あらゆる病気は、細胞内のエネルギー工場・ミトコンドリアの
量が足りていないことが原因

古代の自然環境にはガンの要因になるものは存在せず、
ガンは環境汚染や食事・ライフスタイルの変化が原因の
”人為的疾患”なのです

乳ガンなどに対して手術がおこなわれたという記述が現れるのは
17世紀に入ってからで、200年前にようやく、典型的なガンが
医学文献で初めて報告されることになります

ガンは現代人の専売特許

ガンの唯一のエネルギー源はブドウ糖である
発ガン性のある食品や塩分に気を使う前に
ブドウ糖の元になる炭水化物や糖質の摂取を止めるべきである

炭水化物や糖質が一番の発ガン性物質である

数百体のミイラを調査した結果、ガンが見つかった事例は、
プトレマイオス朝時代(BC400〜200年)にダフラオアシスに住んでいた
“一般人”の直腸ガン一例だけでした
腫瘍組織の特徴はミイラ化しても
保存されることが実験的研究により証明されています
むしろガン組織は、正常組織よりも良好に保存されることから、
古代にはほとんどガンが存在しなかったと考えられます
カイロ博物館と欧州の博物館に安置されているミイラについても
放射線学的調査がおこなわれましたが、
やはりガンの痕跡は発見されませんでした