超大規模投資をしない日本企業ではシンギュラリティが世界で起きても日本はおいてけぼり
いま唯一可能性が残ってるのはNTTだけ
量子ゲート式の汎用大規模光量子コンピュータでワンチャンあるからな

現状の機械学習技術でほとんどの産業が完全自動代替えは可能だが
工業用ロボット開発と機械学習の計算資源に膨大な投資が必要になる
日本企業にはこれができない、やらない

機械学習やAIがどういう構造で何をしているのか
その為にどのくらいの投資が必要なのかってのを理解してる上層部がほぼいないからな

だから量子コンピュータが機械学習に導入される前に
既存の計算資源を用いて海外の超大手企業がどんどん自動化を進めていく中で
日本だけが一人負けになる
量子コンピュータの導入が済めば、自動化のノウハウを蓄積してる企業が更に有利になる

積極的超大規模投資に踏み切れない限り、日本がシンギュラリティの恩恵を受けるのは
荒廃して後進国に落ちぶれた後に、海外の助けが入る時になるだろう