長くなったのでさっとまとめると

・アメリカの企業やサービスは自主性や好奇心を持った人間を相手にしており
 価値観の固まった老人や頭の悪い人間はついでに相手にしてやっているだけ
・狙っているのはAIとIoTによる人類の労働において無駄とされる部分の効率化であり無能を楽させることではない
・IT企業は新しい技術とサービスの普及のために時には法律すら変える気概とパワーを持って新規業務に挑んでいる
・結果的に無能な人間はAIに職を奪われるなど淘汰されるような位置に勝手に追いやられている

・日本はその逆で価値観の固まった老人や頭の悪い人間を優遇しようとするあまり
 未来ある若い人間の自主性や好奇心を抑圧して規律性の高いアナログロボットを作ろうとする
・AIやIoTを使って老人やバカなどの無能を楽させるためのサービスを作ろうとするあまり
 価値観の違いで海外との乖離が激しくなりガラパゴス化してしまい何もかもが出遅れがちになる
・企業も国や官公庁や大手企業の作り出した狭い枠の業務にハマり常に安定を望もうとする
・AIやIoTで国や官公庁や大手企業の単純業務を簡略化する程度のことを行うIT中小企業が多すぎる

という部分がアメリカはGood、日本はBadの原因かな、と思った
果たしてこんな日本がAIやIoTで世界を取れますかね…?