ネット経由の試験というと試験を受ける人は自宅にいるわけで
ネットで試験を受けている以外に何してるのかは把握できないから
カンニングがどうのこうの言われる意見もあるだろうけれど
これだけネット検索が当たり前になった昨今 カンニングという発想を
少し改めた方がいいんじゃないだろうか?

実社会に出て働くならば、期日までに(法に反しない限り)どんな手段を使ってでも
答えを見つけてくるのが仕事ということは大いにあるわけで
ネット検索やその他書籍などで調べる行為を前提とした形式の試験を
用意しても良いのではないだろうか? 例えば小論文のように検索されようと
そう簡単に答えが見つかるはずの無い形式など