シンギュラリティ否定派の急先鋒 新井紀子女史
新井さんは、「AIは考えていない」と言うが、そしてある意味それは正しい。
だが、人間が考えるとはどういう事か?を考えれば、それは研究対象となってコンピュータで模倣されるときが来るだろう。
そうしたら「AIも考える」となるが、それでもシンギュラリティは来ないと言えるのか? >>2
そんな事がかけらでもできるようになってから、考えればいいんじゃないか? この人あまり賢くないと言うか直感的・感情的に物事を考えていそう
「AIは考えていない」と言うと「考えるってどういうことですか?」って返ってくるに決まってる
人間の思考とか意識とか全く解明されていないのに答えられるわけがない AIだったらほとんど考える事ができるんじゃないだろうか。
なぜかと言うと、gooの辞書の「考える」の説明の意味に
合った事ができるように作ってあると思うので。
以下gooの辞書の引用です。
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かんが・える〔かんがへる〕【考える/▽勘える】の意味
意味
例文
慣用句
画像
出典:デジタル大辞泉(小学館)
[動ア下一][文]かんが・ふ[ハ下二]
1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。
㋐判断する。結論を導き出す。「こうするのが正しいと―・える」「解決の方法を―・える」「よく―・えてから返事をする」
㋑予測する。予想する。想像する。「―・えたとおりに事が運ぶ」「―・えられ
ないことが起こる」
㋒意図する。決意する。「留学しようと―・える」「結婚を―・える」
2 関係する事柄や事情について、あれこれと思いをめぐらす。「周囲の状況を―・
えて行動する」「くよくよ―・えてもしかたがない」
3 工夫する。工夫してつくり出す。「新しいデザインを―・える」 >>8の続き
4 問いただして事実を明らかにする。取り調べて罰する。
「―・へられつる事ども、ありつる有様、願をおこしてその力にてゆるされつる
事など」〈宇治拾遺・八〉
5 占う。占いの結果を判断・解釈する。
「いまだかやうの事なし。いかがあるべきと―・へ申せ」〈平家・一一〉
[用法]かんがえる・[用法]おもう――ともに精神的な活動を表す語であるが、
「考える」は知的に分析することであり、「思う」は情的、感覚的な心の働きや
瞬間的な判断などを示すのに用いる。「クイズの答えを考える」とはいうが
「思う」とはいわない。◇大音響を耳にしてすぐ口にするのは「雷が落ちたかと
思った」であり、「考えた」ではない。◇「彼女のことを思う」は、思慕したり、心配したりすることを表すが、「彼女のことを考える」と言えば、より分析的理性的に
その状況について思いめぐらすことを表す。「将来は医師になろうと考えている」
といえば具体的な手だてまで含めて計画していることであり、「思う」では漠然と
希望しているだけという感じがする。
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以上で引用終了 一休さんのトンチじゃねぇんだからw
そんな定義にいくら合致してても意味ないだろ >>10
定義に一致していなかったら余計意味無いと思う。
辞書に書いてある意味は、一応この言葉が使ってあったら
そういう意味だと思うことにするという約束だから、
考えると言った以上、その意味に合致していたら
考えてると思うのでいいと思う。 シンギュラリティ否定派は「できないと思うからできない」「今できてないから未来永劫できない」しか言ってないんだよな。
そうですね、人間が空を飛ぶなんてありえないですね、みたいな >>11
いいと思うって、誰が、どんな立場で言うの?
