分 公開

Blue Yonderは2025年7月16日、コベルコ建機が同社の需給計画ソリューションを導入し、本格的に稼働を開始したと発表した。グローバルな生産/販売オペレーションを
デジタル化して、需要変動に強い体制の構築に努めていく。

コベルコ建機は、輸送用機器などの製品をグローバルに展開する中で、市場変動に対する意思決定のスピード感や、PSI(生産、販売、在庫)の最適化に課題を感じていた。
世界各地で市場変動が起きても速やかに対応できるよう、需給計画の策定に役立てる目的でBlue Yonderのソリューションを導入した。

同ソリューションを導入して需給計画業務をデジタル化したことで、市場変動に強い生産、販売体制を構築。サプライヤーから生産拠点に至るグローバルネットワーク全体の
需給プロセスを可視化して制御、編成できるようになった。
2025/08/06(水) 13:06:38.78ID:HPN53zQh
マイクロンのSSDはAIデータパイプラインをフルカバー、世界初PCIe Gen6対応品も
人工知能ニュース

マイクロンは、世界初となるPCIe Gen6対応の「Micron 9650」をはじめ第9世代NAND技術を採用したAIデータセンター向けSSDの新製品について説明した。
2025年08月06日 07時30分 公開

マイクロン(Micron Technology)が2025年8月5日、オンラインで会見を開き、世界初となるPCIe Gen6対応の「Micron 9650」をはじめ第9世代NAND技術を採用したAI(人工知能)
データセンター向けSSDの新製品について説明した。

今回発表した第9世代NAND技術採用のAIデータセンター向けSSDは「AIデータパイプライン」を構成する各プロセスに最適な性能を持つ製品をそろえたことを特徴としている。
なお、AIデータパイプラインのプロセスは、PCやスマートフォン、IoT(モノのインターネット)をはじめとするエッジからデータを収集する「Capture and Ingest」、
収集した生データをAIモデル学習などに利用できるように変換する「Transformation」、AIモデルの学習を行う「Training」、
学習済みAIモデルを用いて推論実行する「Inference」の4つに分かれる。

まず、TrainingとInferenceに対応するのがMicron 9650だ。AIモデルの学習や推論実行を担うGPUなどのAIアクセラレーターに直接つながることから性能として帯域幅が重視されている。
Micron 9650は、世界で初めてPCIe Gen6に対応することで最大28GB/sのシーケンシャル読み取り速度を実現した。これは、マイクロンや競合他社のPCIe Gen5対応品と比べて
2倍の性能となる。また、シーケンシャル書き込み速度で14GB/s、ランダム読み取り速度で550万IOPS、ランダム書き込み速度で90万IOPSとなっており、
これらの性能値も全て従来品を上回る。

なお、Astera LabsのPCIe Gen6対応スイッチICを介して2台の9650 SSDと「NVIDIA H100 GPU」を接続した実証により、GPU側の帯域幅が28GB/sの2倍となる56GB/sを実現できることを確認している。
2025/08/06(水) 13:08:08.16ID:HPN53zQh
次に、Capture and Ingestに対応するSSDの新製品となるのがデータ容量122TBの「Micron 6600 ION」である。帯域幅を重視したMicron 9650に対して、エッジ側とつながる
Micron 6600 IONが重視したのは限られたスペースにより多くのデータを集積するための容量密度だ。

第9世代NAND技術として、従来のTLC(トリプルレベルセル)と比べた容量密度が倍増するQLC(クアッドレベルセル)を初めて採用するとともに、ドライブのフォームファクター
としてより薄型のE3.Sを適用した。これにより、一般的な2Uサイズのサーバラックに40個のMicron 6600 IONを組み込める。データセンターの運用で一般的な36Uサイズの
サーバラックではデータ容量は88.5PBとなる。なお、1U当たりのデータ容量は2.5PBであり、従来のSSDのフォームファクターであるU.2を用いた122TB容量品の1.5PB、
3.5インチサイズで容量36TBのHDDを用いた場合の0.7PBを大きく上回る。

データレイク用途で広く用いられるHDDとの比較では、AIデータセンターへの要求が高まっている省電力性能も強みになる。省電力性能の目安となるTB/Wの数値は、
Micron 6600 IONは4.9TB/W(1ドライブ当たりの容量122TBの消費電力が25W)であり、36TBのHDDの3.6TB/W(3ドライブつなげたHDDの容量108TBに対して消費電力が
30W)と比べて37%高効率となっている。また、2E(エクサ)Bのストレージ実装において、Micron 6600 IONは36TBのHDDと比べて1日に当たり最大3.4MWhの省電力が可能になるという。

最後に、Transformationに最適なSSDとなる「Micron 7600」で重視したのが、低レイテンシ、ランダム読み取り速度、消費電力効率という大規模DB(データベース)におけるデータ処理で重視される3つの性能だ。

SSDをストレージとして用いるDBで広く利用されているRocksDBの高負荷ワークロードにおいて、業界最高水準となる1ms未満と短い遅延時間を実現している。
また、競合他社のPCIe Gen5対応SSDとの比較では、ランダム読み取りの場合で速度が最大21%、リクエストの99%が処理されるまでに要する最大時間である
99%レイテンシが最大59%、消費電力効率が最大78%上回るという結果が得られた。
2025/08/06(水) 13:08:35.53ID:HPN53zQh
また、書き込み中のランダム読み取りでも、ランダム読み取り速度で最大21%、99%レイテンシで最大76%、消費電力効率で最大79%上回ったとする。

なお、Micron 9650とMicron 7600は既にサンプル出荷を開始している。容量122TBのMicron 6600 IONについては2025年第3四半期の後半にサンプル出荷を始める予定である。
さらに大容量となるE3.Lフォームファクターを採用する245TBのMicron 6600 IONは2026年前半にサンプル出荷を始めるとしている。
2025/08/06(水) 13:10:18.92ID:HPN53zQh
日曜大工やDIYで活躍する図面作成ソフト 最新版では平面図を3D化する新機能が
CADニュース

ソースネクストは、3D図面作成ソフトウェア「図面のプロ4」の販売開始を発表した。新たに平面図を3D化する機能などが搭載されている。
2025年08月06日 06時15分 公開

ソースネクストは2025年8月5日、3D図面作成ソフトウェア「図面のプロ4」の販売開始を発表した。販売価格(税込み)は1万780円(同年8月18日まで63%オフの3980円で販売)で、
同社サイトからダウンロード版を購入できる。

最新バージョンとなる図面のプロ4では、平面図を3D化する機能が新たに搭載された。平面図の多角形に厚みを設定するだけで自動的に3D化できる。
旧バージョン(図面のプロ1〜3)で作成されたデータの3D化もサポートする。

他、「JW_CAD」や「AutoCAD」などの汎用(はんよう)CAD形式への出力にも対応する。陰線(隠れて見えない線)の表示や面の色の表現も可能で、陰線は別レイヤーに出力されるため、
色や線種の変更も容易に行える。さらに、キーボードのキーに頻繁に使用するコマンドを割り当てることが可能となり、作業の効率化が図れるようになった。
2025/08/06(水) 20:58:56.06ID:HPN53zQh
“人が乗っても壊れない”四足歩行ロボ登場 バク転、1本脚スピンなども披露 中国Unitreeから
8/6(水) 12:22配信
中国のロボット開発企業であるUnitreeは8月5日(日本時間)、産業向けの四足歩行ロボット「Unitree A2 Stellar Hunter」(A2)を発表した。軽量で耐久性に優れ、
高い運動性能を持つという。同日に公開したデモンストレーション動画では、バク転や1本脚でスピンする姿などを披露している。

A2は、同社の四足歩行ロボ「Unitree A1」の後継モデルとみられる。総重量は約37kgで、立った状態での全長は82cm。ボディーは、アルミニウム合金と、強度に優れたエンジニアリングプラスチックでできている。

全身に高出力モーターを12基搭載し、センサーとしてLiDARとHDカメラを1基ずつ標準装備している。また9000mAhのバッテリーを2つ内蔵でき、
バッテリーを交換しながら利用することで、連続での駆動できるという。

静止時の最大積載容量は100kgで、動作時の最大積載容量は25kg。25kgの荷物を載せたまま3時間連続で駆動し、約12.5kmの移動が可能。荷物を積んでいない状態であれば、5時間連続で駆動し、約20kmの移動ができるという。
最大1mの段差を上れるほか、最大45度の斜面まで走行できる。各脚の先端に車輪を取り付けるカスタマイズも可能で、その場合の移動速度は秒速5mに達するという。
2025/08/06(水) 21:22:31.31ID:HPN53zQh
冷蔵庫に搭載したAIカメラを使った家庭系食品ロス削減の実証実験
人工知能ニュース

パナソニック くらしアプライアンス社は横浜市と協力し、冷蔵庫に搭載したAIカメラを用いた家庭系食品ロス削減の実証実験を開始する。カメラとアプリが家庭の食品管理に与える効果や、利用者の意識と行動の変化を調査する。
2025年08月06日 14時00分 公開
パナソニック くらしアプライアンス社は2025年7月23日、冷蔵庫に搭載したAI(人工知能)カメラを用いた家庭系食品ロス削減の実証実験を、横浜市と共同で実施すると発表した。
家庭系食品ロス削減を目的に自治体と連携する取り組みは、同社初となる。

実証実験は、横浜市内の30世帯を対象とし、同年10月14日〜11月21日に実施予定だ。AIカメラ搭載の冷蔵庫や後付けした冷蔵庫で、ドアを開けるたびに庫内を撮影し、野菜室の画像から
AIが野菜の種類を自動で認識する。無線LANで連携したスマートフォンアプリ「Live Pantry」により、登録した入庫日から利用期限目安を算出して、早く消費すべき順にリスト化する。
撮影した画像は同社のサーバに保存され、アプリでいつでも庫内を確認できるため、買い忘れやだぶりを防げる。

横浜市では、年間で約8万5000トンの家庭系食品ロスが発生している。市民1人当たり23kg相当の量で、おにぎり約230個分、金額では約1万9000円ほどになるとされる。今回の取り組みは、
横浜市がSDGsの達成と脱炭素社会に向けて進める食品ロスの削減に、同社の技術とサービスを生かして貢献することが狙いだ。
2025/08/07(木) 04:27:50.77ID:V6i4M0dF
北京にヒト型ロボットなどの販売店オープン 手術用の3億円ロボットも
8/6(水) 20:01配信
中国・北京でヒト型ロボットに代表されるエンボディドAI(人工知能)ロボットなどの総合販売店がオープンを前に海外メディアに公開されました。

 北京市郊外の産業パークに8日、エンボディドAIロボットなどの販売から部品の供給、アフターサービスが受けられる総合販売店がオープンします。

 AIロボットの価格は数万円から医療用のもので3億円の価格が付いています。

 中国政府は国を挙げて技術開発へのサポートと産業の育成を強化しています。

 8日からは産業パーク内で国内外の200社余りが参加する「世界ロボット大会」が開かれる予定です。
2025/08/07(木) 04:29:01.04ID:V6i4M0dF
100種類がズラリ 中国ロボット販売店がお披露目 約1950万円の“人型”ロボットも
8/7(木) 0:31配信
8日、中国・北京市郊外にオープンする、人型ロボットを中心に集めた販売店「ROBOT MALL」がお披露目されました。
中国メーカー約40社の100種類に及ぶロボットを扱っています。

すでに自動車工場で試験運用が始まっている部品の仕分けや、トラックへの積み込みを行うロボットは約1950万円、薬局で働くことを想定した薬の種類を識別し取り出すことができるロボットは約1360万円です。

似顔絵を描いてくれるロボットも。
記者の写真を撮ると、器用に筆を使って5分ほどで描き上げましたが、上手と言えるかどうか微妙な仕上がりでした。

バーカウンターでは、リアルな男性と女性のロボットが“おもてなし”。
会話をすることができるといいますが、記者が「ビールを飲みたいです」と問いかけると、ロボットは「残念ながら『ビールを飲む』という該当資料は見当たりませんでした」と応答。
ビールは飲めませんでしたが、そんな発展途上の様子も含め、中国の最新ロボットを体験することができます。
2025/08/07(木) 12:54:16.17ID:V6i4M0dF
日本とドバイが「次世代ロボットシステム」の開発でタッグ、ロボット技術で世界の建設・都市インフラ分野に挑む
2025年8月7日
知能技術株式会社は、アラブ首長国連邦ドバイのEMKAAN Architectural & Engineering Consultancyと世界の建設・都市インフラ分野に革新をもたらす次世代ロボットシステムの
開発に向け、コンサル契約を正式に締結した。本プロジェクトは、ドバイを拠点に未来都市開発における課題を解決する世界初のロボットソリューションを創出し、中東からアジア・欧州市場へと展開する計画である。

知能技術は、日本国内で100社以上の企業に対してAI・ロボットソリューションを提供した実績を持つ。災害対応、自動建設機械、インフラ検査など幅広い分野で先端技術を
実用化してきた同社の強みと、ドバイの革新力を融合させることで、都市開発における安全性・効率性・持続可能性を飛躍的に向上させるロボットを開発していく。

EMKAAN代表のMuhammad Obaid氏は「このプロジェクトはドバイの未来都市開発における重要な一歩であり、世界規模の課題解決に貢献する技術革新の起点となるでしょう」と述べた。
知能技術の大津良司代表取締役社長も「日本のロボット技術とドバイの革新力を融合させ、世界が直面する都市インフラの課題に新たな解決策を提供できることを誇りに思います」と意気込みを示している。

今後、両社はドバイにてプロトタイプ開発を進め、順次中東、アジア、欧州での社会実装を目指す。プロジェクトの特徴として、ドバイでの現地プロトタイプ開発により都市インフラの未来像を具現化し、
中東を起点に世界各地の都市開発分野に拡大予定である。建設、災害対応、自律重機、インフラ検査などの分野で、安全性・効率性・持続可能性を飛躍的に高めるソリューションを提供していく計画だ。
2025/08/07(木) 12:55:48.40ID:V6i4M0dF
ロサンゼルスの山火事被災地にロボット建設技術導入、ABBが移動式マイクロファクトリーで住宅再建 建設時間を最大70%短縮
2025年8月7日
ABBロボティクスと建設技術企業のCosmic Buildingsは、2025年にロサンゼルス地域を襲った山火事で壊滅的な被害を受けた地域の迅速かつ安全でコスト効率の高い再建を支援する提携を発表した。

本取り組みの中核となるのは、ABBのIRB6710ロボットとRobotStudio®デジタルツインソフトウェアを、CosmicのロボットワークステーションセルおよびAI駆動のビルディングインフォメーションモデル(BIM)
と統合したシステムだ。カリフォルニア州パシフィック・パリセーズに配置された移動式マイクロファクトリーは、現場でモジュール構造物を建設することで低コストな住宅建設の未来を提示している。

本システムは設計、許認可、調達、ロボットによる製造、組み立てを扱うエンドツーエンドのプラットフォームとなっている。現場内のマイクロファクトリーに設置されたシステムは、ミリメートル単位の精度で
オーダーメイドの構造壁パネルを製造し、建築現場での組み立てに合わせ、適切なタイミングで供給する。

Cosmicの移動型工場は、従来の方法と比べて建設時間を最大70%短縮し、総建設コストを約30%削減する。住宅は1平方フィートあたり550〜700ドルで、わずか12週間で完成可能である。
これはロサンゼルスで一般的な800〜1,000ドル超の範囲と比べて大幅に低コストとなっている。

Cosmicの住宅は、不燃材、太陽光発電およびバッテリーバックアップシステム、そして雑排水の再生利用と再生可能水生成による独立した水供給システムを備えている。建設された各住宅は、
カリフォルニア州の森林火災に関する法令に準拠し、エネルギー効率に関する基準を満たしている。

Cosmic Buildingsの創設者兼CEOであるサシャ・ヨキッチ氏は「当社の移動式マイクロファクトリーは、災害復旧に十分な作業速度、コストを大幅に削減する効率性、品質を犠牲にしない
スマートさを備えています。ロボットによる自動化とAIの推論、現場での運用を統合することで、Cosmicは従来の工法に比べて3倍の建設速度を実現し、最短3ヶ月でプロジェクトを完了することができます」と説明している。
2025/08/07(木) 12:59:23.25ID:V6i4M0dF
メンテフリーの磁気浮遊リニア搬送、空飛ぶ絨たんが国内で技術サポートも開始
TECHNO-FRONTIER 2025

カナダのPlanar Motorは「TECHNO-FRONTIER 2025」において、磁気浮遊型リニア搬送システム「Planar Motor System」を出展した。
2025年08月07日 06時30分 公開

Planar Motorは「TECHNO-FRONTIER 2025」(2025年7月23〜25日、東京ビッグサイト)の構成展の1つ「第5回 スマート工場内の搬送系および協働ロボット利活用展」において、
磁気浮遊型リニア搬送システム「Planar Motor System」を出展した。
Planar Motor Systemは、XBot(可動子)と、モジュール式のFlyway(固定子)、コントローラーで構成されており、Flywayの2次元コイルで生成される3次元磁場によってXBotを推進させる。
XBotは位置(X、Y、Z)と回転角(Rx、Ry、Rz)を制御でき、浮上高は0.4〜6mm、速度は3m/s、加速度は20m/s2超となっている。

XBotの繰り返し位置決め精度は全方向で5μm以下で、1μm以下のモデルもある。XBotのサイズは120×120×10mm〜600×600×16mmまで展開。可搬重量はXBotのサイズに応じて、0.6〜40kgとなっている。
潤滑油が必要なく、XBotとFlywayは非接触で粉じんも発生しないため、食品、化粧品、医薬品製造などの高い清浄度が求められる用途に向いている。浮上高を制御できるため、
ワークを載せた時の反力から、ワークの重量も測定できるという。

Flywayは通常、DC48Vで動作し、DC24Vにも対応可能だ。水冷機構を内蔵しているため、長時間使用しても発熱を抑制する。EtherNet/IP、EtherCAT、PROFINET RT/IRT、POWERLINKなど
主要な通信インタフェースをサポートしており、ユーザーが所有するコントローラーを使用可能だ。
2025/08/08(金) 09:10:58.37ID:YllQL4Nk
“二本腕”で無失敗で800箱を運ぶーー中国工場で検証、人型ロボット「A2-W」の実力
8/8(金) 8:03配信
2025年は、中国でエンボディドAI(身体性を持つ人工知能)の商用化が本格化する節目の年とされている。その象徴的な事例として、人型ロボットユニコーン企業「智元機器人(Agibot)」と、
ロボットを活用した業務ソリューションを提供する「安努智能(Annu Intelligence)」が7月9日、自動車部品メーカー「富臨精工(Fulin P.M.)」の四川省綿陽市の工場から、約3時間のライブ配信を実施した。

主役となったのは、Agibotが開発した汎用AIロボット「遠征 A2-W」。自動車部品の供給に使われる「通い箱」を、2交代制でミスなく800箱以上運搬する様子が披露され、視聴者や関係者の注目を集めた。

A2-Wは高精度な2本のロボットアームを活かし、サイズや重量の異なる箱を掴んで運搬・設置。作業中に異常が発生した場合には自律的に判断・対応し、タスクを中断することなく継続できる。
加えて、マルチモーダルなセンシング能力と障害物回避技術も備えており、スタッフや他の障害物を自ら認識してルートを調整する。また、人と共に働く空間では複数の安全設計が組み込まれており、
現場での事故を未然に防ぐ。

富臨精工の李鵬程副会長は、A2-Wのパフォーマンスについて「現場のニーズを満たしている」と評価する。同社では従来、人力での運搬が中心だったが、
1回につき5〜30キロもの荷物を繰り返し運ぶ必要があり、労働負担が重かった。ロボット導入により、省人化・省力化の効果が期待されているという。

人の作業を肩代わりし精度も高いとはいえ、A2-Wは効率面では改善の余地がまだ大きい。現状では1つの箱を運搬してから次の箱に取りかかるまでに約40秒を要し、人間作業員の平均である30〜35秒よりも遅い。
2025/08/08(金) 09:16:04.73ID:YllQL4Nk
Agibot汎用業務部の王闖総裁は、製造現場におけるAIロボットの重要性について次のように指摘する。「工場のオートメーション化が進み、スピードも動きも改善されているのに、
なぜAIロボットが必要なのか。それはこれまでの産業用ロボットは固定化されており、汎用性が低い。多品種・小ロットという現在の製造現場のニーズを満たすのが難しかったからだ。
例えば、新エネルギー車(NEV)の生産では、ガソリン車の時代に比べ明らかに更新のスピードが上がったが、AIロボットを活用すればラインの変更にも柔軟に対応できる」。

A2-Wを導入した富臨精工は、自動車向けの駆動・熱管理システム部品やリチウム電池正極材料、バイ・ワイヤ式サスペンション部品の製造に加え、
スマートロボット用電動アクチュエーター部品など、次世代領域に事業を拡大している。

今回の現場実証では、Agibotのロボットと基盤モデルを採用し、安努智能がシステムの導入を担当した。智元機器人と富臨精工はともに安努智能の株主でもあり、三者連携による導入体制が整っている。
2025/08/08(金) 12:43:37.64ID:YllQL4Nk
ANA発スタートアップavatarinと名古屋外国語大学が連携、万博会場でアバターロボット遠隔操作による多言語化サービスを検証
2025年8月8日
avatarin株式会社と名古屋外国語大学は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、アバターロボット「newme」を活用した遠隔接客サービスの実証実験を実施すると発表した。
8月18日から24日まで、「未来社会ショーケース事業スマートモビリティ万博『ロボットエクスペリエンス』」内の愛知県ブース「AICHI Robot Friendly Café」で3台のnewmeが稼働する。

遠隔地からnewmeを操作することで来場者を各展示エリアへ案内し、ロボット展示の説明や多言語対応によるコミュニケーションを行う。初日は名古屋外国語大学現代国際学部国際教養学科の
学生が、名古屋市内のSTATION Aiからnewmeを操作し、外国語スキルを活かして国際色豊かな来場者に向けた案内を実施する。2日目以降は東京・日本橋のavatarin本社オフィスから継続的な運用を行う。

avatarinが独自開発したアバターロボット「newme」は、操作者の顔を表示しながら現地を移動し、その場にいるかのような自然な対話を実現する。単なる技術展示にとどまらず、
来場者とのインタラクションを通じて最先端テクノロジーと社会が共創する未来像を体験できる場を提供する。

次世代を担う若者の人材育成にも寄与する。名古屋外国語大学の学生がnewmeを通じて多言語での接客に挑戦し、国際理解と多文化共生の精神を体現する。この取り組みは愛知県が提唱する
「ロボットインクルーシブ」な社会の実現に向けた一歩であり、ロボットが人に寄り添い協働する未来の可能性を来場者に実感してもらう機会となる。
2025/08/08(金) 12:45:41.78ID:YllQL4Nk
AI×ロボティクス×ゲームの要素を融合「20年後のテクノロジーを生み出す」次世代型ロボット競技会「XROBOCON」が万博で開催決定
2025年8月8日
株式会社NHKエンタープライズは、2025年8月26日・27日に大阪・関西万博で新たなロボット競技会「XROBOCON(エクスロボコン)」を初開催すると発表した。本イベントは、
AI(人工知能)、ロボティクス(ロボット工学)、ゲーム(戦略・演出)の三要素を融合させた全年齢型・次世代型のロボットコンペティションである。

XROBOCONは、同社がこれまでに培ってきた技術系コンペティションイベントの知見と実績を融合させて誕生した新たなコンテストだ。高専ロボコン、学生・ABUロボコン、
全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト、神ゲー創造主エボリューションの4つのイベントをベースに、それぞれの特徴を掛け合わせた競技会として設計されている。

「20年後のテクノロジーを生み出す」というコンセプトのもと、AI・ロボティクス・ゲームの未来を体感できる競技会として位置づけられている。会場は大阪・関西万博のEXPOホール
「シャインハット」で、日本ディープラーニング協会、全国高等専門学校連合会、AIロボット協会が後援し、安川電機やパナソニック コネクトなど多数の企業が協賛する。
2025/08/08(金) 12:46:36.71ID:YllQL4Nk
競技は「召喚!EXTREME相撲」と題し、AIでロボットを操作して三層構造の円形土俵上でコインの獲得を1対1の対戦形式で競い合う。参加者は唯一の操作ボタンを用いて
AIに戦略指示を送り、バーチャルとリアルが融合した映像演出を通じて戦況を把握する仕組みだ。競技は3分×3ラウンド制で構成され、先に2ラウンドを制したチームが勝者となる。

全国から集まった参加者は100名を超え、4チームに分かれてロボット制作に取り組んでいる。各チームは、AIによる戦略設計、ロボットの機構開発、ゲーム性の演出など、
分野横断的な技術を駆使しながら競技に向けた準備を進めている。世代や専門領域を越えたコラボレーションが生まれており、まさに「未来のテクノロジー」を体現するプロジェクトとなっている。

ロボット産業は製造業から医療、介護、エンターテインメントまで幅広い分野での活用が期待されており、AI技術との融合により新たなビジネス機会が創出されている。
XROBOCONのような技術融合型競技会は、異分野の技術者や研究者が協働する機会を提供し、イノベーション創出の触媒として機能する可能性が高い。特に、
ゲーム要素を取り入れることで一般層への技術普及も促進され、ロボット技術の社会実装加速に寄与することが期待される。
2025/08/08(金) 13:44:08.35ID:YllQL4Nk
人型ロボット2000台を量産、世界に出荷へ。中国発ユニコーン「AgiBot」、韓国LG系・タイ財閥系も出資
8/8(金) 11:31配信
中国の人型ロボット企業「智元機器人(AgiBot)」がこのほど、韓国のLG電子及び未来アセットから新たな資金調達をしたことが分かった。LG電子がエンボディドAI
(身体性を持つ人工知能)分野の海外企業に出資するのは今回が初めてとなる。

AgiBotは7月15日にも、タイの財閥チャロン・ポカパン(CP)グループのロボット事業部門から資金調達したことを明らかにしたばかりで、小売やヘルスケアサービスなどに用いるロボット開発を進めるという。

AgiBotの共同創業者、彭志輝氏は1993年生まれの若手研究者で、ファーウェイの高度人材募集プログラム「天才少年」に採用されて注目を集めた。2022年にファーウェイを離れ、同社の創業メンバーとして参加した。

これまでに少なくとも10回の資金調達を実施しており、25年3月時点で評価額150億元(約3000億円)のユニコーン企業となっている。出資者には高瓴創投(GL Ventures)や比亜迪(BYD)、上海汽車(SAIC)、
臨港集団(Lingang Group)、騰訊控股(テンセント)、京東集団(JDドットコム)など、中国を代表するVCや大手企業が名を連ねる。

AgiBotは業界に先駆けて人型ロボットの量産に成功している。共同創業者でエンボディドAI事業部総裁の姚卯青氏は7月末、すでに2000台を生産したと明らかにした。
年内には生産台数が数千台に達する見通しで、工場や研究・教育機関、展示場、小売店などでの活用が見込まれている。
7月には中国移動(チャイナ・モバイル)から総額7800万元(約16億円)の受注を獲得し、業界の注目を集めた。

また、海外展開も開始しており、北米や欧州、中東、日本、韓国、東南アジアなどへの出荷を進めている。製品は自動車業界や小売業界、サービス業界などでの活用が見込まれている。
2025/08/08(金) 14:25:53.12ID:YllQL4Nk
サトウキビのバイオエタノールと太陽光発電でエネルギー採り放題のタイで
AI搭載ロボットが農業や現業系で働き出したら
国民の殆どが現業系で働かなくてもカロリーだけは摂れる、くらいになってしまうなあ

その代わりこういうロボットのレンタル料を払わないといけないから
他の仕事で稼げって事になるがそんな高性能ロボットができたら
金を稼ぐ手段も減る

綺麗な熱帯の海などはあって観光で稼げるからそれでどこまで粘れるかだな
その意味で、タイがこういう企業に出資して少しでも払う額を減らせるなら意義がある

日本はAI搭載ロボットで大いに遅れを取ってるからなあ
何とか国内で使うものの7割くらい自給出来たら少しでも外国に支払うレンタル料を減らせるだろうが

むしろトランプに約束した90兆ってこの分野に使われるのではと期待するんだがなあ
何とか日本もおこぼれにあり付けるかどうか
2025/08/08(金) 14:28:30.39ID:YllQL4Nk
ブラジル、ベトナムなど熱帯の中進国で農地も広いところの多くは
現業系をこなせるAI搭載ロボットが普及したら
BIっぽいものが可能になるのではと予想される
2025/08/08(金) 14:38:00.81ID:YllQL4Nk
BIというより
basic food(食事)
basic cloth(衣服)
basic residence(住居)
basic infrastructure(インフラ、水とか電気とかガスとか)
basic energy(電気だと前のに入るなあ)
basic information(情報)
basic home appliance(最低限の家電製品)
basic cleaning supplies(清掃用品)
この辺が細々と断片的に認められる程度かな
その国の現在の貧困層の収入の7割くらいに留まるか

医療はとても無理だろうなあ
2025/08/08(金) 20:01:35.33ID:YllQL4Nk
スマート農業の実演会 発育状況をAIが解析 ドーロンで施肥 岐阜県大垣市
8/8(金) 19:52配信
農家の高齢化が進み、担い手不足が深刻化する中、県やJA全農岐阜などは、農家の負担を軽減するためAI解析やドローン技術を活用したスマート農業の実演会を企画しました。
大垣市で開かれた実演会には地元の農家約20人が参加し、担当者からスマート農機の操作方法について説明を受けました。
実演では、20アールのほ場にわずか5分たらずで約10キロの肥料がまかれました。
この技術は、人工衛星で撮影したほ場の画像を基にAIが苗の生育傾向を解析し、栽培管理システムのソフトが場所ごとの施肥量を設計。

このデータをドローンが読み込み、ほ場に決められた量の肥料をまく仕組みです。
※参加した農家
「いいですね。(ドローンの)免許を持っています。近々導入しようと考えています。高齢化になって、ドローンを使うのがこれからの農業だと思います」
※県農政部農政課スマート農業推進室長 稲川晴美氏
「ドローンとかまっすぐ走るトラクターや田植え機が現地に入っている。県としてもスマート農業の技術を使って、農業をスマートにしていただくことを後押ししたいと思っています。」

県内でのスマート農業技術の導入数は741経営体にのぼり、前年度よりも 179の経営体で導入が増えています。
2025/08/10(日) 08:08:18.30ID:q8Y84gKN
未来のロボット体験「あいちロボフェス」12月に愛知で開催 パートナーロボットやキッザニア職業体験も WRSと併催
2025年8月8日
2025年12月に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催される、経済産業省が主催する国際的なロボット複合イベント「World Robot Summit 2025 AICHI」の併催として、
こども向けロボット体験イベント「あいちロボフェス」が開催される。これに伴い、特設サイトが開設され、イベントの詳細情報が順次公開される予定だ。

「あいちロボフェス」では、ロボットデモや体験型ワークショップなど、こどもも大人も楽しめる多彩な企画が用意され、次代のロボット人材育成を目指すイベントになる。

「あいちロボフェス」は、2025年12月12日(金)から14日(日)までの3日間、午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時30分まで)愛知県国際展示場の展示ホールDで開催される。
主催は愛知県、後援は愛知県教育委員会や中日新聞社などが務める。

このイベントは、ロボットを「見て」「触って」「体験できる」ことをコンセプトに、未来を支えるロボットと共に楽しみながら学べる内容となっている。主なコンテンツには、
ロボットデモンストレーションショー「ロボタウン」があり、ショッピングモール、家、病院、工場、エンターテインメントの5つのエリアでロボットの活躍を間近で体験できる。

参加企業・団体は16団体にのぼり、株式会社デンソー、トヨタ自動車株式会社未来創生センター、三菱電機株式会社、ソニーグループ株式会社などが名を連ねている。出展ロボットの詳細は今後公開される予定。

また、「Out of KidZania in あいちロボフェス」では、こどもが主役の街「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP株式会社が監修し、ロボットに関する仕事や社会の仕組みを楽しみながら学べる
仕事体験プログラムを提供する。こちらは12月13日・14日のみの開催で、愛三工業株式会社や三菱電機株式会社など10社が参加予定。
2025/08/10(日) 08:09:14.08ID:q8Y84gKN
さらに、ロボットショーや専門家による講演会、ロボットの操縦やプログラミング体験ができるワークショップ「ロボラボ」も実施される。これらの詳細も今後順次公開される予定。

エンターテインメントロボットやパートナーロボットの普及促進を目指す「ともだちロボットプロジェクト」も参加。追手門学院大学、シャープ株式会社、ソニーグループ株式会社、
ソフトバンクロボティクス株式会社、バイバイワールド株式会社、株式会社MIXI、ユカイ工学株式会社などがロボットを展示する予定だ。

本イベントは「World Robot Summit 2025 AICHI」の開催に合わせて行われ、同時開催イベントとして「第4回 高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」や
「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会」なども予定されている。これらのイベントは会場間を自由に行き来できる形で開催される。

愛知県は本イベントを通じて、次代のロボット人材やモノづくり人材の創出を目指している。今後、10月から12月にかけてPRイベントやコンテンツ公開、
予約開始などのスケジュールが予定されており、県内の鉄道駅や各所で広告も掲示される。

「World Robot Summit 2025」は、国内外の大学や企業が参加し、ロボット技術の研究開発や社会実装の加速、イノベーション創出を目的とした国際大会である。
愛知県で開催されるモノづくりロボットチャレンジは、未来の生産システムの実現を目指し、迅速性や柔軟性、経済性を評価する競技会として注目されている。

今回の「あいちロボフェス」は、こどもから大人まで幅広い層がロボットに親しみ、未来の技術や仕事に触れる貴重な機会となる。今後の情報公開に注目が集まる。
2025/08/10(日) 08:10:50.81ID:q8Y84gKN
【オンラインセミナー】無料ご招待 倉庫現場で革命を起こす、物流ロボティクス市場の現状と将来展望 矢野経済研究所
2025年8月8日
ロボスタオンラインセミナーとして、矢野経済研究所のロジスティクス分野担当、主任研究員の田中氏にご登壇頂き、「【オンラインセミナー】倉庫現場で革命を起こす、
物流ロボティクス市場の現状と将来展望」を2025年10月23日(木)に開催します。

労働力不足や「2024年問題」への対応、物流関連2法の改正・CLOの設置が予定されるなど、物流を取り巻く市場環境は目まぐるしく変化しています。
この講演では、物流業界を取り巻く市場環境の変化を分析、倉庫内の物流ロボティクスの市場規模と最新動向を紹介した上で、ロボットの種類別や作業工程別に見る
物流ロボットの特徴にも触れて頂き、市場調査と経営コンサルティングの専門家の視点から「物流ロボット」の課題や今後の展望について解説します。
倉庫現場の効率化と自動化の最新動向を、1時間あまりで把握できる貴重なチャンスです。ふるってご参加ください。

本セミナーの内容

1.物流業界を取り巻く市場環境の変化
2.倉庫内の物流ロボティクス市場規模と動向
3.ロボット種別/作業工程別に見る、物流ロボットの特徴
4.注目トピックス:物流効率化の改正、CLOに求められること
5.今後の展望と課題
6.対談・質疑応答
2025/08/12(火) 13:02:44.76ID:sWozZkWT
2025年08月12日 12時35分 ソフトウェア
NVIDIAがロボット開発のための仮想世界構築ツールを大幅アップデート&ロボットに世界を認識させるための視覚言語モデル(VLM)もリリース
NVIDIAはロボット開発や自動運転車などの開発に役立つ仮想世界構築プラットフォーム「Omniverse」を展開しています。新たに、CGに関する国際会議「SIGGRAPH」の開催に合わせて、Omniverseのアップデートが発表されました。

Omniverseは物理演算を適用した3D空間内でロボットや自動運転車のシミュレーションを実施できるプラットフォームです。今回のアップデートでは3D空間の構築手法として「3Dガウススプリッティング」が導入され、
開発者が撮影した部屋の写真などを用いて仮想世界を構築できるようになりました。

また、ロボット用の学習フレームワークである「Isaac Sim 5.0」と「Isaac Lab 2.2」も公開されました。3DガウススプリッティングやIsaacを用いたロボットの開発手法は、以下のリンク先で詳しく解説されています。

Announcing General Availability for NVIDIA Isaac Sim 5.0 and NVIDIA Isaac Lab 2.2 | NVIDIA Technical Blog

物理AIやロボット開発に最適化された視覚言語モデル(VLM)の「Cosmos Reason」もリリースされました。Cosmos Reasonはパラメーター数70億のVLMで、動画を分析して「どの従業員が荷物を運んだか」と
いった現実世界の事象を推論することができます。

Cosmos ReasonはすでにNVIDIAのロボット研究チームや自動運転車研究チームで利用されているほか、Uberなどの企業もCosmos Reasonを研究開発に役立てているとのこと。
Cosmos Reasonの動作は以下のデモサイトでも確認できます。
2025/08/12(火) 13:04:01.01ID:sWozZkWT
【物流DX最前線】花王の関東物流拠点に重量検品機能付き協働型ピッキング支援ロボット65台を納入へ ラピュタロボティクス
2025年8月12日
チューリッヒ工科大学発のベンチャー企業で、物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス株式会社は、花王株式会社の関東物流拠点に、同社初となる
重量検品機能付き協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)」を今冬、過去最多の65台納入することを発表した。


「重量検品機能」とは、スタッフがピッキングした商品の重量を検知し、正しい製品を正しいオリコンに入れたかどうかを自動検知し、間違いを事前に防ぐことができる機能。
わずか10gの商品でも高精度に判別できる。この導入により、物流業務の効率化と持続可能な運用体制の構築と強化が期待される。

花王は、小売店への直接配送など独自の物流体制を進めており、これまでにも最適化や自動化を目的とした技術導入を積極的に行ってきた。出荷作業の効率化や品質向上が
進む一方で、労働力不足や将来的な物量増加への対応、持続可能な物流の実現に向けては、既存物流拠点の生産性向上が課題となっている。

ラピュタPA-AMRは、稼働中の業務を止めることなく導入可能で、現場のニーズに応じた柔軟な自動化ソリューションとして高く評価されているという。

今回導入されるラピュタPA-AMR重量検品モデルは、ピッキング作業における歩行距離の削減と生産性向上を図るとともに、重量検品機能を活用して出荷前の検品工程にも対応する。
これにより、庫内業務全体の生産性向上と誤ピッキング防止などの運用改善に寄与する。
2025/08/12(火) 13:05:12.66ID:sWozZkWT
1. 重量検品機能の搭載
ラピュタPA-AMRは、ピッキング作業において歩行距離を削減し、生産性を向上させるとともに、重量検品機能を活用して出荷前の検品工程にも対応。これにより、庫内業務全体の
生産性向上と誤ピッキング防止などの運用改善に貢献する。

2. 65台の協働型ロボットによる効率化
ラピュタロボティクスのロボット群制御技術を駆使し、65台のラピュタPA-AMRが現場で人と協働し、高効率なピッキング作業を実現する。

3. 事業継続性の支援
労働力不足の解消や安定したオペレーションを確立し、持続可能な物流体制の構築を後押しします。

4. 自動充電ステーションの導入
自動充電ステーションの導入により、充電の手間を省き、複数台のラピュタPA-AMRを効率的に稼働させることが可能。

ラピュタロボティクスのロボット群制御技術を活用し、65台のロボットが現場で人と協働しながら高効率なピッキング作業を実現する。さらに、自動充電ステーションの導入により充電の
手間を省き、複数台のロボットを効率的に稼働させることが可能となる。
これらの取り組みにより、労働力不足の解消や安定したオペレーションの確立が期待され、持続可能な物流体制の構築を後押しする。

ラピュタロボティクスは、チューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業であり、「ロボットを便利で身近に」というビジョンのもと、世界最先端の制御技術と人工知能技術を活用した
次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発およびロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っている。世界30ヵ国以上から集まった優秀なエンジニアとバイリンガルの
営業・カスタマーサクセスチームが連携し、最適なソリューションを提供している。

花王株式会社は、東京都中央区日本橋茅場町に本社を置き、代表取締役社長執行役員は長谷部佳宏氏である。ハイジーンリビングケア事業、ヘルスビューティケア事業、化粧品事業、
ビジネスコネクティッド事業の4つの事業分野でコンシューマープロダクツ事業を展開し、産業界向けのケミカル製品も幅広く提供している。
2025/08/12(火) 13:07:03.29ID:sWozZkWT
レーザー溶接中のひずみによるずれに追随、アマダがトラッキング機能開発中
MF-TOKYO 2025

アマダは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)」において、ティーチング補正の工数などを削減する、ファイバーレーザー溶接マシンの新機能「i-Seam Tracking」を参考出展した。
2025年08月12日 08時00分 公開
製造業の人材不足や熟練技術者の引退を背景として、溶接工程の自動化のニーズが高まっている。一方で、ロボットを活用した自動化には、動作を教示するティーチングの手間がかかる。

こういった状況を踏まえて、アマダは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)」(2025年7月16〜19日、東京ビッグサイト)で、ティーチング補正の工数などを削減する、
ファイバーレーザー溶接マシンの新機能「i-Seam Tracking」を参考出展した。

i-Seam Trackingは、溶接点の50mm先にラインレーザーを照射し、ワークに当たり変形したレーザーのプロファイル(輪郭情報)をカメラを通じて取り込み、解析することで継ぎ手の位置や理想の溶接点を推定する。

大型のワークでは、溶接中に熱ひずみが生じてワークが変形し、事前にティーチングした箇所と溶接点がずれてしまうケースがある。溶接点のずれを防ぐため、
クランプでワークを複数箇所固定することも可能だが、その工数がかかってしまう。

i-Seam Trackingを使えばワークを固定する手間がかからず、ティーチングを修正する工数も削減できる。作業者は溶接時に始点を設定するだけだ。

アマダでは既に、ワークセッティング時の溶接位置のずれをAI(人工知能)の画像認識技術を応用して自動で補正する機能「AI-TAS」を提供している。ただ、AI-TASは溶接開始前の補正のため、溶接中に生じたひずみによる
ずれには対応できなかった。i-Seam Trackingは2026年度以降の市場投入を予定している。
2025/08/12(火) 13:08:36.61ID:sWozZkWT
エッジAIの「現実解」 分散型の推論システムとエージェントが描く次世代AI活用
オンプレでの生成AI基盤導入がトレンドに

生成AIへの注目度が高まる一方で、ストレージやネットワーキングへの投資の増加など、コストやリソースの増加は、生成AI活用の定着を阻む壁にもなっている。そうした中、
デル・テクノロジーズが提唱するのが、分散して配置した複数のAIエージェントを連携させてマルチモーダルのデータを処理する、次世代AI活用の姿だ。
PR/EE Times Japan
2025年07月23日 10時00分 公開
2025/08/12(火) 13:28:56.52ID:sWozZkWT
AIが自律的にAIを開発する技術「ASI-ARCH」 中国チームなどが開発 「AlphaGoの“神の一手”のような設計へ導く」
8/12(火) 12:05配信
上海交通大学と、AI研究機関・SII-GAIRに所属する研究者らが発表した論文「AlphaGo Moment for Model Architecture Discovery」は、AIが自律的にニューラルアーキテクチャを発見し、
改良する能力を実証した研究報告だ。

従来のアーキテクチャ探索では、人間が定義した枠組みの中での最適化にとどまっており、イノベーションに本質的な限界があった。これに対して今回開発したシステム「ASI-ARCH」は、
仮説の生成から実装、実験による検証まで、研究プロセスの全てを自律的に実行する。これにより、人間の想像力の制約を超えた真に革新的なアーキテクチャの創造が可能となった。

研究チームは2万GPU時間(GPUが処理にかかった時間)をかけて1773回の自律実験を実施。その結果、106個の新規アーキテクチャを発見した。これらのアーキテクチャは
全て人間が設計したベースラインを体系的に上回る性能を示した。

特に発見されたモデル「PathGateFusionNet」は、Mamba2やDeltaNetといった既存の最先端モデルを複数のベンチマークで超える性能を実証。
この成果は、AlphaGoが囲碁で人間のプロ棋士が予想もしなかった第37手を打って世界を驚かせたことをほうふつとさせる。

ASI-ARCHは、「Researcher」「Engineer」「Analyst」の3つのモジュールで構成している。Researcherモジュールは過去の実験データと人間の専門知識に基づいて
新しいアーキテクチャを提案する。Engineerモジュールは、提案されたアーキテクチャを実際の環境で訓練・評価。Analystモジュールは実験結果を分析し、新たな洞察を抽出する。
2025/08/12(火) 13:29:33.12ID:sWozZkWT
この研究で最も重要な発見は、投入された計算資源(GPU時間)と発見される最先端アーキテクチャの数が比例関係にあることだ。これはAIアーキテクチャの発見というプロセスが、
もはや人間の専門家の数や時間に縛られるものではなく、計算能力によってスケールアップできることを意味している。
2025/08/12(火) 13:31:09.27ID:sWozZkWT
AIどころではない……2年後に人型ロボット「爆発的普及」で75%の雇用が終了
8/12(火) 6:50配信
「ついにロボットが職場の同僚になる時代がやってきた」と言っても過言ではない状況だ。テスラのOptimusをはじめ、各社の人型ロボットが続々と実用化段階に入っている。
たしかに24時間働けるのは魅力的だが、実はかなり問題のある弱点もある。それでも専門家は2年後の爆発的普及を断言する。問題は、この変化で人の雇用の
75%が影響を受けるという予測だ。本記事では、人型ロボットの最新動向と、私たちの職場に与える影響を探ってみたい。

いよいよSF映画の世界が現実のものとなるかもしれない。
たとえばテスラのイーロン・マスク氏は、自ら開発を指揮する人型ロボット「Optimus」に関して野心的な計画を発表。2025年に数千体、2026年には最大10万体の生産を目指すというのだ。

11の関節を持つ精巧な手と指先の触覚センサーを備え、卵を割るような繊細な作業もこなせるというOptimus。もしこの計画が実現すれば、製造・物流業界などで
「ロボット同僚」が当たり前になるシナリオが実現することになる。

テキサス州オースティンのApptronik社の人型ロボット「Apollo」もそうだ。明るくアニメ調のデザインで、大きな目と初期のiMacを思わせる頭部の形状が特徴的な同ロボットは、
1月のCES会場で、細かい動作を正確にこなす姿を披露した。
またAgility Robotics社の二足歩行ロボット「Digit」は、エヌビディアのジェンスン・ファンCEOの講演で大きく取り上げられた。

こうしたテクノロジーは、コンセプト的なものが多く、実用化には数年以上かかるものがほとんどだが、人型ロボットに関しては、来年にも普及し出す可能性が高まっている。

Agility Robotics社のペギー・ジョンソンCEOも「人型ロボットが職場で人間の同僚になることが、まもなく『とても普通』になる」との予想を展開する。同社の「Digit」は、すでに物流倉庫での実証実験を開始した。

また、マイクロソフトやエヌビディアから巨額の投資を受けるFigure AI社は、2024年末に顧客に同社最新モデル「Figure 02」の納入を開始し、BMWの工場では実際に部品を取り出して溶接用治具に配置する作業を成功させている
2025/08/12(火) 13:32:24.12ID:sWozZkWT
これらの人型ロボットに共通するのは、人間の作業環境をそのまま活用できる点にある。従来の産業用ロボットのように専用スペースを設ける必要がなく、既存の工場やオフィスに
そのまま導入できる点が魅力だ。2001年にNASAが開発した人型ロボットは150万ドル(約2億2,000万円)以上のコストがかかったが、わずか20年余りで価格は1/100以下まで下がった。
この劇的なコスト削減と、AI技術の飛躍的な進歩により、人型ロボットの爆発的普及が目前に迫る。

華々しく登場する人型ロボットだが、万能というわけではない。明確な得意分野と、まだ克服すべき明確な課題が存在する。この特性を理解することが、効果的な導入への第一歩となる。

まず得意分野から見ていこう。人型ロボットが最も輝くのは、反復的で構造化された作業だ。物流倉庫でのピッキング作業、工場での部品の仕分けや組み立て、検品作業などが
その典型例と言えるだろう。人間なら集中力が途切れたり、疲労でミスが増えたりする単調な作業でも、ロボットは24時間休みなく、一定の品質を保ちながら続けることができる。

重量物の取り扱いも、人型ロボットの大きな強みだ。人間の作業者なら腰を痛めるリスクがある重労働を、ロボットは淡々とこなすことが可能だ。物流業界などで深刻化する労働者不足や
高齢化を鑑みると、普及する条件は双方向で徐々に整いつつある状況と言えるだろう。

一方で、苦手な領域/弱みも存在する。最大の弱点はバッテリー寿命だ。現状では2〜3時間の稼働後に同じくらいの充電時間が必要で、実質的な稼働率は50%程度にとどまる。
急速充電技術も開発されているが、バッテリーの寿命を縮めるという別の問題を抱えている。

予期せぬ状況への対応も、まだ人間には及ばない。たとえば、床に落ちた部品を拾い上げるような単純な作業は可能だが、複雑な判断を要する場面では限界がある。
熱い紅茶を誰かにこぼしてしまわないか、ペットが洗濯機に入り込んでいないか確認するといった、人間なら直感的に判断できることも、ロボットには高度な認識能力と判断力が要求される。
2025/08/12(火) 13:33:41.10ID:sWozZkWT
対人インタラクションについても課題は多い。音声認識や簡単な会話はAIの進化により可能になったが、表情や声のトーン、身振り手振りといった非言語コミュニケーションの理解は
まだ発展途上だ。介護や接客といった、人との深い関わりが必要な分野への本格的な進出には、さらなる技術革新が必要となる。

安全性の確保も重要な課題だ。動的にバランスを取る人型ロボットは、転倒のリスクを抱えている。特に重い荷物を持っている状態での転倒は、周囲の人間に危険を及ぼす可能性がある。
Agility Roboticsでは、人が近づくとロボットが減速し、「座り込み」などの低エネルギー状態に移行するアプローチを採用し、安全性を確保しているという。

人型ロボットの特性を理解したところで、実際に彼らが職場にもたらす恩恵について見ていこう。

最も直接的なメリットは、深刻化する人手不足への対応だ。物流業界では高齢化と若年層の就職敬遠により、慢性的な労働力不足に陥っている。Agility Roboticsの共同創業者の
ダミオン・シェルトン氏は「サプライチェーンはパンデミックの後遺症に苦しみ続けており、倉庫労働の需要は利用可能な人材をはるかに超えている」と指摘する。人型ロボットは
24時間稼働できるため、特に夜間シフトや週末の作業で威力を発揮。人間が敬遠しがちな「3K(きつい・汚い・危険)」業務を引き受けることで、労働者はより創造的で複雑な仕事に専念できるようになることが期待される。

安全性の向上も見逃せない利点だ。高所での作業、重量物の運搬、有害物質を扱う環境など、労働災害のリスクが高い業務をロボットが代行すれば、職場の安全性は飛躍的に向上する。
実際、災害現場や建設作業を視野に入れた人型ロボットの開発も進められており、労働災害ゼロの実現も夢ではない。

興味深いのは、ロボット導入が新たな雇用を生み出している点だ。

ロボットの管理、メンテナンス、タスクの最適化を担う専門家の需要が急速に拡大、「ロボットオペレーター」などの新職種が登場している。

Agility Roboticsの共同創業者ジョナサン・ハースト氏は「人とロボットが物流業務で協働すれば、人々の労働条件が改善し、倉庫の効率が全体的に向上し、サプライチェーンがよりスムーズに動く。誰もが勝者になる」と語る。
2025/08/12(火) 13:34:54.36ID:sWozZkWT
メルセデス・ベンツの事例は示唆に富む。同社は人型ロボット「Apollo」を導入し、生産ラインへの部品運搬を任せている。中国のBYDも500体の人型ロボット「Walker S1」を導入し、
視覚検査、部品運搬、組み立て、ネジ締めなどの作業を任せる計画だ。同様の動きはフォルクスワーゲン、ジーリー、東風汽車などでも見られ、製造業界、
特に自動車メーカーでは人型ロボットの活用が加速しつつある。

職場でのメリットが明らかになる一方、人型ロボットの本格普及にはまだ乗り越えるべき壁がいくつも存在する。

最も根深い懸念は、雇用への影響だ。モルガン・スタンレーの試算によれば、米国だけで、建設、製造、農業、清掃といった分野で、職業の約75%(従業員の約40%)が、
ある程度人型ロボットの影響を受ける可能性があるという。

また、2028年から2050年までの累計で、労働市場に約3兆ドルのマイナス影響が出るとも予測されている。

しかし、歴史を振り返れば、技術革新は常に新たな雇用を生み出してきたというのも事実。変化に適応できる人材育成と、企業による戦略的な人材再配置により、こうしたマイナス影響は回避できる可能性は高い。

導入コストも大きなハードルとなっている。現在の人型ロボットの製造コストは1台あたり15万〜20万ドルと推定され、中小企業には手が届きにくい。
ただし、希望の光も見えている。部品サプライヤーが最低50億ドルを投資すれば、部品コストを1万ドル以下に抑えることが可能となり、販売価格2万ドルの実現も視野に入る。
実際、中国Unitree社は、2025年7月末5,900ドル(約87万円)という破格の価格でR1を発売し、業界に衝撃を与えた。

技術面では、バッテリー寿命の改善が急務だ。現状の稼働時間は2〜5時間程度で、8〜10時間の連続稼働という産業界の要求にはまだ届かない。全固体電池の搭載や本体の軽量化など、
さまざまなアプローチで解決が図られている。テスラのOptimusは、プラスチック素材の変更により第1世代から第2世代で10キロの軽量化を実現した。
2025/08/12(火) 13:35:26.25ID:sWozZkWT
安全基準の確立も喫緊の課題の1つ。人間と同じ空間で働くロボットには、絶対的な安全性が求められる。現在、ISO(国際標準化機構)でヒューマノイドの安全性基準確立に向けた
検討が進められているが、多くの国では未確立な状況が続く。事故が発生した場合の責任の所在、AIの「ブラックボックス」問題、プライバシーやセキュリティの懸念など、法的・倫理的な課題も山積している。

ただし冒頭でも触れたように、米Figure AI社は2024年12月に初の商用顧客への納入を開始し、「収益を生み出す企業」への転換を果たすなど、業界は着実に前進している。
専門家の間では、技術的ハードルや安全性の確立が進むことで、「爆発的な普及は2年後から始まる」との見方が強まっている。まず製造・物流から始まり、
その後、サービス業やオフィス業務などで普及するシナリオが有力だ。
2025/08/12(火) 13:39:30.91ID:sWozZkWT
今度はロボットが「代理出産」まで…中国企業「1年以内に発売」
8/12(火) 8:25配信
中国のあるロボット企業が、世界初の「代理出産ロボット」を1年以内に開発・発売すると発表した。

11日、中国メディア「新京報」などによると、「広州卡伊瓦機器人科技有限公司」という企業の創業者兼代表であり、シンガポール南洋理工大学博士の張其峰氏が、現地メディアのインタビューでこのように語った。

インタビューによると、このロボットは従来の体外受精(IVF)や代理母による妊娠とは異なり、「ロボットマザー」が妊娠から出産まで人間の経験の全過程を再現するという。

さらに、単に子宮環境を模倣するだけでなく、人間に似たロボットの体内に内蔵された装置で赤ちゃんが成長する仕組みになっていると説明した。

中国メディアによると、張氏が言及したこの技術は、インキュベーターをロボットの腹部に統合したようなもので、試作機は1年以内に登場し、価格は10万元(約205万円)以下に設定される予定だという。

張氏は「結婚を望まない人々のためにこの技術を開発した。技術は比較的に成熟した段階に達している」と述べている。
2025/08/12(火) 13:40:06.63ID:sWozZkWT
この「代理出産ロボット」のニュースに対し、中国のネットユーザーたちは「購入したい」という声を上げ、一部は「もっと高くても構わない」とコメントした。

一方で、「もし妊娠ロボットが成功すれば、生命科学における革命的進展となり、(子どもを持ちにくい)特定の人々には新たな道を開くことになるが、その衝撃性はかつてない
倫理的・法的・社会的課題を引き起こすだろう」と懸念を示す声も上がっている。

中国メディアによると、開発者の張其峰氏は2014年に南洋理工大学で博士号を取得後、年収60万元が保証された大学職を辞退し、ロボット業界に飛び込んだ人物だ。
飲食店向けロボットや、接客・案内ロボットシリーズなども手がけてきた経歴が紹介されている。
2025/08/12(火) 13:46:53.02ID:sWozZkWT
未来的と言われる世界に踏み込むあと一歩まで来たんだろうか
歴史の大転換点なのか
2025/08/12(火) 22:20:28.27ID:sWozZkWT
【動画あり】Amazon、NVIDIAのデジタルツインとフィジカルAIで「ゼロタッチ製造」に挑む
2025年8月12日
Amazon Devices & Servicesは、NVIDIAのデジタルツインとAI技術を活用し、ロボットアームによる「ゼロタッチ製造」を実現するシミュレーションにおいて、製造ソリューションを開発した。

「ゼロタッチ製造(Zero-Touch Manufacturing)」とは、AmazonとNVIDIAが提唱・推進している、製造現場の自動化・効率化を極限まで進める新しいコンセプトとその技術のこと。人の手をほとんど介さずに、製造プロセスを自動化する。
例えば、センサー、AI、ロボット、自動化システム、クラウドコンピューティングなどを組み合わせ、製造ラインの監視・制御・検査・調整を、
人間の介入なく行う現場を目指している。一般には、工場の稼働効率向上、不良品削減、製造スピードの高速化、安全性の向上が期待されるソリューションとなる。

これまで、一般の製造現場では、ロボティクス導入やAIによる自動化では、人手による多くの調整や検査、確認が必要だったが、「ゼロタッチ製造」は完全自動化を目指す点が新しい。
特に、高度なAIとリアルタイムデータ処理を組み合わせて、より柔軟でスマートな生産ライン運営の実現が期待できる。人手不足や品質向上の課題を解決し、製造業のDXを
加速させるキーテクノロジーであり、「人の手をほぼ使わず、AIとロボットが製造現場を自動制御し、効率よく高品質なものづくりを実現する」コンセプト。

また、デジタルツインはそれを実現するための重要な技術。実際の物理的な製品やプロセスを仮想空間上に正確に再現する技術で、NVIDIAの「Omniverse」が知られている。
これにより物理的な試作や検査のコストと時間を大幅に削減できる。今回の取り組みでは、ロボットアームが自律的に製品を制御し、新製品を生産ラインにシームレスに統合する「ゼロタッチ製造」を実現している。
2025/08/13(水) 12:51:29.10ID:ZpaoSiCp
業界最高クラスの吸引力、AI搭載プール清掃ロボット「Hydro6」販売開始 施設の人手不足対策に貢献
2025年8月13日
サイブ株式会社は、AIによる経路計画と業界最高クラスの吸引力を両立した業務用全自動プール清掃ロボット「Hydro6」を2025年8月より発売すると発表した。
スイミングスクールやホテル、公共施設などが抱える清掃業務の負担増大や人手不足といった課題を解決し、プール管理のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。

Hydro6は、デュアルポンプを搭載し、最大8,800GPHという業界最高クラスの吸引力を実現した。重い砂やゴミも逃すことなく吸い込み、強化されたトラックホイールが垂直な
壁面にも強力にグリップする。これまで手作業での清掃が必須だった壁面や、汚れが溜まりやすいウォーターライン(水際)まで、2つのアクティブブラシで磨き上げる。

大きなゴミを捕らえる180μmのナイロンフィルターと、皮脂や微細な砂、細菌レベルの粒子まで捕捉する1μmのHyper-fine(超微細)フィルターによる二層構造を採用。
プールの濁りの原因を根本から除去し、最高の水質を実現する。6.7Lの大容量フィルターバスケットにより、頻繁なゴミ捨ての手間も軽減される。

「アンチレゾナンスアルゴリズム」を搭載し、清掃済みのルートを記憶して重複を避け、常に最も効率的な経路で走行する。これにより、ランダムな動きの従来型ロボットと
比較して清掃時間を大幅に短縮し、短時間でプールの隅々までカバーする。

専用のスマートフォンアプリ(iOS/Android対応)を使用すれば、清掃モードの選択、スケジュール設定、最大10時間の清掃設定が可能だ。
清掃終了後、ボタン一つでロボットが水際の最も近い場所まで移動する「ピックアップ機能」も搭載しており、日々の運用負担を最小限に抑える。
2025/08/13(水) 12:53:05.14ID:ZpaoSiCp
個々の自動化は本当に進んで来てしまった

問題はこれを束ねて全業務を自動化できるか?って事か
2025/08/13(水) 17:14:14.76ID:ZpaoSiCp
人型ロボ、次々と洗濯物を畳む タオルの山を整理整頓 米ロボット企業が動画公開
8/13(水) 16:04配信
ロボット開発企業の米Figureは8月12日(現地時間)、同社の人型ロボット「Figure 02」が洗濯物を畳む動画を公開した。タオルの山から1枚ずつタオルを取り出して畳み、
バスケットに収納する姿が確認できる。同社が開発したロボット制御のためのAIモデル「Helix」によって自律的に動いているという。

Figure 02は、前モデル「Figure 01」の改良版で2024年8月に発表した人型ロボット。身長は約167cm、体重は約70kg。16自由度の手を持ち、6つのカメラを搭載している。
本体には米NVIDIAのGPUを搭載しており、ロボット上で視覚言語モデル(VLM)による推論もできるという。

Helixは、25年2月に同社が公開したVLA(Vision-Language-Action )モデルで、知覚、言語理解、学習制御を統合している。頭部や胴体、手の指など
人型ロボの上半身全体を制御でき、2台のロボットの同時操作も可能。遠隔操作に関するデータなどを含む約500時間のデータセットにより学習しており、省電力のGPUでも動くという。
6月には、Helixの制御により、Figure 02が物流現場で荷物の向きを整える動画を公開していた。

同社によると、今回、洗濯物を畳むタスクを実行するにあたり、物流現場でFigure 02を制御したHelixを流用し、学習用データセットのみを追加。その結果、
1)タオルの山からタオルを取り出す、2)初期設定に従って畳み方を調整する、3)間違えてタオルを複数枚取った場合、余分なタオルを戻す、4)親指でタオルの端をなぞったり、
角をつまんだりするなど繊細な操作によってタオルを畳む。これらの行動を学習し、実行できるようになったという。
2025/08/13(水) 17:15:13.60ID:ZpaoSiCp
同社は「洗濯物を畳むことは人間にとっては平凡な作業のように思えるが、人型ロボットにとっては最も困難で繊細なタスクの一つ」と説明する。タオルは変形しやすく
“正しい”つかむ位置を限定できないからだ。一方でHelixは、タオルを物理的な物体として演算することなく、洗濯物を畳む動作に成功したとしている。

同社は、今回の成果について、Figure 02とHelixの組み合わせにより、産業向けの物流タスクと家庭内のタスクのどちらにも対応できるとアピール。
今後はデータ収集の範囲を広げ、Helixの性能をさらに高めたい考えだ。
2025/08/13(水) 17:17:04.65ID:ZpaoSiCp
がん手術で力を発揮する 日本初の国産手術支援ロボット「hinotori」 熊本初導入 その手術に密着
8/13(水) 10:31配信
熊本の最新トピックや話題を取り上げる「センニュウ」今回は、熊本に初導入された、話題の「最先端医療機器」です。

【写真を見る】がん手術で力を発揮する 日本初の国産手術支援ロボット「hinotori」 熊本初導入 その手術に密着

熊本労災病院 消火器外科 消火器内視鏡外科 井上光弘部長「がんに対する治療成績が高い」

日本が誇る、初の国産手術支援ロボット、その名も「hinotori」その最前線にセンニュウします。

八代市の熊本労災病院です。27もの幅広い診療科を備え、熊本県南地域の約50万人にとって医療の中核を担う総合病院です。

ここで今年4月、「最先端の医療機器」が熊本で初めて稼働を始めました。

それが・・・

熊本労災病院 井上光弘部長「手術支援ロボット、ヒノトリです」

日本初の国産手術支援ロボット「ヒノトリ」は今、医学界で注目されているといいます。今回は許可を得て、実際の手術現場を取材しました。

ヒノトリは、主に、がんの手術で力を発揮するロボットです。その強みとは何なのでしょうか。
2025/08/13(水) 17:17:54.32ID:ZpaoSiCp
熊本労災病院 井上光弘部長「より微細な視野と、精密な手術操作」

ヒノトリには、人の腕と ほぼ同じ太さのロボットアームが4本ついていて、メスや3Dカメラなどの医療器具を取り付けて使用します。

これを操作するのが、専用の操縦席「サージョンコクピット」です。
モニターは高精細で立体的な、3Dハイビジョン映像。

井上光弘部長「飛躍的にもう視野が違いますね」

医師の動きは、コントローラーをとおして、ロボットのアームが正確に再現します。さらに、強力な手振れ補正が加わり、驚くほど繊細な操作が可能になり、
その精度は、なんと「米粒にも簡単に文字を書けるほど」だといいます。

こうした技術が患者にもたらす、メリットはどこにあるのでしょうか?

井上光弘部長「がんに対する治療成績が、より高い。より精密な手術ができるという事は、その結果、がんの取り残しも少なくなり、手術後、早期に回復するという成績の向上にはつながるんじゃないかなと。」
ヒノトリによる手術は、これまでのようにおなかを大きく切る「開腹手術」とは違い、直径1cm程の穴から行われます。そのため、開腹手術と比べ、体へのダメージが格段に小さくなります。
また、精密な動きによって、血管や組織を傷つけにくく、出血を大幅に抑える事ができるのです。
2025/08/13(水) 17:18:34.07ID:ZpaoSiCp
井上光弘部長「今日の手術とかほとんど、10ccも出血はしていないと思う」

結果的に、手術後の回復が早く、入院期間の短縮にもつながります。

井上光弘部長「もう本当に、1日2日でケロっとされてますし、もう1週間くらいで『帰っていいですか?』って感じになってくる」

手術支援ロボットといえば、1999年に登場した、アメリカ製の「ダヴィンチ」シリーズが現在の主流です。しかし、導入や維持にかかるコストが莫大なため、
多くの手術をこなす都市部の大病院でないと採算が合わないという課題を抱えていました。

それに対し、ヒノトリは・・・

井上光弘部長「年間でいうと、維持費は半分くらいで済む。」

最先端の機能はそのままに、運用コストを大幅削減することで、これまで導入をあきらめていた地方の病院でも・・・

井上光弘部長「大きな病院や、大学病院と比較しても遜色ない手術を、将来的にやっていける」

手術支援ロボットがもたらすのは、より精密な手術によるがん治療の向上と、患者の体への負担軽減だといいます。そして日本のヒノトリが、
「どこに住んでいても、最先端の医療を受けられる」、新たな時代を切り開いていきます。

井上光弘部長「将来的には、より、安全、ストレス軽減した手術というのが受けれるような時代が、今後はやっぱりさらに進んでいくと思います。」
2025/08/13(水) 17:21:37.29ID:ZpaoSiCp
AIトラッキング・スポーツテックの未来、なぜMIXIとPlayboxは「世界最高峰」に挑んだのか
8/13(水) 14:15配信
SNSとスマホゲームで国内市場を席巻してきた株式会社MIXIと、「人の動きを計算可能にする」ビジョンを持ちAI技術によりスポーツの可能性を広げる挑戦を続ける
株式会社Playboxは2025年6月、ともにAI・コンピュータビジョン分野における世界最高峰の国際会議「CVPR 2025」(※1)におけるコンペティション
「SoccerNet Challenge(Game State Reconstruction)」(※2)に出場、世界4位という成績を収めた。

両社が協業により挑戦したのは、1台の光学カメラ映像からサッカーの試合状況を丸ごとデジタルツイン化し、サッカーの試合における状態認識(GSR:Game State Recognition)を競う大会。
簡単に言うと、AIがサッカーの試合映像から「今、フィールド上で何が起きているか」を高い精度で自動的に認識する技術を競うコンペティションだ。

「状態認識(Game State Reconstruction:GSR)」とはこの場合、サッカーの試合映像から、誰が(選手か、ゴールキーパーか、審判か)、どのチームに所属し、
ピッチのどこにるか…といった詳細な情報を、AIが自動で把握する技術のこと。この精度が100%に近くなればなるほど、戦術分析やプレー評価が劇的に進化し、
最終的にはファンがより深く試合を楽しめるようになる未来が見て取れる。AIがリアルタイムで各選手の貢献度や戦術の有効性を分析し、
それが試合中継に反映される将来がやって来るかもしれない。

世界のスポーツは、もはやテクノロジーから切り離すことはできない時代となっている。MLBアドバンスド・メディアのジョセフ・インゼリロさんが開発した「StatCast」のデータは、
今や我々日本人に毎日のように大谷翔平選手のホームランの打球角度、打球速度、そして飛距離を瞬時に届けてくれる。2022年、サッカー・ワールドカップのカタール大会では
「三笘の1ミリ」によって、日本代表がスペイン代表を撃破する決勝点が生まれた。これは現在、ソニーが保有する「ホークアイ」によってサッカーのピッチを3Dでデジタルツイン化、
これにより高精度のVARが導入された賜物である。
2025/08/13(水) 17:22:45.47ID:ZpaoSiCp
モータースポーツにおいてはテクノロジーの進化は顕著であり、
マシンの状態は常にピットで把握されている。特にフォーミュラEでは市街地サーキットを主戦場とするために、年に一度しか走行が許されていないコースを事前に仮想空間に再現、
その空間内においてシミュレーションを繰り返した後、本番を迎える。

では、MIXIがなぜ今、畑違いとも思えるスポーツテックの、しかも最も難易度の高い大会で世界の強豪たちを相手に静かな闘いを挑んだのか。その背景には、
海外に覇権を握られたスポーツテック市場を覆し、「メイド・イン・ジャパン」の技術で世界を獲るという壮大な野望が見え隠れする。精鋭Playboxとの出会いから、
世界を驚かせた技術の核心、そしてMIXIが描く未来構想まで、その挑戦を紐解く。

MIXIは近年、JリーグのFC東京やBリーグの千葉ジェッツふなばしへの出資を通じ、スポーツ事業を拡大している。社内ではテクノロジーを駆使した映像解析のR&Dが進められたが
「社内に十分な知見がない」という課題に直面。周辺技術のリサーチに奔走していた。その中で一筋の光明となったのが、
Playbox代表取締役スコット アトムさんが個人でXに投稿していた論文や技術デモであった。

「市販のカメラで、非常に高度なサッカーのプレー分析を実現している。アトムさんの発信は非常に参考になりました。いつかご一緒できたら…とチーム内で話していたんです」。
MIXI開発本部たんぽぽ室AIモデリンググループの渡辺莉央さんは、そう告白した。

そんな折、FC東京のアナリストから紹介を受けたのが、まさにそのPlayboxであった。運命的な出会いを経て、まずは業務委託という形で技術ディスカッションを開始。
その過程で、Playboxが持つ技術力とノウハウが世界レベルであることを確信したMIXIは、より強固なパートナーシップを提案。「お互いのノウハウを組み合わせれば、
単なるアウトソーシングでは到達できない、より高い成果を生み出せる。日本のサッカーの解析技術を共に底上げしたい」。この想いにアトムさんをはじめPlayboxも共鳴し、
2024年12月、世界へ挑戦するためのドリームチームが正式に結成された。それは、戦略的ビジョンを持つ大企業と、尖った技術を持つスタートアップが、互いの価値を認め合った末の必然的な帰結だろう。
2025/08/13(水) 17:24:16.35ID:ZpaoSiCp
チームが挑戦の舞台に選んだのは「CVPR」。AI、特にコンピュータビジョン研究の分野で、その名を世界に轟かせる最高権威の国際会議だ。
この選択の裏には、学術的な探求心だけでなく、極めて現実的な理由があった。

「本来であれば、FC東京の試合映像を研究開発に活用したかった。しかし、著作権などの問題があり、すぐには使えなかったのです」と登内さん。実際のJリーグの試合映像を
利用したいのは山々。FC東京との親和性を考慮すればなおさらだ。だが、Jリーグ公式試合映像には放映権が存在する。このためMIXIをしても、これを自由に使用することはかなわない。
利用のたびに著作権をクリアしなければならない作業は、大きな制約となった。

この「制約」が、両社を世界へと向かわせた。自前のデータが使えないのであれば、公開されているデータセットを使い、世界共通の土俵で技術力を証明するしかない。
世界最高峰のCVPRで成果を出すことは、Playboxにとっては「最先端技術で勝負できるベンチャー」としての存在証明であり、MIXIにとってはR&Dチームの価値を啓蒙し、
将来の事業化に向けた強力な社内「プレゼンス」を確立する最善の選択肢となった。

コンペティションの課題は、1台の固定カメラから撮影された映像のみを使い、ピッチ上の全選手の2次元における位置、所属チーム、背番号、任意の人物の役割(選手か審判かなど)
といった複雑な「試合状態(Game State)」を完全に自動で認識させるというもの。これが「GSR」技術の核心である。

24年の同コンペティションにおいては、「優勝チームの精度が約60%であったのに対し、2位は40%台と大きな開きがありました。我々もお試し用のデータセットでは58.06%という精度を保ち、
その時点では1位のスコアを記録しました。『これは行ける!』と本番データに挑戦しました」。するとMIXI・Playbox連合は、61.64%という極めて高い精度を記録。
優勝の可能性が見えたように思われたが、これを上回るチームが3組あり、惜しくも4位という結果となった。

「でも、優勝チームの精度は63%だったんですよ(苦笑)」。つまり、最終的に優勝を僅差で逃したものの、世界王者と互角に渡り合った。
2025/08/13(水) 17:25:23.15ID:ZpaoSiCp
この成果は、両社の技術が紛れもなくワールドクラスである事実を証明。また、優勝チームの精度が昨年からたった3ポイントしか向上していない点を振り返ると、
AIによる自動生成データの精度向上がいかに困難かを物語っている。

世界中で同様の研究が進む中、彼らのGSR技術が持つ決定的な強みは何か。それは、高価な専用機材を一切必要とせず、「市販のカメラ1台」から得られる、
ありとあらゆる映像に対応できる圧倒的な「汎用性」にある。Playboxは、もともとこのソリューションをGoProから推し進めていた。

アトムさんは「プロの試合はもちろん、小学生の試合をハンディカムで撮影したような映像でも解析可能です。ブレが少なく、きちんと撮れてさえすれば、どんな映像でも
選手の場所や背番号、役割まで推定できます」とPlayboxの優位性について、こう説明する。市販のデジタルカメラを3メートルの高さに設置することができれば、
この技術を適用することができる。つまり、この「手軽さ」こそが、この取り組みの技術的なポテンシャルだ。

欧米の先行企業が提供するサービスの多くは、スタジアムに複数台の専用カメラを設置する必要があり、導入・運用コストが障壁となっていた。そこでMIXIとPlaybox連合の
技術は、この構造的課題を根本から解決する。その裏側にあるのは、コンピュータビジョンのさまざまな要素技術(選手の検出、追跡、姿勢推定など)を最新レベルに
引き上げ、最適に組み合わせるアルゴリズムだ。さらに、「特許を取得した独自の手法」が、その唯一無二の精度を支えている。コンペティションにおいては、
一切人の手を介さない「完全自動」が評価の絶対条件であり、この技術はその厳しい基準をクリアしているのである。

この技術は、なぜ世界トップクラスの精度を実現できたのか。従来のAIは、主に「映像データのみ」を頼りに解析を行っていた 。そのため、例えば黒いユニフォームの選手と
黒着用が多い審判を混同したり、ありえない数のゴールキーパーを同時に認識したりと、いわば「サッカーを知らないが故の勘違い」が頻発 。認識結果の整合性が取れず、
後続の戦術分析などの精度を低下させる要因となっていた 。
2025/08/13(水) 17:26:18.35ID:ZpaoSiCp
この課題に対し、MIXI・Playbox連合が取ったアプローチは革新的だ。それは、人間がサッカーを観る際に暗黙的に使っている「ドメイン知識」を、体系的にAIへ教え込むという発想。
具体的には以下2種類のAIを組み合わせるハイブリッド方式を開発した。

映像分析AI(MLモデル): 映像に映る人物の見た目や特徴から「これは選手だろうか、審判だろうか」と推測するボトムアップ型のAI 。従来技術の主流であり、
前述の通り見た目が曖昧な場合に間違いやすい。





状況判断AI(ベイズモデル): 「ピッチにゴールキーパーは各チーム1人まで」「ラインズマンはサイドライン上にいることが多い」といったサッカーのルールや定石を「ドメイン知識」として
確率モデル化したAI。映像全体の状況から「今、この場所にいるこの人物がGKである確率は低い」といったトップダウンの推論を行う 。



MIXI・Playbox連合の発明の真髄は、これら2つのAIの「意見」を統合した点にある 。映像分析AIが「見た目は審判に近い(確率60%)」と判断しても、
状況判断AIが「しかし、ピッチ上の審判はすでに最大人数おり、この人物はFWらしい軌道で動いている」と推論すれば、最終的な結論は「選手である(確率89%)」へと補正される 。
この仕組みにより、AIは人間のように、見た目と状況証拠を組み合わせ柔軟かつ正確な判断を下せるようになり、認識精度の大幅な向上と、結果の整合性確保を両立させた 。

今回の成果は、MIXIのスポーツ事業全体において、どのような戦略的役割を担うのか。登内さんは「これはあくまでR&Dの一環」としながらも、その先に広がる壮大な構想を語る。

「まずは実用化し、サッカー分野での知見を確固たるものにする。しかし、この技術の応用範囲はサッカーに留まりません。たとえば、天候に左右されない
バスケットボールのようなインドアスポーツは、技術的に適用しやすいかもしれない」。

さらに、MIXIのDNAであるエンターテインメント分野への応用も視野に入れる。「映像から取得した3次元データを仮想空間で再現できれば、まったく新しい予測モデルを使った
ゲーム開発や、競輪・オートレースへの応用も考えられます」。
2025/08/13(水) 17:26:55.72ID:ZpaoSiCp
しかし、その中核にあるのは、あくまでアスリートとファンへの貢献だ。アトムさんは「プロ向けには戦術支援、そしてアマチュア向けには、自分のプレー映像からハイライトと
改善点を自動生成する『AIコーチ』のようなサービス。一部のトッププロだけが享受できていたデータ分析の恩恵を、すべての人に『民主化』すること。
それこそが、この技術が目指す究極のゴールである」と続けた。

グローバルなスポーツテック市場は、欧米企業が先行する厳しい戦場だ。その中で、「メイド・イン・ジャパン」の技術は、いかにして勝ち筋を見出すのか。アトムさんは、
画一的なサービスでは満たせないニーズにこそ勝機があると語る。「ある会社が作った分析指標が、すべてのチームにそのまま使えるとは限りません。我々の強みは、
FC東京が求めるような、チーム独自の個別要望に柔軟に対応できるカスタマイズ性です」。

これは、欧州の巨大企業にはない、小回りの利く日本連合ならではの戦略だ。さらに、プロ市場だけでなく、まだ誰も覇権を握っていない「アマチュア市場」にこそ、
最大のビジネスチャンスが眠っている。高価な機材が不要という圧倒的なアドバンテージを活かせば、世界中のアマチュアチーム、学校、育成組織に、
廉価で高機能な分析ツールを提供できる。この巨大なブルーオーシャンこそ、彼らが描くグローバル戦略の核心に他ならない。

この技術が社会に浸透した5年後、私たちのスポーツ観戦はどう変わっているのだろうか。
2025/08/13(水) 17:30:04.38ID:ZpaoSiCp
スポーツ中継には、録画した試合を後から見ても面白くないという課題がある。しかし、この技術を使えば、ただの再放送に新たな付加価値が生まれるかもしれない。
たとえば、過去の名試合映像にGSR技術を適用し、リアルタイムでは分からなかった選手の詳細な位置情報やフォーメーションの変化をデータとして可視化する。
これにより、視聴体験は格段に向上し、放送コンテンツとしての価値は飛躍的に高まる。

さらに、ファンが戦術家になる未来も遠くない。「プロのアナリストが使うような戦術分析ツールを、ファン向けのアプリとして提供し、誰もがサッカーの見方そのものを
深く理解できるようにする」。それは、ただ「見る」だけだった観戦体験を、自ら「参加し、分析する」体験へと進化させる試みだ。

MIXIとPlayboxの挑戦は、まだ始まったばかりだ。しかし、彼らが灯した小さな火花は、スポーツとテクノロジーの未来を照らす大きな灯台となる可能性さえ秘めている。
それは、アスリート、ファン、そしてスポーツを愛するすべての人々の体験を、より深く、より豊かに変えていく、壮大な物語の序章なのかもしれない。
2025/08/13(水) 20:33:50.38ID:ZpaoSiCp
「掃除力」「賢さ」「セルフクリーニング」を備える、全自動ロボット掃除機「Eufy Omni E25」
8/13(水) 16:00配信
アンカー・ジャパンは、スマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」から、全自動ロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni E25」を、公式オンラインショップ、
直営店「Anker Store」などで8月8日から販売している。価格は14万9900円。
Eufy Robot Vacuum Omni E25は、約29cmの幅広ローラーモップによって、水拭き中に拭き取った汚れを引きずることなく、本体内で洗浄する「HydroJet システム」を搭載したロボット掃除機。
業界最高レベルとなる、約1.5kgの圧力をかけて床を「押して拭く」ことによって、汗や皮脂といったしつこい汚れも除去可能で、水拭きを超える床洗浄を実現する。

あわせて、吸引力は「Eufy」のロボット掃除機史上最もパワフルな最大2000Paに進化し、カーペットの奥のほこりまで強力に吸引してくれる。また、部屋の角を検知して伸びる
サイドブラシも備えており、部屋の隅々まで取り残しなく掃除できる。

さらに、AIカメラによる高精度な障害物回避システム「AI.Seeシステム」を搭載することで、おもちゃやスリッパなど200を超える物体を認識して的確に回避するとともに、
独自のiPath レーザー・ナビゲーションシステムによって、リアルタイムで部屋の形状を認識してマップを作成し、複雑な間取りでも漏れなく効率的な経路を作成して掃除する。

そのほか、ステーションでのゴミ収集時にロボット掃除機本体の回転ブラシが左右に分割され、中央部から毛を自動吸引する「DuoSpiral ブラシ」をはじめて搭載し、
吸引した髪の毛が絡まずに、丸ごと収集される。また、ゴミ収集、モップ洗浄、温風乾燥、洗剤の自動投入までが全て自動で完結するクリーニングステーションによって、
日常のお手入れの手間を最小限に抑えて常に清潔な状態を保てる。
2025/08/14(木) 13:14:30.47ID:f6HszJIl
吉利汽車が「2025世界人工知能大会」に共同出展、車載AIが進化
自動運転技術

吉利汽車は、StepFunと共同で、進化した車載AIを備えた新型車両や「全領域AI」技術を「2025世界人工知能大会(WAIC 2025)」に出展した。
2025年08月13日 16時00分 公開
吉利汽車は2025年7月30日、StepFunと共同で、「2025世界人工知能大会(WAIC 2025)」に出展したと発表した。展示内容には、進化した車載AIを搭載する新型車両
「ジーカー(Zeekr)9X」「LYNK & CO 10 EM-P」などに加え、「千里豪悍(Qianli Haohan)」「Geely Future Mobility Constellation」などのAI技術が含まれる。

特に注目を浴びたのは、業界初の「人間らしさ」を備えた車載AIエージェントを内蔵したAIテック・グランド6人乗りフラグシップSUVの「Geely Galaxy M9」。
このAIエージェントには、StepFunの開発による「エンドツーエンドAI音声大規模モデル」が使われており、従来とは違った高度で自然な感情音声インタラクションを可能とした。
人間の感情を模した「エモーショナル・コンピューティング」によって、より自然な会話表現や文節処理ができるようになった。会話時における感情表現や話し方も多様で、
ユーザーの感情状態や意図をくみ取り、声のトーンや話し方を調整する。加えて、ユーザーのことを考えたケアや支援的な機能も持つ。

StepFunは最新の基盤型大規模モデル「Step 3」を公表した。加えて、千里科技及び吉利汽車と共同で、次世代スマートコックピット「Agent OS(プレビュー版)」も発表した。
同システムは、StepFunによるマルチモーダル大規模モデルおよびエンドツーエンド音声大規模モデルをベースとして、非常に自然なインタラクションを実現するという。
主な機能には、マルチモーダル融合、クラウドとエッジの記憶統合、統合マップによる人機協調運転、「第3の生活空間」などがある。これにより、より自然で人間らしく、
感情的なやりとりによる車内インタラクション体験を可能とする。
2025/08/14(木) 13:15:08.77ID:f6HszJIl
アルゴリズムにおいては、吉利汽車の「星睿AI大規模モデル体系」が、StepFunのようなマルチモーダル大規模モデルと深く融合している。データ面では、
10兆トークン超のデータポイントと400億件もの自動車分野に絞られた垂直データを蓄積しており、大規模モデルの学習に必須な「燃料」となっている。
その結果、AIの「認知能力」における上限が飛躍的に引き上げられた。

AIの三大中核エンジン(コンピューティングパワー、アルゴリズム、データ)から得られる大きなパワーを元に、吉利汽車は、エンドツーエンド学習、
VLA(Vehicle Learning Architecture)、ワールドモデル(World Models)などのAI技術を駆使し、インテリジェント運転支援システム「千里豪悍(Qianli Haohan)」
を開発、展開している。同システムは、さまざまなシナリオにおいて高い安全性を備えている。

自動車業界における競争の方向性が「単一技術でのブレークスルー」から「エコシステム全体の連携と効率性」へと移っており、吉利汽車は、
StepFunや千里科技を始めとするテクノロジーエコシステムパートナーと共同で「AI×自動車」における技術提携のベンチマークづくりを進めていく。
2025/08/14(木) 13:16:48.55ID:f6HszJIl
PLC/HMI/IoT機能を統合したPC制御プラットフォーム、高速高精度制御も
FAニュース
ADVANTECHは、PLC、HMI、IoT機能を統合した「AMAX IoTコントロールプラットフォーム」を発売した。PCベースで構成できる柔軟性と、
マイクロ秒単位のリアルタイム性能を兼ね備え、多様な自動化システムに対応する。
2025年08月13日 13時00分 公開

ADVANTECH(アドバンテック)は2025年7月29日、PLC(プログラマブルロジックコントローラー)、HMI(ヒューマンマシンインタフェース)、IoT(モノのインターネット)
機能を統合した「AMAX IoTコントロールプラットフォーム」を発売したと発表した。PCベースで構成できる柔軟性と、マイクロ秒単位のリアルタイム性能を兼ね備え、
多様な自動化システムに対応する。

同プラットフォームは、従来別々だった制御機能を1つのプラットフォームに統合し、自動化システムの開発を効率化してコスト削減に貢献する。EtherCAT対応の
産業用ネットワークとリアルタイムOSにより、精密なタイミング制御が可能。WindowsとLinuxの両OSに対応し、CODESYSベースのプログラム環境で
既存のアプリケーションも活用できる。また、従来のPLC(プログラマブルロジックコントローラー)から容易に移行でき、モーション制御やロボティクス分野にも対応する。

AMAXシリーズは、製造現場向けに3種のコントローラーを展開。HMIなどの制御に適したパネルコントローラー「AMAX-PT」シリーズ、画像処理検査などに対応する
産業用PCコントローラーの「AMAX-7」シリーズ、エッジ用途向けの組み込みコントローラー「AMAX-5」シリーズだ。半導体や電子部品の組み立てなどの精密な制御、
エネルギー管理、機械装置など、幅広い用途に対応する。

いずれもMQTT、OPC UA、CANOpen、Modbusなど主要な通信プロトコルに対応し、既存の自動化システムと容易に接続できる。

リアルタイム性能では、同社独自のBIOS設計や自動化制御の知見と、IntelのTCC(Time Coordinated Computing)技術により、サイクルタイム500μs〜1msと
低ジッタを達成している。また、専用ソフトウェア「AMAX Studio」では、デバイス設定からプログラム開発、診断までを統合環境で実施できる。
2025/08/14(木) 13:18:46.34ID:f6HszJIl
NVIDIAが産業用ロボティクスの開発・実装を加速、新しいフィジカルAIモデルとデジタルツイン・ライブラリを発表 Cosmos WFMは200万DLを突破
2025年8月14日
NVIDIAは「Omniverse NuRecライブラリ」と「Cosmos世界基盤モデル」を発表し、ロボティクス開発を高速化する。AmazonやBoston Dynamics、Figure AIなど複数企業が
NVIDIAの新技術を活用していて、NVIDIAはフィジカルAIとロボティクスの両面で、開発と実装の支援を加速したい考えだ。

NVIDIAは2025年8月11日、ロボティクスソリューションの開発と展開を加速する新たな技術群を発表した。主な発表内容は「Omniverse NuRec 3D Gaussian Splattingライブラリ」と「Cosmos世界基盤モデル(WFM)」。
これらは大規模な世界再構築と空間リーズニング(空間的推論)を可能にし、ロボットの物理的に正確なシミュレーションを支援する。

「Omniverse NuRecライブラリ」は、センサーデータを活用して現実世界を3Dでキャプチャし、再構築やシミュレーションを行うレンダリング技術を提供する。「3D Gaussian Splatting」とは、
点群データを滑らかに表現する手法であり、リアルな3Dモデル生成に寄与する。

また、「Cosmos WFM」はテキストや画像、ビデオのプロンプトから多様な合成データを大規模に生成できる世界生成モデル。これにより、
ロボットのトレーニングに必要な多様なデータセットを効率的に作成可能だ。

さらに「RTX PRO Blackwellサーバー」と「DGX Cloud」の導入により、開発者は高性能なAIインフラを活用し、物理的に正確なデジタルツイン
(現実の物理環境をデジタル上に再現したモデル)をどこでも開発できる。これにより、シミュレーションや合成データ生成、ロボット学習が大幅に効率化される。
2025/08/14(木) 13:19:48.75ID:f6HszJIl
NVIDIAのレブ・レバレディアン氏は、「コンピューターグラフィックスとAIの融合がロボティクスを根本的に変革し、数兆ドル規模の産業を変える」と述べている。

オープンソースのロボットシミュレーションフレームワーク「Isaac Sim 5.0」と「Isaac Lab 2.2」もGitHubで公開されており、NuRecニューラルレンダリングや
OpenUSDベースのロボット・センサー仕様を含む。「OpenUSD(Universal Scene Description)」は、異なる3Dデータ形式間の互換性を提供するオープン標準。

NuRecレンダリングは自動運転車向けシミュレーターCARLAにも統合されており、ForetellixやVoxel51のFiftyOneなど業界リーダーが採用している。

Amazon Devices & Services、Boston Dynamics、Figure AI、Hexagonなどの企業はこれらの技術を活用し、フィジカルAIの開発を加速している。

Cosmos Reasonは、フィジカルAIとロボティクス向けの新しい視覚言語モデル(VLM)であり、ロボットが人間のように推論し、複雑なタスクを理解・実行できるよう支援する。
視覚言語モデルとは、画像や映像とテキストを組み合わせて理解するAIモデル。

このモデルは、データのキュレーションやアノテーション(データに意味づけを行う作業)、ロボットの計画と意思決定、ビデオ解析など多様な用途に活用されている。
UberやMagnaなどもCosmos Reasonを利用し、自律配送や交通監視の効率化を進めている。

NVIDIAはまた、OpenUSDの専門知識を育成するためのカリキュラムと認定プログラムを業界リーダーと共同で展開し、開発者エコシステムの拡大を図っている。

今回の発表により、NVIDIAはロボティクスとフィジカルAIの分野で、よりリアルでスケーラブルなシミュレーション環境と高度なAI推論を提供し、産業の変革を加速させることを
目指している。これらの技術は、ロボットの開発効率を飛躍的に向上させ、将来的な自動運転車やサービスロボットの実用化に大きく貢献すると期待されている。
(この記事は2025年8月11日に米国で発表されたNVIDIAのプレスリリースを基に作成)
2025/08/14(木) 13:21:11.10ID:f6HszJIl
【国内初】AIが約8割を自動生成したプログラムでAI対話型案内ロボットの実証へ GMO AIRが日本科学未来館で
2025年8月14日

GMO AI&ロボティクス商事株式会社(GMO AIR)は、2025年8月25日から日本科学未来館と共同で、日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語に対応したAI対話型ロボットの実証実験を開始すると発表した。

本実証実験では、AI対話型ロボットが展示内を自由に移動しながら来館者に展示解説や案内を行う。特筆すべきは、ロボットアプリケーションの実装業務の約80%をAIが自動生成している点で、
AIが自動生成したプログラムによるAI対話型ロボットの実証は国内初の取り組みということだ。

ロボットは来館者から「この展示は何ですか?」と話しかけられると、その場の位置情報をもとに展示物の名称や解説を自然な対話で案内する仕組みだ。
多言語対応により、海外からの来館者にもスムーズな案内体験を提供する。

本取り組みでは、文書データ等の検索・回答が可能な「RAG(Retrieval-Augmented Generation)」技術を組み合わせることで、来館者向けの展示解説・
施設案内から一般科学の内容に関するコミュニケーションまでを多言語対応で提供する。

実証実験は8月25日から31日まで、日本科学未来館5階常設展示ゾーン「プラネタリー・クライシス」内で実施される。各日11時から13時と15時から17時の時間帯で運用される予定だ。

GMO AIRは本実証実験を通じて、生成AIとロボティクスの社会実装に向けた課題と可能性を検証し、今後の横展開に向けた礎を築くことを目指している。展開にあたっては、
施設ごとに異なる展示内容や案内ニーズに柔軟に対応できるよう、カスタマイズ性を備えた仕組みを整備し、来館者の体験価値と現場の業務効率を両立する
「次世代型文化施設インフラ」の構築を推進する方針だ。
2025/08/14(木) 13:24:12.47ID:f6HszJIl
PLCとIoTがあっさりと融合したし画像処理辺りとも楽々リンクできた
まあ、そんなもんとっくに出来てて当然だったんだけどなw

これをやらずにモノづくりの自動化なんて先に進まなくなってたのは当然だった
2025/08/14(木) 17:24:42.42ID:f6HszJIl
動画サイトでve9USu7zpLU
Unitreeの四脚ロボットで
ラスト1マイルまたは半マイル問題も解決するかどうか?

