自分の手で育てた野菜を収穫できる農業は、星の数ほどある職業の中でも格別に良いぞ
アダム・スミスもこう書いている

『農村の美しさ、田園生活の楽しさ、それが約束する心の平静、そして不当な法律によってじゃまされないかぎり与えられる独立心、これらは多かれ少なかれ万人を引きつける魅力をもっている。
そして、土地を耕作することこそ人間の本来の運命であったのだから、人類の歴史のあらゆる段階において、人間は、この原初の仕事への愛着をもち続けているように思われる。』

ヒトは自然の恩寵に恵まれ、田畑を耕し、暮らしてきた
生きるとは自然との戦い、すなわち働くことだった
過酷な自然の中で生きていた時代にニートなど存在していなかったのだ
そんな役立たずがいれば集団を危険に晒すことになるからだ
今の知識社会は豊かになった反面で人間本来のあり方を失ってしまった

挫折した若者はニートになるくらいならば、いっそ農業をやってみたらどうだろうか
若いうちは何でも出来るのだからチャレンジしてみるといい