仕事に求める最大の目的を尋ねたところ、
低年収ほど「給料」、
高年収ほど「社会や人々へ貢献」と答える割合が多く見られた。

仕事を社会や他人に貢献し、承認を得ることの手段として考えている高年収層と、
仕事はお金を稼ぐ手段と割り切り、そこでは自分が必要とされているという
幸福感を得られない低年収層との違いが顕著に出ている。