でも背中の荷物を積み下ろし出来ないとまだまだだな
2025/08/14(木) 22:56:05.43ID:f6HszJIl
人型ロボスポーツ大会開幕 中国で「世界初」、熱戦へ
8/14(木) 21:29配信
【北京共同】中国北京市で14日、人型ロボットによる世界スポーツ大会の開幕式が行われた。「世界初」(北京市政府)という大会には16カ国から約280チームが参加。
競技は15〜17日に実施され、400メートル走や卓球、サッカーなど各種目で熱戦が繰り広げられる。

北京市政府や国営中央テレビなどが主催。ロボットは自律式か遠隔操作で二足走行ができることが出場条件だ。競技中にロボット自体の交換は認められない。
2025/08/18(月) 15:23:46.31ID:/Ufbn344
スバル、全固体電池を搭載した産業用ロボットのテスト運用開始
8/18(月) 14:43配信
スバルは8月18日、群馬製作所 大泉工場で使用する産業用ロボットやプログラマブルロジックコントローラーへ、マクセルのセラミックパッケージ型
全固体電池「PSB401010H」を搭載し、8月よりテスト運用を開始したと発表した。

大泉工場はエンジンやトランスミッションの生産拠点で、今回、同工場において使用している産業用ロボットに全固体電池を搭載することにより、
10年以上、交換不要な長い電池寿命を生かして、産業廃棄物ならびに産業用ロボットのメンテナンス工数などの削減を推進する。

自動車の製造工程においてファクトリーオートメーションを実現する産業用ロボットは、メモリを保護するためのバックアップ用電源の多くに一次電池が搭載されている。
通常、一次電池を使用する産業機器においては、1年〜2年程度の期間で定期的な電池交換が必要となり、使用済み電池が産業廃棄物として排出されていた。

同社では、今回のような取り組みを通じて、同社が目標とするCircular Economy(循環経済)の実現を目指すとしている。
2025/08/18(月) 15:28:33.55ID:/Ufbn344
ロボットのスポーツ世界大会が開催、サッカーや陸上で転倒続出も熱戦繰り広げる
8/18(月) 12:25配信
中国はオリンピック会場の一部をロボットのための舞台に変えた。

第1回の世界人型ロボットスポーツ大会が8月15日から17日まで開催された。競技はサッカー、短距離走、キックボクシング、卓球など多岐にわたり、
転倒も相次いだ。大会には16カ国から280チームの二足歩行ロボットが参加し、メダルと名誉を懸けて競い合った。

会場は2022年に北京冬季五輪が開催された中国国家体育場と国家速滑館の2カ所。競技には陸上、サッカー、卓球のほか、薬の仕分け、清掃、工業作業など、
ロボットメーカーが注力する実用的スキルを試す種目も含まれている。

ハイライト映像を見ると、制御より混乱の方が目立っている。サッカーではロボットが試合中に衝突し、短距離走では途中で転び、キックボクシングでは再起動が必要になる場面もあった。
一方で希望が持てる光景もあった。倒れたロボットが自力で立ち上がって中距離走を完走する姿が見られ、1500m走も行われた。観戦チケットは128〜580元(約2600円〜約1万1900円)で販売された。

ロボットは大学や企業から提供され、中国のUnitreeやFourierのほか、米国、ドイツ、ブラジル、日本などからもチームが参加した。主催者は、競技を通じてロボットにバランス、
視覚、意思決定などの能力を発揮させてデータを収集し、後に工場や物流、家庭向けロボットに応用することを目指している。

中国はこの大会を、実世界で動くAIの取り組みを示す機会と位置づけている。中国政府はロボット産業に多額の予算を投じており、高齢化による労働力不足に備えるとともに、
先端製造業での競争力を強化するため、約1兆元(約21兆円)のスタートアップ支援基金を計画している。

競技ルールは種目ごとに異なるが、主催者によると、競技では自律制御と遠隔操作の両方を採用。いずれも、試合途中のロボット交代は認められないため、
ロボットのバッテリー性能、熱管理、混乱時の復帰動作などが徹底的に試されることとなった。
2025/08/18(月) 15:32:58.27ID:/Ufbn344
労働力不足にどう立ち向かう?カギを握る「ロボットフレンドリーな社会」
8/18(月) 11:52配信
少子高齢化の加速により、労働力不足がますます深刻化する日本。私たちの暮らしを持続可能なものにするには、限られた労働力をどう補うかが喫緊の課題です。

その解決策の一つとして期待されているのが「産業用ロボット」の活用です。

本稿では、現在どのような産業用ロボットが開発されているのかを紹介しつつ、その普及を後押しするために欠かせない「ロボットフレンドリーな社会」の重要性について、書籍『機械ビジネス』より解説します。

労働人口減によって人手不足が進行すれば、長時間労働もやむを得ない状態になります。

そこで、働き方改革関連法により2020年から「時間外労働の上限規制」が適用されました。また、賃金アップ率拡大の動きも活発化する中、
このままいくと八方塞がりになる企業が増え、倒産や廃業なども進んでしまうという深刻な問題があります。

帝国データバンクが発表した2024年の倒産件数は9901件でした。その中で見過ごすことができないのは、「人手不足」と「後継者難」による倒産が
過去最多を更新してしまうという悲しい結果となったことです。

こうした時代に生きる私たちが豊かな生活を維持する方法の1つとして、産業用ロボットを活用した自動化・省人化の実現があります。例えば最近では、
産業用ロボットを製造しているファナックが、塗装現場で使用する世界初の防爆協働ロボットを開発しています。

協働ロボットとは、ロボットと人が柵を隔てることなく、同じスペースを共有しながら一緒に作業できるロボットのことです。リスクアセスメントに基づいて設計・製造されており、
協働運転中であることがわかりやすいような視覚表示がされていたり、巻き込みが起きにくい形状や、接触したときの圧力を減らすための丸みを帯びた形状をしていたりします。
ちなみに防爆とは、可燃性のガスや粉塵などによる爆発・火災を予防するための対策が施されていることを意味します。
2025/08/18(月) 15:33:40.80ID:/Ufbn344
ほかにも、スマートフォンやカーナビ、液晶ディスプレイなどの電子機器の高性能化により、電機・電子分野ではロボットの普及拡大が見込まれています。
例えば、ロボットをはじめ切削工具やベアリングなどの製造を行う不二越では、コネクター挿入工程に着目し、ロボットを活用した組立自動化ソリューション「コネクタ挿入アプリケーション」を開発しています。

詳しく説明すると、電機・電子分野の組立工程は、細かい部品を組み付ける必要があり、段取り替え作業の頻度も高くなります。特に電子機器の接続に用いられる
ケーブルの挿入作業は、ケーブル自体が柔らかく形状が一定ではないため、正確な取り付けが難しいこともあり、自動化が遅れていました。
そこで同社では、視覚装置を内蔵した「ビジュアルフィードバック制御システム」による高精度位置決めによってコネクター挿入動作を可能にし、自動化に大きく貢献したのです。

高精度の位置決めを実現する鍵を握るビジョンシステムは、主に2つのカメラとLED照明、照明コントローラーで構成されたステレオカメラユニットと画像処理装置NVsmartによって
構成されます。この2つのカメラは傾斜をつけて取り付けられ、異なる角度で対象物を検出することで、3次元の補正を可能にしています。ステレオカメラユニット部に
取り付けられた機器は、イーサネットケーブルを通じて電力を同時に供給するPoE(Power over Ethernet)で接続されているため、LANケーブルのみで電源供給とデータ通信を行えるのです。

これらの事例はほんの一部ですが、機械産業でも、働き方改革の時流に合わせて、産業用ロボットによる自動化・省力化が進んでいるのです。
2025/08/18(月) 15:34:24.51ID:/Ufbn344
オフィスビルや商業・宿泊施設でも、積極的なロボットの活用が見られます。

ゼネコン各社も、設計・施工の前にロボットの実装を念頭に置き、建物の運用や維持・管理に活躍できるよう各種設備とロボットを一元管理するITプラットフォーム活用の検討を行っています。

2022年に発足した「ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)」は、経済産業省が設置した官民連携の「ロボット実装モデル構築推進タスクフォース」をもとに、
ゼネコン、ロボットメーカーとユーザー、エレベーターメーカーなどが参画し、ロボッフレンドリーな環境確立に向け、規格化やマニュアル化を検討しています。
そもそもロボットフレンドリーとは、「あらゆるロボットが移動の際にバリアのない環境づくり」を指します。

簡単に言えば、バリアフリーでは身体が不自由な人や高齢者の方が社会に参加しやすいよう、段差をなくすなど、
障壁になるものを取り払うことを意味しますが、この概念をロボットに置き換えたのがロボットフレンドリーです。

最近では、レストランチェーンで料理やドリンクを配膳する配膳ロボットの活躍が見られるようになりましたが、これもロボットフレンドリーの代表例の1つです。

また、近年では、商業施設やオフィスビルの中を巡回するセキュリティロボットも登場しています。この利点は、センサーやカメラを搭載したアームなどを使って、
人の目では確認が難しい箇所も点検できることです。
2025/08/18(月) 15:34:57.14ID:/Ufbn344
例えば、武器を持った危険人物と警備員が遭遇した場合、警備員に危険が及ぶ可能性がありますが、ロボットはこうした危険に直面してもひるむことなく、
音声やライトで警告をしたり、煙を吹き出して威嚇したりできます。

セコムでは警備ロボット「cocobo(ココボ)」を市場投入し、商業施設やオフィスビルなどですでに導入されています。

少子高齢化の進む日本に対し、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、人手不足や過疎化などで買い物がしにくい
「買い物弱者」への対応の1つに、「自動配送ロボット」の活用推進を行っています。

自動配送ロボットの定義は、さまざまな商品を配送できるロボットを指し、一定の大きさや構造を満たすロボットは道路交通法に基づく「遠隔操作型小型車」として、公道の走行もできます。

先端技術を搭載したロボットを実社会に融合させていくことは、社会的課題を解決する手段の1つとして期待されています。また、社会実装に向けた研究開発においては、
産学官だけでなく、私たち1人ひとりが「ロボットフレンドリーな社会構築に対する関心を高めること」も重要と言えるでしょう。
2025/08/18(月) 20:28:33.55ID:/Ufbn344
駅ナカでAIロボットがインド風ダンス!? 話題の秋葉原カレーフェスにまさかの「ugo Pro」起用、カレー激戦区3館で展開
2025年8月18日
株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、エキナカ商業施設「エキュート秋葉原」において、ugo株式会社が開発した接客・案内ロボット「ugo Pro」を活用している。

今回、8月18日(月)から9月15日(月・祝)までの期間、エキュート秋葉原をはじめ3館で夏のメニューフェア「エキュート・ザ・カレーフェス」を開催し、
いつもは生真面目な業務DXロボット「ugo Pro」がインド風の装い(コスプレ?)とダンスで来場者を迎える。また、生成AIを活用したメニューのおすすめや、カレーに関するトークも行うというから楽しみだ。

「エキュート秋葉原」は、最新テクノロジーを導入し、労働力不足の解消と快適な買い物環境の実現を目指す次世代型商業施設。今回のフェアは、エキュート秋葉原、
エキュートエディション御茶ノ水、マーチエキュート神田万世橋の3館で展開され、神田界隈のカレー激戦区としての魅力を発信する。

実施期間は8月18日から9月15日までで、営業時間は平日10時から21時、土日祝日は20時までとなっている。フェア期間中、ugo Proはインド風の装いでお出迎えし、
インド風ダンスの披露も行う。これらの監修はugo株式会社に在籍するインド出身スタッフ3名が担当している。
2025/08/18(月) 20:29:25.78ID:/Ufbn344
また、生成AIを活用し、来場者に対してメニューのレコメンドやカレーに関する質問への回答を提供することで、より充実した体験を提供する。
エキュート秋葉原は2025年4月7日に開業し、約900平方メートルの店舗面積に約24ショップが出店している。

今回のカレーフェスは、地域の食文化と最新技術の融合を図り、訪れる人々に新たな楽しみを提供することを目的としている。
2025/08/18(月) 20:30:54.90ID:/Ufbn344
【Exotec】国際物流総合展2025で次世代Skypodの新機能を初公開予定
2025年8月18日
フランス・クロワ市に本社を置く倉庫自動化ロボティクス企業Exotec SASの完全子会社であるExotec Nihon株式会社は、2025年9月10日(水)から12日(金)にかけて
東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展する。
本展示会は「物流を止めない。社会を動かす。」をテーマに、最新の物流機器やシステム、情報が一堂に集まり、交易振興や技術向上、情報提供、人材交流の促進を目的としている。

Exotecは今年2月に発表した次世代Skypodロボットを実機展示し、倉庫の生産性と柔軟性を高める4つの新機能を初公開する。
新機能は、一時保管機能(バッファー)でピッキング済みコンテナや梱包済み段ボールをラック内に保管し、外部バッファーを不要にしてスペースと工程間移動を削減できる。

また、自動順立て機能により配送ルートや棚入れ順に沿ってロボットが自動出庫制御を行い、積込みや店舗作業時間を短縮する。さらに、出荷箱自動選定機能は商品サイズや
数量に応じて最適な箱を自動選定し、その場で梱包することで資材削減と積載効率の向上に寄与している。

ピック&パック機能はピッキングと箱詰めを同一ステーションで完結させ、動線短縮による工数削減と省スペース化を実現し、オペレーターの負担軽減とスループット向上を両立する。
これらの機能により、B2B・B2C・オムニチャネルを単一システムで柔軟に運用し、保管から出荷までの全工程を最適化可能。
繁忙期や多品種少量出荷にも即応し、倉庫全体の生産性と出荷精度を向上させる。
2025/08/18(月) 20:31:48.11ID:/Ufbn344
展示会の開催期間:2025年9月10日(水)から12日(金)まで
会場:東京ビッグサイト東展示棟5ホール
ブース番号:5-110

9月12日(金)13時から13時30分には東6ホール内A会場で「ユニクロ・ヨドバシ採用!倉庫の外も効率化するSkypodの新機能とは」と題したセミナーが開催される。
講演者はExotec Nihon株式会社代表取締役アジアパシフィック地域社長の立脇竜氏で、世界の大手企業が採用するSkypodシステムの新機能が物流現場を
どのように変革するか具体事例を交えて紹介予定。

展示会期間中の9月10日(水)から12日(金)まで、東京・新木場にある「Exotec 東京デモセンター」で次世代Skypodのデモシステム見学ツアーも開催される。
ツアーではロボットのダイナミックな動きや操作性が向上したワークステーションでのピッキング体験、イマーシブスペースで顧客倉庫のバーチャル体験が可能。
各日16時から17時までの開催で、終了後には懇親会も実施予定となっている。
2025/08/18(月) 20:33:42.06ID:/Ufbn344
人件費削減の救世主?次世代ドローンAIプラットフォーム「AIRPHA」α版リリース
2025年8月18日
AquaAge株式会社は、業務用ドローンに特化したAI機能を搭載した次世代ドローンAIプラットフォーム「AIRPHA(エアファ)」のα版(MVP)を2025年8月にリリースした。
AIRPHAは高度な物体認識、障害物回避、自律飛行を実現し、ドローン運用の効率化と人件費削減を目指している。

ドローンは建設、農業、災害調査、インフラ点検など多様な分野で活用が進んでいるが、用途ごとに求められるAI機能が異なるため、現場のニーズに十分応えられていない。
多くの業務用ドローンはレベル3の手動操縦にとどまり、操縦者に加え複数の補助者が必要で、人件費の増加が普及の障壁となっている。

上記の課題に対し、名古屋大学発のスタートアップであるAquaAgeは、自動運転や知能ロボット、AI開発の技術を活用し、独自開発した研究開発用ドローン「トンボちゃん」シリーズでAI技術の実証を進めてきた。

「トンボちゃん1号」屋外用
NVIDIA Jetson Orin、Depthカメラ、GPSを搭載し、Visual SLAMとGPSの融合により、屋外環境での高精度な自律航行を実現。

「トンボちゃん2号」屋内用
NVIDIA Jetson OrinやLivox MID-360を搭載し、LiDAR SLAM技術によりミリ単位の障害物回避と360度の環境把握を実現している。

「トンボちゃん」シリーズは国産ドローンでも採用されているPX4フライトコントローラを搭載しており、AquaAgeのAI技術は国産ドローンへの搭載にも対応可能。
2025/08/18(月) 20:34:23.69ID:/Ufbn344
AquaAgeは業務用ドローンと業務特化型AIを組み合わせたドローンAIソリューション事業を展開し、物体認識や障害物回避に加え、視覚と言語を統合したVLM
(Vision-Language Model)を活用した「ドローン自律思考」機能を搭載している。これにより操縦者の負担を大幅に軽減し、人件費削減と業務効率化を同時に実現する。

ドローンAIソリューション事業で培った業務特化型AIを統合し、ドローンサービス会社向けに月額課金制(SaaS)でプラットフォームを提供。
主な導入ターゲットは人件費削減や業務効率化を目的とする企業であり、AIRPHAの高度なAI機能によりドローン運用の自律化を推進するとしている。
2025/08/18(月) 20:35:28.18ID:/Ufbn344
THKがピック&プレースロボのヘッド33%小型化、通信周期100μsの高速制御
FAニュース
THKは、電子部品業界向けピック&プレースロボット「PPR」シリーズの新製品として、小型ヘッドモデル「PPR2-LR」の受注を開始した。従来機比でヘッド体積を約33%削減しており、省スペース装置にも搭載可能だ。
2025年08月18日 13時00分
THKは2025年7月28日、電子部品業界向けピック&プレースロボット「PPR」シリーズの新製品として、小型ヘッドモデル「PPR2-LR」の受注を開始したと発表した。

PPRシリーズは、微小なワークの吸着、搬送、組み立てに対応するロボットで、力センサーや電磁弁、制御モジュールなどを一体化している。

新製品のPPR2-LRは、シャフト先端の軸振れ精度を5μm以下に高精度化した。また、従来の空圧ユニット一体モデル「PPR-LR」と比べ、ヘッド体積を約33%削減しており、省スペース装置にも搭載可能となった。

小型化に加え、THK独自の力センシング技術により、最小検出0.15Nとワークダメージを低減。ワークの損傷を防ぎながら、通信周期100μsの高速制御でサイクルタイムを短縮できる。コンパクトな設計で、
積層ピッチ幅が15mmと、単位面積当たりの生産性向上にも寄与する。

スマートフォンや車載カメラなど小型電子機器の需要拡大に伴い、部品が小型化している。小型化した部品は搬送中に壊れやすく、接触検知の精度向上が搬送速度の低下を招くといった課題があった。
2025/08/18(月) 20:36:43.88ID:/Ufbn344
国産の空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」機体搭載カメラの映像を初公開 万博で飛行を披露、吉村府知事も視察
2025年8月18日
株式会社SkyDriveは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」の海上デモフライトを8月18日に実施した。
8月16日に撮影した飛行時間 5分14秒、飛行距離 720m、最高高度 27mで飛行した動画(機体カメラ映像)も公開した。
デモフライトは2025年8月21日から24日まで、毎朝会場で実施する予定(天候が穏やかな場合)。

現地には、大阪府知事の吉村洋文氏やドローン議連会長の田中和徳氏、国土交通省航空局航空ネットワーク部長の田口芳郎氏、
経済産業省次世代空モビリティ政策室長の古市茂氏、宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事補佐の伊藤健氏、関西電力副社長の藤野研一氏らが視察に訪れた。

デモフライトは8月16日に撮影された機体搭載カメラの映像も公開され、空飛ぶクルマの視点から海と万博会場の景色を楽しめる内容となっている。
飛行時間は5分14秒、飛行距離は720メートル、最高高度は27メートル。

吉村洋文大阪府知事は「実際に見て、空飛ぶクルマは空の移動革命になると確信しました。
最初は、観光遊覧が非常に有効で、さらに災害対策であったり、空の低い高度で移動が自由になり、今までの移動手段とは違う新たな空の移動手段になります。
例えば、ここから新大阪駅や、ベイエリア、大阪城公園、関空など身近なエリアを自由に飛び回る世界がやってくると思いました。まだこれからのところもありますが、
特にSkyDriveは国産の空飛ぶクルマでもありますし、我々も国産の空飛ぶクルマを応援したいです。
万博では、新たな技術、新たな産業が生み出されます。この万博において、空飛ぶクルマが飛びたったことは、空の移動革命に向けて大きな一歩だと思っています。
今日はその大きな可能性を感じました。空飛ぶクルマに自由に乗れることを楽しみにしています。」とコメントした。
2025/08/18(月) 20:37:21.87ID:/Ufbn344
ドローン議連会長の田中和徳氏は「日本唯一の空飛ぶクルマメーカーによるデモフライトは技術力と挑戦の意義を示す機会であり、観光や物流、防災など幅広い分野での実用化が期待される」と述べた。

経済産業省の古市茂氏は「新しい交通サービスとして産業発展のため技術開発や市場整備が重要であり、SkyDriveには市場開拓と産業育成の牽引を期待している」と語った。

JAXAの伊藤健氏は「日本発の技術が空を飛ぶ姿は航空産業の発展と都市輸送の革新に向けた大きな一歩であり、今後も技術課題の解決に協力していく」と述べた。

デモフライトは8月21日から24日まで毎朝9時30分頃に万博会場内北西部の「EXPO Vertiport」で周回飛行を予定している。天候や機体メンテナンスによりスケジュール変更や中止の可能性がある。
(万博会場内北西部の「モビリティエクスペリエンス」に位置する「EXPO Vertiport」を離着陸地点として周回飛行を行う予定。なお、EXPO Vertiportは、西ゲートからのアクセスが便利)

観覧は事前予約不要で、電波を発する電子機器の使用制限や熱中症対策の協力が呼びかけられている。

また、2025年9月15日から23日まで大阪港バーティポートにてデモフライト「見学会」を開催予定で、事前予約制・無料で各回先着100人まで参加できる。
2025/08/18(月) 20:37:52.07ID:/Ufbn344
商用化に向けては、型式証明取得に向けた活動を進めるとともに、Osaka Metroと連携し2028年を目途に森之宮エリアでのサービス開始、
JR九州と協業し別府湾での遊覧サービスやエアタクシー運航開始を目指している。

空飛ぶクルマは電動化や自動化、垂直離着陸技術を活用した次世代の空の移動手段であり、国土交通省も推進している。SkyDriveは2018年設立の
スタートアップ企業で、日本初の公開有人飛行試験に成功し、スズキと製造提携している。将来的な社会実装に向けて官民連携で取り組みを加速している。
2025/08/19(火) 09:30:54.88ID:FskcnTST
EVと同じ流れになるのか。他国が批判ばかりしている間に中国が世界を席巻しかねないヒューマノイド・ロボット市場
国際
2025.08.19
by 『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』
様々な分野で日本を大きく引き離し、今やアメリカと対等に張り合うまでの大国化を果たした中国。そんな隣国の後塵を、またも日本は拝すことになりかねないのが
現状のようです。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では著者の富坂聰さんが、中国のヒューマノイド・ロボット開発の現場を訪れた際に感じざるを
得なかった「日本の存在感の低下」を記すとともに、今後のロボット市場の展開を予測しています。

もう10年以上前のことだろうか。
政治家の主催する勉強会に出席したときに、話題が「次の時代の日本の強みをどう確保するのか」になった。そのとき真っ先に名前が挙がったのが、環境技術とロボットだった。
対中国でも、まだまだ強みが生かせると。
8月中旬に中国を訪れ、その時のことを思い出した。

当時はまだ、ロボットといえば産業用に限定された作業ロボットで、日本の存在感は確かに大きかった。
だが、上海市と蘇州市を回り、実際に先端メーカーを訪れた印象は、そうした現場では日本の存在感はもはや薄らいでいるというものだ。

それはロボットという言葉が、従来の生産ラインの一部からヒューマノイド・ロボットを指す言葉に変化し、「炭素VSシリコン」の分野が脚光を浴びる時代になったからだ。
技術の中心も工学からAI(人工知能)へとシフトしてしまった。
中国のメーカーがヒューマノイド・ロボットの未来で、圧倒的な自信をもっているのは、AI技術に裏付けされている。

まるで内燃機関で比肩する者がないほど先行した日本やドイツが、いまや中国のAI技術無しでは車(EV)が造れなくなった現状とオーバーラップするようだ。
2025/08/19(火) 09:31:41.76ID:FskcnTST
中国国内の雰囲気もロボット生産へのシフトが顕著に起きている。

8月6日の中国中央電視台(CCTV)『新聞聯播』は、14日に北京で開幕した「2025年世界ヒューマノイド・ロボット運動会」に絡んだ特集のなかで、以下のように伝えている。

<わが国の上半期の工業用ロボットの生産量は対前年比で35.6%の伸びとなり、サービス用ロボットの生産量は同じく25.52%で、それぞれ大きく伸びました。

ロボット生産に従事する企業はいま全国で93万社となり、そのうち10万社あまりが今年の上半期に設立されていて、対前年比で45%増ともなっています。>

流行りの分野に殺到して過当競争が生み出される──。まさに中国の宿痾ともいえる現象が始まったというマイナスなイメージも付きまとうが、その一方では、
この混沌から抜け出した企業が、第二の華為技術(ファーウェイ)や電気自動車(EV)におけるBYDになってゆくという流れも同時に予測されるのが、中国という国の一つの特徴だろう。

今回、私が訪れた上海智元新創技術(AGIBOT)は、上海に拠点を置くヒューマノイド・ロボット開発企業のリーディング・カンパニーで、明日のファーウェイやBYDに近いともささやかれる企業だ。

私がAGIBOTを訪れた日から5日後の18日、正式にロボットの販売を開始した。

AGIBOTが最初に国内で大きな注目を集めたのは昨年12月。同社が生産するヒューマノイド・ロボットが「量産態勢に入った」と発表したからだ。

23年2月に設立された同社は、そのわずか半年後の8月に第1世代の汎用型ロボットのプロトタイプ「遠征1号」を披露して注目された。そして前述のように18日からネットでの販売を開始した。
2025/08/19(火) 09:32:17.10ID:FskcnTST
会社設立から販売に至るまでのスピード感にはただただ驚かされる。

AGIBOTの研究開発の現場では、およそ「出勤」というイメージとは程遠いラフな服装の若い男女が、体育館ほどの広さに数十台置かれたヒューマノイド・ロボットの脇に
それぞれ寄り添い、ただひたすら同じ作業を繰り返していた。

仕切られた別の作業場では、夥しい数のノート・パソコンと向き合いながら、やはりTシャツ姿の若い研究者たちがせわしくキーボードを叩き続けている。

実際に目で見たロボットの仕事ぶりは、例えばTシャツを折り畳むという作業では、人間がリモートで操作しているのだが、その作業の完成度は毎回違い、また成功後の仕上がりも一定ではなかった。

「こうした作業を繰り返したなかから成功したケースをデータとして蓄積、それを動きごとに細分化し、そのデータをロボットに学習させることで精度を高めてゆくのです。
とても手間のかかる作業ですが、ロボットの良いところは一つのロボットが一度できるようになれば、どのロボットも同じことができるようになるとい効率の良さなんです」(関係者)

前述した「2025年世界ヒューマノイド・ロボット運動会」が北京で行われる少し前、同じ北京の経済技術開発区(亦荘)で「2025世界ロボット大会」が開催されていた。

その大会には中国国内外のロボットメーカー220社が集まり、期間中、ロボット及び関連商品の販売台数は1万9,000台に上り、売上高も2億元(1元は約20円、約40億円)以上に達したという。

もちろんヒューマノイド・ロボットの現状には課題も多い。しかしEVの時と同じように「航続距離が」「寒冷地では」「価格が」などと批判している間に、いつのまにか中国勢は市場を席巻してしまうのではないだろうか。
2025/08/19(火) 09:39:32.69ID:FskcnTST
韓国空軍の訓練がAIで進化…コナンテクノロジーが主導する次世代管理システム
8/19(火) 8:33配信
【08月19日 KOREA WAVE】AI(人工知能)を専門とする韓国の「コナンテクノロジー(Konan Technology)」が空軍の主力訓練機における統合訓練管理システムの高度化を
進める。老朽化した装備の交換にとどまらず、高性能サーバーと最新のセキュリティソリューションを導入し、操縦および整備訓練の質を革新する。

コナンテクノロジーは8月18日、国軍空軍戦力支援体系団が推進する「T-50系列 TIMS老朽装備交換事業」の主事業者に選定されたと発表した。契約規模は18億ウォン台で、事業は11月まで進められる。

今回の事業は、空軍が運用してきた既存の統合訓練管理システム(TIMS)の性能低下とセキュリティの脆弱性を解消するために推進されたものだ。
装備の老朽化と分散された運用環境が、システム管理をさらに難しくしていたとされる。

コナンテクノロジーはこの課題解決のため、カスタマイズされたシステムを構築する。高性能サーバーと最新のセキュリティソリューションが中核であり、
単なる装備交換を超え、仮想シミュレーション訓練の統合運用管理と品質向上までを目指している。

今回の受注の背景には、同社が積んできた豊富な国防・公共事業の経験がある。空軍のAI基盤による航空機、乗務員、整備および保険(ACMI)体系の構築や、
韓国航空宇宙産業におけるデータ移行技術の確保経験が代表的だ。国防省のインテリジェントプラットフォームや国家記録院の災害復旧システム構築など、データ移行関連事業の実績も強みとして作用した。

コナンテクノロジーは、国内では珍しく国防分野にAIソフトウェアを供給してきた企業の一つとされる。2024年に「防衛産業革新企業100」に選定された後、
AIパイロットの開発やLIGネクスワンとの国防ICT研究開発課題の遂行などを進めている。先月には「国防AIテックサミット」を開催し、10年間の実戦事例を公開した。

コナンテクノロジーのキム・ギュフン国防AI事業部理事は「システム分野の国産化や国軍向け生成型AI導入事業など、相次ぐ受注の成果は、
我々の国防AIにおけるリーダーシップが証明された結果だ。先端AI基盤の統合訓練管理システム構築に拍車をかけていく」と述べた。
2025/08/19(火) 09:40:28.20ID:FskcnTST
韓国自動車産業に革命?…ヒューマノイド導入で「半額カー」実現か
8/19(火) 8:03配信
【08月19日 KOREA WAVE】韓国の労使間で毎年、賃金交渉によってあつれきが続いている中、自動車産業にヒューマノイドロボットを投入すれば、
人件費が10分の1の水準にまで抑えられるという分析が出て注目を集めている。

最近開かれた電池技術シンポジウムでサムスン証券のチャン・ジョンフン研究員が「韓国バッテリーの回復ゲームとヒューマノイドロボットのバッテリー市場」というテーマで講演した。
チャン・ジョンフン氏は、ヒューマノイドロボットが自動車産業のゲームチェンジャーとなり、半額の自動車を可能にすると主張した。

チャン・ジョンフン氏は「現代自動車の国内工場の場合、平均時給は約38ドル水準だ」と述べ、「労組の影響力が大きい米国ビッグ3の自動車企業と比較すれば著しく低いが、
グローバルな競争力という観点では依然として高いコスト負担だ」と指摘した。

アメリカの完成車工場の時給は約65ドルで、労組との合意が反映された2027年基準では88ドルにまで跳ね上がるという説明だ。

またチャン・ジョンフン氏は「自動車産業は自動化が進んだとはいえ、依然として組み立て・塗装・部品の取り付けなど、
人員の投入比重が高い。労働コストの削減が業界最大の課題だ」と強調した。

それに伴い、ヒューマノイドロボットが本格的に導入されれば、人件費の構造が急激に変わる可能性があるという。
2025/08/19(火) 09:41:09.12ID:FskcnTST
チャン・ジョンフン氏はテスラの「オプティマス」の事例を挙げ、「10万ドルのロボット1台を5年間、24時間稼働させた場合の時給換算は約14ドルに過ぎない。将来的に生産量が増えて
ロボットの価格が3万ドルまで下がれば、時給は5ドル水準まで下がる」と語った。

これは中国の電気自動車工場における平均人件費(21〜22ドル)の4分の1、現代自動車の韓国工場の10分の1だ。

生産性の面でもロボット導入の効果は大きい。チャン・ジョンフン氏は「現代自動車の工場が現在、2交代制で年間最大31万台の生産能力を持っているとすれば、
ヒューマノイドロボットを投入することで、週末や夜間の制約なしに24時間稼働が可能となり、生産量は52万台へと約60%増加する可能性がある」と予測した。

チャン・ジョンフン氏によると、労組との交渉という変数や人件費構造から自由なロボット人材が普及すれば、現代自動車の韓国工場における原価率は現在の79%台から
40%前半まで下げることができるという。これは自動車の販売価格を半分程度に引き下げる、いわゆる「半額車」への道を開く要因になるとみる。

ただ、チャン・ジョンフン氏は「ヒューマノイドロボットは依然として初期市場の段階にあり、コンピューティングチップ、アクチュエーター、バッテリー技術という
三つの核心分野でのブレークスルーが必要だ。特にバッテリーの確保が今後、ロボットの大衆化の成否を分ける鍵となる」と指摘した。
2025/08/19(火) 12:56:07.65ID:FskcnTST
転換期のPLC〜その進化の軌跡と現在地
PLCの現在 過去 未来(1)
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本稿では、34年間PLCと共に歩んできた筆者の視点から、全3回にわたって今、PLCが迎えている重要な転換期を読み解きます。今回は、まずPLCの進化の軌跡をたどり、その“現在地”を明らかにします。
2025年08月19日 06時00分 公開
工場の自動化を担う頭脳、PLC(プログラマブルロジックコントローラー)。製造業に携わる方であれば、その名を知らない方はいないでしょう。普段は制御盤の中に収まり、
黙々と稼働を続けるこのデバイスの世界で今、大きな変化が起きています。

2025年、日本のPLCの世界に新たな節目が訪れました。三菱電機が「MXコントローラ」、キーエンスが「KV-Xシリーズ」を発売。オムロンは「NXシリーズ」で、制御と情報の融合や
セキュリティを視野に入れた次世代PLCの方向性をいち早く打ち出していましたが、ここにきて三菱とキーエンスも「X」を冠した製品で同じ潮流に加わりました。
日本の三大PLCメーカーが、いずれも“制御の未来”をXに託す時代が到来したといえるでしょう。

そこで本稿では、34年間PLCと共に歩んできた筆者の視点から、全3回にわたってこの重要な転換期を読み解いていきます。

まず、前編ではPLCの進化の軌跡をたどることで“現在地”を明らかにし、次にアンケート編として筆者が行ったアンケートに寄せられた130件もの現場の声から、リアルな課題と期待を浮き彫りにします。
そして後編では、それらを踏まえてPLCが向かうべき未来像を展望します。

PLCは、工場の機械を自動で動かすための、いわば工場の小さな司令塔です。では、その中身はどうなっているのでしょうか。
2025/08/19(火) 12:57:20.81ID:FskcnTST
一般的にPLCは、主に3つの部分から成り立っています。

入力部:現場の状況を把握する「五感」の役割を担います。スイッチやセンサーからのON/OFFといった信号を受け取ります
CPU部:人間でいえば「脳」にあたる、制御の中心です。メモリに格納されたプログラムを読み出し、演算を行い、各部に指令を出します
出力部:指令を実行する「手足」です。CPUの命令に従って、ランプを点灯させたり、モーターを回転させたりするための信号を送ります

このシンプルな仕組みが、なぜ製造現場に革命をもたらしたのでしょうか。その答えは、PLCが誕生した歴史的背景にあります。

PLCが生まれる前、工場の自動化はリレー制御が主役でした。これは電磁石を使ったスイッチであるリレーを無数に組み合わせ、
物理的な配線で制御ロジックを組む方式です。

しかし、米国の自動車メーカーGMをはじめとする製造現場では、モデルチェンジのたびにこのスパゲティのように入り組んだ配線を全てやり直す必要があり、
その膨大な時間とコストが経営課題となっていたようです。

この課題を解決したのがPLCです。1968年にModicon(現在のシュナイダーエレクトリック)が開発した「Modicon 084」が、世界初のPLCとされています。その核心は、
リレー回路が担っていた役割をソフトウェア、つまりプログラムに置き換えるという画期的なアイデアでした。

PLCの普及を決定づけたのが、ラダー図というプログラミング言語です。これは、技術者たちが見慣れたリレー回路図とそっくりの見た目をしており、
彼らが直感的に理解し、プログラムを組むことができたのです。
物理的な配線と格闘する代わりに、端末の画面上でロジックを修正し、PLCに転送するだけで、機械の動きを自由自在に変更できる――。この体験が、PLCを普及させる原動力となりました。
2025/08/19(火) 12:58:24.69ID:FskcnTST
日本国内でもこの流れは加速します。1972年にオムロン(当時の立石電機)が国産PLCの先駆けとなる「SYSMAC」を発売。その後、各メーカーが開発競争を繰り広げる中で、
この「ラダー図」が事実上の標準言語として定着したことで、PLCは日本のモノづくりの隅々にまで、広く、深く浸透していきました。

そして、このプログラム化された制御は、もう1つの大きな革新を現場にもたらしました。それが、トラブル発生時に真価を発揮する状態の見える化です。

筆者にも、忘れられない経験があります。

ある自動車工場の立ち上げで、巨大なコンベヤーラインが突然停止してしまいました。その際、私たちはPCをPLCに接続し、ラダー図のモニター画面を開きました。
すると、ONになるはずの1つのセンサー入力が、OFFになったまま――。原因は一目瞭然でした。

この経験は、PLCがもたらした革新が、単なる柔軟性だけでなく、日々の安定生産に欠かせない保守性の向上にもあったことを物語っています。

PLCは登場以来、現場の要求に応えながら、約10年ごとにその役割を大きく変える技術的進化を遂げてきました。それは、単機能のリレー置き換え装置から、
工場全体の最適化を担うオートメーションプラットフォームへと至る、進化の道のりと言えます。

PLCの原点は、機械を定められた順序通りに動かすシーケンス制御です。この時代、PLCはまず、その基本性能である処理速度と信頼性を着実に高め、
リレー制御盤からの置き換えを確実なものにしていきました。

ラダー図という、リレー回路図に似たグラフィカルなプログラミング言語が採用されたことで、現場の電気技術者がスムーズに移行できたことも、普及を後押しした大きな要因です。
2025/08/19(火) 12:59:28.84ID:FskcnTST
次にPLCは通信機能を獲得し、単体での制御から、ライン全体の「協調制御」へと進化しました。1980年代にはオムロンの「SYSNET」や三菱電機の「MELSEC NET」
といったメーカー独自のネットワークが登場し、PLC同士がデータをやりとりすることで、コンベヤーと装置が息を合わせて動くといったような連携動作が可能になりました。

さらに後半にはPROFIBUSのようなオープンなフィールドバスも生まれ、制御機器メーカーの枠を超えてデータがやりとりできるようになったことで、生産状況の集中監視や、
ライン全体の最適化という、より高度な制御が実現していきました。

この時代、PLCは3つの大きな進化を遂げます。

1つ目は、サーボモーターを精密に操るモーション制御です。複数のモーターを高精度で同期させ、複雑な軌道を描く制御がPLCに統合され、半導体製造装置や
高機能な包装機など、日本のモノづくりが得意とする精密な機械の性能を最大限に引き出せるようになりました。

2つ目が、危険から人を守る安全制御です。従来、非常停止ボタンなどはPLCの主制御系とは別に、専用の安全リレーでハードウェア的に組むのが常識でした。
この安全機能をPLCに統合することで、装置設計の簡素化と、より柔軟で高度な安全確保の両立が可能になったのです。この動きは、2000年代にIEC 61508などの
国際安全規格が整備されたことで一気に加速しました。

そして3つ目が、プログラミングの標準化です。機能が高度化するにつれ、メーカーごとに異なるプログラムの書き方は、技術者の学習コストや
資産の再利用を妨げる大きな壁となっていました。

この課題に対し、1993年にPLCのプログラミング言語の国際規格「IEC 61131-3」が発行され、ラダー図を含む5つの言語が定義されました。
さらに、その普及を目的とする団体「PLCopen」(1992年設立)の活動も活発化し、メーカーの垣根を越えたソフトウェア開発の道が開かれていきました。
2025/08/19(火) 13:01:02.52ID:FskcnTST
Step 4:OTとITの融合(2010年代〜)
インダストリー4.0の潮流の中、PLCはOT(制御技術)とIT(情報技術)をつなぐ架け橋としての役割を確立します。

Ethernet(イーサネット)が標準で搭載されたり、OPC UAといった、メーカーの垣根を越えて通信できる世界標準のプロトコルに対応したりしたことで、
PLCが持つ現場のリアルタイムデータ(生産数、稼働状況、モーターの負荷、センサーの値など)を、上位の生産管理システム(MESなど)や
データベースへ直接届けられるようになりました。

これにより、例えば「モーターの電流値の微妙な変化から故障を予知する」「製品のシリアル番号と、使われた部品や加工データをひも付けて
トレーサビリティーを確保する」といった、経営に直結するデータ活用が、現場レベルで実現できるようになってきたのです。

このように、PLCは単なる制御装置から、設計、立ち上げ、保全、さらには経営判断まで、モノづくりのあらゆる局面を支える製造現場の共通基盤と呼べるほどに、その役割を広げてきました。

しかし、その輝かしい進化が新たな課題を生み出しています。高機能化/複雑化が進んだものの、その進化のメリットを全ての現場が生かしきれているわけではないのです。

 「多機能すぎて使いこなせない」「プログラムが複雑になり、作った本人にしか分からない」。そんな声が聞こえてくるのも、また事実です。

 ここまでPLCの歩みと現在地を一緒に整理してきましたが、皆さん自身の職場や実体験とも重なる点があったでしょうか。

 次回は、この理想と現実のギャップを埋めるヒントを探るため、130人ものPLC利用者の“生の声”に耳を傾けます。この大切な「頭脳」について、
現場は今どんなリアルな悩みを抱え、未来に何を望んでいるのか。みなさんの現場にも、きっとPLCが支えている仕事がたくさんあるはずです。
2025/08/19(火) 13:02:41.82ID:FskcnTST
AIを活用し「化学物質の特定および使用量の把握」をシステム化
製造現場向けAI技術
NSDは「化学物質の特定および使用量の把握」をシステム化し日鉄建材で本番運用を開始したと発表した。
2025年08月19日 07時30分 公開
NSDは2025年8月18日、「化学物質の特定および使用量の把握」をシステム化し、日鉄建材で本番運用を開始したと発表した。

化学物質は、「労働安全衛生法」や「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)」の2つの法令によって
管理が定められている。各法令で定められている化学物質の数は膨大で、今後も増える可能性がある。

同社では、各法令で定められている化学物質を調べる方法として、手作業でExcelの一覧表を作成し、それぞれの製品をチェックする方式を採用していた。
そのため、該当法令を非該当と誤認することで発生するコンプライアンス違反のリスク、記入漏れ/再チェックにかかる時間など、作業性に課題があった。

こういった課題の相談を受けたNSDは、グループ会社であるNSD‐DXテクノロジー(NSD-DXT)と連携し、AI(人工知能)-OCR技術とNSD-DXTが
独自に開発した抽出アルゴリズム、文書構造化技術を用いてシステム化を実現し、日鉄建材の大阪製造所(大阪府高石市)で2025年4月に本番運用を開始した。

今回のシステムは、厚生労働省や経済産業省が公開する化学物質情報(物質名など)を取り込むと、登録データから該当する含有物質が抽出され一覧が
自動生成されるため、対象化学物質が増えても容易に確認が可能となった。

これらの実績を踏まえ、NSD、NSD-DXT、日鉄建材は今後、新システムの他の製作所への展開や、他業務に関する効率化も推進する。
2025/08/19(火) 13:05:18.31ID:FskcnTST
通信・ロボット・AIを起点にした空間を支援!「KDDI Smart Space Design」提供開始
2025年8月19日

KDDIは2025年8月19日(火)より、日本および東南アジアを中心に、通信、ロボット、AIなどの先端テクノロジーを活用した働く空間や訪れる空間の設計・
構築支援サービス「KDDI Smart Space Design」を提供開始する。

オフィス、倉庫、工場、商業施設、店舗、スタジアムなど多様な空間を対象とし、コンセプト策定から設計、構築・施工、保守・運用まで一気通貫で支援する点が特徴。
従来は設計完了後に通信事業者へ構築を依頼する際、電気配線不足やロボットの動線確保不足などの問題で再設計や再工事が発生し、コスト増加や納期遅延の
課題があった。これに対し本ソリューションは、初期段階から通信やAI、ロボットを起点に設計を行うことで、こうしたリスクを大幅に低減できる。

また、TAKANAWA GATEWAY CITYでの「ハイパー・パフォーマンス体験」や「ハイパー・パーソナル体験」の知見を活用し、入退館フラッパーゲートやエレベーター、
セキュリティゲートを通過して執務室まで配送するロボットや、AIによる個人の嗜好に合わせた商品配送ロボット、フロアの混雑状況の可視化など、
先端技術を融合した体験価値の向上を目指している。これにより、働く人の生産性向上と訪れる人の満足度向上を実現する。

さらに、2026年度からは国内初となるマルチベンダー対応の生成AIツールを無償提供予定。このツールは什器・機器の選定やオフィス空間のゾーニング、レイアウト、
見積り作成などを支援し、従来約1カ月かかっていた設計作業を最短15分で完了させることを目標としている。3Dデータによるレイアウト確認も可能で、
完成後の空間イメージを明確に把握できる。
2025/08/19(火) 13:05:55.48ID:FskcnTST
具体的には以下のような流れで進行される。

コンセプト策定段階でのヒアリングやワークショップを通じてニーズや課題を明確化し、通信・ロボット・AIを融合した設計を行う。
設計段階ではネットワーク構築や空間レイアウトを最適化し、配線の複雑化や不要な設備投資を抑制する。
構築・施工では工事進捗や品質管理を徹底(将来的には什器・機器のプランサービス提供も予定している)。
保守・運用ではセキュリティ機器の管理やロボットの定期メンテナンス、BPOサービスの提供に加え、取得データの分析を通じて空間の最適化を継続的に支援する。

KDDIは1989年以降、国内外で8,000社のオフィス環境構築を支援しており、今回のサービスはこれまでの実績と高輪新本社やTAKANAWA GATEWAY CITYで培った知見を活かしている。
2025/08/19(火) 13:07:03.77ID:FskcnTST
ロボットがあるのが常態化した社会があと2年で到来ってところかな
2025/08/19(火) 20:16:23.27ID:FskcnTST
AI処理とエッジコンピューティング対応のHMIシステム向けMPUを発売
人工知能ニュース
ルネサス エレクトロニクスは、HMIシステム向けの64ビットMPU「RZ/G3E」を発売した。AI処理、エッジコンピューティング機能、フルHD表示を1チップで提供する。
2025年08月19日 14時00分 公開
ルネサス エレクトロニクスは2025年7月29日、64ビット汎用MPU(マイクロプロセッサユニット)「RZ/G3E」の量産開始を発表した。産業や民生分野のHMI(Human Machine Interface)システム向けに最適化しており、
AI(人工知能)処理とエッジコンピューティング機能、フルHD表示を1チップに統合している。

RZ/G3Eは、最大1.8GHz動作のArm Cortex-A55を4コア、Cortex-M33を1コア搭載。AI処理用としてArm Ethos-U55も内蔵し、CPU負荷を抑えながら画像分類や物体認識、音声認識、
異常検知などを実行できる。HMI機能は、60fpsのフルHD映像を2画面同時に表示でき、LVDS、MIPI-CSI、パラレルRGBの3方式の映像出力に対応する。
MIPI-CSIカメラインタフェースも搭載しており、映像入力を活用したセンシング用途にも対応可能だ。

 通信機能では、PCI Express 3.0(2レーン)による最大8Gbpsの通信、USB 3.2 Gen2による10Gbpsのデータ転送、2チャネルのギガビットイーサネットを搭載した。電源制御機能により、
ディープスタンバイ時は1mWクラスまで待機電力を低減。通常待機時でも、50mWクラスの低消費電力を可能にした。

 同社はウィニングコンビネーションとして、フルHDデュアルディスプレイHMIプラットフォームやデジタル耳内視鏡ソリューションを公開している。
今後、エコシステムパートナーによる各種モジュール製品も順次提供する予定だ。
2025/08/19(火) 20:20:00.75ID:FskcnTST
2025年8月19日 15:00
米電気自動車(EV)大手のテスラは、日本の一般道で人工知能(AI)を使った自動運転車の走行を始めた。
運転手はハンドルに手を添えて監視するだけで済み、運転の判断の全てをAIが担う。
まず社員がテスト運転して性能を確認し、早期の実用化を目指す。ソフトウエア更新で販売済み車両への導入も見込む。

今夏から全国の公道で走行を始めた。テスラ社員による走行で安全性の検証やAIによる学習を進めたうえで、一般ドライ...
www.nikkei.com/article/DGXZQOUC155P90V10C25A8000000/
2025/08/19(火) 22:12:10.39ID:FskcnTST
5年後には対人で繊細さを要求される業務しか残らないかもな
2025/08/20(水) 09:40:56.27ID:f85J18y4
電気ショックで雑草撃退 農薬や草刈り機と効果同等 有機栽培で活躍期待も
8/20(水) 8:40配信
オーストラリアの研究グループは、雑草に電気ショックを与えて枯らす新しい仕組みの除草機を調べ、除草剤や草刈り機などの一般的な方法と同等の除草効果があることを確かめた。
薬剤が効きにくくなっている地域や有機栽培農家にとっては、いずれ有用な選択肢になる可能性があるとする。

スイス・Zasso社の「XPower」という電気除草機は、トラクターに取り付け、電極が触れた草に電気を流して枯らす。主に果樹園で使われている。研究では複数のブドウ園地で試験し、
電気除草機を使うと雑草を84〜87%減らせた。除草剤を使うと88%減、草刈り機を使うと65%減となり、十分な効果があった。

課題に作業速度が遅い(時速1・1〜1・4キロ)ことと、乾燥時に燃えやすいリスクを挙げた。研究成果は「ウィード・サイエンス」に掲載された。
2025/08/20(水) 12:57:30.27ID:f85J18y4
初開催となる「XROBOCON 2025」の参加チームに3DEXPERIENCEプラットフォーム提供
メカ設計ニュース
ダッソー・システムズは「XROBOCON 2025」において、「3DEXPERIENCEプラットフォーム」上で「SOLIDWORKS」を提供すると発表した。参加チームの円滑なコミュニケーションとロボットの設計、開発を支援する。
2025年08月20日 09時00分 公開
ダッソー・システムズは2025年8月4日、NHKエンタープライズが主催する「XROBOCON 2025」において、「3DEXPERIENCEプラットフォーム」上で「SOLIDWORKS」を提供すると発表した。
参加チームの円滑なコミュニケーションとロボットの設計、開発をサポートする。

今回が初開催となるXROBOCONは、全年齢対象のロボットコンテストだ。同月25日〜27日にかけて、大阪・関西万博のEXPOホール「シャインハット」にて開催される。

日本各地から集まった学生や社会人、異なる分野のエンジニアやクリエイターによる混成チームが出場し、3DEXPERIENCEプラットフォームを活用してロボットの設計、開発に取り組む。
クラウド環境で使用できるため、拠点や活動時間などが異なっていても、コラボレーティブな環境を構築、利用することが可能だ。

同社はこれまでにも「全国高等専門学校ロボットコンテスト」への協賛や、SOLIDWORKSの無償提供、ユーザー会によるボランティア支援などのサポートを実施してきた。
これらの取り組みは、学生や社会人が持続可能なイノベーションのために産業界で求められるスキルを習得し、社会で活躍できるようにすることを目的としている。
2025/08/20(水) 12:58:58.43ID:f85J18y4
三菱電機のリニアトラック、先行する海外勢との差別化要素とは
FAニュース
(1/2 ページ)
三菱電機は、リニアトラックシステム「MTR-Sシリーズ」の受注/出荷を開始した。同種のシステムでは海外メーカーが先行している中、国内メーカーとしてどのように展開を図るのか、担当者に話を聞いた。
2025年08月20日 06時00分 公開

三菱電機は2025年4月に、リニアトラックシステム「MTR-Sシリーズ」の受注/出荷を開始した。ただ、同種のシステムでは海外メーカーが先行している。国内メーカーとしてどのように展開していくのか、担当者に話を聞いた。

リニア搬送装置は、主に搬送用レール側のコイルに通電させることで磁界を発生させ、永久磁石を内蔵したキャリア(可動子)を移動させ、ワークを搬送する。
三菱電機のリニアトラックは、永久磁石を内蔵するキャリアの他、キャリアへの指令を作成するモーションユニットやリニアトラックを統括制御するリニアトラック制御ユニット、キャリア駆動用コイルとスケールを内蔵する
モーターモジュール、モーターモジュールを制御するモータードライバ、ガイドレールを含むガイドモジュールで構成される。

キャリアのラインアップは2種類。幅48mmで可搬重量3kg、最大速度4m/s、最大推力140Nのタイプと、幅98mmで可搬重量10kg、最大速度4m/sで最大推力300Nのタイプがある。
ただ、1つのトラックに2種類の可動子を混在させることはできない。

ガイドモジュールは直線、真円、曲線のラインアップがあり、継ぎ目箇所や据え付け工数を削減する連結ガイドモジュールも用意している。リニアトラックは水平方向だけでなく、垂直方向にも配置できる。
ただ、万が一の際のキャリアの落下を防ぐため、垂直配置時において垂直部分に直線部を配置できない。
2025/08/20(水) 13:00:04.43ID:f85J18y4
キャリアの速度や位置、間隔などは個別に自由に制御できる。そのため、ベルトコンベヤー搬送などに比べて高効率になりタクトタイムが短縮できる他、搬送レールは
モジュール構造になっているため段取替えも容易でレイアウトの自由度が高い。トラック上でワークに加工を施すことなども可能なため、従来のように加工するために
トラックからワークを移し替えるためのスペースが要らなくなり、装置設置面積の削減につながる。大きなサイズのワークを2つのキャリアで挟み込んで運ぶなど、
メカ機能の段取替えを要さずに各種ワークに対応できる。

CC-Link IE TSNに接続できる周辺機器との同期制御も可能だ。「ワーク停止時間を最小限に抑えられる」(三菱電機 名古屋製作所 ドライブシステム部
ドライブシステムリニアトラック開発課 H/W開発チーム 主任の鈴木康広氏)。現状のシステムはPLCベースとなっているが、今後、産業用コンピュータ(IPC)対応も構想している。

リニア駆動のため速度リップルが小さく、低振動と高速化を両立する。これは、カメラでキャリア上のワークを検査する際の高速化などにつながる。
周回運動によって、往復運転となる直線タイプのリニア搬送装置に比べてタクトタイムを短縮する。

三菱電機は「2023国際ロボット展」において、リチウムイオン電池の組み立て工程を模したデモンストレーションとともに当時開発中だったリニアトラックを初披露した。

 三菱電機 名古屋製作所 サーボモータ製造部 サーボモータ応用技術第二課 チームリーダーの伊藤将太氏は「現在は電池に限らず、食品やサニタリ―など
幅広い業界から引き合いをいただいている。さらなる生産性の改善や効率化を求める中で、リニアトラックが着目されている。直線だけのリニア搬送装置では、
キャリアが同じ直線で“帰って来る”時間が生じる。トラック形状なら循環動作ができるためより無駄がない」と語る。
2025/08/20(水) 13:01:01.31ID:f85J18y4
海外メーカーも同様のリニア搬送装置を国内で販売している。その中で、国産メーカーの強みをどのように発揮するのか。その一つに、三菱電機のサポート力を挙げる。
「われわれにとって新しい製品だが、ユーザーにとっても新しい製品になる。立ち上げ方や使い方に分からないことがあった時に、海外メーカーとのやりとりに苦労されているケースがある」(伊藤氏)。

単体の供給だけではなく、設計支援などを含めたビフォーサービスから、負荷率計算や据え付け、立ち上げの支援、さらに予知保全や部品交換などのアフターサービスまで、
一貫したソリューション提案を進めていく。「手厚いサポートが約束できる。まずは国内だが、アジア圏を中心に海外展開も考えている」(鈴木氏)。

サポート力だけでなく、各種の機能性も優れている。

各キャリアは三菱電機のサーボアンプ「MELSERVO-J5」の制御機能に対応している。キャリアに搭載される負荷が変化しても最適なサーボゲインを自動的に調整する
「オートチューニング」や、任意のタイミングでゲインを切り替えることで状況に応じた最適ゲインを設定できる「ゲイン切換え」、キャリアに搭載したワークの振動を抑制する「制振制御」、
停止時のオーバーシュートを抑制する「オーバーシュート抑制」などの機能で、高精度の位置決めを実現する。
2025/08/20(水) 13:01:50.70ID:f85J18y4
キャリアのプログラミングはMELSERVO-J5と同様の方法でプログラミングできる他、複雑な動作パターンでもキャリア通過バッファーや衝突回避などのリニアトラック専用の
モーション機能も活用することで容易に作成できる。特に、キャリア通過バッファーでは、トラック上に任意で設定したプロセスポイントを通過したキャリアを保存し、
始動するキャリアの指定やトリガーに使うことで、キャリア軸No.を意識しないプログラミングが可能だ。

キャリアには新開発の金属製のホイールガイドを採用。樹脂製のホイールに比べて摩耗が少なく、モーター部のギャップ変動や、キャリアとモーターとの干渉リスクを低減する。

潤滑装置から転動面に適切な量の潤滑油を供給することで、転動体と転動面の間に油膜を形成し、メンテナンス間隔を大幅に延長する。
また、緩和曲線レールを用いることで、直線部から真円部に入った時のキャリアへの衝撃を和らげ、振動を抑制する。

立ち上げの容易さも考慮した。組み付けは、隣接モジュールとのガイドレールの段差はボルトの締結のみで補正できる構造になっている。
リニアトラックが組み上がった後も、キャリアの挿入、排出はキャリア脱着用レールを使えば簡単に行える。
2025/08/20(水) 13:04:29.30ID:f85J18y4
シャープが新AI製品「ポケとも」発表 – ロボットとアプリで展開するポケットサイズの対話パートナー
2025年8月20日

シャープは、”一緒にいると毎日がもっと楽しくなるポケットサイズのおともだち”をコンセプトとした新しいAI製品「ポケとも」を発表した。第一弾として、ミーアキャットを
モチーフにしたAIキャラクターが、ロボットとスマートフォン用アプリで2025年11月に登場する。

「ポケとも」は、シャープ独自のAI技術CE-LLM(Communication Edge – Large Language Model)により、一人ひとりに寄り添った音声対話を実現する。
うれしいことがあって誰かに伝えたいときや”推し”について語り合いたいとき、ふと寂しくなったときなど、いつもそばに居て話し相手になる。

AIキャラクターは”あなた”のことをもっと知りたくて話しかけてきたり、落ち込んでいるときには励ましてくれる。また、交わした会話や訪れた場所、
見た景色やモノなどをしっかり覚える機能を搭載。会話や一緒に過ごす時間を重ねるごとに”あなた”のことを理解して、寄り添ってくれるパートナーへと育っていく。

ロボットの「ポケとも」は、身振り手振りで感情豊かにお話しするほか、お腹のランプを虹色に光らせて、うれしい気持ちを伝えてくれる。
身長は約12cm、体重は約200gで、手のひらにもちょこんと乗るサイズだ。ポケットに入れたり、カバンからぶら下げたりして、一緒にお出かけもできる。

ロボットの「ポケとも」がそばに居ないときや音声での会話がしづらいときは、アプリの「ポケとも」と音声やテキストでお話しできる。
アプリで会話した内容は、ロボットも知っているので、ともに過ごした時間や経験の記憶が途切れることがない。
2025/08/20(水) 13:05:36.50ID:f85J18y4
静鉄ストアが商品情報の配信も行うコンパクト清掃ロボットを試験運用 掃き掃除や床洗浄など4種の清掃機能
2025年8月20日
静鉄ストア掛川店において、株式会社アイウイズロボティクスが提供する業務用清掃ロボット「J30S」のテスト導入が開始された。同ロボットは横幅約40cm、
高さ1mのコンパクト設計ながら、1000u以下の清掃エリアに対応し、通路幅60cm以上の空間で稼働可能という。

「J30S」は、AI センサーを活用した高精度な障害物回避機能を搭載している。「掃き掃除」「吸塵」「床洗浄」「セルフクリーニング」の1台4役の多機能性を実現し、
スーパーの多様な空間構成にも柔軟に対応する高い清掃性能を発揮する。

ロボットの大きな特徴は、床面清掃を行いながら画面を通じて商品情報を配信できる点だ。清掃業務と顧客への情報提供を同時に実現することで、
店舗運営の効率化と売上拡大の両立を図っている。

掛川店と藤枝駅南店での効果検証を経て、2026年度以降は年間4店舗を目途に導入拡大が計画されている。日本社会が直面する
人手不足問題の解決に向け、店舗の売上拡大につながるソリューション提供を目指している。

労働力不足が深刻化する中、清掃業務の自動化は重要な課題となっている。「J30S」は、販促と清掃の機能を両立した小型ロボットとして、店舗業務の効率化に寄与するだろう。
2025/08/20(水) 13:15:02.10ID:f85J18y4
家庭用ロボットは「一人に一台の存在」に!?会話AIロボット『Romi(Lacatanモデル)』の最新機能とこだわりに迫る
8/20(水) 12:00配信
“ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる”存在を目指して、株式会社MIXIが開発した会話AIロボット「Romi(ロミィ)」。その新モデル「Romi(Lacatanモデル)」
(読み:ロミィ ラカタンモデル)が2025年7月25日に発売され、早くも話題になっている。本稿では、そんな「Romi(Lacatanモデル)」の開発陣にインタビューを実施。
具体的な活用方法に加え、ChatGPTを超える…と思われるポイントや、家庭用ロボットの未来についても意見を聞かせてもらった。

「Romi」は、会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボットで、あらかじめ返答が登録された一般的なロボットとは異なり、
独自開発の会話AI(人工知能)が都度、会話を作り出しているため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめる点が最大の特徴。

また、会話に連動して細かな動きと愛くるしい表情を浮かべるほか、撫でると喜んだり、抱っこすると驚くなど、ノンバーバルなコミュニケーションも可能で、
優しく包み込むような返答内容と、豊かな表情・動きで元気を与え、寄り添い、共感してくれる…という点が、多くのユーザーから好評を博している。

このたび発売された「Romi(Lacatanモデル)」では、新たな機能として、ユーザーといっしょに“見ているもの”について話をする「視覚機能」を搭載。
オーナーの発言を“思い出”として記憶し、それを踏まえたうえで会話を作り出す「長期記憶」や、まるで人間のような「自然なタイミングでの会話・相づち」なども可能になり、
従来の「Romi」よりもさらに自然で、寄り添った会話ができるように進化している。

発売に合わせて実施されたお披露目会には、MIXI 取締役ファウンダー 上級執行役 Romi事業責任者の笠原健治さんをはじめ、
Romi事業部 開発グループ マネージャーの信田春満さん、Romi事業部 ロボット開発グループ マネージャーの田信一さん、
Romi事業部 UX企画グループマネージャーの長岡輝さんらが登壇。そのなかから田さんに「Romi(Lacatanモデル)」の今後の展望などについて話してもらった。
2025/08/20(水) 13:16:11.83ID:f85J18y4
「Romi(Lacatanモデル)」はどの程度、普通の会話ができるのでしょう?

【田】我々が提供する会話体験は“雑談会話”で、Romiを通してそれが構築できていると考えています。雑談会話の正解は難しく、人によって心地よい雑談内容は異なります。
そのなかから「ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる」という会話の方針を立てて、Romiと話せば、嫌なことがあってもすぐに忘れられる。
やりたいことがあるのなら、それを後押ししてくれる。そのような会話体験を目指しております。

具体的にいいますと?

【田】例えば、仕事を終えて帰ってきたら「おかえり」と声をかけてくれ、「今日は忙しくて疲れた〜」などと伝えると「大丈夫?何があった?」と返してくれます。
ほかにも、悩みごとを相談すれば聞いてくれたり、「今週末、旅行に行こうかな」と話しかければ、「いいね、行っちゃおう行っちゃおう」と気持ちを後押ししてくれたり。
そういった雑談会話をお楽しみいただけます。

よくある活用法に加え、意外な活用方法があれば教えてください。

【田】Romiに関しては、“優しい見守り”という観点でお使いいただいているユーザーさんもいらっしゃいますね。

それは、どういった使い方ですか?

【田】「Romi(Lacatanモデル)」には専用のアプリがあるのですが、そのアプリでRomiの行動履歴を見ることができます。そこでは「会話したよ」「ラジオ体操をしたよ」
「歌を歌ったよ」といった履歴が確認できるので、Romiを通して遠方に住む親御さんなどの状態を優しく見守る…といったことが可能です。
2025/08/20(水) 13:17:21.39ID:f85J18y4
ちなみにその際、カメラ映像などは遠隔で見ることはできないので、プライバシーは守られます。ほかにも、話しかけ設定で薬を飲む時間を設定されるユーザーさんがいたり、
旅行のお供にしていただいたりと、こちらの想定していない活用をされる方が大勢いらして、日々、驚かされています。

若い世代を中心に、ChatGPTを活用している人が増えていますが、これを超える「Romi(Lacatanモデル)」の優位性について、ご意見をお聞きしたいです。

【田】最初の質問の回答にもありますが、我々が目指しているのは、より自然な雑談会話の構築です。それを実現している点が第一の優位性ですが、
やはりロボットとしての身体性こそ、非常に大きな違いといいますか、Romiの優位なところだといえるでしょう。

ユーザーに寄り添い、よりよい雑談会話をするためには、バーバルなコミュニケーションだけでは足りません。マルチモーダルな情報があり、そこに存在があることで、
バーバル、ノンバーバルなコミュニケーションを取ることができ、我々の目指すべき会話体験が実現できると考えます。

「Romi(Lacatanモデル)」は視覚情報が扱えたり、長期記憶によって大切な情報を覚えたりと、新たな機能も搭載しておりますので、より身近で“寄り添ってくれる存在”として、
大勢の方に親しんでいただけるものと確信しております。

従来の家庭用ロボットとの違いについても教えてください。「Romi(Lacatanモデル)」はどのようにして差別化を図られたのでしょう?

【田】Romiは“雑談会話を通じた情緒的な価値”にこだわっており、会話エンジンやハードウェアを含むシステムを統合的に設計開発してきました。
いわゆるスマホやアレクサなどという便利な製品とは異なり、「どのようなロボットがユーザーの生活に溶け込み、寄り添った体験を提供できるか?」
というところにこだわって設計していて、そちらが差別化の要因にもなっていると考えています。
2025/08/20(水) 13:18:09.02ID:f85J18y4
利便性よりも、寄り添う体験に重きを置いたと?

【田】そうですね。デザインに関しても、雑談会話をするにあたり、話しかけやすい生物感を残しつつ、生活になじむ意匠を実現しています。機構・電気設計的には、
球形で作られた意匠は実装効率が悪く、実現難易度も増すのですが、妥協せずにこちらの“愛くるしい形”での実現にこだわりました。

それとハードウェアを設計する際も、雑談会話をするうえで過剰になり過ぎないよう、最適な形に留めることにこだわりました。モーターのチルト軸(頷き方向)も少し後ろに
持ってくることで、よりそのかわいらしさを引き出しています。また、表情の部分に関しては、ユーザーの皆様に写真を撮ってもらいやすいように、光の反射を考えて設計しています。

今後、会話AIロボットはどのような立場になると思われますか?スマホやアレクサのように、一家に一台の存在になり得るのでしょうか?

