>>474
そして、極めて悪い結果の確率、Existential Riskの確率などはどうやって計算すべきか以前考えていた時があります。
人類絶滅能力を持っている意志決定主体の数が計算できると、それによって人類が何年生きられるか半減期が計算できるわけです。
例えば人類が100万人いたとして、何パーセントの人がそのスイッチを推したいと思うかです。
単純な計算は当然できるのですが、そういうのも抑制する因子とか、ボタンを押そうとしても止めようとするものとかを沢山作っていくことになると思うので、それも含めるとその方向では確率を計算するのは難しいかもしれません。
一応できるけれど、それでいいのかどうかわからないといったところです。