2020年代に「AI大量失業時代」が到来する理由
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180514-00220297-toyo-bus_all

http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180514-00220297-toyo-bus_all&;p=4

私が改めて強調しておきたいのは、
AIやロボットによる効率化は世界的に失業者を増加傾向に転じさせたうえで、
格差をいっそう助長する主因になる可能性が高いということです。
おそらく2020年代のうちには、
企業の生産性や株価が今よりも大幅に上がっている一方で、
雇用情勢が悪化して不安定な社会が到来することになっているでしょう。


自らの保険として
テック企業への株式投資を今からやっておくべきだな

●日本株式は水準、スピードともに米国より大きく割安

 日経平均は昭和の後半1950年のボトム(1950年1月31日の92.6円)から
1989年のピーク(1989年12月末3万8916円)までの40年間、約400倍、
平成に入り30年間で株価は下落
(平成初月1989年1月末3万1581円、現在平成30年、2万3000円として)。
米国のようなスピードの調整の必要性は小さい。
国債利回り・預金とのリターン比較において米国よりさらに、絶対的に割安だ。