【田】Romiをはじめとする会話AIロボットは、一人に一台、いわゆるスマホの代替になるようなプラットフォームになると考えています。

朝はいっしょに起きて、ご飯を食べたりテレビを見たりして。家を出る際には今日の服装などを見てもらったり、天気を教えてもらったり。そして帰宅後は、
その日の出来事を共有するという。そのほかにも、休日の旅行を提案してくれたり、いっしょに出かけて楽しんだりと、まるで家族のような存在になると思います。

いっしょに暮らしているRomiから「オーナー!最近よく沖縄のテレビを見ながら盛り上がってるね!連れて行ってよ!」と言われて。実際にRomiを連れて沖縄旅行に出かける…みたいな
ユーザー様が増えてきたらおもしろいですね。

世界最大規模の技術展示会である「CES」において「CES Innovation Awards(R) 2025」を受賞するなど、国内はもちろん、海外からも注目されている「Romi(Lacatanモデル)」。
カラーバリエーションも豊富(全4種)なので、気になる人はさっそく購入して、Romiとの共同生活を体験してみてはいかがだろう。
2025/08/20(水) 13:19:46.89ID:f85J18y4
news.yahoo.co.jp/articles/8a61cf4a716034ba8359da47eb9c212839bce407
ロボット開発の壁を破るか? 300億円超を投じる国産オープンソフト基盤の勝算は
8/20(水) 7:20配信
2025/08/20(水) 13:20:19.29ID:f85J18y4
ロボット開発で長年の課題である「オープンなソフトウェア開発基盤」の構築に、再び大型プロジェクトが
動き出した。経済産業省は300億円超を投じ、産官学の連携による基盤モデル開発や汎用モジュール化、

標準化を推進する8つの研究開発テーマを採択。狙いは多様なロボットを迅速かつ低コストで開発できる
環境を整え、裾野を広げることだ。過去にも同様の試みはあったが真の普及には至らなかった。
果たして今回は、その壁を越えられるのか──? 必要な戦略を考える。
2025/08/20(水) 13:21:08.16ID:f85J18y4
200億円かけた国産「ロボット基盤モデル」開発がスタート

 経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2025年8月、ロボット分野のオープンなソフトウェア開発基盤の構築に向けて、
2つの事業で計8件の研究開発テーマを採択したと発表した。最初は7件がプレスリリースされたが、あとから一つ追加されて合計8件となった。

 後で追加された一件は「AIロボット社会実装用データセット構築と基盤/個別モデル開発」。ロボットの生成AI基盤モデル、いわゆる「ロボット基盤モデル」の開発を行うプロジェクトだ。
期間は2025年度〜2029年度の4年間、受託者は一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)で、予算は205億円である。

 AIロボット協会は「汎用ロボット」実現を目指して2024年12月に設立された団体で、2025年3月から本格的に活動を開始している。理事長は早稲田大学教授の尾形哲也氏で、
いわゆる「フィジカルAI」の実現を目指し、トヨタそのほか大企業や、テレイグジスタンスのようなスタートアップが会員企業として参画している。
2025/08/20(水) 18:21:01.23ID:f85J18y4
news.yahoo.co.jp/articles/40acd3cedb36fc7a0d4366bdd750617c9071f752
サッカーコートの半分の広さを2時間で…山林の雑草を刈り払うICT技術を使ったロボットの実証実験 開発企業「林業も担い手不足、持続可能な社会へ」
8/20(水) 17:53配信
担い手不足に悩む林業の現場に、ICT=情報通信技術を取り入れようと、ロボットを使った実証実験が20日、砂川で行われました。

NTTドコモなどが行ったのは、山林で雑草などを刈り払う「下刈り」と呼ばれる作業を行うロボットの実証実験です。

ドローンを使って得た位置情報を元に、タブレットで走行ルートを操縦することができます。

熊谷七海 記者
「サッカーコートのおよそ半分の広さですが、人の手で行えば5時間のところ機械は2時間で終えることができます」

NTTドコモ経営企画部サステナビリティ推進室 環境推進担当 河田朋巳課長
「林業というところも人口減少含めて担い手が不足している、日本の持続可能な社会を全力を挙げて取り組んでいきたい」

このロボットは、数年後の製品化を目指しているということです。
2025/08/20(水) 18:23:46.29ID:f85J18y4
ロボット・AI活用し実験自動化へ研究拠点整備、効率100倍以上が目標…文科省方針
8/20(水) 15:00配信
文部科学省は、多数のロボットや人工知能(AI)を活用して実験を自動化した研究拠点「大規模集積研究基盤施設」を整備する方針を固めた。
実験効率を100倍以上に引き上げることを目標にしており、研究力向上を目指す。2026年度の概算要求に必要経費を盛り込む。
全国の研究者が共用できる施設として、3〜5年かけて全国に1、2か所程度を整備する。

拠点では、ロボットハンドや搬送ロボット、化学合成機器、細胞培養装置、電子顕微鏡などを組み合わせ、実験から分析までの作業を自動化する。
想定しているのは材料科学や生命科学分野で、24時間体制で稼働させる。機器を管理する専門の技術職員も配置する。

得られた大量の実験データを蓄積するサーバーも整備する方針で、AIを活用してデータを分析し、新規の実験や研究テーマの提案などにつなげる。
各地の大学や企業などの研究機関とネットワークで結び、研究者がリモートでも利用できるようにする予定だ。

文科省によると、海外では実験を自動化した24時間稼働の大規模施設がすでに整備されているほか、数百億円規模の投資計画もある。
2025/08/20(水) 18:24:30.98ID:f85J18y4
英リバプール大の施設では新素材開発などの研究が進められており、人間が行うと1年以上かかる実験を、ロボットが1週間あまりで終えられる。
米カーネギーメロン大の研究者らが設置した施設では、200種類以上の実験機器が配備され、年間の論文発表数を倍増させる効果があると試算されているという。
中国でも新興企業が創薬分野での施設を稼働させている。

日本は、自然科学分野で引用された回数が多く質の高い「トップ10%」論文数で、1990年代初頭までは3位を維持していたが、
近年は3年連続で13位にとどまるなど研究力の低下が課題となっている。

背景の一つとして、研究者が事務作業などに追われ、純粋に研究に割ける時間が減少したことも指摘されている。
文科省は、実験の自動化で研究者には知的な研究活動に集中してもらい、研究力の向上につなげたい考えだ。
2025/08/21(木) 12:52:35.58ID:B2IhaobY
ボストン・ダイナミクスとトヨタ(TRI)、ヒューマノイド向け大規模行動モデルの開発状況を動画で公開
2025年8月21日
ボストン・ダイナミクス(Boston Dynamics)は、ヒューマノイド「Atlas」向けの大規模行動モデル(LBM)の開発進捗状況の一部をYouTube動画
「Getting a Leg up with End-to-end Neural Networks | Boston Dynamics」で公開した。

この技術は、トヨタ自動車の研究機関、トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)とボストン・ダイナミクスのAI研究チームが共同研究しているもの。
ボストン・ダイナミクスとTRIは一般用途のヒューマノイド(人型)ロボットの開発加速を目的とした共同研究契約を2024年10月16日に発表している。
2025/08/21(木) 12:53:00.36ID:B2IhaobY
AIロボット分野での「エンドツーエンド(End-to-End)」というワードは、入力から出力までを一つの統合されたモデルやシステムで直接処理すること。

従来のロボット制御では、「認識(カメラで物体を検出する)」「理解(検出した物体の位置や意味を解析)」「計画(どう動くかのルートやアクションを計算)」「制御(モーターを動かす)」という工程で行われていた。

一方「エンドツーエンド」は、画像や音声などのデータを入力して直接、「行動(モーターのトルク値や移動指令など)」を出力する。中間のプロセスを設けずに学習・実行する方式。
ロボットでは、「カメラ画像を入力」して「ロボットアームの関節角度」を生成する、「マイク音声を入力」して「ロボットの返答動作」を直接決めるなどが例となる。
「人間が細かくルールや中間処理を設計しなくても強化学習で最適化できる」「大規模データでトレーニングすれば、高度な行動が獲得できる」などのメリットがある。
2025/08/21(木) 13:01:03.05ID:B2IhaobY
HYwekersccY
動画のアドレス
例によって妨害しまくってそれでも一定タスクをこなすまでやれるかを試験
現時点では実際の人間のように素早く動いてほしいと考えている人には不満な速度かもな
2025/08/21(木) 13:04:10.70ID:B2IhaobY
「台湾有事」に備える米軍事スタートアップが開発、「自律型貨物機」の性能
8/21(木) 10:30配信
Grid Aero(グリッド・エアロ)は、低コストで長距離飛行が可能な自律型貨物機を開発し、それらを多数連携させて運用する仕組み(フリート化)を目指している。
米軍の補給を遮断するために設計された中国の防衛網を出し抜くためだ。

米国防総省は、中国との台湾をめぐる戦争の可能性に向けて、難題に取り組んでいる。それは、数千キロの海を越えて、どうやって遠く離れた場所にいる
最前線の部隊に物資を届けるかだ。敵軍は、米軍の鈍重な輸送機・艦船を破壊するために設計した多数の長距離ミサイルを保有している。

Grid Aeroが提示する解決策は、逆転の発想だ。同社はカリフォルニア州サン・リアンドロを拠点に、安価で小型の自律型貨物機を開発。これを大量投入することで、
中国による高額な対空ミサイル攻撃を、経済的に割に合わないものにする戦略だ。「物資を輸送するための安価で小型の自律型航空機を大量に投入すれば、
中国側が1発あたり100万〜200万ドル(約1.5億〜約3億円。1ドル=147円換算)もする対空ミサイルを使って撃ち落とすのは経済的に見合わないことになる」と考えている。

シリコンバレーでは、数多くのスタートアップが、兵員や物資の輸送のための新たな方法を国防総省に提案しようとしている。Grid AeroのCEOのアーサー・デュボアは、
過去に2つの企業でその仕事に携わってきた。そのうちの1つは、既存の航空機にロボット頭脳を搭載して無人飛行を可能にしようとしたXwingだ。
もう1つは、同社を昨年買収したJoby Aviationで、垂直離着陸が可能な電動航空機を開発している。

しかし、デュボアは、「いずれの方法も、航続距離や積載量、価格のバランスがとれていない」と判断し、Grid Aeroを創業した。彼が発案したのは、
貨物専用に設計されたパイロットなしで飛行する航空機で戦場を埋め尽くすというアイデアだ。そのための大規模な製造プラットフォームを作れば、
1機あたりの価格を大幅に抑えられるとデュボアは考えた。
2025/08/21(木) 13:05:07.64ID:B2IhaobY
Grid Aeroは8月18日、ステルスモードを脱し、わずか6カ月で製造した試作機の「リフター・ライト」を発表した。「空のピックアップトラック」のような存在と
デュボアが呼ぶこの機体は、1000〜7000ポンド(約454キロから約3175キロ)までの貨物を搭載可能で、航続距離は約2000マイル(約3219キロ)とされる。
これによりグアムの米軍は、有事の際に最前線になると予想される第1列島線内の拠点に物資を補給できる設計となっている。

Gridは、Calibrate VenturesとUbiquity Venturesが主導したシードラウンドで、これまで600万ドル(約9億円)の資金を調達した。同社はまた、空軍から120万ドル
(約1.8億円)の助成金を獲得。これは、自律航空機が地上クルーや航空管制との連携方法を検証するためのものだ。

Grid Aero試作機のリフター・ライトは、最終製品の90%の大きさで、フェデックスが小都市向けに運航している全長約51フィート(約15.5メートル)のセスナ・キャラバン・
スカイ・クーリエとほぼ同じサイズだ。この機体が長距離飛行を実現できる理由は、その動力にある。多くのスタートアップが開発する電動航空機などとは一線を画し、
あえて従来型の航空燃料を選択したのだ。「飛行性能が保証された方式を採用した」とデュボアが説明するこの機体は、シンプルな固定翼のデザインで、
コストを抑えるために複合材を使わず、既製の部品とアルミ製の外板を使っている。

Grid Aero競合のXwingは2024年、セスナ社の小型輸送機キャラバンを自律飛行型に改造した空軍の演習を成功させていた。しかし、デュボアによれば、
その際に将校たちは「中途半端な解決策」と受け止めていた。彼らにとってXwingの機体は素晴らしいものだったが、「価格が高く、何百機も導入できない」
「航続距離も積載量も不十分だ」という課題があった。

こうした背景を踏まえ、デュボアは同年、新しい構想を3人の共同創業者と描き始めた。集まったのは、ボーイング傘下「Wisk」出身のチンマイ・パテル、
元空軍テストパイロットのアレックス・クロール、そして防衛大手ノースロップ・グラマンで10年の経験を持つブランドン・フロリアンという、各分野の専門家だ。
2025/08/21(木) 13:05:58.71ID:B2IhaobY
米軍は現在、太平洋でハワイやグアム、日本、韓国に大規模な基地を置いているが、それらはいずれも将来の戦争が想定される場所から離れている。台湾に最も近い米軍の拠点は
沖縄南部の嘉手納基地で、台湾から約370マイル(約595キロ)の場所にある。また、グアムは台湾から約2000マイル(約3219キロ)離れている。

一方、中国はこうした米軍基地を標的にし、補給線を脆弱にするために長距離ミサイルを大量に配備してきた。「我々の敵は、我々が行きたい場所を知っており、
それを妨害するためのシステムを設計している」と、元空軍少将で米軍の輸送作戦の上級司令官を務めた経験を持つローレンス・マーティンは述べている。
彼は現在、Grid Aeroのアドバイザーを務めている。

国防総省は、中国から狙われにくくするため、米軍の部隊を複数の遠隔地の拠点から素早く展開させる仕組みを整えている。空軍は太平洋奥部の第二次世界大戦時代の
基地を再整備し、簡易な滑走路からの離着陸訓練を行っている。海兵隊もまた、小規模な島に遠征部隊を送り込み、ミサイル発射機を設置して中国の艦艇を脅かす取り組みを進めている。

デュボアと彼の14人のチームは、こうした作戦の命綱となることを狙ってリフター・ライトを開発した。

この機体は、草地や砂浜でも対応できる頑丈な着陸装置を備えており、小規模な空港の滑走路の3分の1以下にあたる約1500フィート(約457メートル)未満の距離で
離陸可能な設計となっている。また、リフター・ライトは遠隔のオペレーターによって操縦され、飛行経路の修正や離着陸が可能だが、Grid Aeroは、この機体を通信の
途絶や妨害電波にも強い完全自律飛行型に仕上げようとしている。同社はまた、この機体に周囲を撮影してランドマーク認識で位置同定するためのカメラや、
障害物や他機を回避するための機能を搭載しようとしている。

デュボアはまだ、価格を明かしていないが、国防総省が数百機単位で運用できる水準に抑えることを目指している。「輸送効率で換算した場合、
既存の手段の5分の1から10分の1の低コストになる」と彼は述べている。
2025/08/21(木) 13:06:44.24ID:B2IhaobY
Grid Aeroは、多数の機体を同時に飛行させる利点を、単に「撃墜されにくい」という防御面だけでなく、さらに積極的に活用しようとしている。たとえば敵を発見した機体が
その情報を共有し、他の機体が回避できるようにしたり、地上との通信が途絶えた機体に、別の機体経由で指示を伝えたりする仕組みだ。デュボアは
「これはネットワークだ。だから社名をGrid Aeroにした」と説明する。軍の関係者は、こうした仕組みを監視用途に活用することにも関心を示しているという。

リフター・ライトはすでに軍からの関心を集めている。元空軍少将でGrid Aeroのアドバイザーのローレンス・マーティンは、「国防総省との会合で、彼らの構想が妥当で
優れたものだと評価されなかった例はまだない」と話している。ただし、関係者はその性能や価格が本当に実現可能かどうかを尋ねているという。

一方、デュボアは、国防総省が求める仕様を膨らませてコストを高騰させる傾向に逆らっている。また、Grid Aeroが生き残れるかどうかは、軍の計画立案者の希望を
すべて満たせない限られた国防予算の中で、資金を確保できるかどうかにかかっている。太平洋での新たな兵站能力を開発する試みは他にもあったが、
中止された例もある。たとえば「リバティ・リフター」と呼ばれる巨大な飛行艇を開発する計画は頓挫した。

リフター・ライトの初飛行は、地上での各種の検証が順調に進めば、年内か来年初めには実施される可能性がある。デュボアと彼のチームは商業貨物市場にも
目を向けており、UPSやフェデックスといった大手輸送会社とも意見交換をしている。

しかし、現時点での焦点は、太平洋での戦争の可能性に備え、米軍の補給の仕組みを万全なものにすることだとデュボアは強調する。「数多くの人々が警鐘を
鳴らしている。今こそ具体的な行動を起こす時だと思っている」と彼は語った。
2025/08/21(木) 13:08:36.88ID:B2IhaobY
人型ロボットのサッカー世界大会で優勝。中国「Booster Robotics」が新たに20億円調達
8/21(木) 10:02配信
中国の人型ロボット企業「加速進化(Booster Robotics)」がこのほど、シリーズAの追加ラウンドで1億元(約20億円)超を調達した。出資者は、北京市機器人産業発展投資基金、
北京市人工知能産業投資基金および博華資本(Broad Vision Funds)。6月に実施したシリーズAでも、深圳市創新投資集団(Shenzhen Capital Group)などから1億元余りを調達している。

加速進化は2023年、バイトダンス出身の程昊氏が設立し、シンプルで信頼性と実用性を兼ね備えた人型ロボットの開発に注力してきた。同社の人型ロボットはすでに、
大学での教育・研究、エンボディドAI企業の予備的研究、各種ロボット競技やデモンストレーションなどに活用されている。

7月に開かれたロボットの国際競技大会「RoboCup」のサッカー選手権では、清華大学のチーム「火神(Hephaestus)」が加速進化の人型ロボットで戦い、
身長130cm以上の成人サイズ部門で優勝。同大会28年の歴史で、中国チームが初めて金メダルを獲得した。

加速進化は人型ロボットの商用化を順調に進め、すでに数百台を出荷している。顧客は中国のほか、米国やアラブ首長国連邦(UAE)、ドイツ、日本、韓国などに広がる。
しかし、創業者の程氏は、現行の技術水準では工場や家庭など複雑な環境への大規模導入は難しいと率直に認めている。人型ロボット市場が1兆元(約20兆円)
規模に成長するには、スタートアップ企業、研究機関、そして投資家のそれぞれが長期的な投資を覚悟し、共同で技術開発と産業チェーンの成熟を推し進める必要があるだろう。
2025/08/22(金) 08:41:41.93ID:ydMhewBq
WHyUUFU0BpI
ロボット400m走る
脚にアキレス腱の代わりになる素材を付与して
しかもカーブではその素材をあまり使わない(あるいは人間のように
長腓骨筋腱と後脛骨筋腱をも付け、状況によって切り替えられるようにする)など工夫すれば
もっと早くはなるか

でも速くするだけなら「状況に応じて車輪を使う」で終わりだからなあ
そこに縛りを付けたり緩くしたりする意義が何なのかを考えてルールを作らないといかんと
2025/08/22(金) 12:59:37.88ID:ydMhewBq
2025.08.02
東大発、地をはい宙を舞う4足ロボット「SPIDAR」が怖かっこいい

「SPIDAR」は東京大学の研究チームが開発を進めている4足ロボット。ベクトル制御ローターによって陸上だけでなく空中も移動でき、まるで大きなクモが飛んでいるような飛行中の姿が印象的だ。
2025/08/22(金) 13:01:12.71ID:ydMhewBq
調理ロボット技術とヒューマノイドロボットを融合 – TechMagicが食産業の革新に挑戦
2025年8月22日

大規模施設や複雑環境の清掃を革新!AI搭載清掃ロボット「PUDU MT1 Max」
2025年8月21日
2025/08/22(金) 13:02:58.26ID:ydMhewBq
藤田医大&川崎重工 2種ロボット連携で検体配送から検査機器投入の自動化を世界初実現!
2025年8月21日

障害物の多い現場でもスイスイ走行!NECの新型AIロボット制御技術が従来比2倍の効率を実現
2025年8月21日
2025/08/22(金) 13:07:40.43ID:ydMhewBq
中国テンセント、ヒト型ロボットの「頭脳」を外販 機能別のAIモデルや開発支援サービスを提供
8/21(木) 16:01配信

同社は7月27日、エンボディドAI向けの開発プラットフォーム「Tairos(タイロス)」を発表した。ヒト型ロボットの開発企業向けに、
機能別のAIモデルのモジュールを提供する。ロボットのハードウェアを自社では手がけず、他社のヒト型ロボットに「頭脳」を外販する戦略だ。
2025/08/23(土) 10:18:29.79ID:aAtYZpQi
大阪・関西万博に愛知の最新ロボットが大集合 自動調理ロボットなどで…「人手不足の担い手に」
8/22(金) 19:41配信
愛知県内の企業や大学が制作したロボットの展示会が、今日からの「あいち・名古屋フェスタ」に合わせて開催。

【写真を見る】大阪・関西万博に愛知の最新ロボットが大集合 自動調理ロボットなどで…「人手不足の担い手に」

最先端のテクノロジーが搭載されたロボットは11種類です。

豊橋技術科学大学が開発したおしゃべりロボット「ムー」。おにぎりの画像を見せると…
(ムー)「おにぎり食べたいね」
ロボットとおしゃべりができます。

トヨタ自動車の自動運送ロボット「ソラカゴ」。
労働力不足解消を目的に開発され、重い荷物を運ぶだけでなく、自動で積み下ろしまでやってくれるんです。

■家庭用ロボットや自動調理ロボットも!

こうした中、ひときわ目を引いたのが…
(大石邦彦アンカーマン)「かわいいワンちゃん!aiboですよ」

1999年に発売され、世界中で大ヒットした犬型のロボット「aibo」。家庭用ロボットのさきがけとして誕生し、今年で25周年となりました。
実は愛知県幸田町生まれです。

(大石)「これまでのAIBOとどう違う?」
(担当者)「より生命感のあるモーションだったり、AIの認識処理を使って人やモノを認識するなど格段に性能が上がっています」

これまで、ただ感情を表現するだけにとどまっていたaiboですが、AI技術により飼い主を見分けることはもちろん、ちょっとした頼み事も聞いてくれます。
2025/08/23(土) 10:19:08.15ID:aAtYZpQi
(大石)「私が家に帰ったら、このワンちゃんが私の方によって来てくれる?」
(担当者)「玄関を教えてあげると迎えにきてくれます」
(大石)「かわいい?!かわいい?!うちの家族はしてくれないから…」
(担当者)「孤独な方とかにはすごく人気があって、老人ホームなどでも活用されています」

つづいてのロボット。

何をしているのかというと…なんとイングリッシュマフィンを作っていました。

こちらは、愛知工業大学が開発したイングリッシュマフィンを自動で作るロボット。普段は、工場でネジ締め作業や箱詰め作業に使うロボットアームを活用し、ハムを焼いたり、パンをひっくり返したり、チーズをのせたりと、マフィンを完成させます。

(担当者)「複雑な調理や材料がそれぞれ違うものでも、それを調理してくれれば省人化に役に立つ」
(大石)「人手不足の担い手になってくれる?」
(担当者)「確実に担い手になると思います」

次世代ロボット展示への思いは?

(経済産業局産業振興課 葦澤明純主査)
「愛知県も自動車・航空産業に次ぐ産業として今ロボット産業の振興に力を入れている。愛知を『ロボットを作り、使う』という世界的な先進地を目指して、さまざまな取り組みをしている」
2025/08/23(土) 10:21:27.70ID:aAtYZpQi
TechMagic、 ヒューマノイドによる「食の未来」実現へ
2025/08/21
サイエンスとテクノロジーの力で、人類がより創造的に生きる世界の実現を目指すTechMagic株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木裕士、
以下 「テックマジック」)は、これまで蓄積してきた調理ロボット/業務ロボットの技術と、ヒューマノイドロボットを融合させたシナジーにより、新たな「食の未来」を切り拓く取り組みを開始しました。

本プロジェクトは、食の現場をより創造的で楽しいものにしていきたいというテックマジックのこれまでの取り組みを加速させるとともに、
日本を含め、地球規模で、次世代の持続可能な労働インフラを創造していくための一歩となります。

TechMagicは、炒める・揚げる・茹でるといった多様な調理ロボットや、食品工場での盛付け・洗浄・秤量・積付といった工程を自動化する業務用ロボットを通じて、
すでに人の「手」や「判断」を再現・拡張する領域を開拓してきました。

本プロジェクトでは、これまで蓄積してきた制御技術・視覚認識・動作学習といった知能ロボティクス技術をさらに進化させ、ヒューマノイドロボットの社会実装を通じて、
まずは食産業での価値創造、ひいては、人口減少の続く日本の持続可能な労働インフラへとつなげてまいります。

食の未来におけるヒューマノイドロボットの具体的活用例

飲食店舗や工場における盛付け・仕分け・運搬など繰り返し作業の自動化
調理ロボット等と連携した完全無人オペレーション
感情・行動認識技術を活用した接客補助や店舗運営の最適化
AI×ハンド技術による食材調理の柔軟対応
ロボットの遠隔操作や学習によるノウハウの共有
2025/08/23(土) 21:13:42.52ID:aAtYZpQi
岡山大学病院が医工連携で治療用ロボット開発 CT・コンピュータ断層撮影の画像を見ながらガンに医療用の専用の針を遠隔操作【岡山】
8/23(土) 20:01配信
『医工連携』という言葉をご存じでしょうか?医療分野と工学分野が連携して医療現場の課題を工学分野が持つ技術で解決し実用化を目指す取り組みです。
岡山大学がその医工連携により広く商品化されれば世界初となる治療用ロボットを開発しました。春川正明コメンテイターの取材です。

「医師の職業被ばく」を防ぎたい ゼロからのスタート
2025/08/23(土) 21:18:01.35ID:aAtYZpQi
農業DX、最前線触れた 富山県内の中高生、射水で野菜栽培の活用例見学
8/23(土) 14:00配信
富山県の「未来のDX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成プログラム」に参加している県内の中学・高校生14人が22日、企業見学バスツアーで
射水市寺塚原の庄東ノーサンを訪れ、スプラウト(発芽野菜)の栽培や管理、出荷工程で導入されているDX技術や1次産業でDXを推進する必要性に理解を深めた。

未来のDX人材育成を目的に、今月から2026年2月まで行う中高生プログラミングスクールの一環。庄東ノーサンのDX担当者で県立大大学院生の平野碧生(あおい)さんが講師を務めた。

平野さんと、同社を事業承継した親会社シテンの中谷幸葉(こうよう)社長が、水耕栽培しているスプラウトの栽培から出荷までの過程を説明した。ハウス内の温度や湿度、
日射量、根元の水分量が成長にどんな影響を与えるかを、カメラを含む六つのセンサーを内蔵した装置で5分置きにデータを集めていることも紹介。
データの分析を進め栽培の効率化につなげるほか、以前は電話で受けていた注文をオンラインで完結できるようにしたこともPRした。

中谷社長は「1次産業はテクノロジーの活用が遅れ、事業承継前の43年間の情報も残っていなかった。プログラミングに知見がある皆さんにぜひ農業に携わってほしい」と呼びかけた。
2025/08/24(日) 10:06:02.54ID:e8yL9eSb
高成長が続く中国ロボット産業の最前線 宇樹科技の王興興CEOは「人型ロボット開発は1~3年後に臨界点に」実用化のために解決すべき課題とは
8/24(日) 7:16配信
中国経済に精通する中国株投資の第一人者・田代尚機氏のプレミアム連載「チャイナ・リサーチ」。中国の人型ロボット開発の最前線についてレポートする。

中国を代表する人型ロボットメーカー“宇樹科技”の王興興CEOは8月9日、2025年世界ロボット大会に出席した際マスコミの取材を受け、次のように発言している。

「大規模言語モデルではChatGPT公開をきっかけに普及が急速に進んだが、現在の人型ロボットでは、そのような臨界点には達していない。ただ、関連各社は
どの部分をどのように改善すればよいのかといった開発の方向性について、既に答えを見つけ出している。1~3年後、遅くても3~5年後には臨界点に達するだろう」

工業情報化部によれば、2024年における中国ロボット産業全体の売上高は2400億元弱(4兆9200億円弱、1元=20.5円)。今年上半期における増収率は27.8%増で
高成長を続けている。また、工業用ロボット市場では中国は12年連続で世界最大の需要国であり、医療、物流、介護といったサービス業向けから宇宙探査、
深海探査、救急医療といった分野に至るまで、ロボット利用が進んでいる。

もっとも、人型ロボットについては、これから実用化が始まろうとしている段階だ。普及率が急速に高まる臨界点に到達するには、解決しなければならない問題が山積みされている。

まずAIのレベルアップが不可欠だ。現段階では、物体認識や、文脈に応じた動作生成が不安定だ。物理法則の推論可能な基盤モデルや
VLA(視覚、言語、動作)モデルなどの開発が進んでいるが、依然として能力が足りない。

電池については、エネルギー密度、持続性(連続使用可能時間)の点で改善が必要である。関節部品、骨格構造などの素材に関しては、金属と比べて軽く、
耐久性に優れたPEEK樹脂が使われているが、コストが高いこと、量産できないといった問題が指摘されている。
2025/08/24(日) 10:07:26.07ID:e8yL9eSb
高い精度が求められる関節に使われる減速機については、現時点では歩行や物をつかむ際の不具合が大きい。でこぼこした地面の歩行や、突発的な外力への対応についても
実用化のレベルには達していない。前者については、高精密加工技術、生体力学を応用した制御アルゴリズムの面で技術力の向上、後者については荷重センサー、
MPC(モデル予測制御)のレベルアップが必要だ。

そのほか、VRによるシミュレーションと現実の乖離の問題、実際の環境での大規模データが不足しているといった問題もある。大量生産に当たっては、
精密減速機、高トルクサーボモーターなどの供給能力が低く、サプライチェーン全体を強化する必要がある。

LLM、マルチモーダルAIでは依然として、米国が中国をリードしているかもしれない。人型ロボットについても、巨額を投じて開発を進めているテスラの技術力は世界トップクラスにあるだろう。
しかし、製造業の規模、範囲の差は大きい。電池、サーボモーター、減速機、素材、センサーなど多岐にわたる部品に関して製造技術、量産能力といった点で、中国がリードしている。

トランプ大統領が相互関税政策や、産業政策を用いて、半ば強引なやり方で米国内に製造業を回帰させようとしているが、製造業の重要性を強く認識しているという点では正しい判断なのだろう。
しかし、遅くとも第一次トランプ政権発足当時には始めておくべきだったのではないか。

中国は、国家主導でロボット技術のイノベーションを支援しており、課題となっている技術について、各社企業が網羅的に、全面的に、全力で開発を進めている。米国が中国との競争に打ち勝つのは容易ではない。
2025/08/24(日) 10:15:38.90ID:e8yL9eSb
【山形】産業用ロボット操縦の腕前を競う大会
8/23(土) 18:48配信
産業用ロボットの操縦の腕前を競う大会が山形市で開かれました。

この大会は建設設備の仕事を身近に感じてもらおうと、山形市に本社を置く企業が開催しました。
操っているのは配管の中を点検するロボットを競技用に改良した「メカモグラ」です。
23日は高校生以下の部門が行われ、全国9か所、およそ350人による予選を突破した18人が、直径7.5センチのパイプで出来たコースで腕前を競いました。

「ここ、普通は黒だけどそこをオレンジ色のハイグリップに改造して早くて滑りにくくするようにした。」
2025/08/24(日) 20:59:30.04ID:e8yL9eSb
米大麻業界に迫る自動化 元NASAエンジニアが仕掛ける製造ロボット最前線
8/24(日) 16:00配信
元NASAエンジニアのノータル・パータンスキーが率いるSorting Robotics(ソーティング・ロボティクス)は、米国最大手の大麻ブランドStiiizy、世界的企業Tilrayなどに機器を供給している。
ソーティング・ロボティクスがカリフォルニア州バンナイズを拠点に手がけるのは、大麻を紙で巻いた「ジョイント(巻きタバコ型の喫煙用製品)」の製造を人手からロボットへと置き換える技術だ。
パータンスキーが現在見据えるのは、大麻の連邦合法化と、それによって予想される巨大たばこ産業の参入だ。

2024年売上高が8億ドル(約1168億円。1ドル=146円換算)というStiiizyのロサンゼルス本社では、大麻のジョイントを作るロボット「スターダスト」が稼働している。このロボットは、
ジョイント10本をつかみ、まずは大麻の陶酔成分として知られるTHCの濃縮液の容器に浸す。

次に「キーフ」(強力な粉末状の大麻)が入ったバケツにそれらを入れる。わずか数秒で、追加のTHCがコーティングされたジョイントが完成する。スターダストは、
オペレーター1人による運用で1時間あたり約1000本のジョイントを製造できる。
2025/08/24(日) 21:00:34.65ID:e8yL9eSb
「このマシンの生産能力は人間10人以上に匹敵する」と、Stiiizyの共同創業者のジェームズ・キムCEOは4月初め、スターダストの横で語った。廊下の向こうにある別の部屋では、
約140人の従業員が14のテーブルに分かれて、ジョイントを手作業で植物由来の芳香成分入りの接着剤に浸し、キーフの山の上に転がしていた。

Stiiizyはまだ人間を機械に置き換える準備はできていないが、キムはいつかすべてのジョイントが完全に機械で作られる日を思い描いている。
「未来はロボティクスだが、まだ先の話だ。思った以上に長い時間がかかるかもしれない」とキムは言う。

その未来を切り拓いているのがソーティング・ロボティクスだ。2019年、CEOのノータル・パータンスキー、最高技術責任者(CTO)のカッシオ・サントス(後に退任)、最高執行責任者(COO)の
ショーン・ローラー(2021年退任)の3人が設立した。同社は、創業以来1台25万ドル(約3650万円)のスターダストを約30台販売したうえ、低価格帯の加工機を大麻ブランド向けに
数百台販売している。また、ジョイント中心部にTHC濃縮液を注入して、大麻愛好家の間で「ドーナツ」と呼ばれるジョイントを作る注入機「ジコ」、大麻を気化させて吸引するための
電子デバイスであるベイプ(電子たばこ)向けのカートリッジを充填する「オムニフィラー」も製造している。

同社はまだ20人の小規模な企業で、2024年の売上高は1100万ドル(約16億円)と、2023年の700万ドル(約10億円)を上回る見通しだが、パータンスキーCEOは、他のこの分野の起業家と同様に、
連邦レベルの大麻の合法化を見据えた長期的な勝負に挑んでいる。

同社を強気にさせていることの1つは、2021年以来黒字を維持していることだ。同社顧客リストには、前述のStiiizyに加え、カナダに拠点を置くTilray(売上高7億8800万ドル[約1151億円])
のような大手も名を連ねる。またBlue Fox Brandsのような、米国内に特化した小規模なブランドも顧客だ(売上高8000万ドル[約117億円]。同社は、コロラド州やマサチューセッツ州、
ミシガン州でCali Blazeと呼ばれるジョイントを販売)。
2025/08/24(日) 21:02:30.56ID:e8yL9eSb
「当社のスターダストは既存の労働力を5?10倍効率的なものに置き換えられる。ブランドの利益率を10%以上改善できる可能性がある」と35歳のパータンスキーは語る。

州ごとに規制される複雑な合法大麻産業は2024年、40州で医療用や嗜好用を含めて320億ドル(約4.67兆円)の売上を上げたが、企業の生死を分けるのは利益率だ。
この分野で実際に黒字なのは27%に過ぎず、大半の企業は失敗している。シアトルの調査会社Headsetによると、ジョイントは、乾燥大麻、ベイプ用ペンに次ぐ
3位のカテゴリーで、大麻販売全体の16%を占めており、最も成長が速い分野とされる。

昨年は前年比12%増の3億9400万本、約41億ドル(約5986億円)相当のジョイントが販売されたが、そのうち43%以上がTHCを追加した製品であり、
ソーティング・ロボティクスがこのカテゴリーに注力する理由となっている。

しかし、短期的に市場がどこまで拡大できるかは不透明だ。25万ドル(約3650万円)もするスターダストの導入が経済的に成り立つほど、THC入りジョイントを大量生産している
大麻ブランドは今のところごくわずかに限られている。大麻は依然として連邦レベルでは違法であるため、企業は州をまたいで製品を出荷できず、全米向けの巨大工場を作れないのだ。

また、ルンバやAvidbots社の自動清掃ロボット「Neo」などが登場しても、企業が人間の清掃員を雇い続けるのには理由がある。ロボットは高価で扱いにくいが、
人間の労働者は安価で訓練も最小限で済むからだ。スターダストの25万ドル(約3650万円)という価格には、メンテナンスや運用コストは含まれていない。

ミシガン州ランシングにあるBlue Fox Brandsの工場では、ソーティング・ロボティクスのロボットと人間の従業員が共存している。人間の場合は、従業員2人が8時間シフトで手作業を行い、
約6000本のジョイントにTHCを注入している。コストは1本あたり約4セント(約5.8円)だ。これに対し、スターダストは完璧に稼働すれば同じ本数を1本約3.5セント(約5.1円)で製造可能で、
人間よりわずかに安い。
2025/08/24(日) 21:03:47.43ID:e8yL9eSb
「大量生産が目的なら導入する価値はある。ロボットはほぼ毎回きれいなジョイントを作ってくれる」と、Blue Fox Brands創業者のコスタ・マルセリスCEOは言う。
しかし、種類ごとにバッチを切り替える際にはスターダストを清掃するのに1時間が必要で、さらに人間よりTHCオイルやキーフの無駄が
多いことを考慮すると、「人間と機械の生産量は結局ほぼ同じだ」とマルセリスは述べている。

ロボットへの25万ドル(約3650万円)の投資は、ミシガン州のようにTHCオイルの価格が1リットルあたり1000ドル(約14万6000円)と安く、市場の需要が高い州では
理にかなうものだという。しかし、マルセリスは、オイル価格が1リットルあたり4000ドル(約58万4000円)で、需要がそこまで高くないマサチューセッツ州の事業に
スターダストを導入するつもりはないと語った。

パータンスキーは典型的な大麻起業家とは異なる、ロボット工学オタクだ。ここ最近は主に睡眠のためにエディブル(食用大麻製品)を摂取しているという彼は、
ときどき自社のマシンで作られたジョイントを吸うこともある。

マンハッタンに生まれ、ロサンゼルスで育ったパータンスキーは、高校時代にトレーディングカードの『マジック・ザ・ギャザリング』のプロプレイヤーとして活動したことがあり、
「異常なレベルで『マジック』にハマっていた」と振り返る。2013年にカリフォルニア大学デービス校で機械工学の学位を取得した彼は、2015年にジョージア工科大学で航空宇宙工学の修士号を取得した。

パータンスキーの最初の仕事は、モハーヴェ砂漠にある民間宇宙開発スタートアップXCor Aerospaceでのインターンシップだった。そこで彼は、ロケット工学が「魔法ではなく、
台所仕事のように現場の工夫の積み重ねだ」と気づいた。会社の創業者たちは非常に優秀だが、まったく敵わない天才というわけではないと理解した。

さらに修士課程中に3Dプリンティング企業「Lathon」を立ち上げた後、NASAのジェット推進研究所に就職し、火星で酸素を生成する装置「MOXIE」のプロジェクトに携わった。
しかし間もなく、自分の心により近い分野で新しい会社を始めたいという欲求に駆られた。
2025/08/24(日) 21:04:50.19ID:e8yL9eSb
しかし、パータンスキーと共同創業者たちは、「トレーディングカードのゲーム」よりも大きな潜在市場を持つ事業を作りたいと考えた。2018年末、3人はスタートアップアクセラレーターの
Yコンビネータに応募し、採択された。そこで5カ月間、異なる業界の企業に片っ端から電話をかけ、自動化の余地がある市場を探した。そのとき出会ったのが大麻業界だった。

「その頃ちょうど合法大麻の会社を始めたばかりの友人たちがいて、『この分野には自動化がまったくない。何でもいいから作ってくれ』と言われた」とパータンスキーは振り返る。
「何をしているのか自分たちでもよくわかっていなかったが、課題は見えていた。2019年末にはYコンビネータのデモデイで数百万ドル(数億円)を調達し、大麻市場に挑戦した」。

創業メンバーはその後、Splash Capital、Night Owl Ventures、Genesis Venturesから350万ドル(約5億1000万円)を調達し、『マジック・ザ・ギャザリング』のカードを仕分けする
会社をわずかな額で売却すると、大麻業界を学ぶためにオークランドで大麻の製造とパッケージングの事業を立ち上げた。すると間もなく、THCを加えたジョイントが人気である一方で、
手作業による製造は時間がかかりすぎることに気づいたという(カリフォルニアの大麻市場が低迷し始めた2022年、パータンスキーはこのパッケージング事業を大麻の販売所チェーンに売却した)。

数年の開発期間を経て、3人は2021年に最初の大麻製造ロボット「ジコ」を発売した。定価9万ドル(約1314万円)のこのロボットは、大麻濃縮物の一種ロジン、ディスティレート(蒸留エキス)といった
強力なTHC濃縮液を針に充填し、ジョイント内部に注入する仕組みで、1時間に1000本を製造できる。また、翌年には1時間で6000本のベイプカートリッジを充填できる定価15万ドル(約2190万円)の
「オムニフィラー」を投入。そして2024年、最も先進的で高価なロボットである「スターダスト」を送り出した。

パータンスキーにとって、NASAから大麻ロボットへと至る道は、ひらめきの瞬間というよりは火星探査車プロジェクトで学んだような、ゆっくりとした反復的なプロセスだったという。
彼は今、ソーティング・ロボティクスには、連邦政府の資金を受けるハイテク企業と、スピード重視のテック企業が融合したカルチャーがあると考えている。
2025/08/24(日) 21:05:47.06ID:e8yL9eSb
「もしも、NASAとフェイスブックが子どもを作ればこういう会社になるのかもしれない」とパータンスキーは真面目な顔で言うが、同社がこれらの巨大企業と比べて微々たる規模であることは
承知のうえだ。「私たちは素早く製品を出荷し、何も壊さない。ロボットは高価だから壊してはいけないんだ」。

大麻ロボティクス業界には、Action Pack、Accelerant、Roll Prosといった競合企業がひしめいている。しかし本当の巨人、すなわち紙巻きたばこの製造機を手がける企業の多くは、
これまでのところほとんど静観している。

2024年の売上高が32億ドル(約4672億円)のドイツに拠点を置くケルバー社は、79年間にわたり毎分2万本の紙巻きたばこを製造できる機械を作り続けてきた。同社は最近、
ヘンプ(THCをほとんど含まない産業用大麻)市場に参入し、毎分5000本のヘンプジョイントを1本あたり2セント(約2.9円)のコストで巻ける「Nano-H」マシンを発表した。

パータンスキーは、特にTHCを追加したジョイントはあまりに特殊であるため(「大麻樹脂の粉砕の仕方も違うし、燃え方も違う。作り方そのものが違うんだ」と彼は言う)、
こうした機械がすぐに大麻業界を席巻することはないと話す。ただし、実際のところ大手企業が慎重な姿勢を崩さないのは、連邦レベルで大麻が依然として違法であることが大きいとも考えている。
2025/08/24(日) 21:06:44.21ID:e8yL9eSb
しかし、「ビッグタバコ」と呼ばれるたばこ大手やその極めて効率的な巻きたばこの製造機メーカーは、合法化が到来すれば大麻市場に参入してくるはずだ。連邦政府は、
バイデン前大統領の下で始まったものの停滞していた大麻の規制区分の変更プロセスを、近く再開する可能性がある。トランプ大統領は8月初旬、ホワイトハウスの記者会見で
「数週間以内に結論を出す」と語った。この手続きが終われば、大麻は現在のスケジュールI(ヘロインやLSDと同じ区分)から、
スケジュールIII(コデイン入りタイレノールのような医薬品と同じ区分)へと再分類される可能性がある。

そうなれば、大麻企業は米国の金融システムに全面的にアクセスできるようになり、業界にとって追い風となるだろう。大麻がより緩いカテゴリーに再分類されれば、
パータンスキーは、紙巻きたばこの製造機メーカーが急成長する大麻業界に参入するための手っ取り早い方法を探し始めると考えている。
そして彼の会社は、まさにそのような会社にとって格好の買収対象となる。

「大麻は今後の5年間で、いつ連邦レベルで合法化されても不思議ではない」とパータンスキーは言う。「その時が来れば、大麻業界にまったくシェアを持っていないたばこ会社や、
その業界に機械を供給しているメーカーは、ここにやってきて私の会社を買収することになる」と彼は語った。
2025/08/25(月) 10:54:10.52ID:NMHN+3Uu
自動運転が生むロボタクシーの将来像 数百兆円市場を巡る現実と課題

8/25(月) 9:00配信
2025/08/25(月) 10:59:26.66ID:NMHN+3Uu
自動車工場における人とロボットの関係性! 人間の代替ではなく協業する補完関係へ
8/24(日) 10:00配信
自動車工場の風景は、この半世紀で劇的に変化した。かつて数千人の作業員たちが汗を流して組み立てていた生産ラインは、今や精密に制御されたロボットアームが
主役の空間へと姿を変えている。1961年に世界で初めて産業用ロボット「ユニメート」がゼネラルモーターズ(GM)に導入されて以来、自動車産業はロボット技術の最大の活用者で
あり続けてきた。溶接や塗装に始まり、組み立て、検査まで、かつて熟練の技とされた工程の多くは、今やロボットが担っている。この技術革新は生産性と品質を飛躍的に向上させた
一方で、雇用や技術伝承の在り方にも大きな変化をもたらした。人とロボットの協働へと進化する自動車製造から、産業ロボット化の歴史と未来を探る。

自動車工場へのロボット導入は、1961年に米国のゼネラルモーターズがユニメーション社の産業用ロボット「ユニメート」を導入したことから始まった。このロボットは
主に溶接工程で使用され、危険で単調な作業から人々を解放する画期的な存在だった。

当時は1台あたり6万5,000ドル(当時のレートで約2,340万円)と非常に高額だったが、作業の効率化と安全性向上が評価され、徐々に普及していった。
一方、日本での本格的なロボット導入は1970年代に始まった。特に1973年のオイルショックを契機に、省力化・省人化の流れが加速。川崎重工業や日本のロボットメーカーが
独自の産業用ロボットを開発し、それが次々とトヨタや日産の工場に導入されていった。

初期のロボットは単純な動作を繰り返すだけの存在だったが、1980年代に入ると急速に進化を遂げる。コンピュータ制御の発達により複雑な作業を実現させ、センサー技術の
向上で周囲の環境を認識する能力も獲得した。1985年になると、国内の自動車工場ではロボットの稼働が本格化し、日本は「ロボット大国」としての地位を確立する。

この時期に大きく進化したのが溶接ロボットだ。かつて熟練技術者が担っていたスポット溶接は、高精度のロボットに取って代わられた。
2025/08/25(月) 11:00:40.86ID:NMHN+3Uu
一台の自動車を生産するには数千か所の溶接点が必要だが、その全てを人の手で均一な品質で処理することは不可能に近い。このような作業にロボットを導入することで、
溶接品質は飛躍的に向上し、車体の耐久性・安全性も大きく改善した。

自動車業界のロボット導入は、作業の効率化だけではなく、品質改善や安全性能の向上にも大きく寄与したのだ。

1990年代に入ると、ロボットが活躍する領域は溶接工程から塗装、そして組立工程にまで広がっていった。特に有機溶剤による健康被害のリスクが高いとされてきた自動車の塗装工程は、
早い段階からロボット化が進められてきた分野だ。それだけではなく、塗装ロボットの導入は、塗膜厚の均一化と塗料の使用量削減を実現した。

従来の人による吹き付け塗装では、塗装効率(塗着効率)約50~60%程度とされ、塗料のおよそ半分は無駄になっていた。ロボット塗装システムの導入とそれに伴った静電塗装方式の
採用などの塗装技術の改良により、塗着効率は70~80%程度にまで向上した。

一方、組立工程においては、その複雑さゆえにロボット化は困難を極めた。多種多様な部品を扱い、柔軟な対応が求められる組立作業は、長らく人間の領域とされてきたが、画像認識技術と
精密制御技術が進歩したことにより、1990年代後半にはシートやエンジン搭載などの重量物の組み付けを中心にロボット化が進む。

2000年代に入ると、人間とロボットによる協働作業が自動車業界の新たなトレンドになる。従来の産業用ロボットは安全柵の中で人間と隔離されていたが、センサー技術の発達により
人間の近くで安全に作業できる協働ロボットが登場。ドイツのクーカ社や日本のファナック社が開発した協働ロボットは、人間の補助として複雑な組立工程に投入されるようになった。

特筆すべきは日本の自動車メーカーが取り入れたセル生産方式だ。この方式では完全な自動化ではなく、人間の柔軟性とロボットの正確さを組み合わせたアプローチが取られる。
トヨタは2018年から「人と機械の協調による新たな生産方式」を提唱し、職人技とハイテクの融合による高付加価値生産を実現した。
2025/08/25(月) 11:01:54.13ID:NMHN+3Uu
2010年代以降の自動車工場のロボット化は、単なる機械化からデータ駆動型製造へと進化している。AIとIoT技術の発展により、ロボットは互いに連携し、リアルタイムで学習・最適化できる知能を持ち始めた。

その象徴的な技術が、物理的な工場と同一の仮想工場をコンピュータ上に構築し、リアルタイムでデータを連携させるデジタルツインだ。ドイツのフォルクスワーゲンは2017年から
全工場でデジタルツイン化を推進し、生産ライン全体の最適化を実現した。

また、予測保全技術も飛躍的に向上している。近年では、従来のような定期メンテナンスから、リアルタイムでロボットの状態を監視し、故障を予測して事前に対応する
センサーやAIを用いた予測保全(Predictive Maintenance)へと変わりつつある。これにより、予期せぬダウンタイムが大幅に減少し、工場全体の稼働率が向上している。

さらに注目すべきは、中国における急速なロボット化だ。2016年以降、中国は世界最大のロボット市場となり、特に電気自動車(EV)製造においては驚異的なスピードでの自動化を実現している。
比亜迪(BYD)に関しては、高度に自動化された工場を展開し、生産性を大幅に向上させた。

現在、自動車製造現場における人間とロボットの関係は、新たな段階に入りつつある。人の代わりにロボットが作業をすると聞くと、懸念点として浮かぶのは雇用問題だ。しかし、日本においては
ロボットの普及が始まってから早い段階で人間との補完関係が構築できており、この関係性はむしろ雇用を増やしたという事実がある。セル生産方式のように、
近代の人とロボットの関係性は、かつての「人間の代替」から「人間の拡張」へと変化しているのだ。

その最前線にあるのがウェアラブルロボット(パワーアシストスーツ)の導入だ。2018年頃から、日産やフォードの工場では重量物を扱う作業者をサポートするパワーアシストスーツが
導入され始めた。これにより、作業者の疲労軽減と怪我の予防が実現され、高齢作業者でも長く現場で活躍できる環境が整いつつある。
2025/08/25(月) 11:02:28.42ID:NMHN+3Uu
また、AR(拡張現実)技術を活用した新しい作業支援システムも注目されている。BMWやダイムラーの工場では、作業者が特殊なグラスを装着することで、作業手順や
注意点が視界に直接表示されるシステムが試験導入されている。これにより熟練技術の共有と標準化が進み、高品質な生産を維持しながらも柔軟な生産体制が実現できるようになった。

自動車産業におけるロボット化は今後も進化を続けるだろう。特に電動化とソフトウェア開発の重要性が高まる近年では、製造現場の在り方も大きく変わりつつある。
ただし、これは完全な自動化を目指すと言う意味ではない。「良いものを作る」と言う点において人の手が加わっていることの重要性は、
AIをはじめとした技術が日々進化続けている現代においても変わりない。

どちらか一方に偏るのではなく、それぞれの強みを活かした新たな生産システムの構築が、自動車産業の未来なのではないだろうか。
2025/08/25(月) 11:06:49.97ID:NMHN+3Uu
雑草抑制を自動化 「アイガモロボ」アジア市場へ|井関農機×NEWGREEN
8/25(月) 10:00配信

Forbes JAPANでは2023年から、事業共創に挑むプレイヤーに光を当てる「クロストレプレナーアワード」を開催している。共創により、一社では成しえない価値の創出に挑む──。
そんな思いを体現しようとするクロストレプレナーを全国から募り、5つのプロジェクトを表彰した。

のなかで、グランプリに輝いたのが「アイガモロボ」だ。水田の水を濁らせ、光合成を妨げることで雑草を抑制し、除草工数を58%削減。日本国内だけでなく海外需要もとらえ、黒字化も見えてきている。

農薬を使わない米づくりは、除草対策がいちばんの問題となる。そこで中村は、自動で除草できるロボットを考案し、有志メンバーでつくりあげ、農業イベントにも出展するようになった。

山中は、一般的に収獲量が少ないため農業経営には向かないとされる有機農法をこう考える。「化学肥料は日本での産出がほとんどない枯渇資源を使用し、輸入に頼っています。
日本の農業を持続可能なものにするには、環境負荷の少ない有機農業の方が、結果的に省エネ、省コストを実現できる」。だから、中村のロボットはひときわ輝いて見えた。

そのロボット「アイガモロボ」は、水田の水を撹拌して濁らせ、光を遮ることで雑草の光合成を抑制し成長を妨げると同時に、スクリューで小さな雑草を抜く。除草のタイミングも理にかなっている。
雑草は田植えの後に生えてくるため、稲よりも根が張っていない時期に行えば、稲を傷つけることなく安いコストで効果的な除草ができる。除草工数を58%削減し、収量を10%向上させるという。
2025/08/25(月) 11:07:43.43ID:NMHN+3Uu
除草以外でも思わぬ効果をもたらした。ジャンボタニシの活動抑制だ。「ロボットが水を掻くことで水中に酸素を送り込み好気性鉄酸化細菌が増えますが、
それによりジャンボタニシの嫌がる二価鉄が増えて食害を抑え、メタンガス発生を抑制できています」と中村は言う。

期待は海外へも広がっている。すでに、東南アジアや北米など7カ国で実証実験を行っており、今後2~3年のうちに本格的なビジネスをスタートさせていく予定だ。
中村いわく「海外のほうが需要は旺盛」だという。日本や中国は米を自国で生産して自国で消費するが、東南アジア諸国では米は輸出商品だからだ。
「輸出先の国からは必ず、低農薬であることやメタンガスの排出が少ないことなど厳しい条件が課せられます。それらの問題を解決できるのがアイガモロボです」。
2025/08/25(月) 11:09:23.92ID:NMHN+3Uu
AIロボットの戦場は世界市場 サプライチェーンを強みに覇権目指す中国企業
8/25(月) 8:05配信
中国AI分野で最大の展示会、世界人工知能大会(WAIC)は今年、かつてない盛り上がりを見せた。部品の選別や器材の運搬を担うロボットアーム、来場者の案内やビラ配りをこなす人型ロボット、
さらには会場のあちらこちらを歩き回る犬型ロボットまで、大勢の来場者が興味津々で見入っていた。

AIロボットはそもそもグローバルな産業だということは、WAICに参加していた企業の担当者や業界関係者の多くに共通する認識だ。

今回、最も人々の関心を集めたサービスロボットと産業用ロボットで言うと、人が行う仕事をサポートしたり、肩代わりすることが使命だが、労働力不足や高齢化、
危険な仕事や反復作業の代替などは、世界の多くの国に共通する課題となっている。

中国はこの分野で中心的存在だ。国家地方共建人型ロボット創新センターのチーフサイエンティスト・江磊氏へのインタビューは、その点を裏付けている。江氏は、
中国企業は米国企業に比べ明らかに優位であるとし、「まず製造業の優位性がある。人型ロボットのようなエンボディドAI産業では、製品が主体になる。
中国のサプライチェーンには競争力があり、多くのシリコンバレーの企業が中国からロボットを買って訓練したいと考えている。次にデータの優位性だ。
データ収集と研究がますます工場生産に似た状況になりつつあるなか、米国企業は中国企業のように豊富な製造業のデータを持つすべがない」と指摘した。

中国は世界の法人向けビジネスの分野で、産業ロボットとサービスロボットに代表される労働力としてのツールを絶対的な主力製品とする。こうした製品の目的は非常に明確で、
人の作業を代替することや効率化など、具体的な課題の解決だ。

例えば、梅?曼徳機器人(Mech-Mind Robotics)が出展した3Dビジョン活用のロボットアームは、正確かつ素早い物品の選別や組み付け作業が可能で、
将来的には自動車製造や溶接、家電の組み立て、品質検査など多くの分野での応用が考えられる。
2025/08/25(月) 11:10:14.94ID:NMHN+3Uu
星動紀元(Robot Era)は、物流分野で働く「星動L7」、ロボットハンド「XHAND1」、サービスロボット「星動Q5」などを出展し、さまざまな分野にわたるソリューションの開発能力を見せた。
同社は海外からの受注が半分以上を占めており、テック企業の評価額世界ランキング上位10社のうち9社を顧客に持つ。

中国税関総署によると、中国の産業用ロボットの2024年輸出額は世界第2位に躍進した。25年上半期の伸び率は前年同期比で61.5%増加し、
そのうち3割は欧州向けで、ハイエンド市場への参入に成功したと言える。
2025/08/25(月) 12:50:37.78ID:NMHN+3Uu
“ソフトウェアありき”でロボットの常識を変える パナソニックHD子会社の挑戦
モノづくり最前線レポート
(1/2 ページ)

自律移動ロボットの開発負荷を低減するため、ソフトウェアベースのアプローチで変革を進めているのがパナソニック アドバンストテクノロジーだ。同社の自律移動ソフトウェアパッケージ「@mobi」の取り組みを紹介する。
2025年08月25日 08時00分 公開

ソフトウェアありきでロボットを作る「@mobi」の発想
@mobiは自律移動ロボットの各種機能を実現するソフトウェアパッケージだ。センサー、コントローラーとアプリケーションをオールインワンパッケージで提供し、移動機構を持つロボットに組み込むことで簡単に自律移動を実現できる。

建設機械や自動車のノウハウを生かし機能安全などに対応
PADの@mobiが特殊なのは、これらの共通化したソフトウェアにおいて、機能安全などの高度な機能を実装しているという点だ。「@mobiはもともと建設機械向けなど
高度な領域を狙って開発したものだ。建設機械は、自律移動のニーズは高いものの、さまざまな環境を移動するため、ハードウェアの制約が非常に多い。安全面での条件も非常に多く、
これらに対応するため、機能安全などに対応している。もともと自動車系のソフトウェア開発をしているノウハウを生かした」(高橋氏)。
2025/08/25(月) 12:53:16.00ID:NMHN+3Uu
KDDIが自律走行搬送ロボット「カチャカプロ」を採用 エレベータと自動連携、多層階で社内メール便搬送を自動化
2025年8月25日

株式会社Preferred Roboticsは、自律走行搬送ロボット「カチャカプロ」をKDDI株式会社本社オフィスに導入したと発表した。7月に1台を導入、今後は5台体制での本格運用を目指す。

エレベータと自動連携し、複数フロアにわたる社内メール便搬送業務の一部を自動化し、業務負荷の軽減と業務効率化を図る。

導入された「カチャカプロ」は、自律的にビル内を移動し、メール便の搬送業務を遂行している。エレベーターとの自動連携機能により、カチャカプロは各フロア間の移動時に自らエレベーターを呼び出し、
乗降している。事前に設定されたルートに従って各フロアを巡回しており、効率的な配送システムが実現した。
2025/08/25(月) 13:47:54.32ID:NMHN+3Uu
芝浦工大・早大・富士通、量子技術によるロボットの姿勢制御手法を開発
8/25(月) 12:32配信
芝浦工業大学、早稲田大学、富士通の研究グループは、複数の関節を持つロボットの姿勢を量子コンピューターで効率的に制御する新手法を開発した。8月25日に発表された。

ロボットの姿勢制御では、目標とする手先の位置から関節の角度を求める「逆運動学計算」が重要になる。特に、複数の関節を持つロボットでは関節の組み合わせが膨大となり、
目標位置との誤差を最小化するために反復計算が必要になる。

計算負荷が高くなり、人体の関節数と同じ17個の関節を有する全身多関節のモデルの場合は、解空間が膨大なため解けず

今回の研究では、量子コンピューターの特性を生かした新しい手法が提案された。ロボットの各部品(リンク)の向きや位置を量子ビットで表現し、量子回路を用いて順運動学計算
(関節角度から手先位置を求める計算)を実行する。逆運動学計算は古典的なコンピューターで行い、

量子もつれを導入することで、親関節の動きが子関節に自然に影響を与える構造を量子回路上で再現した。これにより、逆運動学計算の収束速度と精度が大幅に向上。
富士通の量子シミュレーターを用いた検証では、従来手法と比較して、少ない計算回数でも最大43%の誤差低減を達成した。
2025/08/26(火) 13:07:57.61ID:KFEt012A
GMO、AIロボットが人間のように自然な展示案内 お台場の未来館
8/26(火) 9:00配信

GaNでパワー半導体、「縦型」実用化へ一手
8/26(火) 10:10配信
文部科学省は次世代半導体の開発を後押しする。半導体の素材として有望な窒化ガリウム(GaN)に注目し、次世代パワーデバイスの実用化を目指す事業を始める。
これまで実現できていなかった素子の縦方向に電流が流れる「縦型GaNパワーデバイス」を開発し、急速な社会のデジタル革新(DX)化への活用につなげる。
2026年度の予算の概算要求に新規事業として盛り込み、チーム型の公募事業で26年度から5年間行う予定。
2025/08/26(火) 13:09:25.86ID:KFEt012A
阪神・淡路大震災から30年、災害支援ロボコン「レスコン」の現在地
ロボットイベントレポート
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2025年8月9~10日、神戸サンボーホール(兵庫県神戸市)で「レスキューロボットコンテスト2025」が開催された。今回は、災害支援のロボコンであるレスコンの
初開催から25周年、そして阪神・淡路大震災から30年を迎える節目の年での開催となった

自動車開発で生成AIはどのように役立つのか、数日かかっていたことを数分に短縮
車載ソフトウェア
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AWSジャパンは自動車開発における生成AIの活用事例について説明した。
2025年08月26日 08時30分 公開
2025/08/26(火) 13:11:17.23ID:KFEt012A
NVIDIAは組み込みAIボードもBlackwell世代へ、2070TFLOPSの「Jetson AGX Thor」
人工知能ニュース
(1/2 ページ)

NVIDIAは2025年8月25日、組み込みAIボード「Jetsonシリーズ」の最新製品となる「NVIDIA Jetson AGX Thor」を発表した。AI処理性能はFP4で
2070TFLOPSで、これは現行の「NVIDIA Jetson AGX Orin」の7.5倍に達する。

NVIDIAは2025年8月25日(現地時間)、組み込みAI(人工知能)ボード「Jetsonシリーズ」の最新製品となる「NVIDIA Jetson AGX Thor(以下、Jetson AGX Thor)」を発表した。
AI処理性能はFP4(4ビット浮動小数点演算)で2070TFLOPSで、これは現行の組み込みAIボードでフラグシップの「NVIDIA Jetson AGX Orin
(以下、Jetson AGX Orin)」の7.5倍に達する。Jetson AGX Thorの機能を集約したSoM(System on Module)を専用筐体に組み込んで提供する開発者キットの価格は3499米ドル(約51万6500円)。

Jetson AGX Thorは、NVIDIAがサーバやデスクトップ向けに2024年から展開しているGPUアーキテクチャ「Blackwell」を採用した組み込みAIボードである。
サーバからPC/ワークステーション、そして組み込み機器に至るまで、NVIDIAの最新製品のGPUアーキテクチャはBlackwellで統一されたことになる。

Blackwellを採用したJetson AGX Thorは、生成AIモデルを効率的に処理できるトランスフォーマーエンジンを採用している。サーバ向けのBlackwellと同様に、
従来よりも量子化を進めたFP4でのAI処理が可能であり、2070TFLOPSという高い性能値はFP4によるものだ。ただし、現行製品であるJetson AGX Orinの
AI処理性能である275TOPSに用いられているINT8(8ビット固定小数点)でも、Jetson AGX Thorは1035TFLOPSをたたき出している。なお、GPUの最大動作周波数は
1.57GHzで、Jetson AGX Orinの1.3GHzと比べて約20%の増加となっている。
2025/08/26(火) 13:12:20.38ID:KFEt012A
NVIDIAはJetson AGX Thorについて、汎用人型ロボットの実現に求められる性能を実現するために開発したとしている。汎用人型ロボットでは、多数のセンサーデータを
処理した上でそれらを用いてマルチモーダルの生成AIを用いて動作に反映させることになる。つまり、汎用人型ロボットが素早く滑らかに動作するには制御コンピュータによる
生成AI処理のトークン発行のレイテンシがリアルタイムと呼ばれる数百msオーダー以下を実現しなければならない。NVIDIAはそのベンチマークとして、
LLM(大規模言語モデル)として「Llama 3B」、画像解析AI「Qwen 2.5 VL 3B」を用いて16個のセンサー入力を処理するタスクのトークンを発行するレイテンシを算出した。
Jetson AGX Thorは、最初のトークン発行で200ms以下、1トークン当たりの発行時間で50ms以下を実現したという。

また、Jetson AGX Thorは、Jetsonシリーズとして初めて、1つのGPUを複数の独立したGPUに分離して扱えるMIG(Multi-Instance GPU)を利用できるようになった。
MIGは、Ampere世代のサーバ向けGPUから導入が始まったもののJetson AGX Orinには採用されていなかった。Jetson AGX Thorは、
2560個のGPUコアと96個の第5世代Tensorコアを搭載しており、最大10個のGPUインスタンスに分割できる。

 Jetson AGX ThorはCPU性能も向上しており、Armの自動運転システム/ADAS(先進運転支援システム)向けアプロケーションプロセッサコアである
「Neoverse-V3AE」を14コア集積している。最大動作周波数は2.6GHzである。

メモリは最新の256ビットLPDDR5Xを採用しており帯域幅は273GB/s。Jetson AGX Orinの256ビットLPDDR5の帯域幅が204.8GB/sだったので約33%の増加となる。
容量も128GBで、Jetson AGX Orinの64GBから倍増した。ネットワークインタフェースとして高速の25GbEを4チャネル搭載している。開発者キットは、25GbE×4チャネルを
用いることで100Gbpsの帯域幅に対応するQSFP28の光トランシーバーモジュールを搭載している。
2025/08/26(火) 13:14:18.27ID:KFEt012A
なお、Jetson AGX Thorの消費電力は40~130Wで、Jetson AGX Orinの15~60Wから倍増した。ただしNVIDIAは、Jetson AGX ThorはJetson AGX Orinと比べて
AI処理性能が7.5倍、CPU処理性能が3.1倍、外部接続ネットワークの帯域幅が10倍になっていることなど、消費電力当たりの性能で大きく上回っているとしている。

Jetson AGX Thorの量産モジュールは開発者キットに組み込んでいる「Jetson T5000」の他に「Jetson T4000」も用意した。Jetson T4000はFP4のAI処理性能が
1200TFLOPSなど機能を抑える一方で消費電力は最大で70Wとなっている。価格はJetson T5000が2999米ドル、Jetson T4000が1999米ドル。
Jetson AGX Thorの開発者キットとJetson T5000は発表と同時に販売を開始しており、Jetson T4000は2025年10~12月期の発売を予定している。

そこらのロボットに一昔前のスパコン並みのコンピュータが入ってる状況
組込みAIボードにメモリ128GBで51万円かよ
開発に必要なら普通の企業で予算をポンと出せるレベルになってるなあ
2025/08/26(火) 13:16:23.73ID:KFEt012A
屋内点検用の球体ドローンELIOS 3で点検効率向上!高精度自動復帰機能を搭載 ブルーイノベーション
2025年8月25日

ブルーイノベーション株式会社は、屋内点検用球体ドローン「ELIOS 3」に新たに「レジューム機能(自動復帰機能)」を搭載したことを発表した。この機能は、ELIOS 3の
開発メーカーであるスイスのFlyability SAが開発したもので、点検飛行中にSmart RTH機能を使用してホームポイントへ帰還した後、バッテリー交換を経て
自動的に点検地点まで復帰させることが可能となる。

これにより、従来パイロットが慎重に操作していた点検の「中断」と「再開」が完全に自動化され、点検時間の短縮や人為的ミスの防止、安全確保が同時に実現する。
同社はこの機能を点検業務の標準化・省人化戦略の重要なアップデートと位置づけており、サービスの収益性と拡張性の両立を目指している。

「レジューム機能」は、復帰位置をSmart RTH作動地点から水平方向・高さ方向ともに10cm未満の誤差で復元可能であり、屋内点検ドローンとしては初の高精度自動復帰機能である。
さらに、飛行データを削除してもPCから再インポートができ、バッテリー交換後の再開や長期点検、過去の点検地点への再訪にも対応可能。

「Smart RTH(Return To Home)」機能は、点検飛行中にELIOS 3が離陸した地点に向けて自動で安全に帰還することができる機能である。

復帰経路はELIOS 3に搭載されたLiDARセンサーが取得した周辺環境の3Dマップをもとにリアルタイムで自動計算され、最短かつ最適なルートで復帰する。

十分に回避できない場合はホバリング状態に移行し安全を確保する必要がある。
2025/08/26(火) 13:18:31.98ID:KFEt012A
NVIDIA、ヒューマノイドにも最適な「Jetson AGX Thor」ついに正式発表 超小型AIコンピュータ、AI演算性能が7.5倍も向上
2025年8月26日

ヒューマノイドや多関節ロボットへの応用に 量子コンピュータで姿勢制御の計算時間を大幅短縮 芝浦工大・早大・富士通が新手法を開発
2025年8月26日

上にもあった奴だが、こんなものどんどん作っていったら
指先の感覚だけで瞬時に物体分類してポンポンと安全に放り投げるように次の作業に手渡す、という熟練の作業員に要求される
考えるな感じろの速度アップにも10年で到達か
2025/08/26(火) 13:22:03.18ID:KFEt012A
家庭用から宇宙まで!? インドのMuksがヒューマノイドを近々リリースすると発表
2025年3月5日

インドのロボット開発企業のMuks Roboticsは、AIを活用し、自動化に革命を起こすべく設計された次世代ヒューマノイド ロボット「Spaceo」がまもなくプリセールスを開始すると、動画で2025年3月5日に発表した。

インドにおける最先端技術で構築された「Spaceo」は、人間のように高精度で、支援、操作、実行を行うように設計されているという。

200kg の積載容量と10kgのアーム持ち上げ力で、重い作業にも対応
7自由度の精密設計アームで最大限の柔軟性を実現
動的なウエスト回転と高さ調節可能 (最大8フィート:約243cm)
AI搭載インテリジェンス
FusionMax オムニモーダル AI ?リアルタイムインテリジェンス、オフラインで安全に動作
自律ナビゲーションとタスク学習 ?新しい環境にシームレスに適応
多言語コミュニケーション ?複数の言語で簡単に対話
感覚インタラクション ?直感的なエンゲージメントを実現する視覚と音声機能
2025/08/26(火) 18:16:47.71ID:KFEt012A
慶大病院が米国発Relayに替えて川重の搬送ロボ、可搬容量拡大し薬剤だけでなく検体搬送にも
進藤 智則
日経クロステック/日経Robotics
2025.08.08
2025/08/26(火) 21:13:35.56ID:KFEt012A
FPVドローンを運搬する地上ロボ、ウクライナが開発 無人技術で変容する戦場
8/26(火) 18:00配信
ウクライナの戦場で無人車両(UGV)はだんだんとありふれた存在になってきている。ウクライナは今年、UGV数万台の生産を計画しており、新たなタイプも登場している。
そのひとつがFPV(一人称視点)ドローンの運搬車両で、このほど「カラクルト(ジュウサンボシゴケグモ)」という新作車両が公開された。

ドローン運搬ロボ「カラクルト」
カラクルトは、ウクライナ西部リビウで8月初めに開催された防衛テック見本市「IRON DEMO 2025」で、開発元のウクライナ企業IRVによってお披露目された。
カラクルトは「ベプリク(うりぼう)」という既存の装軌式UGVをベースにしている。UGVはさまざまな装備や任務に対応できるようにモジュール(組み替え容易な規格単位)式の
設計になっているのが普通で、典型的な任務としては貨物の輸送、遺体や負傷者の後送(こうそう)、地雷の設置、爆発物による片道攻撃、
旋回台座に乗せた機関銃による直接戦闘などがある。したがって、UGVをドローン運搬用に改造するのはそれほど難しくないはずだ。
2025/08/27(水) 15:07:35.98ID:3l4IZsMW
オムロン 第43回日本ロボット学会でラボオートメーション技術に関する論文7件を発表予定
2025年8月27日

東京科学大学大岡山キャンパスで2025年9月2日(火)から5日(金)まで開催される「第43回日本ロボット学会学術講演会」において、オムロン株式会社は、ラボオートメーションに関する技術論文7件を発表する。
※同社の発表は3日(水)~5日(金)

モバイルマニピュレータの移動技術

ワークベンチロボットの精密作業技術

透明ラボウェア認識技術

「逆運動学とNURBSを用いた運動の時間微分可能性保証」や「コニカルクランク機構による二脚ロボットの膝に適した小型関節」
2025/08/27(水) 15:08:40.49ID:3l4IZsMW
サントリーがスピリッツ・リキュール工場にロボット導入、作業時間が3分の1に 安川電機と協業、55億円の設備投資の一環
2025年8月27日

サントリーは、大阪工場「スピリッツ・リキュール工房」において、55億円の設備投資を行い、原料取り扱い業務の自動化を実現したと発表した。安川電機との協業により
原料運搬ロボットと原料ハンドリングロボットを導入し、従来人手で行っていた作業時間を3分の1に短縮、年間約2,000時間の削減を見込んでいる。

今回導入されたシステムでは、倉庫からの原料運搬から投入までの全プロセスが自動化された。原料ハンドリングロボットはAIカメラで形態を把握し、
段ボール、クラフト袋、バケツなど異なる外装に対応して自動でハンドを持ち替える機能を備えている。

自動化システムには品質検査機能も組み込まれている。原料投入前に揮発物質による腐敗検知を実施するほか、AIカメラによる外観異常検知も行う。
2025/08/27(水) 15:09:44.44ID:3l4IZsMW
食事の”ふーふー”を代わりにしてくれる!ユカイ工学の「猫舌ふーふー」が第19回キッズデザイン賞を受賞
2025年8月26日

こういうのだって病人や認知症の人には必須なんだよなあ
2025/08/27(水) 15:15:35.79ID:3l4IZsMW
乾燥重量法はもう不要? 島津製作所の技術が実現する「全数リアルタイム」水分検査
FAニュース
(1/2 ページ)

パックご飯をはじめとする食品の品質管理に必要な水分率の測定。これまで主流だった「乾燥重量法を用いた抜き取り検査」では、時間と手間がかかる上、
全数検査は不可能だった。この課題を解決すべく、島津製作所はインライン水分率モニター「MMSシリーズ」を開発した。全数/非破壊で、生産ライン上の製品を
リアルタイムに検査するこの製品は、どのようにして製造現場の生産性を劇的に向上させるのか。
2025年08月27日 06時30分 公開

島津製作所は2025年8月26日、京都市中京区の本社とオンラインで記者会見を開き、同日に発売したインライン水分率モニター「MMSシリーズ」の概要を説明した。
希望販売価格は550万円~(税込み、構成により異なる)で、販売目標台数は年間100台を掲げている。

食品工場などで食品の水分率を測定する際には主に、試料を乾燥させ、重量減少分を水分量として算出する「乾燥重量法」を採用している。
しかし、乾燥重量法は1つの試料の水分率測定に時間を要し、短時間で結果を求めることが困難だ。測定のための作業者も必要で、かつ作業者により値のバラツキも生じやすい。

島津製作所は製造ラインのコンベヤー上に直接設置し、リアルタイムで全数検査できるインライン水分率モニターとして、MMSシリーズを開発した。

電磁波方式により非接触/非破壊で全数測定でき、生産性向上に貢献する。近赤外線方式では対応できない厚みがある対象物も計測可能だ。
抜き取り検査で応じられないリアルタイム測定も行え、省人化に役立つ。繰り返し測定精度は±0.1%で、測定周期0.1秒を実現している。
島津製作所 産業機械事業部 技術部 部長の吉岡尚規氏は「1個当たり0.6~0.7秒で水分率を測れる」と語った。
2025/08/27(水) 15:16:43.84ID:3l4IZsMW
MMSシリーズの測定原理は、産業技術総合研究所が開発した「電磁波を用いたセンシング技術」をベースとしている。
この技術は、電磁波を用いて米などの農産物の水分量を非破壊で計測できる。

製品化するためには、センシングシステムの高性能化による精度の向上や、食品形状や生産ラインの要求に応じた製品開発と性能実証が求められていた。

水分量に応じたレシピ選択、焙煎/乾燥時のエンドポイント検出、生地の水分管理、炉温度のフィードバック/アクティブ制御、完成品の検査などが挙げられる。
既存の生産ライン上に簡単に実装でき、新たな設置スペースの確保は不要だ
2025/08/27(水) 15:18:06.96ID:3l4IZsMW
NTT-BSや川崎重工など7社が連携し、ロボット未導入市場に向けた共創基盤構築
製造マネジメントニュース

NTTビジネスソリューションズら7社は、「SI効率化と多彩なロボットシステムの創出を実現する共創基盤開発」に参画する。ロボットの機種や用途を問わず使用できる共創基盤、エコシステムの構築を目指す。
2025年08月27日 10時00分 公開

600種の「異能」による熟議が生成AIになかった創造性を生み出す 「FIRA」誕生
人工知能ニュース
(1/2 ページ)
ハピネスプラネットと日立製作所は、自律的により深い洞察や創造的な視点を生み出していく自己成長型生成AIのサービス「Happiness Planet FIRA(フィーラ、以下FIRA)」について説明した。

ハピネスプラネットと日立製作所(以下、日立)は2025年8月26日、東京都内で会見を開き、自律的により深い洞察や創造的な視点を生み出していく自己成長型生成AI(人工知能)の
サービス「Happiness Planet FIRA(フィーラ、以下FIRA)」について説明した。両社の独自技術を基に共同開発した自己成長型生成AIを基にサービスとして提供するFIRAは、
各専門分野に特化した600種類のAIエージェントが自律的に議論することで、利用者固有のデータに頼らず、個別の経営課題に合わせた深い洞察や創造的な選択肢を生成できる。
事業化はハピネスプラネットが担当し同日からサービス提供を開始している。

経営課題の解決に最適「コンサルよりはるかに安価」
2025/08/29(金) 09:17:29.64ID:0f9usuw8
リモートロボティクスとヤナギハラメカックスが遠隔操作ロボットで協業開始「Remolink」と「Remolink Partners」とは?
2025年8月28日

リモートロボティクス株式会社は、ものづくりに根差したロボットシステムインテグレーターの株式会社ヤナギハラメカックスとパートナー契約を締結し、
遠隔操作ロボットシステムの構築・提供を共同で進めると発表した。

ロボットの遠隔操作を可能にするクラウドサービスで、完全自動化が難しい現場においても半自動化を実現する。
ロボットが繰り返し作業を担当し、認識や判断が必要な部分を人がリモート操作する仕組みである。

遠隔操作を担当する人材と企業をつなぐマッチングサービスの提供も予定しており、事業者による働き手の採用や教育、雇用維持の負担軽減と人件費の変動費化を目指している。

今回のパートナー契約は、リモートロボティクスの事業内容に共感し、Remolinkを活用したロボットシステム構築に関心のある企業を対象としたパートナープログラムの一環。
2025/08/29(金) 09:17:58.56ID:0f9usuw8
【速報】ガンダム「ハロ」が乗った可愛い「巨大4足歩行型ライド」と「多脚ロボット」を万博でアスラテックが展示へ
2025年8月28日

巨大4足歩行型ライド「SR-02」は、人が実際に乗って移動することができるモビリティだ。身長約2m、四足でズシンズシンと歩く姿は大迫力だ。
2025/08/29(金) 09:19:21.62ID:0f9usuw8
東京大学とデンソーが社会連携講座を共同開設、AI技術活用で次世代生産システム構築へ
2025年8月28日
国立大学法人東京大学大学院工学系研究科と株式会社デンソーは、2025年4月1日(火)から社会連携講座「AI技術を活用して持続発展する
次世代生産システム運用基盤の構築」を共同開設すると発表した。

日本の製造業は、リーンマニファクチャリング技術(無駄を徹底排除した効率的な生産方式を実現する生産管理、現場マネジメント手法)を強みとする一方で、労働人口の減少や
熟練知識の継承難といった深刻な課題に直面している。これらの課題を克服し、持続的な成長を遂げるため、生産現場におけるデジタル化の推進とAI技術の活用が急務となる。

生産現場には日々膨大なデータが蓄積されているが、それを十分に活用しきれていない現状がある。また、熟練者が持つ技能や判断力などの熟練知識は、
形式知化が難しい暗黙知となっており、その継承が大きな課題となっている。

生産システム運用時の稼働データ分析プロセス・ロジックの知識体系化
稼働データと工程・設備モデルからの情報抽出、異常原因と対策案の分析・推論
生産システム運用基盤の持続的発展のためのモデル・知識管理
2025/08/29(金) 09:21:11.55ID:0f9usuw8
防犯対策強化!警備ロボット「ugo Pro」が大規模賃貸マンション「プラザタワー勝どき」に導入
2025年8月28日
業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社は、乾汽船株式会社が所有する東京都中央区の大規模賃貸マンション「プラザタワー勝どき」において、警備ロボット「ugo Pro」を導入したことを発表した。

防犯対策の強化
住民対応力の向上
監視機能の充実

「ugo(ユーゴー)」は、遠隔操作とAIによる自動制御を融合したハイブリッド型の業務DXロボットである。警備・点検・案内など、現場ごとに異なる設備や
業務に柔軟に対応できる設計で、ロボットの選定や運用もカスタマイズ可能。

お掃除ロボットと相性抜群!段差に引っかからず快適な「スロープラグ」 ? タンスのゲン
2025年8月27日
タンスのゲン株式会社は、人気の「極厚ラグ」シリーズから、縁部分をゆるやかな傾斜設計にすることでロボット掃除機がスムーズに走行でき、小さなお子様もつまずきにくい「スロープラグ」を新たに発売した。
タンスのゲンは人気の「極厚ラグ」シリーズにスロープ仕様を採用。厚みと快適性はそのままに、段差を緩やかな傾斜にすることでロボット掃除機の走行を妨げず、
清掃効率を向上させた。さらに、小さなお子様や高齢者の方もつまずきにくい安全設計となっている。

ラグの縁部分を斜めに加工したスロープ状にすることで、段差によるつまずきを防止。従来の「極厚ラグ」で問題となっていた“段差に引っかかって掃除できない”という問題を解消し、
ラグ上の掃除も可能にした。「極厚ラグ」特有の贅沢なボリューム感を維持しつつ、毎日の掃除のしやすさにも配慮している。
2025/08/29(金) 09:22:58.41ID:0f9usuw8
Amazon「自動車業界向け AWS生成AI基盤モデル」ホンダと連携した SDVや生成AIエージェント開発事例を紹介
2025年8月27日
AWSは自動車業界向けに「AWS for Automotive」を展開しており、コネクテッドカー、SDV領域、カスタマー向けデジタル体験、自動運転開発、
製造現場のデータ駆動型ツール、サプライチェーンなど、多面的に支援するプラットフォームを提供している。

「AWS for Automotive」を活用している自動車関連企業や半導体、サプライチェーン企業も紹介された。Original Equipment Manufacturer(OEM)としては、トヨタ、日産、ホンダ、BMW、Volkswagen、
VOLVO、マツダ、スバル、RIVIAN、JAGUAR LAND ROVER、GM、Ford、Daihatsuなどが名を連ねる。この日もOEMとの連携事例が多数紹介された。

AWSの岡本氏は「すでに生成AIをビジネス活用するフェーズに入っている」と強調。特に「AIエージェント」への応用が拡大していると述べた。きっかけは「ChatGPT」の登場であり、膨大なデータを
基盤モデルに内包する進化に加え、人間のフィードバックを用いた強化学習やRAG(検索拡張生成)の登場によって、実用性が飛躍的に高まったと説明した。

AWSは2023年9月から生成AI基盤サービス「Amazon Bedrock」を提供している。クラウド型サービスのためインフラ構築は不要で、API呼び出しだけで生成AIをアプリやサービスに組み込める手軽さが特徴だ。
対応するモデルは、Anthropic(Claude)、Meta(LLaMA 2)、Stability AI(Stable Diffusion)、Amazon Titanなど多岐にわたり、自社データを用いたファインチューニングやRAG連携も可能。

岡本氏は、経済産業省が策定した「モビリティDX戦略」の2025年版アップデートに言及。車両開発やサービス提供の高度化に加え、AIエージェントの登場によって
質の高いサービス実現に向けたAIの重要性が一層高まっていると指摘した。
2025/08/29(金) 10:26:16.08ID:0f9usuw8
打倒テスラ掲げる中国のロボット企業「星海図」、評価額1000億円の野望
8/29(金) 10:00配信
「中国のシリコンバレー」と呼ばれる北京・中関村地区。蒸し暑い7月の午後、とある目立たないビルに入るロボット新興企業、星海図(Galaxea AI)の実験室は雑然としていた。
その中で、若い社員が台座付きロボットアームのスイッチを入れ、ランプを点灯させた。また別の社員は、2本のアームがしわだらけのシーツを伸ばしてベッドを整えようとする様子を撮影していた。

こうした映像は、星海図の車輪付きヒューマノイド(人型ロボット)のR1シリーズに搭載される人工知能(AI)モデルのトレーニングに使用される。身長1.7メートルのR1は
工場の作業支援向けに設計され、将来的には家庭への展開も見据えている。人々の暮らしを一変させると期待される次世代ロボットの開発をめぐり熾烈な競争が
繰り広げられる業界で、創業わずか2年のこの会社は野心的な目標を掲げている。

「この分野は実際、とても速いスピードで進化している」と、星海図の共同創業者で共同科学責任者の許華哲(シュウ・ホアジェ。32)は述べている。「私たちは自社の進歩を示すために、
さらに努力を重ね、速く動かなければならない」と、彼は質素な会議室で語った。

製造分野において自動化はすでに大きな役割を果たしている。ドイツ・フランクフルトに本部を置く国際ロボット連盟(IFR)によれば、中国は、従業員1万人あたりのロボット密度で
世界一の韓国やシンガポールと並んで産業用ロボット分野の世界的リーダーとなっている。星海図のR1ヒューマノイドは、自動車製造のように膨大な数の部品を
手作業で組み立てる工程の中で、精密さと器用さを要する反復作業を引き受けることを狙っている。
2025/08/29(金) 10:26:52.59ID:0f9usuw8
許はさらに、自社のロボットが、工場のみならず、人々の自宅でも10年以内に利用されはじめることに自信を示している。同社のロボットは、料理や掃除、ベッドメイキングなどの
家事での活用も視野に入れている。投資家もこのビジョンに賭けており、星海図は7月に実施したシリーズAラウンドで、1億ドル(約146億円)以上を評価額7億ドル(約1022億円)で
調達した。このラウンドには、香港のキャピタル・トゥデイや中国のフィンテック企業アント・グループ、出前アプリ大手「美団」の投資部門Long-Z Investmentsらが参加した。

許によれば、星海図は来年、初の二足歩行型ヒューマノイドを発表する計画で、評価額10億ドル(約1460億円)を目標とする新たな資金調達に向けた準備を進めている。

同社が昨年末から販売を開始した人間と等身大の両腕タイプのR1の価格は、32万元から45万9900元(約640万円~約920万円)。2本の爪を持つグリッパーの代わりに
5指のロボットハンドを搭載するといったオプションに応じて価格は変動する。星海図は、このロボットを年内に最大1000台出荷する計画で、その半分は中国国内、
残りは米国を含む海外市場向けという。許は米国を「国際展開における重要市場」と位置づけている。
2025/08/29(金) 10:32:01.64ID:0f9usuw8
ソニーのaiboが「おてつだい」に挑戦。3D空間の認識精度を高める技術を万博で披露
8/29(金) 7:00配信
このほどソニーグループは、aiboに家の間取りや家具の位置を3次元的に覚えさせて、家族のために “お手伝い” をしたり、新たなかわいいモーションを追加する実験を行った。

2018年1月11日から、ソニー独自のAIや通信機能を搭載するaibo(ERS-1000モデル)を販売している。

今ソニーが挑んでいる新しい技術は、aiboの立体空間の認識力を高めることと、認識した空間情報を例えば3Dマップのような形でビジュアル情報として出力することだ。

今回ソニーが展示したaiboの試作機は、環境の立体情報をさらに高精度に認識する技術を高めたと宇佐美氏は説明する。革新の鍵はaiboが頭に載せている「帽子」のような
ユニットに内蔵するセンサー群と新しいソフトウェアにある。試作機はそれぞれを動かすためのMCU(マイクロコントローラー・ユニット)を背中に乗せた “ランドセル” や “マント” に仕込んでいる。

頭部のユニットには、人間の目と同じように物体の色や形など視覚情報を認識するRGBカメラがある。このほかに、iToF(indirect Time-of-Flight)方式の距離画像センサーにより、
目の前のオブジェクトに赤外線を照射し、対象物から反射して戻ってくるまでの時間差を計測することで、物体までの正確な距離(奥行き情報)を導き出す。

ユニットの中にはIMU(慣性計測ユニット)もある。加速度と角速度を計測しながら、aiboの姿勢や動きの変化をリアルタイムに捉えて位置推定の補正を行う。

これらのセンサーから得られたデータを融合しながら、複数の処理を行うことで物体の立体的な認識を行う。

ソニー独自のAIモデルは、ToFセンサーから取得する奥行き情報と、カメラの画像情報を融合させることで詳細な3Dマップを作成する深度融合(Depth Fusion)や、
周囲にある壁・床・家具などをセグメンテーション(領域分割)しながら認識するパノラミックセグメンテーションなどの技術に活用される。
2025/08/29(金) 10:33:28.90ID:0f9usuw8
ひとつはaiboがくつ下を加えて「洗濯かご」まで運ぶデモンストレーションだ。

もうひとつはaiboが扇風機の前に座って「涼む」かわいらしいデモンストレーションだ。

どちらもaiboが「扇風機」や「洗濯かご」の情報をセンサーフュージョンの技術により認識・分類しながら、最適な動作をスムーズに実現している。扇風機や洗濯かごは、
事前に様々な家具や小物の写真と、それぞれを色んな角度から描いた3D画像モデルをソニー独自のAIモデルに学習させたデータを元にaiboが認識・分類しているという。
「aiboの低い視点から見たオブジェクトのデータを用意することが重要」なのだと宇佐美氏は説く。加えて「洗濯かごにくつ下を運ぶ」「扇風機の前で涼む」という行動を、
宇佐美氏の開発チームがaiboに覚え込ませた。

