外国人就労、拡大に方針転換 新資格の創設着手 政府、骨太に明記へ
http://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/417749

政府は、人手不足が深刻な分野の労働力を補うため、
外国人の受け入れ拡大へ大きくかじを切る。
最長5年間の技能実習を終えた外国人が、
さらに5年間働ける新たな在留資格「特定技能(仮称)」の創設に着手。
高い専門性があると認められれば、
その後の長期雇用を可能とすることも検討している。
従来の技能取得という名目から、就労を目的とした受け入れ施策に転換する。
6月に決定する「骨太方針」に外国人との「共生」を初めて盛り込み、
日本語学習教育の支援などにも取り組む方針だ。

>外国人との「共生」

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移民など対立を生むだけ