Amazonがレジ不要のキャッシュレスシステムを大型スーパーでも運用するかもしれない - GIGAZINE
https://gigazine.net/amp/20181203-amazon-larger-cashier-less-store
WSJによると、Amazonは「広い店舗面積を持つ大きな店舗」でキャッシュレスシステムのテストを行っているとのこと。
2017年6月、AmazonはスーパーマーケットチェーンのWhole Foodsを137億ドル(約1億5600万円)で買収しています。
WSJは、オフラインの小売市場への本格的な参入を狙うAmazonが、Amazon Goの「キャッシュレスシステム」をWhole Foodsの店舗でも運用するのではないかと予想しています。

WSJによると、Amazonが2017年に実験を行った時、20人以上が店内にいると、それぞれの客を追跡するのが非常に困難になり、システムがうまく働かなくなるという問題が起こったとのこと。
Amazonは認識ソフトを改良しましたが、その結果として本格的な店舗展開は2018年に延期したそうで、もし大きな店舗でもキャッシュレスシステムが運用されるのであれば、Amazonはこの問題点を十分克服できているということになります。

WSJによると、Amazonは2021年までにAmazon Goを3000店舗オープンする予定であるとのこと。
AmazonはAmazon Goの展開でWalmartやCVS/pharmacyなどの大手小売店に対抗していくと予想されます。
もちろん既存のオフライン小売企業もAmazon Goの登場に対抗する姿勢を見せており、2018年10月にはWalmartがテキサス州にある「Sam’s Club」でキャッシュレスシステムを運用開始したと発表しています。