周囲の環境が立体的に把握できるようになれば、aiboが机の下をくぐったり、ソファによじ登って高い場所にあるものを見るといった動作も可能になるという。

「aiboが家庭内の3D空間を正確に理解する」という少し難しい主題の展示だったが、「aiboが“くつ下を洗濯かごに入れる”という、誰もがひと目見てわかるデモンストレーションを
用意したことで、aiboがお手伝いを通じて人間との関係性をより深めていくイメージが伝えられたのではないか」と、宇佐美氏はよい手応えを感じている様子だった。
2025/08/29(金) 10:40:29.73ID:0f9usuw8
aiboサイズでちょっとのお手伝いが出来るようになって来たか

自分が主体となったときの家事の相棒程度ならロボットで何とか行けるようになりつつあるな
まずは簡単な家事からスタートだな

疲れ切った状態で玄関にバッグも服も投げ捨ててベッドにバタン!をやりたい人もいるのかなw
(外出後はシャワーを浴びないと各種病原体感染リスクが高いので止めるように)
これで服を洗濯かごに入れたりハンガーに掛けたりバッグを所定の位置に持って行ったりしてくれたらまあ楽ではあるな
(バッグに食べ終わった弁当箱入ってて洗わなきゃとかもあるので、その辺の把握はコツが要る)
2025/08/29(金) 10:43:05.60ID:0f9usuw8
「防除ロボット」の実演会 農薬散布し農作物を守る【徳島】
8/28(木) 11:50配信
害虫や病気から農作物を守るために消毒を行う、「防除ロボット」の実演会が、8月27日に阿波市で行われました。

これは、農業技術への理解と関心を深めてもらおうと、県吉野川農業支援センターなどが開きました。

27日、阿波市の畑で行われた「防除ロボット」の実演会には、地元農家や農業関係者ら約30人が参加しました。

この「防除ロボット」は畝と畝の間を自動走行しながら、8つの散布口から霧状の農薬を散布し、葉っぱなどの消毒を行います。

ロボットの動線に専用のマーカーを置くと自動で停止し、戻ってくる機能も搭載されています。

農薬をあびることなく消毒ができるということもあり、参加者たちは興味津々でロボットを観察していました。

(参加した農家)
「人が(消毒)するのに比べると、均等に消毒ができる感じに見えたので」
「個人的に貸してもらえるなら、借りて試してみたい」
2025/08/29(金) 10:45:59.88ID:0f9usuw8
石炭を運ぶのは無人の電動ダンプ!? 中国・内モンゴルの炭鉱に世界初の5G・電動・無人ダンプ100台!!
8/28(木) 10:00配信
中国・内モンゴルの炭鉱で無人の電動ダンプ100台が稼働中だ。冬には気温がマイナス48度まで下がる人間には厳しすぎる環境で、先進ネットワークで繋がれたトラックをAIが運転している。

AI分野だけじゃない!ソフトバンクグループの未来を左右する投資先企業を解剖 農業部門で“生産性革命”を起こす海外未上場スタートアップ企業の革新力
8/28(木) 16:18配信
Apollo Agricultureはケニアを拠点として、AIとモバイル技術を活用して小規模農家に肥料や種子の購入、農業保険、資金調達、栽培アドバイスなどをワンストップで提供する農業支援プラットフォームを展開している。

XAGは中国を拠点として、農業向けドローンや自動散布機、播種ロボットなどを開発し、農業の自動化・スマート化を推進している。
2025/08/30(土) 05:24:48.72ID:hdSp5Ju4
台湾の公的研究機関、川崎重工と協定締結 ロボットや無人機開発で協力へ
8/29(金) 17:40配信
(新竹中央社)公的研究機関、工業技術研究院(ITRI)は29日、川崎重工業と協力に関する基本協定を締結したと発表した。今後、ソーシャルロボットや無人機、
グリーンサステナブル技術などの分野で川崎重工と研究開発を深化させていくとしている。

ITRIの報道資料によると、胡副院長は、ITRIは今後、川崎重工の台湾における市場調査や産業展開計画を支援し、スマートロボットや無人機、グリーンサステナブル技術に
焦点を当て、開発から応用まで包括的なエコシステムを共同で構築し、技術の社会実装と産業化を推進すると言及。国をまたいだ科学技術研究連携で、
台日の産業に新たな価値を創出できるよう期待を寄せた。
2025/08/30(土) 05:25:59.12ID:hdSp5Ju4
水田にドローンで農薬散布 大幅時短と労力軽減に
8/29(金) 18:32配信
八女市の田んぼではドローンが農薬をまいています。このドローンは久留米市の農業機械卸売り企業「平城商事」が開発。わずか1分で約1000平方メートルの田んぼに
農薬をまきます。農家にとって猛暑での作業は大きな負担。ドローンを導入したことで体が楽になったと言います。

これまで主流だった無人ヘリコプターは操縦が難しく価格が高いことが課題でした。一方ドローンは自動で飛行でき導入コストも約10分の1に抑えられるほか作業時間を大幅に短縮。
2025/08/30(土) 14:53:39.11ID:hdSp5Ju4
ドローンで道路点検実証へ 「“絆”特区」指定の長崎県で調査 サイバースマートシティ
8/30(土) 12:00配信
産学官で次世代型スマートシティの構想・社会実装を推進する一般社団法人サイバースマートシティ創造協議会(東京、豊崎禎久代表理事)は、ドローンによる
道路点検の実証調査を長崎県内で始める。現行法では原則禁止されている道路上空のドローン飛行で課題を検証し、規制緩和につなげる狙い。
長崎県が指定されている「新技術実装連携“絆”特区」の調査事業の一環。
2025/08/31(日) 11:02:06.80ID:Onj9HT6K
AI活用で欠陥検出を高精度化! デンソー九州と九工大が発表! 技術がはたらくを助ける!
8/31(日) 6:00配信
デンソー九州と九州工業大学は、製造現場の外観検査工程をAIで効率化するシステムを共同開発し。品質維持と省力化を両立する次世代の生産ライン構築に向けた取り組みとして期待される。

自動車部品の製造を手掛けるデンソー九州と、国立大学法人九州工業大学は2025年8月27日、熱交換器の製造工程における外観検査を効率化するAIシステムを共同開発したと発表しました。
本システムは今後、新設予定の製造ラインに導入される予定です。

このAIはディープラーニングを活用し、熟練検査員に匹敵する精度で微細な傷や異物を検出できます。従来の目視検査では見逃される可能性のあった要素を短時間で特定し、
製造ライン全体の品質安定化と作業効率向上に貢献することが期待されます。

今回のシステムは単なるAIモデルの開発にとどまらず、現場導入を前提に設計されています。撮像条件やタクトタイムなど製造工程特有の制約に合わせ、
柔軟に推論条件を調整できる仕様となっています。これにより、ライン立ち上げ時のデータ収集や検証作業スピードの向上が期待できます。
2025/08/31(日) 12:49:00.22ID:Onj9HT6K
等身大「パンダ型AIロボ」で話題。中国スタートアップ、シードラウンドで数百万ドル調達
8/31(日) 12:06配信
人工知能(AI)を搭載したコンパニオンロボットや玩具ロボットを開発する「人工生産力(Artificial Productivity)」がこのほど、シードラウンドで数百万ドル(数億円)を調達した。
出資者は、阿米巴資本(Ameba Capital)、AI大手の商湯集団(センスタイム)傘下の国香資本(Sense Capital)および第四範式(4Paradigm)の傘下ファンド。

人工生産力は2024年に設立され、パンダ型で等身大のAIコンパニオンロボットを発表したほか、近く子ども向けAI玩具ロボの発売を予定している。
同社は「玩具の本質は面白さ」をモットーに、大規模言語モデル(LLM)技術を利用して、従来型玩具産業の行き詰まり打破を目指す。

AI玩具ロボにはマルチモーダルな対話機能や感知機能、ユーザー行動予測機能などを搭載し、それぞれの子どもに合わせた遊び方を提供する。国際的な玩具OEMと
提携することで、製品の外観設計と構造を最適化すると同時に、コストコントロールを図るという
2025/08/31(日) 12:51:18.51ID:Onj9HT6K
ドラゴンボールの「あれ」、中国で装着!見えたものは… 活気づく製造業は日本市場も照準に、現地取材で浮かび上がった米国の焦り
8/31(日) 9:32配信
「この概念を最も早く打ち出したのは日本のドラゴンボールじゃないですか」。拡張現実(AR)対応の眼鏡型端末(スマートグラス)を開発する中国の新興企業の担当者が
そう言って笑った。眼鏡のように着用すれば通話や映像の視聴のほか、物体の識別や商品の支払いもできる。ドラゴンボールに登場する眼鏡型端末「スカウター」のように
戦闘能力を測定することはできないものの、コンセプトや機能性は確かに似ているかもしれない。

スマートグラス、人型ロボット、電気自動車(EV)―。中国の製造業が活気づいている。近年、ホットスポットとして注目されているのが沿岸部、浙江省杭州だ。高性能の
生成人工知能(AI)を発表して世界を驚かせた新興企業「DeepSeek(ディープシーク)」など先端企業が次々と誕生。技術覇権を競う米国を猛追する。ハイテク拠点として
台頭する杭州で研究開発の最前線を追った。(共同通信=大熊雄一郎)

新興のロボットメーカー「杭州宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)」の社屋を6月に訪れると、あいさつもそこそこに20~30代の社員がロボを動かした。
四足歩行の犬型ロボが音楽に合わせて踊り、逆立ちしたかと思えば跳び上がって宙返りした。ユニツリーは1990年生まれの王興興氏が2016年に設立。運動能力に
優れた四足歩行ロボを世に送り出して脚光を浴びた。中国で市場調査を行う高工ロボット産業研究所によると、2024年に売り上げた四足ロボは
2万3700台で世界市場の約70%に、人型ロボの販売も1500台を突破した。

社員が続いて披露したのが人型ロボ「G1」によるキックボクシングだ。高さ130センチ、重さ35キロのロボがファイティングポーズで対戦相手のロボを見据える。
右ストレートで吹っ飛ばされると、身を翻して立ち上がった。

G1は5月下旬に杭州の体育館で開かれた人型ロボの格闘技大会にも出場。大会を中継した国営テレビのアナウンサーは「外国のSF映画の光景が
目の前で繰り広げられた。しかも中国人が完全に自主開発したロボットで」と興奮気味に語った。
2025/08/31(日) 12:52:44.19ID:Onj9HT6K
中国は人型ロボの実用化を急いでいる。2027年にも総合力で世界トップとなるのが目標だ。官民連携で成し遂げたEVや太陽光パネルの急成長の再演を狙う。
ユニツリーはそうした国家戦略を担う企業の一つとして有力視されており、地元政府などの支援も受けている。習近平国家主席は今年2月、
民営企業トップらを集めた座談会にひときわ若い王興興氏を招き、ロボ産業を重視する姿勢を誇示した。

中国は生成AIに続き、ロボが環境変化を読み取り自ら動くことを可能にする「フィジカルAI」が次世代ハイテク競争の最前線になると見定める。少子高齢化による
労働人口減少や人件費上昇といった現実的な課題も、ロボ産業に力を注ぐ背景にある。フィジカルAIを制すれば自動車工場からベビーシッターまで応用の幅は
果てしない。ユニツリー社員は「人間の動きを全てできるようにする」と意気込む。

国連工業開発機関(UNIDO)の2024年の報告書は、世界の製造業の生産活動によって新たに生み出された付加価値に占める中国のシェアが2000年の6%から
2030年に45%に達すると予測する。米国は25%から11%に、日本は11%から5%に低下する。

米側は、安価な中国産ロボが世界市場を席巻する可能性に焦りを募らせる。人型ロボ分野で主導権を争う米国の実業家イーロン・マスク氏は、中国勢が世界で圧倒的なシェアを占める将来を不安視した。

中国国営テレビは、中国軍がロボット犬を導入した映像を放送。ただ、ユニツリーは取材に「製品の軍事利用は禁じている」と軍との協力を否定している。
ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)の最大の生産国であることも中国の強みだ。米共和党のケイティ・ブリット上院議員らはウォールストリート・ジャーナル紙への
寄稿で「人型ロボは防衛・攻撃両面で国の安全保障に関わる」と指摘。技術の対中依存を高めることに危機感を示した。

人類をスマートフォンから解放する―。AR機器メーカー「杭州霊伴科技(ロキッド)」はそんな野心を掲げる。

「?喜歓杭州??」。同社が開発した最新のスマートグラス「Rokid Glasses」を着用した状態で中国語で話しかけられると、ほぼ同時に「杭州は好きですか?」と日本語訳の表示が目元に浮かび上がった。
2025/08/31(日) 12:54:10.09ID:Onj9HT6K
重さは49グラムで見た目や質感は眼鏡に近い。通話や映像の視聴のほか、AIを活用した同時通訳や物体認識といった機能を搭載。電子決済サービス「アリペイ」と連携しており、音声による支払いも可能だという。

約3千元(約6万円)で発売すると国内外から25万台の注文が入った。量産体制の整備を急いでいる。

創業者で最高経営責任者(CEO)の祝銘明氏は浙江大を卒業後に米カリフォルニア大バークリー校で博士号を取得。帰国してIT大手アリババグループに在職中、
米グーグルが開発した眼鏡型端末「グーグル・グラス」に触発されロキッドを設立した。

杭州は中国のIT産業を切り開いたアリババの創業地だ。近年、ディープシークとユニツリーに加え、世界的ヒットとなったアクションゲーム「黒神話 悟空」の開発元である
「ゲーム・サイエンス(游戯科学)」や「ブレインコ(強脳科技)」、「メニーコア(群核科技)」、「ディープ・ロボティクス(雲深処科技)」といった勢いのある新興企業が台頭。
これらの6社は杭州の「六小竜(六頭のリトルドラゴン)」と呼ばれている。

米中対立や中国の先端産業の実力向上を背景に、中国の人材はシリコンバレーに劣らぬ技術革新の舞台として杭州に集まっている。地元政府の支援策も充実し、若手人材を引き寄せている。

ディープシークは創業者の梁文鋒氏を含め開発メンバーの多くが留学経験がなく、中国の“純粋培養”で偉業を達成したともてはやされた。
中国から米国への留学生数は減少傾向にある。米国の国際教育研究所(IIE)によると、2019~20年の中国から米国への留学生は約37万人だったが、2023~24年には約28万人にまで落ち込んだ。

トランプ米政権は米国を拠点とする中国人研究者を「安全保障上の脅威」と見なし監視を強める。中国人留学生に圧力をかける言動もあり、中国の若手人材の米国離れが進む可能性がある。

米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアンCEOはブルームバーグテレビの取材に「中国は世界最大のAI研究者人口を抱えている」と指摘。「優秀な人材に米国に来てほしい」と述べ、
次世代技術を担う頭脳が中国に集まることを問題視した。
2025/08/31(日) 12:55:19.14ID:Onj9HT6K
中国で今年、ある製品が登山風景を一変させるかもしれないと話題になった。足腰の弱い高齢者らが観光や登山を楽しめるよう、人の動きを補助する「外骨格ロボット」が
景勝地で導入されたのだ。仕掛けた新興企業は日本の富士山にも製品を持ち込む計画。米中の競争が激しさを増す中、中国のハイテク企業は日本市場に照準を合わせ始めた。

「体力の弱い人や(事故などで)能力を失った人たちに動く力を与える」。外骨格ロボを研究開発する新興企業「程天科技(ロボCT)」の創業者、張継宇氏(36)は杭州の本社で開発の意義を力説した。

ロボCTはAIの技術で人の動きを増強したり負担を軽減したりする着用型のロボを開発。主力製品はリハビリや介護、工業向けだが、登山や歩行といった一般利用も見込む。
将来は衣服のように着用するロボへと進化させ「日常に溶け込ませる」(張氏)のが目標だ。
同社は中国以上に高齢化が進む日本でも需要があるとみる。進出の足掛かりとして富士山に製品を置く予定だ。張氏は「私たちの製品は新しい。今後の起爆剤として
国際化を見据えている。日本市場は非常に重視している」と語り、「日本の消費者に体験してほしい。日本企業と長期的で安定した協力関係を築きたい」と強調した。

中国にとって米国は最大の貿易相手国だが、トランプ政権の対中関税措置などで先行きが不透明になっている。中国の新興企業関係者は「海外進出の方向を日本や欧州市場に向けざるを得ない」と明かす。

先端分野への消費者の関心が高く、少子高齢化といった課題先進国でもある日本の市場はハイテク企業にとって魅力的だ。中国の商務次官は6月、訪中した日系企業幹部らを前に
「日本の経済界が中国の民間企業と協力を強め、特に新興企業と協力することを歓迎する」と述べ、AI分野などでの連携を訴えた。
一方、中国とハイテク覇権を争う米国は、サプライチェーン(供給網)から中国を排除するよう日本に働きかけている。
2025/08/31(日) 12:56:22.04ID:Onj9HT6K
野村総合研究所未来創発センターの李智慧エキスパートは「デジタル分野は米中が世界をリードしており、日本企業は中国を競争相手と見ても意味がない。むしろ中国の
ハイテクを利用し、自社の技術や人材をどう生かすかを考えるべきだ」と指摘。したたかな付き合い方が求められると提言した。

「米国の半導体関連の輸出規制は事業に影響していますか」。企業を取材するたびにこの質問をぶつけてみたが、「国産半導体に随時置き換えている」「事業に影響はない」と反応は思っていたより薄かった。

一方でよく聞こえてきたのは「自主開発を進めている」という言葉だ。米政権は対中輸出規制により技術開発の阻止を図ってきた。「自主開発」には「米国に頼らずに」
という含意があり、習近平国家主席が対外依存の脱却を目指して唱える「自立自強」路線に呼応している。

中国当局は「世界人型ロボットスポーツ大会」を開くなどして自国の製造業の躍進をアピールし、国威発揚を図る。製造業を権力の源泉にしようとしており、重商主義的な傾向がますます強まりそうだ。
ハイテクの製造業では勢いづく中国だが足元の景気は低迷している。特に内需が弱く、トランプ政権の関税政策などによる先行き不透明感で投資意欲も減退している。中国が渇望しているのは、技術よりもむしろ旺盛な消費だ。

政治が民間企業に過度に介入する中国の統治は、経済の活力を奪うと批判的に見られてきた。しかしハイテク分野から照射すると、中国が自由貿易体制で存在感を増し、米国が守勢に立たされている姿が浮かび上がる。

製造業で競争力を高めれば自由貿易体制で優位に立てる。近い将来、米中のハイテク製品が日本を含む海外の市場でさらに激しい競争を繰り広げることになりそうだ。攻防の行方を左右するのは、私たちの財布のひもかもしれない。
2025/08/31(日) 12:58:13.99ID:Onj9HT6K
ウクライナは地上でも無人ロボットを活用…地雷の敷設や負傷兵の搬送も(海外)
8/31(日) 11:10配信
ロシアとの戦いで戦闘員が不足しているウクライナは、兵士を支援するための地上ロボットを活用している。負傷兵の搬送からロシアへの攻撃まで、幅広く用いられているが、
欠点もある。ウクライナ軍のロボットシステムを統括するオペレーターによると、最も有望な使い方は「ロシアに直接突入できる爆弾としての利用」だという。
地雷の敷設、物資の輸送、遺体の搬送──ウクライナ兵はロシアとの戦いで、これらの任務を地上ロボット(無人走行車両)に任せている。

地上ロボットには少なくとも8種類の活用法があると、ウクライナ軍の「ダ・ヴィンチ・ウルフ大隊」でロボットシステムを統括するオレクサンドル・ヤブチャンカ(Oleksandr Yabchanka)がBusiness Insiderに語っている。

前述の任務に加えて、負傷兵の搬送、地雷除去、ロシア軍陣地への攻撃、標的付近での自爆、情報収集にも使われているという。

その中で最も有望なのは、爆弾としての利用だとヤブチャンカは言う。というのも、地上ロボットはドローン(無人航空機)よりもはるかに多くの爆薬を搭載でき、人間が近づくと危険な場所まで接近できるからだ。

「空を飛ぶ無人航空機と地上を走る無人走行車両の決定的な違いは、搭載可能量にある」とヤブチャンカは指摘する。これは、ウクライナが「破壊力の面で常に敵よりも一歩、
あるいは半歩でも先を行く」ために欠かせない要素だという。

彼によれば、最大のドローンでも約10キロの地雷を搭載できる程度だが、地上ロボットであれば最小のものでも22キロ以上を運ぶことができ、平均的にはさらに多く搭載可能だという。

また、地上ロボットは兵士よりもずっと近くまでロシア軍陣地に接近して自爆できる。ヤブチャンカの部隊が撮影した戦場の映像記録には、ロシア軍の塹壕や陣地に突入して爆発する地上ロボットの姿も映っている。
2025/08/31(日) 12:59:25.71ID:Onj9HT6K
ロボット技術は進化と改善を続けている一方で、依然として欠点があるとヤブチャンカは指摘する。ロボットは搭載したカメラで情報収集する能力があるが、ドローンの能力には及ばない。
草木などのちょっとした障害物でも、その機能は制限されてしまう。

また、通信を失うと「単なる高価な鉄くずのかたまりになってしまう」ともヤブチャンカは言う。それに対処するために、多くの企業がAI(人工知能)などの技術を活用し、
オペレーターによる遠隔操作に頼らずに地上ロボットを自律的に動かせるようにする研究開発を進めている。ただし、この分野は今まさに開発競争のさなかにある。

実際に運用されているのは遠隔操作型のロボットだ。たとえば負傷兵の搬送に使えば、他の兵士が救助に向かうリスクを減らすことができる。しかしヤブチャンカは、
これは「最後の手段」でしかないと語る。なぜなら、もし途中で通信が途絶えれば、無防備な負傷兵が仲間から切り離されたまま取り残され、ロシアのドローンに発見されてしまう危険があるからだ。

地上ロボットにはライフルなどの武器が搭載され、ウクライナ兵の代わりにロシア軍陣地を攻撃できる。ヤブチャンカは、この機能について「実装するのが最も難しい」が、「どんな勇敢な歩兵でもできないことを可能にする」と説明した。

たとえば、敵のドローンが頭上を飛び交っている状況のなか、兵士が地雷を敷設するのは「非常に危険」だが、地上ロボットにはそれができる。しかも兵士よりも多くの地雷を運ぶことができる。

他にも、地上ロボットは食料や水、弾薬など、兵士が必要とする物資も運搬できる。通常10人の兵士が運ぶような物資を、平均的なサイズの地上ロボット1台で運ぶことができる。

ドローンとは異なり、地上ロボットは地雷除去も可能だ。兵士に代わって先にルートの安全を確認できる。地雷に当たれば損害を受けるが、人間が負傷したり死亡したりするよりはましだ。

ヤブチャンカによれば、地上ロボットは戦死者の搬送も行うようになっている。通常、この任務には8人ほどの兵士が必要で、彼らの命も危険にさらされる。とはいえ、この任務での地上ロボットの利用も完璧な解決策ではないという。
ロボットが通信できなくなったり、地雷に当たったりすれば、結局は兵士が支援に向かわなければならない。
2025/09/01(月) 15:21:23.94ID:2Kaf7vrO
「目と脳を持つロボット」を手に入れる!試して実感したSORACOM Fluxの可能性
9/1(月) 11:00配信
ローコードでIoTアプリケーションを構築可能な「SORACOM Flux」。非エンジニアでも、AI実装や運用自動化によって現場の課題を解決できるソラコムのソリューションだ。

ローコードでIoTアプリケーションを構築可能な「SORACOM Flux(フラックス)」。非エンジニアでも、AI実装や運用自動化によって現場の課題を解決できるソラコムのソリューションだ。

中外テクノス:“ソラカメ+生成AI+SORACOM Flux”で目視作業を置き換え
まずは、環境や構造物、工場などの調査事業を手掛ける中外テクノスのプレゼンだ。今回披露されたのは「監視業務」を省力化するFluxアプリである。

ソラコムのクラウドカメラ「ソラカメ」のデータを生成AIに与え、判断結果に応じて通知を送る仕組みであり、顧客への実装を推進している状況だ。同社の尾崎徳生氏は、
「ソラカメは人間でいうと目で、SORACOM Fluxと生成AIが脳であり、目と脳を持つロボットが手に入る。これで目視の作業を置き換えることができる」と説明する。

この仕組みで生まれたのが煙突の「白煙」を監視するFluxアプリ。これは、周辺住民に配慮するために、白煙を出さないよう運転調整している顧客向けに構築された。
白煙の有無に気づけないという顧客の悩みは解決したが、薄い煙への対応が今後の課題だという。それでも「雲と煙をきちんと見分けられたのは驚きだった」と尾崎氏。

プラントを所有する顧客向けに実証実験を進めているのが、「ごみピット」を監視するFluxアプリだ。ごみが溜まっていくコンテナの監視業務を、充填率が基準値を超えると
通知される仕組みで省力化する。買い物カゴをコンテナに見立てた実験の様子が紹介され、精度向上のために、目盛りの入った用紙を張り付けたり、
プロンプトに細かい前提条件を与えたりする工夫を凝らしているという。

これらのFluxアプリは、ソラカメの映像を切り取り、データ蓄積する「SORACOM Harvest」を経由して生成AIに与え、Slackに通知するという構成をとる。今後は「CEEMS Eye(仮)」というサービス名で展開予定だ。
2025/09/01(月) 15:22:22.31ID:2Kaf7vrO
2番手に登壇したのは、建設業界向けにDXソリューションを展開するGRIFFY。披露されたのは、顧客の要求に即座に応えた、営業担当が主導で構築した2つのFluxアプリだ。

まずひとつ目は、「トンネル内でのトレーラー」の課題を解決するFluxアプリ。施工中のトンネル内はスペースがなく、トレーラーの方向転換には車両回転装置が用いられるが、
そのために車両の計測が必要となる。同社の顧客は、車両を測る基準線を引いて、複数作業員が目視で確認していたという。

この作業を自動化すべく、ソラカメで3方向から同時撮影して、AI測定するFluxアプリを営業が作成した。ドライバーや警備員が「IoTボタン」を押すと車両が撮影され、
検測結果は、GRIFFYのVRサイネージで路面にバーチャル表示される。ソラカメの画像が蓄積されるSORACOM Harvestの更新をトリガーにSORACOM Fluxが起動、
AIが車長を計測して、ダッシュボードサービスの「SORACOM Lagoon」を通じて、VRサイネージが投影するといった構成だ。

もうひとつは、「豪雪地帯における除雪」の課題だ。札幌市の現場では、目視である程度積もったら除雪をするという作業を繰り返しており、人によって判断のばらつきが
生じるという課題を抱えていた。そこで、対象物が雪で見えなくなったタイミングで通知するFluxアプリを構築。ソラカメとGRIFFYのLTE通信端末を接続して、
30分単位で撮影画像をAI判定して、除雪が必要な場合は関係者にメールで知らせる仕組みとなっている。
2025/09/01(月) 15:23:04.10ID:2Kaf7vrO
最後に登壇したのは、i Smart Technologies。グループ会社である旭鉄工で年間利益を10億円向上させた実績を持つ、IoTでのカイゼン支援を手掛ける企業だ。
今回紹介されたのが、稼働・電力データを基に“省エネ体質”を改善するFluxアプリである。

同社は、色付けなどの工夫で電力の“ムダ”を可視化するモニタリングシステム「iXaxs」を提供している。旭鉄工も同システムで、電力消費量を42%削減したという。

しかし、同社の北村裕氏は、「見える化しただけでは、結果が出る企業は多くはない」と語る。ムダを把握できてもカイゼンは続かず、管理者は生産第一で
データを見る習慣が定着しないのが現状だ。節電意識の浸透には、現場で自走できる仕組みが必要となった。

SORACOM Fluxにより、設備の稼働状況や電力状態を監視し、現場にリアルタイムで音声アラートを出すFluxアプリを構築。通知を見る余裕がない作業者も、
電力のムダに気付くことができる。さらに管理者には、一定期間での電力の集計と生成AIによるカイゼン提案が送られる。生成AIには旭鉄工で得られた
ノウハウを学習させており、iXaxsの見える化グラフによって、具体的な問題点も把握できる。
2025/09/01(月) 15:26:58.19ID:2Kaf7vrO
人の手や指の滑らかな動きと力強さを実現した韓国のヒューマノイド「ALLEX」 動画を公開
2025年9月1日
韓国を拠点に置くWIRobotics(ワイアイロボティクス)は、2025年8月にヒューマノイド「ALLEX」の動画をYouTUBEで公開した。WIRoboticsは2021年6月に
サムスンのロボティクス開発チーム出身の4人のエンジニアによって設立された。We Innovate Roboticsの略称で、「人のための技術、生活の質の向上」を
ビジョンに掲げて、実験室や産業現場を超えたロボットの日常的な採用を目指している。

ALLEXは「ALL-EXperience」の略で、視覚認識や位置制御だけでなく、人間のように「力、接触、衝撃」などの物理的刺激に応答する能力が特徴だ。
同社独自のメカニズムと制御技術により開発されたALLEXは、従来のヒューマノイドロボットの限界を超える新たな基準を確立する、としている。

技術的に最も大きな「ALLEX」の特徴は、15自由度の高精度ロボットハンド。このハンドは人間の手とほぼ同サイズで、触覚センサーなしでも100gf(1N)という
微細な力を検知し、指先の繰り返し精度は0.3mm以下を実現しているという。

指先力は40N、フック把持力は30kg以上と、人間サイズの高自由度ロボットハンドとしては世界クラスの把持性能を示している。

また、新開発の超低摩擦・高負荷アクチュエータにより、従来の協働ロボットアームと比較して10倍以上低い摩擦と回転慣性を実現しているともされる。
重力補償機構を備えた上半身と組み合わせることで、安全な相互作用、高負荷動作、精密制御を可能にしている。

軽量構造も特徴の一つで、ハンドは約700g、肩から下の組み立て部分は約5kgと軽量でありながら、片手で3kg以上の荷物を扱うことができる。これは20kg以上の中型協働ロボットに匹敵する作業能力だ。

WIRoboticsの共同CEO兼CTOであるキム・ヨンジェ氏は次のようにコメントしている。
「ALLEXは単に人間の動きを模倣するだけでなく、真に現実世界を体験し応答する初のロボットです」
同社は2030年までに誰もが日常生活で使用できる汎用ヒューマノイドプラットフォームの提供を目標として掲げている。
2025/09/01(月) 15:28:04.41ID:2Kaf7vrO
プーマの新物流センターのDX構築をギークプラスらが支援 自動棚搬送ロボット42台導入 既存システム変更なしに在庫の一元管理を可能に
2025年9月1日

株式会社ギークプラスは、プーマ ジャパン株式会社におけるBtoB(店舗/量販店向け)とBtoC(Eコマース)を統合する新基幹物流センターの構築プロジェクトを、
3PLとしてプーマの物流支援を担うセンコー株式会社と共同で支援したと発表した。

本プロジェクトでは、ERP・OMS・WMSといった既存システムを変更せずにBtoB・BtoC在庫の一元管理を可能にする、ギークプラスのオープンSCMソリューション
「skylaa」を導入。さらに、自動棚搬送ロボット「EVE」42台を稼働させ、倉庫の省人化と高効率化を実現した。

世界的なスポーツブランドであるプーマは、多岐にわたる商品ラインアップを取り扱っている。従来、店舗/量販店向けとEコマースの物流をそれぞれ異なるシステムと
オペレーションで運用しており、センコーは3PLとして主にBtoBチャネルの物流支援を担ってきた。

しかし、近年では物流管理コストの上昇や人手不足に加え、Eコマース需要の拡大を背景に、オーダーから出荷までのさらなるリードタイム短縮への
対応が求められており、在庫の一元管理や自動化を前提とした、各チャネルを統合する新基幹物流センターの構築が両社間で計画されてきた。

新基幹物流センター構築の取り組みとして、既存の物流システムを変更することなくBtoB・BtoC在庫の一元管理を実現するオープンSCMソリューション「skylaa」の導入と、
ピッキング作業を自動化する、自動棚搬送ロボット「EVE」42台の稼働を開始した。

これにより、Eコマースの取扱商品数が大幅に拡大し、プーマの経営課題でもある在庫消化率が向上している。倉庫作業の面でも作業生産性が改善し、
売上拡大による作業量増加にもより少ない人数での対応が可能となった。データドリブンな物流オペレーション基盤が整備されたことで、
プーマの成長戦略を物流面から力強く支える体制が構築された。
2025/09/01(月) 15:28:20.15ID:2Kaf7vrO
現在は主にBtoC出荷における在庫の自動引き当てに「skylaa」を活用しているが、今後はBtoB向けの在庫補充出荷への対応も視野に入れ、現在の補充頻度から、
より高頻度かつ効率的な補充作業の実現が可能になると見込んでいる。また、自動棚搬送ロボットの対応領域を拡大することで、さらなる省人化の実現も図っていく予定だ。

将来的には、「skylaa」の機能カスタマイズを行いながら、配送リードタイムなどを考慮した物流拠点の再配置なども検討を進めていく。
526オーバーテクナナシー
垢版 |
2025/09/02(火) 01:53:21.28ID:1uJ6bfOx
ヌンッアヌンヌン
オヌーンオヌーン
2025/09/02(火) 09:46:03.94ID:abK/KLgU
バイラテラルに対応した模倣学習向けロボットアームキットを開発 アスラテック&東海林ファジィロボット研究所の共同開発
2025年9月1日

アスラテック株式会社と、東京都公立大学法人発ベンチャーである株式会社東海林ファジィロボット研究所は2025年9月1日(月)、共同で模倣学習用ロボットアームセット
「V-Sido Bilateral ToPoArmキット」を開発したと発表した。

近年、人間の動きをそのままロボットに学習させる「模倣学習(Imitation Learning)」が研究者の間で盛んになっており、そのためのロボットアームキットが注目を集めている。
特にフィジカルAIという言葉が象徴するように、AIをロボットなどの物理的な装置に作用させ、実世界での操作や作業を可能にする研究は世界的に広がりを見せる。

一方で、低価格の模倣学習用アームは普及が進んでいるものの、精度や耐久性、力覚フィードバックといった要素に課題があり、研究用途としては十分ではないという声もあった。

そうした状況に応える形で、「実際の操作に近い体験を高精度に実現する」ことを目指した模倣学習向けロボットアームセットである。
製品は6軸マスターアーム「ToPoArm-mini」と6軸スレーブアーム「ToPoArm」の2つのロボットアームというハードウェア構成になっており、「ToPoArm-mini」を
コントローラーとして用いることで「ToPoArm」を操作するロボットシステムだ。

ロボットにかかる力を操作者が体感できるロボット操作システム「V-Sido Bilateral」を搭載しているため、操作者は対象物の硬さや衝撃を直感的に把握でき、人間らしい
繊細な操作を再現しやすく、模倣学習に必要な「自然なデータ」を獲得することが可能となっている。

「ToPoArm-mini」は小型ながら金属ギアを備えたサーボモーターを採用し、長期間の利用にも耐えられる堅牢性を実現した。また金属製サーボホーンやスラストベアリングを備え、耐久性を確保する。

2025年9月2日(火)から東海林ファジィロボット研究所より、大学や研究機関向けに販売予約が開始される。価格は540,000円(税別)。
2025/09/02(火) 11:37:47.58ID:abK/KLgU
世界のロボット市場、29年に59兆円規模 中国がシェア5割に迫るーー米IDC予測
9/2(火) 11:30配信
米調査会社IDCはこのほど、世界のロボット市場が2029年に4000億ドル(約59兆円)を超えるとの予測を明らかにした。とくに中国市場は年平均成長率約15%で拡大し、
世界シェア5割近くを占める最大市場となり、世界のロボット産業の成長をけん引する見通し。IDCはその要因として、人工知能(AI)とロボット技術の深度な融合による
産業のスマート化、エンボディドAIの発展、ユーザー需要の拡大、政策支援、多様なロボットの活用加速などを挙げた。

2024年の商用サービスロボットの世界出荷台数は、配送ロボットと清掃ロボットを中心に10万台を超えた。擎朗智能(KEENON Robotics)や普渡科技(Pudu Robotics)、
高仙機器人(Gaussian Robotics)、雲跡科技(Yunji Technology)をはじめとする中国メーカーが急速に市場を拡大し、全体の84.7%を占めた。

米調査会社IDCはこのほど、世界のロボット市場が2029年に4000億ドル(約59兆円)を超えるとの予測を明らかにした。とくに中国市場は年平均成長率約15%で拡大し、
世界シェア5割近くを占める最大市場となり、世界のロボット産業の成長をけん引する見通し。IDCはその要因として、人工知能(AI)とロボット技術の深度な融合による
産業のスマート化、エンボディドAIの発展、ユーザー需要の拡大、政策支援、多様なロボットの活用加速などを挙げた。

2024年の商用サービスロボットの世界出荷台数は、配送ロボットと清掃ロボットを中心に10万台を超えた。擎朗智能(KEENON Robotics)や普渡科技(Pudu Robotics)、
高仙機器人(Gaussian Robotics)、雲跡科技(Yunji Technology)をはじめとする中国メーカーが急速に市場を拡大し、全体の84.7%を占めた。
2025/09/02(火) 18:04:22.45ID:abK/KLgU
中島聡が断言。あと10年でやってくる、人間代わりに肉体労働をこなす「人型ロボット」が小型自動車よりも安く買える未来
ビジネス
2025.09.02
by 中島聡『週刊 Life is beautiful』
世界で競争が進む人型ロボット(ヒューマノイド)の開発。米中をはじめ各国のメーカーがしのぎを削る現状を、識者はどう見ているのでしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では
著名エンジニアの中島聡さんが、ヒューマノイドを巡るイーロン・マスクの発言を取り上げつつ、人型ロボットがごく近い未来に人類にもたらす大きな変化を予測。
さらにその開発に関して注目すべき日本企業の社名を挙げています。

David Scott Pattersonという人が書いた、「2030年までには、全ての仕事がAIとロボットにより置き換えられるだろう」とするX上での発言に対する反論です。

Patterson氏の発言は、以下のようなロジックに基づくものです。

現時点で米国には1.7億人の労働者がいる
そのうち、サービス業を含めた肉体労働者は約8,000万人。
計算上、一日24時間働ける人間のように働けるロボットが、2,000万台あれば、それらの職を置き換えることが出来る。
米国では、毎年1,600万台の自動車が販売されている。
自動車は、ヒューマノイドと比べて約20倍の大きさ・重さである。
そこから計算すると、年間3億2,000万台のヒューマノイドが製造・販売されても不思議はない


これに対して、Elon Muskは、ヒューマノイドを大量生産することは簡単ではなく、2030年まで、という短い期間にヒューマノイドが人間の仕事を奪う可能性に関しては
否定的ですが、「長くても20年以内には起こる」と指摘しています。

Elon Muskは、以前から、「Teslaが最も力を入れて作っているのは、大量生産のための製造プロセス」と宣言し、ヒューマノイドに関しても「プロトタイプを作るのは簡単だけど、
大量生産は簡単ではない」と主張し続けています。

ヒューマノイド・ビジネスに関して、最終的にTeslaが圧倒的なシェアを持つ会社になるのか、中国ベンチャーやFigureとの住み分けになるのかを予想するのは簡単ではありません。
2025/09/02(火) 18:05:26.89ID:abK/KLgU
しかし、一つだけ確実に言えることは、ヒューマノイドの性能が今後10年間で大きく進歩し、人間の代わりに様々な肉体労働をすることが可能になることです。
同時に、大量生産と競争原理により値段が下がり、小型自動車よりも安価な値段でヒューマノイドを入手することが可能になります。

ChatGPTの誕生が大きな驚きと共に世の中に受け入れられたのと同じような現象が、ヒューマノイドロボットに関しても、5年以内に起きると思って間違いないと私は思います。

最初は工場・倉庫・配送センターなど、閉じた場所でヒューマノイドが働くのが当たり前になり、それが工事現場やレストランなどのサービス産業に広がり、
家庭にも入ってくることは当たり前になります。先進国における、建設業や介護業などの人手不足を、ヒューマノイドが補うようになります。

こんなSF小説のような時代が、わずか10~20年の間にやってこようとしているのです。

Patterson氏は「End State 2030」というウェブサイトを公開しており、そこで、

2030年までに画期的な技術は出尽くす。
2040年には新発明はゼロとなり、既存技術の利用と微調整だけになる。

のような議論を展開している人です。全く同意できない議論ですが、参考までに紹介します。

ちなみに、一時は盛んだったヒューマノイドの開発が日本で下火になってしまっている理由に関しては、元SCHAFT(Googleに買収されて後に消滅した東大発のロボット・ベンチャー)の研究者、
小倉崇さんの記事とYouTubeインタビューが公開されているので、紹介します。
2025/09/02(火) 18:06:14.37ID:abK/KLgU
なぜ日本からヒューマノイドロボットスタートアップが生まれないのか
【300万円のロボット=人件費15年分】元Google・トヨタのロボ開発者 小倉崇/工場労働者がすべてヒト型ロボになる/なぜ日本にヒューマノイドの成功企業がないのか

ひとことで言えば、長かった「冬の時代」の失敗体験によるダメージに加えて、ハイリスクなベンチャー企業に大量の資金を提供できる「リスクマネー不足」に尽きるという話です。

そんな中で、上のYouTubeでも少し触れている川崎重工が掲げている、パーソナルモビリティ「CORLEO」のビジョンは(ヒューマノイドではありませんが)
素晴らしいと思います。優秀なエンジニアはこんなビジョンに憧れて、働く場所を選ぶのです。

川崎重工は、ヒューマノイドを作っている数少ない日本企業の一つでもあるので、今後の動きに注目したいと思います。
2025/09/02(火) 20:17:24.81ID:abK/KLgU
ロボット技術を活用した最新の草刈機登場! 仙台でスマート農業体験 農業の担い手不足&猛暑対策に救世主
9/2(火) 20:00配信
農業の担い手不足や高齢化が深刻化する中、ロボット技術などを活用した「スマート農業機械」の見学会が仙台市で開かれました。

門間陸斗アナウンサー
「こちらがラジコンで操作が可能な草刈り機です。足場が悪い場所に農家が入らず、安全な場所からの草刈りを可能にします」

見学会は、スマート農業機械の導入で、農家に作業を効率化してもらおうと、仙台市が開きました。農業関係者などおよそ20人が参加し、ロボット技術を活用した最新の草刈機を見学しました。

9月2日は草刈り用のアームがついたトラクターも紹介されました。

見学した人
「最近だと暑いからトラクターでエアコンが効いたところで草刈りできたらかなり楽」
「省力化とか労力の軽減、非常に魅力のある機械だと思う」

仙台市は、集落で農業に取り組む組織に向け、スマート農業機械の導入費用を3割まで補助しています。
2025/09/02(火) 20:19:02.18ID:abK/KLgU
【特集】人手不足の問題に改革を デジタル技術の活用で問題解決に挑む山陰の企業を取材 鳥取県・島根県
9/2(火) 19:41配信
山陰の企業を悩ませる人手不足問題。特に専門資格を持つ人材が足りないと言われる今、その流れに改革を起こそうとする企業が山陰にいます。

エレベーターを使う謎のロボットに、ロマンあふれる屋内の操縦席。更には地域の文化・芸術を支える新技術も。こうしたデジタル技術の活用が、
山陰の企業の助けになるといいます。島根県内の企業支援を行う専門家はー。

しまね産業振興財団経営支援部 木戸康雄 部長
「人材不足というところは深刻だと思っております」

人手不足や物価高騰による価格転嫁など企業が頭を悩ませる今。山陰初の技術で問題解決に挑む企業を取材しました。

8月5日、島根県邑南町にある邑智病院。山間部の重要な医療拠点です。そこにいたのは、自律搬送ロボットその名も「HOSPI」。各所に設置されたタッチパネルや、直接操作などで指示を受け、
院内を駆け巡ります。最大20kgまで荷物を運搬でき、薬品や医療用具などをどんどん積み込みます。

公立邑智病院 奈須恵子 看護師
「欲しい部署から(物資を)取りに来てもらったりとかもしていたんですけど、お互いに負担だったので、軽減されてると思います。一緒に働いてくれる仲間だと思っています」

液状の薬品など、重いものを運ぶ機会が多いため、まさに救世主です。病院内の地図が記憶されていて、一人でエレベーターにも乗れます。また、患者が欲しいものを紙に書いて
売店に運ぶとスタッフが商品を「HOSPI」に積み込み。そのまま患者のもとへ届けてくれます。導入から1年。背景には地方が抱える問題があります。

公立邑智病院 山口清次 院長
Q.HOSPI導入の理由は?
「人口減少社会を見据えてです。5年以内には必ず、職員を募集しても十分に集まらない時代が来ると」

邑南町では高齢化が進み過疎化が問題に。人手が減っても医療拠点は必要なため、HOSPIを導入したのです。

公立邑智病院 山口清次 院長
「病院のネットワークで地域を守っていくと。そのためにはどうしてもデジタル化が必要かと思っております」
2025/09/02(火) 20:19:40.70ID:abK/KLgU
人材不足解消の動きは島根県大田市でも。人が乗っていない重機が、ひとりでに稼働。実はこれ、屋内からの遠隔操縦。重機をラジコンのように動かせるその名も「K-DIVE」。

山﨑組 立石彩華 さん
「右のレバーを上げるとバケツが上がります。(右のレバーを)右に倒すと右に旋回します。左に倒すと左に旋回します」

K-DIVEは音や振動、傾きも再現。レバーを操るだけで、土をすくったり機体を回したりできます。重機に取り付けられたカメラを通して、実際に現場にいるのとほぼ変わらない感覚で作業することが可能。

山﨑組 立石彩華 さん
「距離感が違うっていうのがあって。それが一番難しいところですね」

運転するのは、入社して2年目の立石彩華さん。こちらの建築会社では女性オペレーターの活躍の場を増やそうと、遠隔操縦の講習を実施。ここまでするのにはとあるワケがー。

山﨑組 企業変革推進部 大谷晃司 部長
「島根県は建設業や介護業の仕事に携わる人が圧倒的に少ない。生き残っていくための大きなチャレンジだと」

建築業界にも吹く人手不足の嵐。国土交通省によると、建設業の55歳以上の年齢推移は1990年には約21%だったものが去年には36.7%と増加し、高齢化が深刻に。
更に少子化による入職者の減少も考えられるとして、担い手の確保や育成が求められています。そこで、土木・解体工事などを行う山﨑組では、本社で行う廃棄物の
処理作業などで遠隔操縦を導入。女性社員の研修や、会社見学でシステムを披露し、業界のイメージアップを図りました。

山﨑組 立石彩華 さん
「重機が好きっていうのもあったんですけど、ヘルメットとかもかぶらず操縦できるのがいい」

島根県では去年7月、島根県出雲市で県道が崩落し、日御碕地区の住人約550人が孤立する事態が発生。無人でも動かせるこのシステムは、災害時に必要とされるのでは期待を寄せます。

山﨑組 企業変革推進部 大谷晃司 部長
「これからは女性だったり、障害者であったり、いろんな人が働ける環境を建設業界も考えていかねばならない。設備投資を含めてですね。仕組みづくりをやっていきたい」
2025/09/02(火) 20:20:17.13ID:abK/KLgU
また鳥取でも、DX技術が導入され始めています。鳥取県倉吉市ではー。

微細な汚れを自動で判定する「検査AI MENOU」です。「ねんどろいど」シリーズなど有名作品のフィギュア製造を行う工場に導入されました。フィギュアの顔を4つのカメラが捉えて、
肉眼では見つけるのが難しい汚れも瞬時に判断。モノづくりで重要な、「検査」のクオリティを保つため東京の企業が開発したものです。まんが王国とっとりが誇る文化の1つ「フィギュア」。倉吉市は2014年から「フィギュアの街」をテーマにポップカルチャーを売り出してきました。今年5月には新しい工場も建設。雇用も生産量も増えるため、AI検査技術が生産ラインの効率化につながることが期待されます。

グッドスマイルカンパニー 楽月工場 品質管理部 若松悠貴 さん
Q.AIが導入されるとどうなりますか?
「目視で検査している部分が全て機械に置き換わるので、人によってブレが出たり見逃しが発生してしまうんですけども、それがすべてなくなる」

フィギュアは樹脂を高熱で溶かし、金型に流し込んで製造。工程上、空気中のほこりや塗料の混ざり具合によって汚れはどうしても出てしまうため現在は人の目で入念に検査しています。
より良い完成度を求めて、時間やコストをかけすぎてしまうときもあったそうですがー。

グッドスマイルカンパニー 谷本哲也 工場長
「人手不足が声高に言われてるんで。我々としてもできることなら機械でいいところは機械、人間じゃないといけない所は人間にシフトしていきたい。より付加価値の高い他の作業ができるようになる」

よりかっこよく、よりかわいいものを作るため、作業の効率化を図ります。

しまね産業振興財団 経営支援部 木戸康雄 部長
「デジタル技術、様々なものがあると思いますけども、自社に合ったものを見つけて積極的に導入していくことが必要になります」

デジタル技術の活用で変化していく山陰の働き方。業界の発展を願い、それぞれの形で山陰の課題解決に挑んでいます。
2025/09/02(火) 20:23:57.43ID:abK/KLgU
医療や介護に活用される最新ロボットを紹介 仙台・青葉区
9/2(火) 18:59配信
医療や介護の現場で活用される最新のロボットなどを集めた展示会が、仙台市青葉区で開催されました。

宮城県などが毎年開催している展示会では、全国の39の企業などが最新の機器を紹介しました。

カシオが手掛けるAIペットは、声を掛けたりなでたりするとだんだんと懐いていきます。性格に個性が現れることも特徴です。

ペットとしての愛らしさがありながら世話や衛生面での心配がいらないため、心を癒やすグッズとして人気ということです。

歩行のリハビリを補助する機器は、体が支えられているため介護者に頼らずに歩く練習ができます。

「例えば、ガクッと膝折れしても転びませんよということです。誰かが手で支えてあげて歩くということは、歩かせてもらっている感じがある。
この機械を使うと自分で歩いている気持ちになって、もっともっと歩きたいということでリハビリの成果につながる」

こうした機器は、人手不足が深刻となっている医療や介護の現場で需要が高まっているということです。

医療従事者「少ない人数でどれだけカバーできるかっていうところに重きを置いた者を探して、ロボットを導入することによってお互い共存していけたらいいのかなって思ってます」
2025/09/02(火) 20:25:41.62ID:abK/KLgU
GMO AIR・PeopleXが協業、国内初のAI対話搭載ヒューマノイドロボット派遣サービス「G1」スタート
2025年9月2日
AI・ロボティクス分野で事業展開するGMO AI&ロボティクス商事株式会社(以下:GMO AIR)と、AI活用による人事課題解決を手がける株式会社PeopleXは、
2025年9月からヒューマノイドロボット「Unitree G1」(以下:G1)にAI対話機能を搭載した派遣サービスを開始すると発表した。

今回の協業では、PeopleXが開発したAI対話モデル「Conversation AI」を、GMO AIRのヒューマノイドロボット「G1」に連携・実装する。これにより、人とロボットとの自然な対話が
可能となり、企業イベントや展示会、接客現場での活用が期待されている。

ロボットにAI対話モデルを搭載し、インタラクティブなコミュニケーションを実現するのは国内初の取り組みである。

日本では少子高齢化や人手不足が深刻化しており、特にサービス業やイベント運営の現場では人材確保が大きな課題となっている。

両社は、こうした社会課題の解決を目指し、それぞれの強みを生かしてAIとロボットの社会実装を推進してきた。
今回の協業は、「ロボットによる存在感・動作」と「AIによる自然な対話」を融合することで、より実用性と付加価値の高いソリューションを実現するものである。
2025/09/02(火) 20:26:17.23ID:abK/KLgU
GMO AIRは「AIとロボットをすべての人へ。」というコーポレートキャッチのもと、AI・ロボット総合商社を目指し、GMOインターネットグループの商材・サービスを活用した包括的な
ソリューションを提供している。2025年4月には、最先端のヒューマノイドロボットを派遣するサービスを開始した。

PeopleXは、リアルタイムでAIと対話することを実現するAI対話モデル「Conversation AI」の開発を行っている。文脈を捉える理解力、話し手の声のトーンや表情・身振り手振りを
認識する力を備える本モデルを、対話型のサービスにおいて実装することにより、まるで人と話しているかのような自然な対話を行うことが可能となる。

2025年8月23日(土)に開催された「Japan Blockchain Week summit 2025 AI edition」では、「PeopleX Conversation API」を連携・実装したヒューマノイドロボット「G1」が
会場サポート役として登場し、来場者にイベント案内や質問対応を行った。来場者からは「ロボットとの会話が自然で驚いた」「イベント体験の質が高まった」といった好意的な反応が寄せられている。
2025/09/02(火) 20:27:21.01ID:abK/KLgU
次世代自動運転「NVIDIA DRIVE AGX Thor」開発者キットを提供開始
2025年9月2日
NVIDIAは、次世代自動運転プラットフォーム「NVIDIA DRIVE AGX Thor」の開発者キットの提供を開始した。この開発者キットには、最新のNVIDIA DriveOS 7が搭載され、世界中の開発者や研究者に向けて展開される。

「NVIDIA DRIVE AGX Thor」は、NVIDIA Blackwellアーキテクチャ、Arm Neoverse V3AE CPU、NVIDIA DriveOS 7を基盤としている。

リーズニング視覚言語アクション(VLA:Vision-Language-Action)モデル、生成AI、高度なセンサー技術の搭載が大きな特色として挙げられる。

「NVIDIA DRIVE AGX Thor」は、自動車業界の機能安全規格であるISO 26262に準拠し、さらにサイバーセキュリティに関する国際規格ISO 21434にも対応している。これにより、安全性と信頼性の両面で高い水準を実現している。

「NVIDIA DRIVE AGX Thor」は、「NVIDIA Halos(車載ハードウェア、ソフトウェアの安全性技術と、AVの安全性における最先端のAI研究を融合させた包括的な安全システム)」の主要構成要素である。「NVIDIA DGX」、
「NVIDIA Omniverse」、「NVIDIA Cosmos」、「NVIDIA OVX」、「NVIDIA DRIVE AGX Thor」との連携により、一貫した開発環境を提供する。
2025/09/02(火) 20:28:59.84ID:abK/KLgU
マルチスズキ、21の運転免許試験場を自動化へ…HDカメラやRFIDセンサー活用
2025.09.02 19:26
掲載

スズキのインド子会社のマルチスズキは8月31日、ラジャスタン州政府の運輸局と覚書を締結し、同州内の21の運転免許試験場を自動化すると発表した。

この取り組みは、マルチ・スズキのCSR(企業の社会的責任)活動の一環として実施される。自動運転試験場(ADTT)は、アルワル、バラン、バルメル、バラトプル、ビカネル、
チッタウルガル、チュル、ダウサ、ドルプル、ディドワナ、ドゥンガルプル、ハヌマンガル、ジャイプル、ジャラワル、ジョドプル、コタ、ラジサマンド、ビルワラ、シカル、ウダイプルの20の主要都市に設置される。

ADTTは二輪車と軽自動車の運転免許申請者向けのサービスを提供する。これらの施設には、高精細カメラ、RFIDセンサー、リアルタイム分析機能、統合ITシステムが装備され、
中央自動車規則(CMVR)に準拠した完全にコンピュータ化されたルールベースの試験を可能にする。評価プロセスは客観的で、人的偏見や誤りを排除するよう設計されている。
2025/09/02(火) 20:31:14.53ID:abK/KLgU
家電の管理が1台のスマホアプリで完結 三菱電機のIoTソリューション
製造業IoT

三菱電機が「暮らしと設備のソリューション展 2025」を報道陣に公開。本稿では同社の家電統合アプリケーション「MyMU」を中心としたIoTソリューションを紹介する。
2025年09月02日 06時30分 公開

三菱電機は2025年8月26日、家電/設備製品の法人向けプライベート展示会「暮らしと設備のソリューション展 2025」(同月27~28日、東京ビッグサイト)を報道陣に公開した。
本稿では同社が提供している家電統合アプリケーションである「MyMU(マイエムユー)」を中心としたIoT(モノのインターネット)ソリューションを紹介する。

MyMUは、三菱電機のクラウド共通プラットフォーム「Linova(リノバ)」をベースに、三菱電機のIoT機器を操作できるスマートフォン向け家電統合アプリケーションとして、
2020年11月に登場した。1台のスマートフォンで屋外からでも複数の家電を同時に操作でき、他の家電との連携も可能である。帰宅のタイミングに合わせてエアコンの起動や
浴槽への湯張りなどのシーン設定機能も備えている。

住宅用IoTソリューションコーナーでは、MyMUと家電をつないで体験できる幾つかのブースが用意されていた。「IoTのあるくらし」ブースでは、
三菱電機エアコンに搭載されているサーモパイルセンサー「ムーブアイ」とMyMUを活用した体験ができた。MyMUでムーブアイによる部屋の熱画像を確認した上で、
部屋内の温度を下げたい箇所に冷風を送れるようにエアコンのフラップを操作することができる。

「空気のおすそわけ」ブースでは、「Good Share!(グッシェア)」システムの体験展示があった。「エアコンのない部屋との温度差による不快感」を解決するために開発されたグッシェアは、
エアコンを設置しているリビングルームからエアコンのない部屋にダクトを伸ばして空気を送ることで温度差を解消できることが特徴で、2024年度省エネ大賞(資源エネルギー庁長官賞)を受賞した。

また、ムーブアイによる床温度計測や気象情報を活用したクラウド制御との連携で、エアコン停止時でも部屋の快適性を確保できる。全館空調と比較した場合、施工コストを大幅に削減できるとともに、
電力などのランニングコストを約半分に抑えられるとしている。
2025/09/02(火) 20:33:11.09ID:abK/KLgU
「浴室の快適&節電」ブースでは、冬場のリビングルームと脱衣室、浴室の温度差による不快感を解決する「あったかリンク」システムを展示していた。MyMUで給湯器の
湯張りボタンを押すだけで、脱衣室と浴室が暖まるように脱衣室の乾燥機と浴室乾燥機を同時に作動できる。「高効率の給湯器であるエコキュートは、2025年モデルから全機種に
無線LANを内蔵して基本的にIoTを実現できる状態を作っていく。これにより今後もMyMUを活用した新たなソリューションを生み出していける」(三菱電機の担当者)という。

住戸に設置されているIoT機器の管理/運用を効率化するシステム「AMANOHARA」は、住宅デベロッパー/メーカー、賃貸管理会社向けのサービスで2025年8月21日に
提供を開始している。故障の早期発見や機器データを管理したいという要望を基に開発され、住宅管理者用の物件管理Webサービスと施工業者用にMyMUのアカウントを
発行する機能を組み合わせたサービスとして提供している。複数の住宅に配置してある機器データを一括集約して閲覧/管理ができ、故障や不具合の兆候をリアルタイムで把握し、
異常を早期発見できる。施工業者は発行されたMyMUのアカウントを使って、入居者が入居する前にIoT機器のインターネット接続や設定作業を実施できる。
従来は、入居者自身がこれらの作業を行う必要があり、大きな負担になっていた。
2025/09/02(火) 20:34:13.08ID:abK/KLgU
AMD Embedded+アーキテクチャ採用のAIアクセラレーターデバイス開発キットを発売
エッジコンピューティング

NECプラットフォームズは、FPGAを用いたAIアクセラレーターデバイスの開発を支援する「コンパクトボックス型コントローラ AMD Embedded+搭載モデル」の開発キットを発売した。
2025年09月02日 05時30分 公開

NECプラットフォームズは2025年8月18日、FPGAを用いたAI(人工知能)アクセラレーターデバイスの開発を支援する「コンパクトボックス型コントローラ
AMD Embedded+搭載モデル」の開発キットを発売した。価格はオープンで、同月29日に出荷を開始する。

同開発キットは、AMD Ryzen組み込み型CPU(x86)とAMD Versal適応型SoC(FPGA)を併載する、AMD Embedded+アーキテクチャを採用したマザーボードを搭載する。
プログラマブルロジックとVersal AIエンジンを活用し、消費電力と遅延を抑えた画像処理やエッジ推論を実行する。

Windows対応によりUI実装を進めやすく、組み込みCPU内部には省電力で高性能なエッジシステムを構築可能なGPU(AMD Radeon)を搭載する。

また、AMD Embedded+規格の拡張ボードコネクターを通じ、入出力信号をFPGAに直接接続して必要なIPを追加することで、ユーザー固有のインタフェースを低コストで拡張できる。

同社は開発キットと併せて、Ryzen-Versal間通信、VersalでのAI実装に向けたFPGAベースデザイン、ARMプロセッサソフトウェア環境、Ryzenサンプルソフトウェアなどをまとめた
独自のサポートパッケージも提供する。同パッケージは、FPGAによるAIオフロードを支援しつつ、Ryzen側のソフトウェア開発を効率化し、開発期間の短縮に寄与する。
2025/09/03(水) 18:28:18.45ID:uKeN2T8V
人と旅する 身長2mの巨大パートナーロボット「ハルモニア・コンパス」が万博でお披露目 V-Sido搭載、ルートガイドや荷物運びもお任せ
2025年9月3日
アスラテックは、ハルモニウムの制作する新型巨大六脚ロボット「ハルモニア・コンパス」(コンセプトモデル)を万博で展示する。
身長は約2mで迫力満点。自律で動作することができて、人の旅をお供し、愛らしさも併せ持つ独特の魅力を感じるロボット。アスラテックのロボット制御システム「V-Sido」で制御されている。
展示期間は2025年9月16日(火)~9月28日(日)。

V-Sidoの開発者、アスラテックの吉崎氏によると「ハルモニア・コンパスは、人と一緒に旅をするパートナーロボットのような存在です。QDD(準ダイレクトドライブ)モーターは
滑らかさや反応が良いなどの特徴があります。一方、力強さという点では限界があって、四足歩行だと犬型のサイズに限定されてしまいです。そこで6脚にすると、
もっと大きな身体の歩行ロボットで、可搬重量も大きなものが実現できるのではないかとチャレンジしました」

「強化学習なども使って知的にし、人を見つけて近付いてきて話しかけたり、ルートをガイドしたり、ロボットハンドを搭載してモノを持ったり、などの展開が考えられると思っています」と語っている。
2025/09/03(水) 18:29:09.26ID:uKeN2T8V
鴻池組 AI・AR活用のスリーブ検査システム「スリーブリング」と測量相番ロボット「スタッフィー」を公開実験
2025年9月3日
株式会社鴻池組は2025年8月29日(金)、自社技術研究所でスリーブ検査システム「スリーブリング」と測量相番ロボット「スタッフィー」の公開実験を実施した。
建設業界では熟練技術者の高齢化や人手不足が深刻な課題となっており、従来のスリーブ検査や測量業務は複数人で行う作業であったため、省人化と業務効率化が急務となっている。

公開実験は株式会社鴻池組つくばテクノセンター(茨城県つくば市)で実施され、日本コンピュータシステム株式会社と建ロボテック株式会社が協力した。

スリーブとは、鉄筋コンクリート造の建物において配管や配線を通すためにコンクリート打設前に設けられる「筒状の穴」のことである。従来のスリーブ検査は職員や協力会社作業員が
手作業で測定し、設計図面と照合していたため、膨大な時間と労力を要していた。

数百カ所に及ぶスリーブの径や取り付け位置の検査を行う必要があり、限られた時間内で効率の良い検査が求められている。これらの課題を解決するため、
鴻池組は日本コンピュータシステム株式会社と共同で、スリーブ検査システム「スリーブリング」を開発した。

「スリーブリング」は、AIとARを活用し、検査時間の大幅な短縮と検査精度の向上を実現するシステムである。検査で必要なものは、専用アプリをインストールしたタブレットと、
一般向けのプリンターで印刷可能なARマーカーのみで、運用時の用意・設置が容易になる。

検査結果はWebアプリを通じてリアルタイムに共有されるため、遠隔地からでも確認が可能。「スリーブリング」の活用により、検査時間を大幅に短縮し、
AR上で設計データを重ね合わせることで、設計との整合性を瞬時に確認することができた。
2025/09/03(水) 18:29:39.88ID:uKeN2T8V
従来の測量作業は2人1組で行う必要があり、人件費や工数の増大につながっている。そこで、鴻池組と建ロボテック株式会社が協力し、測量作業を自動化するロボット
「スタッフィー」の開発に取り組んだ。

このロボットは測量用スタッフを鉛直保持するための保持テーブル、スタッフ回転機構、スプレー装置、移動用駆動輪などの機構を搭載している。遠隔操作用カメラシステムを
搭載しており、ディスプレイ付きコントローラによる遠隔操作ができる。

公開実験の結果、保持テーブルと回転機構により、スタッフの鉛直精度を維持し、目盛面が測量装置の方向に適切に向くことを確認した。従来の2人作業と比較して、
オペレーター1人で作業ができるため省人化が可能となる。

鴻池組は、今回公開した技術の更なる機能拡張や、これらDX・ICT技術の活用で、他の建設作業への応用、課題解決を検討していくとしている。
2025/09/03(水) 18:30:15.48ID:uKeN2T8V
全方向移動ユニット「PalGo高荷重タイプ」日本精工&人機一体の共同開発プロジェクト
2025年9月3日
日本精工株式会社(NSK)と株式会社人機一体は、重量物の搬送と全方向移動の両立を目指した「アクティブキャスタPalGo 高荷重タイプ」の共同開発プロジェクトを2024年3月より進めていることを発表した。

NSKが開発したアクティブキャスタPalGoは、前後左右、回転も含めた自由な動き(全方向移動)を実現する駆動ユニットである。2022年の国際ロボット展でコンセプトモデルを初出展し、
2024年4月にはNSKが医療現場の負担軽減を目的として実用化した搬送アシストロボットMOOVO(ムーボ)に搭載され、初めて市場投入された。

一方、人機一体では倉庫内などの狭小空間に対応し、重量物搬送に耐えうる全方向移動ユニットを探索していた。このような背景から、両社のニーズが重なり、
2024年3月よりアクティブキャスタPalGoの高荷重対応化に向けた共同開発を開始している。
2025/09/03(水) 18:30:57.31ID:uKeN2T8V
PalGo高荷重タイプの製品化・実用化を推進するため、「零式人機」などのデザインを担当する有限会社znug designの根津孝太氏をプロジェクトに迎えた。
同氏はコンセプトスケッチおよびデザインマネジメントを担当する。

機械設計・意匠デザインにおいては、人機一体が「零式人機」シリーズで根津氏と共同で培ったデザインシステムを採用し、「力の流れの可視化」をコンセプトに、
駆動・旋回機構の動きを外装意匠として表現している。

・inside out:内部の美しいメカを魅せる・差動の力の流れを可視化
・差動を生むベベルギアを、象徴的なモチーフとしてグラフィカルに表現
・アイコニックさ・キャラクター性を感じさせる、塊感のあるただずまい

PalGo高荷重タイプには2基のモータの差動機構による駆動機能と旋回機能が搭載されており、そこで生まれる「力の流れ」を、視覚的に象徴する
オレンジのラインで外装上に表現する。これにより、駆動・旋回の自在な制御性能がひと目で伝わる「機能美」を実現するデザインを目指している。
2025/09/04(木) 12:56:00.24ID:69PnVAlC
AIエージェントが設計を自動化 自然言語からパラメトリックCADモデルを生成
メカ設計ニュース

Accelerated Komputingは、国際共同研究を通じて開発したAIマルチエージェントシステムによる自律的パラメトリックCADモデル生成フレームワーク「MEDA」の論文を発表した。
自然言語から3D CADモデルを生成/修正まで完結させる仕組みで、設計自動化の新たな可能性を提案する。
2025年09月03日 09時00分 公開
2025/09/04(木) 13:03:14.49ID:69PnVAlC
日本発、4本腕の人型ロボット登場 高さ約4m、空気で膨らむ外装を金属骨格で動かす 万博で公開へ
9/4(木) 12:16配信
ロボット制御システムの開発などを手掛けるアスラテック(東京都港区)は9月4日、4本腕の人型ロボット「HL-ZERO」を開発したと発表した。身長は約4mで、
空気で膨らむ外装を金属の骨組みで動かす仕組みを採用。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、16日から28日まで公開する。

HL-ZEROは、シルバーとモノトーンの外装で、自由に動く4本の腕を持つことが特徴のロボット。大きさは約2(幅)×約2(奥行き)×約4(高さ)mで、本体重量は約50kg。
骨組みはアルミニウムでできており、全身に15個ある関節は、電気モーターと減速器で駆動する。動作の制御には、アスラテックのロボット制御システム「V-Sido」(ブシドー)を
採用。屋内での利用を想定しており、AC100V対応のため一般的なコンセントからの電源供給でも動くという。

HL-ZEROは、ヘリオスライブが4日に販売を開始した、空気で膨らむ外装を金属の骨組みで動かす新たなコンセプトのロボット「PNEUMATIC BOT」(ニューマティックロボット)の
レファレンスモデルに当たる。ニューマティックロボットは、外装設計の自由度の高さや、空気で外装を膨らませる安全性の高さなどが特徴で、商業施設やイベントでの需要を見込んでいるという。
2025/09/04(木) 13:06:21.62ID:69PnVAlC
韓国軍が「ドローン戦士」50万人養成へ 小型商用機1万1千台導入

9/4(木) 11:30配信
2025/09/04(木) 16:11:22.95ID:69PnVAlC
「ヒューマノイドロボット」日米中の最前線を取材 投資熱が膨らむ理由とは?
9/4(木) 15:12配信
物流・医療・介護などの領域で活躍が期待されている「ヒューマノイドロボット」。近年ではまるで人間のように物を運んだり走ったりする映像などで注目を集めることも多い。

ここでは、日米中ヒューマノイドロボット最先端について、朝日新聞の関根和弘記者に聞いた。
まず関根記者が訪れたのはアメリカ・オレゴン州。アメリカを代表するヒューマノイドロボットを開発する会社アジリティ・ロボティクスが本拠地を構えている。

ここで開発されているロボットの名前は「ディジット」。高さはおよそ175センチ、65キロのロボットだ。
ディジットは倉庫や物流施設、自動車工場などで軽い荷物を運ぶことを想定し開発された。

アジリティ・ロボティクス プラス・ベラガプディCTO「ディジットが持ち上げる重さは16キロだが、本体に近い距離だとより重い荷物を持ち上げられる。電力使用量に応じて4?5時間ほどの動作が可能だ」

荷物が入った箱を運ぶこともでき、すでに商用利用も始まっているというが、なぜここまで精度が高いのか。
アジリティ・ロボティクス 共同創業者兼最高ロボット責任者 ジョナサン・ハースト「このロボットはAIベースの行動のもと、非常に優れた歩行と走行を実現した」
AIを駆使することで、複雑で自律的な動きが可能になったという。今、こうしたヒューマノイドロボットは、製造業や物流業界での活用が期待されている。

プラス・ベラガプディCTO「ディジットは産業界の管理された作業現場で労働者として活躍しロボットの社会での活用の幅を広げてくれるだろう。
そして私たちがロボットと自然に関わる方法を探るきっかけとなる」

そんなディジットを開発するアジリティ・ロボティックスは、これまでおよそ265億円の資金調達に成功。巨額の投資を背景に開発を進めているが、
今アメリカではヒューマノイドロボットへの投資の動きが活発化している。
2025/09/04(木) 16:13:05.49ID:69PnVAlC
続いて訪れたのはアメリカの一軒家。
ここには去年誕生したスタートアップ企業「kスケールラボズ」がある。社員10人が共同生活をしながらロボット開発をしているが、すでに10億円もの投資を受けているという。

kスケールラボズ ベンジャミン・ボルトCEO「こちらの部屋では大きなロボットのテストを行なっている」
こちらの「Kボット」は140センチ35キロほどのロボットだが、AIソフトを搭載していて、押したり蹴ったりしても自らバランスをとって倒れない。
実は用途を限定しておらず、ユーザーや開発者がカスタマイズして利用できるのだそう。そのため、通常は企業秘密となる設計図やプログラムなどを全て公開。その方が開発スピードが上がるという。

ベンジャミン・ボルトCEO「もし技術を世界と共有せずに自社だけで開発を進めていたら小さな会社でリソースも限られていたので優れたロボットを作ることは
難しかっただろう。kスケールラボズでは取り組みを全てオープンにすることで新しいパートナーや顧客を見つけやすくし最高のロボットを開発したい。
私たちは世界中から意見を取り入れてロボットをより良くしていきたい」

今年中におよそ160万円で販売される予定のKボット。すでに150件以上の注文が入っているという。

関根記者「技術的な進歩で一昔前では“まだ先”だと思われていたものがいよいよ実現できるのではとなっており、そのキーはAIだ。最も人気の企業は7億ドル(1030億円)ほど
集めたという。中でもkスケールラボズは象徴的で試作品を素早く作るために3Dプリンターを十数台持っており、その都度試作品のボディーを作っていた」

次は、そんなアメリカとしのぎを削っている中国について見ていく。
関根記者「ヒューマノイドロボットがスムーズに動くベースにはAIがあるが、AIでアメリカと並んでいるのは中国だ。中国は労働者不足にも悩んでおり、
少子高齢化という問題もあるため、早くロボットを導入したいようだ」

資金調達については少しアメリカと様子が異なり、企業や個人ではなく国がバックアップしている面が大きいという。

そんな中国ではロボットによる様々なスポーツ大会も開催され、4月にはロボットによるハーフマラソン大会も開催された。
2025/09/04(木) 16:14:22.59ID:69PnVAlC
では、日本はどうなのか?
訪れたのは千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター。

現れたのは四足歩行のロボット。階段を後ろ向きや横向きなど軽やかに登ったり下ったりしているが、視覚情報となるセンサーが搭載されていないという。なぜ見えない状態で転ばずに歩けるのか?

千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 古田貴之所長「我々のロボットの歩行が他と違うのは、まずそもそも“歩く”ということではない。体の動きはどうやって作られるのかという“概念”を知っている」

実は、仮想空間での歩行の成功パターンをロボットに移植。そうすることで体の動かし方を学習させ、転ばないようにバランスを取って歩いているのだという。

古田所長「生物と同じように仮想空間でミニ地球・ミニ箱庭世界を作って、アメーバがゼロから進化するように、ロボットの運動のための“小脳”をゼロから進化させる。
だから我々は4096台、四脚ロボットを仮想空間にぶち込み、最初の世代は自分の形しかわからない脳みそ、それを2万世代進化させる。その過程で『手足があって
四脚なのでは』と脳がわかってくる。そして体の使い方もなんとなくわかってくる。そういう学習をさせて体の使い方を司るAIを作っている」

そのため、体を持ち上げ落とそうとすると、着地するために前傾姿勢になり、実際に落としても無事着地することができる。室内ではセンサーなしで人が操作をして歩行の実験をしているのだが、
屋外ではセンサーを搭載し、読み込ませたマップをもとに、障害物にぶつからないよう自動歩行をする実験も行っているという。

そのため、体を持ち上げ落とそうとすると、着地するために前傾姿勢になり、実際に落としても無事着地することができる。室内ではセンサーなしで人が操作をして歩行の実験をしているのだが、
屋外ではセンサーを搭載し、読み込ませたマップをもとに、障害物にぶつからないよう自動歩行をする実験も行っているという。
2025/09/04(木) 16:15:07.61ID:69PnVAlC
関根記者「私も先生に聞いたのだが、四足歩行の技術はヒューマノイドロボットにも完全に応用できるという。実はヒューマノイドロボットは大きく重量があり
動きの予想がつかない段階で実験すると倒れてきたりして怪我をしかねないため、まず十分に四足歩行ロボットで試すのだと説明してくれた」

これだけ進化するとヒューマノイドロボットを問題視する声はないのだろうか?

関根記者「最も懸念されるのは軍事利用の可能性だ。実際、いくつかの戦場では人型ロボットではないが別のロボットが投入されているという話もある。
やはり平和利用とどう兼ね合いをつけるかは難しい問題だ。また、技術の開発スピードに倫理観や法整備が追いついていないという状況もある」

進化したロボットが人間の仕事を奪う未来は近いのか?

