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☆ムーンショットを政策議論

0001オーバーテクナナシー
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2019/05/11(土) 21:52:56.57ID:+Rd1Ug7E
ムーンショットとは
https://makitani.net/shimauma/moonshot

ムーンショットとは、非常に困難で独創的だが、実現すれば大きなインパクトをもたらしイノベーションを生む、
壮大な計画や挑戦、目標のこと。
ムーンショットには、莫大な費用がかかったりさまざまな障壁が立ちはだかる中でも、独創的なアイデアの
可能性を信じるというポジティブな要素を含んでいる。
アメリカの第35代大統領ジョン・F・ケネディが、アポロ計画を開始するきっかけとなった1961年の言葉
「10年以内にアメリカは人間を月に送り、無事帰還させる」における
「月に向けたロケットの打ち上げ(ムーンショット)」が、その由来である。

ないようなので建てました

生命操作(ゲノム編集・デザイナーベビー処置)で
知的猛者を量産出来たら凄いだろうなあとは・・・思う

https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rikei/1546290997/
関連スレ
0085オーバーテクナナシー
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2022/03/12(土) 10:20:31.33ID:auhodJHt
>>84
(09:05)目標2.病気を未然に防ぐ
ガンはある日突然なるものではなく、10年以上の蓄積があって、やがて発症するので、「できるだけ病気の予兆を早く掴まえて、発症前に退治してしまおう」

・日々の体調データから病気を予測
枕元や鏡のセンサーで、お子さんのうちから大人になるまで、データを蓄積していくと、どういう予兆でどういう病気になるのか、わかるかもしれない
認知症も脳だけでなく、弱った臓器があって、体内のネットワークが上手く働かなくなると最終的に発症するので、早期に分かれば予防でき、簡単に回復できるようになるかも知れない
一方で、個人的なデータを集めるのが難しい側面もある
データの処理は、医学でなく、シミュレーションや解析など数学的な側面もあるので、数学者も入っている

・生体ネットワークシミュレータ
・発症予防・薬の開発
・「病気発症前注意報」が主治医に送付
0086オーバーテクナナシー
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2022/03/12(土) 10:30:49.99ID:auhodJHt
>>85
(15:47)目標3.人とロボットが共生する社会
・人生に寄り添って一緒に成長
・自ら判断+活動+成長・・・
「自分で色々なことを判断し、どんどん賢くなって成長していくロボットを作ろう」

日本では、労働人口が減っていくし、例えば月に基地を作る時に、酸素のない現場で、人の活動は制限されても、賢い、賢くなるロボットがあれば、行ったことのない場所でも、自分で考えて、勝手に作ってくれるようになる
目標1の遠隔操作のアバターだけでは労働力や生産性に限界があるので、このロボットと組み合わせると、色々なことがしていけるようになる
((参考)目標1では2030年までに1人で10体以上のアバター操作を目標としてます)
月面の他にも、災害現場、高所や危険な作業現場などでも活動できる

子供の頃は一緒に勉強してくれて、大人になったら料理をしてくれる、老後は話し相手や杖代わりになってくれるような一生付き添うロボット

(研究例)意外に難しい家事の一つ、料理に於いて、例えば「粉末を認識し、お玉を選択」、「パンを認識し、フライ返しを選択」など、そういうことを積み重ね、発展していくと、やがて様々な家事全般ができるようになる
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2022/03/12(土) 10:33:34.03ID:auhodJHt
>>86
(21:48)目標4.Cool Earth&Clean Earthの実現
地球温暖化と海洋プラスチックごみの問題
産業革命の頃に比べ、今後、地球の気温が2℃上昇すると、水蒸気が発生するので、極端な雨や台風などの異常気象、気象災害に繋がる
CO2を出さない研究は他でもしているが、「出ちゃったCO2、大気中にある薄い濃度のCO2を、あたかも植物が吸い込むように、人工的に効率良く吸い込むことができたら、温暖化問題にも光明が見えるのではないか。炭素をメタンガス、都市ガスやアルコールなど役立つ工業原料に変えることまでやりたい」
「海洋プラスチックについては、生物にとって無害な、ありきたりな分子になるまで分解してくれるプラスチックを作りたい」
例えば釣糸など、海中で、ある特定の条件下で分解してくれる素材を目指したい

