【中国】男性7億人分の「遺伝子地図」作成 国民統制を強化

データベースを使えば男性1人の遺伝子情報で、その親族も特定が可能。
対象を男性に絞っているのは犯罪率が高いためとしている。
犯罪と無関係の親族らの人権が損なわれる恐れや当局が情報を乱用する懸念もあり、
人権活動家らは遺伝子地図により公安当局が「空前の権力」を手にすると批判している。