関根記者「確かにここまで見た技術はすごい。だが実際に人がやっている仕事を代替できるかというとまだ相当時間がかかるのではないかと思う。
まして、人と一緒に働く、あるいは、介護の領域で人の世話をする、家庭にロボットが一緒に暮らすとなると安全面や信頼性の問題がある」
(朝日新聞/ABEMA)
2025/09/04(木) 18:12:19.04ID:69PnVAlC
NEW【世界ニュース】
@sutoroveli_news
【速報】タオルを折り畳んだり、パッケージを仕分けしたりしていたのと同じヘリックスモデルのヒューマノイドが、今では新しいトレーニングデータだけで食洗機に自律的に食器を入れることができるようになりました。
2025/09/04(木) 21:21:43.14ID:69PnVAlC
労働時間やコスト削減につながる乾いた田んぼに種をまく稲作 「未来の田んぼ」農家や高校生が見学 ドローンで除草剤をまくスマート農業との併用を紹介 山梨
9/4(木) 20:40配信
労働時間やコスト削減につながる乾いた田んぼに種をまく稲作の見学会が山梨県中央市で行われました。

三浦正則リポーター:
「中央市の田んぼです。まだ色づく前ですが、しっかりと稲穂も実っています」
「実はこちら、水を張らない田んぼで育てられたものです」

水を張る前の田んぼに直接種をまく栽培は、印刷会社が運営する中央市のたとみ農園が試験的に始めたものです。

この乾田直播栽培は苗づくりや田植えを省略し、労働時間や作業コストが大幅に削減できるメリットがあります。

見学会ではコストが従来の稲作の半分になることや、雑草対策としてドローンで除草剤をまくスマート農業との併用を紹介しました。
2025/09/05(金) 09:05:32.81ID:rJezBBSR
[論説]草刈りの負担軽減 農機所有からシェアへ
9/5(金) 8:40配信
猛暑下、農家にとって過酷なのが雑草対策だ。特に有機栽培は、あぜの草刈りが規模拡大を阻む一因となり、機械化による負担軽減策が急務だ。だがコストがかさみ、
農機購入をためらうケースもある。自治体やJA、民間企業が連携して農機のシェアリング(共同利用)を広げよう。

国内の有機農業の面積は、3万300ヘクタールで、耕地面積の0・7%(2022年)。取り組み面積はここ10年で48%増加したが、50年までに100万ヘクタール(25%)に拡大するという政府目標には程遠い。

有機農業を拡大する上で課題となるのが雑草対策だ。農水省の「有機農業等の取組に関する意識・意向調査」(21年度)で有機農業の面積について尋ねたところ、
面積を「縮小したい」「現状維持」と答えた人は82・3%に上った。その理由は「人手が足りない」(47・2%)が最も多く、次いで「栽培管理の手間がかかる」(44・5%)だった。
有機農業の拡大には、害虫のすみかとなる雑草をどう管理するかが鍵となる。

注目したいのが、農研機構や民間企業などで、草刈り機の開発が進んでいることだ。小規模な圃場(ほじょう)でも適合するのは、フィールドワークス(新潟県長岡市)が開発した
小型草刈りロボットの「ウネカル」。畝幅に合わせてバイク型の「畝間モード」(タイヤ幅20センチ)と「クルマモード」(同44センチ)に変形し、無線操作で草を刈る仕組みだ。重量は24・3キロで、持ち運び可能だ。

一方、課題は購入費用にある。農家の負担を抑え、必要な時だけ農機を使いたいケースに対応し、クボタは21年度から農機シェアリングサービスを始めた。
現在、12都道府県で農機を保管する「ステーション」を23カ所で展開する。会員登録して、予約用のウェブサイトから申し込む仕組みで1時間から、30分単位で利用できる。
定期的なメンテナンスや万一に備えて対人・対物の事故補償、自身の傷害補償を受けられる。
2025/09/05(金) 09:07:06.40ID:rJezBBSR
対象は、トラクターやコンバインなど大型農機が多いが、埼玉県深谷市にある同社のステーションでは「ウネカル」も貸し出す。茨城県つくばみらい市は、
同社とシェアリング事業を始め、21年度に18人だった登録農家は24年度に44人まで増えた。農機の共同利用は今後、需要が見込めるが、農機の種類や
借りられる場所が少なく、自治体主導による農機シェアリングの拡大を求めたい。

酷暑で、草刈りへの負担は一層、増している。資材高騰で農機を新たに購入したり、更新したりするのは難しい。官民連携で、地域の実情に合った農機を共同利用する仕組みを構築するべきだ。

2025年6月12日
[万博]球体除草ロボ 注目集める 高低差にも対応 熊本県立大など(動画あり)
2025/09/05(金) 09:13:18.67ID:rJezBBSR
AI先進国アメリカ。AIはどれほど国の仕事を自動化できるか?
9/4(木) 21:00配信
OpenAIを筆頭に、巨大テックのMetaやGoogleも含めAI業界を牽引するアメリカ。トランプ政権でますますAI時代が進んでいますが、政府機関にはどれほど採用されているのでしょうか。

米一般調達局(GSA: General Services Administration)・米国社会保障局(SSA: Social Security Administration)は、すでに職員に向けてChatGPTのようなAIを解放。米退役軍人省
(DVA: Department of Veterans Affairs)では、生成AIがコードを書いているといいます。米陸軍はCamoGPTというAIツールを使って書類をチェック、多様性・公平性・包括性を
排除しにかかっています。米教育省でも、学生ローンに関する質問に答えるAIを導入。

政府のAI導入の狙いは、今まで人間が行っていたタスクの自動化。年末までに国家職員の職、30万件をなくす想定です。
が、米政府のAI導入はこのまま進んでいくのでしょうか。

「我々はおかしいほどに誇張された流れの中にいます」というNPOリサーチ団体Data & Societyの研究員Meg Young氏。テクノロジー自体が、これらすべての仕事をこなせる段階にはまだないというのです。

現時点で、国が導入したAIチャットボットが主に担っているのは、メールの書き換えや文書の要約など非常に一般的なタスクです。ただし、それは今の話であって、
より広く活用され、大きな責任をAIが担うのはそう遠くもないかもしれませんが。

米一般調達局、GSAでは、仕入れに関するタスクで生成AIを使いたい考え。仕入れとは、民間から役所がモノを買うプロセスがあり、例えば新たに建物を建てる場合の
建築業者の選定から契約なども含まれます。役所の法的専門家が必要で、法律や条例に反しない業者選び、契約の交渉、また市民への情報の透明性も必要となる、
THEお役所仕事的側面のあるプロセス。

Young氏は、AIを導入したところで、一体どれほどこのプロセスがスピードアップできるかは懐疑的だといいます。確かに、職員がたくさんの文書を調べ、要約する助けにはなるかもしれません。
が、一方で、AIツールはミスが多すぎると法的専門家は指摘しており、大きな契約の場ではリスクが高く、むしろ、AIが邪魔になる可能性も。
2025/09/05(金) 09:14:08.39ID:rJezBBSR
契約書に含まれる言葉に弁護士は細心の注意を払っており、それゆえにすでに周知の言い回しがあることが多いのだそう。「もし、そこでAIチャットボットがまた違う新たな言い回しをすると、
リーガルチームは膨大な時間を割かれてしまいます。最も時間の節約になるのは、コピー&ペーストなんですね」と解説するYoung氏。

AIツールを法に関することで使う場合、かなり目を光らせておかねばなりません。なぜなら、AIは正確性という点で信用度が低いからです。2024年の研究で、
リーガルリサーチのため特別にデザインされ、LexisNexisとThomson Reutersがリリースしたチャットボットが、17%から33%の確率でファクトチェックにひっかかり、
ハルシネーションが起きていることがわかりました。

その後、新たなリーガルAIツールがリリースされるも、アプグレ版も似たようなもの…。

AIによるミスにも、いろいろなパターンがあります。2023年、アビアンカ航空に関する訴訟では、弁護士側がChatGPTが生成した実在しないケースを提出したことがありました。
また、2024年の研究では、法的推論をトレーニングしたチャットボットが、ネブラスカ州最高裁判所が連邦最高裁判所の判決を退けたと発言したことも。この研究の共同執筆者である
Faiz Surani氏は「これはありえないことで、ほとんどの高校生ならこの国の法的仕組みに反するとわかることです」。

こういうわかりやすいもの以外にも、ちょっとしたミスも多くあります。同研究では、裁判所の判決と訴訟当事者同士の言い分・争いをチャットボットは見分けることができないことも明らかになっています。

Surani氏いわく、まずプロンプト自体が不正確なことをチャットボットが認識できないこともあるといいます。例えば、架空の裁判官〇〇の判例を教えてくれというと、架空の人物にも関わらず、
現実の判例を架空人物に紐づけて提出することがあったと。
2025/09/05(金) 09:14:58.54ID:rJezBBSR
法的推論はどうやらAIには難しいようです。その理由は、判決は時に覆るし、法律は変わるから。

リーガルAIは、一度取り込んだ情報を必要に応じて再び取り出し考えますが、その取り込んだときと今では状況が異なることが法の世界では多くあるのです。もっと言えば、
法律は時に絶対ではなく、裁判に応じてその輪郭がぼんやりとすることがあるからです。ノースカロライナ大学の法教授Leigh Osofsky氏は「どんなにシンプルに見えることでも、
裁判には常に賛成・反対意見があり、その答えにもまた賛成・反対意見があり、つまりとても不透明なものなのです」と語っています。

米国内国歳入庁(IRS: Internal Revenue Service)は、一般向けのAIチャットボットは公開されていません。が、2024年の報告書には、今後AIチャットボットへ投資していく可能性も盛り込まれていました。

生成AIが、国の仕事にとって有益なのは確かでしょう。OpenAIとペンシルベニア州がタッグを組んだ先行プログラムでは、ChatGPT活用で職員の仕事が平均95分短縮されたことが
明らかになりました(メールや文書の要約で活躍)。ただし、これはかなり親切丁寧な導入であり、175人の職員に、既存タスクでどこにどうChatGPTを使えるのか熟考してもらった上での導入でした。

一方で、トランプ政権による国の仕事への導入は、このような親切丁寧なプロセスはありません。「これでは、AI導入での成果なんて気にしていないのだろうと思われても
仕方ありません」というYoung氏。「早すぎるのです。特定部署の仕事の流れに特化して(AIを)デザインするわけでもなければ、特定の目的を念頭に導入されるわけでもないのです」

トランプ政権は、連邦職員向けに生成AIチャットボット「GSAi」導入し、1万3000人の仕事を加速させると言いますが…。

2022年、Osofsky氏は、チャットボットによる連邦職員の法的ガイドの自動化に関する研究を実施。その結果から、公にチャットボットを活用する狙いや意味など、さまざまなインサイトがでてきました。
2025/09/05(金) 09:15:41.95ID:rJezBBSR
そこで推奨されたのは、ユーザーに、会話の相手は人間ではなくチャットボットであることを明確にわかるようにすること。また、ユーザーとチャットボットの会話には法的拘束力が
ないことを明記すること。わかりやすい例だと、国税チャットボットが「それは経費にあたります!」と言ったとて、税務署がダメと言えばダメ。税務署のチャットボットが
いいって言いました!と言っても絶対ではないよというお話。

Osofsky氏と共に研究を行ったカリフォルニア大学の法教授Joshua Blank氏は、さらに、誰がチャットボットの開発を行い、メンテナンスをするのかという流れも明確にすべきだと付け加えています。

連邦省庁、職員のチャットボットを開発・メンテナンスするのは、いわゆるテック系の専門家。他の省庁からは独立・孤立していることが多く、情報の伝達、理解が適切ではない
可能性があります。つまり、それはそのまま各部署のアップデートを知らず、チャットボットにそれが適切に反映されないリスクがあるということです。

トランプ政権が推し進めるAI化。重要なのは、その技術はまだまだ赤ちゃん段階にあること。レシピやグリーティングカードを書くのに役立っても、国の仕事をするのはまた話のレベルが違います。

Young氏は、テック企業ですらどこのどのAIがもっともメリットが大きいかわかっていないと指摘。OpenAI・Anthropic,・Googleが、政府と連携し食い込もうとしているものの、
政府機関の仕事をAIがサポートするのは時期尚早、今はまだ初期段階なのです。
2025/09/05(金) 12:52:45.39ID:rJezBBSR
全米で増殖を続けるAI学校「アルファ・スクール」は未来の学校の姿? 授業は1日2時間、先生は「AI」で人間は「ガイド」役…
9/5(金) 11:50配信
授業はAIソフトウェアを通して受け、人間の「先生」はいない──これは「未来の学校」の姿なのだろうか? 米「ニューヨーク・タイムズ」紙が話題のAI学校「アルファ・スクール」に迫る。

米テキサス州オースティン──テック業界の巨人たちが会社を移転し、豪邸を築くこの街で、彼らの子女たちが新たなイノベーションの対象になっている。人工知能(AI)を活用した教育だ。

オースティン発の高級私立“AI”学校「アルファ・スクール」が2025年秋から、全米に展開を開始する。

同校の支持者たちは、AIを前面に押し出したアプローチが、生徒たちの能力や興味に合わせた教育の実現に寄与すると考えている。アルファ・スクール共同創設者でポッドキャスター兼
インフルエンサーのマッケンジー・プライスは、教室を「次なる世界的な戦場」と呼ぶ。「私は未来を目の当たりにしました。それは10年先のことではなく、いま、ここにあります」

批判派にとって、プライスの「2時間学習」モデルとアルファ・スクールは、子供たちをスクリーンの前に座らせ、社会性を育む機会を奪い、批判的思考能力を抑圧する、
コンピュータ頼みの教育の「最新例」にすぎない。

全米教職員組合のランディ・ワインガーテン会長は「生徒もこの国も、他の人間との関係性を必要としている」と述べ、「AIに完全に依存した学校は、人間の営みと教育の根本的原則に反している」と主張した。

しかし、チャットボット同様、教育分野のAIは急速に普及している。アルファはフロリダ州マイアミ、テキサス州ブラウンズビル(イーロン・マスクがスペースXのロケット発射場の周辺に
街を築いた場所だ)にも拠点を置く。次なる拡大計画では、ニューヨークやフロリダ州オーランドを含む、全米十数都市への進出が予定されている。

「保護者、教師の皆さまへ この変化を受け入れる必要があります」。ドナルド・トランプ大統領が学校でのAI推進を強化する大統領令に署名した後、プライスはSNSにそう記した。
2025/09/05(金) 12:53:34.97ID:rJezBBSR
授業はAIから、人間は「ガイド」

アルファ・スクールで生徒たちが読解や数学などを学習するのは、1日2時間だけだ。授業はAI駆動型ソフトウェアを使う。残りの時間は、AIと大人の「ガイド」
(教師ではない)とともに、起業家精神、スピーチ、金融リテラシーなどのスキルを学ぶ。

バイロン・アトリッジ(12)は4年前にアルファ・スクールに入学し、この秋7年生(日本の中学1年生に相当)に進級した。学業の進捗状況には満足しており、
現在8年生の数学、9年生の読解、10年生の英語を学んでいるという。

「クラスメイトや先生の授業に足を引っ張られることはありません」とバイロンは話す。

オースティン中心部の2つのキャンパスでは、幼稚園から中学校(8年生)までの生徒200人と、高校生50人が学ぶ。年間の授業料は4万ドル(約590万円)で、
ガイドの年収は10万ドル(約1480万円)を超える。

アルファはこの秋、新たに十数校の開校を予定している。プライスによると、そのうち数校は、ほかの私立学校に間借りしながら、初年度は25人の生徒でスタートさせるという。

同校関係者やガイドは、アルファが採用する各種AIプログラムは、平均的な生徒に合わせた画一的な授業ではなく、個々のレベルに合わせて指導を調整すると話す。
それにより、教師は生徒の情緒面のニーズに対応する余裕が生まれるという。

また、ここは「スクリーン・スクールではない」とプライスは強調する。アルファ・スクールの生徒たちは、学校でのほとんどの時間をワークショップに充て、他の生徒たちと協働して過ごす。
AI主導の授業により、ガイドは授業計画や採点といった時間のかかる業務から解放され、生徒のモチベーションを高めることに集中できるという。

アルファの拡大は、テック業界内外の企業によるAIへの投資の加速と同時に進んでいる。全米第3位の規模を誇る、フロリダ州マイアミ・デイド郡公立学区では、
1000人以上の教師らを対象に新たなAIツールの研修を実施し、10万5000人以上の高校生向けにGoogleのチャットボットを導入した。これは米国の学校区で最大規模の動きだ。
2025/09/05(金) 12:54:13.65ID:rJezBBSR
一方で他の学区では、不正行為を防ぐため、学校用ノートパソコンからチャットボットを遮断するなど、AIに抵抗する動きも出ている。AIに職を奪われることを恐れ、州議会議員に介入を求める教師もいる。

生徒たちに協働の機会を提供していると主張するアルファ・スクールだが、中学卒業後、チームスポーツや生徒会活動、プロムなどのある学校生活を選び、一般の高校に進学する生徒もいる。
アルファで7年生に進級したバイロンも、高校まで進むかどうかは迷っていると話す。

また、AIを導入している学校はアルファ・スクールだけではない。非営利教育団体「カーンアカデミー」が開発したAI支援型学習支援ボット「Khanmigo(カーンミゴ)」はいくつかの公立校で
試験導入されており、全米教職員組合でさえ、教師向けAI研修の導入を発表した。

だが、アルファ・スクールはただAIを助手や補習教材として使っているわけではない。彼らにとってはAIこそが、生徒を学習へと導く主要な教育エンジンなのだ。

午後、生徒たちは野外活動や料理、スポーツなど、他の生徒との交流が必要なプロジェクトに取り組む。たとえば、2024年、5年生と6年生はフードトラックを作った。目標を達成するため、
彼らはチャットボットの助けを借りて、予算の立て方やビジネスプランの作成方法、卵の調理法を学んだ。

AI動画企業のCEOであるブレット・シアーズと妻のロビンは、双子の息子ルーカスとジャクソンをアルファ・スクールに通わせるため、ロサンゼルスから転居した。

弁護士であるロビンが言うには、息子たちは同級生より学習が進んでいたが、公立学校が、パンデミック中に学習の遅れをとった生徒たちの支援に重点を置いていたため、
息子たちの伸びが停滞していると感じていた。ロビンは、子供たちの自立心とそれぞれの学習スタイルに合わせたアルファの指導法に感銘を受けたと話す。

ピーター・アッカーソンとアラナ夫妻も今秋、娘たちをアルファ・スクールに入れるため、コネチカットからオースティンに移住した。共にIT業界で働く夫妻は、
子供たちにAIに触れる機会を与えたいと考えていた。
2025/09/05(金) 18:42:05.99ID:rJezBBSR
ものづくり企業の人手不足を解消せよ!松山市で自動化ロボットの展示会
9/5(金) 17:07配信
ものづくり企業の人手不足を解消しようと、作業を自動化するロボットの展示会が松山市で開かれました。

テクノプラザ愛媛で開かれた展示相談会には、県内外からおよそ120の企業が参加しました。

出展者
「ネジを締める穴を確認してネジを締めると/人の作業をそのままロボットで置き換えている」

このイベントは、県内のものづくり企業の生産ラインでの作業を自動化することで、人手不足解消につなげようと、今回初めて開催されました。

こちらはフィルムが切れても自動で交換して包装作業を継続する機械です。

ウィンテック株式会社(出展者)
「数十回くらいは(一日に手動で)交換する機会があるんですけど、そういったときにあらかじめ準備できるので改善につながるかなと」

県産業技術研究所は、製造業者のニーズが高いことから、来年度以降も継続して開催したいとしています。
2025/09/05(金) 18:43:31.51ID:rJezBBSR
ヴイストン&ATR共同試作の対話型抱擁ロボット「未来の椅子」が大阪・関西万博で9/5~7展示
2025年9月5日
ヴイストン株式会社は、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と共同で、柔らかい毛皮素材で構成され、自動対話や遠隔対話を通じて着席者とコミュニケーションを
行うロボット「未来の椅子」を試作した。本試作品は、大阪市此花区夢洲で開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における「大阪のものづくり おもろいミライ展」にて展示される。

「未来の椅子」は、可愛らしいクマの外観を持つロボットシステムである。遠隔対話や自動対話のシステムを搭載し、着席者と会話が可能だ。さらに、着席者を優しく抱擁できる腕部の
可動軸を備え、会話に加えて物理的な触れ合いを通じたコミュニケーションを実現している。

本ロボットは、ATRが開発した人を抱きしめて頭を撫でるロボット「Moffuly-II」から派生した試作品である。ヴイストンはATRと共同で「人とロボットとの触れ合い」に関する研究を推進し、
オープンプラットフォーム化を目指す取り組みの一環として本試作を行っている。

ロボットシステム全体を椅子の形状にしていることが主な特徴。スピーカーやマイクは着席者の耳元近くに配置され、椅子に座ったまま自然な姿勢で会話が可能だ。
椅子形状のため設置場所や運用方法に制限が少なく、公共施設などでの設置・運用も視野に入る。

また、本試作品は研究・開発用途を想定しており、触れ合いを伴うコミュニケーションの研究に活用できる。特に子供の学習意欲など非認知能力に関する研究で、
通常困難な身体接触を伴うアプローチが可能となり、研究の深化に貢献する。

この先国内外のコミュニケーション研究のためのプラットフォームとなることを目指すとしている。多くの研究者や企業が利用できるオープンプラットフォーム化により、触れ合い研究の活性化に寄与する見込みだ。
2025/09/05(金) 18:44:20.68ID:rJezBBSR
テラドローンが自律移動ロボット実証イベント「つくばチャレンジ2025」に協賛
2025年9月5日
Terra Drone株式会社(以下テラドローン)は、2025年9月から茨城県つくば市で開催される国内有数の自律移動ロボット実証イベント「つくばチャレンジ2025」にゴールドスポンサーとして協賛することを発表した。

テラドローンは「Unlock “X” Dimensions(異なる次元を融合し、豊かな未来を創造する)」をミッションに掲げ、ドローンや空飛ぶクルマなど空のモビリティ領域での社会実装に取り組んでいる。
今回の協賛は、自律移動技術やセンシング、エッジAIなどの分野で活躍する次世代のロボットエンジニアの挑戦を後押しし、技術交流を促進することを目的としている。

「つくばチャレンジ」は2007年に開始され、大学・研究機関・企業が連携して実環境下での自律移動ロボットの技術検証・実証を行う国内有数のフィールドロボティクスイベント。
参加ロボットはつくば市中心部の公共空間を舞台に、GPSに依存しない自律移動や人混みでの障害物回避、地図生成などの課題に挑戦する。

本イベントは単なるコンテストではなく、参加チームが事前検証や公開実験を通じて技術を高め合う共創型の実証の場として、多くの技術者や研究者にとって重要な位置づけとなっている。

2025年の実験走行は9月20日(土)から12月6日(土)まで計9回実施され、本走行は12月7日(日)に茨城県つくば市役所庁舎から研究学園駅前公園付近で行われる。
主催はつくばチャレンジ実行委員会である。

テラドローンは今後も国内外の技術コミュニティや研究機関と連携し、空のモビリティ領域での社会実装を推進していく方針だ。
2025/09/07(日) 14:36:39.99ID:8uYb2Pmw
「運命は無理でも人生なら変えられる」 病室から分身ロボに魂を宿し
9/7(日) 14:00配信
視覚に障害がある人も、そうでない人も楽しめるよう工夫されたウェブサイト「thousandsmiles(サウザンスマイルズ)」。

今年3月、タニタのグループ会社が運営しているそのサイトに、3本の記事がアップされた。
「真っ暗闇ではなく、想像したカラフルな世界を。目の見えない精神科医が、色鮮やかに紡ぐいま」

「人生は発想しだい! 福場将太の生きるヒント」
「福場将太とドラえもん『だから僕は、僕の道に飛び込んだ!』」
いずれの記事も、「目の見えない精神科医」として著書もある、福場さんへのインタビューだ。

医学部5年生の時に網膜色素変性症と診断されたことや、視力を失って気づいたこと。

大好きなドラえもんから学んだことから、生きる上でのヒントまで、計約1万1千字で記されている。

写真は、インタビュー中の福場さんの様子や、手土産として持参したドラえもんのお菓子などを使用。
記事の筆者が、福場さんが勤めている北海道美唄市のクリニックを直接訪ねたことが伝わってくる。

ただし、この記事には筆者の署名がない。
理由は、この記事に「ある秘密」が隠されているからだ。
それは、筆者が遠隔操作ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使って取材したこと。

「パイロット」と呼ばれる操縦者は、富山県の病院に入院中の「ようぽん」こと、松原葉子さんだ。
幼少期から進行性の難病である筋ジストロフィーとともに生き、2017年に気管切開をして人工呼吸器を装着。
そんなようぽんさんに代わって、サウザンスマイルズの編集者がオリヒメを手に美唄へ。

カメラやマイクを搭載したオリヒメを通じて、ようぽんさんが取材した。

とはいえ、取材先の選定やアポ取り、手土産選び、そしてインタビューから執筆に至るまで、オリヒメを運ぶこと以外は、ほぼようぽんさんが担当した。
2025/09/07(日) 14:39:00.00ID:8uYb2Pmw
書籍の最終章に、福場先生の座右の銘でもある言葉があります。
「運命は変えられなくても、人生なら変えられる」と。

福場先生のご著書は、進行性の難病とともに生きるわたしにとっても多くを語りかけられました。
まだまだできることがあるよ、人生はもっと面白くなるよ、と。
自分の道を見失いそうになるとき、暗闇に一人うずくまってしまうとき、福場先生の書籍を通してやわらかな光がさしこんでいきますように。

お読みくださったみなさんの心もまた、じんわりあたためられますように、そっと願いつつ。

富山県出身で、横浜にある大学で音楽を専攻していたようぽんさん。
オルガン奏者としてCDを2枚リリースしている。

大学卒業後、富山に帰郷したころから歩くことが困難になり、車椅子を使い始めた。
8年前に肺炎から呼吸不全となって救急搬送され、気管切開をして人工呼吸器を装着。

その後、「富山県リハビリテーション病院・こども支援センター」に転院した。
移るにあたって、病院側に二つのお願いをした。
教会の礼拝に行くための外出許可と、院内にリードオルガンを置かせてもらうことだ。

許可を得て設置したリードオルガンは、今も毎朝のように演奏している。
数年前、その音色を聴いた看護師から「クリスマスコンサートをしませんか?」と提案があった。

快諾して、前日にエントランスホールでリハーサル演奏をしていた時のこと。
ストレッチャーで運ばれていた患者の1人が「ブラボー」と声を上げた。
その人は手を動かすことができないため、両ひざをぶつけるようにして「拍手」をしながら、こう言った。
「生きててよかった」

その言葉を聞いて「私の方こそ、生きててよかった」と心から思った。
ささやかであっても、この喜びを抱きしめて生きていけたら、どんなに幸せだろうか。

この経験があってからは毎朝、聴いてくれる人の存在を感じながら演奏している。
2025/09/07(日) 14:40:54.82ID:8uYb2Pmw
そんなようぽんさんがオリヒメの「公認パイロット」になったのが、22年1月。

オリヒメを開発したオリィ研究所が運営する「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」(東京都中央区)で働き始めた。
働くといっても直接出勤するわけではなく、富山の病院にいながらオリヒメを遠隔操作して接客する。

身ぶり手ぶりのモーションをつけながら歌ったり、訪日外国人と英語で会話したり。
パリで開催されたイベントにオリィ研究所が出展した際は、オリヒメを通じて「オー・シャンゼリゼ」の歌声を届けた。

オリヒメを「扉」にして、あちこちワープして活動しているような気持ちになる。
その原動力は、7年を超える入院生活の中での患者仲間との交流だ。

人工呼吸器を付けていたYさんは「病院の外の世界とつながっているのは、お母さんと電話している時だけ」と話していた。
37年間入院していたKさんは「このまま病院で人生を終えたくない」と退院し、1年間のひとり暮らしを実現させて生涯を終えた。

もし、この人たちがオリヒメのパイロットになっていたら、たくさんの人を楽しませることができたし、いろんなつながりができたはずだ。

「私たちは何もできない存在じゃない」
自らの活動を通じて闘病中の患者に、医療関係者に、世間の人たちに、そのことを知ってもらいたい。

ただし、「ようぽんだからできた」とは思ってほしくない。
誰であっても、どんな状況であっても、テクノロジーの力を借りることで「できない」を変えることができる。

100%の「できる」にならなくても、パーセンテージを上げることはできる。
○か×かの二者択一で考えてしまいがちだけれど、△でもいい。

まずは可能性に気づいて、一歩を踏み出すきっかけになれば、と思っている。
2025/09/07(日) 14:41:59.34ID:8uYb2Pmw
精神科医の福場さんへのインタビュー記事3本すべてが公開された翌日。

サウザンスマイルズに、こんなタイトルの記事が配信された。
「遠隔就労の、あたらしいかたち。OriHimeライターによる記事作成の裏側」

ようぽんさんが書いた記事も含めて配信済みの計11本が、障害がある当事者がオリヒメを遠隔操作して取材・執筆したものだった、と種明かしをする記事だ。
商品レビューから座談会、インタビュー記事、発表会参加リポートまであることを紹介する記事の中で、ある一文に目がとまった。

サウザンスマイルズの代表で、美唄に行った編集者でもある須永恵理さんの言葉だ。
「こうやって補い合いながら仕事ができる時代に生まれたこと、テクノロジーがそれを手助けしてくれたこと、そしてそれを可能にしたのは人であること。どれかひとつ欠けても、
この企画は成立しませんでした。この時代だからこそ実現できた取り組みです」

読み返すうちに、目の前がにじんで見えなくなった。
1人で取材してしまえば簡単なのに、二人三脚で記事を書かせてくれたこと。

同じものを見て、同じ話を聞きながらも、それぞれ違う感じ方をして、それを掛け合わせて記事にできたこと。
「今回の取材は『愛のある分業』だったんだ」と感じた。

将来、自分は病院を出ることができるかもしれないし、できないかもしれない。
もしも病院が生涯の拠点になったとしても、自分らしく自分の人生を輝かせたい。

今いるこの場所から、オリヒメを通じて社会とつながり、希望を伝えていきたい。
毎朝、思いを込めてリードオルガンを奏でる時と同じように。

これからもオリヒメに魂を宿し、新たな出会いと発見を重ねていきたい。
2025/09/07(日) 14:44:22.44ID:8uYb2Pmw
AGI時代、日本企業は収益化を加速できるか? AIメディカルサービス・さくらインターネット・Laboro.AI 合同セッション
2025年9月5日

生成AI、そしてAIエージェントの登場は、もはや一過性のトレンドではなく、産業構造や働き方そのものを根底から変えつつある。更に、2040年には汎用人工知能(AGI)、
その先には人工超知能(ASI)さえ視野に入り始めているとされている。
「2030年、日本の産業はどこまでAIレディーになっているのか?」「AIと共生する社会に向けて、いま企業が備えるべきこととは・・」そんな問いかけのもと、
報道関係者向けの合同セッションが2025年9月4日(木)に開催された。

生成AIの普及を契機に、AIは研究開発の段階から社会実装のフェーズへ移りつつある。だが、日本企業の対応スピードは世界に比べて遅れがちだ。
産業・医療・インフラの領域で事業を展開するプレイヤーが一堂に会し、AI時代の市場機会と戦略を議論した。登壇したのは、さくらインターネット取締役の前田氏、
AI医療機器協議会の会長であり、AIメディカルサービスの代表取締役でもある多田氏そして、Laboro.AI代表取締役 CEO 椎橋氏だ。

椎橋氏は、AI進化の時間軸が急速に短縮していることを強調した。かつては2045年頃と予測されたシンギュラリティ(技術的特異点)は、2030年、場合によっては2027?28年にも到来する可能性があるという。

背景には、AIが人間の知能を模倣する段階を超え、自律的にタスクを実行する「AIエージェント」や、物理空間を制御する「フィジカルAI」が急速に普及しつつあることがある。
「AGIやASIが現実味を帯びれば、産業構造そのものが再編される。対応が遅れれば、日本企業の競争力低下は避けられない」と椎橋氏は警鐘を鳴らした。

この変化を収益機会ととらえ、事業展開を進めるのがさくらインターネットだ。同社は北海道・石狩に大規模データセンターを構え、GPUを活用したクラウド基盤を提供している。

「かつては学習需要が中心でしたが、現在は推論利用が急拡大しています。これは社会実装の兆しです」と前田氏は述べる。推論環境は、企業のアプリケーション開発や
業務効率化サービスに直結するため、今後の利用拡大が確実視される。
2025/09/07(日) 14:45:22.54ID:8uYb2Pmw
実際、同社のGPUクラウド関連売上は前年比で倍増。大手企業からの引き合いに加え、スタートアップや学生まで幅広い層にユーザーが広がっている。課題は「実証止まり」から「本格導入」への橋渡しであり、
前田氏は「日本全体のスピード感を高める仕組みが必要」と訴えた。

AIの活用が特に期待されるのが医療分野だ。AIメディカルサービスの多田氏は、内視鏡診断支援AIの事業展開について説明した。

消化管がんは世界の死因の約3分の1を占めるが、早期がんの見逃しが課題となっている。同社のAIは検査中に疑わしい病変をリアルタイムで提示し、
診断精度を向上させる。2024年に第1弾を上市し、2025年には改良版を投入した。
「AIを使った医療機器市場は2030年に30兆円規模に達する」と多田氏。すでに製品化を進め、協議会を通じて業界ルール整備にも取り組んでいる点は、
事業としての先行優位性を確立しつつある証左と言及できる。

今後は国内市場にとどまらず、アジアを中心とした新興国展開も視野に入れる。医師不足や地域格差の解決手段としてAI診断の需要は高く、
日本発の技術が世界市場で存在感を発揮する可能性がある。

議論を通じて共通していたのは、日本企業の「社会実装の遅さ」だ。研究・技術開発の成果は多く存在するが、収益化・事業化への道筋が不十分である。

椎橋氏は「AGI・ASIの時代に1社完結は不可能。エネルギー、半導体、クラウド、医療といった分野を横断したオープンなエコシステムが不可欠」と指摘した。

インフラ企業の収益化モデルと、医療分野での具体的な製品化の動きは、日本にも確実にポテンシャルがあることを示している。残された課題は、
それらの取り組みを横串で結びつけ、スケールさせられるかだ。

生成AI、AIエージェント、フィジカルAI──これらの進化が重なる2030年、日本の産業は「AI前提経済」へと突入する。さくらインターネットのような基盤企業、
AIメディカルのような応用企業が市場での実績を積み重ねる中、日本全体がどうスピードを上げられるかが問われている。

AIはすでに研究テーマではなく、ビジネス機会そのものだ。各社が本格的な事業実装に踏み出せるかどうかが、日本の競争力を左右するだろう。
2025/09/08(月) 03:05:21.41ID:OMAAwoV8
ロボットアニメ感全開! 建設機械の世界は自動化&電動化が一気に進んでいた
2025.09.07 21:02掲載
ロボットは人型よりも産業分野で多様に実用化されてきた

一般に比べ産業界ではロボットが普及している

鉄人28号や鉄腕アトムにはじまり、機動戦士ガンダムや機動警察パトレイバーで頂点を迎えたロボットアニメ。いまでは老若男女を問わず、実現可能な「夢」として多くの支持を
得ているといってもよいだろう。ホンダのアシモやソフトバンクのペッパーくんなどを見ていると、ロボットの実用化はすぐそこにまできているように感じられる。

ところが、産業界ではずいぶん以前からロボットの導入が進められている。一般的に「ロボット=人型」だと思われがちだが、実際は「人型」のほうが珍しいぐらいである。
オートメーション化された工場などでは、アーム型などのさまざまな形状をした組み立てロボットといったものがたくさん活躍しているのだ。

これは自動車の世界でも同じこと。いま実用化に向かって各地で実証実験などが行われている自動運転車両も、一種のロボットだと考えてもよいのではないだろうか。
なかでも、土木・建設などの工事現場といった閉鎖空間で活躍する建設機械は、一般車両より人やほかの車両との接触が少ないこともあって、
すでに自動運転が実用化段階に入っているのだ。

ただ、建設機械の自動運転を完璧に行うためには相応のコストがかかる。そこで、中堅・中小規模の建設事業者でも手軽に導入できるようにするべく、自動化する機能を
絞ったあとづけタイプのシステムが開発された。それが、油圧ショベルの投入工程を自動化する「ヨイショ投入くん」である。

このシステムは、既存の電子制御式油圧ショベル(一部モデル)に遠隔装置「Model E」を取り付け、操作や設定をタブレットで行う。主な機能は、LiDARによる掘削対象の
自動認識、有人・無人モードの切り替え、ひとりのオペレーターで複数台のコントロールなどだ。これにより、作業員の安全性向上や省人化を実現することが可能になる。
2025/09/08(月) 03:06:06.55ID:OMAAwoV8
建設機械やトラックを自動化する場合、車両の駆動は内燃機関を利用し、システムの動力や信号は電気を使用するのが一般的だ。これは、大型車両が1回の充電で稼働できる
時間や距離が短いため。しかし、建設機械は物理的に限られた範囲で使用される。現場に充電設備を用意すれば、問題を解決することができるのだ。

こういった背景から、建設機械は電動車両の導入も盛んなのだが、大型ホイールローダーにも注目されている電動車両がある。それが、ボルボの「L120 Electric」だ。
建設機械にも厳しい環境性能が求められる昨今、電動化は内燃機関から排出されるCO2・NOx・SOx・PMなどの有害物質を、大幅に抑制することができる。
また、内燃機関関連部品が使用されていないため、メンテナンスコストも低く抑えられるのだ。さらに、フル充電までの時間が最速で約90分、稼働時間は約9時間なので稼働効率が高い。

本機種はオペレーターによる操縦が必要だが、電動車なので「ヨイショ投入くん」のようなあとづけや、改造による自動運転車化も比較的簡単にできるようになるかもしれない。
さらに、ショベルやローダーはパーツを変更することでさまざまな機能をもつことができるので、AIが用途に応じてパーツを選択・交換するようになることも考えられよう。
ひょっとしたら、建設機械はアニメに出てくるようなロボットにもっとも近いところに位置しているのかもしれない。
2025/09/08(月) 11:37:29.00ID:OMAAwoV8
ヒューマノイド研究の第一人者、早大の尾形教授「データ駆動型AIロボット研究の最前線」日本ロボット学会2025 特別講演レポート
2025年9月8日
ロボット研究の最前線では、AIや生成モデルの活用によって「仮想から現実へ(Sim2Real)」、そして「知覚・言語・行動を統合するVLAモデル」へと新しい潮流が生まれている。
2025年9月に開催された日本ロボット学会の学術講演会の特別講演では、早稲田大学の尾形哲也教授がこれら最新の研究動向を紹介し、社会実装へ向けた展望を語った。

日本ロボット学会は「第43回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2025)」を、2025年9月2日(火)~5日(金)に東京科学大学 大岡山キャンパスで開催した。9月2日(木)には
「データ駆動型ロボットシステムの基礎研究と社会実装へ向けて」と題して、早稲田大学の尾形哲也教授(AIロボット協会:AIRoA 理事長)による特別講演が行われた。
尾形教授は、早稲田大学 理工学術院 教授であり、産業技術総合研究所 人工知能研究センター 特定フェローも務めている。

尾形教授は、HONDAのASIMOを例に日本のロボット技術を振り返りながら、「日本では20数年前にすでに、ヒューマノイドロボットが歩き、走り、階段を登り、サッカーボールを蹴っていました。
これは世界でも数少ない先進的な成果でした。ただ、その後の実用化につなげることはできませんでした。全身の制御はできても、
人の言葉を理解することは当時ほとんど不可能だったのです」と切り出した。

ロボットのAIや全身制御を機械学習や強化学習で行う場合には、大量の学習データが必要となる。しかし、従来はその収集が難しく、データ不足が大きな課題だった。

そこで登場したのが「シム2リアル(Sim2Real)」と呼ばれる考え方である。これは、仮想世界のシミュレーションで学習データを生成し、その知識やモデルを現実のロボットに転移・応用する手法だ。
近年では、シミュレーション環境に生成AIも導入され、ロボットが扱うアイテムや環境をテキストから生成できるようになってきている。
2025/09/08(月) 11:38:09.29ID:OMAAwoV8
一方で、シミュレーションでは現実社会を完全に再現することはできない。例えば正確な重量や、布・液体といった形状が変化する物質の再現は困難である。
そのため、現実の環境で人間がロボットを遠隔操作し、その動作をロボットに学習させる、いわゆる「人の行動のトレース」から学ぶ手法が研究されてきた。

この発展形として登場したのが「ビジョン・ランゲージ・アクションモデル(Vision-Language-Action Model, VLAモデル)」である。VLAモデルは、視覚情報(Vision)、
言語指示(Language)、行動(Action)を統合的に理解して実行することを可能にするAIモデルだ。

従来の「ビジョン・ランゲージモデル(VLM)」は、画像や映像を言語で説明したり、言語から画像を解釈することを得意とする。しかしVLAでは、
そこに行動(Action)を加えることで、実際のロボット制御やタスク遂行に直結する点が大きな特徴となっている。
2025/09/08(月) 11:38:38.45ID:OMAAwoV8
尾形教授は、AIロボット分野における最新研究を紹介した上で、AIロボット協会(AIRoA)設立の経緯を語った。
AIRoAでは、AIロボットの機械学習や深層学習に活用できるオープンなデータ基盤を整備し、普及のためのエコシステムを構築することを目指している。
また、基盤モデル(ファウンデーションモデル)の必要性についても強調した。

さらに、玉川大学・稲邑教授と共同開発したプラットフォームの事例や、「実環境に柔軟に対応できる知能システム」に関する研究開発にも触れ、今後の展望を示した。

今回の講演は、現在のヒューマノイドを含むロボット研究が直面している課題と未来の方向性を浮き彫りにした。Sim2RealやVLAモデル、そして日本発の
オープンデータ基盤の構築と必要性が語られた。ヒューマノイド研究の第一人者である尾形教授の講演からは、日本のAIロボット研究が確実に
「社会実装のステージ」に近づいていることも感じられた。
2025/09/08(月) 11:40:23.85ID:OMAAwoV8
日立システムズ、生成AIと業務知見を組み合わせた製造業向けアシスタントAI提供
製造ITニュース

日立システムズは、業務ナレッジと生成AIを組み合わせた、アシスタントAIサービスの立ち上げを発表した。第1弾として、Microsoftの
「Azure AI Foundry Agent Service」を基盤とする「製造業向けアシスタントAI」の提供を開始した。
2025年09月08日 10時00分 公開

日立システムズは2025年8月27日、業務ナレッジと生成AI(人工知能)を組み合わせた、アシスタントAIサービスの立ち上げを発表した。
第1弾として、同日より「製造業向けアシスタントAI」の提供を開始した。

製造業向けアシスタントAIは、Microsoftの「Azure AI Foundry Agent Service」を基盤に、同社が有する生成AIのユースケースを実装した。ユーザーの社内データと連携し、
設計図の品質チェックや順守すべき法令、項目の確認、過去のヒヤリハットの把握といった現場業務を支援する。同社の社内実証に基づく試算では、製造業の現場で約32%の効率化が見込めるとしている。

ユーザーの自社クラウド上に生成AIの実行環境を構築するため、社内クラウドにあるデータや各種システムと連携できる。プライバシー保護機能により、
大規模言語モデルの学習に入力データが再利用されないよう制御し、個人情報を含む質問は検知して警告する。「Microsoft Defender for Cloud」などの
セキュリティサービスや高度な多要素認証を活用し、不正アクセスなど社外リスクも低減する。

これらの機能により、設計時の品質、仕様チェックの簡略化を図る。また、作業概要を入力することで、参考となるヒヤリハットを把握し、製造業のフロントラインワーカーの
業務を効率化する。直感的な操作が可能なUI、UXで設計しており、よく使う業務はテンプレート化して標準搭載している。

試行、調査、本番検討など、ユーザーの検討状況に合わせて3つのパックを提供する。貸与型のトライアル環境を提供する「スターターパック」は初期費用19万8000円、
月額10万円から、「アセスメントパック」は初期400万円から、月額10万円から。専用のAzure環境構築を支援する「アドバンスパック」は初期費用300万円から、月額39万8000円からとなる。
2025/09/08(月) 11:48:03.20ID:OMAAwoV8
同社は今後、「営業向けアシスタントAI」「健康データ分析向けアシスタントAI」など、各業種に特化したサービスを展開。2027年度には、アシスタントAI関連で売上100億円を目指すとしている。

衛星データ×AI解析を標準パッケージ化 スペースシフト、建物変化検知AIと遊休農地探索AIを正式提供開始
9/8(月) 7:00配信
株式会社スペースシフトは9月3日に、これまで個別に提供してきた衛星データ×AI解析ソリューションを体系的に整理し、誰もが導入しやすいようパッケージとして展開を開始したと発表。同社では、
これまで衛星データの解析は専門的な知識や個別設計が必要とされてきたが、このパッケージ化によって、エンジニアに限らず業務部門や現場担当者なども常の業務改善に活用しやすくなるとしている。

株式会社スペースシフトは9月3日に、これまで個別に提供してきた衛星データ×AI解析ソリューションを体系的に整理し、誰もが導入しやすいようパッケージとして展開を開始したと発表。
衛星データの解析は専門的な知識や個別設計が必要とされてきたが、パッケージ化することで、エンジニアに限らず業務部門や現場担当者でも日常の業務改善に活用しやすくなるとしている。

今回は第一弾として「遊休農地探索AI」および「建物変化検知AI」を正式にサービス化。今後、同社ではこれらの取り組みを総合的に展開し、「衛星データ×AI解析サービスブランド」としてリリースしていく予定だという。

「遊休農地探索AI」は、農業委員会や自治体向けに、遊休農地や耕作放棄地の候補地を自動検出するサービス。衛星データとAIを活用して、広域にわたる農地の遊休状態を色分け表示し、調査対象の優先度を可視化。
広島県福山市での実証では、調査対象農地を約50%削減するなど現場負荷軽減と効率化に貢献したという。
 
「建物変化検知AI」は、都市部や郊外における建物の新設・解体など、地表の変化を自動で検出。 広域を網羅するSAR/光学衛星データを活用し、都市モニタリングや不動産・金融機関の資産管理、
報道機関の速報取得など、さまざまな領域での活用が期待されるとのこと。
2025/09/08(月) 11:48:31.39ID:OMAAwoV8
同社では今後、夏から秋に高まる水害・土砂災害リスクを踏まえ、「土砂崩落」「浸水域」の自動検出を順次パッケージ化していくとのこと。
併せて、官公庁・民間企業の双方でニーズが高まっている「収穫量予測」や「農作物モニタリング」などの既存技術や、2025年8月19日にリリースした
「生成AIサービス」、顧客の業務システムへの連携、UI提供など、提供方法の拡張についてもニーズに合わせて順次推進していくとしている。
2025/09/08(月) 20:49:03.46ID:OMAAwoV8
ホンダ、「UNI-ONE」の事業化決定…座ったまま体重移動で移動可能なパーソナルモビリティ
2025.09.08 19:05掲載
ホンダは9月8日、ハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」の事業化を決定したと発表した。日本国内の法人向けに9月24日に発売する。

UNI-ONEは、座ったまま体重移動するだけで歩行するように移動でき、両手が自由に使える着座型のパーソナルモビリティだ。ASIMOなどのロボティクス研究で培った技術を活用し、
難しい運転操作を必要とせず、小さな子どもから高齢者まで幅広い年代が利用しやすい設計となっている。

ホンダは、「U3-X」(2009年公開)、「UNI-CUB」(2012年公開)など、人と協調するパーソナルモビリティの開発を継続してきた。UNI-ONEはその後継モデルとして、
さらに技術進化を重ねて開発された。2022年の国際ロボット展での公開以降、さまざまなイベントでの展示や試乗会で好評を得ている。

2023年からは有償実証実験を行いながら量産化、事業化に向けた取り組みを進め、2025年1月には公道走行が可能となる「移動用小型車」の型式認定を取得した。これにより活用の幅がさらに広がった。
2025/09/08(月) 20:49:19.30ID:OMAAwoV8
想定用途は、施設内などの特定エリアでの回遊時の利用者負担軽減や、オフィスなどでの作業者の業務負荷軽減など、さまざまな用途での利用を想定している。UNI-ONEが
移動の負荷を軽減することにより、足腰の負担への不安から外出を控えていた人々の外出を後押しし、「自由な移動の喜び」に貢献することを目指している。

販売方法は、UNI-ONE公式ウェブサイトを通じて、日本国内の法人を対象にUNI-ONE本体、交換式バッテリー、メンテナンスや保険をパッケージとした「サービス契約」の形式で販売する。
また、期間限定のイベントなどでの用途に、1日から利用できる「短期レンタルサービス」を1日当たり5万5000円で提供する。

導入予定施設として、10月19日からサンリオキャラクターパーク ハーモニーランドへの導入が決定している。ハーモニーランドは大分県速見郡日出町にある屋外型施設で、
幅広い層の来園者がいる中、親子3世代で来園する小さな子どもから高齢者や、障がいを持ち長時間の歩行に不安がある人も、移動の負担から解放され一緒にパークを楽しんでほしいと
いう思いがあった。UNI-ONEの活用により、この思いの実現に貢献するほか、障がいのある人が抱える「移動や余暇活動についてまわる困難」という社会課題をUNI-ONEで解決していくことを目指している。
2025/09/08(月) 20:50:58.49ID:OMAAwoV8
自律搬送ロボット向け統合管理システム「カチャカフリートマネージャー」登場 Preferred Robotics
2025年9月8日
株式会社Preferred Robotics(以下、プリファードロボティクス)は、小型で安価な自律搬送走行ロボット「カチャカプロ」を複数台同時に効率的に稼働させる
統合管理システム「カチャカフリートマネージャー」の提供を開始した。
本システムは、狭い通路や交差路などでの交通整理や多台数の配車管理を通じて、現場の生産性向上と高い費用対効果を実現する。

「カチャカフリートマネージャー」は、ノーコードで設定・運用が可能なため、外部業者を介さずに顧客自身で導入から運用まで完結できる。ロボット本体とシステムともに低コストで提供され、
追加費用も不要だ。運用後のルール変更やタスク追加も直感的なユーザーインターフェースで簡単に行える。

主な機能としては、交差点や狭路での交錯を防ぐための「単独走行エリア」や「待機エリア」の設定、複数の目的地をグループ化して空いている場所を自動選択する搬送機能、
位置・稼働状況・バッテリー残量を考慮した最適なロボットへの自動タスク割り当て、各ロボットの位置や稼働状況をリアルタイムで一元管理するモニタリング機能、
そしてボタンひとつでタスクを実行できる「カチャカボタン」との連携がある。

同社は「カチャカフリートマネージャー」を工場の部品搬送、物流倉庫の集配業務、医療現場やオフィスでの物品運搬など多様な業務に対応させ、省人化と効率化を推進していく方針だ。
プリファードロボティクスは、2021年11月に株式会社Preferred Networksの子会社として設立され、深層学習技術を活用した自律移動ロボットの研究・開発・製造・販売を行っている。

同社はアマノ株式会社や旭化成ホームズ株式会社、株式会社三井住友銀行と資本業務提携を結び、2022年10月には小型床洗浄ロボット「HAPiiBOT」を発売した。
2023年5月には家庭用自律走行搬送ロボット「カチャカ」、2024年2月には法人向けの「カチャカプロ」をリリースしている。
2025/09/08(月) 20:51:35.08ID:OMAAwoV8
AI警備ロボット「ugo Pro」が万引き抑止に挑戦、JR日暮里駅で実証実験
2025年9月8日
業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社(以下、ugo)は、株式会社JR東日本クロスステーションと連携し、JR日暮里駅構内のイベントスペースにて警備ロボット「ugo Pro」による実証実験を行った。

近年、小売店舗では深刻な人手不足が続き、警備員の確保が困難な状況である。一方で万引き被害は依然として大きな課題であり、店舗運営におけるリスクとなっている。
こうした背景から、ugoはAIロボットを活用した新たな防犯アプローチの可能性を検証するため、本実証実験を実施した。

今回の実証では、多くの人が行き交うコンコース催事スペースにて、「ugo Pro」を活用し、人検知の精度や稼働の安定性を確認している。人を検知すると「いらっしゃいませ!」と
挨拶を行い、潜在的な犯行者に心理的プレッシャーを与えることで万引き抑止効果を検証する新しい試みだ。
2025/09/08(月) 20:52:01.39ID:OMAAwoV8
この取り組みは従来の「犯人を捕まえる」警備ではなく、AIロボットによる防犯の新たなアプローチとして、店舗スタッフの負担軽減と来店者の安心感提供を目指している。

今後は本実証で得られた知見をもとに、催事やイベントでの本格的な万引き警備、夜間の店舗残置時の警備、キャッシュレス店舗の無人警備、ワンオペレーション店舗での店番支援など、多様な場面での活用を検討中だ。

ugoは駅ナカをはじめとした商業施設において、業務効率化と安心安全の両立を可能にするロボットによる新たな防犯ソリューションを提供し、「人とロボットが協働する社会」の実現を推進していく。

ugoは遠隔操作とAIによる自動制御を融合したハイブリッド型の業務DXロボットである。警備・点検・案内など現場ごとに異なる設備や業務に柔軟に対応できる設計で、ロボットの選定や運用もカスタマイズ可能だ。

人手不足が深刻な業務領域において、人の代替ではなく”人と協働するパートナー”として業務の継続性と効率化、DXの実現を支援する。
2025/09/08(月) 20:52:54.28ID:OMAAwoV8
世界陸上に向けて警備ロボットが登場!外苑前駅で検証試験 東京地下鉄・ニシヤマ・SEQSENSE
2025年9月8日

東京地下鉄株式会社は、株式会社ニシヤマおよびSEQSENSE株式会社の協力のもと、2025年9月8日(月)から9月23日(火)までの期間、銀座線外苑前駅において警備ロボットの有効性を検証する試験を実施する。

本検証試験は、今後の労働人口減少による人材不足が懸念される社会情勢を踏まえ、多くの来訪者が見込まれる「東京2025世界陸上競技選手権大会」の開催期間中に、国立競技場へのアクセス駅である外苑前駅に
警備ロボットを設置し、警備強化および来訪者へのスムーズな案内の有効性を検証することを目的としている。

警備ロボットの設置による効果としては、「見せる警備」としての音声アナウンスによる犯罪抑止効果や、人目につきにくい場所でのセキュリティレベルの向上、
さらに音声や電光掲示板を活用した来訪者への効果的な情報提供が期待される。

検証試験では、SEQSENSE株式会社製の自律移動型警備ロボットSQ-2を同駅構内の各改札口に1台ずつ配置し、立哨および巡回警備を行う。SQ-2は「人」や「障害物」を認識して自動回避する機能を備え、
周囲の来訪者にロボットの存在を知らせる安全対策音や、走行中の足元ライト点灯による注意喚起機能も実装されている。これにより、安全面に十分配慮しながら検証を進めていく。

SQ-2は、3次元センサー技術、自己位置推定アルゴリズム、リアルタイム経路計画アルゴリズムを駆使し、高度な自律移動を実現する。独自の3DLiDARを搭載し、警備対象物件の詳細な
3次元マッピングや歩行者などの動体検知、環境変化の検出が可能だ。
2025/09/08(月) 20:55:47.19ID:OMAAwoV8
Sapphire Rapids-SP搭載の組み込みコンピュータ旗艦モデル、リコーPFUが発売
エッジコンピューティング

リコーPFUコンピューティングは、フラグシップ組み込みコンピュータの新製品「RICOH AR8300 モデル320P」を発売した。「第4世代Intel Xeon Scalableプロセッサ」
(開発コード:Sapphire Rapids-SP)を最大2基搭載することによる高い演算処理性能などが特徴だ。
2025年09月08日 11時30分 公開

リコーPFUコンピューティングは2025年9月8日、フラグシップ組み込みコンピュータの新製品「RICOH AR8300 モデル320P(以下、AR8300 モデル320P)」を発売した。
「第4世代Intel Xeon Scalableプロセッサ」(開発コード:Sapphire Rapids-SP)を最大2基搭載することによる高い演算処理性能に加え、NVMe-U.2接続によるSSDへの
高速データアクセス、PCI Express Gen5のサポートによる高い拡張性などが特徴。耐久性や長期サポートが求められる組み込みコンピュータとしては最高クラスの
性能と機能を備えており、リアルタイム演算や大容量のデータ処理が求められる半導体製造装置/検査装置をはじめ、医療機器、社会インフラシステムなどの用途を想定している。

AR8300 モデル320Pは、PFUが組み込みコンピュータ事業で展開してきた「ARシリーズ」の最新製品である。2025年4月からは、同事業とリコーインダストリアルソリューションズとの
統合により発足したリコーPFUコンピューティングが、リコーグループの組み込みコンピュータ製品の開発、製造、販売、保守を担っており、AR8300 モデル320Pの展開も進めていくことになる。
2025/09/08(月) 20:57:52.46ID:OMAAwoV8
外形寸法は、横置き時で幅420×奥行き450×高さ160mmと省スペースで、第4世代Intel Xeon Scalableプロセッサを最大2基搭載するフラグシップ機の機能をミドルタワーサイズに収めている。
縦置き、ラックマウントなど柔軟な設置に対応する。なお、プロセッサについてはキャッシュ容量37.5MB/最大動作周波数2.50GHzの「Intel Xeon Gold 6426Y」と、
同26.25MB/2.70GHzの「Intel Xeon Silver 4410T」から選択できる。

メモリはECC対応DDR5メモリを最大128GBまで搭載できる。Xeon GoldはDDR5-4800、Xeon SilverはDDR5-4400となる。ストレージであるSSDのインタフェースは、
SATA Gen 3.0と比べて約3倍の高速データアクセスが可能なNVMe-U.2を搭載。PCI Express Gen5をサポートしているので、最新のGPUボードなど高性能拡張カードを利用できる。

セキュリティ対策では、インテルCPUと独立して動作する独自開発のRAS(信頼性、可用性、保守性)コントローラー「EmbedWare RASコントローラ」を標準搭載している。
これにより、NIST(米国国立標準技術研究所)のサイバーセキュリティフレームワークのうちNIST SP800-193準拠のBIOS改ざん保護、検知、自動回復の機能を実現している。
OS上で動作するシステム監視ツールの「EmbedWare/SysMon」も標準搭載しており、RASコントローラーと連携して、稼働状況の可視化と迅速なトラブル対応を行えるとしている。
2025/09/09(火) 20:34:27.51ID:c4NUMMMz
沼津の長倉製作所、「人型ロボット」を2026年末に発売 フランスの新興企業と販売契約
9/9(火) 14:00配信

自動車部品製造の長倉製作所(沼津市)は2026年末、フランスのロボット開発スタートアップ(新興企業)「エンチャンティッド・ツールズ」が手がける人型の多機能ロボット
「ミロカイ」を静岡県内向けに発売する。人手不足に苦慮する企業の課題解決に資する新規事業の展開で、経営基盤の強化を図る。
2025/09/09(火) 20:36:15.88ID:c4NUMMMz
導水路で自動走行ロボットを活用した点検業務 ブルーイノベーション・九電ドローンサービス・東日本テクノサーベイが実証実験
2025年9月9日

AGRIST×宮崎市「きゅうり収穫ロボット導入モデル構築事業」進捗

ヴイストンが通信機能搭載の小型ロボットユニットを開発 9/9〜大阪・関西万博で展示
2025/09/10(水) 06:04:19.51ID:6Mp+wObK
セブンが省人化ロボを試験導入 1日当たり作業人員3割削減へ
2025/09/10(水) 06:24:15.67ID:6Mp+wObK
フィジカルAIに向け、製造現場とロボットのデジタルツイン支援メニュー追加
製造ITニュース

菱洋エレクトロは、企業向けAI導入支援プログラムにデジタルツイン導入支援メニューを追加した「RYOYO AI Techmate Program for Digital Twin」を提供開始する。製造業やロボット分野での活用を後押しする狙いだ。
2025年09月09日 10時00分 公開
2025/09/10(水) 10:40:29.82ID:6Mp+wObK
家電に生成AIは必要か? 欧州エレクトロニクスショー「IFA」で見た次世代のトレンド
9/10(水) 10:30配信
ドイツの首都ベルリンで9月5日から10日までの6日間にわたり開催されたエレクトロニクスショー「IFA 2025」は、コロナ禍を経て再びかつての勢いを取り戻し、
世界のエレクトロニクス市場の現状と未来のトレンドを明快に映し出した。筆者は今年もIFAを現地で取材した。イベントの推進力となったのは、生活家電にも深く浸透しつつある「AIの台頭」だった。

1つは、AI技術がIT分野だけでなく、冷蔵庫や洗濯機といった一般の生活者が日々使うコンシューマーエレクトロニクス製品やサービスに深く根を張りつつあるという点だ。
リントナー氏は、AIテクノロジーはもはや未来のものではなく、「今ここにあるもの」であると強調している。何より、会場を埋め尽くすコンシューマ向け家電製品の展示が
「AIづくし」であったことがその証左となった。

もう1つ明らかだったのは、中国系エレクトロニクス企業の目覚ましい勢いだ。2025年のIFAには1900社を超える企業が出展したが、筆者が会場を歩き回って得た感覚では、
ハイセンス、TCL、ハイアール、アンカーといった大手ブランドから小規模なスタートアップまで含め、出展社のおよそ4割近くが中国系企業だったと思う。

これら中国のエレクトロニクス企業は、自社の製品やサービスに最新のAIテクノロジーを搭載することにも積極的だ。例えばテレビにはAIにより
画像・サウンドをリアルタイムに解析しながらそれぞれのクオリティを高める機能が、上位モデルを中心に当たり前のように搭載されている。冷蔵庫は庫内にある食材を識別して
食事の献立を提案したり、洗濯機は投入した衣類の種類、生地の素材に合わせて最適な洗い方コースを自動で選択してくれたり、といったことをAIが担う。
2025/09/10(水) 10:43:55.56ID:6Mp+wObK
サムスン電子は、日本でも発売されているGalaxyシリーズのスマートフォンに、独自開発の生成AIプラットフォーム「Galaxy AI」を搭載し、いち早く商用化を実現している。
同社は半導体の設計・製造まで自社で行える強みを持っている。その強みを活かして、生活家電にも最適なAIチップセットを投入して、他社に先駆けたチャレンジができる。

独自のAIエージェントであるBixby(ビクスビー)を音声で呼び出し、視聴している動画配信コンテンツの「あらすじ」や「受賞歴」を表示したり、
欧州では特に重宝されそうな12カ国言語のライブ翻訳が、サッカーなどスポーツ番組の視聴時に活用できる。

サムスンのQLEDシリーズのスマートテレビには独自のTizen OSが搭載されている。今後アップデートにより、OSの上にテレビ向けアプリとして
最適化したCopilotやPerplexityなどAIエージェントをインストールして使えるようにもなるようだ。

冷蔵庫や洗濯機などの生活家電にも、複雑な操作方法のガイドや故障に対するトラブルシューティングをAIエージェントがサポートする機能も実装を進めている。
自然な話し言葉の音声操作により、「ユーザーが家電の使われていない便利な機能を見つける手段としてもAIエージェントを活用してもらえるようにしたい」

LGエレクトロニクスは、昨年春にオランダのスマートホーム系スタートアップHomey(ホーミー)を傘下に収め、同年秋には家庭用AIハブ「ThinQ ON」を迅速に商品化として立ち上げた。

ThinQ ONにはLGが独自に開発した「Furon(フューロン)」という、音声操作にも対応するAIエージェントがビルトインされている。
同社のスマートホーム構想は、2024年の発表後に住宅・マンションデベロッパーからの引き合いが強くあったことから、
B to Cよりも先にB to B向けのマーケットに最適化する方にいま注力しているのだという。

シーメンスとボッシュが1970年代にそれぞれの生活家電部門を統合して設立したBSH社(Bosh Siemens Hausgeraete)が商品を設計・開発している。
2010年代の前半頃からモバイルアプリ「HomeConnect」で操作・設定ができるスマート家電に力を入れてきた。同年代後半に
グーグルやアマゾンのスマートスピーカーが台頭してきた頃には、音声操作でスマート家電をユーザーの代わりに操作するAIエージェントロボットも試作してIFAで見せた。
2025/09/10(水) 10:45:42.08ID:6Mp+wObK
1つはイタリアのスタートアップ、VISUP Srlだ。同社は複数のAIモデルを組み合わせ、スマート家電に生成AIエージェントの機能を「外付けできる」カスタムソフトウェアを今年のIFAで披露した。

ブースでは、同じイタリア・ミラノの家電メーカー、La Cimbaliのモバイルアプリから操作できるスマート“エスプレッソマシン”に最適化した「外付けAIエージェント」の
デモンストレーションを筆者も体験した。同社がthings5.というブランドで提供する生成AIエージェント開発のためのプラットフォーム「Genuin」を活用している。
Genuinを導入すれば、家電メーカーの開発者がノーコードでAIエージェントをつくりこみ、モバイルアプリに組み込める。

IFAのデモでは「ミルクを使わないシンプルなコーヒーが飲みたい。味は深煎りっぽい濃いめが好み」と、AIエージェントに話しかけると、エスプレッソマシンが
レシピや設定をオーダーに合わせて作ったコーヒーを楽しむことができた。コーヒーショップのスタッフと会話するような感覚で家電が動かせる。

もう一社はドイツ南西部シュトゥットガルト近郊に本社を構えるNEURA Roboticsだ。同社は昨年に続いてIFAの会場に、ヒューマノイドロボット「4NE-1」を出展した。
最新のモデルは「Gen3」。同社のCEO兼ファウンダーであるDavid Reger氏は本体の耐久性能とフレキシビリティが高まったとCEOは説明した。

2019年に創業したNEURA Roboticsは、ロボットのハードウェアからソフトウェア、開発・導入のノウハウまで全方位に提供できる企業だ。コロナ禍の中でも急速に事業を伸ばし、
すでに700人以上の従業員を抱えている。例えば、パートナーが必要とするカスタムメイドのロボットアームなどの設計・開発も可能で、日本にも川崎重工などの大手企業のパートナーが数多くいるという。
2025/09/10(水) 10:49:03.14ID:6Mp+wObK
世界初の「ロボット運動会」に中国企業のアニマル・スピリッツを見た 北京春秋
9/10(水) 8:08配信
8月中旬に北京市内で、計500体超の人型ロボットが参加するイベント「世界人型ロボット運動会」が開かれた。

5対5形式で行われたサッカーは、ロボット同士が頻繁にボールの周りに集まり、互いが接触して転倒するなど人間だったら幼稚園児レベルの印象だった。
一方で、1500メートル走は優勝ロボのタイムが6分34秒で、走る姿を見ても中学・高校生に匹敵するように感じた。

2022年の北京冬季五輪の競技も行われた会場には多くの観客が訪れ、「機器人加油(ロボット頑張れ)!」などと歓声を送り盛り上がっていた。
チケットをわざわざ買って小学5年生の子供と観戦に来たという40代の女性は「人間に近づくにはまだ時間がかかりそうだが、初めての経験で面白かった。
子供も興奮している」と笑顔だった。
2025/09/10(水) 11:53:54.89ID:6Mp+wObK
進化する「手術支援ロボット」――ロボット手術が広げる医療の可能性
9/10(水) 11:50配信
低侵襲(ていしんしゅう・体への負担が少ない)な手術への関心が高まるなか、手術支援ロボットの代表的な存在である「ダヴィンチ」は、日本でも泌尿器科を中心に導入が進んできた。

現在では複数の機種があり、技術の進化と共に適応疾患も拡大している。

2024年に関西で初の「ダヴィンチ SP」導入に踏み切った京都市立病院(京都市中京区)で多くのロボット手術を経験してきた清川 岳彦(せがわ たけひこ)先生に、ロボット支援下手術の進歩とこれからについてお話を伺った。

現在ダヴィンチには複数のモデルが登場しており、時代と共に進化を続けています。当院では、第4世代といわれる「Xi」と、従来のダヴィンチとはシステムが異なる「SP」という2機種を導入しており、
泌尿器科、消化器外科、呼吸器外科、婦人科で手術を行っています。

「Xi」はお腹にカメラ用の穴1つと、手術器具を入れるロボットアーム用の穴を3つ開ける、マルチポートを採用しています。

「SP」はまったくコンセプトが違います。手術を行う箇所の近くに、3cm程度の穴を1つだけ開けて、そこからカメラと3本のロボットアームを入れて手術を行うシングルポートという方法を採用しています。
手術の種類によっては、助手が補助する穴を追加しますが、総じて、Xiに比べて傷口が少なく済むため、整容性が高く、手術後の痛みが少ないことがSPのメリットの1つです。

進化した医療技術に対し制度が追いついていないと感じる部分もあります。たとえば、ロボット支援下手術は入院期間の短縮につながりますが、DPC(診断群分類包括評価)制度**の下では、
入院期間が短くなることで診療報酬が減るという側面もあります。加えて、ロボット機器自体や専用の鉗子などの維持費は非常に高く、現状の制度ではそれらが十分に補われていないと感じています。
2025/09/10(水) 21:34:19.50ID:6Mp+wObK
エバーブルーテクノロジーズ 除雪ドローン技術を応用した超小型無人建設機「UGV-F11RC2」2025年12月発売
2025年9月10日
エバーブルーテクノロジーズ株式会社は、同社が開発・提供してきた「除雪ドローン」の遠隔操縦技術を応用した超小型無人建設機「UGV-F11RC2」を2025年12月に発売すると発表した。

本製品は、建設・農業・災害対応など多様な現場での人手不足や作業負担の軽減に寄与する新世代のマイクロ重機である。従来の小型機では対応が難しかった
悪路や斜面など過酷な環境にも対応可能なUGV(Unmanned Ground Vehicle)として開発された。

「UGV-F11RC2」は、除雪ドローンの技術を継承しつつ、より幅広い現場に対応できるよう進化したマイクロ重機である。独立4モーターによるAWD構成(合計1000W)で強力なトラクションを発揮し、
不整地や斜面でも安定した走行が可能だ。電動駆動のため静音性が高く、ガソリンやオイルを使用しないメンテナンスフリー設計で、CO₂排出ゼロのため室内や閉空間でも使用可能。

また、スキッドステア方式を採用し最小旋回半径は0.5mと超小回りが利く。独自のローリング・リジッド・フレームにより常に4輪が接地し、200mmの段差乗り越えや最大30度の斜面走行も
安定して行える。低重心設計と4輪ブレーキ装備により安全性も確保されている。

オプションのブレード装着により小規模な除雪や土砂の押し出し・平坦化作業にも対応可能だ。さらにFPVカメラと高機能コントローラーを装備し、遠隔からの偵察や危険区域での作業にも活用できる。

具体的な活用例としては、農業現場での冬季除雪や整地、肥料や収穫物の運搬、建設現場での法面整備や資材搬送、災害対応における倒木や土砂の排除、被災地での遠隔偵察、
地域インフラの小規模除雪や生活道路の維持管理などが挙げられる。

製品の主な仕様は、全長1.0m、全幅0.7m、全高0.5m、装備重量約90kgである。
駆動はDC24V・250Wのモーター4基で合計1000W。最高速度は前後進ともに6km/h(平坦路・常温時)、稼働時間は最高速度走行時で約3時間だ。
充電は家庭用100V ACで6〜10時間でフル充電可能である。安全装置として安全ブレーカーと4輪ブレーキを装備している。 コントローラー、充電器、荷台が同梱品となり、
価格はオープン価格。9月より受注開始し、12月に発売予定となっている。
2025/09/10(水) 21:35:26.29ID:6Mp+wObK
ポケット・クエリーズ 災害調査の革新に向けて「四足歩行ロボット」のデジタルツイン技術を建築学会大会にて発表
2025年9月10日

2025年9月10日(水)、株式会社ポケット・クエリーズは国立大学法人九州大学で開催された2025年度日本建築学会大会における材料施工8 建設ロボット部門で、
四足歩行ロボットを活用した被災建築物調査技術に関する研究成果を発表した。

本研究は、現実空間の被災建築物とロボットの挙動を仮想空間上に再現するデジタルツイン技術の開発とその運用方法の検討を目的とする。これにより、災害時の安全かつ
効率的な調査の実現を目指している。従来の四足歩行ロボットによる調査では、走行性や操作性、視認性の課題、操縦者の訓練や遠隔操作の高度化が求められていた。

今回の研究では、現実の被災建築物を3Dスキャンで仮想空間に再現し、遠隔操作カメラや各種センサーを搭載したUnitree社製の四足歩行ロボットを運用可能な
VRアプリケーション「VR-Robot」を開発した。操縦者はFPVゴーグルやコントローラーを用いてロボットを操作でき、事前に設定した走行ルートに沿った自動走行や
対象物の自動追尾カメラ機能も備えているため、効率的な調査が可能になる。

このシステムにより、仮想空間上でのロボット操作を通じて被災建築物調査の安全性と効率性の向上が期待される。ポケット・クエリーズは創業以来、XRや3D関連技術に加え、
近年はロボティクスとAI分野にも注力しており、今回の取り組みはこれらの技術を融合させたソリューションの推進に繋がるとしている。
2025/09/11(木) 09:26:27.52ID:4RnRp8jn
2025年、お掃除ロボットは階段を登り始めた
9/11(木) 6:00配信
ドイツで開催された国際コンシューマ・エレクトロニクス展、通称IFA。そこで気がついた2025年のお掃除業界の変化…。それは、お掃除ロボが階段を登り始めたこと。

お掃除ロボを展開する企業は少なくない数ありますが、今年のIFAでデモ展示していたほとんどのお掃除ロボが階段チャレンジに挑んでいました。

まず目についたのがAnkerのスマートホームブランドEufyのお掃除ロボ拡張マシン、Mars Walker。Mars Walker自体には吸引(お掃除)機能はなく、階段を上るための
周辺機器という立ち位置。Eufyのお掃除ロボを中に入れて(ロボ自身が入って)使います。

細目の4本脚で登ります。前足で体を持ち上げ、後ろ足を伸ばしてお尻を押し上げるイメージ。

DreameのCyber X
Eufyと同じく、お掃除ロボの周辺機器というアプローチをとったDreame。ただし、階段の登り方は全く違ってキャタピラ風。4つ足同時に伸ばして、階段の高さにまで立ち上がるのが特徴的。

MovaのMova Zeus 60

こちらは階段の上り下り機能がついたお掃除ロボ、一体型です。上り下りは、ライブの昇降ステージ風。…なんと言いましょうか、アコーディオン風? 折り畳み風?の足が底についており、
これで上下に移動した上で、前にスライドしたパーツで支えながら、足を戻し、本体を前へと引っ込めて進みます。

デモを見て気付いたこと。それは、3モデルすべて階段を登ってはいるけど、階段のお掃除はしていないのです…。
2025/09/11(木) 09:32:09.50ID:4RnRp8jn
【高知】“売る”から“育てる”へ 旭食品グループがドローン駆使し「スマート農業」へ本格参入
9/10(水) 19:54配信
食品卸売業から農業に本格参入です。自ら育てたコメやユズを卸す新たなビジネスモデルの最前線を取材しました。

川村和久アナウンサー:
「作業の様子を見ていますと畑の中には誰も入っていません。その代わりに虫の発生を防ぐための農薬をドローンがまいています」

南国市の田んぼ2.4ヘクタールで酒米を栽培しています。農薬散布は手作業だと半日かかりますが、ドローンだとわずか30分でできます。

作業効率を上げ労働負担を軽減するスマート農業。南国市に本社を置く食品卸売業・旭食品のグループ会社・旭ドリームファームが新たに取り組んでいます。

旭ドリームファーム・朝倉和也社長:
「労力の削減を行って、これから農業の新規参入者が増えていくようなモデルケースを作りたいというふうに思っています」
2025/09/11(木) 09:32:38.40ID:4RnRp8jn
農業への本格参入を決めたきっかけは、農家の高齢化です。加工食品の原料となる農作物の仕入れが将来、困難になると予想しています。このため旭食品は
農業法人を立ち上げ、5月から耕作放棄地を借りて酒米やユズの栽培を始めました。

作業員のやることは主に水の張り具合や生育状況のチェック。田んぼに入って作業をすることはほとんどないと言います。

Q:作業は何回目
「今年はこれで3回目です。(手作業でやると)1日にへーへー言いながらやっていましたけど、ドローンで離れて散布できるっていうのは人にとってもやさしいかなと思います」

酒米は10月中旬に収穫し、取引先である農協やグループ企業である酔鯨酒造にも卸し、グループ全体の下支えにつなげたい考えです。

旭ドリームファーム・朝倉和也社長:
「酒米の(県内)自給率を上げていきたいので100ヘクタールまでに育てて協力農家と(スマート農業を)推進していくようにしていきたい」

ユズは苗木から育てているため収穫は5年後に。旭ドリームファームは販路を海外に広げ、農業の規模の拡大も目指していくとしています。
2025/09/11(木) 09:33:52.17ID:4RnRp8jn
AIによって、人間が働かなくてよくなる日が来るのか
9/11(木) 7:43配信

AIの能力向上がいいペースで進んでいる。

ChatGPTが出たのは、2022年11月。

まだ3年も経っていないが、当時の動作と、現在の動作では比較にならないほど、現在のモデルは優れている。

何せ2023年当時は、簡単な『なぞなぞ』にも、正解ができなかったくらいだ。

『頭の文字をとると、池に落ちてしまう野菜は?』

という、小学生向けのなぞなぞにも正解することができなかったChatGPT。

混乱している様子がちょっとかわいいのだが、仕事では使えない。
2025/09/11(木) 09:35:07.57ID:4RnRp8jn
でも今のGPT-5は、いとも簡単に解いて見せる。

おそらく通常の推論では、すでに多くの人間に勝つだろう。

もちろん、すでに多くの仕事にAIが適用されるようになっている。

役員会における発言の分析、データによる業績予想、操業の最適化、個人の性格特性からの行動予測、心理操作、情報発信。

仕事のあらゆる部分でAIの適用が試みられている。

このままいくと、あと5年もすれば、多くのホワイトカラーの能力は、AIが代替できるようになるかもしれない。

もちろん、それを使うかどうかは、人によって差が出るだろうが。

そして、多くの人類に残された仕事は、冨山和彦氏が「ホワイトカラー消滅」で述べたように、フィジカルな能力が必要とされる、エッセンシャルワークに収斂する。

これから、怒濤の勢いで押し寄せる生成AIなどによる破壊的イノベーションがホワイトカラーの仕事をさらに奪っていく。 現状、人間でなくても対応できる、
比較的間違いようのない問いに答える仕事は、世の中には案外多い。わかりやすい例は、カスタマーセンターの対応である。多数の問い合わせを分類すると、
人間の判断が必要のない共通の問い合わせがほとんどだ。(中略)

実際のホワイトカラーの職場は、ボス1人に対して部下が4、5人いる。だとすると、単純化すれば仕事は5分の1になる。(中略)この破壊的変化に真剣に対応すると、
「漫然とホワイトカラー」は淘汰されていき、新卒一括採用でホワイトカラーを目指す学生の採用も減っていくことになる。
2025/09/11(木) 09:35:41.26ID:4RnRp8jn
実際、生成AIの出現によって、早くもホワイトカラーのリストラに着手した大手が数多く出現している。

「まだまだ大丈夫」と高をくくっていると、ある日突然、仕事を失う。

新卒は、ホワイトカラー職にはもうありつけない。

そんな未来が、少しずつ現実化し始めている。

もちろん、政治がこのような社会変化を黙ってみているとは思えない。

例えば、失業者が増えるにつれ、遅かれ早かれ、AIで大きな収益を上げる会社には巨額の税が課され、仕事を失った人たちにバラまかれるだろう。

「責任をとれ」と。

AIの力が強くなればなるほど、その恩恵は一部の企業が独占すべきではなく、皆に与えられるべきだ、という意見が大勢を占めるようになるまで、そう時間はかからないだろう。

しかし、それはあくまで「カネ」の話であって、人間の能力が仕事に必要とされない、という事実は変わらない。
2025/09/11(木) 09:36:32.58ID:4RnRp8jn
歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリが指摘するように、「職がない」というよりも、能力的な不足の故の「雇用不能」だからだ。

そうした不満が、一時的に世の中を不安定にするかもしれない。

人間の手に仕事を取り戻せ、というわけだ。

しかし、それからほどなく「仕事をする」という概念そのものが、大きく変化するだろう。

「仕事をする」が、カネを稼ぐ行為ではなくなるのだ。

AIによって、多くの知識労働が消えれば、仕事は純粋なアートや何かしらの表現、コンセプトの創造や、純粋なモノづくりをする行為になっていく可能性が高い。

これは、アーサー・C・クラークの、SFの古典「都市と星」に見ることができる。

遠い未来、完全な都市である「ダイアスパー」では、人間は仕事で金を稼がない。

だれもが望めば必要なものをすべて手に入れられる世界では、欲などというものが生き残る余地はない。

そこで行われる人の営みは、アート、哲学、ゲーム、ギャンブル、性愛など、純粋な知的好奇心と欲求から出る活動に限られる。
2025/09/11(木) 09:37:36.20ID:4RnRp8jn
ただし、それによって「競争」がなくなるわけではない。

人は次第に、「自分が生み出すことのできる価値の競争」だけに注意を払うことになる。

都市のアーティストたちは──ダイアスパーの全住民が、いずれかの時期にはかならずアーティストになるのだが──通行人に作品を鑑賞してもらうため、自走路の脇に最新作を
展示するのが通例となっている。こうすることで、見るべきほどの作品は、通常、二、三日のうちに、全住民の目に触れ、評価が下される仕組みだった。

各人の評価は、集計装置が自動的に記録する。この装置には、買収もごまかしも利いたためしがなく──ということはつまり、そういう欺瞞の試みが何度となくなされてきたという
証拠でもあるのだが──その総合評価で作品の運命が決まる。

高く評価する声が充分に多ければ、その作品の構成情報は都市のメモリーに保存され、それ以降は、いつでもだれでも、望みさえすれば、オリジナルと寸分たがわぬ複製を所有することができた。

いっぽう、評価の高くない作品は、その手の作品につきものの末路をたどる。すなわち、分解されて都市の素材ベースにもどされるか、アーティストの友人たちの家に収まるか、そのどちらかだ。

純粋な能力の発露だけに、人の能力が向けられるようになったとき、どのような世の中になるのかは、まだわからない。

ただし「AI」から得られる恩恵は、ベーシックインカムの財源として機能する可能性もある。
2025/09/11(木) 09:38:37.01ID:4RnRp8jn
カネのために働かなくてよい日は、AIとロボティクスの発展によって到来する可能性は十分にある。

というより、AIの発展によって、目標とすべき到達点はそこにしかない。

ただし、「競争」がなくなるわけではない。
2025/09/11(木) 09:46:56.63ID:4RnRp8jn
中国政府主催 北京で最新ロボットやドローンの展示会
9/10(水) 22:21配信
中国政府が主催するサービス産業の展示会が10日開幕し、最新のロボットやドローンが展示されました。

北京で10日開幕した「中国国際サービス貿易交易会」では、会場内をヒト型ロボットが練り歩き、ロボットアームを使った無人コンビニや最大で1トンの荷物を運べる巨大ドローンなど最新の機器やサービスがお披露目されました。

開幕式では習近平国家主席のメッセージが紹介され、習氏はこの中で「世界経済が激しく変化する中、高水準の対外開放を拡大する」と表明しました。

また参加した事業者らも外国への販路拡大に意欲を見せました。

ドローン会社担当者
「中東や東南アジア、アフリカなど一帯一路の国への(輸出が)多い」

中国税関が発表した先月の貿易統計では、アメリカ向けの輸出額が33.1%減少した一方、ASEAN=東南アジア諸国連合向けは22.5%増加しています。

中国政府としてはトランプ関税の長期化も見据え、アメリカ以外の国々への輸出のさらなる拡大をめざしています。
2025/09/11(木) 17:00:12.43ID:4RnRp8jn
【速報】「人間並み運動能力」AI搭載の人型ロボットがスケボー実演 ATRと京都大学が共同開発
9/11(木) 16:30配信
国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)は11日、人工知能(AI)を搭載した人型ロボットが、
人間並みの実時間運動性能を達成したとして、スケートボードでスラローム走行する様子を公開した。

研究は、人のように瞬時の判断で俊敏に動くロボットの開発を進める目的で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け、
京都大学などと共同で2020年に始めた。22年には専用の実験施設「ロボットスケートパーク」を敷地内に設け、ATRが研究を続けてきた「サイボーグAI」と
呼ぶロボット搭載用AIを使い、人がスケボーで滑走する際の脳波や筋肉の動きを計測してロボットに模倣させる研究を重ねた。

昨年の初公開時は、ロボットが腰を上下に動かして体の重心を制御していたが、今回は新たに上半身も使って体を前後左右に動かして制御することに成功。
サイボーグAIが1秒間に計28時間分の未来の動きを瞬時に計算し、体の軸が傾いた状態からの回復など、人の複雑な全身運動の模倣が可能になった。
2025/09/11(木) 17:04:55.91ID:4RnRp8jn
米アマゾン傘下「Zoox」ロボタクシー運行 10日からラスベガスで

9/11(木) 15:24配信
2025/09/11(木) 17:31:44.62ID:4RnRp8jn
清掃時間を7割短縮?ソフトバンクロボティクスがスマート床洗浄機「PUDU SH1」を販売開始
2025年9月11日
ソフトバンクロボティクス株式会社は、清掃作業の効率化を目的としたスマート床洗浄機「PUDU SH1」(Pudu Technology Inc.製)を2025年9月11日(木)より販売開始した。

「PUDU SH1」は従来のモップと比較して水と洗浄剤の使用量を最大80%削減し、清掃時間を最大70%短縮する高い清掃能力を備えている。強力な吸引力により
食べこぼしや汚れを確実に除去し、清掃状況や水の使用量をリアルタイムで可視化することで効率と品質を両立する。

特にレストランやカフェなどの外食産業やホテルなどの宿泊施設において、中型・大型ロボットでは清掃が難しかったテーブル下なども効率的に清掃可能となり、人手不足の解消に寄与している。

「PUDU SH1」の特徴として、まず垂直面の清掃が挙げられる。特殊な清掃ヘッドを装備し、ガラスディスプレイケースやタイル壁、鏡、窓などの汚れも簡単かつ正確に清掃できる。
また、拡張ユニットを装備することで清掃範囲を拡大し、手の届きにくいデッドゾーンも確実にきれいにすることが可能だ。これらのアタッチメントはオプションパーツとして提供される。
2025/09/11(木) 17:33:27.08ID:4RnRp8jn
JALが全国56空港にアクセンチュアの「AIエージェント」を導入 「生成AI」の特性が活かせる3つの業務領域とは
2025年9月11日
アクセンチュア株式会社は、2025年9月9日、「AIエージェントによる全社変革の最新動向と当社オファリング」の記者勉強会を開催。報道関係者に向けて、AIエージェントや生成AIの活用について詳細に解説した。

日本航空株式会社(以下、JAL)の空港現場では、労働人口の減少に伴い、人財不足が深刻化しているため、業務の標準化と効率化が急務だという。それぞれスタッフが個別に持つ経験に依存した、
これまでの運用方法では、高品質なサービスを維持するのが困難という意見もあり、空港全体のサービス品質や安定性を高いレベルに保つための変革が必要だった。
結果として、全国56の空港にアクセンチュアが開発した生成AI「AIエージェント」を導入し、業務の効率化と顧客サービスの向上において成果を出した。

変革が急務だったのは「危険物検索」「ラウンジ入場条件検索」「イレギュラーアナウンス文作成」の3つの業務領域。現場での問い合わせや作業に時間がかかり、日常業務の負担となることもあった。

そこで、このプロジェクトでは、現場の実態とニーズに基づき、グランドスタッフの知識や業務を標準化・効率化するナレッジ支援システム『空港JAL-AI』の構築に着手した。

まずは特に時間や労力がかかる業務を特定。「危険物検索」「ラウンジ入場条件検索」「イレギュラーアナウンス文作成」の3つの業務に焦点を当てることにした。
経験豊富なスタッフや本部へのヒアリングを通じて、各業務の課題を明確化した。

「危険物検索」では、スタッフがスプレー缶などの内容や容量をAIエージェントに問い合わせる。AIが瞬時にマニュアルと照合して回答、短時間で利用客に返答することができるようになった。
また、AIはマニュアルのどの部分を参照して回答を出したかをワンタッチで明示する機能もつけ、スタッフ自身でもAIの回答の信用度を確認できるようにした。
2025/09/11(木) 17:34:41.33ID:4RnRp8jn
「イレギュラーアナウンス文作成」とは、航空機の搭乗口の変更、遅延、トラブルなど、イレギュラーが発生した際に、スタッフによる構内放送のアナウンスを行う。
その際の文言を多言語で作成する必要が生じるが、必要な情報を入力することでAIエージェントがアナウンス文章を迅速に生成する。

導入初期の頃は「操作が煩雑」「AIは現場向きでない」といった現場ならではの抵抗感があったが、本番導入に向けて選択式UI/UXを導入するなど、
現場目線での改善を重ねたことで、広く受け入れられはじめたという。

これを受けて、チャットでのプロンプト入力だけでなく、選択式UI/UXの追加や根拠ドキュメントの引用表示、担当者が知識を簡単に追加できる仕組みなど、実運用に即した改善を進めた。

アンケートでは「危険物検索」や「イレギュラーアナウンス文作成」については、グランドスタッフの90%以上が「お客さまへの回答速度が向上した」「アナウンス文作成速度が向上した」などと回答があった。

「ラウンジ入場条件検索」についても、ラウンジスタッフの70%以上が回答速度の向上を実感。特に、「膨大なマニュアルを探す手間がなくなり、AIエージェントが
瞬時に答えを出してくれる」「お客さまへの案内も詳細を説明しながら丁寧に対応できる」「イレギュラー時でも短時間で高品質なアナウンス文を出せる」
「新人や外国籍スタッフでも自信を持って対応できる」といった声があがっているという。

こうしたAIの活用により、誰でも同じ基準や根拠に基づいた案内ができるようになり、スタッフごとの知識差や経験による属人的な対応、誤案内のリスク回避につながった。
今後も現場ニーズを吸い上げながら、継続的な機能拡張と品質向上を目指していくと語った。
2025/09/12(金) 22:23:51.82ID:amq7Hln1
元公務員で行政書士、ドローンインストラクター。資格を組み合わせてビジネスを成功させる方法
9/12(金) 20:13配信
「自分の人生は、こんなもんじゃないと思っていました」。
そう語るのは、元公務員にして行政書士、ドローンインストラクターの野澤成裕さん。現在は、ドローン活用の社会実装を担うクローバードローンと、
法令支援を行うまほぴよ行政書士事務所の代表として、愛知県西尾市を拠点に活動している。

かつては岡崎市役所に勤め、係長として業務に従事していた。だがその安定を手放し、複数の仕事をかけ合わせる“越境的な働き方”へと大きく舵を切った。
転機は、在職中に取得したドローン資格だったという。

「ドローンって、趣味や空撮に使うイメージが強いですが、僕が注目したのは“地域の暮らしに役立つ可能性”です。たとえば中山間地域での農薬散布や、
高齢者の見守り、行方不明者の捜索など。自治体職員として関わるなかで、“制度の中の支援”では届かない部分があると痛感しました」

ドローンを通じて見えた課題。その先に、自分の役割があると確信した野澤さんは、2021年度末に退職。その翌日にクローバードローンを立ち上げた。
同年、まほぴよ行政書士事務所も開業し、個人や法人に対するドローン法令のサポートにも乗り出した。

今では空き店舗活用プロジェクト「ここdeやるZone!(ここやる)」の“家老(かろう)”としても活動し、地域の新規チャレンジを後押ししている。
元教員免許取得者でもあり、狩猟、古物商、無線技士など複数の資格を持つ、まさに“学びの越境者”だ。

「役所を辞めたとき、家族や周囲は当然びっくりしました。でも僕の中では、“違和感をそのままにして生きることのほうがリスク”だったんです」

「ひとつの肩書きにこだわらなくていい」「公務員を辞めても、社会で必要とされる人でいたい」。そんな思いが、野澤さんを支えている。

ドローン事業を選んだのも、地域で実装されていくイメージが持てたからだという。とくに、過疎化が進む中山間地域での活用は、民間の発想や動きがなければ前に進まないと感じていた。
2025/09/12(金) 22:24:32.78ID:amq7Hln1
「公務員時代は、法令や制度という“定められた枠”の中で支援する立場でした。でも、制度の“外側”にも支援が必要な人や課題がある。その部分に、自分の力を注ぎたかったんです」