(研究例)
1、圧倒的に高いCO2透過量を持つCO2分離ナノ膜を開発(コストや性能が課題)
2、アンモニウムイオンの吸収材を開発(CO2だけでなく、NOxも研究対象。廃棄ガスや下水からNOxをアンモニウムイオンとして吸収する「ヘキサシアノ鉄酸銅錯体」)
3、生分解性があるキチンやセルロースなどのプラスチック化(海中できちんと分解するプラスチックの開発。どうやったら上手くスイッチが入るのかが課題)
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2022/03/12(土) 10:44:44.44ID:auhodJHt
>>87
(29:24)目標5.ムリ・ムダ ゼロの食料供給
農業は意外に、環境への負荷も掛かっている
「食料増産」(人口増加)と「環境保全」(化学肥料減少、牛のゲップ抑制)の両立
牛のゲップには、メタンガスが入っていて、これはCO2やNOxと並ぶ温室効果ガスである
又、牛の餌は牧草だけでなく、トウモロコシもあり、日本だと農地が足りないので輸入に頼るので、輸送過程でエネルギーも発生してしまう

(研究例)生物の力を最大限に発揮
・地球に優しいスーパー品種の開発(雑草のような病気や環境や害虫に強い遺伝子を持ったスーパー品種)
・タンパク源の確保(牛よりずっと少ない飼料でたんぱく質を合成できるのが昆虫。コオロギを粉末にして加工したり、品種改良して人間が食べやすい色や形に変える。又はコオロギを鶏や魚の飼料にすれば海外からの輸入に頼らずに済む)
・化学肥料や農薬を削減(土壌微生物の活用、害虫をレーザーで撃退)
・食品ロスを削減(デジタル食材の開発、キャベツの芯などの未利用食材を用い、3Dフードプリンタで食品を創出)
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2022/03/12(土) 10:55:57.28ID:auhodJHt
>>88
(37:27)目標6.社会を大きく変革させる汎用量子コンピュータを実現
例えば、天気予報もコンピュータの計算の賜物だが、今の方式のコンピュータには限界がある
量子コンピュータとは、今とは違う原理で計算するもので、今のスーパーコンピュータで何年も掛かる計算を1日以内で終らせるようになりつつある
色々な組み合わせ問題を今のスーパーコンピュータで計算しようとすれば時間が掛かる

但し、量子コンピュータでは、一定の計算違いを訂正できないのが弱点なので、実用化に至っていない
例えば、新薬を作る際、色々な化合物を組み合わせるが、瞬時に計算できれば、今よりずっと早いスピードでいい薬が沢山作れるようになるかもしれない(他に交通渋滞、天気予報、株価の動きなど)

計算というものは産業や研究開発の基礎になるものなので、「これが実現すれば、今はスーパーコンピュータに頼ってますけど、更にスーパーなコンピュータになる」
0090オーバーテクナナシー
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2022/03/12(土) 11:11:11.31ID:auhodJHt
>>89
(43:55)目標7.100歳まで人生を楽しめる医療・介護システムの実現
・平均寿命と健康寿命・・・天寿を全うするまで、できるだけ元気に生きられるようにすることで、人生を2度楽しめるようになる

(研究例)
・睡眠と冬眠
レム睡眠とノンレム睡眠のリズムが狂ってくると質の悪い睡眠となり、鬱病や痴呆症になりやすいというデータがあるので、睡眠の質を上げていこう
冬眠では、生物の機能が抑制され、病気の状態も進行しないので、例えば誰かが倒れた場合、(体温を下げるなどして)冬眠に近い状態まで生体機能を抑えると、病院に運ぶまでの間、例え時間が掛かったとしても救急が間に合うようになる
睡眠の研究の第一人者がPM(プロジェクトマネージャー)として入ってます

・欠損組織の再生(失敗するかも知れないチャレンジングな目標ですが)
皮膚の細胞を極端に若返らせ、手足・骨・筋肉の再生
トカゲの尻尾の再生機能を哺乳類や人類でできないか
老人の床擦れで崩壊して戻らなくなった皮膚でも、皮膚になれる細胞によって、綺麗に再生できるようになるのではないか
0091オーバーテクナナシー
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2022/03/12(土) 12:34:57.42ID:auhodJHt
>>90
(51:37)終わりに
2050年も現役の若い世代の研究者からアイデアを募って、新しい目標も追加予定
※新目標(8・9)は9月28日に決定済み

もっと詳しく知りたい方や最新情報を知りたい方は・・・
内閣府HP「ムーンショット型研究開発制度」
ttps://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html
内閣府科学技術・イノベーション推進事務局公式Facebook
ttps://m.facebook.com/cao.csti

