ここで、

昔、
一時期流行った、
理論がある。


国債を購入しているのは、
銀行の預金からだから、


実質的に、
国債を保有しているのは、
銀行へ預金を預けている国民になっていて、

国債の保有者は国民になっているから、
赤字国債が増大しても、
安心だという理論が展開されていた。


今でも、
こんな事を言ってるのか
どうかは知らんけど、

この理論と言うのは、
大きな穴がある。