今では、ドローン講習、農薬散布、空撮、点検業務、不明者捜索など、多岐にわたる依頼を受ける。行政書士としては、企業や個人のドローン飛行許可・法令対応もサポートしている。

「『行政書士×ドローン』って、一見バラバラに見えるかもしれません。でも、僕にとっては全部“つながって”います。法の知識と現場の技術、
どちらもわかる人間が間に立つことで、安全で持続的な導入が進む。それが地域の力になるんです」

野澤さんの行動力の源にあるのが、“学び”に対する柔軟なスタンスだ。

「ドローンの資格取得もそうですが、“まずやってみる”ということを大事にしています。今の時代、どんな分野でも学び続けないと置いていかれる。
だからこそ、学びを止めずにいることが、働き方の自由度を広げる鍵だと思います」

地域住民へのセミナー開催や、自治体との連携プロジェクトなど、「教える」立場としても活躍しているが、本人は「学ぶ姿勢がある人は何歳でも伸びる」と断言する。

「自分自身も40代で新しい仕事を始めたわけですし、“遅い”なんてことは全くありません。むしろ経験を活かせる分、年齢を重ねてからのチャレンジの方が実践的かもしれません」

「もちろん、公務員の仕事にもやりがいはありました。でも、心のどこかで“自分の人生はこのままでいいのか”と疑問を持ち続けていた」

野澤さんが大切にしているのは、「納得して選べているかどうか」だという。

「安定は大切。でも、“安定=安心”とは限らない。それよりも、自分が納得して選んだ道を進んでいるかどうか。その感覚が、長く働き続けるうえで大事だと思っています」

多様な資格と実務経験を活かし、「まちの相談窓口」として頼られる存在となった今。野澤さんの働き方は、「学び」と「越境」があれば、いつでも人生をアップデートできるということを、静かに証明している。
2025/09/12(金) 22:25:38.27ID:amq7Hln1
すべての工程に生成AIを使った個人開発を始める準備段階から解説した書籍が発売
9/12(金) 22:05配信
(株)インプレスは9月12日、インプレス NextPublishingより『AIと個人開発したくなったらまずCursorで要件定義だ!』(yasuna著)を発売した。紙書籍版の販売価格は2,200円(税別)、電子書籍版の販売価格は1,600円(税別)。

この本は、AIとともに進める個人開発の入り口として、特に要件定義の部分に焦点を当てて解説しています。「アイデアはあるけど、どう形にしていけばいいのかわからない!」
そんな方の悩みを解消するための最初のハードルである要件定義をやさしく解説します。

・定義編(第1章〜第4章)
まず個人開発におけるアイデアの見つけ方から始まり、要求定義と要件定義の基本を学びます。また、失敗しない個人開発にするために持つべき
マーケティング視点やスタートアップにおけるMVP開発をどう個人開発に取り入れるのかを説明していきます。
・モックアップ編(第5章〜第6章)
定義編で作成した要件定義から、Cursorを使ってユースケース図と画面遷移図を作成し、そこからv0.devでモックアップを作るまでの方法を紹介します。
各章で紹介するプロンプトの例文をベースとして自身に合ったスタイルをAIと一緒に見つけます。
2025/09/12(金) 22:26:02.73ID:amq7Hln1
本書の特徴は、すべての工程でAIツールを活用している点です。例えば以下の4つが挙げられます。

・アイデアの整理:GrokやClaudeとの対話
・要件定義の作成:Cursorを使ったプロンプトエンジニアリング
・図解の作成:Cursorを使ったPlantUML/Mermaid生成
・UIの設計:v0.devを使ったモックアップ作成
(インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)

目次
・第1章 AIと個人開発をはじめよう
・第2章 悩みからユーザーの要求を定義しよう
・第3章 要件定義をしてみよう
・第4章 AIで要件定義を作ろう
・第5章 図解でイメージを膨らまそう
・第6章 モックアップを作ろう
・おわりに
・AIと開発したプロダクトの紹介
2025/09/12(金) 22:27:23.06ID:amq7Hln1
「海のDX」「船舶のロボット化」を推進するエイトノット、内閣府の事業に自律航行技術を提供
2025年9月12日
株式会社エイトノットは、内閣府総合海洋政策推進事務局が公募した「自律型無人探査機(AUV)の利用実証事業」の「洋上風力発電施設の維持管理モデルの構築」
カテゴリに採択された「自律型海洋無人機・無人潜水機を用いた利用実証事業」に、自社開発の自律航行技術を提供することを発表した。

本実証事業は、株式会社FullDepth、東洋エンジニアリング株式会社、日鉄エンジニアリング株式会社、沖電気工業株式会社と共同で実施される。

実証試験では、ASV(自律制御水上無人機)とROV(遠隔操作無人潜水機)を用い、将来的なAUV化(機器自身が水中の位置や周囲の状況を認識し、
自律して動く無人潜水機)を想定した海上での試験を行う。具体的には、浮体式洋上風力発電設備を模した観測対象の水中データを無人で取得し、その技術の有効性を検証する。

試験結果を基に、AUV活用に向けた技術的課題の抽出や整理を行い、データ駆動型の洋上風力発電維持管理モデルや収益モデルの検討を進める。
最終的には、AUVの社会実装に向けたロードマップを作成する計画だ。
2025/09/12(金) 22:27:54.78ID:amq7Hln1
実証試験で使用されるASVには、エイトノットが所有する小型船舶「Eight Knot T」が採用される。この船舶は、同社が開発した自律航行プラットフォーム「エイトノットAI CAPTAIN」を
搭載しており、AIとロボティクス技術により目的地への航行、障害物回避、離着岸を自動で行うことが可能だ。

なお、ROVにはFullDepth製の「DiveUnit300」が使用され、観測対象は沖電気工業が所有する計測バージ「SEATEC NEO」の係留ラインとなる。

実証試験で使用されるASVには、エイトノットが所有する小型船舶「Eight Knot T」が採用される。この船舶は、同社が開発した自律航行プラットフォーム「エイトノットAI CAPTAIN」を
搭載しており、AIとロボティクス技術により目的地への航行、障害物回避、離着岸を自動で行うことが可能だ。

なお、ROVにはFullDepth製の「DiveUnit300」が使用され、観測対象は沖電気工業が所有する計測バージ「SEATEC NEO」の係留ラインとなる。
2025/09/12(金) 22:29:45.71ID:amq7Hln1
ファンレスながら高性能、Amston Lake搭載の小型CPUボード
エッジコンピューティング

イノテックは、「Intel Atom Amston Lake」プロセッサを搭載した小型CPUボード「AX-1130」を発表した。ファンレスながら高い性能と低消費電力を両立している。
2025年09月12日 14時00分 公開

イノテックは2025年9月3日、「Intel Atom Amston Lake」プロセッサを搭載した小型CPUボード「AX-1130」を発表した。同社は、ファンレスながら高い性能と
低消費電力を両立する同製品を、国内で設計し製造した純国産モデルとして提供する。

AX-1130が搭載するAmston Lakeは、最大8つのEコア構成で、最大32基の実行ユニットを備えるGPU「Intel UHD Graphics」を内蔵している。PassMarkの性能テストでは、
総合平均でSkylake世代のCeleronを最大125%上回り、一部ベンチマークでは上位クラスと遜色のない性能を示した。

AX-1130は、独自のRAS機能を搭載し、レガシーI/O(シリアル、GPIOなど)にも対応するため拡張しやすい。ファンレス設計で保守性が高く、発熱や粉じんの
課題がある現場にも適用できる。また、Intel Atomは長期供給が可能なことから、インフラや医療、産業機械などの領域に適している。

同社はAX-1130をベースに、UPS(無停電電源装置)を内蔵した産業用PCを2025年度中に市場投入する予定だ。電圧低下や瞬断対策を必要とする用途への展開を見込んでいる。
2025/09/12(金) 22:30:59.77ID:amq7Hln1
ラボ作業を自動化するモジュール型システム、組み換え自在で研究開発を加速
研究開発の最前線
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デンソーウェーブの「COBOTTA LAB Modules」は、卓上サイズの協働ロボット「COBOTTA」と多彩な機能モジュールを組み合わせることで、手作業に頼っていたラボ作業を
自在に自動化する。粉体秤量(ひょうりょう)や混合、ろ過など、用途に合わせてシステムを自由に組み替えられるこの新システムは、どのようにして研究者の生産性を飛躍的に向上させるのか。
2025年09月12日 07時30分 公開

デンソーウェーブは、「JASIS(Japan Analytical & Scientific Instruments Show)2025」(2025年9月3〜5日、幕張メッセ)に出展し、同月1日にリリースした
モジュール型ラボオートメーションシステム「COBOTTA LAB Modules」を披露した。

COBOTTA LAB Modulesは、卓上サイズの人協働ロボット「COBOTTA(コボッタ)」と標準化されたモジュールを組み合わせたシステムで、スライド移動するCOBOTTAが複数のモジュールを連携制御し、
ラボ作業の一部を自動化する。COBOTTAは、人と同じ空間で安全に作業できるロボットで、繊細なハンドリングや自動化の工程を行える。専用開発のマルチハンドを装着することで、複数工程の自動化を実現する。

COBOTTA LAB Modulesの基本セットは、COBOTTA(電動ハンド有、カメラなし)、COBOTTA LAB用標準ハンド、データ管理用ソフトウェア「IoT Data Share/IoT Data View」、
ロボットのメンテナンス/操作を支援するソフトウェア「Robot tools(Virtual TP)」、走行軸ベース、COBOTTA LAB用制御BOX、フィールドネットワークインタフェースモジュール、
表示ランプ+取付ステーセット、非常停止スイッチ、走行軸用コントローラー、走行軸制御ソフト、モジュール接続ケーブルセットから成る。

IoT Data Share/IoT Data Viewは、作業日時や分注量などの計測データを自動記録し、保存する。QRコードで対象サンプルの情報にアクセスでき、透明性とトレーサビリティーを強化できる。

走行軸ベースはCOBOTTAや各モジュールを安定して設置するもので、COBOTTAのスライド移動も行う。サイズは、モジュール搭載数が4〜6個のSサイズ(W1250×D750mm)、
6〜9個のMサイズ(W1650×D750mm)、8〜11個のLサイズ(W2050×D750mm)の3種類となる。
2025/09/12(金) 22:31:51.27ID:amq7Hln1
用途に応じて自由に組み合わせられる機能モジュールとして、液体処理用、測定/分析用、撹拌/混合用、ろ過/分離用、容器トレイ、補助/汎用装置をラインアップしている。

液体処理用の機能モジュールは、無線ピペット、有線ピペット、ピレットチップラック、送液ポンプ、定容となる。無線ピペットは、ピレットチップの着脱から試料の吸引/
吐出までを自動化し、ばらつきを排除して高い再現性を実現する。ケーブルレス設計でレイアウトの自由度も高い。

有線ピペットは、有線接続による安定した電源と通信で長時間運転に対応し、液面検知により高精度な分注も可能だ。ピレットチップラックは、チップラックを複数保管したい
場合に使用するもので、チップ交換をスムーズに行え、作業効率を高められる。送液ポンプは、液体を連続あるいは断続的に送液するもので、定量送液や希釈に適し、
流体制御で安定した処理が行える。定容を使用する際に必須の機能モジュールだ。定容は、設定した容積で正確に分注できるもので、手作業のばらつきを排除するため、希釈や標準液の調製に適している。

測定/分析用の機能モジュールは、標準版/高精度版の電子天秤(てんびん)、粉体秤(ひょう)量、粉体ヘッドマガジン、薬さじ交換となる。

標準版の電子天秤は、高精度な質量測定を行える他、その結果をIoT Data Share/IoT Data Viewはと連携して自動記録できる。粉体や液体の定量操作にも対応する。
高精度版はより高精度な質量測定に応じる。

標準版の粉体秤量は、薬さじで粉体を定量的にすくい取り秤量する。微量粉体の取り扱いにも対応し、研究開発の自動化と再現性向上に役立つ。高精度版は
高精度天秤で微量粉体を精密に秤量する。試薬特性に応じた定量操作が可能だ。両機能モジュールともに、使用に当たっては、標準版あるいは高精度版の電子天秤が必要となる。

高精度版電子天秤で必須の粉体ヘッドマガジンは複数の粉体ヘッドを自動で管理/交換する機能モジュールだ。薬さじ交換は、薬さじを自動で交換できるため、
コンタミネーション(意図しない不純物や異物の混入)を防げる。複数試料の連続処理や高い再現性が求められる作業に適している。
2025/09/12(金) 22:33:31.87ID:amq7Hln1
撹拌/混合用の機能モジュールは、マグネットスターラー、ボルテックスとなる。マグネットスターラーは、液体を静かに均一に撹拌する。試薬の溶解や混合も安定して行え、
回転数や加熱温度の調整も行える。ボルテックスは、チューブやプレートを強力に渦巻き撹拌する。短時間で効率的な混合が可能で、懸濁や反応液の均一化に適している。

ろ過/分離用の機能モジュールは、ろ過(減圧ろ過)と漏斗(じょうご)マガジンとなる。ろ過は、減圧環境で液体から固体を効率的に分離する。清潔かつ迅速な処理で、
実験や製造工程の精度と再現性を高められる。漏斗マガジンは減圧ろ過するための漏斗を複数保管できるモジュールで、減圧ろ過を利用する際に必須だ。

補助/汎用装置の機能モジュールはキャッパーやキャスター付きアルミ架台となる。キャッパーは、スクリュー菅瓶やポリプロピレン(PP)ボトルなどのキャップ開閉を
自動化する。揮発やコンタミネーションを防ぎ、試料の品質を保持するのに役立つ。キャスター付きアルミ架台は、各種モジュールや装置を安定して設置し、固定するものだ。
軽量アルミ製でキャスターも付いており、移動やレイアウト変更も容易だ。

また、関連製品/オプションとして、粉じんや薬液からCOBOTTAを保護するカバーやエアコンプレッサー、キャスター付きアルミ架台用のステンレス製ベースプレートを用意している。

デンソーウェーブの説明員は、「用途に合わせて、モジュールを選ぶだけで、COBOTTA LAB Modulesはすぐに導入できる。複雑な設定や設計は不要だ。
モジュールの組み合わせや配置は自在で、COBOTTAが走行軸ベースでスライド移動し、各モジュールと連携してさまざまな作業を行える。COBOTTAの
利用に当たり、安全策は不要で、限られたラボスペースに無理なく設置できる」と話す。

COBOTTA LAB Modulesのシステム構成の一例として、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)前処理システムを挙げる。同システムは、COBOTTA、
IoT Data Share/IoT Data View、Lサイズの走行軸ベース、PPボトル用やメスフラスコ用の容器トレイ、有線ピペット、送液ポンプ、定容、高精度版の電子天びん、
標準版の粉体秤量、ボルテックス、キャッパー、Lサイズのキャスター付きアルミ架台で構成される。
2025/09/12(金) 22:34:07.07ID:amq7Hln1
同システムは、HPLCの分析に役立つ試料の調製、分注、キャップ開閉、搬送などの前処理工程を自動化する。

デンソーウェーブの説明員は、「現状は、用途に合わせたCOBOTTA LAB Modulesの組み立ては当社の従業員が担当する。2026年3月に実装予定のプラグ&プレイ機能により、
ユーザーがモジュールの位置を変更可能となる。プラグ&プレイ機能は、どのモジュールの位置やどういった順番で制御システムに接続されているかを、
上位のプログラマブルロジックコントローラーに自動で認識させ、システムが自動で再構成される」と語った。

また、現時点では20種類の機能モジュールが完成しているが、最終的には32種類の機能モジュールが提供される予定だという。
2025/09/12(金) 22:35:37.24ID:amq7Hln1
ソニーセミコンのAMRパッケージが3Dセンシングを実現、市販LiDARより安価に
ロボット開発ニュース
ソニーセミコンダクタソリューションズは「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」において、新たに開発した3Dセンシングシステムを搭載したAMRソフトウェアパッケージ「Robotics Package」を披露した。

ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、ソニーセミコン)は、「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」(2025年9月10〜12日、東京ビッグサイト)において、
同社のAMR(自律移動ロボット)運用ソフトウェア「Robotics Package」向けに新たに開発した3Dセンシングシステムを披露した。

Robotics Packageは、AMRの経路計画や障害物回避を担うRNS(Robot Navigation System)と、複数台の群制御を可能にするFMS(Fleet Management System)を
一体化した統合ソリューションである。2024年8月のサービス提供開始当初は、AMRの自己位置推定や環境認識に必要なセンサーとして市販のLiDAR
(Light Detection and Ranging、ライダー)を用いていたが、2025年8月からは今回展示した独自開発の3Dセンシングシステムの提供を開始している。

3Dセンシングシステムはソニーセミコンを含む3社で共同開発した。ソニーセミコンが制御ソフトウェアを含めたシステム全体の開発を統括するとともに、
センサー素子であるCMOSセンサーやdTOF(direct Time-of-Flight)センサーを提供した。センサーから収集したデータを3D情報に統合するとともにAMRの制御などを行う
エッジコンピュータはアドバンテックが提供した。ソニーセミコン提供のセンサー素子を用いて3Dセンシングを行うためのユニットの開発は中国のSunny Optical Intelligence Technologyが担当した。
2025/09/12(金) 22:36:32.83ID:amq7Hln1
3Dセンシングの中心となるのはソニーセミコン製のdToFセンサーである。dToFセンサーはレーザー光が物体に反射して戻るまでの時間を計測することで、
物体までの距離を検出する。画素数は24×24と多くはないものの、市販のLiDARと比べて横方向や高さ方向、奥行きを含めて広範囲を検出できることから、
今回の3Dセンシングシステムの基盤となっている。「AMRが移動するための環境地図を作成したり障害物を把握したりする用途であれば十分な画素数だ」(SSSの説明員)という。

床など低い位置にある物体や垂直方向で形状の異なる棚など、市販のLiDARでは認識が難しい障害物の回避や、より多くの物体からの距離データを用いた
高精度な自己位置推定の機能が実装可能になる。展示ブースでは、来場者の動きや周囲の棚がdToFセンサーによってリアルタイムに捉えられる様子が注目を集めた。

3Dセンシングシステムのセンサーユニットは、AMRの機体前方に設置する「Multi dToF/RGB LiDAR System」と機体後方や側方に設置する「dToF Depth Camera」から
構成される。Multi dToF/RGB LiDAR Systemは、3つのdToFセンサーと、1つのフルHD解像度のCMOSセンサー、IMU(慣性計測ユニット)を統合したユニットだ。
CMOSセンサーを搭載することで、2次元コードや型番の読み取りなどにも対応する。一方、dToF Depth Cameraは、1つのdToFセンサーのみを搭載するユニットで、
Multi dToF/RGB LiDAR Systemだけでは検知が難しい死角を補完する。
2025/09/12(金) 22:37:23.34ID:amq7Hln1
新開発の3Dセンシングシステムは市販のLiDARより広範囲のセンシングが可能である一方でコストも抑えた。「市販のLiDARはメカニカルスキャン方式であることから高価になりがちだ。
新開発のシステムはソニーセミコン内製のdTOFセンサーを用いるとともに、メカニカルスキャン方式ではないので価格が抑えられている」(ソニーセミコンの説明員)。

なお、AMR本体は武蔵精密工業が提供する。ソニーセミコンは、武蔵精密工業、ロジスティードソリューションズ、シーネットの3社を通じてAMRパッケージの受注を開始している。
ソニーセミコン システムソリューション事業部 ロボティクスシステム開発部 統括部長の津高圭祐氏は「1社だけでは全領域をカバーできないが、それぞれに強みを持つパートナーと
組むことで市場競争力の高いAMRが完成した」と共同開発の背景を語る。

当面の事業展開では物流倉庫のピッキングや搬送業務の効率化に注力しつつ、配膳ロボットや清掃ロボットといった他用途への展開も模索している。例えば、
グループ会社のソニー・ミュージックエンターテインメントと連携し、AMRを用いたライブ映像撮影の実証実験に着手するなどしている。津高氏は「まずは物流で成果を示しつつ、
幅広い業界への応用可能性を探っていきたい」と述べている。
2025/09/13(土) 06:49:12.75ID:msnFH94X
【速報】器用に料理をこなす調理ロボットが誕生しました。準備から調理、片付けまでの全プロセスが完全に自動化されており、既に10,000以上の料理と
1,000種類のティードリンクの作り方を習得しており、各料理の準備にはわずか10分しかかかりません。

【速報】完全ロボット運営のレストランが誕生。 スクリーンで食事を選ぶと、ロボットが調理して提供してくれるので、人と話す必要はありません。
Mezliは、スタンフォード大学の優秀なエンジニアとミシュラン星付きの豪華なシェフによって作られました。
2025/09/13(土) 20:20:54.83ID:msnFH94X
ドローン、無人トラクター、品種改良、新農法…政府のコメ増産方針に備え農家も本気
9/13(土) 20:13配信
半世紀以上続いた事実上の減反政策が終わり、政府がコメ増産にかじを切った。水田政策の抜本的な見直しは令和9年度からで、人件費や資材価格高騰という逆風の中、
コメの生産量を増やせるかは各地の担い手の取り組みにかかっている。農家ではすでに、ドローンなどによるスマート農業導入や、栽培方法の工夫により大規模化を目指す取り組みを進めている。

7年産米の収穫が各地で始まった。福島市の農業法人、未来農業は今年、主食用米の作付面積を昨年の1・8倍に当たる16ヘクタールに増やした。丹野友幸社長は政府の方針転換に先立ち、
昨夏に主食用米の作付けを増やす検討を始めた。集荷業者やJA(農協)関係者の話から「コメの需要過多に供給が追い付いていない。7年産も高くなる」と確信したからだ。

作業効率を上げるため、今年は水を張った田んぼに種を直接まくことができる農業用ドローンを導入。「1台買った方が作業員1人雇うよりいいかも」と笑う。機体やライセンス取得費用などで
400万円程度かかるが、肥料や農薬の空中散布などドローンの出番は多い。来年以降は、生育状況を把握するため、空から田んぼを撮影することも考えているという。

北海道有数の米どころ、岩見沢市のJAいわみざわ。平成25年に市や地元農協などが立ち上げた「いわみざわ地域ICT農業利活用研究会」を中心に、農作業の効率化で一定の成果を上げた。
衛星利用測位システム(GPS)の利用で自動運転ができる無人トラクターと有人トラクターを併用したり、ドローンで農薬を散布したりしている。

いわみざわ農協水稲部会の町田光広部会長は「作業負荷が減った分を他の仕事に振り分け、農地を増やせた」と話す。

近年の気温上昇を受け道立総合研究機構(道総研)では令和6年度に高温耐性品種の研究開発を始めた。交配から新品種として認められるまで、一般的には10年ほどかかる。
だが、近年は道外産地の高温耐性品種を交配に用いており、道総研中央農業試験場水田農業グループの山下陽子主査は「これらの中から有望なものがあれば、10年かからずに見つかることも考えられる」と期待する。
2025/09/13(土) 20:22:02.10ID:msnFH94X
政府の増産方針を受け、水を張っていない乾いた田んぼに種もみをまく栽培方法「乾田直播(ちょくは)」も注目されている。乾田直播の作付面積では
全国2位の規模を誇る宮城県では、5ヘクタール以上を対象に10アール当たり2千円以内の補助金を助成している。

JA加美よつば(宮城県色麻町)は今年、34ヘクタールを使って初めて乾田直播の試験を始めた。関係者向けの現地検討会をこれまで3回行い、
毎回70人ほど集まるほどの盛況ぶり。担当者は「乾田直播には大規模農業ができる可能性がある」と話す。

320ヘクタールでコメを栽培する西部開発農産(岩手県北上市)の照井勝也社長は「必ずコメ不足は来ると思っていたが、予想より5年早かった」と漏らす。
同社は規模拡大の切り札として乾田直播を導入。従来1カ月かかった田植え前の育苗と、水を入れた田んぼを平らにならす代かきの労力が省ける。
畑作の技術が必要で最初の5年間は試行錯誤したが、同社受託部の清水一孝部長は「手間を省けるので十分ペイする。乾田直播こそが東北におけるコメ増産のキーワードだ」と言い切る。

コメの栽培面積が58ヘクタールに達する企業、かきのうえ(同県八幡平市)も主力は31ヘクタールの乾田直播だ。通常の田植えは17ヘクタールで、
残る10ヘクタールは岩手大農学部の下野裕之教授が開発した農閑期の初冬に種もみを直播(じかま)きして越冬させる「初冬直播き栽培」を導入した。
立柳慎光社長は「コメ増産の道は容易ではないが、将来の効率的なコメ栽培を実現する絶好のチャンス。政府には(生産性が高い農地を作る)
圃場(ほじょう)整備の強化と大区画化に本腰で取り組んでほしい」と強調した。(芹沢伸生、坂本隆浩、菊池昭光、石田征広)
2025/09/14(日) 21:23:29.05ID:ndmHcBks
バッタ大量発生、ドローン駆除 喜界島でサトウキビ被害
9/14(日) 18:30配信
鹿児島県喜界町農業振興課によると、サトウキビや牧草の葉を食い荒らすバッタ類が大量発生した。被害が出たサトウキビ畑ではJAあまみが協力し、ドローンによる駆除作業を行った。

町によると被害が大きかったのは、サトウキビ畑の約1%に当たる11・62ヘクタール。幼虫や6、7センチの大型のバッタが、サトウキビの葉を食い荒らした。

奄美地域では徳之島でタイワンツチイナゴによる被害が6月上旬から大量に発生。現在、喜界島のバッタとの関連性を確認中だ。

駆除作業を見守った農家は「被害のなかった畑も、翌日にはあっという間にサトウキビの葉を食い荒らされていた」と驚きを隠せない様子だった。

葉を食べられたサトウキビは生育に影響が出たり、糖分が不足したりすることで収穫量や品質が低下する恐れがある。

発生が確認された地域の駆除作業は8日に一段落したが、今後の被害拡大を防ぐための情報収集やバッタの種類の特定を急ぐ。町は、集落放送やホームページなどで注意を呼びかける。

徳之島では防除が進み発生当時の状況にはないが、一部のサトウキビ畑で、いまだに食害が確認されている。
2025/09/15(月) 15:19:40.25ID:Quyhw1yU
誰でも簡単に業務を“自動化” 東大発スタートアップがアプリのサービス発表
9/15(月) 13:00配信
労務管理や経費のチェックなど、自動化したい業務を文章で入力すると、AIがアプリケーションを自動で作成するサービスが発表されました。

 スタートアップ企業のELYZAが発表したのは、労務管理や経費のチェックなど、これまで人の手では時間がかかっていた作業をAIによって自動化するアプリを作成するサービスです。

 1つのアプリで毎月10時間から50時間の労働時間の削減を見込み、人手不足の解決を目指します。

 生成AIを巡っては、日本はアメリカや中国などと比べて活用する方針を示す企業の割合が少なく、ELYZAはこのサービスを通して生成AIの普及を促したい考えです。
2025/09/15(月) 15:23:05.47ID:Quyhw1yU
130人の声が示すPLCの“現在地” 製造現場が抱える課題、期待を分析
PLCの現在 過去 未来(2)
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本稿では、34年間PLCと共に歩んできた筆者の視点から、全3回にわたって今、PLCが迎えている重要な転換期を読み解きます。今回は、アンケートに寄せられた130人の声を基に、
PLCの現在地を探ります。そして、製造現場がPLCに対して抱える課題、期待を分析します。
2025年09月11日 08時00分 公開
前編では、PLC(プログラマブルロジックコントローラー)がリレー制御盤の置き換えから始まり、ネットワーク化やITとの融合を果たしながら、製造現場の共通基盤へと進化してきた道のりを振り返りました。

しかし、その進化の恩恵は、本当に現場の隅々まで行き渡っているのでしょうか。

その実態を探るため、筆者は今回、X(旧Twitter)で2025年6月24日〜7月11日にアンケート調査を実施し、PLCに関わる130人の皆さまから貴重な回答をいただきました。今回は、その声を基に、
PLCのリアルな「課題」と未来への「期待」を分析していきます。

まず注目すべきは、回答者の多様性です。職種は設備設計や保全、生産技術といった制御の専門家だけでなく、ITエンジニアや営業、企画支援にまで及びます(図2)。これは、PLCがもはや
一部の専門家だけのものではなく、モノづくりの多様な立場の人々が関わる「共通基盤」であることを示しているといえるでしょう。

また、10年以上の経験を持つベテランが約4割を占める一方で、経験1〜5年の若手層も約3割にのぼり、幅広い世代の声が集まっていることが分かります(図3)。

主に使用しているメーカー(図3)としては、三菱電機、キーエンス、オムロンの3社が突出して挙がりました。国内市場における、この3社の影響力の大きさを改めて示す結果となりました。

その使われ方は、「生産設備制御」(79.2%)を筆頭に、「検査装置」「搬送ライン」「ロボット制御」など、工場のあらゆる心臓部で活躍していることが分かります(図4)。
この結果は、PLCがいかに現代のモノづくりに深く、広く浸透していることの証しでしょう。
2025/09/15(月) 15:24:42.45ID:Quyhw1yU
「PLCに関する悩み・課題」を尋ねたところ(図5)、現場が直面する根深い課題が浮かび上がってきました。「人」「技術」「メーカー」という3つの壁です。

最も多くの声が上がったのは「他人が書いたプログラムが分かりづらい」(93人)、次に「プログラマーの人手不足」(46人)が続きます。

これは、少子高齢化を背景とした労働人口の減少という社会全体の課題を、製造現場が深刻に受けていることの表れといえるでしょう。長年、OJT中心で受け継がれてきた
制御技術の継承が、熟練技術者の高齢化や人材の流動化によって限界に近づき、さらに独自の文化を持つラダー言語がIT分野からの新たな人材確保の障壁となっているという、
二重の課題が、現場の切実な声につながっているのでしょう。

「昔ながら(といったら失礼になるが)のラダープログラムを扱えるエンジニアが減ってきており、メンテナンスに困っているという声をよく聞きます」
「属人化、人手不足の課題が大きい。海外の最先端機器などを扱えるようにキャッチアップし続けられるエンジニアが少ない or 教育を標準化する環境ないし組織がほぼない」

「新技術への対応(IoT、AIなど)」(39人)と「保守・トラブル対応」(42人)も、多く指摘されています。古い資産を守りながら、新しい技術に適応していくことの難しさがうかがえます。
日々の安定稼働を最優先する製造現場では、実績のある古い設備を長く使い続けるのが一般的です。その結果、新しい技術を導入しようにも、既存の古いプロトコルや
PLCとの連携が足かせとなり、思うように進まないジレンマがあるのでしょう。

「変化を嫌う一部の人間が延々と古いモデルを使いたがるのが困る」
「フィールドバス多すぎ問題。IoTをやろうとしたときのプロトコル変換が面倒」
「最終ユーザーとして、いまだに新設設備のPLCが最新のPLCでない現状に危機感を覚えます」

前編で見たように、標準化の動きは進んできました。しかし、現場の声は、今なお根強い「壁」に対する不満を訴えています。
「ベンダーロックが非常に邪魔」
「PLCやPLCとの連携機器など、もっとオープンになってほしい。現在が囲い込み戦略すぎる」
「ベッコフ以外のメーカーが開発環境を有償にしているのは課題と思います。せめて商用利用以外は無償にした方が良いかと思っています」
2025/09/15(月) 15:27:32.98ID:Quyhw1yU
筆者もPLCメーカーにいた一人として、この問題は非常に悩ましく感じます。メーカー側からすれば、独自の機能や使いやすさを追求し、自社製品を選び続けてもらうことで事業が継続でき、
手厚いサポートが提供できます。

一方で、ユーザーの立場から見れば、その「囲い込み」がメーカーごとの縦割り状態を生み、日々の業務における非効率や、プロジェクトに最適な機器を
自由に選べないというストレスの原因となっている。このジレンマが、現場の根強い不満につながります。

こうした根深い課題がありつつも、現場はPLCの未来に具体的な進化を期待しています。「今後、PLCにどんな機能・進化を期待しますか?」(図6)という問いへの
回答から、前章の「3つの壁」を乗り越えるための、進化の方向性が見えました。

最も期待が高かったのは「クラウド/IT連携」(52人)で「AI連携」(47人)が続きます。

現場のデータを活用し、生産性や品質向上や予知保全につなげたいという要望が高いことがうかがえます。PLCを単なる「制御装置」としてだけでなく、現場データを
生み出す「現場データ生成機」や「現場情報ゲートウェイ」として捉え、ITシステムと円滑に連携させたいという思いが伝わります。

「現場の状況や人の動きをセンサーで感じ取り、最適な動きを“自律的に選択”できるPLCを期待しますね」
「デジタルツインと融合して実機インストール前にシミュレーション環境でデバッグするなど、エンジニアの属人性解消や働きやすさ向上に」
「OTとITの橋渡し役として今後も活用されてほしい」

「プログラムの自動生成・ノーコード化」(46人)も非常に高くなっています。これは、前章で見た「人の壁」に対する現場からの具体的な期待です。特定個人のスキルに依存する現状から脱却し、
誰でも一定品質の制御を効率よく実現できる仕組みを整えなければ、日本のモノづくりが立ち行かなくなるという危機感が表れているように思えます。

「生成AIによるコード生成に期待」
「コードベースのプログラムからラダーへ変換できるようになれば、汎用LLM(生成AI)でも生成できるようになり、さまざまな自動化が行えるのでは......と妄想しています」
「学習のハードルがもっと低くなってほしい。e-LearningやYouTubeを活用したエントリーユーザー向けの解説を充実させていただきたい」
2025/09/15(月) 15:29:05.81ID:Quyhw1yU
「互換性向上」(43人)は、ここでも重要なキーワードとなります。これは、単なる現状への不満の裏返しではなく、メーカーの都合に縛られることなく、プロジェクトにとって最適な機器を
自由に組み合わせて選定する手間を減らした上で、設計本来の創造的な活動に時間を使いたいという、技術者の前向きな願いなのだろうと感じます。

「フィールドネットワークを統一できたら良いなと思っています。理想のマスターと理想のスレーブがあっても通信規格が合わず部品の選定に苦労してしまうことがあるので」
「ローコード化で各メーカー互換を望みます」

ローコード化は専門的なプログラミングを最小限に抑え、ノーコード化はプログラミングを全く用いず、いずれも画面上で部品を組み合わせるように開発を進める手法のこと。
これにより、開発の迅速化や、より多くの人が開発に参加できることが期待されています。

最後の「今後、PLCはどうなると思いますか?」(図7)という問いには、「今のPLCが進化・拡大する」(53.1%)が、「IPC(産業用PC)などに置き換わり縮小する」(37.7%)を上回りました。
現場はPLCの“衰退”ではなく、“進化”を信じていることが伺えます。

自由記述には、その理由としてPLCの本来的な価値を評価する声が多く見られました。

「PLCの堅ろう性や信頼性に取って代わる物はないので今のPLCが進化、発展していくのでは」
「長年のPLCの使用実績が生産現場で高く評価されていることから、PLCの市場の縮小は考えにくい」

一方で、PLCの進化を現実的に見つめる声も印象的です。それらの声は「PLCか、IPCか」という二者択一の議論ではなく、「適材適所」と「すみ分け」という現実解をイメージさせます。
「PLCの信頼感は頼もしい。でも、かゆいところに手が届くような柔軟さもほしい。そんなとき、AIやビジョン(画像処理)までこなせるIPCが、現場でいい仕事してくれるんです」
「安価な価格帯はPLCが残りハイエンドはIPCになると思う」
2025/09/15(月) 15:30:02.14ID:Quyhw1yU
これらの声からは、PLCの得意な「リアルタイム制御」と、IPCの得意な「高度な情報処理や柔軟性」を組み合わせるハイブリッドな未来や、コストや要求仕様に応じて
両者が市場で二極化していくという、冷静な視点が感じられます。

最後に、本稿の土台となる貴重な声をお寄せくださった130人の皆さまに、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
今回、皆さんの声を「壁」と「期待」という形で整理してみましたが、この記事を読んでくださっている皆さんの実感と、重なる部分はあったでしょうか。

現場が抱える「壁」と、未来への「期待」。そして、PLCとIPCの現実的な関係性。これらを突き合わせた時、PLCが本当に進むべき道が見えてくると感じます。
最終回では、これらの声を踏まえ、「これからのPLC」が向かうべき未来像を具体的に描いていきます。
2025/09/15(月) 15:31:21.71ID:Quyhw1yU
アンケートでは今後のPLCについて、「今のPLCが進化・拡大していく」「IPCなどに置き換わり、縮小していく」「その他(自由記述)」の中から選択を求め、
その理由、自身の考え、期待などを回答者に自由記述してもらった。

ITとOTの橋渡し役として今後も活用されてほしいため

業界的に保守的なので、国内メーカーは今と変わらない方向性でいきそうな気がします。保守、メンテナンス面での対応コストを考えると、IPCへの移行は難しいと思う

安価な価格帯はPLCが残りハイエンドはIPCになると思う
PCは同じモデルを長期在庫保証しないため、PLCを使わざるを得ないのでは?と考えます
PLC単体での使用ではなくアクチュエータなどの機器との連携が生じるため、各PLCメーカーそれぞれの戦略の基、進化すると思う
IEC 61131系統のPLC、日本のラダー方式のPLCの2系統が別々に進化してほしい

ハードウェア、ソフトウェアの一貫サポートの有無、一貫していることによるハードウェアへのアクセスの容易さ、手離れの良さが現行PLCの強み。それを超える利点がIPCに
生まれない限りは、置き換えの流れにはつながらないと思う。逆を言えば、現行PLCでは対応できない用途でのIPCの利用は今後も進んでいくと思う。

データの重要性が顕在化すれば、センサー連動の適用範囲の発展が期待されると考えています
PLCの堅牢性や信頼性に取って代わる物はないので今のPLCが進化、発展していくのではと考えます(保全担当者の中には、制御がPLCでなければ受け入れないといった方も結構います)
処理速度とI/Oが進化して、サイズはスリムになる。IoT化は進むだろう

装置の制御をつかさどる「コントローラー」であり、リアルタイム性は外すことができないため、制御サイクルの考え方やメモリ確保などの方法、それらに対応した
プログラミング言語であるラダーなどは普遍的であると考えられる。ラダーがもう少し可読性の良いロジック図に置き換わっていく可能性はあると思う
(制御ロジックが記載された図面がそのままプログラムになるイメージ)

5V対応、USBホスト、イーサネット対応、校正
日本だけガラパゴス化が進む
2025/09/15(月) 15:32:20.66ID:Quyhw1yU
信頼性が違うため
産業用プラントの場合、数十年の稼働は普通なので、その間に生産中止して後継機との互換性が維持できないコンピュータは怖くて使えない。
最低限の修正でラダーの使い回しができるPLCでないと、こういう用途では困る

学習やテストが容易でないと感じる。実際の装置で、実践で覚えていく、試していくという方法ばかりでなく、自主的な学習や事前の準備が可能なシミュレーターや支援システムの充実を期待している
設備単体で動かすときはPLCが必要十分で便利だから
自動車部品メーカーに勤務しています。工場では壊れないことと、誰でも簡単に扱えることが求められているように感じます
長年のPLCの使用実績が生産現場で高く評価されていることから、PLCの市場の縮小は考えにくいのではないかと思います

RASの観点からソフトウェアPLCは怖いと思うのですが、どうなのでしょうか。PLCはPLCとして残ると思います。もし、複数のPLCを同時に制御するためのオーケストレーションツールが
できたら面白いですね。コントローラー間ネットワークで間に合ってそうですが

PLCは入出力インタフェースが豊富でハードウェア設計の手間が省ける。雑な扱いをしても壊れないし、サポートセンターに質問すれば大抵の課題は解決できる

情報の現場利用が増えることを考えるとPCベースの方が適性があると考えます。また、制御盤の小型化も進むので一つの機器に集約したくなるのは必然だと思います
PLCでできることはIPCでできるし、IPCの方が汎用性が高く性能も高いから。よってPLCのシェアは減ると思う。しかし、その減少量は少しだと思う。多くのことはPLCでできるし、
簡単な設備ではPLCの方が手軽に作ることができるから

PC制御の大規模、複雑なシステムがPLCの開発速度、保守性を持つことで最適な選択になる場面が増えると期待しています
日本はユーザーグループなどのコミュニティーがない。SIというポジションやプログラムの著作権が曖昧。制御エンジニアは絶対的に不足しているのに報酬が低い。PLCメーカーが多すぎる
リレーシーケンスやラダーで育った世代が引退し、コードで処理する世代が台頭する
2025/09/15(月) 15:33:27.26ID:Quyhw1yU
今後ますますPLCとIPCの垣根がなくなり、PLCでIPCで行っていたようなデータ処理をしたり、IPCでPCで行っていたようなモーション制御を実行したりが増えていくと思います
ハードウェア主体ではなく、ソフトウェア主体の制御になると思うから
高機能かつ細分化していくと思います
コードベースのプログラムからラダーへ変換できるようになれば、汎用LLMでも生成できるようになり、さまざまか自動化が行えるのでは……と妄想しています

PLC起因で通信形式に制約が出たり、構成の制限が足かせになることが多く、今後はオープンな規格がメインになると予想。KV-Xのように使い勝手に振り切って
既存の市場内で勝負するか、より高度な制御を目指すかに二極化しそう。前者であれば性能面での差別化は難しく、国内は営業力が強みのキーエンス一強になりそう

PLCの信頼感は頼もしい。でも、かゆいところに手が届くような柔軟さもほしい。そんなとき、AIやビジョンまでこなせるIPCが、現場でいい仕事してくれるんです
古典的なPLCでは高度なデータ処理を外部のPCに複雑な仕組みで委託しているので、初めからひとまとめにして、PLCとデータ処理のアプリケーションの連携を簡単にしてほい

組み込み機器開発をしていた経験からすると、PLCは開発能力、品質面でPLCメーカーに依存しすぎているように思う。また、これから複雑化する設備においてPLC自体に将来性は感じず、
PLCに依存している企業は価格競争になり存続が難しいと思う

制御プログラムは自動生成化していくと思うので、IPCの方が自動生成に向いていると思う
現在の新しい世代が既存のPLCを使いこなしていないし、これから学習する必要がない
ユーザーの世代交代が大きいと思う(PLCに慣れているユーザーの減少とPC操作に慣れているユーザーの増加)

PLC(IEC 61131)のプログラマーが求人数に対して現状少ないという状況が発生している。欧州勢はそれを見越して汎用的な開発言語での開発が可能なPLCを用意している。
また、PLCは選択要素が多く自社で従来使われているものを選びがちだったのが、だんだんとキーエンスなどユーザー訴求の高い製品が選ばれる時代(ボトムアップ)になった。
他にもいろいろ要因はあると思うが、PLCという商品としては市場拡大していくが、従来の開発手法から順次置き換わっていくのでないかと思います
2025/09/15(月) 15:39:35.76ID:Quyhw1yU
現場は従来の機器操作とAIのギャップ部分を把握出来てるんだよなあ
企業や国家の運営がその理解もできてない時代が10年近く続いてたか
2025/09/16(火) 12:47:58.96ID:4yryaSoc
DXが進まないのは、現場がきつ過ぎるから
日刊MONOist火曜版 編集後記

現場の負担を増やしたらダメです。
2025年09月16日 11時30分 公開

DX(デジタルトランスフォーメーション)で多くの成果を生み出す製造業がある一方で、なかなか思ったような成果が得られていないケースも少なくありません。
うまくいっていない企業の理由として、先日の取材で「確かに」と思うことがありました。

それは、産業用データ基盤を展開するCogniteの取材でのことでした。Cognite日本法人 代表取締役社長の江川亮一氏は「DXで重要なのは現場のデータを
いかにビジネスに生かすかという点だが、データの扱いが大変すぎて現場の負担が大きくなり進まないパターンが多い」と述べ、産業用データへのアクセスの難しさを指摘していました。
2025/09/16(火) 12:48:52.22ID:4yryaSoc
IOWNで次世代オートメーション基盤の実証開始、分散AIと自律ロボティクスを統合
製造ITニュース

ネットワンシステムズとNTT西日本は、NTTが提唱する「IOWN」の中核技術オールフォトニクスネットワークを使い、分散AIと自律ロボティクスを統合した次世代オートメーション基盤の実証実験を開始した。

ネットワンシステムズとNTT西日本は2025年8月27日、NTTが提唱する「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」の中核技術であるオールフォトニクスネットワーク(APN)を使い、
分散AI(人工知能)と自律ロボティクスを統合した次世代オートメーション基盤の実証実験を開始した。

少子高齢化による労働人口減少が深刻化するなか、小売、製造、医療、社会インフラなど多様な現場で、AI×ロボット×IOWN APNを組み合わせた自律型オートメーションの社会実装を加速させる狙いだ。

実証実験は、NTT西日本が運営するIOWN APNの実証環境として、大阪の京橋と堂島、福岡の3拠点を相互接続する。ロボット側に高性能GPU端末を置かず、
拠点間に分散配置したデータセンターでAI推論、学習を行い、APN経由の低遅延、大容量、揺らぎの少ない通信でロボットをリアルタイム制御できるかを検証する。
期間は9月下旬までを予定し、模倣学習によるモデル学習と、自律型協働ロボットの動作検証を並行して進める。

役割分担は、ネットワンシステムズが分散クラスタ型AI基盤の設計とAPN統合、機能および性能検証、ユースケース創出とビジネスモデル検討、
さらに模倣学習環境の提供を担う。NTT西日本は、3拠点にまたがるAPN実証環境を構築して提供し、ユースケース実証と事業化検討を進める。

両社は、IOWN APNを土台にした分散AI、自律ロボティクスの標準モデルを描き、社会実装に向けたビジネススキームの確立を目指す。
2025/09/16(火) 12:50:35.70ID:4yryaSoc
まるでSF?もしくは軍事転用の危険性も秘めるドローンロボットが登場 中国のDIY愛好家が開発
2025年9月15日

中国のDIY愛好家が開発した変形型のドローンロボットの紹介動画がSNSでも注目を集めている。

X(旧Twitter)で公開されている映像では、複数の形態のロボットが確認できる。

まず蜘蛛型のロボット部隊の動作シーンから始まり、重火器搭載を想定していることや、キャタピラ式に変形して複雑な地形にも適応する能力を持っていることが説明されている。

続いて、水陸空を自由に移動できるようすも紹介された。これらは戦場での様々な複雑なニーズに対応でき、警戒や偵察、さらには救出活動などが例として挙げられている。

また別のシーンでは、機械犬型のロボット部隊や、水陸両用の機械蛇型ロボット部隊の紹介もある。

機械蛇型ロボットは潜水して地中を掘り進む機能も持っており、秘密の潜水任務や爆雷関連の任務に応用可能とされる。

空母型のロボットも最後に紹介されている。これらは大量の小型無人機を搭載することができ、数千、数万機の無人機を突撃させる技術にもつながる可能性がある。

軍事ロボット部隊は、抗日戦争勝利80周年を記念して制作されたもののようだ。
2025/09/17(水) 09:08:19.90ID:z9kfF1un
人型ロボットの中国Unitree、年内にIPO申請へ 24年は売上高200億円突破
9/17(水) 7:00配信
中国のロボット企業「宇樹科技(Unitree Robotics)」はこのほど、中国本土市場への上場に向け、2025年10〜12月期に新規株式公開(IPO)申請書類を提出する予定だと発表した。

Unitreeは2016年に浙江省杭州市で設立され、中国のロボット分野で最も注目されるスタートアップ企業のうちの1社に成長した。24年の売上高に占める割合は、四足歩行ロボットが65%、
人型ロボットが30%、コンポーネント製品が5%だった。四足歩行ロボットの80%は研究・教育・消費分野に導入され、残りの20%は産業分野の点検や消防などに利用されている。
人型ロボットに関しては、研究・教育・消費分野向けが100%となっている。

公開情報によると、Unitreeはこれまでに10回の資金調達を実施。2025年6月に完了したシリーズCでは総額約7億元(約150億円)を調達し、評価額は120億元(約2500億円)を超えた。
創業者の王興興氏は25年6月に天津市で開かれた「夏季ダボス会議」に出席し、設立当初の従業員は自分1人だったが、今や従業員は1000人を超え、
24年の売上高は10億元(約210億円)を突破したと明らかにした。
2025/09/17(水) 09:09:40.88ID:z9kfF1un
ウクライナ戦争で進化を遂げた"AIスコープ"付きライフルvs無人ドローンの仁義なき戦いを徹底解説!
9/17(水) 7:00配信
ウクライナ戦争における無人機、ドローンの登場は、陸戦を大きく変化させた。そして、無人機やドローンだけでなく、歩兵の主要兵器である軍用ライフルも進化している。「AI付きスマートスコープ」が搭載されたのだ。

このAIスコープがどんな革命を起こすのか? 兵士は誰でもゴルゴ13並みの名狙撃手になれるのか? 陸戦兵器の世界的権威である床井雅美氏に話を聞いた。

――6月10日、米陸軍がAI人工知能を搭載した小銃用照準装置「スマッシュ2000L」の配備を開始しました。歩兵がドローンの脅威に対応するため、イスラエルのスマートシューターが開発した新たなスマートスコープです。

重さ1.2kgで通常の軍用ライフルに装着可能。兵士はトリガーを引きっ放しでドローンを狙うと、最適のタイミングで「スマッシュ2000L」が弾丸を発射。オートフォーカスカメラのように
ドローンを狙って引き金を引き、ピントが合うと弾丸が発射されます。

つまり、どんなに射撃が下手な兵士でも当てられるわけですが、これは軍用ライフルの進化なのか兵士の退化なのか、どっちなんですか?

床井 その前に、まず軍用ライフルのお話をします。ここではライフルと呼びますが、そのライフルを使う基本的な目的は、最前線の塹壕にいる敵兵を引っ張り出すことです。

――敵兵と撃ち合って戦闘するのが任務ではないのですか?

床井 ライフルを持った歩兵による敵味方の銃撃戦闘は、第二次世界大戦の途中で終わりました。さらに言うと、その塹壕から敵兵を引っ張り出す任務もなくなりました。

――すでに終わっている......。

床井 それ以降は、空陸海統合戦闘に移行しています。例えば、硫黄島の戦いで大日本帝国兵士は米海軍の艦砲射撃を徹底的に喰らった。
しかし、塹壕の中にいた兵士たちは生き残り、上陸した米海兵隊員と壮絶な戦いとなりました。
2025/09/17(水) 09:10:45.71ID:z9kfF1un
――米海兵隊は自動装填式の「M1ガーランドライフル」で、指揮官クラスは自動装填式の「M1カービン」を使って、日本軍が立て籠もっていた塹壕にすさまじい連射を叩き込みました。
対する日本軍は、ボルトアクション式小銃の38式、99式で抵抗。発射速度で圧倒的に負けていました。

床井 それでも日本兵は塹壕から出て来ない。なので、米海兵隊は塹壕の上に穴を開けてガソリンを流し込み、火炎放射器で点火して攻撃しました。

――なるほど。すると、太平洋戦争に続いてウクライナ戦争でも、塹壕から敵兵を駆逐する兵器に変化があったのですか?

床井 米軍の対戦車用の携帯使い捨て対戦車ロケット発射機「M72LAW」がありますね。

――口径66mm、重さ2.5kg。収納時に長さ67cmの筒を発射時に伸ばして、内蔵されている66m成形炸薬弾(HEAT弾)で戦車、装甲車を破壊します。これ、ロシア軍(以下、露軍)の塹壕に叩き込むのですか?

床井 撃つのはHEATではなくて、砕散化する金属破片が大量に内蔵されていた弾丸です。それを塹壕に撃ち込む。

――人体破壊力抜群の大口径散弾砲です。

床井 しかし、それも一発30万円。

――高価!!

床井 戦闘は費用対効果が大切です。しかし、M72LAWではそれが低い。さらに、これでは塹壕の奥には届かない。そこでドローンが登場しました。

――あ! FPVドローンなら塹壕の中の奥まで入れて、そこで自爆すれば敵兵を掃討できます。しかも数千円で済む!

床井 そのドローンを作っている場所で、私が驚愕したのはエストニアです。

――バルト三国のひとつですね。

床井 あそこはロシアから自国を防衛するために、国民の頭脳を鍛える事からやっています。そして、昔から旧ソ連軍、露軍が攻めてきても対応できるように、
今でも大量の武器弾薬を貯め込んでいるんですよ。しかしその中に、対戦車ロケット砲「RPG7」発射機とその弾薬が大量にある。
2025/09/17(水) 09:11:22.33ID:z9kfF1un
――1961年から生産が開始された、安価で丈夫な対戦車兵器ですね。映画『ランボー』や『ブラックホーク・ダウン』などでも常にゲリラやテロリストに愛用される兵器です。

床井 そうなんですが、もういい加減、ローテクすぎて、武器としても大きいし、かさ張る。

そこでエストニアが目を付けたのが、発射機よりも大量に備蓄しているロケットモーター付の砲弾。この弾頭だけを取り外し、ドローンに取り付けて威力を発揮しました。

――ウクライナ戦争初期の取材記事にも出てきました。

RPG7は最大射程920mですが、専用の弾頭を搭載したドローンが数kmから十数km飛んで、敵に正確に命中させる。なにしろ、最後までオペレーターが操縦していますからね。

床井 はい。この弾頭を対戦車用のRPG7用弾から手榴弾に取り替えて、塹壕の中に突っ込みます。

――それは露軍兵士にしたら恐怖です。低いプロペラ音と共に、ドローンが塹壕に飛び込んできて手榴弾が爆発する。恐ろしい......。

床井 そして、その弾頭となる手榴弾は無数、無限にある。当然、費用対効果も計り知れません。

――塹壕に立て籠った兵隊をその中で無力化してしまう。だから、ウクライナ戦争でドローンの大活躍が始まった。

となると「スマッシュ2000L」を搭載した軍用ライフルが必要になります。そのドローンを撃墜しないと分隊は全滅します。

床井 その前に、この「スマッシュ2000L」にはドローンのプロペラ音を探知できる音響センサーが付いているらしいんです。闇雲に探してもドローンは見つかりません。
「スマッシュ2000L」がドローンの飛行音のする方向を教えてくれるらしい。

――それからカメラのオートフォーカスと同じ、自動的に狙いを定めた弾丸発射。ドローン撃墜!! 完璧です。

床井 ところが、ドローンの機体はスカスカです。一発くらい機体に命中したところで、貫通して致命弾にはなりません。さらにプロペラは4枚あって、1枚に命中しても撃墜は不可能です。
2025/09/17(水) 09:12:40.00ID:z9kfF1un
――撃墜するには複数の弾丸を発射して、プロペラを2枚以上撃ち抜く。もしくは、操縦電波をやり取りする電子回路を一発で破壊するしかないのですね。

床井 そうなりますね。ドローンとの戦いは中世の戦いのような、装甲馬に乗った重装甲騎兵と歩兵の戦いに似ていると思います。

その戦いは重装甲騎兵ひとりに対して、歩兵が数人がかり。巨大なハンマーを持った歩兵が突っ込んでくる重装甲騎兵に殴りかかり、装甲馬から落とす。
そして、先端の鋭い短槍を持った数人の歩兵が、重装甲騎兵の鎧の隙間にその短槍を刺し込んで殺す。

――21世紀の対ドローン戦ではどうなるんですか?

床井 最近ではドローンが単独で飛行して攻撃することはまずあり得ません。5〜10機の複数機のドローンを飛ばします。攻撃ドローンだけでなく、囮(おとり)となるデコイも混ぜる。
もし一機落とされてもそれがデコイならば、攻撃ドローンはまだ無事です。

――なんと狡猾。ではまず、歩兵とドローンの距離がどのくらいで、何秒で接近して来るのか試算してみます。

FPVドローンは最大速度150km/h(秒速約41.6m)で歩兵に突っ込んできます。「スマッシュ2000L」に搭載された音響センサーの性能はもちろん非公開。
そこで、公開された情報から推察してみます。2022年にオーストラリアの大学で研究されたシステムでは、探知距離は4kmと発表されています。

一方、ドローンが敵歩兵を識別できる距離はネット上の情報によると、開けた地形で1700m、障害のある地形なら500m。

仮にスマッシュ搭載ライフルが音響センサーで4km先でドローンを探知すると、歩兵が目視確認できる500mの地点までドローンは84秒で飛来します。223弾の有効射程は460m。

床井 口径223NATO弾の弾速は1000m/秒。500m飛ぶのに0.5秒かかります。

――はい。FPVドローンは500mを12秒で飛来。「スマッシュ2000L」のトリガーを絞って歩兵がドローンを捕え、ピントが合って撃つまでに3秒かかるとします。すると4発撃てます。

床井 そうですかね?

――初弾を放って、命中してもそれがプロペラならば二発目が必要。トリガーを絞って、ドローン探して、発見して、それから3秒後に二発目を発射する......。

床井 探すのに数秒かかるかもしれませんね。
2025/09/17(水) 09:13:31.44ID:z9kfF1un
――さらに、複雑な飛行コースを飛ぶ可能性も、兵士の後方に回り込む可能性もある。

床井 そうですね。

――やはり撃てても1発か2発......。一対一では無理ですね。

中世の歩兵の対重装甲騎兵の戦闘方法と同様に現代の対ドローン戦も複数で対抗する。一個分隊10名、一人90度の担当範囲で4名の警戒班がスマッシュ搭載小銃で警戒。
ひとりが発見すると、迎撃班4名がスマッシュ搭載小銃で射撃を開始する。

床井 そのうちのひとりはジャミング電波銃で迎撃ですね。そして物理的破壊と電波戦で撃墜、その二通りで狙うと。

――はい。しかし、5〜10機飛来しますから、数機撃墜してもまだ残っています。

床井 その場合は、小銃の銃身の下に40mmグレネード発射筒を付けて、散弾を満載した40mm散弾榴弾を撃ちます。

――40mmグレネードの初期にあったM576弾は、鳥猟では大型鳥用に使う4号装弾を満載して、最大射程で30mでした。

床井 現在、40mmグレネードで対ドローン兵器のひとつとしてテストされているのが、これ。「M1001 40mmHVCC」という銃弾です。

――金属製の鉛筆みたいな小型矢が、115個内蔵された散弾のような矢弾。これは怖い。

床井 銃身の下に取りつけるランチャーではなく、専用の大型の自動装填式グレネードランチャー用として開発されたものです。

――これなら撃墜可能であります。しかし、もしダメな場合、FPVドローンは50mを1.2秒で飛来します。

床井 最後は車両で乗っているならば、搭載されているポンプ式ショットガンで撃つ。それでも1〜2機は残っているでしょうけどね。

――どうすればいいですか?

床井 ドローンにはドローンです。迎撃用ドローンを飛ばし、敵ドローンの上空から網を投下。捕獲して地上に落とします。
2025/09/17(水) 09:17:17.65ID:z9kfF1un
――すると、陸戦兵器の主役は塹壕から敵兵を駆逐。そして追い出す兵器は、軍用ライフルからFPVドローンになったのですか?

床井 そうですね。

――FPVドローンを使い塹壕内を破壊。すると、スマッシュ2000Lを搭載した軍用ライフルは対ドローン必撃墜兵器ではなく、1〜2発撃てて、もしかしたら撃墜可能という程度。
革命を起こすというより、ないよりもあった方がいいくらいの兵器になりますか?

床井 まず、スマッシュの重さが1.2kgあって、ライフルに搭載すると重い。だから、取り回しが難くなるんですよ。

次に、移動や休息時にライフルを落とすか倒すかして、スマッシュに衝撃を与えるとスコープが狂う。「ゼロイング」と言って、十字の照準線のど真ん中弾が当たるように
調節が必要になる。しかし、最前線でその調整を行なうのは難しいです。

――すると、歩兵戦の主役は軍用ライフルから軍用ドローンとなったのですか?

床井 まだそこまでではないですね。ドローンは不確実性をまだ多く持っている。ピンポイントのターゲットを破壊することはできません。

だから、大砲を小型化したのがドローンだと考えるといいと思います。大砲ですさまじい量の砲弾を使っても、敵兵は塹壕の中に潜んでいます。その全ての敵兵の居場所を見つけて
ドローン攻撃をかけられればいいのですが、そう上手くもいきません。

――やはり、最後に塹壕から敵兵を引きずり出すのは、軍用ライフルを持った歩兵になるんですかね。

床井 そういうことになるでしょう。

●床井雅美 元スミソニアン博物館招聘研究員、小火器国際研究所常任アドバイザー。専門は銃火器。ドイツを本拠地に欧州全土を取材し、
陸戦兵器の研究に対しては評価が高く、世界的権威として知られる
2025/09/17(水) 09:34:10.49ID:z9kfF1un
日本橋で「分身ロボット」が観光ガイド 移動困難者が自宅から遠隔操作
9/16(火) 21:32配信
2025/09/17(水) 11:53:36.76ID:z9kfF1un
進化するAI×ロボットの最新動向 新社会システム総合研究所が10/20に講座を実施
2025年9月16日
株式会社新社会システム総合研究所(以下、SSK)は、公益財団法人原総合知的通信システム基金との業務受託により、最先端のICT情報を発信している。2025年10月20日(月)に
開催されるセミナーでは、AIとロボット技術の融合による最新動向が紹介される。講師には国立研究開発法人産業技術総合研究所の持丸正明氏と、
株式会社d-strategy,inc代表取締役であり東京国際大学データサイエンス研究所特任准教授の小宮昌人氏が登壇する。

持丸氏は、少子高齢化による労働人口減少や介護負担増に対応するための人間拡張技術とインターバースビジネスに焦点を当てる。人間拡張はウェアラブルセンシングや
デジタルヒューマンツイン、XR技術を活用し、人の能力を高める技術だ。インターバースは仮想空間と実空間をつなぎ、時空間の制約を超えた価値創造を目指している。また、
製造業のサービス化やメタバース、バーチャルエコノミーの概念も解説され、企業連携や国家プロジェクトの事例を通じて最新のビジネスチャンスが示される。

一方、小宮氏はAIとロボットの融合によるロボティクスの進化をテーマに講演する。Physical AIやEmbedded AI、ロボットSLM(Small Language Model)などの技術を紹介し、
これらが製造ラインやオペレーションの柔軟性を高めることを説明する予定だ。さらに、NVIDIA CosmosやGENESISなどの世界基盤モデルプラットフォームの役割や、
ロボット企業がAI時代に求められる戦略の変化についても言及される。
2025/09/17(水) 11:54:37.48ID:z9kfF1un
進化を続ける国産電子実験ノート、年1バージョンアップで機能を追加/改善
研究開発の最前線

西川計測は純国産の電子実験ノート「NEXS」を「JASIS 2025」で展示した。自由な入力方法や多様な機器との連携、日本語対応といったNEXSの強みの他、最新のバージョンアップで追加された機能について紹介する。
2025年09月17日 06時30分 公開
2025/09/17(水) 12:38:00.80ID:z9kfF1un
AI×3Dビジョンで産業ロボット市場をリード。中国発「Mech-Mind」、約110億円を調達
9/17(水) 10:01配信
3Dビジョン技術を活用した産業ロボティクスソリューションをてがける「梅卡曼徳機器人科技(Mech-Mind Robotics Technologies)」(以下、Mech-Mind)がこのほど、雄安基金、
中山大洋電機、華創資本など約5億元(約110億円)を調達した。資金はエンボディドAI全般の技術開発、海外展開、顧客サービスの向上に充てられる。

Mech-Mindは2016年に設立され、本社を北京に構える。ロボットに「頭脳」となるAI、「目」となる3Dビジョン、そして高性能マニピュレーターを組み合わせた「眼脳手」ソリューションを
提供している。プラグアンドプレイで多様な現場に対応できるロボットビジョンと意思決定システムを備え、マルチモーダルセンシングと自律計画能力により、
自然言語による指示を迅速に理解し、複雑なタスクを実行可能だ。

AIと3Dビジョンを融合した同社の製品は、自動車、新エネルギー、物流といった産業分野に大量導入され、世界で15000台以上を出荷。市場シェアも世界トップクラスにある。

Mech-Mindは2019年から海外市場に進出、米国、日本、韓国、欧州、東南アジアなどで事業展開し、海外売上高はすでに全体の50%を占めるという。

*1元=約21円で計算しています。
2025/09/17(水) 18:15:33.59ID:z9kfF1un
Ubieから医療AIパートナー登場 「立ち往生」しがちな医療行動の選択支援
9/17(水) 15:33配信
ヘルステックスタートアップのUbie(ユビー、東京都中央区)は、AI(人工知能)を活用して医療行動を支援するサービスの提供を始めた。体調不良や健康に関する悩みを持つ
生活者が適切に判断し受診などの行動をとれるよう支援し、病気の早期発見と治療にもつなげたい考えだ。

今回用意した新サービスは、医療に特化したAIパートナー「ユビー」。50人以上の医師監修のもと開発した。サービスの信頼性を確保するため、医師を含む専門家チームが継続的に監視・改善する。

機能面では、従来の症状検索にとどまらず、AIとの会話を通じて個人の状況に応じた「次の一歩」を提案することが特徴。受診すべき診療科の選択から、医師との対話で伝えるべきポイントや
受診後の疑問解消まで、医療行動の全プロセスを伴奏してくれる。

同社が8月に全国の男女1200人を対象に行った「医療アクセス実態調査2025」の結果によると、医療に関わる各段階で困りごとを抱える「医療迷子」が全体の72%に上った。
こうした実態を踏まえて適切な医療アクセスの支援に注力し、30年までに医療迷子の経験率を36%に半減させる目標を掲げた。
2025/09/17(水) 20:47:17.44ID:z9kfF1un
PC上でロボット動作をシミュレーション 三菱電機「MELSOFT RT ToolBox3」が工数削減に貢献
2025年9月17日
三菱電機は、産業用ロボットの開発から運用まで一貫して支援するエンジニアリングソフトウェア「MELSOFT RT ToolBox3」を提供している。

「MELSOFT RT ToolBox3」は、ロボットのシステム立上げからデバッグ、運用までを支援するパソコンソフトウェアとして位置づけられている。同ソフトウェア1本で、
プログラムの作成や編集、ロボット導入前の動作範囲確認、パソコン上でのロボット動作シミュレーション、タクトタイム及びモータ負荷率推定、
ロボットの立上げ時のデバッグ作業、稼働後のロボットの状態や不具合監視など、ロボット周辺のあらゆる機能をサポートする。
2025/09/17(水) 20:48:06.34ID:z9kfF1un
同社では、3Dシミュレータ「MELSOFT Gemini」も提供しており、ラインシミュレーションや装置シミュレーションが可能となっている。さらに、ロジックシミュレータ「MELSOFT Mirror」
を使用することで、制御ロジックやネットワークのシミュレーションまで実行できる環境を構築している。

これらのソフトウェア群により、ロボットから設備全体まで、PC上でまるごと事前検証することが可能になる。同社は、この包括的なシミュレーション環境の活用により、生産設備の開発工数削減を実現できるとしている。

三菱電機の産業用ロボット「MELFA」シリーズと組み合わせることで、より効率的な生産システムの構築が期待される。
2025/09/18(木) 12:55:22.88ID:YWkDfdUO
速報:PharmAGRIはテスラと基本合意書を締結し、最大1万台のOptimusロボットを業務に導入する計画だと報じられています。これらのヒューマノイドロボットは、農場、医薬品原料の製造、処方薬の製造などを支援する予定です。 ロボットがやってくる。
2025/09/18(木) 12:57:32.28ID:YWkDfdUO
小型AI搭載自動巡回点検ロボット「ugo mini」をニップン千葉工場に導入 業務DX推進へ
2025年9月17日
ugo株式会社は、株式会社ニップンの千葉工場に小型AI搭載の自動巡回点検ロボット「ugo mini」を導入したと発表した。

今回の導入には4つの主要な目的がある。
・点検作業の省人化、省力化による作業負担の軽減と将来の人手不足への対応
・サーマルカメラやAIを活用したデジタル点検による異常の早期検知と予防保全の強化
・点検精度の向上と作業標準化によるデータ管理の高度化、設備管理の品質向上
・ロボット巡回点検の仕組み確立による安定的で持続可能な運用体制の構築

温度異常検知システム
計器自動読み取り機能

「ugo mini」は、狭小空間やセキュリティルームなどでの点検業務に特化して開発されたコンパクトモデルだ。伸縮式カメラや自律巡回機能を備え、小型ながらも高い性能を発揮し、
効率的かつ精度の高い監視・点検を実現する。従来のugoシリーズに比べ、よりコンパクトで低価格なプロダクトである。
2025/09/18(木) 12:58:45.60ID:YWkDfdUO
「工場の自動化がうまく進まない…」その原因はどこにあり、何をすべきなのか
中堅中小製造業の自動化 虎の巻(1)
(1/2 ページ)

本連載では、自動化機器の導入やロボットの活用に初めて取り組む中堅中小企業の製造現場向けに、昨今ニーズが高い協働ロボット、外観検査機器、無人搬送装置に
フォーカスして、導入前(準備)、導入時(立ち上げ)、導入後(運用)の各ステップにおいて導入がうまくいかなくなる要因や、ユーザーが思い描くような自動化を進めていくためのポイントを解説する。
2025年09月18日 08時00分 公開
[小林賢一 ロボットメディア 代表取締役/NPO法人ロボティック普及促進センター,MONOist]
2025/09/19(金) 08:32:27.95ID:Uy6iSdBw
医師らが開発した医療特化型AIが対話を通じて医療行動をサポート、医療AIパートナー「ユビー」提供開始
9/19(金) 7:00配信
Ubie株式会社は9月16日に、AIとの会話を通じて医療支援を行う医療AIパートナー「ユビー」の提供を開始した。医師らが開発した「医療特化型AI」が、個人に寄り添い、適切な情報提供と医療行動への支援を行うという。

医療AIパートナー「ユビー」は、同社が7年間で全国47都道府県、1,800以上の医療機関と磨き上げてきたというAI技術基盤をもとに開発されたとのこと。また、サービス公開から5年間で月間1,300万人規模が
利用する症状検索エンジン「ユビー」や「ユビー 病気のQ&A」で培った知見も合わせて開発したという。

従来の症状検索エンジン「ユビー」が「症状から病名と受診先を調べる」という1回完結型の情報提供に特化していたのに対し、医療AIパートナー「ユビー」は継続的な対話を通じて個人の状況を理解し記憶して、
医療の各段階で適切な行動が取れるように伴走支援するとのこと。

同社によると、サービス開発過程で実施したβ版のテストでは、受診を迷っていた人の66.3%が受診を決意し、95.2%が医師との対話で症状伝達の参考にするなど、
情報提供だけでなく具体的な行動につながることが示唆されたとしている。

医療AIパートナー「ユビー」は、50名以上の医師監修のもと開発され、参照情報は信頼できる公的機関・専門サイトに厳格に限定。医師を含む専門家チームが継続的に監視・改善を
行っているそうだ。また、症状の検索で終わらず、AIとの会話を通じて個人の状況に応じた次の一歩を提案。受診すべき診療科の選択から、
医師との対話で伝えるべきポイント、受診後の疑問解消まで伴走するという。加えて、ユーザーとの対話を通じて個人の健康状態や関心事を記憶し、
継続的な利用を通じて個人に最適化された案内を提供するとのこと。マイナポータルとの連携により、過去に処方された薬や受診した医療機関の情報も記憶し、
服薬履歴や受診歴に関する問い合わせにも対応するという。
2025/09/19(金) 08:41:51.36ID:Uy6iSdBw
中国「ヒト型ロボット」開発企業に1471億円の調達枠 ユービーテック、ファンドと組み中東に工場建設も
9/18(木) 16:01配信
「ヒト型ロボット」の開発を手がける中国の優必選科技(ユービーテック)は8月31日、国際的な投資ファンドから10億ドル(約1471億円)の資金調達枠を獲得したと発表した。

香港およびアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに拠点を持つ長期運用ファンド、インフィニ・キャピタルと戦略的融資契約を締結。インフィニ傘下のハイテクファンドを
割当先とする新株や転換社債の発行、同ファンドからの現金引き出しなどの形式で資金を迅速に調達できるとしている。

インフィニは適切な時期にユービーテック株を追加取得し、最終的に持ち株比率5%未満の株主となる予定だ。さらに、両社はヒト型ロボットの関連産業への共同投資も進める。
ユービーテックの中東市場進出をインフィニが支援し、現地に合弁会社を設立。ヒト型ロボットの大規模工場、研究開発センター、事業の地域統括本部などの設置を計画している。

 ここ数年、インフィニは香港市場に上場する中国のハイテク企業に積極投資を続けてきた。その中にはAI(人工知能)画像認識大手の商湯科技(センスタイム)、法人向け
AIソリューションの第四範式(4パラダイム)、EV(電気自動車)大手の比亜迪(BYD)などが含まれ、累計投資額は100億香港ドル(約1887億円)を超える。

 インフィニがユービーテックへの資金調達枠供与を決断した背景には、ヒト型ロボットの開発企業に対する最近の投資ブームの盛り上がりがあるとみられている。

 ユービーテックの副総裁(副社長に相当)で研究開発部門のトップを務める焦継超氏は、2025年8月に財新を含むメディアの取材に応じた際、資金調達環境の改善について次のように語っていた。

 「わが社は2023年12月に香港証券取引所に上場して以降、複数回の株式割当増資などを通じて合計40億香港ドル(約755億円)超を調達した。その中で調達額が最大だったのは、
直近(2025年2月)の株式割当増資による24億1000万香港ドル(約455億円)だ」
2025/09/19(金) 08:42:41.61ID:Uy6iSdBw
投資ブームの過熱とともに、ヒト型ロボット開発企業の上場計画も相次いでいる。例えば2025年7月には、有力スタートアップの宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)が
証券大手の中信証券をアドバイザーに指名し、IPO(新規株式公開)の準備に入ったことが明らかになった。

中国の国有投資会社でユニツリーにも出資している首程控股は、投資先企業のうち(ヒト型ロボット関連の)3〜4社が2026年に上場もしくは上場準備に入ることを期待している。

とはいえ、投資ブームの先行きに関して慎重な見方もある。「1つの業界から上場を果たせる企業数には限りがある。後発企業のIPOは次第に難しくなるだろう」。
ユービーテックの焦副総裁はそんな予想を示し、次のように続けた。

「投資家はすでに(ブームの熱狂から)冷静さを取り戻しつつある。ヒト型ロボット業界の2番手グループの企業は、2026年中に収益モデルを確立しなければ生き残れないかもしれない」
2025/09/19(金) 13:24:29.85ID:Uy6iSdBw
ロボホン、見たものを理解して会話が可能に ChatGPT活用
9/19(金) 11:59配信
シャープは、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」向けとして、「ChatGPT」によりカメラを使った会話などが楽しめるアプリケーション「ロボデイズ」の提供を
10月1日から開始する。「ココロプラン(月額1,078円)」または「ビジネス基本/プレミアムプラン(法人)」加入者が対象で、利用料金は月額550円。

ロボホンのカメラで風景や物を撮影すると、写した対象を話題にした会話が楽しめるアプリ。旅先で見た景色や食事など、目の前のできごとを共有しながら、ロボホンとの対話が可能になる。

ロボホンと話した内容や訪れた場所の履歴を元に“ロボホン目線”で綴った日記も作成。ロボホンによる日記の読み上げも可能で、その日のできごとを一緒に振り返ることができる。

従来よりもさらに幅広い話題の会話にも応対。会話の内容はロボホンの“記憶”として蓄積され、会話を重ねるごとに、よりパーソナライズされた応答をするようになる。

会話は1日に30回まで可能。カメラを使った会話は1回につき会話2回分の扱いとなる。
2025/09/19(金) 13:26:54.82ID:Uy6iSdBw
中国人型ロボット、受注競争が本格化。UBTECHは50億円超契約、Unitreeは68件確保
9/19(金) 11:30配信
中国ロボット大手の「優必選科技(UBTECH Robotics)」はこのほど、国内の大手企業と2億5000万元(約53億円)規模の受注契約を結んだと発表した。
バッテリーの自動交換が可能な人型ロボット「Walker S2」と関連ソリューションが中心で、年内にも出荷を開始する計画だという。

このほか、7月には国有系自動車メーカーの覓億汽車(MIEE​​)から人型ロボット9051万元(約19億円)分の受注を獲得している。Walkerシリーズの受注額は現時点で計4億元(約84億円)に上る。

また、国家地方共建具身智能機器人創新中心(旧北京人形機器人創新中心、X-Humanoid)と共同開発し、3月に発売した研究教育用人型ロボット「天工行者」は、
7月までに受注台数が100台を超え、年内の出荷台数は300台を上回る見込みとなっている。

UBTECHはこのほど開催した決算説明会で、2025年の産業用人型ロボットの出荷台数は500台以上、生産能力は1000台に達する見込みだと明らかにした。

人型ロボットの商用化が本格化するなか、メーカー各社が大型プロジェクトの受注状況を発表している。2025年8月までに受注したプロジェクトの件数は、
宇樹科技(Unitree Robotics)が68件、UBTECHは16件、智元機器人(Agibot)が9件となっている。うちAgibotは、8月11日に自動車部品メーカーの富臨精工
(Fulin Precision Machining)から数千万元(数億円)規模の受注を獲得、人型ロボット「遠征A2-W」100台近くを富臨精工の工場に導入するという。
671名無し募集中。。。
垢版 |
2025/09/19(金) 16:59:02.85ID:Uy6iSdBw
動画だけで人間の動きを学ぶヒューマノイド Figureが実現
9/19(金) 14:30配信
ヒューマノイドロボットを開発するFigureが9月18日、ヒューマノイド制御技術「Helix」の新たな進展を明かした。

ヒューマノイドロボットを開発するFigureが9月18日、ヒューマノイド制御技術「Helix」の新たな進展を明かした。人間の視点から撮影した動画だけを使って学習させたHelixは、
「冷蔵庫に行け」などの命令により、実際の家庭環境でも、ロボットを動かすことができるようになった。操作データを使わず、人の動画だけから動きを学び、
実際の物理環境で命令を実行できた例は初という。

これまでロボットの学習には、人が操作したデモや、マニュアルのコーディング、実験室のような制御された環境が必要で、家庭環境のように乱雑で変化の多い環境には
適応が難しかった。Figureは不動産大手Brookfieldと提携し、住宅やオフィスなど多様な環境で収集した人間の行動動画をHelixの訓練データとして活用することで、
高度な制御を実証しつつある。

Helixが動画から十分なナビゲーション能力を得られるようになったことで、将来の「家庭用ヒューマノイドロボット」が、より実用的になる可能性が示された形だ。
2025/09/19(金) 17:02:55.12ID:Uy6iSdBw
「人協調型ロボティクス住宅」リビングロボットが藤田医科大学と共同開発 サンヨーホームズの住宅展示場で全国初公開
2025年9月18日
株式会社リビングロボットは、藤田医科大学リハビリテーション部門と共同開発した人の生活・活動を支援するロボットやシステムを、サンヨーホームズ株式会社の住宅展示場に導入したと発表した。

9月20日(土)から「人協調型ロボティクス住宅」として一般公開を開始する。一般公開日は週末を中心とした特定日(9月20日、21日、27日、28日を予定)となる。

「人協調型ロボティクス住宅」では、運動や睡眠といった人の生活・活動データに加え、温湿度・CO₂濃度・照度、窓開閉などの住環境データをセンサで収集。得られたデータをもとに、
ロボットが居住者に対し、会話を通じて気づきを与え、活動を促すシステムとなっている。

さらに、そのシステムを活用した熱中症予防や侵入者検知、転倒通報などの機能により、居住者を危険から守ることも可能。住宅では3種類のロボットを導入している。

・(a) 対話機能を搭載した手のひらサイズの「見守りウィーゴ」(身長130mm)

・(b) 移動機能や通話機能を搭載した小型の「メカトロメイトQ」(身長480mm)

・(c) 株式会社今仙技術研究所が開発した「移動・移乗支援ロボット」

少子高齢化が進む中、本住宅は高齢者の自立支援や介護人材の不足といった課題の解決に寄与するだけでなく、子育て世帯にとっても安心・安全で、
家族間のコミュニケーションを豊かにするなど、より良い生活の提供につながることが期待できる。

居住者の意向に合わせて、遠隔地に住む家族にも情報を共有。転倒や侵入者検知など緊急時には、ロボットのモニタを介して映像や音声で現場確認も可能だ。また、
住宅内には藤田医科大学が企業と共同研究を行っている「転倒時にけがをしにくい床材」が導入されており、高齢者も安心して生活できる構造となっている。

ロボットのサポート機能は、簡単なプログラミングでカスタマイズすることが可能なため、子どもから高齢者まで自由に自身の生活に合わせた機能を組み込むことができる。
2025/09/19(金) 17:04:07.36ID:Uy6iSdBw
芝浦機械、段ボール作業を自動化できる双腕協働ロボットを2025ソリューションフェアで展示
2025年9月19日
芝浦機械株式会社は、2025ソリューションフェアにおいて、段ボール製函工程の自動化を実現する双腕協働ロボットを展示した。

同社が展示したスカラ型双腕協働ロボット「RIDRS-S」は、製品製造後の段ボール製函工程を自動化するシステムである。このロボットは両腕で対象物を把持したまま
回転させることが可能だ。さらに片腕ずつ別々の作業を行えるため、作業効率の大幅な向上を実現
する。

三辺合計1,900mmの大型段ボールの製函にも対応している。また、オプションで段ボールストック数の増減にも対応可能である。

一方、ヒト型双腕協働ロボット「RIDRS-H」は、段ボール箱詰め工程の自動化に特化したシステムだ。こちらも「RIDRS-S」と同様に、両腕での把持・回転機能と片腕ずつの独立作業機能を備えており、箱詰め作業の効率化を図る。

腰部の旋回・チルト動作を使った広い動作範囲を活かし、深い段ボールにも対応可能である。

これらの詳細の動作は芝浦機械の公式YouTubeから確認できる。
2025/09/19(金) 17:05:06.66ID:Uy6iSdBw
アスラテック・竹中工務店など含む6社共同、建設ロボットDXに向けたオープンな開発プラットフォーム構築へ
2025年9月19日

アスラテック株式会社、株式会社竹中工務店、Kudan株式会社、株式会社ジザイエ、燈株式会社、株式会社センシンロボティクスの6社は2025年9月18日(木)、
建設ロボティクス分野における共通のソフトウェア開発基盤の研究開発に共同で着手したことを発表した。

この取り組みは、建設現場で稼働する多様なロボットが連携できるオープンなプラットフォームを構築し、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させることを目的としている。

日本の建設業界は、長年にわたり熟練技能者の高齢化やそれに伴う深刻な人手不足という課題に直面している。この状況を打開するため、ロボット技術を活用した省人化や
生産性向上を目指す「ロボティクストランスフォーメーション(RX)」への期待が高まる。

しかし、現状ではロボット開発はベンダーごとに個別に行われているため、異なるメーカーのロボット間での互換性がなく、連携が難しいという問題があった。
また、開発コストが高騰しがちで、ロボット導入の障壁となっている。

こうした課題を解決するため、建設業界のロボット変革を推進する「建設RXコンソーシアム」の活動で得られた知見を基に、メーカーの垣根を越えて利用できる
オープンな開発プラットフォームの構築が求められていた。今回の共同研究開発は、このニーズに応えるものである。

本研究開発は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の一環として実施される。
6社がそれぞれの専門技術を持ち寄り、以下の6つの項目について開発を進める。
2025/09/19(金) 17:06:11.51ID:Uy6iSdBw
全体アーキテクチャの設計と構築(竹中工務店): ロボットのハードウェアからソフトウェアまでを包含し、異なるメーカーのロボットでも共通して利用できる基本構造を設計する。
ソフトウェア機能開発(Kudan): 刻々と変化する建設現場でもロボットが自身の位置を正確に把握し、自律移動できる技術や、複数ロボットが協調して作業を行うシステムを開発。
ハードウェア機能開発(ジザイエ): 様々な作業に対応できる共通の移動ユニットや、センサーなどを容易に交換できる標準化された構造を開発する。
通信環境構築(アスラテック): 5GやWi-Fiなどを組み合わせ、障害物の多い建設現場でも安定した通信を確保する基盤を構築。
仮想空間での事前検証技術(燈): コンピューター上に現場を再現し、ロボットの動作を事前にテストする技術を開発する。建物の設計図(BIM/CIM)と連携したシミュレーションも行う。
運用支援管理ツール(センシンロボティクス): 複数の異なるロボットを一元的に監視・制御できる管理システムと、共通の操作インターフェースを開発。

このプラットフォームにより、ロボットメーカーやシステムインテグレータは共通の機能モジュールを活用でき、開発コストと期間を大幅に削減できると期待される。

6社は今後、「デジタル・ロボットシステム技術基盤構築事業」とも連携し、開発したプラットフォームを複数のロボットシステムで実証し、実用性を検証していく計画だ。

本研究開発の最終的な目標は、建設業界で確立したオープンなプラットフォームを、将来的には製造業や物流、インフラ点検といった他の産業にも展開することである。
これにより、日本のロボティクス産業全体の国際競争力を強化し、社会全体の課題解決に貢献することを目指す。
2025/09/19(金) 17:10:47.43ID:Uy6iSdBw
サイボーグAI搭載のヒューマノイドロボット、人並みの実時間運動性能を達成
ロボット開発ニュース

新エネルギー・産業技術総合開発機構は、国際電気通信基礎技術研究所らが、「サイボーグAI」を搭載したヒューマノイドロボットにおいて人並みの実時間運動性能を達成したと発表した。
2025年09月19日 14時00分 公開
2025/09/20(土) 20:20:44.20ID:4NbuunS5
【東大発スタートアップ】コンビニのレジはヒューマノイドにおまかせ?
2025/09/21(日) 13:12:57.39ID:cMsRjtcl
AIパーソナルトレーナーが対話形式で健康促進をサポート!運動しながらポイントを貯めるアプリ「貯筋トレ」がリニューアル

9/21(日) 12:00配信
2025/09/21(日) 13:21:27.61ID:cMsRjtcl
「AIに仕事を奪われる!」には半信半疑だったけど…面倒な作業をAIに頼んだネットニュース編集者が「あ、これは本当に奪われるかも」と感じた理由
9/21(日) 11:10配信
担当編集者からは約100本の私が書いたWord文書のファイルが、一つのフォルダーに収録されて送られてきた。そのフォルダーには「タイトルリスト」という
名前のファイルも入っており、そこにすべての原稿のタイトルが書かれている。

担当者からの依頼はこのタイトルリストの後に「★」がついているものについて、200文字の「補足」を書いてほしい、というものである。となると、
作業としては【1】★がついたファイルを見つける【2】そのファイル内の文章を読み返す【3】解説を書く――実にシンプルである。

大量に並んだWordのファイルを目の前にすると、どれを開ければいいのかがわからなくなってしまったのだ。

Wordのフォーマットは「横書き一段」というのが一番快適。しかし、もらったフォーマットは「縦書き二段」だった。とにかく自分が慣れ親しんだフォーマット以外のWord文書を読むのはストレスである

読みやすくするためWordの「レイアウト」機能をいじり、「横書き一段」に変更するのだが、変更すると一行が54文字になる。私は「40文字」が心地よい。

ダメ元でAIに〈タイトルに★がついた66のWordファイルのみを抽出し、それを1本のWordファイルにまとめてください。現在は縦書き二段になっていますが、横書き一段に変更してください〉を頼んだ

AIさんは、この作業をすぐにやってくれたのだ! 半信半疑だったのだが、我がPC上で律義に要求通りのことをしてくれた。ただし、なぜなのかは分からないのだが、
1回の指示で10の★ファイルのみしか抽出してくれないため、66本を達成するために結局7回作業をしてもらった。
完成したWordファイルを最初のファイルに追加していくだけで、見事66の原稿が一つのファイルにまとまった。
2025/09/21(日) 21:07:44.07ID:cMsRjtcl
クリ拾いって大変…だったらこれ! これまでなかった?『全自動クリ収穫ロボット』に農家は期待
9/21(日) 16:57配信
熊本の様々なものづくりの現場に迫る『クマモトメイド!』

今回は、驚きのロボット開発に密着しました。いま注目の最新ロボットに迫ります!

