つまり、
あれだな、日常生活において、
極端に不便を強いられていると感じている部分が、
急激に変化でもしない限り、

劇的な変化を感じる事は、
さほどないんじゃないか?

例えば、
上下水道がなくて、
毎日水を汲みに3時間以上、
重い水瓶を抱えて歩いていたのが、
蛇口を開いたら水が出てくるようになったら、

劇的な変化を感じられるだろう、

要は、
マイナスからプラスに引き上げられない限り、
劇的な変化とは、あまり思えないだろう。

じゃあ、
今の生活基準でコレを満たす可能性があるのは?
満員電車で通勤している人が、
在宅勤務になれば、

劇的な変化を感じられるかも知れない。