「一つお願いがありまして、正式名称は「ムーンショット型研究開発制度」ですが、「ムーンショット計画」と言う方がいて、都市伝説的に、政府の陰謀みたいな、創作的なことを言われる方がいて、「ムーンショット計画けしからん」ということに(一部で)なっているので、正しくは「ムーンショット研究」と検索して下さい」
0092オーバーテクナナシー
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2022/03/21(月) 23:59:59.99ID:JgW2xSnB
MS目標の1つの到達イメージは、単なるオートメーション(下記参照)に、「BMI-CA」(目標1)とAI(目標3、6)を組合わせ、人が遠隔操作するアバター(分身=BMI-CA)と、自己判断できるAI搭載ロボット(完全無人)が互いにフォローしつつ、その現場を運営するイメージなのかな

17 ニューノーマルの名無しさん [sage] 2022/03/19(土) 22:29:56.90 ID:rHQlgaTX0
中国のロボットレストラン
https://youtu.be/TX6icryWn9U

※BMI(ブレイン・マシン・インターフェース):脳情報を利用することで、脳(ブレイン)と機械(マシン)を直接つなぐ技術(インターフェース)
※CA(サイバネティック・アバター):人々が自身の能力を最大限に発揮し、多様な人々の多彩な技能や経験を共有できる技術
0093オーバーテクナナシー
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2022/04/02(土) 11:11:11.47ID:Q0t2AdRK
更に29個のプロジェクト追加

全部で・・・MS目標1(3+2)、2(5)、3(4+2)、4(13)、5(10)、6(7+4)、7(5)、8(0+8)、9(0+13)・・・合計76個!

ムーンショット型研究開発制度のPM追加公募(目標1、3、6)について
ttps://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20220301ms.html

ムーンショット型研究開発制度のPM決定について(ムーンショット目標8・9)
ttps://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20220329ms.html
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2022/04/02(土) 22:22:22.31ID:Q0t2AdRK
<公募する研究開発テーマ>
ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
(1)体内でも活用できるCA(サイバネティック・アバター)の研究開発
(2)CAの安全・安心・信頼性を確保する社会受容基盤の研究開発

ムーンショット目標3 2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
(1)宇宙を活動の場とした拠点構築のためのAIロボット技術
(2)人の発想・ひらめき・行動変容を誘発させるためのAI技術

ムーンショット目標6 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現
(1)誤り耐性獲得に有望な量子ハードウェア(固体系)の研究開発
(2)誤り耐性獲得に有望な量子ハードウェア(原子系など)の研究開発
(3)大規模量子通信ネットワークの実証的研究開発
(4)量子誤り訂正用情報処理システムの研究開発
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2022/04/03(日) 09:09:08.88ID:0hP7uLXd
>>62 目標8.2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現
ttps://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub8.html

1.社会的意思決定を支援する気象−社会結合系の制御理論
2.安全で豊かな社会を目指す台風制御研究
3.ゲリラ豪雨・線状対流系豪雨と共に生きる気象制御
4.気象制御のための制御容易性・被害低減効果の定量化
5.台風下の海表面での運動量・熱流束の予測と制御
6.局地的気象現象の蓋然性の推定を可能にする気象モデルの開発
7.大規模自由度場のセンサ/アクチュエータ位置最適化と非直交・非線形最適制御則の構築
8.台風制御の予測と監視に不可欠な海の無人機開発
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2022/04/03(日) 11:11:10.79ID:0hP7uLXd
>>63 目標9.2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現
ttps://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub9.html

1.仏教・機械・脳科学で実現する安らぎと慈しみの境地
2.多様なこころを脳と身体性機能に基づいてつなぐ「自在ホンヤク機」の開発
3.データの分散管理によるこころの自由と価値の共創
4.脳指標の個人間比較に基づく福祉と主体性の最大化
5.逆境の中でも前向きに生きられる社会の実現
6.Awareness Musicによる「こころの資本」イノベーション
7.子どもの好奇心・個性を守り、躍動的な社会を実現する
8.食の心理メカニズムを司る食嗜好性変容制御基盤の解明
9.こころの可視化と操作を可能にする脳科学的基盤開発
10.被虐待児、虐待加害、世代間連鎖ゼロ化社会
11.AIoTによる普遍的感情状態空間の構築とこころの好不調検知技術の開発
12.「私たちの子育て」を実現する代替親族制のための情報社会基盤の開発
13.楽観と悲観をめぐるセロトニン機序解明
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