若者の犯罪を憂うよりも、中卒の犯罪を憂うべきである。

殺人で比較すると
中卒者人口は1950万5300人、殺人新受刑者は312人、人口10万人当たりで1.6。
高卒者人口は5226万5000人、殺人新受刑者は154人、人口10万人当たりで0.29。
大卒者人口は2747万5800人、殺人新受刑者は32人。人口10万人当たりで0.12。

高卒が大卒の倍以上の殺人を犯しているのも脅威だが
中卒に至っては桁違いの数であり、中卒は予防的に抹殺するべきとの論もトンデモでは無いと思われる。