IBMが新ニューロチップを試作、低消費電力で機械学習を効率化

https://www.technologyreview.jp/s/91400/ai-could-get-100-times-more-energy-efficient-with-ibms-new-artificial-synapses/

ニューラル・ネットワークの処理をハードウェアで実行するチップをIBMが試作した。計算用の短期シナプスと記憶用の長期シナプスを利用することで、ソフトウェアベースのニューラル・ネットワークの1%の消費電力で、同程度の精度を実現できることがわかった。