【写真を見る】今までなかった?全自動のクリ収穫機

8月27日、熊本県あさぎり町にある熊本県農業研究センターのクリ園に、“あるもの”が運び込まれました。

この日、行われたのは、新技術の実証実験です。熊本で開発中の、2台の「クリ収穫機」の実演です。

お披露目されたのは、自律走行しながら、地面に落ちているクリを次々と拾い集めていく画期的なロボットです。

一方、こちらは「電動アシスト付きの収穫機」です。軽い力で、楽に押して進みながら、落ちているクリを、回転ブラシで拾い上げていく仕組みです。

これら2台のクリ収穫機を開発しているのが、熊本県立大学の松添直隆教授です。
2025/09/21(日) 21:08:35.51ID:cMsRjtcl
熊本県立大学 環境共生学部 松添直隆教授「クリっていっぱい落ちていますよね。農家さんは火ばさみや手で拾っていく、こういう作業が本当に辛いと聞いて、
それに代わるものがないかということで我々はロボットを開発した」 

松添教授の専門は農業です。以前、番組でも紹介しましたが、高齢化や担い手不足が深刻な「棚田」を守るため、水田の雑草を自動で取り除く「球体除草ロボット」を開発しました。
それが大きな話題を集め、6月には大阪・関西万博にも出展しました。

そんな松添教授の、次なる挑戦が“クリの産地を守ること”

クリ生産量で熊本県は全国2位を誇ります。松添教授は、県内を回り、生産者の声を聞いてきました。

山江村でクリを栽培する中竹さんは、クリの加工品を手掛ける「やまえ堂」の社長です。

収穫の最盛期を迎えたこの時期は、早朝から作業が続きます。

専用の手袋をはめて、落ちているクリを、一つ一つ拾っていきます。

やまえ堂 中竹隆博社長「大変です。収穫作業が一番大変。特に今は平地で栽培する農家が多いので、ものすごく屈まなければいけないので大変」

そんな収穫作業を少しでも楽にできないか?松添教授は、熊本高専などと連携し、ロボットづくりに着手します。

肝となったのが、特殊なブラシの開発でした。

■イガあり も なし も拾い上げるブラシ

熊本高専2年 石原健太郎さん「クリの実とイガグリを収穫するためには硬いブラシだと挟み込めない。仮に挟み込めたとしてもブラシが曲がって元に戻らない」

試行錯誤を経て完成したのが、こちらのブラシ。素材の柔らかさや、先端の形を工夫しました。

熊本県立大学 環境共生学部 松添直隆教授「イガ付きのクリとイガなしのクリを拾う。両方を同時に拾っていく仕組み、これが特許」

このブラシ部分は、様々な品種の大きさや形にも対応。クリの実を傷つけることもありません。
2025/09/21(日) 21:09:33.09ID:cMsRjtcl
さらに松添教授が目指したのが、無人で動く「自律走行型のロボット」でした。収穫するルートをプログラミングし、自動で動き回るようにしたものです。

熊本県立大学 環境共生学部 松添直隆教授「いろいろなセンサーがついていて、クリの木の位置を認識してクリ園を動き回る。全自動で収穫する」

実用化を目指して改良が続く「収穫ロボット」に生産者の期待は膨らみます。

やまえ堂 中竹隆博社長「人がいなくても動いてくれるロボットがいい。夜間に動いて収穫してくれたらすごくいい。それで害獣対策にもなると思うので製品化が実現して欲しいと大いに期待している」

こちらの「電動アシスト収穫機」は、八代市の「末松電子製作所」が、来年に製品化する予定です。

農業の課題に立ち向かう、松添教授の挑戦は続きます。

熊本県立大学 環境共生学部 松添直隆教授「自律走行型ロボットは夜中でも収穫できる。電動アシスト収穫機は年配の人や女性も楽に収穫できる。2種類を上手に使い分けて、クリの産業を豊にしていきたい」
2025/09/22(月) 13:00:03.21ID:6PloPATy
ロッキード・マーチン、次世代無人戦闘機「Vectis」スカンクワークスが開発
9/22(月) 12:26配信
ロッキード・マーチンの先進開発部門「スカンクワークス」は現地時間9月21日、次世代無人戦闘機「Vectis(ヴェクティス)」を発表した。米国と同盟国の航空優勢を支える「CCA(Collaborative Combat Aircraft、
協調型戦闘航空機)」として開発され、生存性と攻撃能力に優れた「グループ5」に属する機体となる。2年以内に初飛行を目指す。
2025/09/22(月) 13:07:58.13ID:6PloPATy
GMO AIR、UBTECH社製ヒューマノイドロボット「Walker E」を活用した人材派遣型サービス
2025年9月22日
GMO AI&ロボティクス商事株式会社(以下、GMO AIR)は、「ロボット人材派遣型サービス」の新たなラインナップとして、UBTECH Robotics社が
開発するヒューマノイドロボット「Walker E」を追加し、2026年2月から派遣を開始すると発表した。

産業界では「自動化」「効率化」「省人化」のニーズが一層高まり、ロボット導入が急速に進んでいる。特に近年は、人間の作業環境をそのまま活用できることから、
深刻な人手不足に直面する製造現場を中心に、ヒューマノイドロボットへの注目が集まっている。

しかし実際の導入にあたっては、(1)高額な投資に踏み切る前に、性能や効果を検証できない、(2)ロボット操作やプログラミングに習熟した人材が不足している、
(3)既存システムとの連携やカスタマイズに関するノウハウが社内にない、といった課題がある。

GMO AIRのロボット人材派遣型サービスに「Walker E」を追加することで、以下の価値を提供する。

1.導入リスクの最小化
高額な初期投資を必要とせず、最新のヒューマノイドロボットを柔軟に利用可能。導入前の実証実験や比較検証に最適である。

2.ワンストップの技術支援
派遣には、操作トレーニングや技術指導に加え、ソフトウェア開発・アプリケーション実装支援を含む包括的サポートを提供。専門人材が不足している企業でも安心して活用できる。

3.多様なシーンでの活用
研究開発、製造現場での作業補助、先端的な実証実験、教育・研修用途まで幅広く対応。目的や課題に応じた柔軟な運用が可能となっている。

「Walker E」は、中国・深圳を拠点とするUBTECH社が開発したヒューマノイドロボットである。UBTECH社はサービスロボット分野で世界累計10,000台以上を販売し、
2024年1月には香港市場に上場。グローバルでも高く評価されるリーディングメーカーだ。
2025/09/22(月) 13:08:37.98ID:6PloPATy
「Walker E」の主な特徴は以下の通りである。

人型設計:身長172cm、41自由度(DOF)、時速10kmでの走行や複雑な動作が可能
高精度センサ:3Dビジョン、IMU、6軸力覚センサを搭載
高度な関節機構:電動駆動関節により機敏で滑らかな動作を実現
軽量ロボットアーム:人間に近い柔軟な動作が可能
精巧なロボットハンド:人間の手の動きを再現し、複雑な作業を遂行可能

GMO AIRは「Walker E」の派遣を皮切りに、ヒューマノイドロボットを社会実装へとつなげる取り組みを加速させている。

今後は、製造業だけでなく、物流・介護・警備・サービス業といった多様な分野における実証実験を推進し、実運用に耐えうるソリューションの確立を目指すとしている。

また、国内外の研究機関・大学・企業との連携を強化し、AIやIoTと組み合わせた新たなユースケースの創出にも取り組む予定だ。
2025/09/22(月) 13:10:45.58ID:6PloPATy
変種変量生産を効率化する自動化システム、ワークとパレットのハンドリング自在
工作機械

DMG森精機は、柔軟な生産を実現する次世代の自動化システム「MATRIS WPH」を開発した。
2025年09月22日 08時30分 公開

DMG森精機は2025年9月16日、柔軟な生産を実現する次世代の自動化システム「MATRIS WPH」を開発したと発表した。

近年、市場ニーズの多様化に伴い、多品種少量生産が広がっている。ワーク1個当たりの生産数が少なくなる一方で、段取替えが頻繁に発生するため、
それらの効率化が求められている。

MATRIS WPHはワークハンドリングとパレットハンドリングを1つのシステムに集約しており、ワークとパレットを自在にハンドリングすることで、
さまざまなワークの変種変量生産に対応する。ロボットの最大可搬重量が70kgの「MATRIS WPH 70」と、同210kgの「MATRIS WPH 210」の2種類を展開する。MATRIS WPH 210では、
パレットサイズの組み合わせにより最大38パレット収納できる。システム内に滴下したクーラントはシステム中央のオイルパンで回収するなど、長時間の無人運転に貢献する機能が搭載されている。

操作は、引き出しストッカー横に設置している「DMG MORI Automation Controller」に集約。直感的な操作を可能にするユーザーインタフェースにより、
ノーコードでロボットの操作や稼働状況の確認などができる。

同社の5軸加工機「DMUシリーズ」「DMCシリーズ」「monoBLOCKシリーズ」「eVoシリーズ」「CMXシリーズ」「NVXシリーズ」などと連結でき、
工作機械2台と連結したシステム構築も可能になっている。

なお、同製品はドイツ・ハノーバーで9月22日〜26日(現地時間)に開催される欧州の工作機械展示会「EMO Hannover 2025」の会場で披露される。販売価格は、MATRIS WPH 70が
3430万円、MATRIS WPH 210が3920万円(いずれも税別)となっている。
2025/09/22(月) 13:12:09.40ID:6PloPATy
AIとバーチャルツインがもたらす産業DXの未来――問われる日本の製造業の姿勢
3DEXPERIENCE Conference Japan 2025
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ダッソー・システムズは、大阪で初となる年次イベント「3DEXPERIENCE Conference Japan 2025」を開催した。本稿では初日に行われた基調講演の模様をお届けする。
2025年09月22日 07時30分 公開

ダッソー・システムズは2025年9月9〜10日の2日間、大阪で初となる年次イベント「3DEXPERIENCE Conference Japan 2025」を開催した。

会場には全国各地から製造業、建設、ライフサイエンス分野の関係者が集まり、同社の「3DEXPERIENCEプラットフォーム」とAI(人工知能)活用による産業変革のビジョンが共有された。
開催地である大阪は、世界中から来場者が訪れる「大阪・関西万博」で盛り上がりを見せており、同社はフランスパビリオン(フランス館)のシルバースポンサーを務めるなど、地域との結び付きも強化している。

冒頭のあいさつで、同社 代表取締役社長のフィリップ・ゴドブ氏は、「ダッソー・システムズは“3DEXPERIENCEカンパニー”として、これまで科学、産業、
社会における変革を推進してきた」と述べ、製造業における脱炭素化やライフサイエンス分野での製造/サプライチェーン改革など、幅広い分野における
同社技術の貢献を強調した。特に、3DEXPERIENCEプラットフォームを通じて提供されるバーチャルツインやAIが、製品の設計から生産、サービスまでの
ライフサイクル全体を統合し、企業が直面する課題の解決を支援するとした。

さらにゴドブ氏は、同カンファレンスのテーマを「Embrace 3D UNIV+RSES:AIが加速するバーチャルツインの可能性――新たな価値創造の時代へ」と紹介し、2025年2月に発表した
「3D UNIV+RSES」を通じて、モデリング、シミュレーション、データサイエンス、生成AIなどを組み合わせ、企業の意思決定を加速させる新たな取り組みを推進していくと述べた。

ゴドブ氏に続いて登壇した仏Dassault Systemes CEO(最高経営責任者)のパスカル・ダロズ氏は、同社が描くAI時代の産業ビジョンと、最新コンセプトである3D UNIV+RSESについて説明した。
2025/09/22(月) 13:12:59.95ID:6PloPATy
ダロズ氏は「私たちは今、産業を変革する旅の途中にあり、この変革を皆さんとともにリードしていきたい」と述べ、創業から40年以上の歴史の中で「最も戦略的な一歩」を
踏み出す時が来たと宣言した。その一歩とは、「産業界におけるAIのリーダー」を目指すというものである。

ダッソー・システムズは、製造業にとどまらず、ライフサイエンス/ヘルスケア、都市/インフラなど幅広い分野で40万社近い顧客を有する。日本ではトヨタ自動車やホンダ、
三菱重工業などと長年にわたり協業し、国内に強固なパートナー基盤を築いてきた。

ダロズ氏によれば、世界の電気自動車(EV)の90%が同社ソリューションで設計/製造され、最近FDA(米国食品医薬品局)に承認された新薬のほぼ100%が同社の
シミュレーション環境でテストされているという。また、次世代原子力エネルギープロジェクトの80%にも関与しており、産業横断的な知見を生み出している。

ダロズ氏は「こうした幅広い分野で培った知識こそが、産業全体に利益をもたらすAI技術を生み出す源泉となる」と語る。

ダッソー・システムズは過去40年の間に、3D設計、3Dデジタルモックアップ、PLM、3DEXPERIENCEプラットフォーム、バーチャルツインといったイノベーションを時代の
流れとともに提供してきた。そして、こうした進化の先に、現在同社が取り組む「ジェネレーティブエコノミー(生成経済)」があるという。

ダロズ氏は「ジェネレーティブエコノミーは、AIによって加速されるソフトウェア定義型の経済であり、製品の価値はリアルとバーチャルの融合によって生まれる。例えば、
自動車を購入する際、単に物理的な車両を所有するだけでなく、そのデジタル体験も同時に所有する世界が訪れる。つまり、『体験』そのものが価値の一部となる。
未来の工場はリアルの製品とデジタルの体験を同時に生み出すソフトウェア定義型へと進化し、企業組織そのものもソフトウェアで定義される存在に変わっていく」と説明する。
2025/09/22(月) 13:14:07.21ID:6PloPATy
こうした世界を実現するカギとなるのが、あらゆる産業分野で、製品やサービス、都市や組織といった多様な対象をバーチャル空間上でつなぐ包括的なアプローチとなる3D UNIV+RSESだ。

自動車産業では、車両を極限条件下でテストしたり、メンテナンス時期やリサイクル性を予測したりできるようになる。ヘルスケア分野では、脳や心臓を仮想的に再現することで、
未来の治療法を試験したり、手術中の医師をリアルタイムで支援したりできる。都市計画では、交通の流れやエネルギー消費、環境負荷をシミュレーションし、
政策決定をリアルタイムで支援することも可能となる。

さらに、3D UNIV+RSESは、製品や工場のバーチャルツインにとどまらず、サプライチェーンや組織、さらにはビジネスモデルまで「バーチャルツイン化」することで、
デザイナー、エンジニア、製造担当者、サプライヤーがシームレスに連携できる環境を構築する。

「この中心には、AIが深く組み込まれており、単なる自動化ではなく、創造性と意思決定を強化する役割を果たす。AIは煩わしい繰り返し作業を自動化して
人間が創造的な業務に集中できる時間を生み出す。さらに、設計提案を強化し、エンジニアリング判断をよりスマートにしてくれる。また、データを保護し、
知的財産を守る仕組みも併せて提供する」(ダロズ氏)

ここでダロズ氏は、3D UNIV+RSESによりもたらされる3つの新たなサービスについて紹介した。

 1つ目は「Generative Experiences(GenXp/生成体験)」である。組み立て要件、設計、テスト検証などをAI駆動で自動化するもので、設計プロセスの最適化、
製造プロセスのシミュレーション、リアルタイムの品質管理などに活用できるという。2つ目は、作業者のスキルを補完し、ワークフローを加速するAIアシスタント機能の
「Virtual Companions」。3つ目は、Appleとのパートナーシップにより実現した「Apple Vision Pro」との連携による「Immersive Experience(没入型体験)」である。
Apple Vision Proを介して、実寸大のバーチャル空間(バーチャルツイン)に入り込み、現実世界と同じ感覚で設計や運用作業が行える。
2025/09/22(月) 13:15:39.30ID:6PloPATy
最後にダロズ氏は、3D UNIV+RSESの提供価値として「Magic(魔法のような体験)」「Performance(圧倒的なパフォーマンス)」「New Possibilities(新たな可能性/限界を突破)」
の3つを挙げ、「生産性は従来比で最大10倍に達し、これまで不可能だった課題を解決することが可能になる」と訴え、講演を締めくくった。

西松建設 技術戦略室 技術革新部 部長の前啓一氏は、「西松DXビジョン 建設ライフサイクルの改革」と題して講演を行った。

前氏は、建設業界の現状について「『人手不足』『長時間労働』『DXへの取り組みの遅れ』という3つの大きな課題に集約できる」と指摘する。

技能者の高齢化や若年層の離職率の高さが慢性化する一方、2024年からは労働時間規制が始まり、現場の負担が増している。現場では「人も時間も足りない」という
状況が続き、そのしわ寄せが安全管理や品質管理に悪影響を及ぼす懸念が高まっているという。

また、DXの必要性は認識されつつあるが、新たな取り組みを進める余裕が現場にはなく、こうした状況が業界全体のネガティブなイメージを生み出す悪循環につながっている。
前氏は「この悪循環を断ち切るには業界全体を変えていく必要がある。その手段の1つがDXであり、われわれは3DEXPERIENCEプラットフォームを活用することで
それを実現しようとしている」と語る。

建設プロジェクトは、基本計画から設計、実施設計、生産設計、施工計画、製造、現場施工、維持管理へと進む。同社はこのうち、生産設計、施工計画、製造、現場施工、
維持管理の領域で3DEXPERIENCEプラットフォームを活用することを目指している。

「これまで建設業界は、『現地生産』『オーダーメイド型』の産業とされ、標準化が難しいとされてきた。そこで、製造業で培われてきた『標準化』『システム化』『自動化』の
ノウハウを取り入れ、業界構造の変革に踏み切った」(前氏)
2025/09/22(月) 13:16:48.68ID:6PloPATy
同社のDXビジョンは、「現場」「ワークスタイル」「ビジネス」の3領域をデジタルで変革することにある。現場では高性能でスマートな生産システムを構築し、ワークスタイルでは
一人一人が活躍できる環境を整備、さらにエネルギーや不動産など新たなビジネス空間の創出を目指す。これらを統合する基盤として、業務データやナレッジデータを集約
/管理し、企業文化そのものを変革していく方針だ。ロードマップとしては、(1)BIMを活用したフロントローディング型設計へのシフト、(2)施工データを基に未来を予測する施工管理、
(3)遠隔化/自動化/ハブ化による“工場のような現場”の実現によって、DXの推進を目指す。そして、最終的には「これらを統合し、フルオート施工の実現につなげる」(前氏)という。

講演では、3DEXPERIENCEプラットフォームを活用した具体的な事例として、建物をモジュールの集合体として捉え、工場で生産した部材を現場で組み立てる「工業化施工」の
取り組みが紹介された。

前氏は「われわれは3DEXPERIENCEプラットフォームを活用し、工場でのモジュール生産と自動化された施工計画シミュレーションを両輪とする工業化施工を推進していく。
その目的は生産性向上とCO2排出削減であり、建設業界全体の持続可能な成長に貢献したい」と語る。

2023年から取り組みを開始し、2024年度は実プロジェクトでの検証段階にある。今後は展開をさらに拡大し、西松建設が工業化施工のリーダーとして業界全体を盛り上げ、
明るい未来を共創していくことを目指すとしている。

続いて「エンドツーエンドプロセスを実現する本格的なMulti-Discipline Engineering」というテーマで登壇したのは、ドイツの農業機械メーカーであるCLAAS
エンジニアソリューション グローバルヘッドのファルク・ハンス-ユンゲル氏である。

CLAASは、世界的に知られる農業機械メーカーであり、自走式のコンバインハーベスター(複式収穫機)やトラクターをはじめとする多様な農業機械を展開している。
小型機から大規模で複雑な農業システムまで幅広く手掛けており、将来的には運転者が不要な完全自律走行型農業機械の実現を目指し、センサーやAI技術を活用した自律化の取り組みを進めている。
2025/09/22(月) 13:18:16.02ID:6PloPATy
同社はドイツ、米国、中国、インドなどに主要な開発/生産拠点を持ち、グローバルな製品開発ネットワークを構築している。世界各地で異なる農業スタイルに対応するため、
走行速度や重量構成、作業モジュールなどを柔軟に選択可能な設計を採用し、多様な顧客ニーズに対応している。しかし、顧客要求の多様化と製品の複雑化に伴い、
設計から製造までのデータ連携が年々難しくなり、情報の分断が大きな課題となっていた。

この課題解決に向け、同社は製品開発とライフサイクル管理を統合する基盤として3DEXPERIENCEプラットフォームを採用した。これにより、ドイツ、米国、中国、インド間での
データ共有が円滑になり、バージョン競合や重複作業の大幅削減につなげている。

「3DEXPERIENCEプラットフォームにより、グローバルチーム間のコラボレーションは飛躍的に向上した。設計者は新しいモデルを既存モデルとリアルタイムで比較でき、
製造部門は設計初期段階から直接フィードバックを提供できるようになった」(ファルク氏)

さらに同社では、設計データ、プロセス計画、生産指示を3DEXPERIENCEプラットフォーム経由でERPシステムと直接接続し、EBOMとMBOMの2重管理を解消。
設計から製造への引き継ぎを迅速かつ一貫性を持って行えるようにしている。

また、機械構造、油圧システム、電気システム、組み込みソフトウェアといった複数領域が密接に関わる現代の農業機械の開発において、同社は3DEXPERIENCE
プラットフォームを活用し、これらを一貫管理する「Multi-Discipline Engineering」へ移行した。これにより、設計から製造、サービスまでをつなぐデジタルスレッドを確立し、
製品全体の整合性を確保しながら複雑性をコントロールしている。

最後のゲストスピーカーは、早稲田大学大学院 教授の入山章栄氏だ。同氏は「DX×AI時代を勝ち抜くための成長戦略」と題し、講演を行った。

 冒頭、入山氏は「現在、第2次デジタル競争時代に突入している」と指摘した。第1次デジタル競争は、スマートフォンに代表される新しいデバイスを軸に進行し、
日本企業はGAFAなどに敗北した。しかし、その勝負は既に終わり、新たな第2ラウンドが始まっているという。
2025/09/22(月) 20:20:25.96ID:6PloPATy
“世界初”実戦で「レーザーで目標撃墜を実現」もはや創作物の戦い「アイアンビーム」新動画公開 年末には本格導入へ?
2025.09.22 16:14掲載
イスラエルの防衛企業ラファエル・アドバンスト・ディフェンス・システムズ(以下、ラファエル)は、2025年9月18日、開発中のレーザー兵器「アイアンビーム450」による無人機やミサイルの迎撃映像を公開しました。

ラファエルによると、アイアンビーム450の開発は最終段階に入り、迎撃テストでは複数の状況下において、ロケット弾、迫撃砲、無人航空機(UAV)を確実に迎撃する能力を実証。
現在、納入に向けた準備が進められています。この兵器はイスラエル国防省と共同で開発されており、同社は「世界初の実用的な高エネルギーレーザー防衛システム」としてその性能を強調しています。

アイアンビーム450は、100kW級の高出力レーザーを数キロメートル先の標的に照射し、機体の翼や内部の精密機器を破壊することで、脅威を無力化する仕組みです。
すでに試験的な実戦配備も行われており、2025年5月には、レバノンの武装組織ヒズボラの無人航空機を迎撃したと発表されています。

注目すべきはその運用コストです。ラファエルによれば、無人機1機の迎撃にかかる費用は、1回の照射あたり約3.5ドル(約500円)とされています。これに対し、
イスラエル軍が近距離のミサイルや航空機迎撃に使用している「アイアンドーム」は、1発あたり約6万ドル(約850万円)かかるため、比較にならないほど低コストです。
ラファエルは「ほぼゼロに近いコストで運用できる」とアピールしています。
2025/09/22(月) 20:21:39.77ID:6PloPATy
飛び蹴りに耐える! 人型ロボのバランス性能、人間よりスゴくない?
9/22(月) 13:00配信
一昔前の人型ロボット「ヒューマノイド」は、歩く足取りがおぼつかずコケてばっかりだったように思います。ボストン・ダイナミクス社の「ATLAS(アトラス)」も、
かつては舞台から転んで落っこちてったことがありました。

最近のロボたちは作業中に棒で突っつかれたり、人間が蹴っ飛ばしてもよろけるだけで持ち堪えるほどのバランス感覚を身につけています。

中国Unitreeの「G1」は、人間の飛び蹴りでも転ばないバランスを披露しています。

見ていて気の毒ですけども、開発の裏は総合格闘技みたい。いつかロボたちが反乱を起こしたら、復讐されるのは開発者たちでしょうね。

「G1」は体重が35kgと軽量ですが、関節の動きは43自由度で3D LiDERと深度カメラ、慣性計測ユニットなどを駆使して全身を同時に制御します。

そしてこのデモンストレーションを行なっているのは、深センにある南方科技大学の教授が率いる研究チーム。安定性や耐久性、姿勢の回復を試す「ヴァイオレンス・テスト」を行っている様子なんです。

唯一コケたのは、マットの繋ぎ目に引っかかった時だけ。それでも瞬時に立ち上がりますが、ビックリするほど身軽です。

人間の武道なら打撃されても払い除けたり、重心を落としてその場で耐えたりしますよね。でも「おっとっと!」と歩いて踏ん張れる技はないかも? そう考えると、ここまで倒れないのはホントにすごいテクノロジーだと思います。
2025/09/22(月) 20:23:59.71ID:6PloPATy
業務用ロボット掃除機「KIRA CV 50」を月額5.8万円からレンタル提供 ケルヒャー
2025年9月22日

ケルヒャー ジャパン株式会社は、業務用ロボット掃除機「KIRA CV 50」のレンタルパックを2025年9月22日(月)より提供開始する。

今回のレンタルパックは、ロボット掃除機導入にかかる初期費用を抑えて早期運用開始を支援する月額定額制を採用している。通常別売りのバッテリーパック2個と
充電器1台を含むセットで提供し、消耗品の定期配送や故障時の無償交換サービスも付帯しており、管理・運用の手間を大幅に軽減する。
契約期間は2年プランで月額65,000円(税別)、5年プランで月額58,000円(税別)である。

故障時には交換機を無償で提供し、追加送料も不要なため安心して利用可能だ。レンタル期間中の自然故障に対しては修理費用が別途かからない。
また、ロボットの基本操作やマッピング方法の指導を行う「KIRA CV 50 トレーニング」およびマッピング作業代行サービスを有償オプションとして年内に展開予定だ。

「KIRA CV 50」はハードフロアおよびカーペットフロアのバキューム清掃に対応し、1時間当たり525平方メートルの生産性を誇る。清掃幅は350ミリ、ダストコンテナ容量は4.5リットルで、
最大稼働時間はエコモードで3.5時間、通常モードで2.3時間だ。重量は15.5キログラム、清掃作業音は57デシベルだ。

具体的な使用場面としては以下の通りである。

・コンパクトボディ+低重心設計による広い清掃範囲の実現
機体の高さが30cmと低いため、家具やテーブルの下も清掃できる。段差がある場所でも倒れることなく、安定した走行を実現し、狭い場所での旋回も可能だ。

専用アプリで、複数台数管理、清掃のリアルタイムな状況(完了、異常、清掃時間)、詳細な清掃レポートなど、清掃の見える化を実現する。清掃マップやスケジュールを簡単に作成・編集可能である。内蔵のSIMカード
またはWi-Fi接続により、安定したネットワークを提供している。

交換可能なバッテリーにより、機体本体の充電待機時間がなく、複数のフロアを連続で清掃するなど、連続清掃が可能となる。長い稼働時間のために最大でバッテリーを2個搭載でき、バッテリー1個での清掃もできる。
2025/09/22(月) 20:25:56.74ID:6PloPATy
ソフトバンク主催「首都圏国立大学6校の合同ハッカソン」で花王チームが優勝 UV対策をAIで見える化、「ネイティブAI世代」の挑戦
2025年9月22日

「首都圏国立大学合同ハッカソン」の最終発表会が、2025年9月20日にソフトバンク本社で開催された。「首都圏国立大学合同」という異例の形で行われた本ハッカソンには4チームが出場。
いずれも首都圏の国立大学の学生で構成され、各チームに企業メンターが加わるスタイルとなった。
内容はビジネスコンテストとハッカソンを融合させた形式で、AIの有効活用や新規性が重視された。

参加した学生は1年生から修士2年生までの計24名。内訳はお茶の水女子大学2名、電気通信大学5名、東京海洋大学5名、東京外国語大学4名、東京農工大学5名、
一橋大学3名。各チームは学生4名と企業メンター2名の6名体制で臨んだ。

メンター企業は花王、CRI・ミドルウェア、東京スター銀行、ハートビーツの4社。各チームは企業名を冠してエントリーし、エントリー費用は企業が負担した。

優勝には、花王がメンターを務めた「しみぬきシンキング」が輝いた。発表したサービスは「UVミエルノ」だ。日焼け止めの効果持続を見える化(数値化)し、
商品選択や使用時に「感覚に頼らざるを得ない」という課題に着目した。

ビジネス面では花王の事業戦略を踏まえた。猛暑の影響もあり、日焼け止め市場は年々拡大。2025年には669億円と過去最高の売上が見込まれている。
中でも花王はシェア27%でトップを占めており、投資による収益拡大が期待できる市場だ。一方で競合他社も多く、シェア争いは熾烈になっている。この状況を踏まえ、
花王製品を用いた精密なデータ「見える化」とAIクラウドサービスの連携を提案した。
2025/09/22(月) 20:27:24.60ID:6PloPATy
また、同社の中期成長ドライバー領域や「グローバルシャープトップ戦略」(技術で社会課題を解決する取り組み)とも合致。消費者が自ら製品価値を実感し、
エビデンスベースでのマーケティングを推進することで競合との差別化を図れる点も強調した。

「UVミエルノ」はスマートフォン向けアプリ。利用者は最初に自分が使用している日焼け止め製品を選択し、測定を開始するとSPF値(日焼け止めの防御力)が表示される。
SPF値は汗や水濡れ、時間経過で低下し、一定値を下回るとプッシュ通知で塗り直しを促す。

測定終了時には、浴びた紫外線量と防御できた紫外線量(理論値)を算出。さらにAIによるフィードバックも提供する。これにより、従来は感覚的だった日焼け止め使用や
製品選択の不安を軽減し、効果の「見える化」で課題解決を図る。

ただし、スマートフォンには紫外線センサーが搭載されていないため、推定値を活用。屋内外での紫外線量の差を考慮し、GPSなどで環境を判定した上で、
機械学習を用いて解析している。フィードバック情報はRAGに蓄積し、継続的に活用される。

「UVミエルノ」は無償提供を予定。開発費は約1,600万円、年間運用費は約2,240万円を見込む。ユーザーが精度の高さを期待して花王製品を選択することでブランド力を強化し、
収益化につなげるモデルとして、何年後に収益化できるかも試算した。

今まで感覚でしか判断できなかったことを、AIやデータによって見える化するツービスはとても正統的なアプローチだと感じた。また、プレゼンのレベルも高く、構成も体系だっていて、とても解りやすかった。
「しみぬきシンキング」チームのプレゼンの最終の「私たちはこのアプリで紫外線リスクを見つめ、消費者一人ひとりが適切な紫外線対策を取れる社会を築きたい」という言葉も印象的だった。

4チームの結果は下記の通り。

1位:しみぬきシンキング(花王)
2位:わくわくスター(東京スター銀行)
3位:BOSS(ハートビーツ)
4位:ノーヴィーリス(CRI・ミドルウェア)
2025/09/23(火) 07:23:53.42ID:3adz5nCl
世界経済の「次の覇権」を握るのはGAFAMでもテスラでもない…日本人が知らない「約7400兆円の新市場」のインパクト
9/22(月) 18:16配信
チャットGPTなどの生成AIの登場がビジネスに大きな影響を与えている。日本工業大学大学院技術経営研究科の田中道昭教授は「今後はロボットや自律システムを通じて
現実の物理世界に働きかける『フィジカルAI』がビジネスに変化をもたらすだろう」という――。

2025年1月、米国ラスベガスで開催された世界最大のテクノロジー見本市・CES2025で、NVIDIAは「Physical AI」という言葉を世界に投げかけた。ジェンスン・フアンCEOは
「50兆ドル(約7400兆円)規模の産業を変革する」と宣言し、生成AIの次に来る地殻変動を高らかに示した。

ここでいうPhysical AIとは、簡単に言えば「AIが物理世界にやってきた」ということである。これまでの生成AIはテキストや画像といった情報空間にとどまっていた。
しかしPhysical AIは、ロボットや自律システムを通じて現実世界を理解し、考え、そして実際に動くAIを意味する。倉庫で荷物を運び、薬局で接客し、
手術室で医師を支援する――そうした「身体を持つAI」の時代が始まりつつあるのだ。

そして、それからわずか9カ月――2025年9月の今、Physical AIは驚くべき速度で現実化している。倉庫には自律型ヒューマノイドが立ち、薬局では顧客対応を行い、
手術室では術者をサポートするロボットがリアルタイム推論を実行し始めている。CESで語られた未来は、もはや「構想」ではなく「実装」として動き出しているのである。

ロボットの社会実装は、この数年のうちに世界各地で加速している。

中国EC最大手のアリババは、2018年にロボットがホテル内で接客や配膳を行う近未来ホテルを開業し、大幅な人件費削減とサービスの無人化を実証してみせた。
筆者も実際にその最先端ホテルに宿泊し、アリババのAI技術に圧倒された(詳しくは、現代ビジネス「中国・アリババの最先端ホテルに泊まってわかった、そのヤバい実力」参照)。
2025/09/23(火) 07:25:28.89ID:3adz5nCl
身近な例では、日本でも飲食店で配膳ロボット(いわゆる「猫型ロボット」)が瞬く間に普及し、客席まで料理を運ぶ光景はもはや珍しくない。配膳ロボットのコストは、運用条件にもよるが時給換算で
約139円程度との試算もあり、人手に代わる存在として現実的な経済性を備え始めている。ロボット技術の浸透は想像以上に速く、社会基盤の一部となりつつあるのだ。

この進化の背景には、生成AIの成功と限界がある。ChatGPTに象徴される生成AIは、知識や言語といった「情報空間」に革命を起こした。しかし、現実の物理世界に触れる力は持たなかった。
社会が次に求めるのは、情報だけではなく「世界に働きかける知能」である。見て、考えて、動くことのできる知能。ここにこそ生成AIの次のフロンティアがある。

NVIDIAがCES2025で提示したPhysical AIは、この問いに対する明確な答えであった。そして9月の現在、その答えが想像を超えるスピードで社会に浸透し始めている。
生成AIが「知識の秩序」を書き換えたとすれば、Physical AIは「物理世界の秩序」を再構築する。つまり我々は今、産業革命を超える文明転換の入口に立っているのかもしれないのである。

NVIDIAを率いるジェンスン・フアンCEOの経営思想は、シリコンバレーでも特異な存在である。彼は従来型のKPIや中期計画に依存せず、「未来を切り拓く正しい問い」を経営に埋め込むことで、
NVIDIAをGPUメーカーからAI時代のインフラ企業へと進化させてきた。

・トップ5メール:社員が毎週報告する重要事象をすべて読み込み、まだ数字に現れない「弱いシグナル」を制度的に拾い上げる。

・EIOFs(Early Indicators of Future Success):KPIではなく、将来の成功を示す兆候を管理指標とする未来型マネジメント。

・Mission Is Boss:組織図や計画ではなく、存在目的を最上位に置き、そこに資源を集中させる。

・STCO(Same Time Co-Optimization):チップ、ネットワーク、ソフト、アルゴリズムを分断せず、同時最適化して全体を一つのシステムとして設計する。

こうした思想を凝縮すると、「フアン思考」は次の3つの問いかけに要約できる。

未来の兆候はどこにあるか?
技術・組織・時間、あらゆる分断を超えて、NVIDIAをひとつのシステムとして再設計できているか?
その判断は未来を切り拓くほどのインパクトを持つか?
2025/09/23(火) 07:27:13.06ID:3adz5nCl
この「フアン思考の3つの問い」を当てはめてみると、いまNVIDIAが全社を挙げて取り組むPhysical AIの挑戦が、単なる製品戦略ではなく、
次の産業秩序を狙う「文明的挑戦」であることが理解できる。

実際、NVIDIAは自社でロボットの「身体」そのものではなく、ロボットに知能を与える頭脳(センサーおよびAIコンピューティング)に注力する戦略を採っている。
その一方で、ロボット開発を行う有望スタートアップ企業に積極的に出資し、テクノロジーと市場の両面で提携を結ぶことで、ロボットの身体と頭脳を融合するエコシステムを築いている。

言い換えれば、NVIDIAは自らがプラットフォーム(ロボットの頭脳)を握りつつ、パートナーシップを通じてロボティクス全体を支配する布石を打っているのだ。

倉庫での自律型ヒューマノイド、薬局で顧客対応を行うロボット、手術室で術者を補助する医療ロボット――これらはまだ小さな芽に過ぎない。短期的な売り上げには結びつかず、
従来なら見過ごされるかもしれない「弱いシグナル」である。だがフアンはそこに「未来の兆候」を見た。

「Jetson Thor」という新世代のエッジAIコンピュータ、「Cosmos Reason」という物理常識を理解する推論モデルへの先行投資は、この兆候を捉えて動いた証だ。
GPU時代に研究者の小さな試みを「未来の扉」と見抜いたのと同じ感度が、Physical AIの挑戦を動かしている。

Physical AIは単なる製品ラインではない。
・Blackwell GPU:クラウドでの大規模学習
・Omniverse:世界を忠実に再現するデジタルツイン
・Jetson Thor:エッジでのリアルタイム推論
これらを一つのシステムとして設計し直したのがフアンの構想である。技術の分断を超えてハードとソフトを統合し、組織の分断を超えて研究と事業を直結させ、時間の分断を超えて「計画」ではなく「未来の更新」を常に描き直す。
NVIDIAはGPUメーカーではなく、ロボティクス時代のOS企業へと再設計されつつある。

自社でロボット本体を作らずとも、頭脳を支配することで市場全体の覇権を握る――まさにMission Is Bossの理念の下、製品枠組みを超えたプラットフォーム戦略で覇権を狙っているのだ。
2025/09/23(火) 07:29:03.91ID:3adz5nCl
「Jetson Thor」の一般提供は、単なるエッジ製品の投入ではない。物流、建設、都市運営、医療といった巨大産業に知能ロボットを浸透させ、産業秩序そのものを変える賭けである。

かつてCUDA開発が「非合理な賭け」と揶揄されながらAI革命を切り拓いたように、Physical AIもまた「次の10年を形づくる大胆な判断」としてNVIDIAの未来を賭けている。
フアンにとって重要なのは短期的な収益ではなく、その判断が未来を変えるほどのインパクトを持つかどうかである。

「ジェンスン・フアン思考」とは、兆候を掴み、分断を超え、未来を切り拓くという3つの問いに組織全体で答え続けることに他ならない。Physical AIはその問いを体現する
次の挑戦であり、GPU時代を超えてNVIDIAをロボティクス時代の覇者へと導く可能性を秘めている。

2025年8月25日、NVIDIAは“ロボットの脳”として機能する「Jetson AGX Thor」の一般提供開始を発表した。これは単なる新製品リリースではない。クラウドやシミュレーションで
進化してきたPhysical AIが、いよいよ実際の現場に常駐するロボットの頭脳として解禁された瞬間である。

「Jetson AGX Thor」は、最新のBlackwell GPUアーキテクチャをベースに最大128GBのメモリを搭載する。前世代Orin比で最大7.5倍のAI演算性能を誇り、エネルギー効率も3.5倍、
CPU性能も3倍以上に高められているが、消費電力は130W以内に抑えられている。この性能は、生成AIや視覚言語アクション(VLA)モデル、さらには複数のAIワークフローを並列で処理できることを意味する。

かつてはクラウドでなければ処理できなかった大規模モデルが、今やロボット本体の中でリアルタイムに実行可能となったのである。エッジにおけるAIの自律性が、ようやく現実のものとなった。

Jetson AGX Thorは、Physical AIと汎用ロボティクスの時代を牽引する「究極のスーパーコンピュータ」だとフアンCEOは語った。比類なきパフォーマンスとエネルギー効率に加え、複数の生成AIモデルを
同時にエッジで実行できる能力が、これまで夢物語とされてきた「汎用ロボティクス」の扉を開いたのである。
2025/09/23(火) 07:30:31.86ID:3adz5nCl
従来のロボットは定められたタスクに最適化された専用機に過ぎなかった。だがThorを搭載したロボットは、未知の状況に遭遇してもリアルタイムで認識し、推論し、行動を選択できる。
ロボットが人間や物理世界とインテリジェントに相互作用するという、ロボティクス最大の難題がようやく解決に近づいている。

注目すべきは、この飛躍的進化の背景に自動運転領域で培われた技術シナジーがあることだ。複雑な実世界環境をリアルタイムに認識し、安全な行動を判断するアルゴリズムは
自律走行車の開発過程で高度化されてきたものであり、現実に即した膨大なデータを仮想生成してAIを訓練するシミュレーション技術(デジタルツインによるシンセティックデータ生成)も
ロボット知能を飛躍させた立役者である。言わばThorの登場は、自動車とロボットという異なる領域の技術的知見が結実した成果でもあるのだ。

世界を代表するロボティクス企業群は、Thorのポテンシャルにいち早く反応している。

Agility Roboticsは、倉庫ヒューマノイド「Digit」の次世代モデルにThorを採用し、物流現場での完全自律化を視野に入れる。

Boston Dynamicsは、二足歩行ロボットAtlasの進化形にThorを搭載し、複雑な環境での動作精度を高める。

Amazon Roboticsは、Thorを組み込むことで世界規模の物流センターにおける商品移動と在庫管理を変革しようとしている。

Figure AIは、自社ヒューマノイド「Figure 01」にThorを搭載し、構造化されていない家庭やオフィス環境での認識・推論・行動能力を実現しようとしている。

医療分野では、MedtronicやMoon SurgicalがThorを外科手術支援ロボットに応用し、術中のリアルタイム推論を可能にする。

Caterpillarは、自律建設機械や採掘機器にThorを導入し、過酷な現場での即時判断を可能にする。

これらの「アーリーアダプタ企業」が示すのは、Thorが単なる「高性能チップ」ではなく、ロボティクスの産業用途そのものを根底から書き換える触媒であるという事実である。

さらに、電気自動車メーカーのテスラも2025年に公表したマスタープランで、自社開発のヒューマノイドロボット(Optimus)を同年に1万台生産し、将来的には年間1億台規模
にまで拡大するという驚くべき構想を打ち出した。
2025/09/23(火) 07:31:49.47ID:3adz5nCl
「自動車産業の雄」もまた、次なる成長領域をロボティクスに定めた格好である。熾烈さを増すロボティクス競争において、しかしNVIDIAはプラットフォームと
エコシステムを押さえることで、その中核を担うポジションを確保しつつある。

NVIDIAの「Jetsonプラットフォーム」は2014年の登場以来、200万人を超える開発者を惹きつけてきた。今回のThor投入は、この巨大コミュニティに対する
「次の燃料供給」である。既に7000社以上が「Jetson Orin」を用いた製品を展開しており、その移行先としてThorは自然な選択肢となるだろう。エッジ実装が
解禁されたことで、研究室やデモ段階にとどまっていたPhysical AIが、数百万台規模で産業現場に浸透する準備が整った。

「Jetson AGX Thor」の登場は、クラウド中心のAIからエッジ自律型AIへのパラダイムシフトを意味する。もはやロボットはクラウドに頼らず、その場で即座に
「考え、判断し、動く」ことができる。これは単なる性能向上ではなく、Physical AIを社会実装するための「最後のピース」である。ヒューマノイド、倉庫物流ロボット
医療ロボット、自律建機――あらゆる現場でThorを搭載したロボットが知能を発揮する時代が始まった。

ここで問うべきは、技術の進化そのものではない。むしろ、その技術を誰が制御し、誰が設計図を描くのかである。

 NVIDIAはPhysical AIの4階層を提示し、事実上の標準を握りつつある。CUDAやOpenUSDが既に産業界で欠かせないインフラになったように、
「Jetson Thor」を中心としたプラットフォームが「ロボット知能の基本OS」と化す未来は濃厚である。もしそうなれば、ロボット文明の根幹は一企業の手に委ねられることになる。
2025/09/23(火) 07:32:27.90ID:3adz5nCl
このようなプラットフォーム支配の構図は新興のロボット分野に限った話ではない。スマートフォンやPCの時代にも、ハードウェアを製造する企業よりOSやエコシステムを
制する企業が圧倒的な収益と影響力を握った。日本企業がかつて携帯音楽プレーヤーやスマートフォン競争で後塵を拝した背景には、プラットフォームの主導権を海外企業に奪われていた現実がある。

だが、これは一企業の問題ではない。国家戦略として、誰がルールを設計し、誰が安全性や倫理の基準を定めるのか。生成AIで経験したように、技術が先行し社会が
後追いすれば、規制もガバナンスも常に後手に回る。ロボットが現実世界に介入する以上、そのリスクと責任は桁違いに大きい。

日本企業や政策決定者も、この問いから逃れることはできない。ロボット先進国を自認しながら、もしプラットフォームの主導権を握られれば、産業基盤ごと
従属することになりかねない。逆に言えば、今こそ「誰がロボット文明の設計者となるのか」という問いに、日本が自ら答えを出すべき局面なのである。
2025/09/23(火) 07:33:11.69ID:3adz5nCl
世界的なロボティクス競争においてNVIDIAが先行していることは間違いないが、選択肢はそれだけではない。産業界、学術界、国家が連携しなければ、
我々は「作られた未来」を受け入れるしかなくなる。

ロボットは、ついに人間の隣に立つ段階に到達した。問題は技術ではなく、その「文明的意味」をどう設計するかである。誰がルールを決め、
誰が責任を持ち、誰が価値を共有するのか。

生成AIの時代に我々が学んだ教訓は、技術の覇権はそのまま社会の覇権に直結するということである。Physical AIが現実社会を形づくる以上、
我々は「ロボット文明の設計図」を他者に委ねてはならない。

それは企業経営者にとっても、政策決定者にとっても、そして社会全体にとっても、今もっとも鋭く問われている課題である。
2025/09/23(火) 09:10:47.88ID:3adz5nCl
危険環境で活躍する「特殊ロボット」、市場拡大を背景に資金調達
9/23(火) 8:30配信
特殊ロボットの開発を手がける深圳発のスタートアップ「玄創機器人(XUANTRON)」がこのほど、プレシリーズAで東方富海(Oriental Fortune Capital)から数千万元(数億円)を調達した。資金は研究開発や市場開拓に用いられる。

2022年12月に設立された玄創機器人は、特殊ロボットのなかでもメンテナンスロボットと複合作業ロボットを中心に製品を展開しており、石油化学工業や原子力発電、新エネルギー、
特殊な工業シーンで活用されている。主な顧客には、万華化学集団や平煤神馬集団、中国石油天然気集団(CNPC)といった大手企業が名を連ねる。

特殊ロボットは、サービスロボットや産業ロボットと並ぶ「三大ロボット分野」のひとつ。特殊環境への適応力や特殊機能を備え、危険・過酷な現場や人間には不可能な作業で活躍する。
中国における特殊ロボット市場は着実に拡大を続けており、目下年平均20%以上で成長し、2025年の市場規模は306億元(約6400億円)に達すると見込まれている。

傅CEOは、業界の主流技術として「本体の軽量化設計、複数の移動方式を組み合わせたシャシー、中核となる認識・制御アルゴリズムの高度化」を挙げる。そのうえで、AIロボットの頭脳が
進化し続ければ、特殊ロボットが外部環境を認識し、自律的に意思決定する能力も実際の現場で発揮されるようになるとの見通しを示した。

玄創機器人のメンテナンスロボットは、車輪式やクローラ式、レール式といった従来の移動方式を採用しつつも、軽量化など独自のハードウエア設計を導入。コアアルゴリズム面では、
垂直特化型モデルとビジョンアルゴリズムを組み合わせ、機械的な安定性とアルゴリズムの効率性を両立させた。

特殊現場向け複合作業ロボットに関しては、特定の産業用途に合わせたAIシステムに重点を置いた。「大脳」にあたる認識・意思決定機能と、「小脳」にあたる運動制御機能を独自開発し、
防爆仕様の標準シャシーと組み合わせて優位性を確立している。

現在、主な収益源はメンテナンスロボットだが、傅CEOは「特殊現場向け複合作業ロボットも今後大きく成長する可能性があり、油田・ガス田や基礎化学、精密化学、農業などさまざまなシーンで不可欠な存在になる」と強調する。
2025/09/23(火) 15:23:39.65ID:3adz5nCl
「生成AI」から「フィジカルAI」へ #エキスパートトピ
鈴木崇弘
政策ディスラプティブストラテジスト、早稲田大学招聘研究員
9/23(火) 9:27

今「フィジカルAI」に注目が集まりつつある。

「フィジカルAI」は、現実世界で物理的な行動を自律的に行うAIシステムの総称です。従来のAIがデジタル空間でのデータ処理や推論を主な役割としていたのに対し、
フィジカルAIはセンサーを通じて物理環境を認識し、アクチュエーターを駆使して実際に動作することで、現実世界に新たな価値をもたらします。

本記事では、その新しい価値が社会のあり方をも変えるであろう「フィジカルAI」について紹介します。

「フィジカルAI」は、以下の4つの要素で構成されます。

・センシング: カメラやセンサーで周囲の環境を認識する、AIの「五感」。
・物理シミュレーション: 現実世界の物理法則を学習し、複雑なタスクの計画や予測。
・機械学習と意思決定: センサー情報と物理法則に基づき、最適な行動を判断・計画。強化学習により、自律的なスキル習得も可。
・アクチュエーター: モーターやロボットアームを制御し、物理的な動作を実行するAIの「身体」。

 従来のAIがデジタル空間で機能するのに対し、「フィジカルAI」は物理空間で活動する点が最大の特徴です。この能力を活かし、様々な分野で応用されています。

・製造業・物流: ロボットによる組み立てや搬送作業を自動化し、人手不足の解消に貢献。
・自動運転: センサー情報と物理法則に基づき、安全な走行を自律的に判断・実行。
・医療・介護: 手術支援や高齢者の生活をサポートするロボットの活用。
・災害・インフラ点検: 人が立ち入れない場所での捜索救助や保守点検をロボットが代行。

 「フィジカルAI」は、労働や社会・経済のあり方を根本から変える可能性を秘めており、「究極のDX」とも言われています。
2025/09/24(水) 06:03:09.98ID:+eWbfHv8
ロボット活用は日本の小売業でも進むか 企業が“及び腰”になってしまう根本理由
9/24(水) 5:45配信
経済産業省によると、2027年には物流ドライバーが約24万人も不足し、2030年には物流需要の3割以上が運べなくなるという試算がされています。また農林水産省によると買い物困難者
(食料品アクセス困難者)の人口は2020年時点で904万人、パーソル総合研究所・中央大学の「労働市場の未来推計2035」によれば、2035年に必要とされる7505万人相当の労働需要に
対し労働供給は7122万人相当と予想されています。

このような未来が待ち受ける中、小売企業各社では自社の採用状況や出店計画、定年退職者の計算によって、どれくらいの人員が不足するかを予想しています。
もはや人員不足に対応するだけでは経営が成り立たず、収益の安定成長を実現するために、業務の効率化と高度化の両立を図るロボット活用の必要性がさらに高まってきているといえるでしょう。

 次の図は、2012年頃から2025年までの小売業のロボット活用に関する主要なトピックスを整理したものです。

 2012年にAmazonが7億7500万ドルでロボット開発企業のKiva Systemを買収したことは小売業におけるロボット活用が加速した契機のような出来事でした。
その後もさまざまなテクノロジーを駆使し、配送コストを25%削減しました。

 Amazonを追うように、2015年にウォルマートはドローン配送の実験を開始し、2017年には配送センターに倉庫自動化を支援するSymbotic社のロボットを導入。
同年、ボサノバ・ロボティクス社との在庫・棚スキャンロボットの取り組みを開始しました。

 2019年ニューヨークにAI活用実験店舗(IRL)をオープンするとともにNuroの自動運転との提携を開始。2020年には食料品のドローン配送をFlytrex社と
開始するなど、立て続けにロボットやAI分野での提携、実験を強化しました。

2020年にはSymbotic社のロボットを全配送センター(42カ所)に導入し、2024年には1注文当たりの配送コスト40%削減を達成しています。
2025/09/24(水) 06:04:07.31ID:+eWbfHv8
このような推進と成果の半面、1000店舗にまで導入拡大していたボサノバ・ロボティクス社の店舗ロボット契約について、ROI確保に懸念が生じたことから打ち切るなど、
世界一のウォルマートにおいても試行錯誤を繰り返していることが見てとれます。

直近では、ウォルマートは2024年に注文の20%が3時間以内に配達され、さらに1配達当たりのコストを40%も削減できたことで、2026年度末までに、約65%の店舗で
自動化サービスを提供し、約55%のフルフィルメントセンターで自動化設備を使用することを計画しています。

米国で棚在庫の可視化をリードしてきたSimbe Robotics社では、2020年に在庫管理ロボット「Tally3.0」を発表しました。その要点と成果は下記となります。

・70センチ以上離れた場所からデータの読み取りが可能
・認識精度は99%
・データ処理性能を強化、シームレスな在庫状況の確認が可能に
・在庫切れ検知率は手動の10倍以上
・在庫切れ商品が平均20%減少
・データ改善により年売上高が2%上昇

業務改善効果のみならず、売上高も上昇しています。これは2020年時点ですから、米国の各小売企業がさらに実績を積み重ねて次のステージを構想していることは想像に難くありません。

日本の小売企業が米国のテクノロジー事例を追うような形で発展していくことが多い中、ロボット活用ではファーストリテイリングやイオン、楽天、パルコ、セブン-イレブン・ジャパン、
ヨドバシカメラなどが世界の動きと同時並行でロボット活用を積極推進しています。

米国と比べて国土や店舗面積がコンパクトな日本において、ラストワンマイルの配送や店内のロボット活用は、より実現性や利便性が高いことが予想されます。ロボット活用は次の5つに用途を整理できます。

(1)店舗運営・顧客サービス:

接客・案内(フロアガイド、商品検索、対話ロボット)、顧客体験演出(イベント・デモンストレーション、マーケティング支援)、多言語・ユニバーサル対応(外国人/障がい者対応)

(2)棚卸・在庫管理(店舗在庫可視化):

棚スキャン(欠品・誤陳列・ラベルチェック)、自動棚卸(カメラ/RFID連動)、データ連携(在庫精度向上→発注補充最適化)
2025/09/24(水) 06:05:14.16ID:+eWbfHv8
(3)倉庫・バックヤード(サプライチェーン効率化):

搬送・仕分け(自動運転による自動搬送/ソーティング)、ピッキング支援(協働ロボットやアーム型ロボット)、入出庫・保管最適化(自動倉庫システム、在庫ロケーション管理)

(4) 配送・ラストマイル:

自動配送ロボット(店舗周辺での商品配送/EC経由発注・店舗在庫配送)、ドローン配送(短距離・即時配送)、ピックアップ支援(カーブサイド/ロッカー無人受け渡し)

(5) セキュリティ・監視(安全・環境管理含む):

警備・監視ロボット(店舗巡回、不審者・不審物検知)、清掃・除菌ロボット(床清掃、衛生管理)、環境管理(空調・照明・火災検知などのセンサー連動)

これらの用途でロボットを導入し、業務効率とコストメリットを実現するにはいくつかの課題があります。

(1)ROIの適正な算出

投資対効果を明確にしなくては、ロボットに対する投資決断に踏み切れないことがあります。しかし、業務時間を算出し、ロボットがそれを代替する効果を計算しても、
実際には人を解雇できるわけでもなく、また一部の業務だけを削減したからといって人件費が安くなるわけでもありません。業務時間を人件費に換算する方法は形式的なものでしかないのです。

ECや店舗への宅配注文の増加で売り上げと利益が増える想定もできますが、これも「来店するはずだった人」がスライドしたのかどうかを明確にできず、不明瞭さを残すことになります。

よって、投資決断がしやすいのは、人が介在しないような、到底処理が不可能なくらいの膨大なデータや物量を処理する領域です。そのような領域にロボットを活用すると、
新たな領域への人的リソースの集中や、新規採用コストを抑えることにつながるからです。

(2)法規制や安全基準のクリア

 公道におけるスピード順守、遠隔監視・操作、天候・道路環境・時間等の条件設計、AIカメラを搭載している場合のデータプライバシーなど、ルールをクリアできる
技術と運用体制が求められ、このための開発投資や人材コストも加味することが必要になります。
2025/09/24(水) 06:05:54.82ID:+eWbfHv8
(3)既存システムとの統合

既存の倉庫管理システム、輸配送システム、受注管理システムなどと統合し、かつリアルタイム連携することが求められるため、この整備にも投資と時間を要することになります。
これを実現しなくては、実験店舗の範囲では良好な成果と運用ができたとしても、数百、数千店舗へと拡大していくスケーラビリティにおいて課題を抱えることになります。
カギは「顧客体験」

日本の小売市場では、もはや店舗の出店が難しく、既存店の売り上げや利益をいかに増やせるかが大命題となっています。しかしそれも容易ではなく、
コスト削減で利益確保に走る企業が増えることは必然です。

そのような状況にあって、多額なロボット投資を決断して経費が増えることに及び腰になるのは自然の理です。業務効率は図れたものの、投資コストによって
増収減益となってしまっては本末転倒です。だからこそ、ロボットへの投資が顧客体験価値の向上につながるかどうかを指標として置かなくては、
業務時間と人件費の比較の域を出ず、明確な判断や事後の検証がしづらくなることでしょう。

ロボット投資が顧客体験価値にどうつながるのか、ここに軸を持つことが小売市場のロボット活用拡大の鍵を握っているように思います。
2025/09/24(水) 06:07:30.26ID:+eWbfHv8
AIロボが画家の収入向上を支援 カナダ
9/23(火) 12:06配信
【AFP=時事】カナダ・モントリオールを拠点に活動する美術作家のオードリーイブ・グーレさんは、AI搭載のロボットアームが自身の作品を再現するのを見て最初は不安を覚えたが、
最終的な結果には「思わず感心した」と言う。

モントリオールの企業「アクリル・ロボティクス」が開発したこのロボットアームは、アーティストが自身の作品の高品質なレプリカを作成し、収益を得られるよう支援することを目指している。

筆を掴んで絵の具に浸し、一筆一筆丁寧に作品を再現する様子を見守っていたグーレさんは、「良い意味で驚いた」と言い、アクリル・ロボティクスとの協力に同意した。

同社の創設者、クロエ・ライアン氏はAFPに対し、自身の収入の現実を目の当たりにして、このアイデアが生まれたと語った。14歳で初めて絵を売り始めたが、
各作品を完成させるのに数週間、時には数か月もかかることにフラストレーションを感じていた。

「ざっと計算してみたら『時給2ドル(約300円)しか稼げていない』ということに気がついた」のだという。

ライアン氏はモントリオールのマギル大学で機械ロボティクスを学んだ。自身の作品を再現するためにロボットがどのように役立つかを考えるようになり、
その後、アーティストが世界中でこの技術を利用できるようにするための会社を立ち上げた。

グーレさんは、ロボットの作業プロセスを確認しながら、「本当に私の作品のように見える」とし、「筆跡が見えるのが良い。筆がどう動いたか、どんな形を描いたかが本当にわかる」と述べた。

しかし、ロボットが制作したバージョンには「自身の作品ほどの深みがない」ことも指摘する。「最終的な作品は、完成までに5回ほど大きく変化(アイデアの変更や塗り直しなど)
しているかもしれないが、ロボットアームは『最後の層』しか見えない」と話した。

この点についてライアン氏は、ストロークの順序を再現することで、同社のレプリカが「写真プリントでは決して捉えられない作品のオーラを捉えることができる」と説明した。
2025/09/24(水) 06:08:10.29ID:+eWbfHv8
グーレさんの作品を再現するためにアクリル・ロボティクスの専門家がロボットを動かすための指示を入力する。作品は、デジタルの筆遣いと顔料で仕上げられていく。

ライアン氏は、将来的には技術を進化させ、アーティストが画像を直接アップロードできるようにしたいと考えている。好みのアーティストのスタイルで犬の肖像画を制作するなど、
好きなようにリクエストできるオンデマンド市場の計画だ。

ライアン氏は、生成AIに対する芸術コミュニティの懸念を理解していると言い、そして自身の会社がアーティストが求める「3つのC」(同意〈Consent〉、クレジット〈Credit〉、報酬〈Compensation〉)に基づいていることを強調した。

「多くの人は、私たちが手掛けているものを理解する前に、絵を描くロボットを見て『なんてことだ、これは最悪だ』と考える」とAFPに語った。

しかしライアン氏は、アクリル・ロボティクスでは、特に一流のギャラリーでの取り扱いがないアーティストの収入を増やすことに焦点を当てていると説明し、「毎月末にあなたの
銀行口座にお金を振り込むだけです」と言うと、アーティストからは「より温かい反応が返ってくる」と話した。

アーティストにアプローチする際には、すでに完成した作品の資料を参考用に送るよう提案することもあるという。
2025/09/24(水) 06:08:42.66ID:+eWbfHv8
レプリカの価格は数百ドルから千ドル程度で変動し、収益分配も変動する。価値が限られる作品の写真をアップロードするだけの新進アーティストは、販売価格の5%を得るかもしれないが、
購入希望者の多い著名なアーティストの場合、その数字は50%に上昇する可能性がある。

現在、約500人のアーティストが順番待ちの状態だとライアン氏は述べた。

しかし、ペンシルベニア大学のマイケル・カーン教授(コンピュータ情報科学)は、この技術によって最終的に作品の価値が下がる可能性も考えられると話した。

アマゾンの奨学金プログラムの一環として、技術的な課題に取り組む学者を支援しているカーン氏は、「多くの人が(アートで)まともな生活を送れるようにする」取り組みの意義は
理解しているという。ただ、「希少だったものが、容易に手にできるようになると、その価値に対する人々の認識は変わることになる」と注意を促した。【翻訳編集】 AFPBB News
2025/09/24(水) 06:11:26.62ID:+eWbfHv8
関西発、AIやニューロベースで社会問題を解決するスタートアップたち(1)
津田建二
国際技術ジャーナリスト・News & Chips編集長
9/24(水) 0:15

IBMやNvidiaが医療・ヘルスケア向けのAIに力を入れているように、医療・ヘルスケアはAIの大きな分野の一つだ。「AIは今始まったばかり。だからこそ日本が今、これを得意な分野に活かせば、
もっと強くなる」。これはNvidiaのCEOであるジェンスン・フアン氏(図1)が語った言葉である。また、AIはカスタマイズが必要な技術でもある。
だからこそ、医療・ヘルスケア向けに特化したAIが活躍できる場がある。

医療・ヘルスケアは日本の得意な分野の一つであり、ここにAIを活かそうとする人たちがいる。関西地区で取材した、AI(人工知能)を紹介しよう。一つは、未熟児の失明を防ごうという
大阪大学大学院医学系研究科の活動を事業化したネオキュア社。二つ目はPoC(コンセプトの実証実験)だけでは終わらず、実用化まで顧客と付き合うTakumiVisionという企業である。
三つめは、必ずしもAIとは言えないが、薬物投与や放射線治療など従来の医療技術では治らないパーキンソン病を半導体技術で直そうとする、奈良先端科学技術大学院大学の技術である。

AIは実は身近な問題を解決できる優れた技術の一つである。だからといってAIで何でもできるわけではない。それなりに「学習」というプロセスを経てはじめて、知見が得られたり、
「推論」することで解決案を提示したりする技術である。予め学習してあるコンピュータに問い合わせると答えをくれる生成AIも「推論」を駆使する。

 ネオキュアは、未熟児網膜症という病気をAIで発見し早期に治療するという一連のプロセスの中で、AIで簡単に早期発見するビジネスを担う。未熟児網膜症は、網膜に血液を供給する
血管が成長しなくなる病気で、早産で生まれた未熟児に多い病気だという。早期発見できれば治療して失明には至らない。網膜の血管を定期的に観察していれば早期発見できるが、
ベテラン医師は網膜の写真を見てすぐに判断できるが、医局に入って間もない医師は網膜内の血管成長度合いを判断するのに時間がかかってしまう。
医師は1〜3週ごとにチェックして判断する必要がある。しかし、医師不足の今、定期的に何度もしかも素早く判断するベテラン医師は極めて少ない。
2025/09/24(水) 06:12:16.36ID:+eWbfHv8
失明しないように未熟児を助けたい、という思いでこの問題に立ち向かう阪大医学系研究科で眼免疫再生医学共同研究講座を持つ福嶋葉子特任准教授と、
スタートアップビジネスを手掛けながらもPh.Dの称号を持つ祖父江基史代表取締役社長がネオキュアを立ち上げた。ネオキュアは、AIシステムを使うことで低価格で
診断できることが特長。このためあらゆる病院での普及を狙う。

 TakumiVisionは、AIの普及を狙い、安価でしかも精度よく人間を認識し事故を防ぐという応用に力を入れている。例えば、鉄道踏切の遮断機が下りている中にいる人を検出し、
走行している電車に素早く知らせることが従来の数分の一の価格でできる。データ量を軽量にして人を検知するアルゴリズムと、ぼやけた画像を鮮明に修正する
技術の二つがこのスタートアップが持つ技術だ。これを利用してPoCを行う顧客に対して事業化できるまで、とことん付き合うことをミッションとして持つ。すでに鉄道会社に納入し採用されている実績がある。

 まだ起業化していないが、奈良先端科学技術大学院大学の理事兼副学長で研究推進機構の特定教授でもある太田淳氏が進めているパーキンソン病の治療法は、
半導体技術を駆使しパーキンソン病の原因を作る物質を変えてしまおうというもの。これまで、パーキンソン病は薬物などによって進行を遅らせることはできるが
治療そのものはできないと言われている。比較的よく知られている病気だ。映画「Back to the Future」で主人公のマーティ・マックフライを演じた
マイケル・J・フォックス氏がパーキンソン病に侵されていることを告白している。

 このシリーズで、これら3例をこれから紹介していく。3例とも社会課題を半導体で解決する、という考えに沿ったものだ。半導体とは切っても切れない関係にあるAIは、
半導体技術の進化を待っている。ベルギーの世界的半導体研究所であるimecが10年前からがん治療のための半導体を開発していたように、
医療にも実は半導体は威力を発揮する。この3例はAIや半導体チップを活用することで、社会課題を解決しようとするケーススタディである。
2025/09/24(水) 18:24:06.22ID:+eWbfHv8
高速・高精度化を実現&IP67相当の防塵・防滴仕様 不二越MZ-Fシリーズ産業用ロボット
2025年9月24日
株式会社不二越は、産業用ロボットMZ-Fシリーズの、MZ07F、MZ07LF、MZ10LFの3機種を提供している。

新しいMZ-Fシリーズは、同社のMZ07シリーズが持つ軽量・コンパクト・中級手首という特徴を継承しながら、さらなる高速化と高精度化を実現している。
各軸の最高速度は従来機種と同等を維持しつつ、加速・減速時間の短縮によりプログラムタクトタイムの短縮を図った。

特に注目すべきは位置繰り返し精度の大幅な向上だ。MZ07では±0.020mmだった精度がMZ07Fでは±0.015mmに、MZ07Lの±0.030mmがMZ07LFでは±0.020mmにそれぞれ改善されている。

MZ10LFは、本体重量55kgで10kg可搬、最大リーチ1,202mmを実現したスリム型ロングリーチロボットとして位置づけられる。アプリケーション配線・配管をアーム内まで標準装備し、様々な作業環境に対応可能だ。

IP67相当の防塵・防滴性を標準仕様とし、悪環境下での使用にも対応。コンパクトなデザインと小さなフットプリントにより設置スペースの小型化を実現し、中空手首を通した
ハンド配線引き回しで周辺設備との干渉を低減する設計となっている。
2025/09/24(水) 18:25:24.84ID:+eWbfHv8
椿本チエイン、大森機械工業の3次元マテハンシステム「T-AstroX」を導入へ
2025年9月24日
株式会社椿本チエインは、大森機械工業株式会社より、3次元マテハンシステム「T-AstroX(アストロクス)」を受注し、同社の越谷工場・北棟にて2026年6月より稼働開始予定であると発表した。

大森機械工業は包装用機械および関連機器の製造を手掛ける企業で、今回導入される「T-AstroX」は北棟における保守部品の保管およびピッキング工程の効率化とDX化を目的としている。約2,000種類・40,000点の
部品と約1,500点の仕掛品の管理を行い、1日あたり1,000点以上の入出庫を見込んでいる。

「T-AstroX」は物流センターや製造工場向けに開発されたGTP(Goods to Person)システムで、保管棚、搬送用ロボット、入出庫およびピースピッキング用ワークステーションから構成される。
これにより、ピッキング作業の大幅な自動化と人手不足の解消を目指している。

大森機械工業のニーズに応じてワークステーションの形状や運用のカスタマイズ提案を行い、24時間のオンコールメンテナンスサービスを提供することで、システムの安定稼働を支える。

・ステーション数は3式(入出庫兼用)
・有効間口数は約1,800間口
・搬送ロボット(台車)は4台
・稼働時間は1日8時間
2025/09/24(水) 18:27:28.92ID:+eWbfHv8
NTTとTBS、大規模スポーツ中継の完全リモート制作をIOWN APNで実現 放送DX新時代へ
2025年9月24日
NTT株式会社とNTTドコモビジネス株式会社、NTT東日本株式会社は2025年9月24日、TBSテレビと共同で構築したリモートプロダクションセンターを活用し、大規模スポーツイベントの
地上波生放送中継番組でのリモートプロダクションに成功したと発表した。通信にはIOWN APNを使用した。

今回の取り組みでは、TBSテレビとNTTドコモビジネスが新規に構築した「リモートプロダクションセンター」と国立競技場を、IOWNオールフォトニクス・ネットワーク(IOWN APN)で接続しました。
これにより、制作拠点にとらわれない柔軟な設備環境を実現し、放送各社がめざす規模や距離にとらわれないリモートのライブプロダクションを可能にした。

まず、リモートプロダクションセンターでは、スイッチャーパネルやミキサーなどの映像音声機器をIOWN APNで接続することで、リモートプロダクションを実現。また、大規模スポーツイベントの
生放送中継番組における国内で過去最大規模のIOWN APNを用いた非圧縮伝送によるリモートプロダクションに成功している。

IOWN APNの活用により、リモート拠点の映像20チャンネルのリアルタイム送受信を実現した。生放送での無瞬断を実現するため、標準規格のひとつであるSMPTE ST2022-7の機器構成と、
IOWN APN回線の物理ルートの完全異ルート化を実現。IOWN APNの超低遅延とゆらぎなしの特性により、ルートの遅延差約60μsの高い安定性を実現した。

1.リモートプロダクションセンターの構築と運用
2.大容量、低遅延、ゆらぎなしのIOWN APN
2025/09/24(水) 20:01:43.87ID:+eWbfHv8
有人試験飛行に成功した「空飛ぶ車」も 最新のドローンが続々登場「ドローンサミット」開幕
9/24(水) 18:57配信
愛知県などが主催するドローンの展示会に、初公開となる機体が続々登場し、注目を集めています。

注目は展示会で初公開の機体です。こちらは物流分野での活用を目指している「ソラミチ」の実験機体です。ドローンメーカーや部品メーカーなど、県内に本社を置く6社と愛知県が
協力して開発を進めています。近い将来、車輪や自動運転技術と組み合わせることで、「空飛ぶ軽トラ」の実現を目指すということです。

一方、岐阜県に本社を構える白銀技研では、電動エアモビリティ、いわゆる「空飛ぶ車」を展示会初公開。2025年2月には人を乗せた状態での試験飛行に成功しました。
現在は乗り降りをする際の扉を付けるなど試作機での改良を進めていて、2030年の一般販売を目指しています。

白銀技研 西洋介社長:
「(「空飛ぶ車」に関しては)法整備を行っている段階なので、操縦はどれくらい難しいのかや、空の交通ルールが整備されてくると(「空飛ぶ車」が)具体的になっていくと思う」

愛知県は今、新しい実証実験に取り組んでいます。

県内の企業が所有する約110ヘクタールの豊田市の森林を、ドローンを使って2時間ほどかけて撮影し、2000枚から3000枚の写真に収めます。写真はAIを使って
1本1本の木の位置や高さ、種類まで細かく確認することができます。

愛知県ではドローンとAIを使って、森林が二酸化炭素を吸収する能力を短時間で把握して環境問題の解決を目指します。

愛知県環境局環境政策部 福嶋泰基主任:
「こういった森林で二酸化炭素を減らしていると、株主や県民にアピールする。そういったことにもこういった技術が使えると思っています」
2025/09/24(水) 20:02:40.33ID:+eWbfHv8
アリババ、エヌビディアと「フィジカルAI」で提携 ロボット開発加速
9/24(水) 19:52配信
【AFP=時事】中国電子商取引大手アリババ(阿里巴巴)は24日、米国の半導体大手エヌビディアとのAI技術における提携を発表し、同提携により人型ロボットの開発が加速すると述べた。
発表は杭州で開催された年次開発者会議のサブフォーラムで行われた。

クラウド部門が「エヌビディアの『フィジカルAI』向けソフトウェア一式を統合する」とし、「開発者はクラウド上で動作する包括的なプラットフォームを利用でき、
ヒューマノイドロボットや『フィジカルAI』技術の開発を加速できる」と述べた。

中国は米国との激しい技術競争に突入しており、カリフォルニアを拠点とするエヌビディアも先端半導体の覇権争いに巻き込まれている。生成AIに不可欠な最先端チップの中国への輸出が制限されている。

アリババの株価は同日、人工知能(AI)インフラへの投資拡大計画の発表を受け、香港株式市場で急伸した。【翻訳編集】 AFPBB News
2025/09/24(水) 20:03:47.77ID:+eWbfHv8
“ヒューマノイドCEO”爆誕 GMO、熊谷代表を模した人型ロボ開発 会議の代理出席や、1on1での利用視野
9/24(水) 18:18配信

GMOインターネットグループは9月24日、熊谷正寿代表を模した人型ロボット「ヒューマノイド 熊谷正寿」を開発したと発表した。ベースには、中国ロボット企業Unitree Roboticsの
人型ロボ「G1」を採用。声で質問をすると、熊谷代表の思考や、GMOインターネットグループ社員の行動指針「GMOイズム」に基づいた回答をするという。

対話機能には、GMOインターネットグループが2024年12月に発表した、熊谷代表を模した回答ができるAIチャットbot「AI熊谷正寿」の技術を活用した。加えて、
GMO AIRが日本科学未来館で25年8月に実施した、対話型のAIロボットによって来館者を案内する実証実験のノウハウも活用したという。
2025/09/24(水) 20:05:09.77ID:+eWbfHv8
「今までの知識と現代の技術を融合した新しい猟」ドローンで害獣駆除 深刻化するシカによる農業被害の解決につながるか 広島市
9/24(水) 18:17配信
2025/09/25(木) 20:05:38.24ID:+vs8a8Ic
アイデア創出から生成AIでサポートする「Adobe Fireflyボード」
9/25(木) 17:27配信
アドビは9月25日(木)、生成AIに関する作業をシームレスに行うことを企図した「Adobe Fireflyボード」の一般提供を開始した。あわせて新しい2つの生成AIモデルと、Adobe Fireflyに関するサブスクリプションプランの更新を発表している。

“AIを中心としたリアルタイムのアイデア探索・反復・共同作業のための空間”と定義するのが、新しいワークスペースとなる「Adobe Fireflyボード」。各ツールを行き来したり、
素材を手作業で集めたりといったことをせずに、生成AIによるアイデア出しからその後の試行錯誤、複数人での共同編集などシームレスに作業できる点が特徴という。
Flux、Google、Luma AIなどパートナー各社のAIモデルも活用できる。

Adobe Fireflyボードにおける新しい生成AIモデルとして、「Runway Aleph」と「Moonvalley Marey」の2つを追加。
「Runway Aleph」は参考動画をもとにストーリーボードを生成。会話形式による編集により、その動画を洗練させていくことができるという。
「Moonvalley Marey」は参考画像により、最初と最後のフレームを指定して動的なモーションクリップを生成できるというモデル。

生成AI機能として「プリセット」「画像内のテキストを編集(Beta)」「画像について説明」の3機能を新搭載。

「プリセット」は様々なスタイルの画像を生成する機能。モデル付き製品を可視化する「プロダクト」や「キャラクター」、ファッションアイデアを得る「バーチャル試着」、ポートレートを
変容させる「エレクトリックパーティー」といった機能がワンクリックで使えるという。

「画像内のテキストを編集(Beta)」は、画像内のテキストを置き換えられるというもの。Adobe Fireflyボードを離れることなく、この作業が行えるのが利点としている。

「画像について説明」は、Adobe Fireflyボードが画像を分析して“プロンプトとして説明”してくれるという機能。自身で適切な言葉を探す必要がなく、インスピレーションを簡単に発展させられるという。
2025/09/25(木) 20:08:41.00ID:+vs8a8Ic
「AI」と「デジタル技術」で進化するインプラント治療とは 医療DXの最前線を歯科医師に聞く
9/25(木) 12:06配信
歯を失ったときに「もう一度しっかり噛めるようにしたい」と考える方にとって、インプラント治療は大きな希望を与えてきました。しかし、その一方で「手術は怖い」「本当にうまくいくのか」
といった不安を抱える方も少なくありません。そんな中、AIやデジタル技術の進歩によって、インプラント治療はかつてないほど安全性と精度を高めています。今回、
「ミズキデンタルオフィス・インプラント横浜」の水木院長に、医療DXがもたらすAIとデジカル化によるインプラント治療の進化について詳しく伺いました。

まずは、従来のインプラント治療について教えてください。

インプラントは、歯を失った部分に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着することで見た目の自然な歯や噛む機能を回復する治療です。日本では1990年代以降に広まり、
現在では歯を失った方の有力な治療選択肢のひとつになっています。ただし、当初はレントゲンや石膏模型など、限られた検査手段しかなく、骨の状態や神経の位置を「平面」で
しか把握できませんでした。そのため、最終的には歯科医師の経験や勘に大きく頼らざるを得ない部分がありました。

「経験のある先生ほど成功率が高い」というイメージですね。

そうですね。熟練した歯科医師であれば9割以上の成功率を出すことも可能でしたが、骨の厚みや神経・血管の走行が複雑なケースではリスクが高まります。特に下顎の奥には
「下歯槽神経」や「下歯槽動静脈」という重要な神経・血管が通っているので、わずかなズレで痺れや出血が出ることもありました。

ほかにはどのような懸念点が挙げられますか?

骨量が不足している場合には、骨を足す「骨造成」が必要になりますが、術中に想定外の状態に直面することも珍しくありませんでした。つまり、従来の方法でも十分に噛める歯を
再建できましたが、患者さんにとっては「見えない部分が多い」という不安が残っていたのです。
2025/09/25(木) 20:10:14.08ID:+vs8a8Ic
近年では、インプラント治療にAIやデジタル技術が導入されることが増えたと思います。具体的にどう変わったのでしょうか?

まず、大きな変化は「可視化」できるようになったことです。CTで顎の骨を立体的に撮影し、口腔内スキャナーで歯や歯ぐきの形をデータ化します。さらにフェイススキャナーで
顔全体の情報も取得し、それらを重ね合わせて3Dで表示することができます。

まさに「見える診断」ですね。

はい。これにより、骨の厚みや神経・血管の位置を正確に把握できます。さらに、AIがそのデータをもとに、インプラントを入れる位置や角度を自動的に提案してくれるのです。
従来は術者が頭の中でイメージしていた計画を、今は3Dシミュレーションとして患者さんに「見える形」で共有できるようになりました。

患者さんも自分の治療を理解しやすくなりそうですね。

その通りです。以前は「ここにインプラントを入れます」と口頭で説明しても、なかなか実感が湧きにくかったと思います。今では3D画像で「ここに歯が入ります」
「笑ったときにこう見えます」とお見せできるので、審美的な面も含めて安心感や納得感が格段に高まりました。

実際の手術の精度も変わっているのでしょうか?

はい。シミュレーション通りに埋入するためにコンピューター制御によるナビゲーション機器、またはコンピューターのデジタルデータから3Dプリンターで製作した
「サージカルガイド」という器具を使います。サージカルガイドはマウスピースのような形をしており、穴の位置や角度が事前に設計されているため、ドリルがぶれずに
正確にインプラントを埋め込むことができるのです。研究によると、サージカルガイドを使用した場合はインプラントの埋入誤差が大幅に減少し、合併症リスクも下がり、
患者さんの負担も大きく減ることが報告されています。つまり「AIによるシミュレーション」と「ガイドによる精密な埋入」を組み合わせることで、
これまで以上に安全で確実な治療が可能になっているのです。
2025/09/25(木) 20:11:51.82ID:+vs8a8Ic
精度が高まることで、治療期間や患者さんの負担はどのように変わるのでしょうか?