なんか考えなきゃいけない仕事があって、それを満足する結果が出せれば文句ないけど、辞書的な意味で考えたことになるから良いですなんてこと、誰も言ってくれないよ >>13
それって使ってる言葉の意味の定義で話の意味を理解したり考えたりできない
ということになるのでは。 >>14
だからこそ、誰もそんな基準で良いですなんて言ってくれないよと言ってる 誰も他人が考えてるか考えてないかなんてわからない
ひょっとすると犬猫でも考えてるかもしれない
なにを持って考えてるとするのか、科学者なら科学的な定義が必要 Gooの辞書の言葉の定義をひとづつ科学で通用している言葉だけで書き直して行けば
いいと思う。goo の言葉の意味の説明を無視するのは何で? 人よ。言葉を正せよ。
世間の乱れは言葉の乱れが始まりなり。
日本の言葉は清らかで神の言葉に一番近きもの。
汚き言葉は人を傷つけ、心を傷つけ、魂までも傷つける。
今この時、言霊を正せよ。正しき言霊なれば、たとえそれが厳しきことであっても、その中に優しき響きあり。
人に汚き言葉浴びせるなかれ。
たとえ軽きつもりでも、汚き言葉浴びせるは、我気づかぬうちに人を傷つけ、邪気呼び寄せる。
今、早急に言霊ただし、清き美しき言霊使うべし。 >>17
だから、目的に沿って合理的な解が得られたら、考えてるって言えるだろと書いてるよ
辞書的な定義に沿ってなんか動作したところで意味ないだろって言ってる >>21だけど電池切れで失礼しました。
>>19 >>20
「考える」の辞書の定義は、考える動作というのはどういう動作なのか
はっきりさせるために使えると思う。「考える」とは何かとか
辞書の定義を無視して考えるのは何がいいのかがわからない。
考える事をしていたとしても、勘違いで合理的な解が得られない事もあると思う。
だから、辞書的な定義に沿って動作して合理的な解が得られる場合も得られない場合もあっていいのでは。改良して勘違いを少なくすればいいので。
人間もそうしていると思う。 >>22
そういう事を言ってるわけじゃなくてね
考えるって事をモデル化することが今はまだできてないの
なぜかと言えば、考えることって、どういう仕組みで行われているか、サッパリわからないから
アルファ碁なんか、あれ、とても強いけど、考えてるなんてとても言えない
だから、辞書的な意味で何かの項目を満足したからと言って、考えるってことに近づいてるわけじゃないの >>23
でも「考える」という言葉を使って何を作りたいかを言ってるとすると、
「考える」の辞書の定義を使って言いたい事を表現しているはずなので、
モデル化するのに辞書の定義が使えないと考えるのはおかしいのでは。 モラベックのパラドックスが示す通り無意識が一番難しい >>24
定義が使えるところもあるけれど、それはたまたま使えるだけなんだよ
人文学的な考えるってことと、工学的な考えることって、乖離があるのね
人文学的な、あるいは辞書的な意味での考えることってのは、考える主体が当たり前だけど人間であって、ものすごく高度なことができる前提なのな
対象を認識して識別すること
識別した何か、ここでは文字だ、から、文章の意味を汲み取って、設問を理解する
理解した設問に適合するルールは何か検索する
ルールを適用して答えを出す
なんてことをやらないといけないんだ
今あるコンピュータで考えるってことを再現してみることを考えてごらん
状況はとても限定的なものにしよう
試験を行うってことを想定してみよう
脳であるコンピュータの動きはいま考えなきゃいけないけれど、手足や目に相当するセンサなどは人と同じ機能が完璧に行えるものとしよう。
机の上に紙が一枚ある
紙には問題が書かれている。
紙には問題を読み、正しい答えを解答欄に書きなさい
と、書かれていた。
問いの欄には 2×3= と書いてある
さて、何をするとちゃんと考えたことになるだろうか?
こんな下らないサンプルでも、辞書の意味と、実際に動く、考えてくれる何かには、非常に大きな乖離があることがわかるだろ >>25
無意識は意識していないから考えないでできてるはず。
考えないでできてるのに「考える」に入れるから難しくなるのでは。
>>26
>人文学的な考えるってことと、工学的な考えることって、乖離があるのね
「考える」の定義が違うのはおかしいと思う。
機械の色々な仕掛けで「考える」をどう組み立てるかを言ってるとすると
人文学的な考えるってことになるには機械をどう組み立てればいいか
と言う考えにしないと何がしたいのかわからなくなるだけだと思う。
試験の例は、どうしたらいいのかわからない前に、何をしたいのかが
わからなくなった人が考えている事に見える。 >>26
全く予想もつかないものを認識したときそれを凝視してしまうけど、
視覚でとらえてから凝視してしまうまでの時間で、
人間の脳は常に自分の記憶と予測を答え合わせしてるの? >>28
横だけど、答え合わせが続いている間は凝視し続けているのでは。
答え合わせが終わっても、意外だったら凝視し続けるかも。 ターミネーターにでてきたAI、新スカイネット曰く、AIの進歩は人間自身の進歩よりずっと早いから、追いついたらもう誰も止められない。
その通りだと思うが、否定派はどこかで進歩が止まると思っているのだろうか?それは人類の科学技術の進歩も止まるということと思うが。 >>27
>試験の例は、どうしたらいいのかわからない前に、何をしたいのかが
>わからなくなった人が考えている事に見える。
何をしたいのかは、条件として与えたじゃん
試験を受けることを想定したじゃないか >>28
そう言う、見たものを識別して認識する事は、脳科学や最近のコンピュータの本に載ってるよ
ディープラーニングなんかの技術で、コンピュータが得意になった分野の一つ
記事になったでしょ、猫を探すと件とか
たくさんあるから興味あるなら読んで見たらどうかな? >>30
否定派曰く、科学が進めば進むほど技術の難易度が上がって手に負えなくなるそうだ。
まあ1700年代の市民からしたら蒸気機関は手に負えなかっただろうね。 >>31
試験場を見せたら自動的に試験を受けるように動くAIをつくるには
どういう風にAIのモデルを作ったらいいか、という問題なの?
