>>371
https://plus.paravi.jp/business/000258_4.html
瀧口:なるほど、人間の本質に戻っていくということですね。そのディープラーニングができるようになったことは、どれぐらいのインパクトですか?

<ディープラーニングがもたらす産業革命>

松尾:これは、技術的にはすごくシンプルなんです。最初、二乗法を深い関数を使ってやりますので、そのパラメーターをデータから推定しますということですから。
なので、非常にシンプルなんですが、シンプルであるがゆえに、いろんな技術がどんどん積み重なっていく。
これは、例えて言うならば、トランジスタ。トランジスタが素子で信号を増幅する。原理は簡単なんです。
しかし、これが集積してICになり、LSI、VLSIになり、それによってパソコンができ、スマホができ、今、我々の周りはありとあらゆるものの電子機器にこの回路が入っていますが、これと同じような変化が僕は起こるんだろうと思っています。
ですから、時代感で言うと、僕はディープラーニングの技術というのはインターネットの出現、トランジスタの発明、エンジンの発明、電気の発明に匹敵するぐらい、数十年に一度の大きな変化なんじゃないかなと思います。

奥平:まさに、産業革命的なインパクトがあると?

松尾:だと思います。