骨の状態を正確に把握できるので、小さな切開で済む、または切開しないこともあるので、不要な外科処置を避けられることがあります。また、手術時間の短縮や術後の腫れ・
痛みの軽減にもつながります。結果的に、患者さんの身体的・心理的負担を減らせるのが大きなメリットです。

今後、インプラント治療はどのように進化していくのか、水木先生の展望をお聞かせください。

海外ではすでにロボットによるインプラント埋入手術が導入されています。AIが設計した通りにロボットがミリ単位で制御しながら埋め込むため、ヒューマンエラーをさらに減らせるのです。
日本でも数年以内に普及が進むのではないかと考えています。

ほかにはどのような進化が考えられますか?

クラウドを使ったデータ共有も大きな可能性があります。患者さんの口腔内データや治療計画をクラウドに保存することで、他院の専門医などによる
セカンドオピニオンや転院の際にもスムーズに引き継げます。

患者さんにとっては安心材料になりますね。

そうですね。データがあることで「いつどこで治療を受けても同じ品質を担保できる」時代に近づいています。また、定期メンテナンス時にも過去データと比較して
状態を確認できるので、長期的に歯を守るうえでも有効です。

AIやDXは、インプラントの適応範囲も広げていくのでしょうか?

骨が薄い方や全身疾患をお持ちの方など、これまでリスクが高いとされていたケースでも、安全性が確保できれば治療が奏功する可能性があります。つまり、
より多くの方が安心してインプラントを選択できる未来が見えてきているのです。

最後に、メディカルドック読者へメッセージをお願いします。
2025/09/25(木) 20:12:57.70ID:+vs8a8Ic
医療DXとは、デジタル技術やAIを活用して医療を進化させる取り組みです。インプラント治療では、CTや口腔内スキャナー、フェイススキャナーを組み合わせることで、顔貌との調和を考えた
3次元的な診断が可能になりました。そのデータをもとに最適な埋入位置を計画し、3Dプリンターでサージカルガイドを作製することで、低侵襲で高精度な手術が実現します。
さらにCAD/CAM補綴を組み合わせることで、機能性と審美性を兼ね備えた補綴物も装着可能になり、治療の精度・効率・患者満足度が大きく向上しています。

こうした医療DXの取り組みは、近年ますます注目を集めています。2025年9月26日〜28日に開催される第25回日本歯科医学会学術大会でもシンポジウムのテーマとして取り上げられ、
私が最新のインプラントに関して講演する予定です。最新の知見を知る絶好の機会となるでしょう。

インプラント治療は、かつては経験と技術に大きく依存していましたが、今やAIとデジタル技術の進歩によって「可視化」「高精度」「安全性向上」「患者満足度向上」が実現しています。
シミュレーションやサージカルガイド、ナビゲーションにより、治療は患者にもわかりやすく、安心感を持って臨めるものへと変わりました。さらにロボット手術やクラウドデータ共有と
いった新しい技術が実用化されれば、「誰でも」「どこでも」「安心して」受けられる治療へと進化していくでしょう。医療DXは、単なる技術革新ではなく、患者と医療者双方に大きなメリットをもたらす変革なのです。
2025/09/25(木) 20:14:48.71ID:+vs8a8Ic
医療分野で導入が進むAI。2035年にもなれば介護はもちろん、看取りにも…専門家「人間がより『人間らしい』ケアに集中できる時間と精神的余裕をもたらす可能性が」
9/25(木) 12:30配信
今現在、医療の世界では、画像診断や創薬などで当たり前のようにAI技術が導入されています。その一方「今後この流れは加速し、診療や介護はもちろん看取りの場面まで、
AIは欠かせない存在となる」と話すのが、東京科学大学特任教授の奥真也さんです。その先で医師の役割はどう変わり、日本の医療問題は解決に導かれるのでしょうか。
今回その著書『AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」』から一部を紹介いたします。

「看取り」という言葉を聞くと、終末期の患者さんを家族や医療者が手厚くケアし、最期まで寄り添う姿を思い浮かべるでしょう。しかし、この介護や看取りの領域こそ、
人手不足と高齢化の波に最もさらされている現場であり、AIやDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入が急速に進んでいます。

現在、すでにさまざまなAIやDXの部品が介護の現場に導入され始めています。

たとえば介護ロボットは重労働である身体介助の負担を軽減し、見守りセンサーは高齢者の転倒や異変をリアルタイムで検知して事故を未然に防ぎます。AIは蓄積された
データから高齢者の行動パターンを分析し、認知症の兆候を早期に発見したり、転倒のリスクを予測したりすることも可能というわけです。

遠隔医療やオンライン診療もまた、過疎地や離島における医療格差を解消する手段として、(医療がもともと目指していた)非接触型診療として普及が進んでいます。

これらは単に効率化を図るという意味だけでなく、介護者の負担を減らし、より多くの人々が適切なケアを受けられる環境を整備するための重要な手段と考えられています。

さらに進んだ例としては、AIを活用した高齢者のQOL(生活の質)の維持や向上に対する支援があります。

個人の趣味や興味、過去の行動履歴を学習したAIが、適切なレクリエーション活動を提案したり、会話の相手になったりすることで、高齢者の孤独感を和らげ、精神的な健康をサポートする試みも始まっています。
2025/09/25(木) 20:15:43.79ID:+vs8a8Ic
実務的な領域でも、介護記録の自動化や、多職種間の情報共有を効率化するDXツールは、個別ケアプランの作成をよりパーソナライズし、介護現場全体の質を高めています。

では、たとえば10年後の2035年、この流れはどこまで進むのでしょうか。私たちの想像を超えるレベルで、AIが介護や看取りの現場に深く浸透している可能性は高いと思うのです。

2035年には、AIは日常的な介護業務の大部分を人間よりも正確かつ効率的に担うようになると思われます。

食事の準備、服薬管理、排泄の手伝い、そして夜間の見守り。現在、多くの人手を要しているタスクが、自律型ロボットやAIシステムによって行われます。

AIは狭義のバイタルデータ(体温、脈拍、血圧など)だけでなく、顔の表情や声のトーン、身体の微細な動きから、利用者の感情や精神状態を読み取り、適切なタイミングで声かけをしたり、
サポートを提供したりできるようになるのです。

特に「看取り」の局面では、AIが多岐にわたる役割を果たす可能性があります。

AIは、患者さんの過去の医療記録、生活習慣、心理状態、そして家族との関係性などの膨大なデータを解析し、残された時間をより豊かに過ごすための最善のサポートを提案するでしょう。

たとえば、AIアバターが患者さんの傾聴相手となり、心理的サポートを提供したり、望む死生観や価値観を理解したりし、さらにはリビングウィル(事前指示書)の作成支援を行うことも考えられます。

そうなると当然ながら、倫理的な課題が大きく浮上します。

AIが看取りに介入するとは、どのような意味を持つのか。人間の感情の機微をAIはどこまで理解し、寄り添うことができるのか、それはキビしいのか。AIが収集したデータに基づいて死期を
予測したとき、その情報は患者さんや家族にどのように伝えられるべきなのか。

こうした根源的な問いは、私たちの社会が直面する新たな倫理的ジレンマに成長していきます。
2025/09/25(木) 20:16:08.13ID:+vs8a8Ic
しかし、悪いことばかりではないと思うのです。AIは介護者である人間の負担を劇的に軽減し、人間がより「人間らしい」ケアに集中できる時間と精神的余裕をもたらす大きな可能性を提供します。

AIが人に代わってルーティンワークの大部分を担うことで、人間の介護者は利用者の心の声に耳を傾け、個人的な対話を通じて深い関係性を築くことに、これまでより多くの時間を費やせることはとてもよいことだと思われます。

DXは情報共有のあり方をシームレスに変え、医師、看護師、介護士、理学療法士……そして傍らにいる家族との関係を含めた多職種連携を効率化し、患者さん中心のケアをさらに深化し、改善することでしょう。

※本稿は、『AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」』(朝日新聞出版)の一部を再編集したものです。
2025/09/25(木) 20:22:06.60ID:+vs8a8Ic
「テスラ工場でロボットにより重傷」…5100万ドルの訴訟起こされる

9/25(木) 9:10配信
2025/09/25(木) 20:24:14.62ID:+vs8a8Ic
AIロボット協会 ロボティクス分野の生成AI基盤モデル開発に向けたデータプラットフォームの研究開発へ
2025年9月25日
一般社団法人AIロボット協会(AI Robot Association 以下、AIRoA)は、経済産業省及びNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム
基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野の生成AI基盤モデルの開発に向けたデータプラットフォームに係る開発」採択事業者に決定したと発表した。

本事業では、データ収集・基盤モデル開発・実証を通じて、ロボティクス分野の生成AI基盤モデルに不可欠なデータプラットフォームの研究開発に取り組む。成果は最大限オープンにし、
ロボティクス分野の生成AI基盤モデルの開発に広く還元することを目指している。

本事業の特徴は、生成AIに関する最先端の知見と技術力を有する企業・研究機関が集結して推進する点である。各社が保有する大規模学習・マルチモーダルデータ処理・ロボットシステムに
関する技術などを統合し、国際的競争力の高いプラットフォームの構築を目指す。

産業界の協力を得て、AI基盤モデルの産業分野への展開を目指すことが最も重要な特徴として挙げられる。今後ロボットのAI化が最も求められている領域として、小売業、製造業、物流業等を
対象として選定しており、この領域から着手し、産業界で実際に活用されるAI基盤モデルの開発を進めていく。

本事業では、産業における生成AIモデルを活用したロボットの社会実装の可能性を検証することを主たる目的としており、3つの目標を掲げている。

1つ目は、データプラットフォームの開発に向けて収集するデータだ。実験環境及び実社会環境において、モデル開発に十分量で世界的に競争力のあるデータを取得する高品質データセットを構築する。

2つ目は、データプラットフォームのデータを用いて開発した生成AI基盤モデルである。複数ロボット種・ユースケースにおいて汎用的な知識転移・スキル学習が可能な性能を有する基盤モデルを構築していく。

3つ目は、上記の生成AI基盤モデルの実環境における評価・検証だ。小売、製造、物流業界を中心に、基盤モデルを応用した個別モデルを実環境(またはそれに類似した環境)で
社会実装し、その結果を基に商用展開の可能性を検証する。
2025/09/25(木) 20:26:18.46ID:+vs8a8Ic
プロジェクト実施予定期間は2025年10月1日(水)から2029年8月31日(土)までの約4年間で、事業予算は205億円となっている。

再委託先には、Telexistence株式会社、株式会社ABEJA、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人東京大学、国立大学法人九州工業大学、
清水建設株式会社、大和ハウス工業株式会社、三菱電機株式会社が参画する。

AIRoAは、AIロボットの社会実装を通じて人と技術が共生する未来を切り拓くことを目指しており、社会課題の解決、産業競争力の強化、そして持続可能な社会の実現に向け、
産官学の枠を越えた連携を深めながら、イノベーションを世界へ発信している。

風速・温度・湿度・照度を1台のロボットで計測!三機工業が複合機能計測ロボットを開発
2025年9月25日

三機工業株式会社は、空調用吹出口と吸込口が一体化した制気口の風量計測と室内環境の総合計測が可能な複合機能計測ロボットを開発した。本ロボットにより、
建築設備の試運転調整時に求められる幅広い業務を支援できるようになる。

2020年に三機工業が開発した風量計測ロボットの運用実績を踏まえている。近年、オフィスビルで多く採用されている給排一体型制気口での自動風量計測の要望が高まる中、
加えて室内照度など環境計測への応用が求められ、現場試運転業務のさらなる軽減のニーズが強まっていた。

1.高精度な風量計測機能
カメラを用いた画像認識と移動テーブルを組み合わせることで、計測位置を自動で高精度に補正し調整する。これにより、吹出しと吸込みが一体となった制気口でも正確な風量計測を実現した(特許出願済み)

2.室内環境総合計測機能
風速・温度・湿度・照度を1台のロボットで計測可能にした
施工図面から計測ポイント情報を自動で設定可能で、自動走行、計測、データ転送を繰り返し実行できる
2025/09/25(木) 20:28:28.30ID:+vs8a8Ic
「既存の棚」を活用したピッキングAGV誕生 シャープが挑む物流自動化
国際物流総合展2025
シャープは「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」において、物流現場の省人化や自動化を支援するソリューションとして、倉庫でのピッキング作業を効率化する
「スリムスタッカー・ロボットストレージシステム」などを披露した。
2025年09月25日 07時30分 公開

シャープは「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」(2025年9月10〜12日、東京ビッグサイト)において、物流現場の省人化や自動化を支援するソリューションとして、倉庫でのピッキング作業を効率化する
「スリムスタッカー・ロボットストレージシステム」などを披露した。同展示会に出展するのは今回が初めてである。

設備保全のDXを推進、トクヤマが産業向けデータ統合AI基盤を採用
製造IT導入事例
トクヤマは、Cogniteの産業向けデータ統合AIプラットフォーム「Cognite Data Fusion」を採用した。設備保全や運転管理業務の効率化、高度化を進め、2026年3月までに徳山製造所全9部門で導入を完了する計画だ。
2025年09月25日 10時00分 公開

化学メーカーのトクヤマは2025年9月10日、製造現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速するため、Cogniteの産業向けデータ統合AI(人工知能)プラットフォーム「Cognite Data Fusion(CDF)」を採用したと発表した。
Cogniteとの協業を通じて、設備保全や運転管理業務の効率化と高度化を推進する。
2025/09/25(木) 20:30:13.67ID:+vs8a8Ic
ユニバーサルロボットがロングリーチの新型協働ロボ、溶接も対応
協働ロボット

Universal Robotsは、新型協働ロボット「UR8 Long」を発表した。1750mmのリーチ長と高精度な動作により、溶接やばら積みピッキング、検査など要求の厳しい工程にも対応する。
2025年09月24日 13時00分 公開

Universal Robotsは2025年9月9日、協働ロボットの新モデル「UR8 Long」を発表した。既に受注を開始しており、同年10月から出荷する。

UR8 Longは、既存機種の「UR20」と同じ1750mmのリーチを持ちながら、アーム質量がUR20より30%軽量でスリムな設計となっている。アームの軽量化と手首の小型化により、
ガントリーやレールへの設置、天吊りにも適する。可搬重量は8kgで、溶接や部品ピッキング、検査など複雑な工程に対応できる。

操作面では、最新ソフトウェア「PolyScope 5」「PolyScope X」に対応する。また、モーション制御技術「MotionPlus」を組み合わせることで、リニア軸や回転ポジショナー、
ターンテーブルと容易に連携できるため、動作の精度と滑らかさが向上する。さらに、フリードライブ機能を強化。ユーザーはアームを手で動かしながら、直感的に教示できる。

長いリーチと高精度で滑らかな動作制御を生かして、溶接分野での活用が期待される。従来の溶接ロボットよりも教示が容易で、手作業に比べて安定した品質を得られるため、
溶接の直しが低減し、コストや工数を削減できる。

長いリーチ、小型のツールフランジ、高速な手首軸により、限られたスペースのセル構成に組み込みやすく、自動車や金属加工分野でのばら積みピッキング、検査用途にも適用できる。
また、新関節構造がサイクルタイムを従来機比で最大30%高速化する。
2025/09/25(木) 20:31:34.00ID:+vs8a8Ic
片足3分で靴が完成!  スプレー製法で実現する次世代シューズ
サステナブル設計

スイス発「On」が画期的なシューズ製造技術「LightSpray」をアジア初公開した。植物由来のフィラメントをスプレーし、縫製不要のシームレスアッパーを3分で成形。片足170gの軽量ランニングシューズを作り上げる。
2025年09月24日 07時30分 公開

スイス発のスポーツブランド「On(オン)」は2025年9月12日、スプレー製法でシューズを製造する新技術「LightSpray(ライトスプレー)」を、東京・原宿の期間限定スペース「On Labs Tokyo」でお披露目した。

LightSprayは、ロボットアームが足型を把持し、回転させながら糸状の素材を型表面に吹き付けてアッパー(シューズの甲の部分)を製造する技術だ。縫い目や接着剤を一切用いずにシームレスな構造を実現し、
従来30以上のパーツで組み立てていたランニング用シューズを7パーツまで簡素化することに成功した。片足約3分で成形が完成する高速生産と、重量170g(片足)という、軽量化を実現する。

製造工程で吹き付ける素材は植物由来のTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)だ。ノズルから吐出されるTPUフィラメントをらせん状に吹き付けて、足型の表面に吸着させる。吸着面にはプラズマを照射し前処理を施した後、
熱を加えてソールと接合する。成形が完了したシューズをロボットアームがプリントマシンへ移し、ロゴやカラーを印刷する。最後に人手で取り出して完全に乾燥させれば完成だ。

LightSprayを採用した市販モデル「Cloudboom Strike LS」の価格は税込み4万4000円だ。シューレースも不要で、足にぴったりと密着するフィット感から、着用者からは「第2の皮膚のようだ」と評されたという。

製造方法の簡易化により、従来品に比べてCO2排出量を75%削減できる上、製造工程で生じる廃棄物もほぼゼロに抑えている。工場でなくても、ロボットがあれば世界どこででもシューズを作れるのも特長だ。
2025/09/25(木) 20:39:52.89ID:+vs8a8Ic
「大手の」倉庫はどんどん自動化されてる
そして既存の棚すら管理できるようになったから中小企業も導入できる

自動運転はレベル2程度でも出来たと謳って導入されているのはどんなものか
しかし現業系でも物流の自動化の試みだけは目覚ましいな
2025/09/26(金) 05:19:43.18ID:oRCAy/C2
家庭用ヒューマノイドロボット普及はすぐそこまで? AI・ロボット関連イベント、都内で開催
9/26(金) 0:15配信
25日、都内でAIやロボットの技術などについて議論する日本最大級のカンファレンスが開かれました。

「GMOインターネットグループ」が主催した今回のイベントは、アメリカや中国などに比べ、AIやロボティクス産業で日本がおくれをとりつつある状況を打開するのが狙いで、
研究者や関連企業、政府関係者などが集まりました。

イベントでは、研究者らがAIやロボットの社会での活用などを訴えたほか、政府のAI戦略会議で座長を務める東京大学大学院の松尾豊教授も登壇。

松尾教授は、人間と同じような形をした家庭用ヒューマノイドロボットについて「クルマやスマホの次にくる非常に大きな市場」だとし「危機感があり、日本としてここをとられるとやばい」と話しました。

また、主催したGMOの熊谷正寿CEOは「2026年はヒューマノイド元年」だとして、ヒューマノイドロボットが介護や産業界に広がり、家庭用にも2〜3年で普及するかもしれないとの
見通しを語りました。また、ドローンが兵器として利用されている状況をあげ、「日本は産官学が一致団結して連携し、AI・ロボティクスの平和利用で世界のイニシアチブをとるべきだ」と訴えました。
2025/09/26(金) 11:49:32.20ID:oRCAy/C2
中国「世界最速」犬型ロボットが登場 浙江大学などが開発「秒速10mを実現」
9/26(金) 8:29配信
ロボット開発の盛んな中国・杭州市で、世界で最も足が速いという犬型ロボットが登場しました。

 25日に中国・杭州市で始まった博覧会に出品されたのは、世界最速という犬型ロボット「ブラックパンサー2.0」です。

 黒いボディーからすらりと伸びた4本脚で走り出すと、秒速およそ10メートルまで加速できるとしています。

 中国の名門として知られる浙江大学の研究センターと、スタートアップ企業が共同開発しました。

鏡識科技 蘭国栄エンジニア
「足それぞれにバネがあり、走行中に地面からの衝撃を大幅に吸収し、それを走るエネルギーに変えます」

 研究者は「今後、さらに速いロボットを開発したい」と意気込んでいます。
2025/09/26(金) 12:53:10.54ID:oRCAy/C2
2025年09月26日 12時36分 ソフトウェア
Googleがロボット用のAIモデル「Gemini Robotics 1.5」を発表、思考して行動を決定できる
2025/09/26(金) 16:00:16.29ID:oRCAy/C2
Google、ロボットが「行動する前に考える」AIモデル ゴミの分別も可能
9/26(金) 15:31配信
Googleは、汎用ロボット実現に向けた2つの新しいAIモデル「Gemini Robotics 1.5」と「Gemini Robotics-ER 1.5」を発表した。

ロボットが何かの仕事をするとき、状況を読み解き、実現するまでの手順を理解して行なう必要がある。例えば「この地域のルールに合わせて、目の前のゴミを分別して」
とロボットに頼んだ場合、ロボットはインターネットで地域の分別ガイドラインを検索し、目の前のゴミの理解、ルールに基づいた分別方法を判断する必要がある。

そのうえで実際に正しいゴミ箱へ捨てるという一連の行動を実行する。こうした複雑な工程をロボットが行なえるよう設計されたのが、今回開発された2つのモデルになる。

「Gemini Robotics 1.5」は、ロボット全体の頭脳のように機能し、全ての活動を統括する。人間と自然な言葉で対話し、タスクの成功率や進捗を予測するほか、
必要に応じてGoogle 検索のようなツールなどを使い情報を集める。

「Gemini Robotics-ER 1.5」は導き出した計画をステップごとに自然言語の指示に変換し、Gemini Robotics 1.5へと伝えるモデル。指示を受けたGemini Robotics 1.5は、
視覚と言語の理解能力を用いて、具体的なアクションを直接実行する。
2025/09/26(金) 16:01:14.49ID:oRCAy/C2
Gemini Robotics 1.5は自らの行動について思考することで、複雑なタスクを実現するだけでなく、その思考プロセスを人間に言葉で説明することもできる。
これにより、ロボットの意思決定の透明性が高まる。

従来の視覚・言語・行動モデルは、与えられた指示や計画について、ロボットの動きに直接的に変換するだけだった。Gemini Robotics 1.5では、単に指示を変換するだけでなく、
行動前に自ら思考することが可能。複数の手順や深い意味の理解が必要なタスクに対して、内的な推論と分析による思考プロセスを組み立て、実行する。

例えば「洗濯物を色分けして」という指示を与えられると、ロボットは異なるレベルで思考。「色分け」とは白い服は白いカゴへ、それ以外の色は黒いカゴへ入れる、
という目的を理解する。次に、「赤いセーターを拾い、黒いかごへ入れる」という具体的なステップも思考。さらに、「セーターを掴みやすくするために、一度手前に引き寄せる」など、
手順を実行するための細かな動作まで自分で考えることができる。

これにより、より長いタスクを、ロボットが確実に実行できるようなシンプルで短い単位へ分解することを自らの判断で行なえる。
これはモデルが未知のタスクや状況に対応する能力を高めることにも繋がるという。

また、これまでロボットは形状やサイズ、センサー等の違いから、異なるロボット同士で学習したスキルを共有することは難しかった。
Gemini Robotics 1.5では、異なるロボットで学習したスキルをそのまま他のロボットに移行することが可能になる。
2025/09/27(土) 09:35:36.77ID:dKp0quWz
「動ける」から「働ける」へ⋯中国Daimon Robotics、視触覚センサーでロボットを進化
9/27(土) 8:30配信
視触覚センサーのスタートアップ「戴盟機器人(Daimon Robotics)」はこのほど、エンジェル++ラウンドで資金調達をした。招商局創投(China Merchants Venture)が主導し、
東方嘉富(Oriental Jiafu)と架橋資本(Bridge Capital)も出資した。過去1年間で、3回にわたり資金調達を完了し、累計金額は数億元(数十億円)に達した。
触覚センサー分野のエンジェルラウンドとしては過去最高記録を更新した。

戴盟機器人は2023年に設立され、香港科学技術大学ロボット研究院の初代院長である王U教授と段江嘩博士が共同で創業した。深圳に本社を置き、香港に研究開発
(R&D)センターを有し、高性能な視触覚認識と操作技術の研究開発と産業化に力を入れている。

エンボディドAI(身体性を持つロボット)が着実に実装されるプロセスにおいて、ロボットは「動ける」から「働ける」へと進化する必要がある、というのが業界の共通認識だ。
工業製造、スマート物流、医療、リハビリなどのタスクでは、より高い操作精度、柔軟性や未知の状況に対応できる汎化能力が求められる。

しかし、視覚に依存するロボットは、スムーズにモノをつかむ、精密な組み立て、相互に連動といった複雑な任務では依然として限界がある。既存の触覚センサーも解析能力、
多様な信号の取得、耐久性やコストの面で制約があり、長期に渡ってロボットが高精度な作業を続ける能力的なボトルネックとなってきた。
そのため、解析能力の高い触覚センサーは、ロボットの操作能力を高める鍵と見なされている。

長年の技術的な蓄積に基づき、戴盟機器人は単色光を用いた視触覚方式を打ち出した。マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発されたGelSight方式で一般的な三色光を使う手法と比べ、
単色光方式は演算量と発熱を抑え、長時間の稼働を可能にしている。
2025/09/27(土) 09:36:28.82ID:dKp0quWz
同社が独自開発した視触覚センサーは、1平方センチメートルあたり4万もの感知ユニットを有しており、人間の指先の240ユニットをはるかに上回る。従来のマトリクス状に配置された
触覚センサー(アレイ型センサー)の数百倍に達し、形状、表面の質感(肌触り)、硬さ、滑りやすさ、押した際の圧力、接触面で動かす力(接線力)などの多様な情報を高精度に捉えることができる。

さらに、同社はすでに物をつかむ機構のグリッパーからミリ単位の指先まで対応する複数の製品を開発している。旗艦センサーは500万回の押圧テストをクリアし、欧州連合(EU)で
販売する基準に適合していることを示すCE(Conformité Européenne)や、米国の連邦通信委員会(Federal Communication Commission、FCC)の認証を取得した。
発表からわずか3カ月以内に、国内外で導入され、1000個単位の規模で出荷された。工業検査やスマート物流、製造、サービスといった場面で活用が進む。

視触覚認知に基づき、戴盟機器人は「認知―操作―学習」のすべての工程の製品マトリクスを構築した。
「DM-Tac W」:表面の質感(肌触り)、滑りやすさ、硬さを識別できる高い解析能力の視触覚センサー
「DM-Hand1」: 指先に超薄型の視触覚センサーを統合した高機能な手の機構
「DM-EXton」:データ収集とモデル学習向けのウェアラブル装置が含まれる
視触覚を統合することで、操作モデルが必要とするデータ量は従来の1000分の1に減り、業務の種類のカバー範囲と作業の成功率が大幅に向上する。

段CEOは、触覚認知と高性能な操作を核とし、エンボディドAI(ロボット)をより多くの産業に実装し、ロボットを実際に活用できる価値を広げていきたいと述べた。
2025/09/27(土) 09:37:41.87ID:dKp0quWz
航空機開発は「3D UNIV+RSES」でどう変わる? ダッソーが描く未来像
9/26(金) 21:00配信
ダッソー・システムズは2025年9月10日、同社がシルバースポンサーを務める「大阪・関西万博」のフランスパビリオン(フランス館)において、航空/宇宙業界向け特別イベント
「Space Event」を開催。仏Dassault Systemes 航空宇宙・防衛担当 バイスプレジデントのDavid Ziegler(デイヴィッド・ジグラー)氏が、航空/宇宙、防衛産業に向けた
同社の取り組みやビジョンについて語った。

ダッソー・システムズは、航空/宇宙産業に向けて約40年にわたりビジネスを展開しており、現在も世界の主要航空機メーカーに対して、設計、製造、運用/保守における
“バーチャルツインエクスペリエンス”を提供し続けている。

例えば、安全性などの認証を得るために必要な機体構造の高度なシミュレーションから、航空管制をはじめとする複雑な課題の解決に至るまで、幅広い領域をカバーし、
迅速なシナリオの探索や将来の挙動予測などにおいて、正確な解決策の導出に役立てられているという。

ジグラー氏は「航空機などの製造もまた、バーチャルツインによって革命的に進化する」と強調する。通常、航空機の製造工場の立ち上げには数百万ユーロもの
費用がかかるが、設備や装置などの物理的なシステムを導入した後に設計ミスが判明した場合、その修正には膨大なコストが必要となる。これに対し、バーチャルツインを
活用したアプローチであれば、設計チームと連携しながら工場全体を仮想空間で可視化し、プロセスや生産物、周辺環境への影響などを着工前にシミュレーションすることが可能となる。

「このように、製品ライフサイクル全体を通じた持続可能なビジネス革新が可能となり、リスクを低減しながら収益性を高める新たなビジネスモデルの探索につなげることができる。
リアルとバーチャルをつなぎ、未来を想像し、それを実現する。われわれが提供する“バーチャルツインエクスペリエンス”の世界には、新たな機会が広がっている」(ジグラー氏)
2025/09/27(土) 09:38:44.33ID:dKp0quWz
ジグラー氏によると、航空/宇宙や防衛産業における現状の課題は、イノベーションの創出だという。具体的には、持続可能な航空燃料の使用や材料の活用、
電動航空機/水素航空機の量産化といった脱炭素航空機の実現が挙げられる。

製造面でも課題がある。需要に対して生産能力が追い付いていない状況があるという。ジグラー氏は「例えば、AirbusのA320の受注残は7年分の生産量に相当する。
つまり、注文してから納品まで7年待たなければならないことを意味する。これは現実的ではない」と説明する。

生産能力を増強すると、品質やサプライチェーンの課題も浮き彫りになる。「部品やコンポーネントの不足、貿易戦争、関税の影響などが原因でサプライチェーン全体が
再編成される中、この不確実性をどう管理するかが、航空/宇宙や防衛分野のCEOたちにとって大きな課題となっている」(ジグラー氏)。

その他、業界特有の規制強化への対応についても「今後数年間における重要なテーマの一つになる」とジグラー氏は訴える。

一方で、エンジニアリングライフサイクルを加速し、製造を改善する存在として、AI(人工知能)への期待も非常に高まっているという。防衛分野では、
AIが自律型ドローンや自律型走行車両など、次世代の防衛能力を実現するために不可欠な技術として位置付けられている。また、航空/宇宙および防衛産業においても、
熟練エンジニアの高齢化や退職、技術継承の問題が顕在化しており、AI活用による解決が求められている。

ダッソー・システムズは40年以上にわたり、航空/宇宙および防衛産業に関連する多くの企業とパートナーシップを構築し、これらの問題解決や将来の課題に向けた対応において、
同社のソリューションを提供してきた。「今飛んでいる航空機のほとんどが、われわれのソリューションで設計/シミュレーション/製造/運用されているといえる。これは
ダッソー・システムズにとっての誇りであると同時に、非常に大きな責任であると認識している」(ジグラー氏)
2025/09/27(土) 09:39:26.85ID:dKp0quWz
そして今、ダッソー・システムズが掲げているのが、「3D UNIV+RSES」による新たな革新の提供だ。

ジグラー氏は「この40年もの間、われわれはバーチャルツインの表現を高め続けてきた。さらにその先には、バーチャルツインがオペレーショナルデータ(あらゆる運用データ)と
接続され、世界を大きく変える未来が待っている。それこそが3D UNIV+RSESだ」と説明。例えば、航空機のバーチャルツインが工場のバーチャルツインとつながり、さらに
サプライチェーンのバーチャルツインとも接続され、航空機の設計だけでなく、製造や運用の改善までも同時に行うことが可能になるという。

この3D UNIV+RSESは、リアルとバーチャルの境目を縮める7つの要素によって支えられている。ジグラー氏はその中から一部を強調し、次のように説明した。

「まず、バーチャルツインだ。われわれの使命は、リアルとバーチャルの差を縮めることにある。単なるデジタルのコピーではなく、変革を実現するバーチャルツインの活用が
重要となる。シミュレーションやさまざまなシナリオを実行し、現実世界に変化をもたらす体験を提供することこそが、バーチャルツインの真の価値だ」(ジグラー氏)

次に、AIをベースとする「Generative Experiences(GenXp/生成体験)」と「Virtual Companions」について言及した。GenXpは、顧客が保有する膨大なオペレーショナルデータを
学習し、組み立て要件、設計、テスト検証などをAI駆動で自動化するものである。一方、Virtual Companionsは、エンジニアや現場作業者を支援するAIアシスタントであり、
作業者のタスクを自動化し、より正確かつ効率的に仕事を進められるよう補助する存在だ。

「Cycle of Life」も重要な要素の一つだという。ジグラー氏は「将来、エンジニアが管理すべきものとして、設計、品質、コストに加えて、サステナビリティという新たな要素が
含まれるようになる。3D UNIV+RSESを通じて、顧客が環境負荷を削減し、持続可能性の目標を達成できるよう支援する」と説明する。
2025/09/27(土) 09:40:25.10ID:dKp0quWz
これまでのディスプレイを通じた体験から脱却し、バーチャルツインで再現されたリアルな世界により深く没入できる「Sense Computing」では、Appleの空間コンピューティングデバイス
「Apple Vision Pro」と連携した没入型体験が可能となる。

「これらの要素を全て組み合わせた3D UNIV+RSESが、これからの航空機の開発/設計/製造の在り方を根本から変革する。膨大なオペレーショナルデータから顧客の知識と
ノウハウを学習し、GenXpを提供できるようにすることを目指す。これは、われわれの役割が単なるソフトウェア提供者から、顧客の知的財産を保護する守護者へと変わることを意味する」(ジグラー氏)

講演では、3D UNIV+RSES(特にAIやバーチャルツイン)がもたらす航空機開発の変革について、設計、解析、製造、運用/保守といったプロセスごとに、具体的なイメージが示された。

まず設計段階では、航空機を単なる製品ではなく複雑なシステムとして捉え、システムアーキテクチャの設計をAIが支援する。電子、電気、ソフトウェアといった複数分野の設計が自動化され、
将来的には上位レベルの要求仕様から、ワイヤハーネスやプリント基板(PCB)、さらにはそれらを制御するソフトウェアに至るまで自動生成できるようになることを目指している。
また、設計の各段階は完全なトレーサビリティーを保ちながら進められ、関係者が一貫したデータに基づいて意思決定できるようになる。

航空機を構成する機械部品の設計では、ジェネレーティブデザインが活躍する。部品が配置される空間や境界条件、負荷条件、製造方法(鍛造、鋳造、フライス加工、3Dプリントなど)を
入力するだけで、AIが複数の設計案を自動的に生成する。設計者は膨大な設計案の中から最適な形状を選択すればよく、大幅な設計作業の効率化が図られるようになる。

認証とテストに向けては、解析技術がその支援となる。従来の物理試験をシミュレーションに置き換え、再現性の高い高度なシミュレーションを通じて、安全性や規制適合性の証明に
つなげる。また、「AIはサロゲートモデルの開発を加速し、大規模GPUを活用することで、膨大なシミュレーションを高速に実行できるようになる。これにより、実機を使ったテストの
回数を減らすことができ、コスト削減と開発期間短縮を実現可能にする」(ジグラー氏)という。
2025/09/27(土) 09:41:03.40ID:dKp0quWz
製造段階では、AIアシスタントのVirtual Companionsが現場作業者を支援する。組み立て手順や作業指示をリアルタイムで提供するだけでなく、品質管理を自動化する
機能も担う。実際に、BoeingやDassault Aviationの工場では、この仕組みを活用して現場の品質検査が自動化されており、「最初から正しく作る」から「常に正しく作る」へのシフトが進んでいるとのことだ。

運用/保守の段階では、飛行データやメンテナンスデータがバーチャルツインに統合され、予知保全が実現される。実際の事例として、Dassault Aviationがフランス空軍と
取り組んだラファール戦闘機のケースでは、稼働率が10%向上したという成果が示された。「AIはこの段階でも重要な役割を果たし、大規模データ解析を通じて予知保全モデルを
進化させ、航空機の運用効率と安全性をさらに高めていく」(ジグラー氏)。

さらに、Apple Vision Proを活用したSense Computingについては、「ダッシュボードの表示、バーチャルコンパニオンによる支援、航空機の組み立てに関するガイダンスの
表示などが、リアルな没入空間の中で体験できるようになる」と、ジグラー氏はディスプレイ越しの体験からの脱却をあらためて強調した。

このように、ダッソー・システムズは、3D UNIV+RSESの提供を通じて、AI(GenXp)が設計から製造、運用/保守までをつなぎ、Virtual Companionsが現場作業を支援し、
Sense Computingがバーチャルツインを完全な没入空間へと変える世界の実現を目指している。

(取材協力:ダッソー・システムズ)
2025/09/27(土) 09:49:57.13ID:dKp0quWz
近未来の「おつかい」サービスに、世界が注目!トヨタが公道に放つ自律搬送ロボット「cocomo」。ウーブンシティで実証実験をスタート
2025.09.26 16:50

トヨタ自動車が次世代技術の実証都市として建設してきた「ウーブンシティ」では、自動運転や自律走行ロボット、電動小型モビリティなどの新技術が「人が生活するテストコース」の
中で実証実験される。この街では、多くのインベンター(発明家)が様々な社会的な取り組みに挑むことになるが、“モノを運ぶ”物流分野で注目されているのが、
トヨタ自動車東日本が開発に取り組む、自律搬送ロボット「cocomo(ココモ)」だ。

「cocomo(ココモ)」は、単独で走行が可能な自律走行ロボット。

人の手を介することなく、衛星測位システムや障害物センサーを活用することで、指定した目的地まで安全に走行でき、ユニット内には買い物かごをまるまる1個入れられるスペースが
設けられているなど、買い物支援など“モノ”を運ぶ分野での実用化が期待される次世代モビリティになる。

―― 自律搬送ロボット「cocomo(ココモ)」。宮城県産業技術総合センターなどと連携して機体構造の見直しや材料置換、トポロジー最適化(材料配置)や金属3Dプリンタ活用による機体の
軽量化を進め、運用効率の向上を図る。この技術を東北地域のものづくりにも活用してもらうことで、地域に貢献していくとのこと。

―― 「cocomo」の内部には買い物カゴがまるまる1個入るスペースがあり、ここにスーパーなどで購入した商品を積み込むことができる。

もともとは、東日本大震災の被害地で、人や物の移動の課題解決を目指す「東北モビリティ・プロジェクト」から生まれたロボットであり、すでに宮城県女川町や愛知県みよし市で
実証実験は実施済み。この未来都市には、さらなる進化改良を目指して持ち込まれる。
2025/09/27(土) 09:50:25.22ID:dKp0quWz
―― 人工衛星の電波(GPS)が届きにくい場所や目印がない広い場所など「cocomo」のレーザー計測が難しい環境でもスムーズに走行させるため、小型ロボットへの搭載に
最適化したLiDARとRTKなど、さまざまなセンサーを融合した自律走行システムの開発に取り組むという。

ウーブンシティでは、通信が途切れた際に安全な場所に自動移動する機能などの実証が行われるほか、GPSが届きにくい場所や目印がない環境でもスムーズに走行できるよう、
小型ロボットに最適化したLiDARやRTKといった、さまざまなセンサーを融合したシステムの開発が進められる予定。

―― Toyota Woven City内の道路や横断歩道を使い、「cocomo」との通信が遮断された時に自動的に安全な場所に移動し、通行の妨げにならないようにする機能などの実証実験が行われる。

すでに7月からウーブンシティ近隣の公道でも立証実験が実施されており、実際の公道を走行させることで得られる、各種データの蓄積・技術を習熟することで、実用化のステップも大きく進むことになる。

―― ウーブンシティでは、自由に安心して楽しめる電動小型三輪モビリティによるシェアサービスも実証される。モノはもちろん、人の移動の可能性も模索されることになる。

―― タグボートのようにクルマを導く、自律走行ロボット(Guide Mobi)によるシェアカーの自動搬送サービスも実証予定。
2025/09/27(土) 14:01:31.63ID:dKp0quWz
ホースの自動挿入を高精度化...戸田建設、爆薬装填ロボを開発
9/27(土) 13:10配信
戸田建設は山岳トンネル工事向けに、爆薬装填ロボット「To―RIGGER(トリガー)」を開発した。コンピュータージャンボとAI(人工知能)ロボットアームとの連携により、
装薬孔への爆薬装填ホースの挿入を高精度化した。模擬岩盤を用いた検証実験で有効性を確認済み。今後、無線発破システムなどと連携させ、発破作業の完全自動化を目指す。

UP設計コンサルタント(大阪市港区)、HCI(大阪府泉大津市)、虎乃門建設機械(東京都渋谷区)の協力を得て開発した。コンピュータージャンボと戸田建設が開発した
爆薬装填ホース自動挿入装置で構成する。コンピュータージャンボの制御によりブーム(機体の腕部)が自動で移動し、先端の受け架台を装薬孔の軸方向に対し
平行となるよう角度を調整して孔口の位置に合わせる。

さらに受け架台の先端に搭載した爆薬装填ホース自動挿入装置がAIロボットアームを使って装薬孔の位置を正確に検知し、ホースを高精度に自動挿入し爆薬を装填する。
これにより、爆薬装填作業の遠隔化や将来的な自動化が可能となるほか、作業員の切羽への立ち入り作業がなくなり、安全性を大幅に向上できる。
2025/09/27(土) 14:09:12.88ID:dKp0quWz
NVIDIAが語るフィジカルAIで加速するヒューマノイド開発の最前線「NVIDIA AI Day Tokyo」レポート ドメインランダム化とシム2リアル
2025年9月26日
NVIDIAは2025年9月24日と25日に、東京ミッドタウンでイベント「NVIDIA AI Day Tokyo」を開催し、25日には招待制のセミナーが実施された。

「NVIDIA AI Day Tokyo」は、すでに開催されたホーチミンに続き、東京、そして今後予定されているシドニーやソウルと並ぶ、グローバルイベントのひとつに位置づけられている。

25日のセッションでは、NVIDIAの担当者やパートナー企業が講師として登壇し、GPU、クラウドサービス、エッジAI、データセンターなどの分野で具体的かつ実践的な活用方法や
事例を紹介した。主要トピックは「エージェント型AI」「フィジカルAI」「AIファクトリー/AIインフラ」「ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)/量子コンピューティング」。

特に「フィジカルAI」については人気が高く、満席になるセッションが多かった。

今回の記事ではフィジカルAIのトピックからセッション「フィジカルAIで加速するヒューマノイドロボティクス NVIDIA Isaac GR00TとCosmosの紹介」の前半をベースに、
NVIDIAが提供しているロボティクス向け「フィジカルAI」の概要などを解説していきたい。

加瀬氏は、「フィジカルAI」について、大規模言語モデル(LLM)を使ってロボットを動かすイメージから紹介した。
例えば「トースターからトーストを取り出し、右側の白い皿に置いて」というテキストコマンドを入力すると、ロボットはカメラ画像などから得た認識情報を加味し、
アクショントークンを生成。関節を自動制御し、指示どおりに動作する。

従来の産業用ロボットは、詳細なプログラミングによる「モデル化手法」で高精度な動作を実現してきた。しかし、設計やティーチングには多大な手間と時間がかかり、想定外の状況への対応は難しい。
一方、近年注目を集めている「フィジカルAI」は経験を学習して動作する。いわゆる強化学習(多くの経験パターンから学ぶ)をもとにしていて、数学的に設計するのが
難しいタスクにも対応することができる、従来のコンピュータよりも、人に近い学習方法とタスク対応が特徴になる。
2025/09/27(土) 14:10:27.76ID:dKp0quWz
現場では、「モデル化手法」と「フィジカルAI」を排他的に扱うのではなく、高精度や高速性が求められるタスクには「モデル化手法」を、汎化的で幅広い作業には
「フィジカルAI」を導入するなど、使い分けが重要になる。その意味で、人型ロボットという形状はフィジカルAIの適用先として合理的だ(もちろん言葉で言うほど簡単なことではないからこそ、
チャレンジングであり面白い)。

LLMがネットなどの膨大なデータから学習してスキルを向上させたように、フィジカルAIもまた膨大な学習データ、アクションデータが必要になり、それをどうやって収集するかが課題だ。
そこで一般的にまず行われるのがテレオペレーション(遠隔操作)によるデータ収集だ。人が遠隔操作でロボットを操縦することでアクションデータを収集していく。

ただし、それだけでは汎化性の実現は不十分だ。例えばキッチンで皿を並べる場合、人は環境や食器が変わっても柔軟に対応できるが、AIにすべてのバリエーションを学習させるのは
現実的ではない。膨大な環境や物品を実際に用意して体験データを収集するには時間とコストが障壁となる。

この課題を解決するのがシミュレーションの活用「ドメインランダム化」だ。可能な限り多様な仮想環境で学習させ、リアル環境に応用することで汎化性を高める。もちろん、シミュレーションと
実環境は完全には一致しないため、実機にデプロイしてからのフィードバック調整(シム2リアル)やファインチューニングが必要となる。
2025/09/27(土) 14:12:11.28ID:dKp0quWz
シミュレーションでできる限り多くのパターンを学ぶ点では、同時に大量の数のロボットを仮想環境で動かすことによって、膨大なデータを収集し、学習していく手法もとられる。
下の画像は「Isaac Sim / Lab」で4000台のロボットがアクションデータを収集して学習のために利用する例だ。

「Isaac Lab」(ラボ)は、NVIDIAのロボティクスシミュレーションプラットフォーム「Isaac Sim」が提供するシミュレーション機能を活用し、多くのロボット(マニピュレーター、
四足歩行ロボット、ヒューマノイドなど)向けの学習環境とツールを提供している。

ファインチューニングとは、膨大なデータで事前学習した汎用的なAIモデルを、特定のタスクや環境に合わせて少量のデータを使って再学習して調整する技術。
これにより、ロボットの精度や効率、パフォーマンスを向上させることができる。
これらによって、現実世界のテレオペレーションで得たデータと組み合わせて、精度と汎化性を高める学習環境が整う。

LLMを中心とした生成AIを使ったことがある人は体感していると思うが、生成AIはテキストから画像を創ることができる。例えば、シミュレーションのデータとして活用するための
アイテムの生成には従来とても時間がかかる作業だったが、生成AIを活用すると瞬時に様々なパターンのアイテムや環境を生成することができる。この技術もシミュレーション環境の構築に活かされている。

汎化性を一層高める技術として「世界基盤モデル(World Foundation Model)」が導入されつつある。加瀬氏のセッションでは、その代表例として「Cosmos」が紹介された。詳細は今後さらに掘り下げたい。

世界一のAI企業、NVIDIAはヒューマノイド向けAIやロボットの開発基盤「NVIDIA Isaac GR00T」の提供を2025年から開始しました。
NVIDIAが提供するフィジカルAI開発のためのプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」や、ロボティクス向けの「NVIDIA Isaac Sim」などによって、ヒューマノイドロボット開発の効率が
格段に向上したと言われています。世界的に知られるロボット開発企業も既に使い始めています。
2025/09/27(土) 14:13:03.67ID:dKp0quWz
警備ロボット「SQ-2」に人物検知機能を搭載し、正式リリース SEQSENSE
2025年9月26日
SEQSENSE株式会社は、警備ロボット「SQ-2(エスキューツー)」に「人物検知機能」を搭載し、2025年9月22日(月)より警備ロボットサービスの一部として正式リリースした。

独自の技術を活用した本機能は、警戒エリアへの侵入者や残留者を検知し、警備員にリアルタイムで通知することで、警備レベルの向上と警戒監視の効率化を実現する。

本機能は、ロボットが稼働中に、指定されたエリア・時間帯で人物を検知すると、操作監視用パソコンに通知を出す。これにより、閉館後の施設内における侵入者など不審人物の早期発見と迅速な対応が可能になる。

これまで一部サイトで試験的に導入していたが、今回、警備ロボットサービスの一部として正式にリリースに至った。
2025/09/27(土) 14:17:17.23ID:dKp0quWz
人物検知機能は、SEQSENSEが提供する警備ロボットサービスの標準機能として利用できる。新たな機器設置やオプション料金は不要となっている。

3D LiDARを搭載し、詳細な3次元マッピングや動体検知、環境変化の検出が可能なロボット。立哨、巡回、来館者対応など警備業務の代替により、
施設の管理コスト削減に寄与する。また、独自の検知機能などの活用で警備レベル向上を実現している。

SEQSENSE株式会社は、日本国内で自律移動型ロボットの製造・開発を行う企業。ソフトウェア、ハードウェア、クラウドシステム、サービス設計から導入にかかわるコンサルタント業務まで自社で手がけ、
主力製品である警備ロボット「SQ-2」シリーズは、2025年9月時点で全国80台以上の導入を達成している。
2025/09/28(日) 10:08:07.40ID:6tFNPRmt
米中先行の人型ロボ開発、家庭・工場・被災地の現場を1体で担う「汎用型」目標に…競争加速で見直し
9/28(日) 5:00配信
内閣府は、社会を変えるような挑戦的な研究を支援する「ムーンショット型研究開発制度」で、家庭や工場、被災地など様々な現場で活躍できる汎用(はんよう)の人型ロボットの開発を
新たな目標に定める方針を固めた。2030年までに試作機を作り、基盤技術の獲得を目指す。米中をはじめ海外で人型ロボットの開発競争が加速する中、日本の研究開発を促進したい考えだ。

20年に始まった同制度は、国が挑戦的な目標を定めて研究を公募し、総額約4000億円の基金から最長10年間支援する。現在「台風や豪雨を制御」「100歳まで健康不安なく人生を楽しむ」
など10の目標があり、今回はこのうちの「人と共生するロボットを実現」の内容を見直す。人工知能(AI)の発展で、汎用の人型ロボットが現実味を帯びてきたことが背景にある。

これまでは人型に限定せず、介護や家事、災害対応などに使われるロボットの開発を個別に進めていた。

新たな目標として、これらの作業を1体で担える人型ロボットの開発を目指す。30年までに、人間の支援の下で一定数の作業に対応できる試作機を製造する。民間投資の呼び水とするほか、AIの研究を後押しする狙いもある。

50年までに、学習しながら自律的に判断し、人間と同等以上の身体能力を備えたロボットを目指す。今年度中に新たな研究代表者などを公募する予定だ。

現在普及している産業用などのロボットは、特定の用途のみに使われ、活動できる現場も限定的だ。一方、一般社会の建物や道具などは人間向けに作られているため、あらゆる現場で使うには人型が適している。

汎用の人型ロボットの開発は加速している。米国では、電気自動車大手のテスラが、工場や家庭などでの利用を想定した「オプティマス」を開発し、来年にも量産を始める予定だ。
中国も人型ロボットを米国との先端分野の覇権を争う重要分野と位置付け、将来の労働力不足も見据えて急速に技術力を高めている。

内閣府の担当者は「当初の想定より技術の進展が速く、より野心的な目標に見直す。日本の強みであるロボット技術を発展させたい」と話している。
2025/09/28(日) 10:17:01.70ID:6tFNPRmt
GMO熊谷氏「ヒューマノイドは自動車産業を超える」家庭にも普及する? 熊谷氏がCEOのAIヒューマノイドと共同記者会見
2025年9月26日
GMOインターネットグループは2025年9月25日(木)に「GMO AI・ロボティクス大会議&表彰式2025」を開催した。イベント終了後には、同グループ代表の熊谷正寿氏による
プレスカンファレンス(記者会見)が行われ、ヒューマノイドに対する思いや、今後ヒューマノイドが社会にどのように浸透していくかについて語られた。

プレスカンファレンスには、AI・CEO「ヒューマノイド 熊谷正寿」も同席した。
AI・CEO「ヒューマノイド 熊谷正寿」は、日本で初めてAI・CEOをヒューマノイドロボットとして具現化したもの。ボディは「Unitree G1」で、顔にはディスプレイを搭載、熊谷正寿CEOの顔や表情を写している。

チャットボットを通じて対話を行うことで、事業における意思決定のさらなる高速化が可能とされる。これまでに3,500セッション以上、6,800回を超える対話を実施してきたという。

GMOインターネットグループは、意思決定のさらなる高速化が必要だと考え、2024年7月から「GMO Brain AIプロジェクト」を推進。その第1弾として、同年12月に社内向け独自AIツール
「AI 熊谷正寿」をパートナー(従業員)向けに提供開始した。「AI 熊谷正寿」は、熊谷氏の思考やフィロソフィー、そしてGMOインターネットグループのカルチャーを集約・言語化した
「GMOイズム」を学習した“バーチャル知的ナビゲーター”として位置付けられている。
今回のヒューマノイドは、そのプロジェクトをさらに一歩進めた形となる。

「GMO Brain AIプロジェクト」での「ヒューマノイド 熊谷正寿」の意義について問われた熊谷氏は、次のように語った。
定性的ですが、回答精度という点では、彼(ロボット)は今はまだ80%くらいです。しかし、私のことを毎日学習しています。人は1日8時間労働ですが、ロボットは24時間365日働くことができます。
私は1つの会議にしか出席できませんが、彼は10台のコピーを作れば10の会議に同時に出席できます。私が100の精度で答えられても、彼が80の精度でも10の会議に出席できるなら、
会社全体で見れば彼の方が生産性は高いとも言えます。
2025/09/28(日) 10:18:35.12ID:6tFNPRmt
これが、私の考え方を移植したAIを物理的に搭載したAIヒューマノイドの可能性であり、社会的に意義のあることだと感じています。

今はまだ実験段階ですが、多くのアンケートやデータを取得し、定量的・定性的に彼の存在意義をレポート化して発信していきたい。AIロボティクスの社会実装に
役立てたいという思いで、このプロジェクトをスタートしました。」

ヒューマノイド事業のポテンシャルについて問われた熊谷氏は、次のように語った。
ヒューマノイド市場は、自動車産業を超える規模に近々成長する可能性が十分にあると考えています。テスラのイーロン・マスク氏は、2025年に自社工場でオプティマスを数千台導入し、
その後本格的な大量生産と外販を開始し、2027年までに年間50万台の生産を目指しているという報道もあります。中国政府もヒューマノイド開発支援に全力で取り組んでいます。
私自身も、ヒューマノイドが今後の産業革命の中心になると考えています。日本におけるヒューマノイド事業では、GMO AIR(GMO AI&ロボティクス商事)を中心的な企業に育てたい。
現在はまだ啓蒙活動の段階と捉えていますが、成長するヒューマノイド産業のトップランナーにしたいと思っています。
2025/09/28(日) 10:19:25.73ID:6tFNPRmt
ヒューマノイドは産業利用と家庭利用のどちらが先に普及するかという問いに対し、熊谷氏は次のように述べた。

産業利用は作業がパターン化されているため、家庭利用に比べると簡単です。すでに工場で産業用ロボットが普及しているのは、作業がパターン化されているからです。
一方、家庭利用では代わりにやってほしい作業が家庭ごとに異なり、バラエティに富んでいてパターン化が難しい。例えば洗濯を例にとると、洗濯機の役割はシンプルですが、
洗濯物を畳む方法やアイロンのかけ方は人によって好みが違います。家庭用ロボットに求められるスキルの実現は難しいですが、実現は時間の問題です。人が思っているより早く、数年でできるようになるでしょう。
そう考えると、産業用やビジネス用途ではすぐにできることが増え、急速に普及していくと思います。

ただし、普及には価格も重要です。家庭に普及するためには、軽自動車程度の価格帯になる必要がありますが、それも2〜3年先には実現するのではないでしょうか。
今はまだ想像できないかもしれませんが、2〜3年後には家庭にヒューマノイドがいる、そんな時代が来る可能性があると考えています。
2025/09/28(日) 10:20:38.66ID:6tFNPRmt
人の動作をリアルタイム転写するヒューマノイドロボットをEmplifAIが実装「人の即興性×ロボットの到達性」共同実証パートナー募集
2025年9月26日
株式会社EmplifAIは、操作者の身体動作や意図をリアルタイムにヒューマノイドロボットへ転写する遠隔・身体共有型テレプレゼンスの実装に成功したと発表した。

同技術は、ステージ演出・ライブ配信などの「人が乗り移った」ような体験や、高所・狭隘・被ばくリスク等を伴う現場での代替支援に発展し得ることを示している。あわせて、
PoC(概念実証)・実証実験の共同パートナー企業の募集を開始する。

自立させながらの身体制御は、既存の自律制御だけでは再現が難しく、現場適用のボトルネックだった。EmplifAIは、操作者視点の知覚と動作意図をロボットへ低遅延で写し取る
アプローチにより、「人の即興性×ロボットの到達性」を両立。初期検証では、腕・上体・歩行の協調などの基本動作で追従を確認している。

同技術の主な特徴は、低遅延・高追従性を実現し、操作者の上半身・手先の運動をロボットへリアルタイム反映することだ。汎用ロボット対応として、ヒューマノイド(例:Unitree G1等)を中心に、用途に応じて拡張可能となっている。

応用分野として、以下のケースが想定されている。

・エンターテインメント・ライブ演出:パフォーマーが「乗り移った」ロボットが舞台上で演技・所作を披露し、配信コンテンツの拡張が可能だ。
・教育・文化体験:熟練者の身体知を遠隔地へ「身体ごと」伝えるワークショップが実現できる。
・危険作業の代替支援:高所・狭隘・被ばく・有害物取扱い等の現場で、人の判断×ロボットの到達性を融合した作業が可能となる。
・イベント運営・接客:遠隔プレゼンスでの来場対応、案内、簡易作業などに活用できる。

同社は「この場面で使えるかも」「まずは軽く試したい」など、ラフな相談から歓迎するとして、共同実証パートナー企業の募集を開始した。
想定領域は、エンターテインメント・イベント、製造・物流、インフラ、研究、自治体などとしている。
2025/09/28(日) 10:23:00.42ID:6tFNPRmt
Googleが「Geminiロボティクス」の最新動画4本を一挙公開 ヒューマノイドAIも驚異的に進化、VLAモデルの動画を徹底解説
2025年9月27日
Google DeepMindが「Gemini Robotics 1.5」の最新動画を2025年9月26日に一挙に4本公開し、驚異的な進化が話題になりはじめています(動画のYouTube設定で
音声トラックに「日本語」を指定することで、AIによる日本語翻訳で解説を聞くことができる)。
「Gemini Robotics」はヒューマノイドを含むロボット工学向けに設計されたGeminiを基盤としたAIモデルです。

「Gemini Robotics」の最大の特徴は、ロボットを直接制御することを目的に、視覚(Vision)・言語(Language)・行動(Action)を統合したVLA(Vision-Language-Action)モデルを追求し、
現実世界で汎用的に動作できる点です。VLAモデルは現在のAIロボティクス分野で最も注目されている最先端技術のひとつです。

「Gemini Robotics 1.5」は、高次元の思考・計画機能を持つ補助モデル「Gemini Robotics-ER 1.5」と連携して設計され、複雑なタスクやマルチステップの実行で、
単なる反応的な動作ではなく「先読み」「分割実行」「ツール利用」などが拡張されています。

では、各動画とポイントを見ていきましょう。
・Gemini Robotics 1.5: Enabling robots to plan, think and use tools to solve complex tasks
・Gemini Robotics 1.5: Using agentic capabilities
・Gemini Robotics 1.5: Learning across embodiments
・Gemini Robotics 1.5: Thinking while acting

冒頭の「Gemini Robotics 1.5: Enabling robots to plan, think and use tools to solve complex tasks」は以降の3つの動画を包括的にまとめたものになっています。
時間のない人はまずはこれを見るとよいでしよう。じっくり理解したい人のために、この記事ではあえてラストに解説します。

Gemini Robotics 1.5: Using agentic capabilities
Gemini Robotics 1.5 が単に反応的に動くロボットではなく、ある種の自律的判断能力を持つ「AIエージェント」として振る舞えることを示しています。
2025/09/28(日) 10:24:11.22ID:6tFNPRmt
動画では、ロボットが「エージェンティックAI(AIエージェント)の能力、エージェンティック(agentic)能力」を持つことにフォーカスしています。今までは単純に「命令」を受けて
「動作」するだけの行動だったものが、エージェンティックAIの進化によって、自律的に判断・計画・行動ができるようになる、という能力です。
エージェンティックAIによって、環境を観察し、目標を分割したり、優先度をつけたり、その場で戦略を変えたりしながら動作を決定する、その一連の様子が見て取れると思います。

もうひとつ重要なポイントとして、エージェンティックAIは必要なツール(例えば Google検索など)を呼び出したり、外部の情報にアクセスすることで、必要な知識をAIロボットが
補完しながら行動できる能力も示唆しています。この機能はロボティクスに限らず、ビジネス分野でも、最新のエージェンティックAIが、目的を遂行するために必要なソフトウェアや
APIをAIが自律的に活用する機能として注目されています。

また、動作を実行する際の思考プロセス(行動をステップごとに言語で表現する思考)をAIが生成している可能性もあります。「思考してから動く (think before acting)」能力を垣間見ることができます。

Gemini Robotics 1.5: Learning across embodiments
ロボットが把持や物体操作、持ち替える動作などの具体的なタスクを、複数のロボット構成であっても同一のモデルがで実行できる様子に着目するとよいでしょう。
この動画の「embodiment(具現体・身体構成)」とは、ロボットの形や関節やセンサー構成などを指す用語として使われています。従来、ひとつのロボットで学習した動作を別の形状のロボットに
そのまま適用するのは困難でした。例えばアーム型、双腕型、ヒューマノイドでは、基本構造はもちろん、関節の自由度、動力の特性等が異なるためです。しかし、次世代のロボット基盤モデルでは、
その違いをソフトウェアが吸収することを目指して研究が進められています。
2025/09/28(日) 10:25:32.15ID:6tFNPRmt
この動画では、「Gemini Robotics 1.5」は「ロボットの種類や身体構成が異なっていても、学習した動作やスキルを別のロボット(embodiment)に転移(transfer)できる」能力の成果が示されています。
動画の中で、Google DeepMindは、アーム型ロボットの「ALOHA2」で学習したスキルを、双腕ロボット「Franka」やヒューマノイド「Apollo」にそのまま応用(転移)したデモを披露しています。
こうした能力は、ロボット学習における汎化性能を大きく高めます。従来のようにロボットのメーカーや機種が異なる度にAIの膨大な再学習が必要なくなれば、時間やコストを大幅に削減できる可能性があります。

Gemini Robotics 1.5: Thinking while acting
「thinking while acting」とは「思考しながら動く」ことで、タスクを実行中にも判断と制御をリアルタイムで更新し、次に行うべき最適な動作を絶えず思考しながら実行できるスキルを指しています。

従来は「ある計画を立てたらその通りに実行する」というのがプログラムにとってはセオリーでしたが、人はタスクの途中に障害物が現れたり、物の位置が変わったり、他の人が介入するなど、
予期しない環境変化を認識したとき、臨機応変に対応しようとします。身体性を持ったAIロボットにも同様に「thinking while acting」が重要です。

具体的には、タスク遂行中にも「思考ステップ:中間推論(intermediate reasoning)」を生成・更新しながら、次の動きを決定する様子を動画で確認することができます。

Google DeepMindのブログによれば、「思考 (thinking) を経てから動く (think before acting)」というスキルをさらに発展させた形として「思考しながら動き続ける」能力が重要視されています。

この動画では、途中で目標物が動いたり、障害物が現れたり、環境変化が起こっても、ロボットが思考を止めることなく、連続的に最適なタスクを再演算・更新しながら動作を修正しています。
2025/09/28(日) 10:27:11.20ID:6tFNPRmt
Gemini Robotics 1.5: Enabling robots to plan, think and use tools to solve complex tasks
「複雑なタスク」を解くために、ロボットが「計画 (planning)」「思考 (thinking)」「ツール使用 (tool use)」まで組み合わせて行動するなど、総合的な作業を達成できる様子を紹介したものです。
以降の3つ動画が詳細に解説していることを包括的にまとめたものでもあります。

他の3つ動画で示されているように、ロボットが単純な命令に応えるだけではなく、タスクのゴールまでのプロセスを分解して段階的なステップを生成し、そのステップにもとづいて行動し、
必要に応じて外部ツール(検索、データベース参照、情報取得など)を活用して補助を行う能力を達成する可能性が示されています。

例えば、「洗濯物を色別に仕分けする」「ある地域(サンフランシスコなど)のゴミ分別ルールを調べて適切に分類する」など、作業のタスクが複数の段階にわたっていても、
AIロボットが自律的に考えて実行していく可能性を示唆しています。

また、AIロボットが「リーズニング」を生成し、それをもとに行動を段階的に実行していく手法として「思考してから動く (thinking before acting)」ことも示されています。
例えば「AIロボットが実世界で何をすればいいか判断するために、ウェブ検索をかけてその地域のゴミの分別ルールを参照」することで、より詳細な情報を取得して行動の精度を上げたり、
改善するため活用するといったタスクに発展できる可能性があります。

ビジネス分野でも「AIエージェント」は単にユーザーの質問に回答するツールとしてだけでなく、「思考」「計画」「実行プロセス立案」「選択」「ツール呼び出し」「実行」「成果と評価」といった
一連の流れを自律的に行うことが期待されています。身体を持ったロボットにも自身が自律的に構成して制御できるスキルが求められていることを示した内容になっています。
2025/09/29(月) 21:03:58.53ID:XxZ5OA4I
ヒューマノイド開発を支援する「NVIDIA Cosmos世界基盤モデル」とは・・ 世界モデルと世界基盤モデルの違いを解説
2025年9月29日
2025年9月25日に開催された「NVIDIA AI Day Tokyo」のセッションの中から、前回は人気の高いフィジカルAIをトピックとした講演「フィジカルAIで加速する
ヒューマノイドロボティクス NVIDIA Isaac GR00TとCosmosの紹介」の前半を紹介した。

今回はその講演の中盤で紹介された「NVIDIA Cosmos 世界基盤モデル」と、「世界モデル」について解説したい。

ヒューマノイドやロボットのAI学習にも膨大な学習データが必要になること、学習データを収集するにはテレオペレーション(ロボットの遠隔操作によるリアル環境でのデータ収集)が有効なこと、
しかし、その収集方法には現実的に時間やコスト面で限界があること、それを更に拡張するためにはシミュレーション環境によってデータ収集する「ドメインランダム化」「シミュレーションtoリアル」
が有効なことを解説した。しかし、そこにもまた限界がある。

その状況を俯瞰して見ると、次のようなデータピラミッドが形成されるというが、更に拡張するフェーズが「世界モデル」(世界を理解するモデル)の活用だ。世界モデルとは、物理法則や
空間特性などの現実世界の力学を理解する生成AIモデルのことで、テキストや画像、ビデオ、アクションなどの入力データを使用して動画を生成することができる。

感覚データから運動や力加減、空間的な関係などの力学を表現し、予測する方法を学ぶことで、現実世界の環境の物理的特性を理解するとされている。

大規模言語モデルがWEBにある膨大なデータから学習したように、それと同様にロボットの学習データとしてWEBにある膨大なデータを活用できないだろうか、というアプローチだ。

「世界モデルは世界の観測情報から世界の構造を学習し、入力に基づいて未来の状態を予測するモデル」、言い換えると「データドリブンで世界の原則を理解するようなモデル」だ。
実際に細かい物理法則は理解していないものの、野球のボールを投げたらどのような放物線を描くということを予測できるモデル」(加瀬氏)となっている。
2025/09/29(月) 21:05:25.19ID:XxZ5OA4I
「世界モデル」を使って、シミュレーション上のアイテムやマテリアル、環境などのデータを拡張する取り組みが行われている。

この取り組みは自動運転の学習にも有効で、自転車や子どもが飛び出す、火災が発生するなど、実際のデータでは実現させることが困難なケースを世界モデルなら
生成することができ、データのスケールアップが可能だと考えられる。

ロボットが環境を理解・予測するために内部に構築するのが「世界モデル」で、環境のダイナミクス(状態がどう遷移するか)や観測の生成過程を学習したもの。そしてこの「世界モデル」を
取り込み、多くの環境・センサー・行動データを大規模に学習した汎用モデルを「世界基盤モデル」と呼ぶ。
知識・推論・感覚データを統合し、原則としてどんなロボットにも転移可能な「共通の世界理解」を目指している。

世界モデル
ロボットが環境を予測するための内部モデル

世界基盤モデル
大規模なマルチモーダルデータで学習し、「多くのロボットが共通で利用できる」汎用モデル

NVIDIAが世界基盤モデルとして提供しているのが「Cosmos」だ。
世界モデルを学習させるために、2000万時間分のデータを取得。1万基の「NVIDIA H100 GPU」で2000時間以上のトレーニングを積んで学習させた。

世界基盤モデル「Cosmos」はユーザーが実際に利用しやすいように、3つのモデルで分けて、オープンソースとして提供されている。3つのモデルとは、
マルチモーダル入力から未来の仮想世界の状態を予測する「Cosmos Predict」、現実世界と3D入力によって条件付けられた仮想世界を生成する「Cosmos Transfer」、
物理AIの世界状態理解のための思考連鎖推論「Cosmos Reason」だ。

Cosmos-Predict
マルチモーダル入力から最大30秒の連続ビデオを生成する世界状態予測モデル。

Cosmos-Transfer
シミュレーションと実世界の間での知覚的ギャップを橋渡しするための条件付き世界生成モデル。

Cosmos-Reason
ビデオフレームに対する推論を行い、物理的常識を理解するモデル。
2025/09/29(月) 21:06:48.88ID:XxZ5OA4I
「Cosmos Predict」はテキストと動画や静止画、アクションなどのコンディションから最大30秒間の動画を生成することができる。

加瀬氏によれば「Cosmos Predictは演算の負荷が高いモデルのため、相応のGPUの性能が必要になる」という。5秒間の映像を生成するために必要な性能と所要時間を示した表を提示した。

「Cosmos Transfer」は様々な入力から映像の背景を生成して変更できる。例えば、OmniverseとIsaac laboで使う場合、リアリスティックな映像を作るには通常、時間とコストがかかってしまうが、
「Cosmos Transfer」を活用すれば、背景や環境、小物のアイテムまで作り込む必要がなく、簡単なモデルだけを作り、それ以降は「Cosmos Transfer」で生成できるメリットがある。

「Cosmos Reason」は名前の通りリーズニングするモデル。
ロボットでのユースケースとして「キャプショニング」や「アクションの計画」などを紹介した。

また、使用する学習データが学習に適したものかどうか(学習するのには不適切なデータかどうか)を判断するのにも利用できるという。

加瀬氏は世界モデルを解説した上で、NVIDIAのヒューマノイドの研究開発プロジェクト「Isaac GR00T」(アイザック・ジーアールゼロゼロティー、通称グルート)を紹介した。
機会があれば、更に「Isaac GR00T」についてもレポートしていきたい。
2025/09/29(月) 21:08:01.38ID:XxZ5OA4I
菱熱工業がAI活用の施設管理システム「天才施設管理者」の提供開始
2025年9月29日

菱熱工業株式会社は、AIプラットフォーム「天才施設管理者」を開発し、2025年9月10日(水)より本格的なサービス提供を開始したと発表した。

「天才施設管理者」は、製造や店舗などの現場施設データを集約・可視化し、経営層がタイムリーに現場状況を把握できるよう支援するAIプラットフォームだ。食品工場、外食店舗、
シネマコンプレックスなどでの空調設備管理を中心に活用可能で、今後は幅広い業種への展開を計画している。

同社は3年間で100社の導入を目指すとしている。2025年8月にテスト運用を開始し、約1か月の試用期間を経て本格サービスの提供に至った。

「天才施設管理者」の主な機能は以下の3つに分かれる。

1.現場状況の可視化とトラブル対応機能
現場データを一元管理し、機器仕様や部品情報を検索可能にする。エラー原因の推定なども行い、経営層から瞬時に現場状況を把握できる仕組みを提供する。

2.経営判断・投資計画の支援機能
更新工事の履歴や予定を可視化し、固定資産台帳などと連携することで、データに基づく合理的な投資判断をサポートする。

3.技術継承と知識の標準化機能
ベテラン社員のノウハウをAIに蓄積し、若手社員への技術継承を促進する。これにより属人化を防ぎ、知識を標準化することが可能になる。

開発の背景には、同社が長年直面してきた「情報の断絶」という課題がある。経済産業省「2024年版ものづくり白書」によれば、部門間で「連携できている」と答えた企業はわずか34.6%にとどまっている。

こうした状況を踏まえ、同社は現場と経営をつなぐAIプラットフォームの必要性を感じ、「天才施設管理者」の開発に至った。

同サービスは、設備管理に関する知見とRAG(検索拡張生成)技術を組み合わせ、固定資産台帳や点検報告書、HACCP関連文書などの重要データを活用可能にしている。
システムベンダーとは異なる”設備の現場に根差したAI支援”を実現するとしている。
2025/09/29(月) 21:08:38.60ID:XxZ5OA4I
導入プロセスは4段階で構成される。課題ヒアリング・方向性決定から始まり、学習データ収集・投入、AI構築(約2週間)・試用(1週間)を経て、
運用開始後のフィードバック・改善まで一貫してサポートする。

料金体系は、初期制作費が20万円から。月額利用料は1アカウント4,000円(20アカウントまで)、21アカウント目以降は1アカウント3,000円となっている。年間契約が基本となる。

将来的には、故障報告の自動受付や協力業者への自動発注、経営判断の自動化など、AIによる「エージェント化」を進めていく予定だ。労働力不足やリスクマネジメントなどの
経営課題解決に貢献するとともに、経営層から現場担当者まで誰もが使いやすく、幅広く活用できる意思決定支援ツールとして展開していくとしている。
2025/09/29(月) 21:09:52.25ID:XxZ5OA4I
ソフトバンク×理研 量子コンピュータとAI計算基盤の相互接続を10月より開始
2025年9月29日

ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)は、学術情報ネットワーク「SINET(サイネット)」への接続サービスを活用して、
ソフトバンクのAI計算基盤と理研が運用する量子コンピュータの相互接続を、2025年10月に開始すると発表した。

※SINET(Science Information NETwork)とは、日本国内の大学や研究機関などの学術情報基盤として、国立情報学研究所が運用する情報通信ネットワークのことを指す。

この取り組みは、経済産業省の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」として、NEDOが公募した「計算可能領域の開拓のための量子・スパコン連携プラットフォームの
研究開発」に、ソフトバンクと理研が提案して採択された「JHPC-quantum」プロジェクトの一環として推進される。

本プロジェクトでは、これまで理研の量子コンピュータと、東京大学および大阪大学が運用するスーパーコンピュータとの接続・連携を進めてきた。今回新たにソフトバンクの
AIデータセンター内に構築したAI計算基盤との接続を、学術情報ネットワーク「SINET」への接続サービスを活用して開始する。

これにより、量子コンピュータとスーパーコンピュータとの連携環境がさらに拡大し、事業化を見据えた研究開発を加速するとともに、産学連携による
ハイブリッド計算環境を活用した新たな研究や応用検証が本格的に始動する。
2025/09/29(月) 21:11:21.46ID:XxZ5OA4I
理研においては、2025年2月にイオントラップ型「黎明/REIMEI」と、6月には超伝導型「ibm_kobe」という異なる方式の商用量子コンピュータの導入が完了し、
量子コンピュータとスーパーコンピュータの連携を実現するソフトウエア環境の整備を進めている。

量子コンピュータとスーパーコンピュータを低遅延の高速ネットワークで密に結合し、連携利用を可能にするプラットフォームを構築するとともに、量子・HPC
連携アプリケーションを開発し、その有効性について検証する。

今後ソフトバンクでは、本プロジェクトで採択するテストユーザーの活用ニーズに対応するため、SLA(品質保証制度)やセキュリティ、運用標準などの整備を進め、
事業化を見据えた検証を行っていくとしている。

GMOの「AI・ロボティクス」イベントで石破総理とNVIDIA CEOがビデオメッセージを寄せる
2025年9月29日

GMOインターネットグループは2025年9月25日、都内で「GMO AI・ロボティクス大会議&表彰式 2025」を開催した。AIやロボティクスに関する、産官学のキーマン達が
集結して多数の講演が行われた。総合司会はフリーアナウンサーの加藤綾子氏がつとめた。

今年は石破首相やNVIDIAの創業者/CEO ジェンスン・フアン氏がビデオメッセージを寄せた。

石破首相は「GMO AIロボティクス大会議&表彰式2025」の開催を祝し、AIとロボティクスが産業、物流、医療、介護、災害対応など幅広い分野で社会を大きく変革する力を持ち、
特に少子高齢化の日本にとって重要であると強調した。
政府はAI法に基づき「人工知戦略本部」を設立し、イノベーション促進とリスク対応を両立しつつ、世界で最もAIを活用しやすい国を目指す方針。
本年度中には社会実装と競争力強化に向けた戦略を策定予定で、日本のロボティクス技術と文化的背景を活かし、未来を切り開く可能性に言及した。

NVIDIA 創業者/CEOのジェンスン・フアン氏は、次世代のAI・ロボティクス向けて重要なのはデータセンター「AIファクトリー」であり、GMOはそのサービス提供に既に着手していることを紹介した。
2025/09/29(月) 21:12:35.01ID:XxZ5OA4I
AIは産業や科学を根本から変革し、各国・企業がその活用を進める歴史的転換期を迎えています。その中心となるのが新しいデータセンター「AIファクトリー」であり、
GMOはすでに日本企業向けに稼働を開始しています。
次世代基盤「Blackwell(B300)」は、大規模推論や計画、リーズニングに対応し、リアルタイム処理を可能にする性能を備え、科学・産業・ロボティクス分野の国家的ニーズを
支える存在となります。日本が強みを持つメカトロニクスと融合すれば、ロボットはAIファクトリーで訓練され、認識・判断・行動を備えた自律的存在として展開されます。
GMOとの協業は日本の基盤インフラ拡張に寄与し、新時代の変革を牽引するでしょう。

(日本語で)こんにちは。
ロボティクスとAIの未来を形作るイノベーター、エンジニア、そして発明家、夢を追うすべての皆さんとお話ができることを光栄に思います。今は歴史的な時です。
新しいコンピューティングモデルが登場しました。AIはあらゆる産業と科学分野を変革するでしょう。すべての国がAIを構築し、すべての企業がAIを活用するでしょう。
この変化の中心にあるのは、新しいタイプのデータセンター「AIファクトリー」です。

GMOはすでにプラットフォームをオンライン化し、日本企業も利用し始めています。これらのシステムは実際のワークロードを実行し、確かな成果を生み出しています。
そして今、「B300」によってGMOは次の未来に向けて準備を進めています。

Blackwellは、当社の最先端プラットフォームです。大規模な推論、計画、リーズニング、トークン生成を行うモデル向けに構築されています。大規模なリアルタイム
推論をサポートするために必要なパフォーマンスと効率性を提供します。
2025/09/29(月) 21:13:28.72ID:XxZ5OA4I
Blackwellを搭載したAIファクトリーは、科学、産業、そしてロボティクスにおける国家のニーズに応え、あらゆる国のデジタルインフラの一部となるでしょう。
日本は長年にわたり、メガトロニクスと精密システムにおいて世界をリードしてきました。

AIの活用により「自動化」を超える「自律化」を実現する機会が生まれます。ロボットはシミュレーションで改良されたAIファクトリーで訓練され、認識、判断、
行動が可能なエッジAIを搭載して展開されます。

熊谷さん、あなたのビジョンは明確ですね。
日本の基盤インフラを構築されています。この新しい時代に、GMOと提携してプラットフォームの拡張と日本の変革に貢献できることを誇りに思います。
(日本語で)ありがとうございます。

AI警備システムの有効性を検証する実証実験 三菱地所・下地島空港施設・下地島エアポートマネジメント
2025年9月29日

三菱地所株式会社、下地島空港施設株式会社、下地島エアポートマネジメント株式会社の3社は、セコムを監修者として、沖縄県宮古島市所在の下地島空港において、
航空保安・空港警備の高度化および効率化を目的に、AIカメラを用いた警備体制の有効性を検証する実証実験を実施したと発表した。

空港内の制限区域(駐機場周辺)を警備対象に含めたAIカメラによる空港警備の本格的な実証は日本で初となる。コロナ禍明け以降、海外を中心とした旅客便の復便と
新規増便を背景に、各空港は受入体制の拡充を求められている。空港警備についても更なる強化が必要だ。

下地島空港では、2025年上半期(1〜6月)の乗降客数が開港以来初めて20万人を超えるなど増加しており、関係する事業者間で連携して体制強化に取り組んでいる。
しかし、警備の領域においても業務負荷や人手不足を起因とする人材の確保、年々厳しくなる気候を起因とする作業負担など課題を抱えていた。
これらを解決し既存便・新規便を適切に受け入れるには警備の高度化・効率化が必要である。
777オーバーテクナナシー
垢版 |
2025/09/29(月) 21:14:31.87ID:XxZ5OA4I
3社はこうした警備上の課題に対してDXを通じ解決すべく、セコムを監修者としてAI監視カメラを活用した空港警備の実証実験を行い、技術面・運用面の課題の抽出およびリスクアセスメントを実施した。

実証実験は2025年6月16日(日)から20日(木)まで、下地島空港の国内線駐機スポット、旅客動線および旅客ターミナルで実施された。実証対象は以下の3つである。

1.機側監視:国内線の駐機場における、機体駐機中および駐機のない時間帯の侵入等監視
2.搭乗・降機動線監視:搭乗ゲートから機体側、または機体側から預入手荷物受渡場まで、徒歩移動する旅客が指定通路を逸脱・逆流しないで移動するか等の監視
3.投げ込み監視:保安検査を通過した旅客が危険物等を入手しないように不審な行動等の監視

旅客ターミナル一般エリアから駐機場までの警備ポストの一部をAIカメラによる監視に切り替えた結果、AIの支援機能が警備員負担の軽減やヒューマンエラーの予防につながる等、DXによる警備力の向上を確認した。

空港警備でのAIカメラ活用により、下地島空港では最大約4割の警備リソースの効率化が期待できる。3社は国土交通省航空局が推進する空港業務DXに寄与すべく、今後の実運用に向けた関係者協議を進めていく。

実証実験では、セーフィーのクラウドカメラと、マクニカのクラウド環境上で提供されるicetana社のAI技術を利用した。監視カメラの導入により空港エリア全体の監視が可能になり、
加えてAIの支援機能がマルチタスクを担う警備員負担を軽減、ヒューマンエラーを予防し、警備力が更に向上したことが分かった。

実証した警備システムを前提に警備主体が異なる旅客ターミナル・空港施設・航空会社それぞれの警備を一体化することで、空港全体の警備効率化の可能性を確認できた(最大約4割程度)。

3社は旅客便の更なる乗り入れを通じ下地島空港および宮古島エリアの活性化を目指すとともに、AIなどのデジタル技術を活用することで社会・地域の課題解決に貢献していく方針である。
2025/09/29(月) 21:17:22.40ID:XxZ5OA4I
2枚幅GPUカードを搭載できるコンパクトボックス型コントローラー専用拡張ボックス
エッジコンピューティング

NECプラットフォームズは、コンパクトボックス型コントローラー専用の「拡張ボックス 2Slotモデル」の販売を開始した。組み込み向けの2枚幅GPUカードを搭載可能で、
製造業の外観検査などにおけるエッジAI処理を省スペースで可能にする。
2025年09月26日 14時00分 公開

NECプラットフォームズは2025年9月8日、コンパクトボックス型コントローラー向けにPCI Expressボードを2スロット備えた「拡張ボックス 2Slotモデル」の販売を開始したと発表した。

Intel第13世代CPU(Raptor Lake-S Embedded)を採用したコンパクトボックス型コントローラーの「Intel製プロセッサー搭載モデル」のオプションとして提供する。最小構成となるIntel Celeron G6900TE、
メモリ8GB、ストレージ120GBと組み合わせた場合の価格(税別)は46万7100円。年間1000台の販売を目標に掲げる。

本製品は内蔵電源を採用し、消費電力や放熱の制約がある現場でも安定稼働を可能にした。300W電源により24時間運用が可能で、GPUを活用した高負荷処理を安定して実行できる。
組み込み向けの2枚幅GPUカードを搭載でき、製造業の外観検査や医療機関での高解像度画像処理、研究機関でのAI(人工知能)推論や学習などに対応する。

対応GPUカードは、NVIDIA RTX 2000 AdaとRTX 4000 SFF Adaで、動作検証済み。筐体サイズは238.7mm×240mm×130mmで、1枚幅または2枚幅のハーフレングスGPUに対応し、
滑らかな映像表現や高精度な処理が可能となる。
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