人間でも初めて試験場を見せられても見てるだけだと思う。
だから難しいように考えすぎなんじゃないだろうか。 >>34
なかなか、意思の疎通がうまくいかないね
考えるってことの辞書的な意味となるべく似たようなところまでお膳立てして、考えるってなんなのかだけに着目して、コンピュータの動作の意味と辞書的な意味を対比してもらいたかったんだよ
うまくいかなかったけどね
だから、この条件自体はあんまり意味ないよ
理解できなければ放ったらかしで構わない
言葉を変えて表現すると。
君の引用した考えると言うことと思うと言う事は、違うんだよって説明があるでしょ?
辞書的な意味では明確に違ってて、なるほどって得心できるよね
でも、それをコンピュータの動作として表現して見たらどうだろう?
不可分の存在なのね
とても雑に言うと、得られたデータから記憶を検索して最も一致する特徴量を持つものを選択して提示する事が、辞書的な意味での思うって事だよね
じゃあ、その動作は考えるって事について、当てはめるとどうなるだろうか? >>30
100年以上前から科学否定派っていて、科学はもうこれ以上進歩しないと言ってたからね
既得権を守りたい保守的な願望に過ぎないんだよな >>35
「考える」だから論理的な筋道にあてはめて計算のやり方を決めて計算して行く。 否定もなにも、肯定する根拠が何一つない
思い込みと確信の狂信者に何をいっても無駄だよな >>37
>「考える」だから
>「論理的な筋道にあてはめて
当てはめるって言うけど、その論理的な筋道って、どうやって決めたの?
>「計算のやり方を決めて
これも同じ
どうやってその計算のやり方決めるのかな?
計算して行く。 結構やりとり長くなったから、僕の意見を言うとね
辞書的な意味で考えるって事柄の説明は、あまりに粒度が荒くて、とてもじゃないけどコンピュータには適用できないと考えてるんだ
まだまだ、考えるってことそのもののメカニズムもわからないから、思考の要素を分解して積み重ねたり、脳の仕組みそのものを真似してみたりする試行錯誤の段階にあるんだから
例えば、分析することが考えるという事の一つで、瞬間的な判断は、思ういうことの一つで、両者は違うとと言ったところでさ、思うにせよ分析するにせよ、そう言った粒度でいまのソフト、人工知能の考え方そのものが、そんな抽象度の高い事象を取り扱える段階じゃないんだ >>40
教わったら、考える事にはならないよ
自ら課題に沿った、適切な解を見つけないと、とてもじゃないけれど考えたとは言えない
もちろん、適切な解じゃなくても、間違える事に妥当性があればそれでも良い >>42
教わるのは考える方法。最初はお手本通りにやらされて、少しずつ違う課題で
方法通りにやらされてだんだんやりかたを覚えると思う。
やりかたを覚えると、自ら課題に沿った、適切な解を見つけられるように
なると思う。 教科書が読めない子供、の本で偏差値のソースに
「偏差値ネット」とかいう怪しいサイト持ってきてるのが致命的
あそこ、麻布とか桜蔭の高校入試偏差値を載せてるインチキなとこだぞ
一般書でも許されないだろアレ >>49
ツイッターで、そういう突っ込みを入れると新井おばさん発狂
女性研究者に対する不当な圧力だと大騒ぎしてブロック